ああまたやってしまった
あなたにもきっとある、恥ずかしい一瞬が
十七の少女が、私のペニスをほおばっている。こんなことは、かつて想像もしなかったことだ。里奈は、さほど嫌がる様子もなく、裸でベッドを共にしてくれた。「慣れているんだね」「あたしね、たぶん、セックスが好きなんだと思う」「まだ高校生だろう?」「小さい時から、じ
少女は佐竹里奈と名乗った。本名かどうかはわからない。ボケた母親に紹介したが、「あらかわいいお嬢さんね」と相好を崩している。この子を連れ込んでも、まったく心配なかった。里奈も適当に母に合わせている。里奈はしかし、私の家に来るなり、世間の目から逃れたという安
私が駅前の噴水のある通りをあるいていると、寒そうな格好をした十七くらいの女の子が近づいてきた。「おじさん、あの」おじさんと言われて、私もそんな歳なんだなと思いながら彼女のほうを見た。「なにかな?」「あたしね、お腹がぺこぺこなの何かごちそうになれませんか?
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