ちょっとした旅や外出先での出来事の記録や、神社仏閣・名所旧跡等の紹介です。
五月十三日のこと。 とある用事で池袋へ行ってから思い立ち、上野の国立博物館へ行こうとしたのですが、実際に行ってみると休館日(閉まっているということを知らずに…
大窪寺から長尾寺、志度寺に行き、最後は屋島寺に参詣して帰路につく
この日のうちに帰らなくてはなりませんでした。 それで、大窪寺参詣の後は逆打ちで長尾寺に行き、志度寺に行きました。 大窪寺は参詣者が多かったのですが、たまたま…
インターネットカフェを出た時は、まだ、夜明け前でした。 焼山寺への距離や参詣時間を考えての早出でした。 まだ暗い道を西へ進む、すぐに山の中。四月二日とはい…
令和六年四月一日の旅は金磯弁財天から始まり四国霊場第二十三番札所・薬王寺で打ち始めて第二十二番札所の平等寺、第二十一番札所の太龍寺と逆打ちし、第二十番札所の…
拝殿でのお参り。それは自由にできましたが、五時過ぎていたからか、社務所はもう閉まっていて、お守り等を購入することはできませんでした。 当然ながら御朱印も無理…
由緒ある神社に老木、古木、大木はつきものです。 しめなわがはってあれば、ほとんど、間違いなくといっていいほどですが「ご神木」となっています。 徳島県は昔、阿…
街道からそれて川のほうに向かうと、大きな駐車場がありました。 駐車場の広さはそのまま、参拝者の多さを物語っています。 五時過ぎていたので一部、閉鎖されていた…
四国霊場第七番札所の十樂寺から、県道一三九号線を東へ。第六番札所の安楽寺よりも東に出てから県道十二号線をずっと東へ。 第五番札所の地蔵寺より南をも通り過ぎて…
四国霊場第四番札所の大日寺から第五番札所の地蔵寺へ。 地蔵時の奥の院である五百羅漢堂は過去に二回行ったので、今回は行かないこととし、本堂・大師堂でのお参りと…
令和六年四月一日から、四国八十八か所霊場の納経受付時間が変わり、これまで朝七時からだったのが一時間測れて八時からになりました。ただし、受付終了時間は従来通り…
四国霊場第一番札所・霊山寺の駐車場に停めたクルマ(レンタカー)の中で「あわくった」を食べまして、ちょっとした腹ごしらえ。それが済んでからエンジンをかけ、二番…
四国霊場第十六番札所・観音寺でのお参りも済み、納経し、駐車場に戻る。 次の目的地は第十七番札所・井戸寺・ 道順はだいたい分かっているものの、以前、カーナビを…
四国霊場巡りを何度も行っている者としては、阿波国分寺から十六番札所の観音寺までの道のりは分かりやすい。 距離も、常楽寺・阿波国分寺間ほどではないにしても、短…
四国霊場第十四番札所・常楽寺から第十五番札所の国分寺に向かいました。 何番ともいわず、ただ「国分寺」というと日本全国のどの国分寺かわかりにくいですので、誤解…
四国霊場第十三番札所の大日寺でも何人かの参詣者を見かけました。 番外札所とか奥の院以外の霊場ならば、コロナ禍前の雰囲気を徐々に取り戻してきているように感じ…
恩山寺の駐車場から向かった先は、四国霊場第十三番札所の大日寺でした。 逆打ちで、完全に順番通りにまわるつもりならば、十八番札所い恩山寺の次は十七番札所の…
話が前後してしまいますが、太龍寺境内では春の花が満開で、特に、納経所の前では桜が見事でした。 写真におさめていたので公開します。 念のために再度説明しま…
「星の岩屋」の境内の片隅、岩場の前に、石仏があります。 やや横長の四角い台座の上に縦長の四角い台座が乗ってあり、その上に像がありますが、縦長の台座に「南無阿…
不動の滝(別名「裏見の滝」)を正面に見た時、右側には大師堂があります。 という説明はこの前書きましたが、では、本堂は何処にあるかというと、滝を正面に見て左側…
「裏見の滝」を声に出して言ったり、ひらがなカタカナで書くと、「恨みの滝」というのかと勘違いする人がいそうですが、恨みなどというまがまがしい念はなく、滝の…
普通、滝というものはほぼ直角の崖を多量の水が落ち込むか、八十度か七十度くらいの角度の急斜面というか崖を多量の水が滑り落ちる状態になっていますが、滝の上部のほ…
林道から「星の岩屋」への山道を登り、岩屋に直結する滝が見えます。 正式には不動の滝といいますが、裏見の滝ともいわれます。 その不動の滝を見て右手には古びたお…
何度も訪れている札所ですと、その都度写真を撮っていたりして、よほど角度を変えて撮らないともう撮るべき写真がなくなってしまいます。 また、境内が狭くて、特に何…
きゅな斜面を登って行くと、林道わきの滝よりさらに上の段の滝が見えます。 その滝の前にでる径があり、滝を真近に見ました。 滝の前には弘法大師像があります。 …
人々に禍をもたらす妖星を弘法大師が七日七晩の祈祷で落下させた、という伝説。 祈祷を行ったのが「星の岩屋」であるとか、取星寺の建つ場所であるとか、星が落下した…
四国八十八ヶ所やら奥の院、別格二十霊場、その他の番外札所も弘法大師の霊跡とか「ゆかりの地」とか「四国巡錫した際に訪れた地」などとといわれますが、「星の岩屋」…
林道をずっと走り続けて、疲れてしまいました。 狭い道で、カーブの連続。ただでさえ疲れますが、いつ到着するのか分からなかったので、精神的にも疲れました。 カー…
私が乗っていたレンタカーのカーナビが何故、鶴林寺から「星の岩屋」への最短距離を行かずに中津峰山の山頂付近まで通るという長い長い遠回りをしてしまったのか、機械…
四国霊場第二十番札所・鶴林寺の駐車場に戻り、カーナビで次の目的地を設定。 次の目的地をどこにするかは、もともと決めていたことですが、初めて行く場所で、しかも…
納経後、太龍寺ロープウエイの山上駅に戻り、ロープウエイの乗車時刻まで、お土産売り場の商品を見ていました。 いろいろな種類のお土産物があります。商品が多種類す…
平等寺から太龍寺へ行くときはカーナビを利用しました。 道順はほとんど把握しているのですが念のためです。 カーナビの示す道筋に、少し違和感を覚えました。 平等…
この日は四国霊場第二十三番札所の薬王寺から始めて、第二十二番札所の平等寺に行き、その次が第二十一番札所の太龍寺。ちょうど、逆打ちというかたちになっています。…
薬王寺の駐車場から出た時、カーナビを使わなかったと記憶しています。もしかしたら使ったかもしれませんが。 どういうことかと言いますと、カーナビの音声の記憶がな…
先にも説明しましたが、今年令和六年(西暦二〇二四年)の四月一日から、四国八十八ヶ所霊場での納経受付開始時刻が午前八時となりました。 従来は午前七時からでした…
日和佐の海岸で写真を撮ったのがまだ午前六時ちょっとすぎくらいでしたか。 再びクルマにに乗って薬王寺の駐車場に行きまして、薬王寺境内に入りましたが、予想通り、…
美波町役場よりも東に進んで海岸に出まして、駐車場を見つけました。 有料駐車場ではありません。そこにクルマを停めて、海岸を少しだけ歩きました。 海岸の町で東側…
恩山寺の奥の院とされる金磯弁財天。 夜明け直前に着いて海岸から日の出でも拝めたらよかったのですが、到着が早すぎて真っ暗で、しかもすぐ近くは住宅街とあって、そ…
夜明け前に出発すると、道路がすいていて走りやすいとか、目的地に早く着くとか、良いこともありますが、もちろん、問題もあります。 カーナビの地図で金磯弁財天の所…
志度インターまでは一般道を行き、板野インターまでは高松自動車道を走りました。 レンタカーですから、普段乗りなれているクルマとは違いますが、軽自動車なのですぐ…
令和五年の六月に四国へ行って以来、今年、令和六年まで、四国霊場へ行くことはありませんでした。 引っ超しして、職場も変わり、何かと忙しかったうえに、金銭的にも…
香園寺の本堂は「大聖堂」と呼ばれています。 「大聖堂」とはいうものの、仏教です、というのはみなに不思議がられるところ。 キリスト教の教会でもないし新興宗教…
観自在寺や延光寺、金剛福寺、岩本寺、清滝寺、竹林寺、大日寺へ行った翌日、四国霊場第六十一番札所の香園寺へ行きました。 もともと、その二日前に朝八時にJR新居…
四国霊場第三十七番札所・岩本寺の本堂は天井絵で有名です。 天井絵と言っても京都の天竜寺とか有名寺院にあるような竜の絵が一つ、大きく描かれているというものでは…
初めて岩本寺にお参りした時はかなり激しく雨が降っていました。二回目以降は、あまり雨の印象がなく、そして今回はほんの少しパラパラと振り出しただけ。 晴れにしろ…
初めて岩本寺を参詣したときは雨が激しく降っていた。 二十六年ほど前のことです。 その旅では、初めに高知市内や土佐市などの札所を巡り、次の日に室戸岬を目指して…
金剛福寺での納経も終わり、気持ちを新たに、次の目的地に向かいます。 次の目的地は四国霊場第三十七番札所・岩本寺です。 門前の駐車場に戻り、エンジンをかけ、カ…
観自在寺や延光寺がそうであったように、金剛福寺もまた私にとって参詣回数が十回となりました。 初めて四国霊場を訪れた時などは、足摺岬に行くなど、それこそ果てし…
四国霊場第三十八番札所・金剛福寺に着いたのは九時十八分でした。 例によって門前の駐車場にクルマ(レンタカー)を停めました。足摺岬じたいが有名観光地なた…
四国霊場第三十九番札所・延光寺でのお参りと納経も終わり、駐車場に戻ってカーナビの目的地を設定。次はもちろん、足摺岬にある四国霊場第三十八番札所・金剛福寺が目…
四国への旅を日帰りで、というのは極端な話で、そんな弾丸ツアーは忙しいだけで、お金もかかるうえに実際に行ける札所はせいぜい二か所か三か所。場所によっては一ヶ寺…
この旅は令和五年六月のことでした。 三月にも高知県を旅したのにまた高知県に入るのは何故か、というと、このtき、勤めていた職場をやめて職場を変え、引っ越しもす…
この日の朝は天気が良かったので、観自在寺でも延光寺でも、気持ちよく参拝できました。 観自在寺も静かですが延光寺は山に近いだけあって「静寂」そのものです。 来…
観自在寺では七時前に着いたので余裕があり、長い時間のクルマ移動での疲れをいやし、宇和島からの移動の途中でトイレ休憩もなかったのでまず境内のトイレに行き、それ…
お酒の酔いが翌朝まで残るということはなく、スッキリした状態で朝を迎え、五時すぎでしたか、宿泊したビジネスホテルを出まして、四国霊場第四十番札所・観自在寺を目…
宇和島駅のほうまではいかなかったものの、宇和島市内の街らしい街の中を歩き回り、ここと決めたのが「だてや」という居酒屋でした。 江戸時代の宇和島藩主が伊達氏(…
午後五時すぎ。 四国霊場第四十一番札所・龍光寺での参詣も納経も終わり、クルマで「道の駅みま」へ移動。 「道の駅みま」は三間インターチェンジの入り口よりちょっ…
明石寺で一日の打ち納めにするのは中途半端だし、もう一か所くらい行ける時間があった。しかし佛木寺で終わりにすると、翌日は龍光寺からということになり、佛…
金山出石寺の駐車場に戻り、クルマのエンジンをかけ、カーナビを操作します。 次の目的地は四国霊場第四十三番札所・明石寺です。 大洲の十夜ヶ橋から金山出石寺へ向…
金山出石寺の納経所へ行き、別格二十霊場の納経帳を出しました。 金山出石寺の項を開きます。 梵字、本尊御名、寺院名の墨書、そして御朱印をいただければ、これにて…
本堂より一段下(階段一段分ということではなくて)に護摩堂があります。 本堂から納経所へ行くときに護摩堂の前に出て、お参りしました。
朱鷺書房『四国別格二十霊場ガイド』(春野草結著)の、金山出石寺についての紹介の中で、 「本堂が昭和の再建とは思えぬほど古色を帯び風格がある」 と書かれていま…
金山出石寺の本堂は、境内の一番高いところにあります。 境内そのものが山の頂上にあるのですから、まさしく金山という山の最高地点なのです。 仏をまつる本堂にふさ…
次に紹介しますのは、金山出石寺の縁起にかかわる重要な動物、鹿の像です。 「お手引きの鹿」というそうです。
牛の像もありますが、これは聖牛像といいます。 参照。 ↓ 出石寺でのお参りを疑似体験… - syussekiji-no7in20 ページ! (jimdofr…
金山出石寺の境内には「復興塔」というものがあります。 塔といっても五重塔や三重塔とは違って小さなものですが。 解説はホームページを参照してください。 出石…
山の上にある神社仏閣は狭いとか建物が小さめという印象が私にはあるのですが、金山出石寺は、実際に行ってみると、駐車場に行くまでの道が複雑に蛇行していて途中から…
駐車場にクルマを停めて、長い石段を登りますと、仁王門があります。 金山出石寺の金剛力士像。いわゆる仁王像。いかにも古寺名刹のものらしく、力強さ感のレベルが違…
猟師とか漁師がなりわいとしている仕事の最中に仏像を発見して、小庵をたててその尊像をまつる。それがお寺の縁起であると、そのような寺院は幾つもあります。 たとえ…
四国別格二十霊場の第七番にして真言宗御室派の別格本山である金山出石寺。 山号が「金山」ですから、「成田山新勝寺」というのとおなじことです。 ではなぜ山号が…
四国別格二十霊場の第七番札所・出石寺についての解説です。 所在地は愛媛県大洲市豊茂乙一番地。 宗派は真言宗御室派。 御室派の別格本山。 山号が「金山」である…
おおざっぱに言うと十夜ヶ橋から北へ向かってから西へ進みつつ、すぐに南へ進路を変更する。 それでもカーブの連続で、一筋縄にはいかない道。 たいへんな遠回りのよ…
四国別格二十霊場の第七番・金山出石寺が建つ地は、難所中の難所です。 難所と言えば、四国八十八ヶ所では焼山寺、鶴林寺、太龍寺、神峯寺、横峰寺、雲辺寺などを思い…
四国別格二十霊場の十夜ヶ橋永徳寺での参詣が終わり、駐車場に戻りました。 と、その前に、境内の片隅にあるトイレに行き、用を足してからクルマに戻りました。 次な…
四国別格二十霊場のひとつ、十夜ヶ橋永徳寺の本堂は、平成三十年七月七日の豪雨で被害を受け、ただいま再建工事中です。 平野部で豪雨があり、どこへ行っても水浸し、…
災害といえば火災や落雷もそうですが、まず思い浮かべるのが大地震や大津波、それに台風や豪雨による土砂災害です。 冬であれば、豪雪によって道路の除雪が進まずに交…
弘法大師ゆかりの地という伝説がある霊場・愛媛県大洲市の「十夜ヶ橋」に来たからには、橋の下へ行ってみなくてはなりません。 永徳寺の大師堂にだけお参りして御朱印…
弘法大師が大洲の十夜ヶ橋で一夜を明かしたのは、いつなのか。 夏の夜で、水辺だけに蚊などの虫に悩まされたから一睡もできなかった、と考えられなくもないが、夏の虫…
弘法大師空海が四国を巡錫して、四国各地に足跡を残した。 これは「お四国」の伝説でして、歴史的事実なのかどうかは証明のしようがありません。 江戸時代に澄禅と…
十夜ヶ橋の伝説に関して、以下のような歌があります。 「ゆきなやむ 浮世の人を渡さずば 一夜も十夜の 橋と思ほゆ」 四国別格二十霊場の第八番、十夜ヶ橋永徳…
念仏講で、夜通し念仏を唱えるのを「お十夜(じゅうや)」といったりしますが、この愛媛県大洲市にある四国別格霊場の「十夜ヶ橋」は「とよがばし」と読みます。 橋の…
四国にはさまざまな「弘法大師伝説」があります。 遍路として四国霊場をまわっている者ならば、さまざまなガイドブックや資料を読んだり、実際に遍路道や寺院の説明看…
ガイドブックにあるのは順打ちで第四十三番札所から第四十四番札所へ行った場合の所要時間です。 第四十五番の岩屋寺から別格霊場の十夜が橋までの所要時間は書かれて…
かつて四国一周したとき、岩屋寺参詣後に歩いて、御三戸方面に向かった。その時、バスに乗った停留所というのが、かつての美川村役場前、現在の久万高原町役場美川支…
四国霊場第四十八番札所からの逆打ちといいながら、なんで四十六番札所の後に第四十四番へ行き、四十五番を後回しにしたかというと、通ってみたい道があったからです。…
四国霊場第四十四番札所・大宝寺では境内にクルマを停めたので、本堂や大師堂できちんとおつとめして境内の様子をじっくり見ても、それほど時間をかけず、次の目的地…
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五月十三日のこと。 とある用事で池袋へ行ってから思い立ち、上野の国立博物館へ行こうとしたのですが、実際に行ってみると休館日(閉まっているということを知らずに…
この日のうちに帰らなくてはなりませんでした。 それで、大窪寺参詣の後は逆打ちで長尾寺に行き、志度寺に行きました。 大窪寺は参詣者が多かったのですが、たまたま…
インターネットカフェを出た時は、まだ、夜明け前でした。 焼山寺への距離や参詣時間を考えての早出でした。 まだ暗い道を西へ進む、すぐに山の中。四月二日とはい…
令和六年四月一日の旅は金磯弁財天から始まり四国霊場第二十三番札所・薬王寺で打ち始めて第二十二番札所の平等寺、第二十一番札所の太龍寺と逆打ちし、第二十番札所の…
拝殿でのお参り。それは自由にできましたが、五時過ぎていたからか、社務所はもう閉まっていて、お守り等を購入することはできませんでした。 当然ながら御朱印も無理…
由緒ある神社に老木、古木、大木はつきものです。 しめなわがはってあれば、ほとんど、間違いなくといっていいほどですが「ご神木」となっています。 徳島県は昔、阿…
街道からそれて川のほうに向かうと、大きな駐車場がありました。 駐車場の広さはそのまま、参拝者の多さを物語っています。 五時過ぎていたので一部、閉鎖されていた…
四国霊場第七番札所の十樂寺から、県道一三九号線を東へ。第六番札所の安楽寺よりも東に出てから県道十二号線をずっと東へ。 第五番札所の地蔵寺より南をも通り過ぎて…
四国霊場第四番札所の大日寺から第五番札所の地蔵寺へ。 地蔵時の奥の院である五百羅漢堂は過去に二回行ったので、今回は行かないこととし、本堂・大師堂でのお参りと…
令和六年四月一日から、四国八十八か所霊場の納経受付時間が変わり、これまで朝七時からだったのが一時間測れて八時からになりました。ただし、受付終了時間は従来通り…
四国霊場第一番札所・霊山寺の駐車場に停めたクルマ(レンタカー)の中で「あわくった」を食べまして、ちょっとした腹ごしらえ。それが済んでからエンジンをかけ、二番…
四国霊場第十六番札所・観音寺でのお参りも済み、納経し、駐車場に戻る。 次の目的地は第十七番札所・井戸寺・ 道順はだいたい分かっているものの、以前、カーナビを…
四国霊場第二十三番札所・薬王寺のある日和佐ほうから甲浦、室戸岬を経由して奈半利、安芸方面に向かう道が国道五十五号線です(四国霊場巡りの順序に従ってこういう書…
高知県や徳島県に住んでいる人はともかく、他の地域に住んでいる人にとっては、室戸岬に行くというのは連休でも取らないとかなわぬことでしょう。特に四国以外の地方…
最御崎寺の駐車場に着いたのはまだ夜が明ける前でした。 そこで少し休憩。ほんのちょっと仮眠。 札所の納経は七時からですから、六時四十分ごろ境内に入って大師堂や…
高知市内からレンタカーで足摺岬へ向かい、四国霊場第三十八番札所・金剛福寺にお参りし、その後、第三十九番札所の延光寺、第四十番札所の観自在寺、第三十七番札所の…
雪蹊寺から禅師峰寺へ行くには浦戸湾を渡らなくてはなりません。 歩き遍路ならば渡し舟で渡ります。自動車利用ならば浦戸大橋を通って湾の向かい側へ行きます。大橋が…
雪蹊寺は駐車スペースがちょっと狭いです。 停めるときはいいが、前向き駐車した場合、発車するときに後方をよく確認しておかないと、ヒヤッとすることになります。 …
次の目的地は四国霊場第三十三番札所雪蹊寺。 道順はだいたいわかっていますが、レンタカーのカーナビを使用しました。
種間寺に到着しました。 門前の道だけ、道幅がちょっと広くなっています。まっすぐで、つい、かいどうまでずっとこの道幅で続けばいいのに、と思ってしまいますが、民…
四国別格霊場の大善寺から四国霊場第三十六番の青龍寺へ行き、その次には、第三十五番の清滝寺をとばして(行かないで)第三十四番札所の種間寺へ向かったわけですが、…
四国霊場第三十六番札所・青龍寺でのお参りを終えて、次に向かったのが種間寺でした。 種間寺は三十四番札所。逆打ちならば、三十六番札所の次には三十五番札所の…
息を切らして登っていくと、東側斜面にモノレールの車体が見えました。 少人数で乗るだけの、小さいものです。 しかし、それだからそこ、価値があるようにも思えます…
四国別格二十霊場の第五番、大善寺は、JR土讃線須崎駅と土佐新荘駅の間にありますが、位置としては土佐新荘駅に近く、須崎駅と土佐新荘駅の中間地点と、土佐新荘駅の…
四国別格二十霊場の第五番・大善寺にはモノレールがあります。 大善寺の名物といっていいでしょう。 ただ、モノレールといっても、東京の羽田空港へ行くモノレールや…