【写真】鴨川のカモたち(京都) #京都10
好きな時に、好きなだけ…書くスタイル。
(24.03.30 更新) noteなのでタイトルはないですが、 blog時代のままにしています。 日常で感じたことや好きなことについて… 伝えたい自分の気持ちを添えて、お伝えします。
初日の京都、その時間のほとんどを 鴨川付近で過ごしていた気がする。 夕暮れ時も沢山の人で賑わっていたが、 夜になっても人がいなくなることはなかった。 京都の川辺と言えば…「川床」が有名だろう。 読み方は、「かわどこ」や「かわゆか」など ケースバイケースのようである。 調べてみると、鴨川の川床は、 「納涼床(のうりょうゆか)」と呼ぶらしい。 「鴨川納涼床」 鴨川にも沢山の店があって、 見れば見るほど…利用してみたくなる。 居酒屋で納涼床のあるお店を見つけたので、 アタックしてみると…利用は2名様から。 他のお店も同じような雰囲気があったので、 諦めモードで鴨川沿いを歩く。 歩いている
地域タグ:京都府
「名代おめん」でおうどんを食べた後、 そのまま歩いて、八坂神社へ向かった。 ひと通り巡った後、小腹が空いてしまった。 そんな状態のまま歩いていたら… 「にしんそば」の看板を見つける。 迷いに迷ったが…せっかく来たのだがら、 「その土地の名物を味わいたい!」という 気持ちが勝ってしまい、入ることに。 話はちょっと外れてしまうが… 小樽が栄えたキッカケのひとつとなったのが、 「鰊(にしん)」である。 ゆえに、小樽でも「にしんそば」を提供する お店がいくつか存在するのである。 ただ、京都は…歴史の長さが違う。 この松葉は「元祖」なわけで… これは元・小樽市民としては食しておかねば… そ
地域タグ:京都府
学生時代の修学旅行の時に食べた… 京都のおうどんの味が未だに忘れられない。 その後、京都へ行った際もこの店へ行った。 今回も…やはり食べたいと思ったわけで、 子どもの頃のインパクトの強さはすごいと思う。 ただ、今回は店舗を変えることにした。 過去は全て「銀閣寺 本店」へ行っていたが、 今回は「四条先斗町店」へお邪魔することに。 「名代おめん(冷)」 ※ タレは期間限定のものキラキラしてて、見た目でも美味しさが伝わる薬味でも色々な味を楽しめる 店舗は変えたが…今回も期待通りだった。 色々な薬味を楽しみながら、 おうどんをツルツルと口の中へと運んでゆく。 美味しいだけでなく、
地域タグ:京都府
京都を訪れた際も喫茶店に立ち寄った。 レトロな雰囲気の漂う喫茶店なのかな… と思っていたら、いい意味で裏切られた。 「喫茶ソワレ」 店内はレトロな装いではあるのだが、 ブルーライトに彩られているせいなのか… 京都にいるはずなのに、 どこか別空間に誘われた気分になる。 BGMが流れていないのも、 雰囲気を独特にしている理由のひとつだろう。 さて、ここ…かなりの人気店である。 カフェが混雑する時間帯を避けたつもりが、 順番待ちで少し外で待つことになった。 ゆえに、のんびりできるような空間では… ないのかなと、個人的には思う。 (次の人のことを考えたら…気が気じゃない) 「ゼリーポンチ」綺
地域タグ:京都府
今年はよく、虫に刺された夏だった。 原因は分かっている…「京都」である。 庭園や山などを、ハーフパンツ姿で メチャクチャ歩いたので…気付けば、 両脚ともに虫刺されだらけ。 高校時代に顔面をメチャクチャ刺されてから、 ここまで刺されたことはなかった。 そして、数日前。 ようやく落ち着いて、虫刺されの跡も 消え去ろうとしていた矢先…また刺された。 今度は1か所だけ。 右脚のふくらはぎの辺り。 ピンク色にプックリ膨れ上がっている。 まだ痒みもあるので…薬を再登板。 夏も終わろうとしているのに… この痒みのせいで、夏がまだ終われない。 それがいいのか悪いのか… 椅子に座って、ただ考える
結局、飛行機は少しずつ到着時間を遅らせ、 京都に着いた時には14時半頃になっていた。 バスでの移動中、餃子を食らう外国の方がいて、 ちょっと気持ち悪くなったのも… バスを降りた際には消え去っていた。 (バスで食べるもの…本当に選んだ方がいい!) 天気は当初雨の予報だったが、 曇天で時々太陽の光が差す感じだった。 今回もバスなどは使わず…徒歩で以下の行程。 京都駅 ⬇︎ 渉成園 ⬇︎ Nintendo KYOTO ⬇︎ 喫茶ソワレ ⬇︎ 名代おめん 四条先斗町店 ⬇︎ 八坂神社 今回、京都でバスを使おうと思ったのだが、 路線図を見た瞬間に…面倒
地域タグ:京都府
伊丹行きの飛行機が…遅れている。 あまり経験したことはないが、 意外と落ち着いたもんだ。 なぜ落ち着いているかと言うと… 立てていた計画が出発前に総崩れしたから。 だから、飛行機の遅延を知ったのは… 「計画を練り直す」という修羅場を 終えてからだったのもあり…清々しい気持ちで、 遅延の事実を受け入れることができた。 計画総崩れはリムジンバスの勘違いから。 伊丹空港から京都までの移動を、 リムジンバスですることにしていたので、 事前に調べた…つもりでいた。 各バス停の名前が書いてあったので、 各駅停車するのだと勝手に思い込んでいた。 時間帯によっては、各駅停車する場合もあるよう な
地域タグ:京都府
「ピアノ」の音を聴くのは、大好きだ。 けれど、自分で弾くのは…あまり好きじゃない。 子どもの頃、ピアノを習っていたことがある。 けれども、練習があまり好きにはなれず… 結局は中途半端に弾けるレベルのままだった。 なんで嫌いなのだろう…振り返れば、 練習しない自分のことを、 鬼のように叱る親のせい…な気がしている。 (練習しない自分が悪いのだが) ピアノを弾くのは、今でも大変だと思っている。 鍵盤を押して、音が出た瞬間から… その曲から逃げられなくなる、弾き終わるまで。 そのプレッシャーが嫌なのかもしれない。 弾くなら気楽に…それがいい。 けれども、自分はもう楽しめないので… 今
勝手に写真を撮って、勝手に溜め込んで… 勝手に「忙しい」と錯覚する。 私は…あまりにも勝手に「何か」を 抱え込んでいるような気がする。 頭の中で、考えることがどんどんと重なる。 そして、最初に考えたことを忘れ、 積み上がった物事の下になっているそれを、 また新たに積み上げてしまう不毛。 一体、何のためにそれを処理するのか? それを処理したとて、何も生み出せないのに… 勝手に「作業」と思い込み、 自身の中に苦しみを生み出してしまっている。 …ちょっと重めに書いてしまったが、 頭の中で考えがグルグルグルグル巡る日々。 ちょっと迷走中なのだが… こんな時期もあるだろうと思っている。
「はぁ〜」 職場で近くにいた人が、ため息を大きくつく。 それを聞くと、こっちまで気持ちが折れそうに なるから…不思議なものである。 ため息をつくほど、幸せが逃げていく…と、 どこかで聞いたことがあるが、 実際に居合わせると、本当にそんな気がする。 (聞いているだけとしても!) そんな経験をした後、とある飲食店で。 仕事帰りに久々の外食。 気持ちはウキウキしていた…のだが、 店内に入ると、ちょっと重たい空気を感じる。 気にせず、店内で待っていると… 聞き慣れた音を再び耳にすることに。 「はぁ〜」 何度かお邪魔したことがあったのだが、 そのため息の主は、その度にため息はつくわ、 疲
友達の車でドライブ中に発見。 単品でメルチーズ売ってるの、珍しいなと😅 ちなみに、道央圏のコンビニで見つけたので、 尚更珍しく思い、つい撮影📷 風来坊
昔住んでいたエリアにあった… マクドナルドが閉店したらしい。 近くにあったが、テイクアウトで時々利用する 程度で、店内利用をしたことはほとんどない。 そんな数少ない店内利用の中で、 印象に残っているお客さんがいる。 おばあさんなのだが、 かなり長時間滞在しているようで、 新聞を大きく広げて、入念に読み込んでいる。 …果たして、このおばあさんは、 このひとときが楽しいのだろうか? 自分には想像することしかできないので、 ここで答えを出すことはできない。 端から見れば、近寄りにくい光景である。 ただ、そのおばあさんからすると… その時間が愛おしい時間かもしれないし、 ただ時間を潰すた
私は今、アホみたいな顔をしている。 扇風機の風に当たりながら、 この状態になるまでの今日のバタバタを 振り返りながら…。 (ちなみにこれは、8月25日夕方に書いた) なんて、大袈裟に書いてはみたが、 自分で組んだスケジュール通りに動いたわけで、 それがもし自分の中でパニックになっていたの なら、それは自身で反省するだけの話である。 この前、京都へ行ってきた。 旅行記と写真は後日アップしたいのだが… その行程で「坐禅」を体験してきた。 前々から興味はあったのだが、 なかなか踏み出せずにいたのである。 それが終わって…今。 特に大きな変化はまだないと思っているが、 自分は案外グチャグ
最近、頻度は減ったものの… 急に「PRONTO」へ行きたくなることはある。 コロナ禍を経て、 お酒の楽しみ方がすっかり変化した私。 少人数でおしゃべりしたい時も飲むが、 お酒を楽しむ際は、おひとり様が多くなった。 おひとり様の際のお供は、 やっぱり「レモンサワー」になる。 時々ビールも飲みたくなるが、 飲みたい時でも1杯で満足してしまう。 あとはもっぱら、レモンサワーである。 お酒と一緒に自分の食べたいものを食べ… 読書を楽しむのが最近のスタイル。 PRONTOだと店の雰囲気的にも、 不思議なことではない(と思っている)。 軽く飲みながらなので、 読書の内容もちゃんと覚えている
【サウナ】「 solos - ソロス - 」へ行ってきた(札幌)
ようやく行ってきた…ソロス。 「 solos - ソロス - 」 個室サウナ自体が初めてなわけではないけれど… 初めて行く場所はいつも緊張する。 ホームページを事前に色々見ていたら、 カフェ営業は終了してしまったとのこと。 ドリンクのみ提供を続けているようだが、 終了後にサウナ飯を味わうことはできない。 (ちょっと楽しみにしていただけに、残念!) これを書く前にもネットで調べたら、 ジムもサービスを終了したとのこと。 施設が寂しくなりつつある印象だ。 余談はこのくらいにして… 目的は「サウナ」である。 「90分」と「120分」のコースがあったが、 90分だと中途半端になる気がして
地域タグ:札幌市
昨日までの晴天が嘘のように… 今日はずっと雨が降る。 今日はずっと家にいて、完全休養。 こんな日があってもいいよな…と思いながらも、 なかなかうまく活用できてないとも感じる😓 ※写真は全く関係なし! 風来坊
田舎育ちなもんで…行列待ちが未だに慣れない。 多分、嫌いなんだと思う。 だから、待つくらいなら…すぐ入店できて、 美味しいものを出してくれるお店がいい。 そうは言っても、順番待ちをしたことはある。 旅先で待つことが多いが、 その時はそこまで苦にならないし、 「ここまで来たのだから」と考えてしまい、 全然待っていられるから不思議なものである。 けれども、行列待ちは…やはりしたくない。 日常で利用するお店には、 そんなお店は存在しないし、 そうなってしまったお店からは… 残念だけど、自然と足が遠のいてしまった。 カフェ巡りをしていると、なんとなく感じる。 「あぁ、自分の居場所っぽいか
ちょっと鬱々とした作品の朗読を聴いて… 気分まで影響されそうだったので、 まとめ聴きして、すぐにやめた! 精神的にダメージが大きかったので、 海の見える街で元気をチャージ。 風来坊
最近、カフェへ入ると… アフタヌーンティーセットをよく見かける。 ドレスを着た貴婦人たちが、紅茶を片手に ケーキやらスコーンやらを載せたお皿の タワーをお供に午後のひとときを過ごす… アレのことである。(正式名称が分からん) 注文できたことはある。 あるのだが…注文する前に言われた。 「1名様ですと、お皿での提供になります」 鈴木雅之の「違う、そうじゃない」が 脳内で流れる…本当にそうじゃない。 あのタワーで出てくる感じで、 美味しいスイーツを味わいたいんだ!! 最近行ったカフェではもう、 最初から2名様分だから注文はできないと 断られる始末で…ひとりカフェする人間の 孤独な戦
Twitterが欲しい。 昔の、あのシンプルなやつが。 風来坊
夜に聴くといい感じ😌
【写真】ロシア極東連邦総合大学函館校
以前、よく通っていた蕎麦屋があった。 お昼時になれば、頻繁に行っていたのだが… 塩分を気にし出してから、その習慣が一変。 以降、足を運ぶことがなくなってしまった。 ゆえに、タイトルの「常連」とは… 全く違うのかもしれないけれど。 当時はよく通っていたので、そう思いたい という願望を込めて…上のタイトルとした。 そんな常連(と思っていた)蕎麦屋が、 この前閉店したことを知った。 閉店する日は知っていたのだが… 結局行かずに終わったので、 いよいよ常連だったかは疑わしい。(汗) 閉店すると、店舗はそのまま残っている ことが多いと思うが…その店はすぐ、 更地になってしまった。 あんなに
そんなに昔の話でもないのだけれど… 個人的に「お茶ブーム」な時期があった。 ふと見つけたお茶のお店。 決められた料金を払い、その店のボトルを 購入して持参すれば、一定期間スタンドで お茶を淹れてくれるというシステムがあった。 そのシステムが気に入り、 定期的に通っていた時期があったのだが… 最近お店自体を見かけなくなったので、 調べてみたら…どうやら閉店したようだ。 やはり、このボトルのシステムが… 採算取れなかったのだろうか? 原因は分からないが、残念である。 お茶を気軽に楽しむ…というコンセプトは、 とてもいいなと思ったんだけども。 またお茶の楽しみを提供してくれる、 そん
タイトルに語弊があるかもしれないが… 大好きなのである、コーチャンフォー。 最近、地下鉄を利用すれば… 最寄駅から歩いて行けることが分かり、 週末に時々足を運ぶようになった。 コーチャンフォーは誘惑の巣窟である。 個人的には、ここでは書籍コーナーよりも… 文具コーナーに誘惑されるのである。 特に何を買おうと思っていなくても… ブラブラ歩いているだけで欲しいと思える ものを見つけてしまうから、困ったものだ。 売場が広い分、探検気分で巡れるのが… いけない!(それが店側の目論見?!) でも、こんなお店も必要である。 今まで知ることのなかったものを見つけ、 好きになることができるの
大人になっても…物欲には負けてばかりである。 ついこの間のこと。 LOFTへ行った時の話である。 札幌駅(かつ西武の建物時代)にあった時は、 よく通っていたのだが…最近はご無沙汰だった。 なぜ、足が遠のいたのに行こうと思ったか? それは、「ドラクエグッズを売っている」から。 もうね…小さい規模でも夢のような空間! しかも、グッズ自体が少ない気がするから… 余計にこういうイベントが嬉しいのだ。 この前、新札幌のLOFTに行ったが… その際は物欲に勝って、購入せずに終わった。 次は、モユクにあるLOFTへ行ったら… 全然ラインナップが違うではないか!! 品数の多さだけで静かに興奮す
地域タグ:札幌市
今回は、自分が知らないうちに 閉店してしまったお店の話を書こうと思う。 前回の「突然消えたお店」とは、正反対である。 立地的に頻繁に利用できないものの、 おしゃれで居心地のいいカフェがあった。 女性客やカップルでの利用が多いようで、 おひとり様の多い自分には敷居が高く… 頻繁には利用できなかった。 数日前、久々にそのお店の前を通る。 「あれ、夜の時間帯も営業してたっけ?」 と思って、看板をよく見ると… 全く違うお店ができていたのだった。 …とまぁ、ここまでは前回と似たような 流れになっているが、今回は違う。 このお店はちゃんと、 ネットに閉店の情報を出していたのだ。 これは、
一時期、通っていたカフェがあった。 そんなカフェが…ある日を境に、 突然休業期間に入った。 これには驚いた。 雑誌などでも取り上げられていたようだし、 これから少しずつ賑わっていくのかな… そんなことを考えていた矢先だったから。 しばらくして、ネットで情報検索をすると… 相変わらず、SNSは休業宣言をしたまま。 「営業再開」という言葉が、虚しく見えた。 数日後。 たまたまお店の前を通り過ぎたら、 別の店が既に営業を始めているようだった。 よくあることなんだと思うが… 未だに慣れない、この感覚。 切なかったり、ちょっと怒りの感情も 湧いてしまったりで…複雑な気持ちだ。 コロナ禍
暑い日が続く…そりゃ夏だから、当たり前だ。 そんな夏に味わいたいもの、色々ある。 ソフトクリーム、サイダー、冷製パスタ… けれども、その中には世間で定番の 「アレ」がないのである。 それはかき氷。 正直、今まではあまり好きになれなかった。 まんべんなく味の付いてないことが多いから、 水っぽさを感じるのがちょっと苦手で。 そんな私の苦手意識を一掃してくれたのが、 「KAJITSU_CLUB」である。 「マンゴーパッションココナッツ」 一気に崩れないよう、慎重にスプーンを入れる。 食べながら、マンゴーの味だったり、 ミルクの味だったり…とにかく、色々楽しめる。 マンゴーの果肉をゆっく
地域タグ:札幌市
最近通うようになった、シアターキノ。 会員になってから、感覚が蘇ってきたので… 色々とありがちな話を書いてみたいと思う。 「フランス」という言葉に、つい身構えてしまう 個人的な印象なのかもしれないが、 フライヤーなどに「フランス」という言葉を 見つけると…少々心配になる。 独特な世界観…とでも言おうか? 映画が予想もしない終わり方をして、 スタッフロールが流れている間… 勝手に放心状態になっていることが、 最近もあったのである。 楽しみな映画が、自分の期待値を上回らない 楽しみにしていた映画をいざ観てみると… 想像とは全く違っていて、 これまたスタッフロール中に放心
この前、久々に「めがね」を観た。 夜遅くに観始めたものだから…しばらくすると、 寝る時間が近づいてきてしまった。 睡眠時間を削るわけにもいかなかったので、 中途半端に映画を観るのをやめてしまった。 何度も観た作品だから、 作品の展開や結末は分かっていた。 けれども、作品の中に取り残された気分がして、 どうも落ち着かなくなってしまった。 別にこういうことは今回が初めてではない のだけど…なぜだろう? そして、翌日。 無事に途中から観始めて、 映画を最後まで観ることができた。 でも、「めがね」の世界観だったなら、 取り残されていてもよかったのではないか… そんなことを観終わってから
学生時代、講義の配布資料を見て… 大きなため息をついたことがある。 もちろん、先生も一生懸命作ってくれた のだろうが…その頑張りが裏目に出ている。 1枚のシートに溢れんばかりの言葉たち。 これは分かりやすくしようとしたのだろうか… まじまじと眺めるたびに、疑いは増すばかり。 シートのサイズは、限られている。 1枚で伝えられることなんて、たかが知れてる。 伝えられなきゃ、次を使えばいいのに… 意外とそれが出来ない人が多い気がする。 そもそも、スライド作成を面倒に思う人もいる。 作る前から諦めるのは…もう論外だろう。 分かりやすく伝える工夫は… 忘れちゃいけないと思うのだが。 憂鬱
時々見るYouTuber。 最近、ある変化があった。 急に清潔感が増したなぁ…と思ったら、 よく見たら髪をバッサリ切っていたのである。 それまではおでこの上で髪を結び、 煙突のようにピョンと突き出ていたのだ。 (以下、「ちょんまげ」と表現させてくれ) ちょんまげがないだけで、 こんなにも爽やかに見えるのか… 正直、それまでその人に清潔さを 感じなかったのに…急にそう見えるから、 見た目へ与える影響力はものすごい! そして、これを書いてる時。 隣の席にちょんまげ男性、ひとり。 あれを切り落としたら… 清潔感が生まれるのだろうか? 考えながらも、 そんな危ない考えは消し去り… 再び
「Opus」を観てから… 坂本龍一の音楽が日常を彩るようになった。 あれは…映画だったのだろうか? コンサートに来ていた気分だったけど、 ちょっと妙な気持ちでもあった。 スクリーンで演奏する坂本龍一は、 もうこの世にはいない。 けれども、我々は今この時、 坂本龍一が奏でる音楽を聴いているのだ。 音楽は死なない。 そして、彼も…きっと我々が覚えている限りは、 「音楽」という形で生き続けるのだろう。 機会があれば、また訪れたいコンサートだった。
最近、頻度は減ったが…相変わらず通わせて もらっている、新さっぽろサンピアザ水族館。 この前、年間パスポートも更新した。 そんな水族館で、色々なイベントがあっても、 安定的に好きなのは…アザラシである。 2匹のアザラシ、ちょっと変化を感じるのだ。 その変化を如実に感じるのは、 オスの「さいごう」である。 Instagramでは「反抗期」と書いていたが、 個人的にはお姉さんアザラシの「すず」と じゃれ合う機会が増えたのではないかな… と感じている。 「すず」に興味津々だから、 水槽の外にいる人間には興味なし! この水族館では2匹しかいないアザラシだから… 仲がいいことはとてもいい。
地域タグ:札幌市
最近、写真を撮るのは専らスマホ…な自分。 一眼レフも持っているのだけど、 おそらくもう、新しく買うことはないだろう。 今でも綺麗に撮りたいという欲求はあるが、 そこまで道具にこだわらなくても、 好きな世界観の写真が撮れればいいかな…と、 思っている今日この頃である。 そんなある日、今まで無料で使っていた カメラアプリへ…課金してみることにした。 常に太陽の光が差し込むような… そんなフィルターを購入した。 使ってみて分かったことは、 このフィルターは今まで自分が撮っていた 写真とは…世界観が違うということ。 けれども、フィルターの世界観は好きなので、 撮り方を変化させようか…そん
近頃、自分は「読書」をしていない。 そう思ったのは、色々な文章を読んだから。 それも読書じゃないかと突っ込まれそうだが、 個人的にはちょっと違う気がしているのだ。 ここ最近している自分の読書には… 卑しい気持ちが紛れてる。 心の底から読書を楽しむのではなく、 あわよくば知識も吸収したいという… よこしまな心が丸見えなのである。 悪いことでもないかもしれないが、 きっとこれがちゃんとした「読書」が できていない理由なんだと思う。 そんなスッキリしない気持ちを抱きながら、 久々に本屋へ行くことに。 大型書店じゃなく、小さな本屋へ。 久々の小さな本屋は、新鮮だった。 古本屋だったの
写真のみを投稿する…最近の我がnote。 書く習慣は消え失せたとは言えども、 「書きたい」という気持ちは、 野球チームの優勝マジックのように、 増えたり減ったりを繰り返しているような… そんな感じなのである。 その原因を生み出したのは、 文章の書き方に関する本を読んだから。 前々から読んではいるのだが、 最近はその中の言葉が妙に刺さる。 読んでもらうのって…ホント難しい。 悩みは絶えないけれども、 「継続」は大事だよな…と、 自分に言い聞かせて、今日もnoteに向かう。 ちょっと意識改革しないと… そう思いながら。
タイトルはそれっぽく書いたが… 結論から書くと「ちょっと汗臭かった」のだ。 公共浴場テイストの温泉へ行ったのだが、 そこにもサウナがあったので入ってみることに。 サウナ自体はシンプルなものだったのだが、 皆さん自分なりのルールで、 サウナを楽しんでらっしゃるご様子だった。 それが別に悪いわけ…いや、汗臭かったから、 よいこととも言いがたい。 けれども、露天風呂も気持ちいいし、 外気浴や休憩スペースも充実していて、 サウナ環境としては申し分ないんだと思う。 利用客の多さを見ている限りでは… そんなこと気にしているのは、自分だけか。 サウナは汗をかくものだから、 そういうものだろうと
ちょっと賑やかな雰囲気から離れたくて… なぜか「函館」をチョイスしてしまった自分。 そっちも観光都市で賑わってるじゃないか… とは思ったが、現実逃避もしたくて。 そんな感じで出かけた初日は… よく「子ども」に会う日になった。 まずは列車の中で自分の車両を間違え、 団体様と遭遇…修学旅行かな? 現地に着いても、函館の街を元気よく 駆け回る子ども達を沢山見かけた。 少々騒がしいと感じることもあったけど、 子どもの声が響き渡る街は、 きっと将来的にも元気である街だと感じる。 子ども達がきっと、パワーを注入するのだ。 ただ、行く場所行く場所全てで遭遇したので、 自分も子ども達と同じ思考回
朽ちてても、 そこに美しさを感じる不思議。 風来坊
そう、美しい時なんて…あっという間。 風来坊
【写真】完璧にパッケージ買い
夕暮れの喫茶店、窓側の席。 外から心地よい風が吹いてくる。 卵の乗ったミートスパゲティーを、 ワクワクしながら崩してた。 風来坊
【写真】雨の日の鳥
【写真】思い出整理⑥
【写真】思い出整理⑤
最近、こんなにもジャズが心の中で 響き渡るのはなんでだろう? より大人を深めているのか、それとも、 心が疲れて栄養を欲しているのか… どっちなのかは、敢えて追求しない。 風来坊
新しいiPadが発表され、かなり経過して… ようやく自分の中のiPad熱はおさまった。 本当は購入しようと考えていた。 円安で高いけども…考えていた。 今のiPadを購入して、随分経ったから。 購入したのは2018年だが、 今もバリバリ動いてくれている。 だから、買い替えなくても…と思ったが、 新作を見て、心が揺れに揺れた そんな心地よい夢の中から、 自分を覚ましてくれたのは…些細なことだった。 「Smart Keyboard Folio」が使えない。 それだけと思われるかもしれないが、 自分にとっては大問題。 折りたためるし、キーボードでも使える… これができなきゃiPad
日中の出来事を…リセットするのが うまくなったな、自分。 風来坊
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【写真】鴨川のカモたち(京都) #京都10
初日の京都、その時間のほとんどを 鴨川付近で過ごしていた気がする。 夕暮れ時も沢山の人で賑わっていたが、 夜になっても人がいなくなることはなかった。 京都の川辺と言えば…「川床」が有名だろう。 読み方は、「かわどこ」や「かわゆか」など ケースバイケースのようである。 調べてみると、鴨川の川床は、 「納涼床(のうりょうゆか)」と呼ぶらしい。 「鴨川納涼床」 鴨川にも沢山の店があって、 見れば見るほど…利用してみたくなる。 居酒屋で納涼床のあるお店を見つけたので、 アタックしてみると…利用は2名様から。 他のお店も同じような雰囲気があったので、 諦めモードで鴨川沿いを歩く。 歩いている
「名代おめん」でおうどんを食べた後、 そのまま歩いて、八坂神社へ向かった。 ひと通り巡った後、小腹が空いてしまった。 そんな状態のまま歩いていたら… 「にしんそば」の看板を見つける。 迷いに迷ったが…せっかく来たのだがら、 「その土地の名物を味わいたい!」という 気持ちが勝ってしまい、入ることに。 話はちょっと外れてしまうが… 小樽が栄えたキッカケのひとつとなったのが、 「鰊(にしん)」である。 ゆえに、小樽でも「にしんそば」を提供する お店がいくつか存在するのである。 ただ、京都は…歴史の長さが違う。 この松葉は「元祖」なわけで… これは元・小樽市民としては食しておかねば… そ
【写真】八坂神社(京都) #京都7
学生時代の修学旅行の時に食べた… 京都のおうどんの味が未だに忘れられない。 その後、京都へ行った際もこの店へ行った。 今回も…やはり食べたいと思ったわけで、 子どもの頃のインパクトの強さはすごいと思う。 ただ、今回は店舗を変えることにした。 過去は全て「銀閣寺 本店」へ行っていたが、 今回は「四条先斗町店」へお邪魔することに。 「名代おめん(冷)」 ※ タレは期間限定のものキラキラしてて、見た目でも美味しさが伝わる薬味でも色々な味を楽しめる 店舗は変えたが…今回も期待通りだった。 色々な薬味を楽しみながら、 おうどんをツルツルと口の中へと運んでゆく。 美味しいだけでなく、
京都を訪れた際も喫茶店に立ち寄った。 レトロな雰囲気の漂う喫茶店なのかな… と思っていたら、いい意味で裏切られた。 「喫茶ソワレ」 店内はレトロな装いではあるのだが、 ブルーライトに彩られているせいなのか… 京都にいるはずなのに、 どこか別空間に誘われた気分になる。 BGMが流れていないのも、 雰囲気を独特にしている理由のひとつだろう。 さて、ここ…かなりの人気店である。 カフェが混雑する時間帯を避けたつもりが、 順番待ちで少し外で待つことになった。 ゆえに、のんびりできるような空間では… ないのかなと、個人的には思う。 (次の人のことを考えたら…気が気じゃない) 「ゼリーポンチ」綺
【写真】Nintendo KYOTO(京都) #京都4
【写真】渉成園(京都) #京都3
今年はよく、虫に刺された夏だった。 原因は分かっている…「京都」である。 庭園や山などを、ハーフパンツ姿で メチャクチャ歩いたので…気付けば、 両脚ともに虫刺されだらけ。 高校時代に顔面をメチャクチャ刺されてから、 ここまで刺されたことはなかった。 そして、数日前。 ようやく落ち着いて、虫刺されの跡も 消え去ろうとしていた矢先…また刺された。 今度は1か所だけ。 右脚のふくらはぎの辺り。 ピンク色にプックリ膨れ上がっている。 まだ痒みもあるので…薬を再登板。 夏も終わろうとしているのに… この痒みのせいで、夏がまだ終われない。 それがいいのか悪いのか… 椅子に座って、ただ考える
結局、飛行機は少しずつ到着時間を遅らせ、 京都に着いた時には14時半頃になっていた。 バスでの移動中、餃子を食らう外国の方がいて、 ちょっと気持ち悪くなったのも… バスを降りた際には消え去っていた。 (バスで食べるもの…本当に選んだ方がいい!) 天気は当初雨の予報だったが、 曇天で時々太陽の光が差す感じだった。 今回もバスなどは使わず…徒歩で以下の行程。 京都駅 ⬇︎ 渉成園 ⬇︎ Nintendo KYOTO ⬇︎ 喫茶ソワレ ⬇︎ 名代おめん 四条先斗町店 ⬇︎ 八坂神社 今回、京都でバスを使おうと思ったのだが、 路線図を見た瞬間に…面倒
伊丹行きの飛行機が…遅れている。 あまり経験したことはないが、 意外と落ち着いたもんだ。 なぜ落ち着いているかと言うと… 立てていた計画が出発前に総崩れしたから。 だから、飛行機の遅延を知ったのは… 「計画を練り直す」という修羅場を 終えてからだったのもあり…清々しい気持ちで、 遅延の事実を受け入れることができた。 計画総崩れはリムジンバスの勘違いから。 伊丹空港から京都までの移動を、 リムジンバスですることにしていたので、 事前に調べた…つもりでいた。 各バス停の名前が書いてあったので、 各駅停車するのだと勝手に思い込んでいた。 時間帯によっては、各駅停車する場合もあるよう な
「ピアノ」の音を聴くのは、大好きだ。 けれど、自分で弾くのは…あまり好きじゃない。 子どもの頃、ピアノを習っていたことがある。 けれども、練習があまり好きにはなれず… 結局は中途半端に弾けるレベルのままだった。 なんで嫌いなのだろう…振り返れば、 練習しない自分のことを、 鬼のように叱る親のせい…な気がしている。 (練習しない自分が悪いのだが) ピアノを弾くのは、今でも大変だと思っている。 鍵盤を押して、音が出た瞬間から… その曲から逃げられなくなる、弾き終わるまで。 そのプレッシャーが嫌なのかもしれない。 弾くなら気楽に…それがいい。 けれども、自分はもう楽しめないので… 今
勝手に写真を撮って、勝手に溜め込んで… 勝手に「忙しい」と錯覚する。 私は…あまりにも勝手に「何か」を 抱え込んでいるような気がする。 頭の中で、考えることがどんどんと重なる。 そして、最初に考えたことを忘れ、 積み上がった物事の下になっているそれを、 また新たに積み上げてしまう不毛。 一体、何のためにそれを処理するのか? それを処理したとて、何も生み出せないのに… 勝手に「作業」と思い込み、 自身の中に苦しみを生み出してしまっている。 …ちょっと重めに書いてしまったが、 頭の中で考えがグルグルグルグル巡る日々。 ちょっと迷走中なのだが… こんな時期もあるだろうと思っている。
【写真】大通駅の鳥たち(札幌)
「はぁ〜」 職場で近くにいた人が、ため息を大きくつく。 それを聞くと、こっちまで気持ちが折れそうに なるから…不思議なものである。 ため息をつくほど、幸せが逃げていく…と、 どこかで聞いたことがあるが、 実際に居合わせると、本当にそんな気がする。 (聞いているだけとしても!) そんな経験をした後、とある飲食店で。 仕事帰りに久々の外食。 気持ちはウキウキしていた…のだが、 店内に入ると、ちょっと重たい空気を感じる。 気にせず、店内で待っていると… 聞き慣れた音を再び耳にすることに。 「はぁ〜」 何度かお邪魔したことがあったのだが、 そのため息の主は、その度にため息はつくわ、 疲
友達の車でドライブ中に発見。 単品でメルチーズ売ってるの、珍しいなと😅 ちなみに、道央圏のコンビニで見つけたので、 尚更珍しく思い、つい撮影📷 風来坊
【写真】帯広スナップ⑥
【写真】帯広スナップ⑤
【写真】帯広スナップ④
昔住んでいたエリアにあった… マクドナルドが閉店したらしい。 近くにあったが、テイクアウトで時々利用する 程度で、店内利用をしたことはほとんどない。 そんな数少ない店内利用の中で、 印象に残っているお客さんがいる。 おばあさんなのだが、 かなり長時間滞在しているようで、 新聞を大きく広げて、入念に読み込んでいる。 …果たして、このおばあさんは、 このひとときが楽しいのだろうか? 自分には想像することしかできないので、 ここで答えを出すことはできない。 端から見れば、近寄りにくい光景である。 ただ、そのおばあさんからすると… その時間が愛おしい時間かもしれないし、 ただ時間を潰すた
かなり昔、自分が受験生だった頃の話。 訳あって2回の受験シーズンを経験したが、 全て負け戦…惨憺たる結果だった。 一応大学生にはなって、 今に至るわけだが…時々、当時のことを考える。 勉強の仕方、悪かったのかな…と。 (悪かったから、こういう結果になったのだが) 思えば、腰を据えてコツコツと… ということがあまりなかった気がする。 浮気性で、受講していた科目を 途中で変更したりすることもあった。 知り合いの情報に踊らされ、フラフラと… ただ、それがよかったケースもあったわけで なんとも言えないのが複雑なところである。 そんなことを考えていると、 「現代文」の科目のことを思い出した
最近、色々と遊ぶ場所が増えている新札幌。 この前はバスを使って、博物館へも足を運んだ。 色々な場所の起点ともなるスポットだと、 改めて感じるのであった。 けれども、やはり未だに迷うわけで… 行ったことのないポイントも多々ありそうだ。 そんな場所にも隠れた名店があるかもしれない。 冒険は…まだまだ続きそうである。 最近驚いたのは、スタバができたこと。 自分はまだ利用したことはないが、 いつもお客さんで賑わう姿は見ている。 その隣にはバーガーキング。 以前そこに何があったかは思い出せないが… 商業施設に空き地ができないのは、 どっちにしろいいことなんだと思う。 施設内で撮った1枚 こ
水槽に魅せられて(すみだ水族館)
自分は現在、「iPhone13 mini」を 使っているが…どうやら販売終了になるらしい。 これでiPhoneから小型サイズが消えるらしく… 個人的にはかなり寂しい。 (ただ、入手する手段はまだありそうである) miniを持つ前は「XR」を使っていたが… 大きくて大きくて…個人的には、 悩むシーンが色々と多かった。 片手で操作するのが難しいし、 ポケットに収納することもできない。 そんな悩みもあって、 機種変更する際に小さいサイズへチェンジ。 バッテリーが弱いのと画面が小さくなった 以外のことは全て改善されたので、 概ね満足していたが… そんな中で、今のニュースである。 小型で性
最近探す雑誌がことごとく… 先月号になっている。 特集が魅力的だけど、購入するのに 躊躇してしまったからだ。 最初は「BRUTUS」である。 先月号は「怖いもの」特集だったのだが、 いつもの癖で電子書籍で買えばいいだろうと、 特に気にすることもなく、買わずに放置した。 ところが、後日。 電子書籍の説明文をよく読んでみると… どうやら冊子じゃないとついてこない特典が あるらしい…電子書籍あるあるである。 これは冊子の方がいいと、 探し始めたのだが…時既に遅し。 数店舗巡ってみたものの、 どこにも見当たらなかった。 そんなことがあって、つい先日。 カフェで読んだ雑誌に、気になる付録
くるりの「ハイウェイ」の歌詞で、 こんなフレーズがあった。 僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって くるり「ハイウェイ」より 「そんなにあるんかい!」と、 ツッコミそうにもなるが、そこはおさえて。 自分の旅についても、考えてみた。 「旅に出る理由、あったんだろうか?」と。 今回、東京・横浜へ行ったのは、 自分なりの理由はあった。 老舗の喫茶店巡り、 小樽以外の港街を直接見てみる…など。 自分なりに目標達成はできたと思っているが、 そんな時にまた、 くるりの「ハイウェイ」のフレーズを思い出す。 僕には旅に出る理由なんて何ひとつない くるり「ハイウェイ」より 結局、
プリン。 カフェのメニューにその文字を見つけると… どうしても注文してしまうのである。 by 喫茶室ラブラド・レッセンス(小樽) プリンは今、丸型とは限らない。 写真のようにケーキみたいな姿で現れることも。 カラメルソースは、苦くない方がいい。 個人的には、プリンを食べている時くらい 夢の世界にいたいわけで… 甘ければ甘い方が好みである。 食感は固めのものから柔らかめまで… こちらも店によって様々であろう。 昔ながらは固め…だろうか? その方が自分は好きである。 固めのプリン、カラメルソース甘め。 そんなプリンに出会えた日には… 頭の中でガッツポーズをしながらも、 優雅な気持ちで
秋が少しずつ近づいてきている…。 自分は、季節の変わり目というのが、 とてつもなく苦手だ。 特に服装は、迷うことが多い。 今時期で言えば、ハーフパンツ。 いつから履くのをやめようか…迷っている。 (そして、これを書いてる時はまだ履いてる) 当たり前だが、気温に合わせれば とても自然なのである。 寒ければズボンを履けばいいし、 まだ暑いのであれば…ハーフパンツでもよい。 窓を開けて、外の空気を確かめるのだが… 個人的にそれがとても苦手なのだ。 外に手を出してみても、ちっとも分からない。 それで結局、その日には似合わない格好で 外へと繰り出してしまう…というわけだ。 あとは、躊躇も
【写真】ビルの森③(銀座)
【写真】ビルの森②(銀座)
飲食店で時々あること…いや、まぁまぁかも。 お店に入ると…店員さん同士が楽しく、 おしゃべりに花を咲かせている。 入店のベルとともに、それをやめるのだが、 同時に今までの笑顔まで消してしまう。 自分と接する際は、全くの無表情。 あの笑顔はどこへ行ったのだ! こういう時にこそ、アレを使うべきだろう! しかも、発する言葉もまるで台本棒読み… ちょっと悲しくなる瞬間である。 (もしかしたら、自分だけにしていた?) 接客に慣れていないのか、 そういうものだと教育されているのか。 未だによくは分からないが、 ちょっと複雑な気持ちに陥るのだった。 皆さんは、ご経験ありますか?
清澄。 当時は行く前から名前が好きだった。 けれども、それは片想いで終わった。 初めて訪れた時は、散々だった。 行こうと思ったカフェが、まさかの臨時休業。 パン屋も遅めの夏休みとのことで、 これまた臨時休業。 しかも、途中から雨に降られるという始末。 結局、清澄庭園で亀に癒されて街を後にした。 「縁がないのかな?」と、そう思っていた。 けれども、リベンジの機会は突然やってくる。 雑誌で見つけた宿泊施設が、清澄エリア。 これはもう…泊まるしかない! 改めて訪れた清澄エリアは、 やはりいい街だった。 コンパクトに色々詰まっている感じ 小学生が通り過ぎたり、 買い物中の奥様がいたり…日
羽田空港へ降り立つと… やっぱり京急に乗りたい。 おそらく、CMの影響だと思う。 自分が覚えているのは、 「くるり」の音楽が流れていた頃である。 ゆえに、京急に乗ると… 自ずとBGMはこの曲から始まる。 そして、くるりの違う曲も聴きたくなる。 個人的には、東京はくるりで始まる。 ゆるい雰囲気で始めれば、 旅も楽しくなる…そんな気がする。 こうして自分は、 「ビルの森」へと迷い込んで行くのだ
東京に着いてすぐ、銀座へ向かった。 ちょっと背伸びをした気分ではあったが、 目的があったので…躊躇はなかった。 今回は老舗の店を巡ることが目標だ。 洋食屋、喫茶店。 3店のみではあったが、それでも緊張した。 リュック片手の半袖野郎が… ちゃんと入店できるか、不安だったのだ。 久々の銀座。 何度か来たことはあるが… 雰囲気よりも人の多さに緊張する。 だが、よーく見ると面白い。 銀座にも体育会系のお兄さんはもちろんいて、 ハーフパンツに半袖姿で褐色の肌を露出し、 普通に歩いている。(当たり前だが) そして、ふと地面に目をやると… どうやらここで嘔吐したらしい痕跡が。 (食事中の方、
東京へ行って…驚いた。 あんなに暑い日が続いているというのに… 「ハーフパンツ」を履いている人が少ない。 自分も行くまで、かなり悩んだ。 本来であればハーフパンツを履きたいが、 東京で巡る場所を考えると… 恥をかく可能性もあるのではないか? ゆえに、我慢して長ズボンで行くことに。 結論として、正解だったと思っている。 やはり、ハーフパンツ姿の人は少なかった。 けれども、よくよく考えてみれば… 上半身はTシャツだったわけだから、 ドレスコードもクソもなかった気がする。 なぜ、都会はハーフパンツ姿が少ないのか? 謎は謎なままであるが… 特に解明したいとも思ってはいない。 ドレスコード
【写真】ビルの森①(銀座)
先日、東京へ行ってきた。 個人的に色々と吸収したいと思って… 敢えて都会へ旅立つことにした。 吸収その1、伝統ある洋食屋。 訪れたことはあったが…再度行くことにした。 場所は「煉瓦亭」である。 味わいのある建物 銀座の街はビルが多い。 綺麗なビルもあれば、 煉瓦亭のような味わいあるビルも。 もちろん、廃れゆくビルも…。 そんな光景を眺めながら、煉瓦亭へと急いだ。 店の前に着くと…既に何組かの待ち人が。 自分も並び始めると、 帰ってしまう人もちらほら。 無理もない…この日も暑い日だったので、 日陰で待てると言えど、並ぶのは辛い。 こういうところで、気配りがあると… ちょっと嬉しいな
暑い日が続くと…オッサンは無性に、 ビールが飲みたくなることがある。 個人差はあるだろうけれど、 最近自分はそうなのだ。 別に何があったわけではない。 イライラもしていない…けど、飲みたいのだ。 美味しいビール、冷たいビールが飲みたい! 我慢してても仕方ないので、 飲みに行くことにした…しかも日中のうちに。 ポテサラとビール 今、冷静に考えてみたら…ビールよりも、 「日中にアルコールを摂取したい」というのが、 気持ちを支配していたんだと思う。 明るいうちからビールを飲む…なんか最高だ! これを覚えたのは、旅先でのこと。 旅の最中であれば、誰に怒られることもない。 だったら、昼間っか
【一言】 とりあえず知って、自分の中に吸収しきれず… やがて忘れてゆく。今回もそんな感じかな? とにかく、慌しく行動する旅ばかりです😓 写真は、好きな街のある風景より。(東京) 風来坊