大手造船会社エンジニアだった父が、海外に発電所などの建設のため世界を股に掛けた、面白奮闘記です!
このブログは昭和13年(寅年)生まれで13年前に65歳で亡くなった父が、高度経済成長下の日本で、造船会社の一エンジニアとして、海外に行った時のエピソードを綴ったものです。 父は入社以来ボイラー一筋で、31歳では技術士の資格を取得し、後年に三井造船玉野事業所で工場長にもなっていたので、相当な努力家でもあったようです。 また、貧乏学生時代、キリスト教の洗礼も受けており、クリスチャンでもありました。
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