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  • ドラッカー入門・上田惇夫 福沢諭吉の学問のススメ・橋本治

    ドラッカーはとてもおもしろい。 ドラッカー入門 新版---未来を見通す力を手にするために 作者: 上田惇生,井坂康志 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2014/08/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 「ドラッカー入門」はドラッカーとの親交があり、ドラッカーの著作の日本語約をずっと手掛けていた上田惇夫さんの著作だ。ドラッカー入門には最適な一冊だ。 この本の「モダンの限界」という部分がとてもわかりやすくてなおかつ重要だ。 「世の中には真理がある」という考えで二つにわかれる。 1、ある 2、ない 「2、真理などないんだ」という考えもありえる。そういう考え…

  • 村八分への誤解 リアルじゃない

    こういうことはよくある。当たり前のように信じられていることが間違っている場合だ。「村八分」も同様だ。 ここから説明が必要なのだが昔の地域共同体は「公(おおやけ)」の要素ももっていた。それは警察だったり消防だったり市役所だったりだ。これは地域共同体が地域の治安も守っていたし火事が出た場合の消火も行っていたし市役所が今行っているゴミの問題であるとかも担当していたという意味だ。 だから「村八分」という過酷な状況に追い込んだとしても葬式と火事の場合の対応はしたのだ。 私自身家族と親戚と近所のひとの世話になって祖父の葬儀を上げたこともある(それは自宅での葬儀だったが)。その経験の後斎場での通夜と葬儀を経…

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