キャトルラパン。ランチタイムの肉の量が選べるステーキランチで有名な店。ステーキランチで有名な店ではあるが、ディナータイムには大満足なフレンチをいただくことが出来る店でもある。大阪北新地、大阪中津だけではなく、実は神戸三宮にお店がある。この日は、三宮のキャ
気になるお店があれば、即入店! 美味しそうなメニューがあれば、即注文! みなさんの「気になるを」どんどんレポートしていきます。 カレー、うどん、旅先でのグルメを追いかけて、全国を飛び回ります。
酒場は楽しくなければ! ツッコミどころ満載、黄金に輝く餃子が美味い店。〜那覇 ゴールデン餃子劇場〜
せんべろ。千円でベロベロになるほど酔っ払うことが出来るセット。実際には、生ビール2杯とつまみが2〜3品で1,000円のセットが、早い時間帯限定で設定されいているというのが多い。実際には、生ビール2杯でベロベロになる人は滅多にいない。もしいるとすれば、そういう人は決
これは技あり! 串に刺さった素材を素揚げ、札幌スープカレーの隠し技。〜札幌 Suage 4〜
いつも行列が出来ている店…初めてこの店に出会ったときに持った印象がそれ。札幌のスープカレー店の有名なところは確実に並んでいる。スープカレーの店はたくさんあるのに、なんで並ぶのか?その答えは「並んででも確実に美味しいから」だという。その噂は本当なのか?実際
ランチだけでは終わらない、イタリアンの本気カレー〜薬院大通 石村カリー
プロが作るカレーが人気だ。「え…店で出してるのだから、全員プロなのでは?」そういう意味ではなく、ディナータイムにカレーではないものを提供している、別の料理のプロ。フレンチや和食、イタリアンのシェフがランチタイムに出しているカレーのこと。本格的なインドカレ
酒と楽しむ、黄色いエビチリ。 自由な発想の極上中華!〜三鷹台 花梨と小虎〜
中華。ガッツリ食べて、シッカリ満腹。そんな一面があると思えば、素材の旨味を十二分に引き出し、火の力の恩恵を受けて仕上げる極上の料理な一面もある。世界三大料理でもある『中華料理』の懐は想像以上に広かった。今回お邪魔させていただいた店は、下町の町中華でもなけ
脇役が主役⁉ 600円で味わえる、究極のB級グルメ。〜旭川 花ちゃん〜
ゲソは主役か脇役か?イカの活造りを注文すれば、ゲソは最後に塩焼きもしくは天ぷらにしてくれる。ということは、主役はイカの本体(刺身)で、ゲソは脇役か。子供の頃に、学校帰りのあるフライ屋さん。コロッケ、ポテト、イカ足(ゲソ)が、子供の小遣いでも無理なく買うこ
自称、日本一速い『もりそば』と、日本でココだけ『なんこつそば』〜深川 ななつほし〜
実はここを訪れるのは二度めだ。2021年11月、深川の蕎麦を食べてみたくて十割蕎麦を食べさせてくれるというこちらの店を訪れた。もちろん定休日の確認もした…が、「店主療養のため、臨時休業」とのこと。仕方なく、その時は他の店に行ったのを覚えている…が、どうしても忘
冬でも美味い、山形の『冷やし肉そば』。〜山形 そば処 三津屋〜
『冷やし中華 はじめました』このチラシを見れば、今年も夏が来たか…と、季節を感じる。『熱々! 鍋焼きうどん』そんな言葉を聞けば、寒い日にフラフラと吸い寄せられる。食べ物で感じる季節感、今年もこの季節が来たかと、実感する…が、夏でも鍋は食べたいし、冬でもそ
一汁三菜、具沢山! カラダが喜ぶ、島の朝飯屋。〜与論島 朝めしる〜
旅館で食べる朝ごはんって、なんであんなに美味いんだろう…普段は、朝忙しくて急いで食べることが多くても、時間的に余裕があるからだろうか?それとも、おいしい空気ときれいな景色のせいなのか。やっぱり美味しいから…が、もしかしたら正解なのかもしれない。朝食付きの
3人よれば文殊の知恵、寄ってたかって『奇跡のカレー』!〜与論島 カ・リーベ〜
沖縄本島最北端の辺戸岬。最南端の喜屋武岬に行った人は多いと思いけど、最北端まで行く人はあまりいない。何故ならば、那覇から遠い。そして多くの人は、名護を過ぎて美ら海水族館まで行けば戻って来てしまうから。確かに、南部に比べると何もない…かもしれない。でも、一
沖縄の生マグロと激ウマ串焼きを島酒で楽しむ。〜沖縄北谷 炉端Yonaバル〜
那覇からクルマで約30分行けば、沖縄らしい街がある。それが北谷町。「北谷」と書いて、『ちゃたん』と読む。サーフィンやダイビングのメッカでもあるらしい。そういえば、ダイビングショップが海辺にはたくさんあったような…米軍基地がある嘉手納のスグ隣だから、地上から
これって、OK⁉ 神社の境内にある隠れ家Bar。〜那覇 神社BAR DIG〜
御朱印帳をはじめてみた。流行っているのは以前から知っていたけれど、自分にはあまり関係ないかなぁ…なんて思っていた。でも、あるきっかけがあり始めてみると、なかなか楽しい。御朱印を頂き、後で見返してみればその時のことを思い出す。山上にある神社、海辺の神社、か
2,000年の歴史を持つ温泉地で食べる、サクフワ餃子と極厚カツ丼。〜飯坂温泉 保原屋食堂〜
実は2,000年の歴史を持つ温泉がある…そんな話を聞けば、行かないのは勿体ない。せっかく福島まで来たのだから…実は、飯坂温泉には子供の頃に連れてきてもらった思い出がある。福島駅から古いローカル線に乗って約30分。温泉に入り温泉玉子を食べた記憶がかすかに残る。もし
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キャトルラパン。ランチタイムの肉の量が選べるステーキランチで有名な店。ステーキランチで有名な店ではあるが、ディナータイムには大満足なフレンチをいただくことが出来る店でもある。大阪北新地、大阪中津だけではなく、実は神戸三宮にお店がある。この日は、三宮のキャ
マンションの1階って、住むにはちょっと抵抗がある。重いに荷物を運んだり、階段を登らなくても家にたどり着けるのはいいけれど、防犯上の問題とか、外の騒音が聞こえやすかったりするから敬遠されることも少なくない。それならば…と、1階には店舗が入るケースが少なくない
トラックの運転手が集う店は美味い…誰もが聞いたことがある言葉だろう。街道沿いのどこにどんな店があるのかを熟知し、トラック仲間同士でも美味い店情報を交換するであろうから、当然安くて美味しい店を知っているのだろう。福岡から国道3号線を南に向かって車を走らせる。
大阪から船で広島。そんな船の便あるの⁉ と、誰もが思う。もちろん直行便はないし、新幹線に乗れば1時間20分ほどで到着するものを、船に乗る人はいない…普通は。でも普通じゃない人が興味本位でやると、想像以上に面白かった。大阪南港〜愛媛東予港。松山観光港〜広島宇
新幹線に車内販売があった頃、沿線でのお土産屋名物の弁当が売られていた。それも、ちょうどその駅を通過する頃合いを見計らって…静岡名物のわさび漬け、安倍川餅、うなぎ弁当はいかがでしょうか…静岡の名物は『うなぎ弁当』だと思っていた。実際に静岡県浜松の名物は浜名
「老舗」そう書かれている看板に弱い。その2文字がなくても、そう思わせる雰囲気や意味を感じることができればそれだけで気になってしまう。特に目的の店があったわけではなく、ランチタイムに近づいた時間に何気なく車を走らせていた。この季節…とくに盆休みと言われる時期
京都。関西に住んでいると、いつでも行ける場所で特別感は薄いかもしれない。だが、いざ行ってみると明らかに他所では味わえない特別な雰囲気を持っているのを確かに感じる。寺社仏閣を巡り、鴨川を歩いて日常とは違った雰囲気を味わい、大通りから一本入った裏道を歩いてみ
隠れ家…まるでこの店のためにあるような言葉だ。「あ・ら・伊達な道の駅」からは歩いて2分。JR池月駅からも歩いて2〜3分。まさに駅前のラーメン屋なのだが、おそらく偶然見つけることはできない店、それが”菅原食堂”だ。何故ならば、道の駅があり、交通量もそこそこある国
大阪からフェリーに乗って広島へ。でも、直接広島へ行く便はない、一度松山へ寄ってから広島を目指す。 ソンシャン…いや、ここは台北ではないし。JR松山駅と台鐵の松山駅は友好駅になっている。日本人である我々はついつい「まつやまえき」と読んでしまうが、向こうは
夏休み。この季節になれば、JRの普通列車がいつもより混雑するらしい。『青春18きっぷ』が発売され、その利用期間となっているからだ。このきっぷは、5枚綴りで12,050円。しかも、JR全線の普通列車(快速等を含む)が乗り放題。1日あたり、2,410円という夢のようなきっぷなの
山形へは仙台から…そんな話を聞いた。わざわざ仙台経由でなくても、山形へは直行便もあるし、東京からなら山形新幹線に乗れば乗り換え無しで行くことが出来るのに…何故ならば、仙台〜山形はバスで所要時間は約1時間、そして、1時間に3本運行されている。しかも、運賃は1,00
天気予報とかニュースを見ていてたまに聞こえてくる表現「福島県中通り、浜通り…」。通り…そんな詳細な地域のことを全国ニュースでやるの??と思っていたが、実はこれ福島県を3つに分けた各地区の呼び名なのだとか。例えば、北海道ならば胆振地方、十勝地方、石狩地方…み
ラーメンに海苔。東日本では当たり前の光景も、不思議と西日本ではあまり見かけることはない。だから、ラーメンに海苔が乗っかっていると、西日本の人はちょっと戸惑ってしまうのだ、「これ、どうやってどのタイミングで食べるのが正解なのか?」って。もし、カレーに海苔が
〆のカレーうどん。高松では〆にカレーうどんを食べる人が結構いるのだという。それはおそらく『鶴丸』といううどん店があるから。営業時間は20:00〜翌2:00で、〆のためにあるような店だ。〆に、カレーうどんが食べたい… もし福岡にいるときに、そんなふうに思ったならば
北海道新得町。帯広の西、富良野の南東に位置し、北海道のド真ん中にある町。年間平均気温は7.3℃で、かなり涼しそうな場所に感じるかもしれないけれど、最高気温は35.4℃、最低気温は-22.5℃になったこともあり、寒暖の差が激しい場所だとも言える。そして新得は蕎麦の名産
サザエさんのエンディングがテレビから流れてくると憂鬱な気持ちになる人がいるという、いわゆる「サザエさん症候群」だ。楽しかった休日が終わりに近づき、翌日から始まる仕事や学校のことを考えてしまい気分が落ち込む状態を事をいう。ところで、サザエさんが住む街に行っ
一度入ってみたくなる、北海道最北端の地「稚内」。でも何気なく手を出せば、その道程の果てしなさに後悔することになるかもしれない。札幌から日帰り…やめとけ。高速道路を使っても、休憩時間を除き片道5時間超え、休憩込みで6時間以上かかってしまう。では、朝7:30に札幌
福岡市はズルい。大都市でありながら、海も川もキレイ。車で40分も走れば、自然溢れる光景が満タンの糸島に到着する。糸島は海がきれいなのはもちろん、いろんな非日常的な体験ができるのも人気の理由。キレイな海に囲まれた塩工房で食べた『塩プリン』の味わいは未だに忘れ
東京の立ち食いそばは奥が深い…とは、先日の記事で書いたこと。個人経営の立ち食いそば店が多いのもその理由のひとつだと思われる。だが、個人経営店ではどうしてもマネが出来ないこともある。駅ナカでの営業?複数のターミナルでの営業?24時間営業?それらも、もちろんそ
「須賀乃湯」に行こう!と言っても、銭湯ではない、居酒屋だ。名前に「湯」が付いていても、銭湯を改装したような店でもない。外観は、ごく普通の大衆酒場。「須賀乃湯」と言う店名は、店主の実家が営んでいた銭湯の屋号を引き継いだものだそうで、店内の奥の壁には富士山が
今、日本の一部の地域の盛り上がりが半端ない⁉今年のプロ野球は千載一遇なことが起こりかけている。もしかしたら、日本シリーズは関西対決⁉そうなれば、何と59年ぶりなのだとか…そんな盛り上がりがピークを迎えようとしている。ひさしぶりのアレ⁉海苔の佃煮にも登場した
東海道新幹線の車内販売がこの秋で終了となるらしい。弁当、ビール、おつまみ、お菓子、沿線のお土産などを売っていて、利用したことがある人も少なくないだろう。でも、近年は駅の売店で予め弁当等を購入して列車に乗り込む人が増えたため、以前ほど利用者はいないのだとか
気軽に行くことが出来る近場の海外「台湾」。東京から飛行機で約3時間半で行ける海外。それならば、石垣島に行くのと変わらないのでは?そう思う方も少なくないはず。でも、石垣島は国内で、台北は外国…台湾。ワクワク感も飛行機の中も手続きも大きく異なる、そして食べ物も
夏こそカレー!それも辛ければ辛いほど良い…と、思っていた時代もあった。辛口なんて序の口で、激辛って書いてあっても通常メニューでている激辛なんてたかが知れてる…そんな風に思っていた頃、ネパールカレーの店でシェフに「こないだ食べた激辛、楽勝だったよ!」と言っ
本州最南端の町、串本。大阪からは特急で3時間15分ほど、名古屋からなら4時間40分以上もかかる。でも、ここまで来れば海が綺麗なのは言うまでもない。そして、ここから見る海は太平洋、内海ではなく紛れもない外海だ!そんな串本で釣れた新鮮なブリ、ヒラマサの造りを定食で
手が届く贅沢。ファーストクラスで海外旅行…は、ちょっとハードルが高すぎる。でも、普段はできないちょっと贅沢な気分を味わってみたい。そうだ、伊豆に行こう!全車両「グリーン車」の贅沢な空間。 1編成、まるごとグリーン車の『サフィール踊り子』。東京から伊豆へ
沖縄で中華。観光で沖縄を訪れたとき、その選択をする人は少ないだろう。折角来たのだから、沖縄料理や沖縄そば、〆にはステーキを…もちろんそれも素敵だと思う。しかし何度か訪れていると、現地の人が何処で何を食べて楽しんでいるのかが気になってくるのだ。『あだん』で
台湾に行こう!そう思い立って、日帰り弾丸台湾ツアーを結構したのはもう4年前。夜中に日本を出発して、早朝から台北の街で食べ、食べ、食べて楽しんでまた食べる!そして、台北を深夜に出発して日本に帰ってくる…それでいて、飛行機代と食事代、現地での交通費雑費を含めて
「実は元々、中華料理店だったのですよ。 店の名前もそれっぽいでしょ?」店主はそのように語りながら、注文が入る度に肉に包丁を入れていく。その様子を目の前で見ているだけで、ここの肉が美味い…しかも、かなりの上物であることがわかる。阪急十三駅の西口を出てすぐの
美味いものに国境はない。隣国との関係がギクシャクしているときでも炒飯は美味いし、北京ダックも食べたくなる。大統領が変わる前、日本製品の不買運動が起こった時も、ピビンパにもカルビにも罪はない。しばらくはシベリア鉄道の旅ができそうになくても、ピロシキやボルシ
ラーメン食べたい…無性にラーメンが食べたくなる時がある。特に飲んだあと。きっと満腹中枢も 破壊され 麻痺している。だから、満腹のくせになぜか食べたくなるのだろう。罪悪感ゼロのラーメンがある!しかも、スープを飲み干せば健康になるという。渋谷から田園都市線に
車で房総半島を縦断して、途中でサプライズな焼きそばを食べる。そんなことを先日やってみた。でも、房総半島は縦断だけではなく、横断と言う手もあるらしい。しかも、昭和な雰囲気満タンの列車に乗って横断する。外房線の大原から内房線の五井までを結ぶ列車…残念ながら直
「一口で食べると後悔するやつ…」そんな言葉と一緒に提供された『タチ』の味わいがいまだに忘れられない。(「たち」:真鱈の白子で、冬の北海道で食べると、その美味しさにびっくりする。) 初めて来る人は、まず見つけることが出来ないだろう。「本当にここであって
夏バテ…とは無縁だが、気のせいか何だかいつもよりも食欲が衰退しているこの季節。夏は暑い…のは重々承知だが、最高気温が35℃を超える日は流石に冷たいものが恋しくなる。しかし、冷たいものばかり食べていてはカラダに良くない。食欲がわかない日には「孤独のグルメ」を
札幌の街角に気になる看板がある。 “正統九十年 第三モッキリセンター”いつも早い時間から賑わっている店。札幌の街を散策したことがある人ならば見た事があるかもしれない。 お品書。清酒(上)正一合 清酒(佳)正一合 アサヒビール(大)などなど。居酒
「とりあえず、生…」そんなセリフはこの店には似合わない。何故ならば、ここでは『サッポロ黒ラベル』を5種類の味わいで注ぎ入れる達人が存在するのだから。 “焼き鳥 とき”は、愛媛の「媛っこ地鶏」を使ったこだわりの焼き鳥と、スイングカランの生ビールを楽しめる
〆に蕎麦でも…と思って注文したら、沖縄そばが出てきた。沖縄の居酒屋でよく見る光景だ。朝にそば…は「朝すば」と言って、コンビニや弁当を売る店に行けば100円くらでミニサイズのそばを買うことが出来るのも沖縄。折角だから、沖縄そばを食べ歩き…でも、夏にはやはり冷た
肉なら赤ワインで、魚なら白ワイン…それが常識とされた時代があった。確かに間違ってはいないと思うが、そんな固定観念を持っていたら勿体ない。実際に、フランス料理に日本酒を合わせてみれば意外なほどによく合うことも珍しくないからだ。フランス料理に日本酒…それがあ
沖縄旅行。久しぶりにキレイな海でも見に行くか…そんな感じで、今年の夏は沖縄旅行を計画している方も少なくないのでは?国際通りで買い物して、牧志市場でちょっと一杯。再建中の首里城を見れるのもある意味チャンスだし、沖縄そばの食べ歩き何ていうのも悪くない。ちょっ
理屈じゃない、ただ肉を喰らいたい…そんな気持ちになるときが稀にある。焼肉ではなく、ステーキが食いたくなる。ただし、ステーキを思いっきり食うとなれば、それなりの出費も覚悟しなくてはならない。そうだ、沖縄行こう!沖縄に行けば、400gのステーキが1,600円とか、アメ