世の中が目覚める頃の台所水道水でカップを洗う ー 昨日洗わずに寝たお茶の飲み残し 水音が響く 静か
世の中が目覚める頃の台所水道水でカップを洗う ー 昨日洗わずに寝たお茶の飲み残し 水音が響く 静か
憂鬱と孤独という名の贅沢に時間が取れない年齢になる ー そんなこたぁいいんだよ 夕ご飯何にするかな?
どうしよう途方に暮れる午後一時温か過ぎる生地のシャツ着て ー 熱中症になりそう
ただ文字が好きなんだお話がすき難しくないそれだけでいい ー 簡単だよ 楽しいよ
雲動く眩しいばかりの秋空は懐かしいWindowsの壁紙 ー 鮮やか。ここが草原じゃないのが残念。
珈琲はブラックじゃもう飲めないよ優しく柔らかくいてくれ ー 私の胃に
歩く程汗が滝になる出先まで七分袖が窮屈な日照り ー 今10月ですよね?
許せない怒りで震え喉が燃える曼珠沙華咲け曼珠沙華咲け ー 燃え上がれ
ダイエット違う向きから見てみたらピザもパスタも食べられるのに ー 地中海風とか言って
この道は春が見頃とすすめられそうなんだと思い秋歩く ー そうなのかー
「買い物を必要最低限にする」そんな意識をないものねだり ー なかなか出来ないものだねぇ
これならば私もできる気になって超大変で3日で止める ー お片付け
目を凝らす必ず詰むと知っている自分を追い込む困った癖よ ー どうしようもないよね
たいそうな時間がかかった迷い子も出会ってみると分かるもんだね ー 見つけた!私のお財布
気づいたら3時間財布を探すそんな人生あってもいいよ ー 新たに購入迷子(無くした訳ではない) 楽しいお家にお邪魔した日
ゆったりと捨てを始めたこの時間美しく弦を止めてみせる ー しかも楽しく
チケットが無くて無料の植物園を胸の中に造る ー いつも綺麗
間違いが無いか試着を繰り返すはて間違いとは一体何だ ー さて正しいとは
超疑問確かにあった熱量がどこに行ったか行方不明だ ー やる気何処だ
なんなんだいきなり風が冷たくてエネルギー欲しいおばけになった ー 着いていけないー
ようやくに向き合う人と物の間よ念を残した夢と無意識 ー 断捨離続行中 懐かしい興福寺五重塔(現在修復中ですね)
今週は乱れさまよふ物の怪とかたらふべくあらぬあれこれ ー 二人の関係いよいよバレちゃうの?「光る君へ」
考える私は一体いつまでにこの抜けた穴を埋められるのか ー 怖くなる
だんまりの効果で許可をとっている少し悲しいかなり切ない ー 子供じゃないんだから
誰にでもある平凡と知るけれどこの大切は無二だぞ友よ ー ずっとね
気をつけて注意促す本当に気をつけてねと己の脳に ー もう危な過ぎる
素晴らしき理由を思いついたので問いただすパターンでいく ー 悪事には理由がいる
うつせみの別れ露けきこの時の気配無いけどどうした!秋よ! ー 暑過ぎる せめて写真だけでも秋
ゆるキャラが好きだと来歴ていねいに語られてゆるむ頬も心も ー ほっこり
苦しさと痛みは一人分だけで気のせいに包まれて売ってる ー 気のせい気のせい、、な訳あるかーい
暴れ出す何かを投げ出してみたいそれは欲とかそれが欲とか ー もう何もかも
いとおかしこの頃視野(ころしや)の真広(まひろ)けて黒き現在進行形よ ー 水ドラ25 ベイビーわるきゅーれ エブリディ! 「ああ、何と可愛らしい事か、私の目の前に見える脱力系殺し屋よ。しまりなくだらしのない「毎日黒歴史。黒の現在進行形だよー」と泣きつつうどんをすする姿よ。やはりベビわるは最高だなぁ」
本題を話す事なく終わるのかあなたの思う私とあなた ー 人間って難しいなぁ
無理くりに頭の中にいる人の思考を読んでサバイバルする ー そりゃ無理だし
その無計画に翻弄され救われた日を思うと泣けてくるよ ー なぁ
雅なる清き流れの盃よ押し進むものがたりは斯くや ー もう誰にも止められない「光る君へ」
いいんです駄目だと分かっていたんですなんてちょっと気遣いをしたり ー の日でした
何方からやって来たのかまた何処を目指すのかコンパスを捨てた日 ー 自由だ
とりあえず機嫌がふらふらする時は「ベビわる」見たらいいそれがいい ー 「ベイビーわるきゅーれ エブリディ」テレ東 水ドラ25
手探りで呪い解毒薬(げどくやく)調合す殺される母殺す娘よ ー 「娘が母を殺すには?」三宅香帆
一つまた一つ捨てては拾い上げまた捨てる場所へと戻す秋 ー さようならがいっぱい
懐かしい記憶の中の猫写真年を経て表情が違う ー かなり美化されてしまう記憶
何を言い何を作るか頼まれて動くものでは無い魂よ ー 藤式部のこころ「光る君へ」
眠れない眠れない炭酸水は苦く気圧動き脳を刺す ー 午前2時
安全が第一だから公演は延期になるよの誠実なとこ ー 好感
布団叩きなんて時代にそぐわない余計なお世話だねの鈍さよ ー 自分を叩きたい
自虐的かもと思える題名の本を探した傷つくために ー あえて
喧嘩ごし予報の赤い染みじわりじわり豪雨か台風の奴 ー とにかくゲリラ豪雨がひどい
通販で買う丈長いワンピース秋を連れてきてくれよ頼む ー 頼むよ
星の巡りを知る人の消える事こそ言葉もない言葉もない ー 晴明〜! 「光る君へ」
のびやかに夏葉は揺れて汗染みのシャツなどてんでお呼びじゃ無いよ ー 素敵な場所に不似合いだったかな?笑 めちゃくちゃ暑かった
誰かが拾って始めた残酷よ誰もがとにかく食べられたらいい ー お菓子を食べればいいじゃないなんて、、、
いい人になんか絶対なれないよ悪口を言う前置きの悪 ー 心根がいやしい自分
日めくりが崩れ悲しくなる秋にもう物はいらないいらないよ ー 必要ない多くの物たち
あまりにも明る過ぎるよそれはただ良かれと思っての切なさ ー 善かれかし
勢いのある言葉など出て来ない仕方なしに雨が降るからさ ー もやもや
繊細すぎる君は試しに試し朧月夜の耳飾り買う ー 美しい時
やられたな地味に進行する事があるとは怖い熱中症よ ー この吐き気がそれとは、、
この夏をどう生きるのか考えて大暴れする白いペリカン ー 生きているだけで儲け物
鹿の雲くもく豪雨散々しかのくもくもく午後悲惨 ー 無茶振りのめちゃ降り
終わり見えぬ季節の合間もう弱りきっている事だけはわかる ー ふらふら
オススメの防災グッズインスタを徘徊する自分を詰(なじ)るよ ー 遅い!
誰も彼も高校生に見えてしまうんだよ夏休みだからね ー この暑さに出歩く人の元気さよ
古布のほつれ愛おしまな板を干すなどと教えてくれた人 ー あの時代の前掛け
全て傾聴のなせる技ですよと積ん読界隈では噂 ー 残念ながら身に付かなかった
これが私の必然だったのかよと倒れる埃をかぶった麒麟 ー こだわりは無意味だった
どうしても手に入れたいものがあるからまず捨てる海は遠くても ー 最初に
何にせよこれは私が選んだの!私が選んだものなのだから ー それが一番大事。今更しみじみ思う。
蝉の声刺さるかに降る本日の熱帯びた時が止まる朝よ ー 79年
猫柄に彫られた思い出の品を写真に撮ってさようならした ー ずっと心に残すため
眠れない扁桃体の奥底にこんがらがっているものがある ー 何だろう
なんとなくなんにもしたくないだけだけれどなんとかならぬものかね ー だるだる。なんともならぬ。
おすすめのグルメ情報検索しあれこれシミュレートしてみたり ー 自分は行けないんだけどね
今外に出てはいけない危ないと言われるここは日本だろうか ー 灼熱。早く秋になれ。
溜めていた仕事ぼちぼち真剣に取り組まないとなで上の空 ー ぼんやりしてしまう
会えないとなるとがぜんと寂しくて首を回して空を見上げた ー 私は向日葵
昼休み外に出るのがこんなにも命懸けとは思わなかった ー だ、だめだ、、、
気が付けば人の気配も無い森の奥深く一人迷い混んだ ー 無味無臭 流行り病
灼熱の戸外を避けて日一日雨に霞んだ花のパリ見る ー オリンピック開会式再放送
これほどに熱とは辛いものなのか改めて知る流行り病よ ー あーしんどかった ー 流行り病 6/6 ー
甘いのか辛いのかなどすでに無く喉を通れば食事と呼ぼう ー お菓子でもいい通れば ー 流行り病 5/6 ー
ヒリヒリでジリジリ苦い喉奥が徹底的に邪魔する発語 ー 一言もしゃべれない ー 流行り病 4/6 ー
熱下がる気配も無くて出来立てのパンの温度のお腹をさする ー ほかほかしている ー 流行り病 3/6 ー
節々をバチで叩かれ木琴の私は鳴らす痛みのトレモロ ー いてててて ー 流行り病 2/6ー
浮かされた熱に朦朧(もうろう)気が付けば既には早い夕方となる ー 一日の記憶が無い ー流行り病 1/6ー
ギラギラの光にやられ微妙なる体調不良にアイスを食べる ー もう一つ食べないと良くならないような気がする
中心でいつも明るくいてくれた仕事仲間ありがとうまたね ー 一緒に働けてよかった
珈琲は気持ちを少しゆるめたり集めたりする魔法の水だ ー 不思議だ WEEKENDERS COFFE
根気よさ粘りの強さに感心す悪習慣を続ける力 ー このエネルギー逆にしたい
スランプに落ちる地道に立ち直る流れ変わらぬそれでいいのだ ー 水はきれいだから
雨音が静かに過ぎる天井を見上げ静かに休みが終わる ー からっぽな時間
梅雨(ばいう)雲空を覆いて濃くなった憂鬱にもう負けそうになる ー 体がだるい
よく食べていっぱい遊んでしっかりと眠れる此処は安全な基地 ー 大きくなれ
コンビニで食べる軽食隣から聞こえる異国の言葉も楽し ー 海外旅行気分。
タオル巻く祭りの準備をする人の汗落ちて熱籠る京 ー あついねー
何ビットカラーになるのか眩しさで動くしかない鮮やかな時 ー 夏夏夏
朝起きた瞬間すでにイラついている自分が怖いよ!!暑いよ!!! ー 自分で冷房消したくせにイライライラ
空晴れていつもと同じ平日に思いもよらぬびっくりが来る ー あちゃー
織姫と彦星から見る列島はギラギラ光るおそらく日干しよ ー 猛暑日
熱増して人も車も建物も白く溶けるか都心部の午後 ー 暑
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世の中が目覚める頃の台所水道水でカップを洗う ー 昨日洗わずに寝たお茶の飲み残し 水音が響く 静か
憂鬱と孤独という名の贅沢に時間が取れない年齢になる ー そんなこたぁいいんだよ 夕ご飯何にするかな?
どうしよう途方に暮れる午後一時温か過ぎる生地のシャツ着て ー 熱中症になりそう
ただ文字が好きなんだお話がすき難しくないそれだけでいい ー 簡単だよ 楽しいよ
雲動く眩しいばかりの秋空は懐かしいWindowsの壁紙 ー 鮮やか。ここが草原じゃないのが残念。
珈琲はブラックじゃもう飲めないよ優しく柔らかくいてくれ ー 私の胃に
歩く程汗が滝になる出先まで七分袖が窮屈な日照り ー 今10月ですよね?
許せない怒りで震え喉が燃える曼珠沙華咲け曼珠沙華咲け ー 燃え上がれ
ダイエット違う向きから見てみたらピザもパスタも食べられるのに ー 地中海風とか言って
この道は春が見頃とすすめられそうなんだと思い秋歩く ー そうなのかー
「買い物を必要最低限にする」そんな意識をないものねだり ー なかなか出来ないものだねぇ
これならば私もできる気になって超大変で3日で止める ー お片付け
目を凝らす必ず詰むと知っている自分を追い込む困った癖よ ー どうしようもないよね
たいそうな時間がかかった迷い子も出会ってみると分かるもんだね ー 見つけた!私のお財布
気づいたら3時間財布を探すそんな人生あってもいいよ ー 新たに購入迷子(無くした訳ではない) 楽しいお家にお邪魔した日
ゆったりと捨てを始めたこの時間美しく弦を止めてみせる ー しかも楽しく
チケットが無くて無料の植物園を胸の中に造る ー いつも綺麗
間違いが無いか試着を繰り返すはて間違いとは一体何だ ー さて正しいとは
超疑問確かにあった熱量がどこに行ったか行方不明だ ー やる気何処だ
なんなんだいきなり風が冷たくてエネルギー欲しいおばけになった ー 着いていけないー
しっとりと静かな夕べのはずなのに扁桃体は暴れてみせる ー 世界の不安
未練あるこの居心地にお別れを待つ枝秋の風の抜け道 ー もうすぐさようなら
前の席思いもよらぬ懐かしい姿見つけるそんな日だった ー 偶然
眩しくて思わず閉じる目の先に一握りの夏が残るよ ー 風は冷たいのに
馴染めない急に冷たい空気でも元気丈夫なクローバーだよ ー 放任で平気
やがて葉を翻し消え去る時よ小雨中いま美しいばかり ー きれいだね
くっきりと音の底から流れまで教える古い三台のピアノ ー ショパン コンクール
陽が落ちて色も匂いも深くなり冷えた心も横たえてみる ー 疲れているので
絶対に間違いが無い珈琲の粉を手に入れたぜご満悦 ー な、私。
ひと雨が来てまた去って金色の鈍い湿った陰沁みる秋 ー 冷たい
漫画なら23巻読めるのに何故か進まぬ小さな課題 ー 今更ながらの鬼滅
犯人はお前なんだねそうだろう一番怪しくない奴の誠実 ー ビンゴ!
底なしにビールを呑んで空っぽな心の樽をガバガバ満たす ー もちろん抜けていく
丘にある可愛いメリーゴーランド近づくと巨大な馬車になる ー 夢は遠い程メルヘン
若返る魔法がかかる音楽家時空を超えた演奏をする ー すごい
名月が降ってくる夜に地べたより声あげてみる見えていますと ー 憧れはいつも遥か上にある
スカートの裾を気にしておずおずと踏み出してみる秋の庭先 ー 「アンの庭」
過去に行き未来に戻る録画した古典映画の特番を見る ー 全然古くないなぁ
伏し目がちに屈(かが)み花弁が滴(したた)りて終わりの曼珠沙華(まんじゅしゃげ)土喰らう ー 紅く
ご機嫌をじゃらす魔法が欲しくなるなんと気まぐれな自分自身よ ー 全く