松井章圭 初出場の第12回全日本空手道選手権大会で若干17歳ながら4位入賞を果たし、主に優勝者となる三瓶啓二に行方を阻まれる以外は順調に勝ち進み、出場した第3回世界大会も含めてそ...
このサイトは極真空手家にして小説家、海外留学を経て600人以上と知り合い、その後現在不治の病といわれている潰瘍性大腸炎となり、上京した結果うつ病になった私が、その奇異とも言える人生から得た様々な知識、経験を披露していくものです。
空手家にして小説家、海外留学を経て600人以上と知り合い、その後現在不治の病といわれている潰瘍性大腸炎となり、上京した結果うつ病になった私が、その奇異とも言える人生から得た様々な知識、経験を披露していくものです。 モットーは私が見て、読んで楽しくて、次を求めたくなるサイト、ブログです。私自身が一番のファンとなり、それを自信をもって皆さんに提供していきますので、どうぞよろしくお願いします!
“松井章圭を骨折”光川勝 後蹴りで13kg差跳ね返す2級の一撃! 伏線、奇跡の一瞬を目に焼き付けよ!
松井章圭 初出場の第12回全日本空手道選手権大会で若干17歳ながら4位入賞を果たし、主に優勝者となる三瓶啓二に行方を阻まれる以外は順調に勝ち進み、出場した第3回世界大会も含めてそ...
“崩しの妙技”岡本徹 全日本三年連続ベスト4の快挙! ニコラスぺタスを止め、下段蹴りで谷川光、杉村多一郎を沈めた組み手の妙!
第24回全日本大会 岡本徹。 極真空手において、四大会連続の無差別級全日本のベスト4入りという類まれなる非常に高く安定した実力を見せつけ、体重別の世界大会でも準優勝、第30回全日...
“倒す内回し”塚本徳臣 鞭の如く唸る一撃、その影響は格闘技界に及んだ発端フィリオのブラジリアンキック対策!?
内回し 元来極真空手の基本稽古の中で、親指を上に上げて他の指の下に曲げて現れる足刀を使って膝はピンと伸ばしたまま内側から外側に向けて円を描く、そういう概要の技である。 膝のスナッ...
1インチパンチ! 極真空手王者がブルースリーのジークンドーを体現! 数見肇の決戦へ岡本徹、黒澤浩樹、ニコラスぺタス、岩崎達也を粉砕する鈴木国博!
鈴木国博 極真史においてその圧倒的な迫力、そこから繰り出される拳の破壊力、近接戦の妙により数多くの実績を積み上げて世界チャンピオンにまで上り詰めた空手家。 鈴木国博である。 91...
“空手リアルチャンピオン”柳澤聡行 杉原正康、村上竜司、佐竹雅昭を飛び膝蹴りで破りリアル空手チャンピオン決定トーナメントを制す!
正道会館第4回全日本空手道選手権大会 柳澤聡行。 中山猛夫、前田比良聖、今西靖明、川地雅樹に続き、佐竹雅昭と並び、正道会館のエースと呼ばれた空手家である。 そんな柳澤聡行は正道会...
“魔神襲来”サムゴー 日本初上陸にて”野良犬”小林聡と激突!衝撃!日本が戦慄したその日!
サムゴーギャットモンテープ サムゴー・ギャットモンテープ。 それまで幾人ものスター選手が日本に訪れてはいたが、一般的な知名度は現在ほど高くなく、そして何よりもムエタイ独特の、序盤...
“武士道”岡本徹 第6回世界,28回全日本で谷川光、塚本徳臣と顎折る歴史的死闘に武の到達点を観る!
第6回世界大会 第24回から第26回全日本大会まで、技ありを奪われながらの逆転一本勝ちや、ヨーロッパチャンピオンのニコラスぺタス、人間風車谷川光などを破りながら3連続のベスト4入...
拳砕き!佐竹雅昭がUFC準優勝の拳にカウンター! K-1黎明期パトリックスミスを一回戦で秒殺した空手バカ一代の大山倍達秘技の再現!
佐竹雅昭 闘志天翔のい葉を胸に、怪獣王子、世紀末覇王と呼ばれ、格闘技ブームの礎を築き、その力によりあまたある大会、トーナメントで優勝し、その名声、地位を不動のものとした佐竹雅昭。...
“松井章圭を倒した”為永隆 真樹日佐夫も認め20歳で竹山晴友、今西靖明、竹和也を破り中村誠に惜敗も松井から唯一技あり奪い3位に輝いた内弟子の星!
第9期の内弟子 天才と謳われ、17歳で出場した第12回全日本大会でいきなりのベスト4、それから連続の入賞を重ね、三強と呼ばれた格闘マシーン黒澤浩樹、城西の爆撃増田章を振り切り、第...
“劇的”今西靖明 サバキ、蟻地獄な膝、ムエタイで連続準優勝、三連続3位入賞とその名人芸な組手で白蓮会館の杉原正康や佐竹雅昭に川地雅樹との名勝負!
正道黎明期の名選手 今西靖明。 正道会館の全日本大会に第一回から出場果たし、上位入賞の常連として競合として名を馳せた名選手、空手家である。 その第一回全日本大会、愛知の加藤選手を...
“リアル範馬刃牙”平直行vs”黒いブルースリー”マンソンギブソン 漫画と映画のクロスオーバー夢舞台の結末とは!?
ブラック・ブルースリー マンソン・ハワード・ギブソン。 ザ・マスター・ブラスター、ザ・タイキラー、そして日本では黒いイナズとも呼ばれ、世界的にはザブラック・ブルースリー、褐色のブ...
【戦国合戦】二宮城光vs佐藤俊和 若武者と秋田の武人!芦原英幸の愛弟子に大山茂の必殺技、魂の正拳突きが襲い掛かる!
第8回全日本大会決勝 二宮城光。 若武者と称されし、四国はサバキの開祖である芦原英幸の愛弟子であり、大山倍達からも大変な寵愛を受けたそのあまりにも理にかなった鮮烈にして華麗な組み...
“鬼神”ミッシェルウェーデル 全日本襲来三連続一本勝ちのミッシェル旋風に外館慎一すら巻き込まれる惨劇を目撃せよ!
ヨーロッパ最強の男 身長197センチ、体重104キロを誇るというその超巨体から繰り出す、棍棒のような回し蹴り、槍のような前蹴り、そしてバズーカのような拳でその勝利した全てが一本勝...
空手と灰色熊の極限越えた死闘! アントニオ猪木の異種格闘技戦を繰り広げた怪人ウィリーウィリアムス!
ストリートファイター ウィリーウィリアムス。 熊殺しとして、極真史上最強として、そのあまりにも人知を超えた拳のスピード、にもかかわらず常人をはるかに上回る巨人の如き体躯、骨格、筋...
ガゼルパンチ! フロイドパターソンが十字ブロックのアーチムーアに爆発させたリアル幕之内一歩の必殺パンチ!
ガゼルパンチ デンプシーロールが生まれるより以前、A級ボクサー決定トーナメント決勝にてぶつかるホワイトファング、元世界チャンピオンであるヴォルグザンギエフと戦う際に、鴨川会長が授...
“豪州のラングレン”ジャドリード 内弟子から神奈川王者、全日本・世界と飛翔し白蓮の南豪宏や北島悠悠と激闘繰り広げ百人組手完遂し映画となった名選手!
オーストラリアの雄 ジャドリード。 身長175センチして体重は90キロに迫るというたっぷりとした体躯。 しかしそれを感じさせないほどに引き締まり、絞り抜かれ、そして固められた筋肉...
“徳島の機関砲”逢坂祐一郎 110kgで無尽蔵の連打、合わせの妙技、相反する二つを備えた大器の発進、第6回世界大会とウェイト制初優勝の輝き!
第6回世界大会 逢坂祐一郎。 極真の歴史においても長き戦いにおいても、その組み手を変遷させ、最終的に武の極みに近いところまで到達した、その大型な体格と相まり類稀なる武道家といえる...
“天空の支配者”チャールズマーチン ウイリーすら上回る巨体で宙に舞い、東谷巧を打ち破り、盧山初雄を追い詰め、世界大会を蹂躙した至高の武道家!
身長190cm体重107kg 極真の栄えある第1回世界大会にて、外国人としてただ2人、ベストエイト入賞を果たした外国人、チャールズマーチン。 しかし実際その実力は、それまで外国人...
“アメリカの鉄拳”チャックチズム 東孝に柳澤聡行と大激突! 世界大会で佐藤塾原田裕次、英国王者ジェフホワイブロウを圧倒するためウィリーウィリアムスと来日!
佐藤塾原田裕次を粉砕! ブリテンの騎士と呼ばれた極真空手家、ジェフホワイブロウ。 若干18歳で英国選手権3位となり、その後準優勝、優勝と、日本の風雲児松井章圭と似た経歴を持ち、そ...
“最強の侵略者”南豪宏vs田村悦宏! 30キロ差の極真王者挑む史上初他流派が決勝の舞台に上がった魂の闘い!
白蓮会館の絶対王者 南豪宏。 他流派、他団体に多く進出せし、国際空手拳法連盟白蓮会館の、団体の全日本大会を5連覇した絶対的な王者にして、士道館や正道会館の大会にも参戦、上位入賞を...
井上尚弥最速KO! 巨人退治となったジェイミーマクドネル戦!!
マーロン・タパレスをパーリングで攻略 2023年12月26日有明アリーナにおいて、NBAスーパー、IBM世界同級統一王者のマーロン・タパレスと対戦し、ボクシング史上2人目となる2...
“ケンカ空手の祖”南本一郎 大山道場初代師範代!地上最強、空手バカ一代の礎築いた功績を知るべし!
日大芸術学部空手部主将 南本一郎。 日大芸術学部で剛柔流空手を学び、主将を務め、その後大山倍達と知り合い、大山道場初代師範代となり、組み手を中心とした実戦的稽古を導入したといわれ...
“13人斬り”三浦美幸 コリンズ破り第4回全日本王者、百人組手完遂! BreakingDownなナイフ持つヤンキー集団を一蹴のケンカ空手を見よ!
間接蹴りの三浦 あの空前絶後のヒットを記録した劇画空手漫画、空手バカ一代の中でも取り上げられ、大変な活躍を見せた空手家。 剛の組み手の佐藤勝昭に対して、他流派をやってから実戦向き...
ウィリーvsマーチン 熊殺しと大鷲,身長190越の怪獣戦争!英国否極真史上最強の闘いは武と野獣の共演だった!
熊殺し ウィリーウィリアムス。 熊殺しという凄まじい異名を誇り、事実として全長2メートル45センチ、体重320キロを超えるという灰色グマと想像を超えた凄まじい頭の末に打ち倒したと...
“桶狭間の織田信長”豊田宜邦 無敵の黒澤浩樹沈めた二段飛膝!新人類カラテと呼ばれた組手の妙、全日本軽量級3位となった本部期待の星!
"格闘マシーン"黒澤浩樹 第16回全日本大会において初出場初優勝、さらには最年少記録という金字塔を打ち立て、翌年の準優勝、同時期に活躍した松井章圭、増田章とともに三強と称えられ、...
“処刑人”ジェラルドゴルドー 極真空手世界大会で戦慄の連続秒殺一本&増田章との超絶死闘を見逃すな!
ジェラルド・ゴルドー 身長196センチの脅威の長身を誇り、体重も98キロ、まさしく恐るべき体格を保持した格闘技王国の雄は、まさに獰猛ともいえる凄まじいファイトを極真空手の世界で巻...
【平本蓮の師】岩崎達也 黒澤浩樹、数見肇のローキックを跳ね返した名勝負! K-1からRIZINに飛翔したその極真空手、剛毅會宗師の秘密に刮目せよ!
極真史上最強クラスの下段廻し蹴りを持つ男 そう考えた場合に私の頭には4人の男たちが浮かぶのだが、しかしその中でも群を抜いてネームバリューが高いといえるのが、この2人といえるだろう...
イスラエルの軍隊格闘技!戦場でナイフ、銃制す極限の実戦喧嘩空手を目撃せよ!!!
イスラエル 大山倍達曰く、そこにはわが尊敬すべき友人や旧知の弟子が大勢いるといい、栄えある第1回世界大会には支部長ハノーバーが出場を果たし、第一回戦で飛び後ろ廻し蹴りの開祖として...
“左の殺し屋”松井宣治 弩級の左下突きで角田信朗や今西靖明を粉砕し士道館、佐藤塾POINT&K.Oを制覇し真樹日佐夫に獅子が目醒めたとした勇志会空手の王!
佐藤塾 幼少の頃に柔道を習い、第一回世界大会が開催されたその1週間後、15歳の時に極真空手を始め、大学1年で芦原英幸の愛弟子である二宮城光が優勝を果たす第10回全日本空手道選手権...
【空手vs中国拳法】極真世界大会に香港カンフー!ブルースリーな異種格闘で芦原英幸の二宮城光と岸信行の結末を目撃せよ!
中国拳法 いわずもがな、4000年の歴史を誇るといわれる、空手やムエタイのその大元にもなったのではないかという説も聞かれることもある、中国が世界に誇るとされる武術。 非常に広い国...
“アンディの再来”ヴァレリーディミトロフ 踵落とし、打たれ強さ、岩の如き拳で22度のヨーロッパ王者となる男の、世界初挑戦が始まる!
22度のヨーロッパ選手権制覇 ヴァレリーディミトロフ。 極真カラテの長い歴史においても、そのあまりにも安定して、かつ長い活躍期間、そして完成されすぎて、全く非のつけどころがないそ...
“達人”塩田剛三vs”神様”植芝盛平 銃を避ける超人とひろゆきも驚きの天才が対したグラップラー刃牙を越える世界!
合気道開祖 若き日に天神真楊流柔術、柳生心眼流柔術等を学び、さらには柳生新陰流剣術、各武術の修行にも精通し、武田双角と出会い、大東流合気柔術の門下に入り、それまでの古来の各流各派...
“風格ある他流派”田中正文 日本拳武道創始!ウィリーに勝利し初期極真6位入賞で三瓶啓二と激突! 大山倍達に異名与えられし歴史的空手家!
少林寺拳法出身 少林寺拳法出身、17歳の時よりたった1人で修行を積んだといい、小さい頃から強いものに憧れ、挑戦してみたいという男のロマンが心をかき立てたという理由で、 自分のモヤ...
妖刀村正”大石代悟 67kgの軽量で全日本初出場3位、四連続一本勝ちで金城健一、吉岡幸男に勝ち世界大会4位入賞したその足技の極致!
第3回全日本大会 妖刀村正。 史上最も高名な刀工名の1つであり、その見た目は息を呑むほど美しく、その切れ味は凄絶無比と名高く、それ故なのか妖気で祟る刀として数多くの創作噺を生んだ...
“白い水牛”ギャリークルゼヴィッツ 三瓶啓二と死闘の連続世界ベスト16!大山空手vs正道空手5対5マッチで角田信朗に勝利した無尽蔵の突進!
ギャリー・クルゼヴィッツ この名前をご存知の方は、相当な極真通とお見受けできるといえるだろう。 身長185センチ体重100キロ。 格闘家として非常に恵まれた体格を持ち、アメリカと...
ブアカーオvs孫涛 ムエタイ×散打の異種格闘! K-1制覇以前王者同士の決闘、踵落としも飛び出す衝撃の結末を見逃すな!
ムエタイvs散打 散打。 数多ある中国武術の中で、現在の直接的な他流試合、実際に当てて勝敗をつける、そういう分野に特化した武術及び組み手、試合、それに分類するい葉とされているとい...
うつ病と神経不安症 死にたい気持ちと生きたい心、家族の介護と苦難、現代の耐えがたい現実!
社会不適合者 現代は生きづらい世の中だと言われている。 いや、こんな格式張った、普遍的な、傾向的な言い方はこの際なしにしよう。 私は社会不適合者ではないかと思えるほどに、今現在進...
“円心”二宮城光 芦原英幸のサバキで盧山初雄や佐藤俊和と激闘! 第10回全日本王者となった武の極み!
サバキ 大山倍達、芦原英幸という偉大な空手家からの寵愛を受け、そのサバキの集大成ともいえる組手で大衆を魅了し、若干21歳にして第1回世界大会3位、そして第8回全日本大会準優勝、第...
“神奈川の隼”谷川光 岩崎達也、成嶋竜を飛び膝、胴廻し回転蹴りで粉砕し関東大会4位に駆け上がったキセキ!
小よく大を制す 極真の歴史の中で輝けし、心の体格にして古い言い方をすれば、をつくような大男を相手に、八面六臂の活躍を見せ、観衆を魅了した軽量級戦士たち。 武道の真髄である、そして...
沢村忠vsサマンソーアディソン “キックの鬼”で一世風靡の最初、ルンピニースタジアム神の階級フェザーのランカーという高い壁に真空飛び膝蹴りで挑んだ歴史の転換点!
キックの鬼 沢村忠。 キック黎明期である1960年代から70年代に活躍し、キックボクシングというものを日本に知らしめ、広め、プロ野球の王貞治を抑えての日本プロスポーツ大賞獲得、ま...
極真第1回全日本大会 UFC1越え!?山崎照朝、添野義二、長谷川一幸がボクサー、柔道、ムエタイに他流派を迎え撃った漫画と現実のクロスオーバー夢舞台!
キックボクシングからの系譜 極真空手の記念すべき、第一回全日本空手道選手権大会。 直接打撃制格闘技の祖ともいえる、その始まりともいえる大会。 しかし当時はテレビ放映などもなく、映...
陳老子 空手バカ一代の完敗!香港の実際の攻防、飛び二段蹴りの閃き、本物の風貌に肉体美、遂に明かされる真実を見逃すな!
大山倍達の忘れられぬ相手 幾度目かに及ぶ山ごもり修行、清澄山にこもることを18ヶ月、その結果鍛え上げた体で世界中のあらゆる格闘技者を打ち倒し、ついには三頭の牛殺し、47頭の角折り...
“雷神の槌”アレキサンダーピチュクノフ ニコラスペタスを瞬殺! グラウベ、ビターゼタリエルを粉砕し初出場で世界3位にまで上り詰めた驚愕のトールハンマー!
第7回世界大会 アレキサンダーピチュクノフ。 極真の長い歴史においても、彼ほどあまりにも鮮烈と言える世界的なデビューを果たした選手というのは珍しいのではないだろうか。 彼が我々の...
ブルースリーのカーフキック!50年先取朝倉未来ブラジリアンキック、ヴァレリーキックと先見性はMMA、極真空手を越えた異次元だった!
ドラゴンへの道 アジア人として扉を開けたとも言えるハリウッド進出、アクションスターとして世界的な有名俳優となり、その影響力が後のブレイクダンスやパルクール、ボクシングのシュガー・...
“清澄山の天狗”大山倍達 鬼滅の刃や空手バカ一代の山ごもり!若木竹丸怪力法、1年8カ月の苦悩、そその拳は電柱を穿つ!?
ゴッドハンド・マスターマス大山 様々な2つ名で称えられして日本、そして世界に直接打撃制格闘技、武道精神を伝え広めし偉大なる武道家、大山倍達。 その大山倍達がその力を鍛え極めたと言...
“必死の心”黒崎健時 大山道場師範代、藤原敏男育成の原点は生き埋め、山籠もり、断食断水断眠根性焼き、牛殴りだった!
X JAPANのYOSHIKI 現在の打撃格闘技の原点と言われる極真空手。 その大元となった大山道場にて、初代師範代を務め、ある種国内外の格闘技界に最も大きな影響与えた空手家とも...
“城南のハリケーン”八卷健二 肋骨砕く右鉤突、竜巻下段で第17、18回全日本で増田章、松井章圭と激突!
第17回全日本 身長187センチにして体重は100キロを超えてると言う日本人どころか世界的に見ても大変に恵まれた体格。 そして、日本人どころかやはり世界中を見渡しても類を見ないパ...
【内回し蹴り】ブルースリーが燃えよドラゴンで魅せた秘技! 極真の塚本徳臣が開発した技との共通点、ジークンドーの実戦性を完全解明!
截拳道 ブルース・リー。 中国名李小龍。 今更説明など一切必要ないと言える、まず前提として世界的に有名な映画俳優、そのような紹介が妥当かと考える。 その彼が出演した映画、それらは...
“拳聖”澤井健一vs”予告前蹴り”安田英治 大山空手と大氣至誠拳法、閃いた半硬軟の蹴り、誰も予測出来なかったその結末とは!?
神話の戦い 神話の戦いとさえいえる、極真史に連綿と語り継がれる一戦が存在する。 大山道場時代に、初代師範代として、大山倍達さえ唸らせる喧嘩十段の腕前で路上でもその腕を鳴らし、16...
“回転拳の英傑”加藤重夫 魔裟斗、松井章圭育ての師!155cm47kgショーンコネリーに貫手板割りの神技を魅せ、バックハンドブローを生み出し牛若丸と呼ばれし武道家!
大山道場 現在の数多ある打撃系格闘技の元祖とも言える極真空手の、その大元である大山道場。 そこに誰もが認める名空手家であり、名指導者であり、そして最も小さな体を持つ大武道家が入門...
“ローキックの魔人”大西靖人 奥足下段を武器に三瓶啓二四連覇を止め第15回王者、増田章に勝ち世界5位に上り詰めた不屈の漢!
川畑幸一を破る 下段廻し蹴り。 それを得意とする選手、それはあまたおり、そしてそれに命をかけて、必殺技のレベルまで昇華させた4人の選手と言うものも存在する。 しかしその誰もが、そ...
“KING”中村誠 全日本敗退、手首骨剥離を越え結婚式で大山倍達激励で世界大会二連覇の大偉業!
第13回全日本大会 他の追随を許さない圧倒的な力を持ち、第11回全日本大会を制し、第2回世界大会で優勝、その勢いのままみいつけた左中段廻し蹴りで1本勝ちの山を築き決勝まで至った第...
“NYの番人”ジャックサンダレスク 空手バカ一代最大の敵!その実像は大山倍達の友で喧嘩に明け暮れギャングを掃除し極真が世界に発展するため尽力した大人物だった!
ジャック・サンダクレス 極真空手の創始者である大山倍達の一代記を描いた、大ヒット格闘漫画空手バカ一代をご存知の方は、周知の名前と言えるだろう。 黒い道着をまとう、自分たちが合宿に...
【大山空手×ムエタイ】伝説の3vs3マッチ!藤平昭雄、中村忠、黒崎健時が挑んだ異種格闘技の原点、歴史の転換点を決して見逃すな!
極真VSムエタイの3対3マッチ 格闘技、そして空手及びムエタイが、他の格闘技との交流、その出発点であり、そこから大きく飛躍し、日本の大山空手が世界の極真空手にし訳するその転換点と...
【体重差55kgの奇跡】ガオグライvsマイティモー ハイキックロスカウンターでムエタイ戦士がサモアの剛腕を粉砕!
小よく大を制す 武道、そしてそれを超えて、格闘技、その理想を表した言葉だと言われている。 私はこれまでにその小よく大を制した戦い、名選手、その理念、それを紹介させていただいてきた...
“激闘王”増田章 19歳で三瓶啓二と接戦、20歳で松井章圭、”鬼神”ミッシェルウェーデルと死闘を繰り広げし嵐を呼ぶ空手家!
第13回全日本大会 極真空手の長い歴史において、その中で最長に近い感第一線で戦い続け、日本の覇を競い、世界で強豪たちを相手に激闘を繰り広げ、その名を轟かせた空手家がいる。 それこ...
“球の型取り”前田比良聖 第1回全日本をサバキで川地雅樹や今西靖明を寄せ付けず決勝で中山猛夫と激闘を繰り広げた妙技!
前田比良聖 極真会館芦原道場大阪支部の支部長であった石井和義が独立し、設立した、その後常勝軍団と言われ、極真会館にも多くの強豪選手を送り出し、後にK-1などの格闘技ブームの礎を築...
大山倍達最後の内弟子 ニコラス・ぺタス。 日本では極真空手、そしてK-1ファイターとしておなじみで、VTRでは大山増達最後の内弟子と紹介され、その熱い魂の戦いで見るものの印象に強...
黒澤浩樹vsリビエール 体重差40kgも世界王者の夢絶たれた怒りで”カナダの怪物”を打ち砕く!
格闘マシーン 格闘マシーンと呼ばれ、その無双の下段廻し蹴りで一本立ちの山を築き、全日本大会初出場初優勝最年少記録の金字塔を打ち立て、準優勝、6位と入賞、全日本ウェイト制でも準優勝...
“必殺ローキック魔”盧山初雄 第1回世界大会でチャールズマーチンを沈め準優勝、第2回で肋骨が折れても死の覚悟で戦い抜いたその雄姿!
第6回全日本の不覚 続いて盧山初雄は、記念すべき第一回全世界空手道選手権大会の選抜戦となった、第6回全日本大会に出場。 後輩である西田幸雄と40日間の山ごもりを経て迎えた当日であ...
“正道参戦”アンディフグ 柳澤聡行や角田信朗、森田剛全に金泰泳を相手に一本勝ちの山を築き圧倒的強さを見せつける!
正道会館移籍 極真史上初の外国人として世界大会決勝進出を果たし、ヨーロッパ大会を2度制覇、最大級の注目と期待をかけられた第5回世界大会で2メートル級の巨漢を相手に勝ち上がったもの...
“剛よく柔を絶つ”中村誠 二連続全日本3位、米国修行し第11回全日本、第2回世界大会優勝の栄光!
ハワイ代表チームとの対抗戦 中村誠。 極真史に燦然と輝く空手家。 おそらくはその長き歴史においても、最も知名度を誇り、そして最も偉大なる戦績を積み上げた空手家の一人であると言って...
畑山隆則vs”KOキング”坂本博之 パワーvsスピード打ち合い制したのはヴォルグのホワイトファングだった!
日本史上最高試合 日本ボクシング史上において、BEST BOUTの1つとされる、すさまじい名勝負があると言われる。 それはこれまでもいくつも散見されてきたが、その中でも特にその声...
“先師望月”石橋雅史 初代師範代安田英治 黒崎健時と大山茂 芦原秀幸に盧山初雄そして山崎照朝を育て極真空手の礎築いた功績!
大道無門、先師望月 大山倍達が生前よく引用していた漢文だと言い、それをさらに自らの戒めに使っている高弟もいるらしい。 大山道場には、3人の初代師範代がいたと言う。 予告前蹴りの安...
“貴き獣”ニコラスダコスタ 不敗神話を欧州やオセアニアで築き世界大会でも王者松井章圭以外には敗けなかった気高き英国紳士!
ジェラルドゴルドー、小笠原和彦に勝利 第3回世界大会で"南アの巨魁"、身長198センチにも及ぶウィリーウィリアムスの対抗馬と思われていたケニーウーテンボガードを沈め、同大会にて"...
“軽機関車”ディーゼルノイ “天才児”サーマート、ベニーユキーデと戦った大貫忍やテコンドーにも勝利した、知られざる変幻自在の技術、その深淵を覗く!
天を衝く膝蹴り ディーゼルノイ・チョー・タナスカン。 天を衝く膝蹴りとして、過去私はムエタイ史上最強の選手の1人として、その最大の武器であるつかんでの膝に、その有用性、彼がたどっ...
“KOアーティスト”成嶋竜 軽量級で必殺の左上段にて富山県大会全試合一本、第11回ウェイト制で四つものKOを奪ったその逸話!
圧倒的なまでのKO率 父である成嶋弘毅、彼が叶えられなかった大山倍達への弟子入り、極真会館への入門を果たし、そしてその大山倍達が提唱せし一撃必殺の体現を成し遂げた、恐るべきとも言...
実写版宮田一郎クロスカウンター!顎複雑骨折高橋ナオトvs打越秀樹での衝撃!
宮田一郎 超本格ボクシング漫画はじめの一歩の中で、幕ノ内一歩のライバルにして、天才的なカウンター使いとして描かれている、宮田一郎。 あまりにもストイックで、一途で、ひたむきなその...
“パンガイの蹴り”安田英治 予告前蹴りの真実!澤井健一腸断裂の秘密、半硬軟による刺し貫く原理を完全解説!
予告前蹴り 喧嘩十段、予告前蹴り、安田英治。 私はそれまで、その彼の伝説、それを大山倍達を始めとした様々な著書、さらに調べることによって知り、彼こそが極真史上最強に次ぐものではな...
身長2M越えの極真空手家アミランビターゼ イカロナシメント ヨハンべプセライネン 異彩を放ったその結末を見逃すな!
身長2メートル 海外、ヨーロッパやアメリカ、アフリカなどでは、身長180センチ、さらには190センチを超えるを巨漢はざらにいるといえます。 それはつまりは極真空手の世界においても...
“剛拳”三瓶啓二 体重差40kgの中村誠、松井章圭に増田章を寄せ付けない唯一無二の拳、ウィリーへ挑戦状を叩き付け遂に実現した史上初全日本二連覇の偉業!
空足 かつて大山倍達は、自らが得意とすると言う左下突きをして、こう語っていた。 この突きで倒れなかったものはいなかった。 しかしその後様々な検証が行われた結果、大山倍達が最も得意...
“オセアニア最強”ウォルターシュナーベルト 野地竜太”拳獣”サムグレコを下した鉄拳で一本を築き全日本ベスト8、リングスでバロージャクレメンチェフを倒した英雄譚!
パプアニューギニアの暴君 彼の名をご存知の方はある種極真通とも呼ぶことができるのかもしれません。 身長183センチ体重94キロと言う精悍な体格を誇り、世界大会、そして全日本大会に...
“広島の巨象”田原敬三 猪木と戦うウィリーを破り世界大会四連一本勝ち、鎖骨骨折で病院に運び込まれるまで戦い続けた漢!
ウィリーを破った漢 極真空手史上最強の一角にもあげられる"熊殺し"ウィリーウィリアムス。 196センチにも及ぶ巨体、そこから繰り出される上中下のなめらかにして、意表を突く蹴り、相...
リアルヴォルグ勇利アルバチャコフがホワイトファング!はじめの一歩の必殺技、その衝撃映像を目に焼き付けよ!
ヴォルグ・ザンギエフ 超本格ボクシング漫画、はじめの一歩。 その中でも、私が特にお気に入りとするキャラクターが存在する。 ソ連崩壊後、病気の母の治療費を稼ぐためにアマチュア世界王...
“始祖の巨人”ヤンカレンバッハ 本部の茶帯を総崩れ、盧山初雄、山崎照朝、加藤重夫らを席巻し、藤平昭雄との激闘を経て”拳聖”澤井健一に学んだ文字通りの大武道家!
本部に襲来 大山道場時代からの極真空手を知るオールドファンは、この名前になじみがあるのではないだろうか。 身長187センチ、体重は95キロとも110キロとも言われるその巨体を誇る...
衝撃のガード破壊!井上尚弥が世界のモンスターとなったナルバエスとの試合は幕ノ内一歩とタイトルを争った千堂武士の一撃か!?
"MONSTER" 日本ボクシング史上最高傑作と謳われ、世界3階級制覇王者であるとともに日本人として史上初の3団体統一世界王者であり、パウンド・フォー・パウンドランキングでもやは...
“身長2M越えの巨漢たち”アミランビターゼ ヨハンベプセライネン イカロナシメント 異彩を放ったその結末を見逃すな!
身長2メートル 海外、ヨーロッパやアメリカ、アフリカなどでは、身長180センチ、さらには190センチを超える大男は、ざらにいるといえます。 それはつまりは極真空手の世界においても...
“三日月蹴り”盧山初雄 カレンバッハと闘い嵐五郎でキック、澤井健一・中村日出夫に学び、第5回全日本大会で二宮城光、佐藤勝昭を破り”日大の花”山崎照朝と激突!
大山道場に入門 極真の歴史の中でも大山道場時代、極真空手時代、その両方でそして長きにわたり組織に在籍し、その存在感を示し、支え続け、広く知れ渡ることになる武道家である。 1番強い...
原型版デンプシーロール!長谷川穂積最初の防衛で炸裂した誇りを懸けた連打!!
長谷川穂積vsヘラルド・マルチネス 言わずもがな、WBCの世界タイトル3階級制覇、その中バンタム級では5年間王座に君臨し、10度の防衛、4度の年間MVPを受賞した、間違いのない日...
【極真の精華】日大の花vs三日月蹴り 山崎照朝と盧山初雄 天地と前羽の構え 壇上を彩った”花”と”月”の名勝負!
"日大の花"山崎照朝 極真史に燦然と輝く天才空手家。 あの、"スモールタイガー"と呼ばれ、身長差30センチ以上、体重差50キロにも及ぶと言うヤン・カレンバッハに参ったさせたと言う...
“光速の廻し蹴り”レチクルバノフ 日本重量史上初外人王者 オールアメリカン2002で日本2位の木村靖彦を後ろ蹴りで葬り、世界王者テイシェイラにを追い込んだ奇跡の後ろ回し蹴り!
後ろ回し蹴り 極真空手の世界において、おそらくはその得意技であり必殺技、後ろ回し蹴り、もしくは飛び後ろ回し蹴り、それによって、最も多くの技あり、1本勝ちを奪い取った選手と言えるか...
【小が大を倒す】谷川光vs逢坂祐一郎 69kg対110kg世界準優勝の実績を越えて、超人がヒーローの如き武道の真髄、輝きを魅せる!
小よく大を制す 元は柔よく剛を制すから派生した言葉と言われ、武道における最大の難事、そしてそれゆえに技術を伴う、武道の真髄、そのように言われることが多い言葉である。 事実として柔...
”碧眼の王女” ローマミクサイト 若干18才で心技体を備え欧州/世界大会を完全制圧したその威光!
極真空手女子大会の歴史 第6回世界大会に同時開催となった、世界女子公開競技から始まったと言えるかもしれない、極真空手女子大会の歴史。 最初は実験的にというか、両手両足にサポーター...
マイクタイソン日本上陸!東京ドーム初興行世界統一戦で零距離リバーブローと体重差10kgを吹き飛ばす圧殺ノックアウト劇!
三団体統一戦 ボクシングの代名詞とも言える、未だに最強論争の筆頭にもあげられる、マイクタイソン。 アイアン、もはや男を除いた鉄という意味をすら持ち、私の愛読して、もはやバイブルと...
実写版飛燕”リアルはじめの一歩”内藤大助の必殺技が小松則幸との統一戦で炸裂!!
リアルはじめの一歩 内藤大助。 いじめられっ子から拳一本で成り上がり、その野生的な動き、強烈な連打を武器にKOの山を築き、実際にそのCMにおいて幕ノ内一歩のデンプシーロールさえ再...
“貴公子”小宮山大介 華麗なる足技で最年少全日本王者 記憶に記録にも残る鮮烈なる男!
K-1ファイター小宮山工介の兄 極真空手の主に全日本ウェイト制の軽量級を主な舞台として活躍し、その甘いマスク、鋭くも華麗な戦いぶりから、"貴公子"と呼ばれた空手家だ。 幼少の頃よ...
“超重圧”マラデンぺキック 塚本徳臣と真っ向勝負鈴木国博を追い詰めた巨大な圧力が与えた衝撃が世界を駆け抜ける!
ギガントプレッシャー 私は実はというか、結構漫画とかも紹介しているところからも気づいている人は気づいているかもしれませんが、けっこうなオタクだったりします笑 そんな私なので、ちょ...
奇跡のホワイトファング!井上尚弥世界挑戦は減量苦 病気 脚が攣る中諦めず前に出続けたはじめの一歩ヴォルグザンギエフそのものだった!
怪物 モンスター。 それな史上最高の賛辞のもとに称えられる、圧倒的な功績と、あまりにもインパクトのあるKOを連発し、世界にその名が轟くボクサー。 井上尚弥。 もはや説明は全く不要...
“ブリテンの騎士”ジェフホワイブロウ 18歳で英大会3位の天才王者として世界大会チャックチズムと激突し全日本にも出場、マイケルトンプソンにディヴグリーブスを世界大会に送り込む!
全英大会での活躍 ジェフ・ホワイブロウ。 ハワード・コリンズやマイケル・トンプソンなど、多数の強豪選手を輩出してきたイギリスの、初期の、天才とも言える空手家である。 11歳から空...
“國手”王向斉 史上最強武術家郭雲深を師,澤井健一を弟子,ボクシング世界王者を気絶させロンドン・タイムズに載り、形意拳など中国拳法の粋を集めた意拳―大成拳創始者!
半歩崩拳あまねく天下を打つ そのように称えられ、史上最強クラスの力を持つと言われた、一打必殺の拳を持つ形意拳の達人、郭雲深。 その弟子にして、中国全土を練り歩き、様々な拳法の本質...
“赤鬼”トニーボーデン ギャリーオニールやサムグレコ豪州勢最初期第2回世界大会で繰り広げられた”小さな巨人”川畑幸一との歴史的激闘譜!
オーストラリア出身の空手家 個人的な話だが、私はオーストラリア出身の選手を結構推していたりする。 まず最初に思い浮かぶのが、第6回世界大会4回、第28回及び第29回全日本空手道選...
眼窩底骨折の一撃!内山高志スーパー王者初防衛戦vsジョムトーン・チューワッタナとの衝撃破壊劇!
日本史上初のスーパー王者 OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者を5度防衛、WBAスーパーフェザー級王座11度防衛、WBAスーパーフェザー級スーパー王座をニ度防衛。 私はそれま...
“大器晩成”吾孫子功二 未完の大器と嘱望され世界、全日本ベスト8の壁を乗り越えられなかった力が花開いた第7回世界大会の輝き!
未完の大器 身長186センチ体重102キロと言う非常に恵まれた体格、日本人離れしたパワーを持ち、当社その将来を嘱望され、しかし十分な実力を発揮できずにいると考えられ、"未完の大器...
“正道三連覇”川地雅樹”佐竹雅昭,角田信朗,柳澤聡行や後川聡之ら強豪と鎬を削り、USA大山空手との戦いで偉業を達成した草創期を代表する名選手!
正道会館全日本草創期 初期の正道会館を代表するとも言える、そうそうたる戦績を収めた、正しく直接打撃系空手家の第一人者とも言える武道家だ。 高校1年生で極真会館芦原道場に入門し、高...
交通事故なレフトクロス!畑山隆則vs朴宰佑 天才的速攻で解説「これはちょっと早過ぎる」と叫ばせる!
畑山隆則 日本のボクシング史上においても、ある種最も高名な、そしてあまりにも高いセンスを見せつけたボクサーの1人とも言えるかもしれない。 16歳の夏、テレビで見た辰吉丈一郎の試合...
“怪獣王子”佐竹雅昭 世紀の一戦ドン中矢ニールセン戦を越えK-1,格闘ブームを創り上げ正道会館を一人背負った立役者!
白蓮、士道館との激突 こうして正道会館の全日本大会を2連覇、柳沢聡之にリベンジを果たした佐竹雅昭はさらに驚くべきことに、わずか1ヵ月と10日後に開催された士道館の全日本大会もも出...
【実写版千堂武士】赤井英和の奇跡 1R3分9秒KO!武藤巳治に勝利したミサイルの如き右ストレートを見逃すな!
浪速のロッキー この名で登場し、主人公幕ノ内一歩のライバルとして活躍し、そして現在未だ一線級として、いやそれどころか主人公格として活躍し、劇中最強の男であるリカルドマルチネスに挑...
“ミスター胴廻し”飯泉俊明 空中殺法の足技,塚本徳臣に影響を与えたその必殺技を武器に活躍した業師!
ミスター胴廻し回転蹴り この言葉を関するにふさわしいと言えるほどに、今回取り上げさせていただく飯泉俊明、彼の扱い方は際立っていたと言える。 胴廻し回転蹴りはあの第10回全日本空手...
“ダイヤモンドの槍”チャモアペットチョーチャモアン 立嶋篤史に前蹴り,ボクシングで翻弄した本物中の本物!
九冠王チャモアペット・チョーチャモアン ムエタイ史上においても史上最強論争の時に必ず挙げられる名前であり、最も著名とも言えるムエタイ選手の1人とも言えるかもしれない。 13歳から...
“拳聖”澤井健一 大山倍達と赤城山で決闘 盧山初雄 カレンバッハに道を伝え”ケンカ十段”安田英治と死闘を繰り広げ、現代に気の概念を持ち込んだ歴史的武術家!
拳聖 同じ呼び方を持ち、武の根源とも言える剣の道において、剣客、剣豪、その上に存在する剣聖、その冠をいただいた人物と言うのは、私の知る限りただ2人、上泉伊勢守信綱、柳生石舟斎宗厳...
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松井章圭 初出場の第12回全日本空手道選手権大会で若干17歳ながら4位入賞を果たし、主に優勝者となる三瓶啓二に行方を阻まれる以外は順調に勝ち進み、出場した第3回世界大会も含めてそ...
第24回全日本大会 岡本徹。 極真空手において、四大会連続の無差別級全日本のベスト4入りという類まれなる非常に高く安定した実力を見せつけ、体重別の世界大会でも準優勝、第30回全日...
内回し 元来極真空手の基本稽古の中で、親指を上に上げて他の指の下に曲げて現れる足刀を使って膝はピンと伸ばしたまま内側から外側に向けて円を描く、そういう概要の技である。 膝のスナッ...
鈴木国博 極真史においてその圧倒的な迫力、そこから繰り出される拳の破壊力、近接戦の妙により数多くの実績を積み上げて世界チャンピオンにまで上り詰めた空手家。 鈴木国博である。 91...
正道会館第4回全日本空手道選手権大会 柳澤聡行。 中山猛夫、前田比良聖、今西靖明、川地雅樹に続き、佐竹雅昭と並び、正道会館のエースと呼ばれた空手家である。 そんな柳澤聡行は正道会...
サムゴーギャットモンテープ サムゴー・ギャットモンテープ。 それまで幾人ものスター選手が日本に訪れてはいたが、一般的な知名度は現在ほど高くなく、そして何よりもムエタイ独特の、序盤...
第6回世界大会 第24回から第26回全日本大会まで、技ありを奪われながらの逆転一本勝ちや、ヨーロッパチャンピオンのニコラスぺタス、人間風車谷川光などを破りながら3連続のベスト4入...
佐竹雅昭 闘志天翔のい葉を胸に、怪獣王子、世紀末覇王と呼ばれ、格闘技ブームの礎を築き、その力によりあまたある大会、トーナメントで優勝し、その名声、地位を不動のものとした佐竹雅昭。...
第9期の内弟子 天才と謳われ、17歳で出場した第12回全日本大会でいきなりのベスト4、それから連続の入賞を重ね、三強と呼ばれた格闘マシーン黒澤浩樹、城西の爆撃増田章を振り切り、第...
正道黎明期の名選手 今西靖明。 正道会館の全日本大会に第一回から出場果たし、上位入賞の常連として競合として名を馳せた名選手、空手家である。 その第一回全日本大会、愛知の加藤選手を...
ブラック・ブルースリー マンソン・ハワード・ギブソン。 ザ・マスター・ブラスター、ザ・タイキラー、そして日本では黒いイナズとも呼ばれ、世界的にはザブラック・ブルースリー、褐色のブ...
第8回全日本大会決勝 二宮城光。 若武者と称されし、四国はサバキの開祖である芦原英幸の愛弟子であり、大山倍達からも大変な寵愛を受けたそのあまりにも理にかなった鮮烈にして華麗な組み...
ヨーロッパ最強の男 身長197センチ、体重104キロを誇るというその超巨体から繰り出す、棍棒のような回し蹴り、槍のような前蹴り、そしてバズーカのような拳でその勝利した全てが一本勝...
ストリートファイター ウィリーウィリアムス。 熊殺しとして、極真史上最強として、そのあまりにも人知を超えた拳のスピード、にもかかわらず常人をはるかに上回る巨人の如き体躯、骨格、筋...
ガゼルパンチ デンプシーロールが生まれるより以前、A級ボクサー決定トーナメント決勝にてぶつかるホワイトファング、元世界チャンピオンであるヴォルグザンギエフと戦う際に、鴨川会長が授...
オーストラリアの雄 ジャドリード。 身長175センチして体重は90キロに迫るというたっぷりとした体躯。 しかしそれを感じさせないほどに引き締まり、絞り抜かれ、そして固められた筋肉...
第6回世界大会 逢坂祐一郎。 極真の歴史においても長き戦いにおいても、その組み手を変遷させ、最終的に武の極みに近いところまで到達した、その大型な体格と相まり類稀なる武道家といえる...
身長190cm体重107kg 極真の栄えある第1回世界大会にて、外国人としてただ2人、ベストエイト入賞を果たした外国人、チャールズマーチン。 しかし実際その実力は、それまで外国人...
佐藤塾原田裕次を粉砕! ブリテンの騎士と呼ばれた極真空手家、ジェフホワイブロウ。 若干18歳で英国選手権3位となり、その後準優勝、優勝と、日本の風雲児松井章圭と似た経歴を持ち、そ...
白蓮会館の絶対王者 南豪宏。 他流派、他団体に多く進出せし、国際空手拳法連盟白蓮会館の、団体の全日本大会を5連覇した絶対的な王者にして、士道館や正道会館の大会にも参戦、上位入賞を...
22度のヨーロッパ選手権制覇 ヴァレリーディミトロフ。 極真カラテの長い歴史においても、そのあまりにも安定して、かつ長い活躍期間、そして完成されすぎて、全く非のつけどころがないそ...
合気道開祖 若き日に天神真楊流柔術、柳生心眼流柔術等を学び、さらには柳生新陰流剣術、各武術の修行にも精通し、武田双角と出会い、大東流合気柔術の門下に入り、それまでの古来の各流各派...
少林寺拳法出身 少林寺拳法出身、17歳の時よりたった1人で修行を積んだといい、小さい頃から強いものに憧れ、挑戦してみたいという男のロマンが心をかき立てたという理由で、 自分のモヤ...
第3回全日本大会 妖刀村正。 史上最も高名な刀工名の1つであり、その見た目は息を呑むほど美しく、その切れ味は凄絶無比と名高く、それ故なのか妖気で祟る刀として数多くの創作噺を生んだ...
ギャリー・クルゼヴィッツ この名前をご存知の方は、相当な極真通とお見受けできるといえるだろう。 身長185センチ体重100キロ。 格闘家として非常に恵まれた体格を持ち、アメリカと...
ムエタイvs散打 散打。 数多ある中国武術の中で、現在の直接的な他流試合、実際に当てて勝敗をつける、そういう分野に特化した武術及び組み手、試合、それに分類するい葉とされているとい...
社会不適合者 現代は生きづらい世の中だと言われている。 いや、こんな格式張った、普遍的な、傾向的な言い方はこの際なしにしよう。 私は社会不適合者ではないかと思えるほどに、今現在進...
サバキ 大山倍達、芦原英幸という偉大な空手家からの寵愛を受け、そのサバキの集大成ともいえる組手で大衆を魅了し、若干21歳にして第1回世界大会3位、そして第8回全日本大会準優勝、第...
小よく大を制す 極真の歴史の中で輝けし、心の体格にして古い言い方をすれば、をつくような大男を相手に、八面六臂の活躍を見せ、観衆を魅了した軽量級戦士たち。 武道の真髄である、そして...
キックの鬼 沢村忠。 キック黎明期である1960年代から70年代に活躍し、キックボクシングというものを日本に知らしめ、広め、プロ野球の王貞治を抑えての日本プロスポーツ大賞獲得、ま...
キックボクシングからの系譜 極真空手の記念すべき、第一回全日本空手道選手権大会。 直接打撃制格闘技の祖ともいえる、その始まりともいえる大会。 しかし当時はテレビ放映などもなく、映...
大山倍達の忘れられぬ相手 幾度目かに及ぶ山ごもり修行、清澄山にこもることを18ヶ月、その結果鍛え上げた体で世界中のあらゆる格闘技者を打ち倒し、ついには三頭の牛殺し、47頭の角折り...
第7回世界大会 アレキサンダーピチュクノフ。 極真の長い歴史においても、彼ほどあまりにも鮮烈と言える世界的なデビューを果たした選手というのは珍しいのではないだろうか。 彼が我々の...
ドラゴンへの道 アジア人として扉を開けたとも言えるハリウッド進出、アクションスターとして世界的な有名俳優となり、その影響力が後のブレイクダンスやパルクール、ボクシングのシュガー・...
ゴッドハンド・マスターマス大山 様々な2つ名で称えられして日本、そして世界に直接打撃制格闘技、武道精神を伝え広めし偉大なる武道家、大山倍達。 その大山倍達がその力を鍛え極めたと言...
X JAPANのYOSHIKI 現在の打撃格闘技の原点と言われる極真空手。 その大元となった大山道場にて、初代師範代を務め、ある種国内外の格闘技界に最も大きな影響与えた空手家とも...
第17回全日本 身長187センチにして体重は100キロを超えてると言う日本人どころか世界的に見ても大変に恵まれた体格。 そして、日本人どころかやはり世界中を見渡しても類を見ないパ...
截拳道 ブルース・リー。 中国名李小龍。 今更説明など一切必要ないと言える、まず前提として世界的に有名な映画俳優、そのような紹介が妥当かと考える。 その彼が出演した映画、それらは...
神話の戦い 神話の戦いとさえいえる、極真史に連綿と語り継がれる一戦が存在する。 大山道場時代に、初代師範代として、大山倍達さえ唸らせる喧嘩十段の腕前で路上でもその腕を鳴らし、16...
大山道場 現在の数多ある打撃系格闘技の元祖とも言える極真空手の、その大元である大山道場。 そこに誰もが認める名空手家であり、名指導者であり、そして最も小さな体を持つ大武道家が入門...