国際結婚、国際離婚の過去のつれづれを思い出しながら綴っています。
もしかしたら、人にではなくスパイスにだったかもしれません。 仲良くなって、遊びにいったときに、焼き野菜にスパイスをかけただけの昼食を分けてもらったのですが、 ただ塩とスパイスなのに、うまーい、体に染み渡る。 その国独特のスパイス使い、味噌汁のように、だいたいみんなができるような。 舌が恋に落ちたんですね。（笑） …
ラブ ミー テンダーではありませんが、 「僕をちゃんと愛して。そしたら毎日〜してあげるから」 といわれたことがありました。 当時は、なんかと引き換えに愛するとか、愛したら〜してあげるとか、取引じゃん、そういうもんじゃないじゃない、愛情って。 と思っていたけど、今なら少しわかるような気がします。 自分の相手に対する愛情は、博愛主義のそれで、個人に向い…
情報をわかりやすくするために、カテゴリを整理しています。 まずは、シングルマザー生活を ・ハーフの子育て と ・シンママ生活 の2つのカテゴリーに分けていきたいと思います。
時々、親しくない人には過去を話すわけではないので、誤解されます。 民族差別主義、人種差別じゃないんです。 〜人が嫌い、というと、過剰な反応をされることがあります。 みんな人種差別するのは良くない！って。 私個人にとっても、なに人だから嫌いとか、人種差別的な意味で言っているわけでなく、みんな世界中差別なく、 親しくなれれば素敵だと思うし、それを望みます。 ただ、現実的に、相手のその観念…
離婚前は、 普通に配偶者と、日本であれば、インターがいいと話はしていました。 基本的に（特に欧米以外）の外国人って、日本の公立校にいいイメージをもっていないような気がしました。 絶対、インターだ！みたいな。 ただ、都心のインターは高いので、金銭的に無理そうってときのみ公立を考えるみたいな。 それでも、日本の公立よりは向こうの学校へ連れて行くっていう案のほうが、よりよい選択肢と考えているよ…
国際結婚というと、留学先での出会いとか、海外旅行先での出会いとか。 田舎もんの私は。。 とか思ってました。 でも、こころというか考えがグローバルだと、そういう出会いが寄ってくるもんです。 自然に、グローバルなもの選択してるからもあるかもしれません。 そんなこんなで、 留学どころか海外にも飛んだことがないままの国際結婚、国際離婚でした。
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最近、過去を振り返っていて思うのですが、 国際結婚してしまう（笑）タイプには、似てるところがあるなーと。 よく国際結婚や、海外在住日本人をとりあげた番組などをみていて感じるのですが、 離婚するか、結婚が長く続くか、は文化の違いや日本でのすみにくさや、国民性などいろいろ複雑な事情があるので、 それぞれの人間性や相性だけでは（同じ国同士の結婚のようには）考えられないところもありますが、 結婚を決め…
久しぶりの更新です。 離婚からしばらくたつとまた見えかたも変わり、より客観的に見れるような気がします。 私は組織的な犯罪レベルの偽装結婚は別として、 個人レベルの偽装結婚ってよくあることじゃないかな、と思っています。それは、国際結婚としてうまく行っている場合も含めてです。 日本に野心、夢を持ってきた外国人が愛情の50％の気持ちで好きになったとする。 自国なら90％以上じゃないと、結婚まで考…
まあ、同じ国同士の結婚でも、 気持ちが吹っ切れないとかで離婚までは結構時間がかかったりするものですが、 気持ちが吹っ切れててもいろいろとむずかしく時間がかかりました。 私の場合、 その間にからだを壊してしまったので、何がどうなろうが、健康なうちに、とっとと離婚しときゃよかった、いろいろ心配しないで、というのが正直な気持ちです。 離婚に関して、 1、自分の問題 2、こどもの問題 3、相手の問…
最近、離婚から結構経っているというのに、 久々に夢をみたり思い出したりします。 相手の顔は出てこないのですが、いやな感覚とか大変だった時代とかリアルに 思い出します。 こどもが大きくなってきて、相手のDNAをどこかしらに感じさせるようになってきたからでしょうか。 個人的なトラウマなら放っておこう、と思うのですが、 男の子を育てるにあたって、 相手に抱いている感情がトラウマちっくな
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