終章
統合失調症で陰性症状のクルチが 作曲をしたり、瞑想をしたり、 一人暮らしをしているブログです。
僕は無常について、日々考え続けた、いつも、すべてのものは過ぎていき、僕という存在も過ぎ去っていくものと何度も頭の中で、つぶやいていた。そういう、自分自身よりも…
僕は生きているけど、生きているから、死とはどういうものなのか分からない。僕は死後の世界があると思っているから、それは死なないと、どんな世界なのか分からない。生…
今になって気づくことがたくさんある。例えば、僕は42歳だけど、『紅の豚』というジブリのアニメをユーチューブで、少し見たら、すばらしいなって、胸にぐっときた。昔…
僕はCDというのが、とても不思議で興味深いもので、いつもCDを見るたび、CDの裏側のひかって虹色の部分からメロディーがどのように出てくるのだろうと見つめてしま…
猫の餌を入れるための陶器のお皿をこのあいだ、割ってしまったので、そのときに、セリアという100円ショップで、強化磁器と書かれた、新しい白いお皿を買ってきて、猫…
寒いですね。昼間はあったかい毎日でしたが、きょうは寒いです。でも、寒いのは外に出たときです。だいたいは部屋の中に、います。オイルヒーターをつけています。もし僕…
僕の手に、愛がそそがれるということを一度、経験しています。今から二十年以上前。僕は倒れてしまい、助けに来た人に、僕は「手をつないでください」と呼びかけました。…
僕は、この世を生きていて、何が本当なのか、何が嘘なのか、まったく分からないで日々過ごしています。それは、食べ物の食品表示を見ている感覚です。何だかよく分からな…
音楽配信サービスを980円ぐらいで登録して、聴いているのですが、Lo-Fiというジャンルの音楽が僕は好きみたいで、ながして聴いています。Lo-Fiというのは、…
闇を知れば、それだけ光を知ることができる。闇を知らなければ光を知ることはできない。今日、山に行ってきたのですが、ふもとにある、民家を遠くから見ていて、なんて、…
この世には価値があるものがあると誰もが思いますが、仏教では、価値があるものは何もありません。なぜなら、この世は無常だからです。無常というのは、すべては変わって…
どんな人でも、いつか死ぬんだな。それはとても平等だな。なんて、平等なんだろう。成功した人は死がこわいし、使い切れないお金をたくさん持ってたら、さらにこわいし、…
人間は人間を傷つけたりする、それに人間は人間によって傷つけられる。でも、人間は人間によって救われる。人間は人間によって、救われるということ。僕はひとり、だとい…
雨が降っているけど、運動公園にウォーキングに行ってきました。一生懸命に生きる、ということをさいきん、僕は自分自身のテーマにしていますが、どういうわけか、病気に…
なんにも苦しみがない、人生の人はぎゃくに、かわいそう、と思ってしまいます。苦しみによって、僕はさまざまに気づいてきました。楽しいことは小さい頃に確かにあった、…
答えはすべて、自分の中にあると思います。それから外の世界はすべて、自分の中にあるもののうつしだしだと思います。仏陀は自分から見て、外にあるように見えますが、外…
眠れないなら、べつに、眠らなくてもいいか、と、横になって。すると、どういうわけか、寝ている。人生のようだな。人生っていうのも、そういうものだ。うまくいかなかっ…
僕にできることは、一生懸命に生きること。何でもいい、とにかく、一生懸命に。やがて、何かが分かってくるかもしれない。分からないままかもしれない。ただ、ぼーっとす…
作家のエッセイを買ってきて、『納得して死ぬという人間の務めについて』という本を読んでました。そんなには、印象に残る本ではなかったです。僕は猫を二匹飼っています…
ほんとうだったら、この世界はもうとっくに良くなっているはずだけれど、それが、良くなってはいない。いったい、どうしてだろう。1＋1＝2のように、この世界を良くす…
人間っていうのはいくら、みんなと一緒にいたり、仲がよかったりしても結局、一人、なんだなって思います。それは一人で生まれてきて、一人で死んでいくことを考えてみて…
世の中は不公平なことがたくさんあります。でも、それは自分に欲があるから、不公平と感じるし、いろんなことを無くしてしまえばどうってことはない。僕は僕の知らないと…
人生が、なんのこともない、楽しく生きれたなら、「なぜ」とか、「どうして」とか、なにも疑問に思うことはなく、過ぎていくだろう。つらいことがあれば、それだけ、いろ…
運動公園に行って、ウォーキングをして、歩いてないから運動しなくちゃ、って思っていてまいにち、そんなふうに歩いていて同じように、歩いている人はたくさんいてそれか…
けっこう長く、仏教にひたっていたと思う。禅坊主の良寛（りょうかん）さんが、「私はただ、自然の通りに身を任せて生きている。迷いだの悟りだのと私にはもうどうでもよ…
世の中の、仕組みがどうなっているのか、近づくと離れる離れていると近づく愛されたいと思うと、愛されないそんなこと考えてないと、愛されるおそらく、僕の知らないとこ…
正直、僕は自分が生きている理由は分からない。「こうですよ」 と言っている人はたくさんいる。でも、そのどれもが信じられない。仏教では、われわれが生きている理由は…
僕はブログの日記で、「死よりも恐れることがあるそれは、後悔しないぐらい、一生懸命に生きなかったこと」ということを書きました。それで、僕はもともと文系の人間なの…
詩人の谷川俊太郎というひとの詩はとても簡単で、分かりやすいので、ときたま、ページを開いて読んだりしています。まあ、それはいつものことで、僕の日常ですが、今日は…
スマートフォンがあるときよりも無いときの方が、いいなあ。でも、あったらあったで、じょうずに使えばいい。これから先、どうなっていくのだろう。僕はひとりだから、そ…
いままで、たくさんの人が死んでいったのは、この世界、僕もいずれこの世の旅が終わることだろう。どうして、この世は、つらいことが多いのか。もし、楽しいことばかりだ…
いま、電気けいれん療法をするために点滴をしています。ベッドで看護師さんと、いつものように、とりとめのない話をしました。いつも、僕はこのときに、（ベッドで横にな…
僕の人生は、はたから見たら、とても、つまらない、と思われるかもしれない。でも、42歳になるまで、自分なりにがんばってきた。それでも、何か足りないのかもしれない…
ユーチューブを見ていたら、あるお坊さんがこう言っていました。死ぬことは怖くないそれは誰にでも訪れる自然なことだから。毎日、寝ることだって、死ぬこと。死よりも怖…
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終章
わけもわからず生きてきて、どうしてこの苦しみがあるのだろう。そう考えて、苦しみは欲があるから、苦しんでいるんだ。それから僕はこころの中を見つめることをはじめて…
五欲っていうのがあります。眼耳鼻舌身から取り入れたものはやがて苦しみに変わります。僕はそれを音楽で感じました。はじめは音楽で気に入った曲を聴くことはドラッグの…
僕が考えていることはだいたいが何でこの苦しみがあるのだろう、とかこの苦しみにはどうしたらいいのだろう、とかでも世間の人々は、そういうことは興味がなく考えない。…
時間が過ぎていく、昨日はあれして、同じことを今日もしていく。「わたしは徹底的に修行し、研究したところ、一切のものごとは無意味で、価値がないことを発見しました」…
誰も何も分からないまま生きていて、自分がいまどこにいて、何をしているのかさえも分からない。そういう世界に僕は身を投じているわけだから、他の人の言うことはあまり…
ヨークベニマルという、セブンイレブン系列の店で、さつまいもの蒸しパンというのを買いました。ちょっと前にも買ったのですが、安くておいしいのでまた買いました。13…
公園を散歩して帰ってきて、ポカリスエットを飲む。アクエリアスより、ポカリスエットのほうが最近はいい。瞑想をする。瞑想をするときには、川のせせらぎや波の音を聞い…
空を見上げると、どういうわけか月があったりする。また次の日、空を見ると月があった。おそらく今日も月はあるだろう。僕が見上げると、決まってそこに月がある。人生っ…
公園で道を歩いていると音楽が聴きたくなってくる。それで、環境音楽というのをイヤホンで聴いて、歩いていると、誰ともすれ違わない。公園を歩いている人間は僕ひとりだ…
公園を散歩するときに写真を撮りますが、その画像を加工するのが、下の写真みたいになって面白いです。昔はCDのアルバムなど、ジャケ買いという買い方があって、アルバ…
公園を散歩していると駐車場のところに公衆電話がありますが、誰も使わないそんな感じです。でも僕は、そういうぽつんとある公衆電話をいつも注視してしまいます。無駄な…
僕は毎日、公園を散歩していますが、そのときにゆっくりとした音楽を聴いています。音楽っていうのは何回も聴いていると飽きてきますが、はじめから飽きているような音楽…
蝉が成虫になって一週間の命。何のために生きて、死んでいくのか。人間も同じだな、人間も生まれてわけもわからず生きて死んでいく。ほとんどの人は別に何にも考えず、奴…
『のび夫くん』のび夫くんは高校へ行って、大学に進み自分を見失って、悩み苦しみ、不登校になってしまいました。それから、一眼レフカメラを手にして街の中を目的もなく…
人間という生き物はどうあがいても不満があるみたいです。不満があるから、何かを得ようとするし、だいそれた人になろうとします。でも悲しいことに不満があって、何かを…
何にも意味なんてないさ意味がないのだから、がんばる必要がないし、こころが楽になったがんばらなくったっていいんだ。がんばって、何になる。よけい苦しみが増えるだけ…
生きることにはなんの意味もない。僕はそう思うようになっていました。もし、生きることには意味や目的があるのなら、僕はその意味や目的を知っているはず。だが、知らな…
『ドラざえもん』ドラざえもんははるかかなたを見ていた。それは、ずいぶん昔のことでもあるし、この世界のはしっこのことでもあった。500歳の誕生日をむかえるドラざ…
全てがむなしくなってああ、これらは過ぎていくんだ、しがむつくのはやめよう。と思って過ごしている僕はまた僕自身も変わっていったりします。例え金メダルをとってもむ…
詩人の谷川俊太郎というひとの詩はとても簡単で、分かりやすいので、ときたま、ページを開いて読んだりしています。まあ、それはいつものことで、僕の日常ですが、今日は…
スマートフォンがあるときよりも無いときの方が、いいなあ。でも、あったらあったで、じょうずに使えばいい。これから先、どうなっていくのだろう。僕はひとりだから、そ…
いままで、たくさんの人が死んでいったのは、この世界、僕もいずれこの世の旅が終わることだろう。どうして、この世は、つらいことが多いのか。もし、楽しいことばかりだ…
いま、電気けいれん療法をするために点滴をしています。ベッドで看護師さんと、いつものように、とりとめのない話をしました。いつも、僕はこのときに、（ベッドで横にな…
僕の人生は、はたから見たら、とても、つまらない、と思われるかもしれない。でも、42歳になるまで、自分なりにがんばってきた。それでも、何か足りないのかもしれない…
ユーチューブを見ていたら、あるお坊さんがこう言っていました。死ぬことは怖くないそれは誰にでも訪れる自然なことだから。毎日、寝ることだって、死ぬこと。死よりも怖…
あまり、ブログに何かを書こうと思っても、思い浮かばなくて。僕は普通の生活をおくっていましたが、さて、普通の生活って何だろうか。きっと、僕にとっての普通なのだろ…
何も書くことがなく、思い浮かばないので、詩を書こう。『我慢するように』僕は、生きているでも、生きねばとは考えない、ただ生きている。死もいつしかやってくる、いつ…
たまに、昔のことがあたまに、うかんでくる。あまり、いい思い出はないけど、いっしょうけんめい生きてきた。空を見ると、雨が降りそう。雨が降ったら、雨の音を聞いてい…
Bossの微糖を飲んで、何をするわけでもなく、僕は何もすることがないな、と心の中でつぶやく。スマートフォンをいじってるわけにもいかないしな。宮沢賢治の本を手に…
生きるっていうことは、どういうことなんだろうな。いつも疑問はたくさんあるけれど。そんな疑問は、僕にとっては答えだ。疑問＝答え。じゃあ、答えなんかないじゃないか…
今日は電気けいれん療法をするために病院にいます。いま、横になっていて、点滴の針をさしました。病院はどくとくなにおいがします。いつも、これで僕は死ぬのかなって思…
僕は生きているけれど、それと同時に死んでいたりする。そう考えるまでに時間がかかった。人生、何もなく過ぎていけば、楽かもしれない。でも、何か障害を背負った人は、…
執着があるから、苦しみが生起する。そのことを詳しく、例も上げて、訪問介護の女性に話したりしました。「なんとなく分かる！実行したいのだけど、なかなか実行できない…
生があるから、死がある死があるから、生がある生と死は、どっちも切り離すことはできません。私達が呼吸をすることは生きることですが、呼吸をやめてしまえば、死です。…
何かを得れば何かを失う何かを失えば何かを得る。という言葉は、美輪さんの正負の法則で語られているけれど、陰陽図にも考えが似ていることだろうと思います。僕はこの法…
いろんな考えが、わいてきてそれから消えていく。何を考えていたのか忘れてしまい、なんだったのかな。考えっていうのは、妄想。僕の考えで、世界が変わるわけない。世界…
執着しないって言っても。いろんなところに執着している自分が見えてきます。それだけ、苦しみがあるのかなって思い、苦しみと共に生きることが生きることなのかな。それ…
雨が降りそう。僕はどこへ向かってるの？！僕はどこへも向かってない。何かを得れば何かを失って何かを失えば何かを得る陰きわまれば陽になり陽きわまれば陰になる雨が降…
スマートフォンをあまり、いじっていません。ほとんど、さわっていないかも。やることといったら、ラジオ体操の動画を見て、僕もまねしたり、あとはこうやって書くぐらい…
