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石川鏡介
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2016/01/23

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  • 五月十六日、「秋川渓谷 瀬音の湯」へ行く

                 

  • 東京・上野の厄除け両大師へ

    五月十三日のこと。 とある用事で池袋へ行ってから思い立ち、上野の国立博物館へ行こうとしたのですが、実際に行ってみると休館日(閉まっているということを知らずに…

  • 大窪寺から長尾寺、志度寺に行き、最後は屋島寺に参詣して帰路につく

    この日のうちに帰らなくてはなりませんでした。 それで、大窪寺参詣の後は逆打ちで長尾寺に行き、志度寺に行きました。 大窪寺は参詣者が多かったのですが、たまたま…

  • 葛井寺から切幡寺へ行き、熊谷寺へ

                

  • 焼山寺から童学寺トンネル経由で藤井寺へ

             

  • 焼山寺、現在の納経時間

                 

  • 焼山寺への道は桜に目を奪われる

      インターネットカフェを出た時は、まだ、夜明け前でした。 焼山寺への距離や参詣時間を考えての早出でした。 まだ暗い道を西へ進む、すぐに山の中。四月二日とはい…

  • 令和六年四月二日未明、焼山寺へ向かう

    令和六年四月一日の旅は金磯弁財天から始まり四国霊場第二十三番札所・薬王寺で打ち始めて第二十二番札所の平等寺、第二十一番札所の太龍寺と逆打ちし、第二十番札所の…

  • 改めて、ご神木の大楠を見る

    拝殿でのお参り。それは自由にできましたが、五時過ぎていたからか、社務所はもう閉まっていて、お守り等を購入することはできませんでした。 当然ながら御朱印も無理…

  • 大(おお)麻(あさ)比古(ひこ)神社の拝殿でお参り

    由緒ある神社に老木、古木、大木はつきものです。 しめなわがはってあれば、ほとんど、間違いなくといっていいほどですが「ご神木」となっています。 徳島県は昔、阿…

  • 大麻比古(おおあさひこ)神社の大楠

    街道からそれて川のほうに向かうと、大きな駐車場がありました。 駐車場の広さはそのまま、参拝者の多さを物語っています。 五時過ぎていたので一部、閉鎖されていた…

  • 大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)への道

    四国霊場第七番札所の十樂寺から、県道一三九号線を東へ。第六番札所の安楽寺よりも東に出てから県道十二号線をずっと東へ。 第五番札所の地蔵寺より南をも通り過ぎて…

  • 午後五時すぎ、大麻比古神社へ

    四国霊場第四番札所の大日寺から第五番札所の地蔵寺へ。 地蔵時の奥の院である五百羅漢堂は過去に二回行ったので、今回は行かないこととし、本堂・大師堂でのお参りと…

  • レンタカーで極楽寺から金泉寺、大日寺へ(令和六年四月の旅)

    令和六年四月一日から、四国八十八か所霊場の納経受付時間が変わり、これまで朝七時からだったのが一時間測れて八時からになりました。ただし、受付終了時間は従来通り…

  • レンタカーで一番札所から二番札所へ(令和六年四月の旅)

    四国霊場第一番札所・霊山寺の駐車場に停めたクルマ(レンタカー)の中で「あわくった」を食べまして、ちょっとした腹ごしらえ。それが済んでからエンジンをかけ、二番…

  • 門前一番街で「あわくった」を買う

              

  • 十七番札所井戸寺を経由して一番札所霊山寺へ

    四国霊場第十六番札所・観音寺でのお参りも済み、納経し、駐車場に戻る。 次の目的地は第十七番札所・井戸寺・ 道順はだいたい分かっているものの、以前、カーナビを…

  • 十五番国分寺から十六番札所観音寺へ(令和六年四月の旅)

    四国霊場巡りを何度も行っている者としては、阿波国分寺から十六番札所の観音寺までの道のりは分かりやすい。 距離も、常楽寺・阿波国分寺間ほどではないにしても、短…

  • 常楽寺から阿波国分寺へ(令和六年四月の旅)

    四国霊場第十四番札所・常楽寺から第十五番札所の国分寺に向かいました。 何番ともいわず、ただ「国分寺」というと日本全国のどの国分寺かわかりにくいですので、誤解…

  • 十三番大日寺から常楽寺へ(令和六年四月の旅)

      四国霊場第十三番札所の大日寺でも何人かの参詣者を見かけました。 番外札所とか奥の院以外の霊場ならば、コロナ禍前の雰囲気を徐々に取り戻してきているように感じ…

  • 十八番恩山寺から十三番大日寺へ(令和六年四月の旅)

       恩山寺の駐車場から向かった先は、四国霊場第十三番札所の大日寺でした。 逆打ちで、完全に順番通りにまわるつもりならば、十八番札所い恩山寺の次は十七番札所の…

  • 恩山寺の桜を観る

             

  • 「星の岩屋」から立江寺へ

           

  • 21番札所太龍寺納経所前の桜(満開)

       話が前後してしまいますが、太龍寺境内では春の花が満開で、特に、納経所の前では桜が見事でした。 写真におさめていたので公開します。 念のために再度説明しま…

  • ハチに注意

          

  • 「星の岩屋」境内の大クス

                 

  • 「星の岩屋」境内の阿弥陀仏像

    「星の岩屋」の境内の片隅、岩場の前に、石仏があります。 やや横長の四角い台座の上に縦長の四角い台座が乗ってあり、その上に像がありますが、縦長の台座に「南無阿…

  • 「星の岩屋」の本堂

         

  • 「星の岩屋」の岩屋から外に出て

    不動の滝(別名「裏見の滝」)を正面に見た時、右側には大師堂があります。 という説明はこの前書きましたが、では、本堂は何処にあるかというと、滝を正面に見て左側…

  • 「星の岩屋」の内部

       「裏見の滝」を声に出して言ったり、ひらがなカタカナで書くと、「恨みの滝」というのかと勘違いする人がいそうですが、恨みなどというまがまがしい念はなく、滝の…

  • 「裏見の滝」の内側に入る

    普通、滝というものはほぼ直角の崖を多量の水が落ち込むか、八十度か七十度くらいの角度の急斜面というか崖を多量の水が滑り落ちる状態になっていますが、滝の上部のほ…

  • 「星の岩屋」の大師堂

    林道から「星の岩屋」への山道を登り、岩屋に直結する滝が見えます。 正式には不動の滝といいますが、裏見の滝ともいわれます。 その不動の滝を見て右手には古びたお…

  • 「星の岩屋」でたくさんの写真を撮りました

    何度も訪れている札所ですと、その都度写真を撮っていたりして、よほど角度を変えて撮らないともう撮るべき写真がなくなってしまいます。 また、境内が狭くて、特に何…

  • 念願の「星の岩屋」そのものに到着

    きゅな斜面を登って行くと、林道わきの滝よりさらに上の段の滝が見えます。 その滝の前にでる径があり、滝を真近に見ました。 滝の前には弘法大師像があります。  …

  • 星の岩屋の「星」について思う

    人々に禍をもたらす妖星を弘法大師が七日七晩の祈祷で落下させた、という伝説。 祈祷を行ったのが「星の岩屋」であるとか、取星寺の建つ場所であるとか、星が落下した…

  • 「星の岩屋」について

    四国八十八ヶ所やら奥の院、別格二十霊場、その他の番外札所も弘法大師の霊跡とか「ゆかりの地」とか「四国巡錫した際に訪れた地」などとといわれますが、「星の岩屋」…

  • 「星の岩屋」の前に到着してクルマから降りる

    林道をずっと走り続けて、疲れてしまいました。 狭い道で、カーブの連続。ただでさえ疲れますが、いつ到着するのか分からなかったので、精神的にも疲れました。 カー…

  • 「星の岩屋」を知ったきっかけ

    私が乗っていたレンタカーのカーナビが何故、鶴林寺から「星の岩屋」への最短距離を行かずに中津峰山の山頂付近まで通るという長い長い遠回りをしてしまったのか、機械…

  • 鶴林寺から「星の岩屋」へ向かったが

    四国霊場第二十番札所・鶴林寺の駐車場に戻り、カーナビで次の目的地を設定。 次の目的地をどこにするかは、もともと決めていたことですが、初めて行く場所で、しかも…

  • 令和六年四月、四国霊場第二十番札所・鶴林寺参詣

    納経後、太龍寺ロープウエイの山上駅に戻り、ロープウエイの乗車時刻まで、お土産売り場の商品を見ていました。 いろいろな種類のお土産物があります。商品が多種類す…

  • 令和六年四月、太龍寺参詣

    平等寺から太龍寺へ行くときはカーナビを利用しました。 道順はほとんど把握しているのですが念のためです。 カーナビの示す道筋に、少し違和感を覚えました。 平等…

  • また、又、また、太龍寺ロープウエイに乗る

    この日は四国霊場第二十三番札所の薬王寺から始めて、第二十二番札所の平等寺に行き、その次が第二十一番札所の太龍寺。ちょうど、逆打ちというかたちになっています。…

  • 令和六年四月、四国霊場第二十二番札所・平等寺参詣

    薬王寺の駐車場から出た時、カーナビを使わなかったと記憶しています。もしかしたら使ったかもしれませんが。 どういうことかと言いますと、カーナビの音声の記憶がな…

  • きっちり八時ちょうどに開いた薬王寺納経所

    先にも説明しましたが、今年令和六年(西暦二〇二四年)の四月一日から、四国八十八ヶ所霊場での納経受付開始時刻が午前八時となりました。 従来は午前七時からでした…

  • 四国二十三番薬王寺、あさイチ参詣

    日和佐の海岸で写真を撮ったのがまだ午前六時ちょっとすぎくらいでしたか。 再びクルマにに乗って薬王寺の駐車場に行きまして、薬王寺境内に入りましたが、予想通り、…

  • 日和佐の海岸をちょっとだけ歩いてみた

    美波町役場よりも東に進んで海岸に出まして、駐車場を見つけました。 有料駐車場ではありません。そこにクルマを停めて、海岸を少しだけ歩きました。 海岸の町で東側…

  • 日和佐の海岸へ

    恩山寺の奥の院とされる金磯弁財天。 夜明け直前に着いて海岸から日の出でも拝めたらよかったのですが、到着が早すぎて真っ暗で、しかもすぐ近くは住宅街とあって、そ…

  • 夜明け前、金磯弁財天に到着したものの

    夜明け前に出発すると、道路がすいていて走りやすいとか、目的地に早く着くとか、良いこともありますが、もちろん、問題もあります。 カーナビの地図で金磯弁財天の所…

  • 夜明け前、小松島へ

    志度インターまでは一般道を行き、板野インターまでは高松自動車道を走りました。 レンタカーですから、普段乗りなれているクルマとは違いますが、軽自動車なのですぐ…

  • 令和六年春、四国へ

    令和五年の六月に四国へ行って以来、今年、令和六年まで、四国霊場へ行くことはありませんでした。 引っ超しして、職場も変わり、何かと忙しかったうえに、金銭的にも…

  • 香園寺から新居浜へ行き、伊予小松に戻る

    香園寺の本堂は「大聖堂」と呼ばれています。 「大聖堂」とはいうものの、仏教です、というのはみなに不思議がられるところ。 キリスト教の教会でもないし新興宗教…

  • レンタカーを返却する前に、香園寺へ

    観自在寺や延光寺、金剛福寺、岩本寺、清滝寺、竹林寺、大日寺へ行った翌日、四国霊場第六十一番札所の香園寺へ行きました。 もともと、その二日前に朝八時にJR新居…

  • 岩本寺から清滝寺、竹林寺、大日寺へ

    四国霊場第三十七番札所・岩本寺の本堂は天井絵で有名です。 天井絵と言っても京都の天竜寺とか有名寺院にあるような竜の絵が一つ、大きく描かれているというものでは…

  • 十回目の岩本寺参詣

    初めて岩本寺にお参りした時はかなり激しく雨が降っていました。二回目以降は、あまり雨の印象がなく、そして今回はほんの少しパラパラと振り出しただけ。 晴れにしろ…

  • 令和五年六月、四国霊場第三十七番札所・岩本寺参詣

    初めて岩本寺を参詣したときは雨が激しく降っていた。 二十六年ほど前のことです。 その旅では、初めに高知市内や土佐市などの札所を巡り、次の日に室戸岬を目指して…

  • 岩本寺到着は十一時二十六分

    金剛福寺での納経も終わり、気持ちを新たに、次の目的地に向かいます。 次の目的地は四国霊場第三十七番札所・岩本寺です。 門前の駐車場に戻り、エンジンをかけ、カ…

  • 十回目の金剛福寺参詣

    観自在寺や延光寺がそうであったように、金剛福寺もまた私にとって参詣回数が十回となりました。 初めて四国霊場を訪れた時などは、足摺岬に行くなど、それこそ果てし…

  • 九時十八分、金剛福寺到着

       四国霊場第三十八番札所・金剛福寺に着いたのは九時十八分でした。 例によって門前の駐車場にクルマ(レンタカー)を停めました。足摺岬じたいが有名観光地なた…

  • さいはての地・足摺岬へ

    四国霊場第三十九番札所・延光寺でのお参りと納経も終わり、駐車場に戻ってカーナビの目的地を設定。次はもちろん、足摺岬にある四国霊場第三十八番札所・金剛福寺が目…

  • 十回目の延光寺参詣

    四国への旅を日帰りで、というのは極端な話で、そんな弾丸ツアーは忙しいだけで、お金もかかるうえに実際に行ける札所はせいぜい二か所か三か所。場所によっては一ヶ寺…

  • 令和五年六月、四国霊場第三十九番札所・延光寺参詣

    この旅は令和五年六月のことでした。 三月にも高知県を旅したのにまた高知県に入るのは何故か、というと、このtき、勤めていた職場をやめて職場を変え、引っ越しもす…

  • 七時四十六分、延光寺到着

    この日の朝は天気が良かったので、観自在寺でも延光寺でも、気持ちよく参拝できました。 観自在寺も静かですが延光寺は山に近いだけあって「静寂」そのものです。 来…

  • 県境を越えて延光寺へ

    観自在寺では七時前に着いたので余裕があり、長い時間のクルマ移動での疲れをいやし、宇和島からの移動の途中でトイレ休憩もなかったのでまず境内のトイレに行き、それ…

  • 早朝、宇和島市街から観自在寺へ

    お酒の酔いが翌朝まで残るということはなく、スッキリした状態で朝を迎え、五時すぎでしたか、宿泊したビジネスホテルを出まして、四国霊場第四十番札所・観自在寺を目…

  • 宇和島市内の居酒屋「だてや」

    宇和島駅のほうまではいかなかったものの、宇和島市内の街らしい街の中を歩き回り、ここと決めたのが「だてや」という居酒屋でした。 江戸時代の宇和島藩主が伊達氏(…

  • 宇和島市街を歩く

    午後五時すぎ。 四国霊場第四十一番札所・龍光寺での参詣も納経も終わり、クルマで「道の駅みま」へ移動。 「道の駅みま」は三間インターチェンジの入り口よりちょっ…

  • 龍光寺参詣で、九回目の結願

        明石寺で一日の打ち納めにするのは中途半端だし、もう一か所くらい行ける時間があった。しかし佛木寺で終わりにすると、翌日は龍光寺からということになり、佛…

  • 明石寺から佛木寺へ急ぐ

         

  • 金山出石寺から明石寺へ

    金山出石寺の駐車場に戻り、クルマのエンジンをかけ、カーナビを操作します。 次の目的地は四国霊場第四十三番札所・明石寺です。 大洲の十夜ヶ橋から金山出石寺へ向…

  • 金山出石寺の一眼地蔵

           

  • 四国別格二十霊場第一回目の結願

    金山出石寺の納経所へ行き、別格二十霊場の納経帳を出しました。 金山出石寺の項を開きます。 梵字、本尊御名、寺院名の墨書、そして御朱印をいただければ、これにて…

  • 金山出石寺の護摩堂

    本堂より一段下(階段一段分ということではなくて)に護摩堂があります。 本堂から納経所へ行くときに護摩堂の前に出て、お参りしました。   

  • 出石寺本堂前から海を見る

    朱鷺書房『四国別格二十霊場ガイド』(春野草結著)の、金山出石寺についての紹介の中で、 「本堂が昭和の再建とは思えぬほど古色を帯び風格がある」 と書かれていま…

  • 金山出石寺の本堂

    金山出石寺の本堂は、境内の一番高いところにあります。 境内そのものが山の頂上にあるのですから、まさしく金山という山の最高地点なのです。 仏をまつる本堂にふさ…

  • 金山出石寺境内の「お手引きの鹿」像

    次に紹介しますのは、金山出石寺の縁起にかかわる重要な動物、鹿の像です。 「お手引きの鹿」というそうです。      

  • 金山出石寺の聖牛像

    牛の像もありますが、これは聖牛像といいます。 参照。 ↓ 出石寺でのお参りを疑似体験… - syussekiji-no7in20 ページ! (jimdofr…

  • 金山出石寺の復興等

    金山出石寺の境内には「復興塔」というものがあります。 塔といっても五重塔や三重塔とは違って小さなものですが。 解説はホームページを参照してください。  出石…

  • 金山出石寺の境内を歩く

    山の上にある神社仏閣は狭いとか建物が小さめという印象が私にはあるのですが、金山出石寺は、実際に行ってみると、駐車場に行くまでの道が複雑に蛇行していて途中から…

  • 金山出石寺の金剛力士像

    駐車場にクルマを停めて、長い石段を登りますと、仁王門があります。 金山出石寺の金剛力士像。いわゆる仁王像。いかにも古寺名刹のものらしく、力強さ感のレベルが違…

  • 金山出石寺の縁起について考察

    猟師とか漁師がなりわいとしている仕事の最中に仏像を発見して、小庵をたててその尊像をまつる。それがお寺の縁起であると、そのような寺院は幾つもあります。 たとえ…

  • 金山出石寺の歴史

    四国別格二十霊場の第七番にして真言宗御室派の別格本山である金山出石寺。 山号が「金山」ですから、「成田山新勝寺」というのとおなじことです。 ではなぜ山号が…

  • 四国別格第七番・出石寺について

    四国別格二十霊場の第七番札所・出石寺についての解説です。 所在地は愛媛県大洲市豊茂乙一番地。 宗派は真言宗御室派。 御室派の別格本山。 山号が「金山」である…

  • 難所・金山出石寺

    おおざっぱに言うと十夜ヶ橋から北へ向かってから西へ進みつつ、すぐに南へ進路を変更する。 それでもカーブの連続で、一筋縄にはいかない道。 たいへんな遠回りのよ…

  • 金山出石寺への道のり

    四国別格二十霊場の第七番・金山出石寺が建つ地は、難所中の難所です。 難所と言えば、四国八十八ヶ所では焼山寺、鶴林寺、太龍寺、神峯寺、横峰寺、雲辺寺などを思い…

  • 四国別格七番・出石寺(しゅっせきじ)へ向かう

    四国別格二十霊場の十夜ヶ橋永徳寺での参詣が終わり、駐車場に戻りました。 と、その前に、境内の片隅にあるトイレに行き、用を足してからクルマに戻りました。 次な…

  • 十夜ヶ橋永徳寺の客殿・納経所にて

    四国別格二十霊場のひとつ、十夜ヶ橋永徳寺の本堂は、平成三十年七月七日の豪雨で被害を受け、ただいま再建工事中です。 平野部で豪雨があり、どこへ行っても水浸し、…

  • 大洲の大水害のあと

    災害といえば火災や落雷もそうですが、まず思い浮かべるのが大地震や大津波、それに台風や豪雨による土砂災害です。 冬であれば、豪雪によって道路の除雪が進まずに交…

  • 十夜ヶ橋の「御野宿大師像」参拝

    弘法大師ゆかりの地という伝説がある霊場・愛媛県大洲市の「十夜ヶ橋」に来たからには、橋の下へ行ってみなくてはなりません。 永徳寺の大師堂にだけお参りして御朱印…

  • 考察・十夜ヶ橋 その2

    弘法大師が大洲の十夜ヶ橋で一夜を明かしたのは、いつなのか。 夏の夜で、水辺だけに蚊などの虫に悩まされたから一睡もできなかった、と考えられなくもないが、夏の虫…

  • 考察・十夜ヶ橋 その1

      弘法大師空海が四国を巡錫して、四国各地に足跡を残した。 これは「お四国」の伝説でして、歴史的事実なのかどうかは証明のしようがありません。 江戸時代に澄禅と…

  • 十夜ヶ橋の歌

    十夜ヶ橋の伝説に関して、以下のような歌があります。 「ゆきなやむ 浮世の人を渡さずば 一夜も十夜の 橋と思ほゆ」  四国別格二十霊場の第八番、十夜ヶ橋永徳…

  • 十夜ヶ橋は「とよがばし」と読む

    念仏講で、夜通し念仏を唱えるのを「お十夜(じゅうや)」といったりしますが、この愛媛県大洲市にある四国別格霊場の「十夜ヶ橋」は「とよがばし」と読みます。 橋の…

  • 「十夜が橋」の伝説

    四国にはさまざまな「弘法大師伝説」があります。 遍路として四国霊場をまわっている者ならば、さまざまなガイドブックや資料を読んだり、実際に遍路道や寺院の説明看…

  • 「十夜が橋」の、橋の下へ

    ガイドブックにあるのは順打ちで第四十三番札所から第四十四番札所へ行った場合の所要時間です。 第四十五番の岩屋寺から別格霊場の十夜が橋までの所要時間は書かれて…

  • 十夜が橋到着は午後一時二十分

      かつて四国一周したとき、岩屋寺参詣後に歩いて、御三戸方面に向かった。その時、バスに乗った停留所というのが、かつての美川村役場前、現在の久万高原町役場美川支…

  • 大洲方面へ

    四国霊場第四十八番札所からの逆打ちといいながら、なんで四十六番札所の後に第四十四番へ行き、四十五番を後回しにしたかというと、通ってみたい道があったからです。…

  • 岩屋寺到着(本堂前)は十一時四十一分

      四国霊場第四十四番札所・大宝寺では境内にクルマを停めたので、本堂や大師堂できちんとおつとめして境内の様子をじっくり見ても、それほど時間をかけず、次の目的地…

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