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2018/05/21

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  • 螺旋階段

    空を見上げると、どういうわけか月があったりする。また次の日、空を見ると月があった。おそらく今日も月はあるだろう。僕が見上げると、決まってそこに月がある。人生っ…

  • 公園

    公園で道を歩いていると音楽が聴きたくなってくる。それで、環境音楽というのをイヤホンで聴いて、歩いていると、誰ともすれ違わない。公園を歩いている人間は僕ひとりだ…

  • 解脱

    公園を散歩するときに写真を撮りますが、その画像を加工するのが、下の写真みたいになって面白いです。昔はCDのアルバムなど、ジャケ買いという買い方があって、アルバ…

  • どんなものも

    公園を散歩していると駐車場のところに公衆電話がありますが、誰も使わないそんな感じです。でも僕は、そういうぽつんとある公衆電話をいつも注視してしまいます。無駄な…

  • 無我

    僕は毎日、公園を散歩していますが、そのときにゆっくりとした音楽を聴いています。音楽っていうのは何回も聴いていると飽きてきますが、はじめから飽きているような音楽…

  • 蝉が成虫になって一週間の命。何のために生きて、死んでいくのか。人間も同じだな、人間も生まれてわけもわからず生きて死んでいく。ほとんどの人は別に何にも考えず、奴…

  • 『のび夫くん』

    『のび夫くん』のび夫くんは高校へ行って、大学に進み自分を見失って、悩み苦しみ、不登校になってしまいました。それから、一眼レフカメラを手にして街の中を目的もなく…

  • この世界は全て、意味がないし、価値がない

    人間という生き物はどうあがいても不満があるみたいです。不満があるから、何かを得ようとするし、だいそれた人になろうとします。でも悲しいことに不満があって、何かを…

  • すべてはむなしいし、はかない

    何にも意味なんてないさ意味がないのだから、がんばる必要がないし、こころが楽になったがんばらなくったっていいんだ。がんばって、何になる。よけい苦しみが増えるだけ…

  • なんの意味もない

    生きることにはなんの意味もない。僕はそう思うようになっていました。もし、生きることには意味や目的があるのなら、僕はその意味や目的を知っているはず。だが、知らな…

  • 『ドラざえもん』

    『ドラざえもん』ドラざえもんははるかかなたを見ていた。それは、ずいぶん昔のことでもあるし、この世界のはしっこのことでもあった。500歳の誕生日をむかえるドラざ…

  • いつもここがゴール

    全てがむなしくなってああ、これらは過ぎていくんだ、しがむつくのはやめよう。と思って過ごしている僕はまた僕自身も変わっていったりします。例え金メダルをとってもむ…

  • 『予感』

    『予感』死の予感がする石が削れていく波の音が消えるテレビの放送がはじまったそこではただ、えんえんに雪山を映し出しているだけだった私の居場所はどこにもないただこ…

  • 聴く側

    モーツァルトの音楽を聴いてると天国っていうのはあるんじゃないか、と思えてきます。いつも思ってしまいます。小澤征爾さんの、感謝の会っていうユーチューブ動画を見た…

  • なら、なんてむなしい

    生きていて、楽しいとは何だろうか。昔を振り返ってみて、楽しいこともあったけど、それがずっと続くことはない。なら、なんてむないし世なんだろう。僕が知っているのは…

  • 2024/09/03

    雲がゆっくり流れていくいつ見てもゆっくり。形はだんだんと変わってるはずだけど、ほんとうかな。人は刺激がないと生きていけないという記事を読んでいたけれど、暇な時…

  • 『ただ』

    『ただ』静かな草原羊の親子がいるどこまでもどこまでも私は歩いているもしかして終わりがない?この先歩いていけばどこかにたどり着く?でもそこがどこなのか見当がつか…

  • 2024/09/03

    生きていることになんの意味があるのだろう。どんなことも過ぎ去っていく、なんてはかない世の中なのだろう。SNSなどを見るとまた、むなしくなっていく。これをするこ…

  • 僕は老いた

    人は人生の晩年にむなしくなる、と言うけれど、僕は40代ですが、すでにむなしさを感じています。もうじゅうぶん生きた、と自分では思ってしまい、死んでいく者たちをう…

  • どこに

    死んでいったものたちはどこにいるのだろう。なんとなく僕のところにも来ているんじゃないか。そう感じるときがあります。死後の世界はこことは次元が違いますからね。想…

  • 『猫君』

    『猫君』猫君は毎日瞑想をしています。今日も瞑想をしています。公園の中の大木の前で、足を組んでいつも目をつぶってますが、猫なので猫背でそこだけ時が止まった空気が…

  • 2024/09/02

    電柱ってなんかいいなぁ、もしかして世界遺産と電柱をながめてる自分は同じような気持ちでいるかな。さて極端なものの見方をしないということを中道と言いますが。きのう…

  • 『ぽこにゃん』

    『ぽこにゃん』ぽこにゃんの四次元ポケットからは何でも出てくるぽこにゃんはポケットから色んなものをとり出して長い期間、生活していた。あるとき校舎の屋上にあがって…

  • それが、僕が今日感じたこと

    僕はいつも公園に行くのですが、自動販売機でオロナミンCを買うときがあります。そのときに、電子マネーで買ったりします。自動販売機も電子マネーになってしまったな。…

  • 音楽のむなしさを感じてしまい

    音楽配信サービスで、音楽を聴いていると、とても安く、好きなだけいい音楽を聴けますが、僕はなんとも言えぬむなしさを感じてしまいます。むなしいという感情。みんなご…

  • 『くまのプーちゃん』

    『くまのプーちゃん』くまのプーちゃんは寝ていた。どれくらい寝ていたのだろう。一日かもしれないし一光年かもしれない。起き上がったときに自分に向かってくる日差しの…

  • 自分ひとり

    電線に小鳥が止まっていました。木の上の方の枝に小鳥が4羽ぐらい止まってました。僕はそれを見ながら相変わらず、考えてしまいます。それは他人がいるけれども、結局僕…

  • 『無題』

    『無題』小さなえんぴつ小さな消しゴム僕にとっては巨大な街ちらかった宇宙人火星に住んでいた僕疲れた女の子は永い眠りにつく僕の目の前にあらわれたアンパンマンは過去…

  • むなしい

    自分の人生に誠実であればあろうとするほど、なんてむなしいのだろうと気づいてくる。人生は一炊の夢(じんせいはいっすいのゆめ)という言葉があるけれど、いいことがあ…

  • 『美しい世界』

    『美しい世界』月が落ちてきた落ちた瞬間地面がはげしく揺れた僕は湖近くに飛ばされたもう死ぬのかなそれともこれは夢立ち上がって目を細めて月が落ちた場所を見た三日月…

  • 変化のない環境で感ずること

    外側の世界から、評価されたことはないけれども、だいたいさっしがつく。どうなるのか。僕はたぶん、むなしさを感じてしまうだろう。評価っていうのは一時的なものだし、…

  • さびれ

    雨がザーザー降ってます。僕はいつもこの現実世界からちょっと離れたところにいるのかもしれません。こころはいつもこことは別のところにいるような気がしてしまいます。…

  • 『謎のまま』

    『謎のまま』本の表紙だけ眺めて一日が過ぎていきます。時間はゆっくりだったり、時には光の速さで過ぎていきます。読まれることもない本はずっと、僕の中で謎を形づくっ…

  • ごろんごろんと横になる

    ゆっくりと時間が流れているのは僕が何もしていないからだろう。何もしてないと、僕は何で生きてるんだろうな、とまた考えてしまう。答えがない問い。いそがしく過ごして…

  • 『100円の価値』

    『100円の価値』雑草をかきわけて僕は花を咲かせることができなかった。そのまま枯れてしまった僕はただ悲しみにひたった。涙は土にしみこんでいった。このまま一万年…

  • 自分の中に

    自分の内側の世界僕は外側の評価によって、自分をはかろうとしてしまいます。外の世界は自分に何もしてくれないしそれを望んでも、むなしくなるだけスピリチュアルでは神…

  • 『僕のおぼろげな記憶』

    『僕のおぼろげな記憶』なんにも歌っていないのになぜか僕はどこかで歌っているみたいそのどこかまるで歌っている記憶がないなんにも歌っていないのになぜかファンがいる…

  • 『悲しい』

    『悲しい』悲しいときがあります。このときがずっと続くんじゃないかっていつも楽しいときは悲しいのです。いつも今が悲しい。いつも靴でふまれてしまったぺったんこの僕…

  • 自分以外には何も存在していなかった

    すべては自分の中でおこっている。僕はそう思ってしまうのです。自分の外側の世界がいくら騒がしくても、自分の内側に安らぎがあれば、自分の外側の世界があまりにもけが…

  • むなしいAI技術

    僕のユーチューブのおすすめでよく出てくる動画なのですが、写真の中の人物が動いているような技術が(写真を動画に)進化してきたみたいで、最初、僕の好きな夏目漱石さ…

  • 今日という日

    今日も一日がはじまった今日の日付けが分からないけど、僕はそうやっていい加減に生きているかもしれない。僕はどうしてここにいるのかは分からないけど、僕には分からな…

  • 『山』

    『山』すべてはうまくいってるんだそう自分に言い聞かせて僕は自分自身の山を登るつまり、僕の人生のこと失敗を誰のせいにもしたくない僕は自分自身の弱さと戦っているん…

  • 『どこにもたどりつけなかった』

    『どこにもたどりつけなかった』もうがんばらなくていいよ僕は自分に向けて言った。真っ暗闇手探りでここまでやってきた。はじめと、何にも変わっていないここ思考パター…

  • ある障害者の生き方

    僕はいったい何をしているのだろう。こんなふうに考えてるのは僕だけかもしれない。みんな忙しいんだ。宗教でも解けない問題を僕はきょうも考えていた。ああ自分は何でこ…

  • 『力つきた』

    『力つきた』ここまでがんばって生きてきたけどもう力つきたあの時から太陽が真っ黒な雲に隠れて昼間なのに長い長い夜を精一杯生きてきたここで終わりなのか最期は最初の…

  • バナナ

    スーパーマーケットに行ったときにバナナを買おうとしたら高いのから安いのまでいろいろありました。僕は安いバナナを買いました。(ユニフルバナナ)なぜなら、高いから…

  • 2024/08/27

    僕は普通の人よりもいろいろと考えてしまう人間。つねに考えてしまう。きょうも幸せって何だろうもんもんと心の中で考えていた。幸せって何だろうな。僕が生きている間は…

  • きょうも一日が

    夢の中におばあちゃんが出てきました。おばあちゃんはもうこの世にいませんが、何か思うところがあるのでしょうか。さて、きょうも一日がはじまりました。僕はさっき、猫…

  • 『昔の姿』

    『昔の姿』カメラを持ってなつかしいあの街を撮りに行った。街は僕に何も語ることがない無言僕はカメラで街を撮ることをやめたこの目ですべて記憶にとどめておくたとえす…

  • 僕は思う

    僕は思うのです。神様は結果を見てはいないということ。そこまでの過程を見ているということ。人生には失敗でも神様はそれについてはどうでもいい。そこまでの気持ち。つ…

  • 『猫さん』

    『猫さん』大きな入道雲ヒマラヤ山脈のような雲の中に猫さんは住んでいます。猫さんにとってはそこが全てであり始まりであり終わりでありとにかくその中には猫さんに必要…

  • 暇だけど、

    障害者にはよくある話なのですが、障害者あるある才能がある障害者は別として、ふつうはやっぱり暇になってしまうことですね。暇ということで、僕は毎日毎日、瞑想をして…

  • どういうわけか生きてます

    僕はいつも、43歳だけど、もうじゅうぶん生きたな、と思ってしまうのです。だけど、どういうわけか生きています。さあ、これから何をしていけばいいのだろう。何かをし…

  • 『ひとり』

    『ひとり』とても大きな海の底に住んでると僕は家に帰りたくなくなってしまいます。なぜならここはとても静かで周りを見渡しても誰もいないから僕はひとりが好きなのです…

  • 『ゆうれい』

    『ゆうれい』ちょっと疲れたゆうれいベンチに座ってきゅうけいこのベンチには20年間誰も座ってない人々はどこかへ向かって歩いてゆく何も考えもせずにわたしはここにず…

  • スティーブさん

    スティーブ・ジョブズ、最後の言葉というのを読んでました。私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。私がずっとプライドを持っていたこと、認められたこと、富は…

  • 『文字は』

    『文字は』暗闇の中で本を読んでいます。少しだけそれでも読めるのですが、僕の頭の中ではあの川のねいろがずっとおだやかにかなでていて文字はどこか遠くへ砂漠?草原?…

  • 今の時代の慈悲のあり方

    良いことをするっていうのは今の時代、SNSでもすることができます。仏教徒なら良いことをして(善行)それも見返りを求めない純粋な気持ちで、することがさだめです。…

  • 日陰者

    最近はよく寝てますね。これから昼寝をしようと考えてますが、それが日課になってしまっています。夜もよく寝ました。きょうは大統領になった夢を見ました。世の中という…

  • 『トンボ』

    『トンボ』トンボが目の前をよこぎりました。もし全てを忘れてしまえるのならどうしたらいいのだろうそう考えながら歩いてるとき僕は考えることをやめてトンボを見つめて…

  • 『こころ』

    『こころ』海が見えます。僕のこころの中に僕のこころの景色。いつまでも波が打ち寄せるその場所浜辺青い空僕のこころの中

  • 昔のことを

    雷が来ました。僕はイヤホンをして音楽を聴いていたので、雷のこと、あまり気にしてませんでした。よく昔のことを考えてしまうし、夢の中でよく、昔の友達と会ったりしま…

  • 『静かに、』

    『静かに、』静かに、さよならと言うこともなかった。僕の出会いと別れなんて、そんなもんだ。月が隠れている僕はもう、いいんだ。とあの月と自分自身に言った。月はいつ…

  • 『から』

    『から』きょうは一日休んでしまおう一日だけだから休んでしまってあしたからやろう。あしたから僕は自分に約束あしたからって。きっとあしたからたぶんあしたから。

  • きょうも

    いつものようにきょうも生きている。もし死んでたらいつものようにではなくなってしまう。時間は川のように流れている時には早くなったり。でも止まることはない。「なっ…

  • 公園を散歩してきました。公園では女の子がテニスをしていました。それから、焼き魚を買って帰ってきました。帰ってから、僕はいまから昼寝します。僕は現実のこの世界は…

  • 『プール』

    『プール』誰もいないプール誰もいないから寂しそうだそれに、今は夏ちゃんと9時からやってますよと張り紙に書いてあるみんな泳ぎ方を忘れてしまったんだ、きっと。僕は…

  • 『石ころ』

    『石ころ』石ころ僕はずっとけとばして歩いていた。そんなときもあった。あの石ころはいま、どうしているのだろう。悪いことしたな。

  • メッセージ

    なんらかのメッセージが自分におりてきてるっていうの僕は妄想かもしれませんが、かんじるときがあるんですね。きゅうに涙が出てきたときとか、「どうして泣いているんだ…

  • 『人生』

    『人生』もう終わりかい僕の人生悲しくはないさ。悲しいことなんてすぐに変化してしまうんだから、寂しがりやさんに。人生ポケットに手を入れて歩いてきていろんなことに…

  • カルマ

    カルマ自分がやったことが自分に返ってくる僕はカルマかな、っていうのをときたま感じることがあります。いいこともわるいことも。わるいことについては2種類のとらえ方…

  • 僕はくしゃみをした。いつものように僕はただくしゃみをして鼻をかむ。ただいつものように僕は公園に行って、それからコーラを買う。コーラはちっちゃいの。中毒だけど、…

  • 『夢の中』

    『夢の中』夢の中に、僕はいるここは疲れることもない。ただ、ここは夢だと気づいているだけ。もう全てがいやになったんだ、だからこうして夢の中で暮らすことにしたんだ…

  • 外で空を見ていたら、鳥が翼をはためかせて飛んでいったもう夕方だから鳥も忙しいのだろう。どこへ向かっているのだろう。夜の鳥ってどうしてるんだろう。檻の中にいない…

  • 『水たまり』

    『水たまり』水たまりをじっと見てたらこの中に何かありそうな予感僕は向こう側に行けるだろうかこことは別の世界水たまりの中はとても淡くたくさんのものが美しい木々が…

  • 昼寝

    僕はもうだめだと頭の中で、つぶやきながら、お昼寝をしてしまった。でもお昼寝だから30分起きたら空は曇っている。猫のミーちゃんがご飯を食べた。ああ、学生時代の僕…

  • 僕自身に

    僕はいつも、僕自身に語りかける。「そんなに、長く行きたい?この世界」この世界は生きる価値がない世界ということはなんとなく僕にも分かっている。でも、自ら死んだら…

  • 煩悩(欲)

    公園を歩いてスーパーマーケットに行って帰ってきました。スーパーマーケットでは米がけっこう売り切れちゃってますね。僕はむかし、音楽をやっていたので、どうしても歩…

  • 『カエル』

    『カエル』傘をさして歩いていた。細く長い道、カエルがみずたまりをぴょんぴょん飛んでいったカエルが「いそがし、いそがし」と独り言を言っていた。僕は笑って空を見た…

  • 無音のとき

    おそらく、30歳以上の方は携帯が無い生活をまたしてみたいな、と思うことはあるでしょう。僕は43歳ですが、携帯がない。スマートフォンがない、そういう時代はそれは…

  • 『リモコン』

    『リモコン』リモコンのボタンを押しました。そしたら空の色が紫になりました。僕は道路の真ん中に突っ立ってすごいなあって両手を広げました。

  • スマートフォンについて

    スマートフォンにぽちぽちしている自分が滑稽に思えてきます。それは他の人がスマートフォンをぽちぽちしている姿がなんかおかしいなと僕はつねづね思ってしまうからです…

  • 『僕の旅』

    『僕の旅』虫がいたまるでプラモデルのようだ、僕はプラモデルじゃないでも僕は人間じゃない人間というのは何だろう?コンセントで充電して生きている、何者かじゃあ、僕…

  • 『戦争』

    『戦争』空を見ていたら空に吸い込まれてしまいそのまま僕は終わった僕は生きていた雲のベッドの上にいた僕は病人じゃないよ。周りをみまわすとたくさんの人がベッドに横…

  • 生きていかなくちゃ

    僕は不便だな、と感じることはある。自分自身が。記憶の力がなくなったり、すぐおそろしいぐらい忘れてしまったり、脳も体もくずれて、ぶっ壊れてきた。僕はそれでも生き…

  • ふと気がついて

    ベッドの上でいつものようにイヤホンで音楽を聴いて、さいきんは、歌詞を聞くようになって、それもある曲では(槇原さんの『足音』)嗚咽してしまう。違う曲ですが、槇原…

  • 『ゆれる』

    『ゆれる』この世界にはもう何もなくなってしまった。ぶらんこがゆれるこの世界にはもう何もない。ぶらんこがいっこだけゆれている。この世界には

  • アイドルだって、

    世の中は、過ぎ去っていきますが、これは仏教では無常といいます。若い頃なんかは、アイドルはずっときれいなままだという錯覚を僕は持っていましたが、アイドルだってお…

  • 歌詞を

    きょうも一日がはじまり、僕はいつものようにベッドに横になってしまう。イヤホンで音楽を聴くけど43歳になって、遅ればせながら、歌詞を聞くようになりました。KAN…

  • 『死者』

    『死者』僕は死んでいった者たちのひとりです。きょうも死んでます。いまもむかしも関係ないなぜなら僕は死んでいるのだから。ある日、偶然都会の街をさまよい歩き気づい…

  • 例えば

    闇があるとどういうわけか、光があって、読者がいま苦しんでいる(闇)中にいたら、気がついてないだけで、光はその闇の深さだけ、深さ分、光は、差し込んでいます。例え…

  • でも、

    僕は生きていかなくちゃ、それが、僕の仕事。僕は死んでしまった人間をうらやましく考えてしまう。でも、僕は生きていかなくちゃ、それが、僕は、ではなく、僕の魂の奥で…

  • 足音

    昼寝をしようとさっきブログに書いたのですが、槇原さんの音楽足音という曲を聴いていたら、切ないなという気持ちになって、ずっと起きてます。夏も、もうすぐ終わりだ。…

  • 夢を

    病院から帰ってきたので、いまから昼寝をしようと思います。自分はこれからどうやって生きていこう。ということを寝るときに考えてると、いつの間にか寝てしまいます。も…

  • 『もうやめた』

    『もうやめた』僕はつかれているんだ僕は僕に言った。僕も疲れてる僕は僕に言った。僕は僕をやめたもうやめた僕は疲れたんだ。人間につかれはてた。もう僕は人間じゃない…

  • 詩を

    一年ぶりぐらいに三日前からブログを書いてます。詩を書きたくなったんですね。それで、タイトルをつけて詩を書いて載せています。かんたんな、子供みたいな詩を書いてま…

  • 『知らない街』

    『知らない街』わたしは昼寝をしてました。いい夢を見てました。だけど掃除機に吸い取られてしまい、いまどこか分からない場所にいます。小さな公園のようなところで立ち…

  • 世界に僕は

    読者の皆様は自分だけの世界をはっきりと認識したときはありますか。僕はたまにそういうことがありますが、今年の夏も夕方部屋から外に出たら真っ黄色の空気だったことが…

  • 毎日が過ぎて僕も過ぎていくようで、僕は僕においていかれてしまったような。残された僕はたぶんほんとうの僕なのだろう。ここにいるのが僕じゃあ、僕のパスワードなんて…

  • 『どうやらぼくは』

    『どうやらぼくは』ぼくは百時間寝ていました。どうやらぼくはいま起きたようです。起きたことにまったく気づきませんでした。ぼくはこれから百時間起きてようと思います…

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