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白血病から回復、そして食べ歩き http://noke5866.livedoor.blog

急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。

急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。

noke5866
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西宮市
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2018/04/03

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  • 食べある記1263 銀山温泉食べあるき

    お盆休みのこと。新幹線に乗って2泊3日の山形旅行へ。山形新幹線って初めて乗りました。福島で東北新幹線から切り離され山形方面へ。7月下旬の大雨災害のため止まっていた大石田~新庄間も8月10日より開通。ただ、今回は元々大石田で下車予定。朝から頂きます。休日の醍醐

  • 食べある記1262 レ・キャンティジャーネ・キャンティ・ロッジャ・デル・コンテ(伊トスカーナ州)

    この日開けたのはレ・キャンティジャーネ・キャンティ・ロッジャ・デル・コンテ@1221(ハーフボトル)レ キャンティジャーネ生産者協同組合は、キャンティ地区では最初の協同組合として1975年に設立。2000もの組合員によって年間17,000トンのぶどうが生産。組合が所有する5

  • 食べある記1261 クルン・サイアム(新横浜 タイ料理)

    8月初のこと。出張帰りに新横浜駅で夕食。ふらふらとみてたら本格タイ料理っぽい店を発見。クルン・サイアム株式会社SUU SUU CHAIYOOが経営。クルン・サイアム以外に、オールドタイランド、タイ料理研究所、タイストリートフードの計4ブランドを展開。お店の方は全て東南ア

  • 食べある記1260 エリックス・バイ・エリック・トロション(日本橋高島屋 フランス展)

    台風10号は西日本から移動中だったが、本日東京は比較的出かけやすい天気だったので、高島屋フランス展へ行ってみた。目玉の一つがイートインのこちら。エリックス・バイ・エリック・トロション丸の内の新丸ビルに入っているお店。フランス版人間国宝と称されるMOFのエリ

  • 食べある記1259 UISHIHACHI(あざみ野 焼肉)

    8月最初の日曜日。妻と息子と義母と4人でUSHIHACHIへ。こちらも1年以上ぶりです。食べログで予約。煙が充満しないのはいいところ。大分メニューが変わっててシンプルになっている感じ。キムナム盛り合わせ@590。カクテキに見えるのはなんとリンゴのキムチ。生@490

  • 食べある記1258 ワイン食堂ヴィンセント(鷺沼イタリアン)

    車を修理に出し代車が来たので、試しに鷺沼までドライブ。ちょうど昼時だったのでレストラン探して周囲を散策。良さげな店を見つけました。ワイン食堂ヴィンセント統一のHPとかは無い様ですが、他にもあちこち(東陽町、用賀、三島など)にあるみたい。フランチャイズです

  • 食べある記1257 板蕎麦 山灯香(三宿)

    恒例の三茶飲み。蕎麦で飲もうと思って探してると、三宿の方によさげな店を発見。三茶からテクテク歩いてやってきた。池尻と三茶のほぼ中間。10分ぐらいかな。結構遠いね。板蕎麦 山灯香(さんとうこう)Foodgateが運営。6店舗を展開。以前行った恵比寿の板蕎麦香り家と同

  • 食べある記1256 ランブルスコ・バーチョ・カンティーナ・チェーチ(伊 エミリアロマーニャ州)

    この日開けたのはランブルスコ・バーチョ・カンティーナ・チェーチ@3289中田英寿氏監修の「Bacio(キス)」を模った印象的なランブルスコ。イタリア滞在中に出会った個性的で独特なこのワインの味に惚れ込んだそうです。「カンティーナ チェーチ」は1938年、当時トラットリア

  • 食べある記1255 トラットリア・ターヴォラ(たまプラーザテラス イタリアン)

    とある7月の日曜日。今年の正月に来たばかりのトラットリア・ターヴォラに再訪。妻が気に入ったようで、今回は息子もつれて3人で。Four Seeds Corporationが運営。ピザーラとかトゥー・ザ・ハーブズの方が通りがいいかも。本格ナポリピッツァが売りの、こちらの形態は3店舗

  • 食べある記1254 芳香園(センター南 中華)

    センター南駅すぐのaune港北オリックス不動産所有で、一応複数種類のテナントを入れた商業施設になっている。商業施設としては若干微妙な感じの運営ではありますが。。。こちらに以前から中華が入っていたのは知っていたが、訪問は初めて。芳香園 センター南店実は4年半も前

  • 食べある記1253 たまい駅前酒場(溝の口)

    とある週末。この日は三茶ではなく久しぶりに溝の口へ。1年半前ののくっちゃん以来。西口商店街の先にある酒場を目指していったのだが、出足が遅かったため、あえなく満席。西口商店街も結構な人だかり。ふらふらと歩いてこちらにたどり着いた。たまい駅前酒場 炭火焼鶏た

  • 食べある記1252 炉端とおでん サンカク(三軒茶屋 茶沢通り)

    北京飯店のすぐ南。思わず目に入る激狭物件。1階がガラス張りでバーになっている。外からしげしげと眺めてたらお店の人と目が合う。これは入るしかないわな。炉端とおでん サンカク1階は厨房とカウンター。2階が個室で最大8名ぐらい入れるらしい。北京飯店である程度飲み食

  • 読書感想文183  風神の門(上) (司馬遼太郎)

    しばらく胡蝶の夢で忍耐を強いられていた。こちらを読んで、同じ作家でこうも書き方が違うのかと改めて驚かされる。「東京タイムズ」に1961~62年に連載。完全に娯楽小説に寄せたスタイルである。あらすじは以下の通り。時は、関ヶ原が終わって徳川が江戸幕府を開き、大阪城

  • 食べある記1251 北京飯店(三軒茶屋 茶沢通り)

    さて、恒例の三茶飲み。人気店に飛び込みで入ろうとしたが断られ、茶沢通りをとぼとぼと北の方へ。以前行った伊万里を通り過ぎ、さらに北に歩くとこの看板が見えてきた。北京飯店よくある赤を基調としたパターンではないが、こちらもザ・町中華と言った佇まい。1階は厨房と

  • 読書感想文182 胡蝶の夢 一〜三(司馬遼太郎)

    最近、今年急性前骨髄球性白血病(私と同じ病気)に罹患された方と酒席を共にする機会を得た。共通の知人を介して私のブログを紹介したところ、(6年前の部分を)闘病生活の参考にしていただけたと伺った。人の役に立てて、やっていた甲斐があります。この場で触れようと思っ

  • 食べある記1250 エロス・カベルネソーヴィニオン(伊エミリアロマーニャ州)

    この日開けたのはテヌータ・ディタリア・エロス・カベルネ ソーヴィニョン・ルビコーネ @1793テヌータ・ディタリアはエミリア・ロマーニャ州で1965年設立のワイナリー。テレビで平野レミさんが美味しいワインとして紹介していたそう。葡萄はカベルネソーヴィニオン。注ぐと

  • 食べある記1249 アラゴスタ・フリッツァンテ(伊サルディーニャ島)

    この日開けたのはサンタ・マリア・ラ・パルマ・アラゴスタ・ヴェルメンティーノ・フィリッツァンテ@1793生産者はサンタ・マリア・ラ・パルマ。サルデーニャ島の北西部、アルゲロにある生産者協同組合。1959年に設立され、現在は326の生産者で構成され、700haの畑を所有。サ

  • 食べある記1248 SCHMATZ(新横浜 ドイツ料理)

    とある平日のこと。出張帰りに新横浜で夕食。これまで味わい横丁を攻めてましたが、久しぶりに表側の飲食店へ。SCHMATZ 読みはシュマッツでいいみたい。ドイツビールとジャーマンソーセージがこの店の原点とのこと。2022年時点で40店舗とHPにはある。こちらはキュービックプ

  • 食べある記1247 ボーモン・デ・クレイエール(仏シャンパーニュ)

    この日開けたのはボーモン・デ・クレイエール・グランド・レゼルブ・ブリュット ハーフ@2971白亜質の土壌とクール・ド・キュヴェ(一番搾り果汁をさらに精製する事で得られる最高純度を誇る果汁)を用いて作る点が特徴と言われる。社名の由来にもなった二つの最上区画「ボ

  • 食べある記1246 雅楽(あざみ野 特生揚げ醤油つけ麺)

    リモートワークのこの日、最近すっかりご無沙汰してしまっている雅楽へご近所なんですが、実は今年初めて。年齢もあって外でラーメンを食べる回数自身が減ってる。前回濃厚な味噌に耐えられなくなっているのを自覚した。訪問時(7月末)の限定は洋風だったのでパス。この季

  • 食べある記1245 カパルツォ・ロッソ・ディ・モンタルチーノ(伊トスカーナ州)

    この日開けたのはカパルツォ・ロッソ・ディ・モンタルチーノ@4675カパルツォはモンタルチーノにおける老舗名門ワイナリー。作り始めたのは1970年代で、当時はワイナリーは20軒ほど(今は200軒)だったとか。世界のトップ生産者100に選ばれたこともあるそう。ロッソ・ディ・

  • 食べある記1244 キッチン・カントリー(自由が丘デパート ハンガリー料理)

    また来ねばと言ってたら、その2日後に来ることに。自由が丘デパートヨーロッパ調の外観。建ったのは昭和27年頃らしい。今回は3階です。ハンガリーレストラン キッチン・カントリー3階はオープンエアの2階と異なり、フロアの真ん中の廊下の両側に店があるスタイル。今でも

  • 食べある記1243 カヴィット・アルテマージ(伊 スプマンテ)

    とある7月のある日。開けたのは、カヴィット・アルテマージ・ブリュット・ミレジマート@3212カヴィットがシャルドネ100%で造るエレガントなブラン ド ブラン。豊富なラインナップを揃える生産者協同組合のカヴィット、その中で最高品質のものがトレントDOC「アルテマージ」

  • 食べある記1242 サバラン(自由が丘デパート ペルシア・トルコ料理)

    四半期毎の検診の日。いつも通り自由が丘で途中下車。ネタ切れかと思いきや灯台下暗し。肝心な所を忘れていました。自由が丘デパート言わずとしれた駅前の伝統建築物。2階に上がるとオープンエアの廊下に面した飲食店街。そしてビルの向かいは絶賛大開発中。中でも異彩を放つ

  • 食べある記1241 井筒屋(伊勢佐木町 居酒屋)

    この日は伊勢佐木町の老舗を目指して。伊勢佐木町長者町駅の筋から2本ぐらい南に下った曙町のエリア。周りは風俗店ばかりですが、牛鍋で有名な荒井屋なんかもあります。荒井屋の斜め向かいで、こちらも長年続く横浜の老舗。やきとり 井筒屋にやってきた。正面から。両隣も

  • 食べある記1240 串揚げとワイン はち 串ハチ(野毛)

    とある土曜日。ディープ横浜で1人飲み。野毛の開いてる店は昼下がりからどこも盛況。入る店が決められず、トボトボと都橋商店街の方まで歩いてきた。いつ見てもいい感じの造形物。ただ今だこちらの店に入ったことはない。すると、商店街の向かいに良さげな店を発見。串揚げと

  • 食べある記1239 キャンピングビアテラス(たまプラーザ)

    以前やっていたたまビアはなくなり、今夏のテラスはこの企画。キャンピング・ビアテラス 8月末までやってます。暑い最中なので、あまり混んでない。タープはあるとはいえ、気温が高すぎるもんね。キャンプ用の椅子とテーブルが並べられています。ただ、この椅子後ろに沈み込

  • 食べある記1238 バンフィ・キャンティ(伊 トスカーナ州)

    この日開けたのはバンフィ・キャンティ・スペリオーレ@2640トスカーナ州モンタルチーノの南斜面に流れるオルチャ川とオンブローネ川の間に位置するカステロ・バンフィ。バンフィのブルネロは飲んだことがあるが絶品でした。キャンティなのでもちろんDOCG。葡萄はサンジョヴェ

  • 食べある記1237 三洲屋銀座本店(銀座 居酒屋)

    とある平日のこと。日比谷で仕事があり、その後直帰となりました。ふと宿題店のことが浮かんだ。銀座の裏に佇む超有名老舗居酒屋。表通りにはこの看板。路地の奥にその店はあります。三州屋 銀座本店平日の6時過ぎ。1人と告げるとカウンターに座れました。大体の団体客は2

  • 食べある記1236 東京餃子楼(京橋)

    とある平日のこと。京橋でランチすることとなりエドグランへ。お昼時は結構混んでます。隅の方にこちらを見つけて、とりあえずIN。東京餃子楼一見資本系のようだが5店舗しかないのね。三茶ぶらついている際に東京餃子楼の店舗はよく目に入ってきたが、未だ入店したことは無し

  • 食べある記1235 トラジ(たまプラーザ 焼肉)

    土曜の昼、マッサージを受けに来たついでにテラスでランチ。焼肉トラジにやってきた。おおよそ半年ぶり。ちょうどこの日は29日。にくの日だった。肉の日限定の黒毛和牛切り落とし御膳@2000。なんとお得な。これしかないっしょ。定食への対面前に、ビールで心を落ち着けま

  • 食べある記1234 ルイジ・リゲッティ・アマローネ(伊 ヴェネト州)

    7月3連休の最終日のこと。開けたのはルイジ・リゲッティ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・カピテル・デ・ロアリのハーフ@21121909年アンジェロ・リゲッティ氏がヴェネトに創立したワイナリーは、現在4代目のジャン・マリア・リゲッティ氏が引き継ぎ、

  • 食べある記1233 香辣里(三軒茶屋 茶沢通り)

    6月最後の金曜日。この日の三茶飲みは駅近のこちら。香辣里(シャンラーリー)味坊集団という中国系のチェーンで、湖南料理のお店。湖南料理と言えばとっても辛いというのが常識。池袋で行った湘聚・湖南菜館(しょうしゅう こなんさいかん)では忍耐の時間を過ごしました。こ

  • 食べある記1232 シャトー・メール(仏ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・メール@3619ボルドー・オー・メドック地区のクリュ・ブルジョワです。ワイン王国のデイリーボルドー特集で紹介されていたので購入。有名コンサルタントのエリック・ボワスノ氏が手掛けているらしい。注ぐとボルドーらしい濃い紫。香りは強めでフ

  • 食べある記1231 横濱家(たまプラーザ ラーメン)

    たまプラで用事のついでにランチ。おそらく15年以上入ってないこちらに横濱家屋号の通り家系ラーメンのチェーン。神奈川・東京を中心に19店舗(記事執筆時点)を展開。若いころはしばしば行ってたが、年齢が上がるとともに、こってり豚骨で太麺の家系は敬遠するように。店頭

  • 食べある記1230 炙(三軒茶屋栄通り商店街 居酒屋)

    久々の三茶飲み。気づいたら前回の流から1か月も経ってました。この日は栄通り商店街へ。前から目に入っていたこちらへ炙(あぶり) フロムダスク・ティルドーン煤けた外観から、中に入ると煙の匂いが付きそうに思ってたけど、焼き場と客席は分けられており全然そんなことは

  • 食べある記1229 モエ・シャンドン(仏シャンパーニュ)

    この日は仕事上での節目ということで、シャンパーニュを開けます。モエ・シャンドンこちらは、とあるところでいただいたもの。言わずと知れた有名銘柄。3年半前に飲んで以来。前回からラベルが微妙に変わってる。ピノノワール30-40%、ピノムニエ30-40%、シャルドネ20-30%注ぐ

  • 食べある記1228 和菜やなぎ(たまプラーザ 和食)

    約半年前に来たばかりだが、妻に話をすると行ってみたいとのことで再訪。和菜やなぎ 駅前通り商店街沿いのビル2F。前回はガラガラだったこともあり、飛び込みで。この日は父の日だったせいか、予約客が3組入っており座敷席はほぼ満席。早めに入ったからよかったが、遅めに

  • 読書感想文180 絶望を希望に変える経済学

    日経新聞の広告を見て題名が気になった。内容を特に気にすることなく読んでみた。貧困問題に立ち向かう経済学ということでした。開発経済学ともいうらしい。裏帯にかかれた本書の内容。500頁の分厚い本なので、読む前に内容ぐらいは精査すべきかもしれない。世界経済が進展す

  • 食べある記1194 The City Bakery Brasserie Rubin(横浜 アメリカ料理)

    ちょっと用事があって横浜まで。ニュウマンの上にあるこちらへ行ってみたThe City Bakery Brasserie RubinNY発で日本初出店は2010年のグランフロント大阪。記事執筆時点では全国に37店舗を展開。以前南町田グランベリーモールで入ったことあり。パン食べ放題がこちらの売り

  • 読書感想文179 義経(上)(司馬遼太郎)

    これまで時代小説といえば戦国時代と維新前後のものばかり。平安~鎌倉時代は意識的に避けてきた。しかし、司馬小説なら大丈夫かも、と思って購入。大河ドラマを見ないので、源平のこと何も知らない。義経が頼朝に殺されたことさえも知らず、妻に呆れられた。小説は、義経の

  • 食べある記1193 鳥万(蒲田 居酒屋)

    この日は蒲田まで遠征。蒲田の老舗居酒屋といえばこちら。鳥万駅西口からすぐ。ビル一棟が居酒屋といういで立ち。しかも結構な年季が入っている。この佇まい。昭和感はんぱない。土曜日の17時過ぎ。1階はほぼ満席だったがカウンター席にありつけた。ちなみに18時頃には満席と

  • 食べある記1192 シャトー・オー・ムノー(仏 ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・オー・ムノー@2838雑誌ワイン王国で好評価だったので購入。ブライ コート ド ボルドーAOC2019年と若いですが、コルクはカビてて、若干熟成してる感じ。葡萄はメルロー、カベルネ ソーヴィニョン注ぐと濃い目の紫色香りはしっかりとしたフルボディ

  • 食べある記1191 みちのく(長津田 居酒屋)

    八王子からの帰り道。乗換駅の長津田で途中下車。ほとんどの乗降客は駅から出ないようで、街は閑散としている。駅のロータリーをぶらぶらと歩くとほとりに見えてきました。みちのく昭和49年創業とこの地で50年続く老舗。資本系ではない様子ですが、長津田界隈と青葉台に彩(

  • 食べある記1190 酒蔵 多摩一(八王子 居酒屋)

    仕事の都合で八王子へ。頻繁に来ることのない場所でもあり、せっかくなので酒場探索を。昭和24年創業のこちらへ多摩一(たまいち)駅北口からすぐのところにあります。不思議な形状の入り口からビルの地下へ。金曜日の17:30。店内はそこそこ広め。樽テーブルの席に通していた

  • 食べある記1189 フラテッリ・レヴェッロ・バルベーラ・ダルバ(伊 ピエモンテ州)

    この日開けたのはフラテッリ・レヴェッロ・バルベーラ・ダルバ@2365ワイン王国2024年3月号で2000円台の冬のごちそうに合うイタリアワインで高得点。サステナブル農法の葡萄で作られたワイン。バルベーラ ダルバのDOC裏ラベルはそっけないぐらい。葡萄はバルベーラ。注ぐと濃

  • 食べある記1188 酒場 お松り(あざみ野 居酒屋)

    この3月12日オープンの新店を訪問。以前とんかつ花むら訪問時に、三三五跡にオープンすることを認識。予約して訪問。酒場 お松り少し改装されているが、カウンターとか壁の装飾などほぼ三三五の居ぬきっぽい。訪問はオープンから1か月後の4月中旬。それなのに満員御礼。予約

  • 食べある記1187 ルイ・ロデレール(仏シャンパーニュ)

    5月の母の日。妻の好きなシャンパーニュ、ルイ・ロデレールを開けました。何回か飲んでますが、最後は4年前。大分前に購入したハーフボトル。輸入元はエノテカです。注ぐと濃い目の黄金色。コクと切れのバランスがいい。やはり間違いない。この日は、母の日ということで、自

  • 食べある記1186 Azamino Baseとアクバル(あざみ野 インド料理)

    4月12日あざみ野駅前に開店のAzamino Base。コストコの商品が小分けにして売られている。これは1週間ほど経った頃。店頭には列ができてました。コストコに入ったことないので興味津々で行ってみたが・・・・。元々のスペースが広くないのもあり、品数少なく今一歩な印象。八

  • 食べある記1185 ペッレグリーノ・カルディッラ・フラッパート(伊シチリア州)

    この日開けたのはペッレグリーノ・カルディッラ・フラッパート@1738シチリア島西海岸マルサラで150年近い歴史を持つ「ペッレグリーノ」の新シリーズ「カルディッラ」。葡萄の種類はフラッパート注ぐと色は赤紫色。香りからして甘い。果実味というよりぶどうジュースのような

  • 食べある記1184 新横のまぐろや(新横濱あじわい横丁)

    出張の帰りにまたもや寄りました。新横濱あじわい横丁2か月ぶりの再訪。前回は金曜ということもあり、結構な賑わいで席を見つけるのが難しいぐらいだった。週半ばだったらすいてるかと思ったら、この日もそこそこ賑わっていた。入口にある焼き鳥屋からは、店外まで人が溢れて

  • 食べある記1183 ヴァル・ドッカ・プロセッコ(伊 ヴェネト州)

    この日開けたのはヴァル・ドッカ・プロセッコ・エクストラドライ・ブルー・ミレジマート@1524こちらは見た目が綺麗で購入。いわゆるパケ買いです。ヴァル・ドッカは、ヴェネト州プロセッコを代表するワイナリー。1952年創業の名門で2018年イタリア国内家庭用売上No.1。美し

  • 食べある記1182 シャッターズ(南町田グランベリーパーク 喫茶)

    数数の後、南町田グランベリーパークで妻と合流。お茶でも飲もうということで、フードコートの一角にあるこちらへ。シャッターズ他とは別仕切りなんだけどフードコートの一角なので、注文して席で待ち出来たら受け取りに行くシステム。壁には名物料理の数々。右上にあるスペ

  • 食べある記1181 数数(さくさく)(たまプラーザ 定食)

    たまプラーザ駅周りでランチをとることになり、久しぶりにこちらに寄ってみることに。数数と書いてさくさくと読む。ブログを遡るとほぼ5年ぶり。場所は壱龍の隣。土曜日の正午過ぎという事もあってか、店内は混雑。カウンター席を片付けてもらって座りました。人気あるんだ

  • 食べある記1180 バロン・アルベール・ジャン・ド・ラ・フォンテーニュ・レロカント(仏 シャンパーニュ)

    この日開けたのは、バロン・アルベール・ジャン・ド・ラ・フォンテーニュ・レロカントのハーフ@2904購入時(昨年9月)の価格ですが今は@3520に上昇。1946年に設立されたシャンパーニュ・バロン・アルベール。家族経営で成り立っているメゾン。レロカントは感銘(eloquent)

  • 食べある記1179 ニャーヴェトナム(玉川高島屋)

    この日はたまってるポイントを使いに行こうと玉川高島屋へ。お目当ての店は予約一杯で入れず、こちらの店に来てみました。ニャーヴェトナム・プルミエ株式会社フードワークスが展開するベトナム料理レストラン。2002年9月、当時の大使館要請のもと恵比寿本店がオープン。今で

  • 食べある記1178 大衆酒場 もつ焼きよし田(三軒茶屋 栄通り)

    最近金曜晩はほぼ三茶に寄るのが普通になってきた。この日はこれまで何度も前を通り過ぎたが入ったことのなかったこちらに。大衆酒場 もつ焼きよし田ユニバーサルダイニングが運営。他に炭火焼きホルモンぐぅ(11店舗)、焼肉冷麺てっちゃん(5店舗)がある。よし田のブラン

  • 食べある記1177 ルイジ・リゲッティ・ヴァルポリチェッラ(伊 ヴェネト州)

    この日開けたのはルイジ・リゲッティ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペリオーレ・リパッソ・ヴィッラ・リゲッティ@2244何とも長い名前。ルイジ・リゲッティ社は、1909年にヴァルポリチェッラ・クラシコ地区の中心ヴァルガタラに設立。リパッソとはアマローネの搾りかす

  • 食べある記1176 グランディエールとウメダチーズラボ(自由が丘デュアオーネ)

    昨年10月オープンの自由が丘デュアオーネ (de aone)。何とも覚えにくい名前だが、ローマ字読みすると「自由が丘で会おうね」となる。またaoneが運営のイオンにかかっているようだ。場所は、以前の高級スーパー、ピーコックの跡地。(ピーコックも地下に入ってます。)検診の

  • 食べある記1175 Dad‘s Ramen 夢に出てきた中華そば(自由が丘)

    四半期毎の検査の日。いつもの通り奇跡の街自由が丘で途中下車。ただ、今は駅前が絶賛再開発中。小規模の個人店舗がいっぱいあるのがこの街の良いところなのに。街の良さを消さない再開発を望みます。で、この日は、妻がテレビで見たと言って教えてくれたこちらに。Dad‘s Ra

  • 食べある記1174 カンポフィオリン・マアジ(伊 ヴェネト州)

    この日開けたのは、カンポフィオリン・マアジのハーフボトル@1793(1年前の購入価格。今は2200円ほど)カンポフィオリンは5年半前に飲んだことがあります。当初はアマローネの搾りかすを加えて二次発酵させる「リパッソ」製法で造られ、「カンポフィオリン リパッソ」という

  • 食べある記1173 SOMPO美術館・花園神社・ライオン(新宿 ビヤホール)

    3月最後の週末。新宿まで遠征。SOMPO美術館に初訪。一部撮影可のエリアあり。こちらはポスターにもなった「トロルの虱とりをする姫」自然の厳しさからか結構暗い絵が多かったかも。北欧で生きるのも大変な様子。SOMPOと言えばひまわり。思ったより大きな絵でした。新宿の鎮守

  • 読書感想文178 蝶の戦記(池波正太郎)

    蝶の戦記の下巻。こちらは池波正太郎が描いた初めての女忍者もの。昭和44年というから、私自身が物心つく前の作。優れた小説は時空を超えます。帯にあるように舞台は姉川へ。姉川ってなんだという感じだが、織田信長と浅井朝倉連合軍との戦いのこと。上巻の川中島の戦いと

  • 食べある記1172 炎麻堂(三軒茶屋 すずらん通り 中華)

    この日の三茶飲みは、久しぶりのすずらん通りへ。やってきたのは炎麻堂ここ以外に神田と赤坂にある様子。麻婆豆腐が売りのお店。店名も辛さを連想させるが・・。店は2階。看板にも炎。店内は結構広々。先客2組で後客も続々と。出るころには7割の入りに。生@660(税抜き)か

  • 食べある記1171 シャトー・リヴェルサン(仏 ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・リヴェルサン@2629ボルドー・オー・メドックAOCのクリュ・ブルジョワ。ポイヤックのポンテ・カネの奥手内陸部にあり、格付けシャトーに匹敵すると言われているそう。雑誌ワイン王国のデイリーボルドーに載っていて購入。メルロー50%にカベル

  • 食べある記1170 鳥与志(虎ノ門 焼鳥丼)

    とある平日外出ついでに虎ノ門界隈でランチ。前に行ったカメリーノと同じビルの1階にあるこちらに。暖簾は出てないが「商い中」の札がある。それにしても店名が見当たらな・・・店頭メニューの横にありました。鳥与志昼の献立は4種類で前会計です。時間は12時半頃。少し店内

  • 食べある記1169 シャトー・ラグランジュAKA(ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・ラグランジュ・キュヴェ・AKA@3300ワイン王国デイリーボルドーで紹介されてて購入。なんともボルドーらしくないファンキーなエチケット。UFO飛んでるし。そして、格付け第3級のあのラグランジュと同名(実際は別物)というのも特徴的。カテゴリー

  • 食べある記1168 ミッシェルバッハ・クッキーローゼ(夙川)

    1年以上ぶりに会った兄家族より、大変貴重なこちらを頂いた。ミッシェルバッハのクッキーローゼ西宮の本店でさえ朝に並んで整理券をとらないと買えない。幻のクッキーと言われている超レアもの。以前東京進出した店にもお邪魔したことがあるが、こちらでも入手できなかった。

  • 食べある記1167 エクシブ山中湖 朝食

    前日は煙雲で姿を隠していた富士山。この日の朝は無事拝めました。さて朝食は大宴会場でのブッフェ。基本的なメニューが幅広くカバーされています。こちらは中華粥。和食の焼き魚スープは結構種類が多かった。こちらが一巡め。和食と中華。この中華粥は本格的。胃にやさしく

  • 読書感想文177 蝶の戦記(池波正太郎)

    池波正太郎お得意の女忍者もの(なぜかくのいちとは言わない)。前著に続き、舞台は越後と甲斐の戦い。前回のさむらいの巣に続き、GWに訪問予定の川中島の戦いががっつり描かれているのでありがたい。主人公の於蝶は、池波小説ではいつもながらの甲賀忍び。以前読んだ夜の戦

  • 食べある記1166 ルッチコーレ(エクシブ山中湖)

    富士宮の後はエクシブ山中湖へ。豪華な設備と広い間取りでゆったり過ごせる。こちらの施設は、大浴場がないのが玉に傷。部屋のお風呂に入ることになります。お待ちかねの夕食。3月だったので雛飾りが店頭に。イタリアンレストラン ルッチコーレ。オードブル・ドリンク・デザ

  • 食べある記1165 富士世界遺産センターと北川製餡所(富士宮市)

    富士山本宮浅間大社→お宮横丁の後、すぐ近くの富士山世界遺産センターにも足を伸ばす。2017年に開館した新しい施設。見ての通りの逆さ富士は水面に映ると元に戻る。入館料@300とリーズナブルで、展示も見ごたえあり。富士山のありがたみがよくわかりました。こちら大社通り

  • 食べある記1164 富士宮焼きそばとおでん(富士宮市 お宮横丁)

    3月下旬のこと、齢90になる母親と兄家族と山中湖へ親族旅行。その前に少し先にあるこちらにお参り。富士山本宮浅間神社新東名新富士ICより西富士バイパス経由で約15分。駿河の国の一宮です。赤鳥居が立派で巨大。本当は右肩に富士山が写っているはずなのだが、この日は雲で真

  • 食べある記1163 ワーグナー&コー(仏シャンパーニュ)

    この日開けたのはワーグナー&コー・ブリュット・トラディション@40481996年設立と比較的新しい。醸造所はシャンパーニュ地方の中心、ミュティニー(Mutigny)とマルイユ・シュル・アイ(Mareuil-sur-Ay)に位置。伝統的シャンパーニュの製法を受け継いでいる家族経営のシャンパ

  • 食べある記1162 五臓六腑 久(三軒茶屋 駅近)

    最近毎週のように三茶で途中下車。それでも行ったことのない店は数知らず。この日は、三茶界隈で五店舗を展開する五臓六腑グループに初めて行ってみることに。グループ全体でのHPは見当たらないが、五臓六腑、同本店、同七八、同てっぽうや、そしてこちらの五臓六腑 久があ

  • 食べある記1161 伊勢元(三軒茶屋 居酒屋)

    スシスミビの後、栄通りをぶーらぶら。結構年季が入った店構えで、前から気になっていたこちらにお邪魔。伊勢元すずらん通りにも同名の店があるが、親戚筋らしい。長らくおばちゃんが営業していたが2019年にお亡くなりになり、現在は息子のジャンボさんが営業しているとのこ

  • 食べある記1160 トーレス・ヴィーニャ・エスメラルダ(スペイン)

    この日開けたのはトーレス・ヴィーニャ・エスメラルダ・スパークリング・ブリュット@1445スペインのペネデス地方でワインを造り続けて140年以上という長い歴史を持つトーレス。牛のプラスチックの模型がぶら下がっているワインが有名。スペインのワイン界のリーダー的存在。

  • 食べある記1159 スシスミビ(三軒茶屋 居酒屋)

    この日は5時ピンで上がり、三茶に5時半に到着。早めだったので、以前断念したこちらにトライ。大衆酒場 スシスミビ株式会社アワセルブズが運営。笹塚、用賀、下北、三茶にもう一軒と計5店舗を運営。名前の通り、寿司と焼き鳥をメインとする居酒屋。中は未だガラガラの様子。

  • 食べある記1158 シャトー・ド・ドーザック・ディー・ド・ドーザック(仏ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・ド・ドーザック・ディー・ド・ドーザック@2035シャトー・ド・ドーザックとはボルドーメドック格付け5級の有名ワイン。それのサードラベルがこちら。12世紀から続く名門シャトーで、現在はフランスの保険会社MAIFが所有、アンドレ・リュルトンに経

  • 食べある記1157 花見と蕎麦いのも(あざみ野)

    この週末、桜を観にたまプラーザへ。わざわざ遠くへ行かなくても地元で思う存分花見ができる。良い街です。こちらはたまプラーザ東急の陸橋から鷺沼方面を見たところ。ずっと奥の方まで道沿いに桜が植えられています。國學院大學添いの遊歩道をぶーらぶら。大学ではなく横浜

  • 読書感想文176 さむらいの巣(池波正太郎)

    池波正太郎の短編集。名前からは、どろどろした男くさい話が多いのかと想像させられるが、意外とそうでもない。裏表紙にあるように、収録されているすべてが小説ではなく、歴史紀行にエッセイ、インタビューが入っている珍しいタイプ。最初のさむらいの巣は、侍・徳山五兵衛

  • 食べある記1156 鄙願ひがん(新潟)

    本ブログで家飲みでは初となる、正月に義兄より頂いた日本酒。外では散々飲んでるけどね。こちら難しい漢字だが、鄙願 ひがんと読む。新潟県村上市にある大洋酒造と燕市にある酒屋「酒・ほしの」が協力してつくった銘柄。一般流通はなく、高級料理店でいただくか、「酒・ほ

  • 食べある記1155 天ぷら・手打ち蕎麦 いとう(たまプラーザ)

    以前(3年前)伺った半平はしばらく前に閉店、と思ってたら、その場所に新たな蕎麦屋が開店、と思ってたら、半平のご主人が再開したと言う話。天ぷら・手打ち蕎麦 いとう中央通り商店街の道から少し奥まったところに店はある。ご主人にお手伝いの女性が2人で切り盛り。1組分

  • 食べある記1154 サリ-チェ・サレンティーノ・リオーネ・ディ・ドージ(伊 プーリア州)

    この日開けたのはサリ-チェ・サレンティーノ・リゼルヴァ・リオーネ・ディ・ドージ@1097ワイン王国にて1000円台ワインでお勧めとされていた。リオーネ・ディ・ドージは、ハイコスパの作り手として知られているらしい。DOCサリーチェ・サレンティーノ・リゼルヴァ葡萄はネグ

  • 食べある記1153 長崎(三茶 裏三角地帯 ちゃんぽん)

    裏三角地帯のランドマーク的存在、と言ったら言い過ぎだろうか。三茶奥の道沿いで角地にドンと。存在感が半端ない。先日行った仙太の記事でも言及したのでやはり行くしかない。長崎普段は行列らしいが、6時過ぎの到着で、この時間帯は空いていた。木造二階建て家屋。これぞ、

  • 食べある記1152 富士屋本店 グリルバー(三茶 茶沢通り)

    恒例となった週末三茶飲み。渋谷の名店の支店が三茶にあることを見つけた。しかも駅近。1971年開店の渋谷富士屋本店が2022年に再開。三茶のグリルバーも2015年に閉店したのを再開。(年月は分からなかったが19年には再開していた様子)富士屋本店 グリルバー西友の南向かい

  • 食べある記1151 シャトー・ブレニャン(仏 ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・ブレニャン@1790AOCメドックのクリュ・ブルジョワ。ワイン王国のデイリーボルドー特集で見て購入。金融グループのクレディ・アグリコールが所有しているとのこと。2011年と13年経っているのにリーズナブルな価格。楽天で改めて見たけど、何故か新

  • 食べある記1150 麻生屋(千葉 佐原)

    佐原訪問時の昼食はここへ元祖すずめ焼 麻生屋天保三年1832年創業、192年という超老舗。忠敬橋近くの好立地にあります。すずめ焼きといっても鳥の雀ではない。小鮒など川で採れる小魚を背開きにして串に刺し、醤油ベースの合わせダレをつけて焼いた料理をいう。店内では鰻料

  • 読書感想文175 江戸の暗黒街(池波正太郎)

    いつの時代にも社会の裏側で生きる人間はいる。下町で育った作家池波正太郎が、そう言った分野に焦点を当てることになったのは自然なのかもしれない。時代小説と言えば武士が主人公の事が多いが、こちらは概ね殺し屋稼業を描くものばかり。おみよは見た、だれも知らない、白

  • 食べある記1149 佐原食べ歩きと香取神宮(千葉 香取市)

    3月最初の日曜日。娘の運転で千葉県佐原までやってきた。八王子に行って以来。東名川崎から乗って1時間半ちょっと、10時前に到着。駐車場渋滞がひどいとの報をネットで見たのだが、実際はさほどでもありませんでした。首都圏からさほど離れていないのにこの街並み。水路のあ

  • 食べある記1148 タトール(伊 プーリア州)

    この日開けたのはポッジョ・レ・ヴォルピ・タトール・プリミティーヴォ・サレント@2329この美味しさは3年前に飲んでよく知っている。以来、人には良く勧めていたが、自身では久しぶりのリピート。1990年代、メルジェ家の3代目にあたるアルマンドがポッジョ・レ・ヴォルピを

  • 食べある記1147 仙太(三茶 奥三角地帯)

    またまた週末の三茶飲み。しばらく南側が続いたので、この日は三角地帯方面に。有名なチャンポン屋の長崎の横にあるこちらにお邪魔。仙太引き戸をガラガラと明けると、1階はカウンター席のみが並ぶ。創業以来52年続いている超老舗。店は広いとは言えない。隣客と肩が触れ合い

  • 食べある記1146 FUKINOTOH (あざみ野 イタリアン)

    2月2回目の三連休のこと。1年ちょっとぶりにチーズ×隠れ家FUKINOTOHへやってきた。義理の母と家族一緒に計5名で訪問。本当は玄品フグをと思ったのだが、2月は河豚のハイシーズンだからか一杯で叶わず。でもこちらも気に入っている店で、今回3回目の訪問。ビルは古いがあざみ

  • 食べある記1145 野焼(大井町 居酒屋)

    遠征してもせいぜい2軒しか行かないのに、この日は3軒目。15時開店と同時にこちらへ訪問野焼大井町駅からすぐ。イトーヨーカドーの裏手。看板からして大衆居酒屋感満載。店内はこじんまりした印象。開店すぐにもかかわらず先客2人。後客3でした。こちらは創業1976年。こちら

  • 食べある記1144 そば処 楓庵(大井町)

    永楽を後にし、腹ごなしに付近を散歩。少々離れた京急立会川駅の周りをまわってまた戻ってきた。大井町と立会川の間、大井町寄りにあるこちらにお邪魔。そば処 楓庵一応の商店街ですが飲食店は多くなく、街中にポツンとある感じ。創業はなんと昭和6年らしい。90年以上続いて

  • 食べある記1143 永楽(大井町 町中華)

    2月2回目の三連休のこと。雨と共に極寒が戻ってきたこの日、大井町遠征に行ってきた。こちらには知る人ぞ知るバラック建ての飲食店街が現存。その名も東小路飲食店街。有名洋食店ブルドックは、昨年秋近隣店の火災に巻き込まれ休業中。以前、東京十社の一つ、品川神社を訪問

  • 食べある記1142 炭火焼き鳥 むぅ(あざみ野)

    2月2回目の3連休の前日のこと。この日は自宅勤務だったので、事務に行った後、近所で初めての居酒屋へ。炭火焼き鳥 むぅ駅から嶮山方面へ6-7分歩きます。予約してないことを伝えるとカウンターへ案内された。前客2、後客2だったが、後客は予約していたにも関わらずカウンタ

  • 食べある記1141 とんかつ 花むら(あざみ野)

    2月の日曜日のこと。4年ぶりに三三五に行こうと思ったらなんと閉店してました。次には「酒場お松り」という店が入るらしい。あざみ野駅周りをぶらぶらしてたら、こちらの店を発見。ずっと前からあるけど入ってなかったな。とんかつ 花むら鰻とてんぷらの花むらとは関係ある

  • 食べある記1140 ポル・ロジェ(仏シャンパーニュ)

    この日は結婚25周年を言い訳に、家で手巻き寿司パーティー。それに合わせ少し良いシャンパーニュを。ポル・ロジェ・ブリュット・レゼルヴァ@6521イギリス王室ご用達のシャンパーニュ・メゾンであり、1849年から家族経営を続ける。2018年5月19日のロイヤル・ウェディング(ハ

  • 読書感想文174 秘伝の声(上下 池波正太郎)

    池波正太郎の小説。上下それぞれが230~260Pという薄め。ということで、まとめて記事に。題名の「秘伝の声」は、師匠から弟子に伝える秘伝の巻物が物語の鍵になっているところから来る。新宿角筈村(現在の新宿駅西側から西新宿の辺り)に道場を構える日影一念の弟子、白根岩

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白血病から回復、そして食べ歩き
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