木枯らしが吹き、街の風景も少しずつ彩付き出して来た。今だ半袖姿で歩けるのももう少しだろう。子供の背丈ほどだったススキが風に揺れる風景にいささか淋しささえ感じられる。カルガモの住む小さな池にヒトリカモやオシドリカモ、マガモの姿が見られる様になって来た。季節は渡り鳥が飛来してくる時期になったのだろうか!?※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
日常の目に映った景色が主の風景写真ブログです。
初老親爺の目に映った日常の光景をブログにして見ました。これと言った拘りは有りません。 宜しければ一度目を通して見て下さい。
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遠い木の上で草むらで動く虫を見つけたのかムクドリが舞い降りて来た。草むらから出て来たムクドリは子虫を咥えていた。小さな弱肉強食の世界なのだろうがギーィギーィとうるさく鳴くムクドリも愛おしく見えた。鳥も腹が減っては生きて行けません。※2024 5月19日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
立川市昭和記念公園木漏れ日の里で目にした初夏の蓮池。池の廻りに咲く花菖蒲は見頃が終わっていたが、古代蓮の葉が出ていた。昨年の蓮台が池の彼方此方に残り、古い蓮茎の上には無数のトンボが舞っている。古代蓮の花を見るにはまだ早いのだろうが、蓮で埋まる光景が楽しみだ。※2024 5月11日 東京都立川市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
追二週間ほど前の東京・立川市の昭和記念公園のネモフィラのお花畑。ネモフィラブルーに染まる風景を海に例えてもおかしくは無い。海原から顔を出す風に吹かれて飛んで来たポピーの花も違和感が無くとても素敵だった。今だ咲いているのだろうかと思うが、花の心配をする前に台風一号がやって来た。※2024 5月11日 東京都立川市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
また今年も咲き出した特定外来生物オオキンケイギク。一、二輪が川の土手に咲いていたのだが、僅か数日で土手を埋める程になっていた。見ようによってはキバナコスモスとも見れるが史上最強の雑草である。街を彩るなんて言う言葉を使ってはいけないのだろうが、雨どいの様な殺風景な都市河川に色を添えていた。※2024 5月19日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
近所の公園のイロハモミジが花を咲かせていた。モミジの紅葉は秋のものだと思っていたが、赤い花を付けると紅葉し出したかの様に見えてしまう。プロペラの様な花は色は消えるが秋にはくるくると子孫繫栄の為空を舞い落ちるとか。身近な知られざる植物の生態、カメラを通して見ると面白いですね。※2024 5月25日 東京都日野市 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
八王子市片倉城跡公園内の小さな池で見られる水生植物。すでに初夏に入ったのだろう河骨や睡蓮の花が可憐に咲いていた。池一面がこの花達で埋まる水無月が後少しでやって来る。※2024 5月19日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
雲に隠れる寸前の一昨日夕暮れの月。闇と雲の狭間の中で強烈なフレアーを放っていた。一期一会の写真の世界、ズームを伸ばして赤い下弦を撮って見た。地球は動いているのだろう、数時間後には雲が無い位置で満月として輝いていた。※2024 5月23日 東京都日野市 LUMIX FZ1000...
夕焼けが美しかった昨日の夕暮れ。空の蒼さが少し残る東の空に月が出ていた。雲に消えたり、下弦を出したりを繰り返しながら満月になった。手持ちで撮ったのでいささかブレているが、この時期のお月さんとしてはとても美しい。※2024 5月23日 東京都日野市 LUMIX FZ1000...
仕事帰りの夕暮れバスから降りたら素敵な夕暮れに出会った。夏夕焼け前の色なのだろうか!?サーモンピンクと呼ぶには少々違和感がある。中々出会え無い夕焼けの夕暮れ、何だか今日一日が儲かった様な気がした。携帯カメラでもここまで撮れるのですね(驚)※2024 5月23日 東京都日野市 安物の携帯...
5月のゴールデンウィーク中の立川市昭和記念公園でのワンシーンです。みんなの原っぱでフルートらしき物を持っている方がおられたので写させて頂きました。こんな大きな公園でフルートの練習をしているとは思えないのでモデルさんではないかと思います。様々な人間模様が見られる昭和記念公園、花だけでは無く色んな風景が見られます。※2024 5月11日 東京都立川市 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
昭和記念公園の水鳥の池の浮島に立つ欅の大樹。秋の紅葉がとても美しい撮影スポットなのだが新緑時はどうなんだろうと写して見た。広角で撮れば新緑の逆さケヤキとなるが単焦点では水辺の木が写らず。しかし何時見て季節を問わず立派な欅である。※2024 5月11日 東京都立川市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
梅雨入り前の八王子市片倉城跡公園の午後。春の花も季節が過ぎ、深い緑だけの静かな公園になっていた。雨の時期を待つモミジの新緑がやたら美しく見える。もう終わったのか、これから咲くのか菖蒲の花が一輪咲いてい※2024 5月19日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
GW中の川越市伊佐沼で目にしたダイサギ。沼の浮島で卵を温めていたダイサギの雌が狩りに来た時に出会った。葦が生える水辺は魚がいるのを知っているのだろう、何度も顔を突っ込み魚を獲っていた。小さな野鳥は素早くて写真が撮りずらいが、このクラスの大きな鳥は動きも遅いので好きだ((笑)※2024 5月4日 埼玉県川越市 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
GW中の川越市伊佐沼で目にした野鳥オオヨシキリ。広い沼を囲む桜の木や沼の浮島の葦の上で甲高い声で囀っていた。水鳥では無いがこの沼の周りは豊かな自然が有るので小さな虫が豊富にいるのだろう。浮島で卵を温めるダイサギが”あっちで鳴けょ”とばかり苛立っていた。※2024 5月4日 埼玉県川越市 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
GW中の川越市伊佐沼で見た水鳥。訪れた日にはコサギ、ダイサギ、カワウ、カイツブリ、コアジサシ、オオヨシキリナ等の野鳥がいた。中でも目に付くのはコアジサシではないだろうか。沼に打たれた杭で休む姿は土鳩の様だが、狩りをする姿は圧巻だ。空の上から獲物を狙い、獲物をロックオンすると一直線に水の中へ突っ込んで行く。余りの速さに水に突っ込む瞬間は私のカメラ技量では撮れない。※2024 5月4日 埼玉県川越市 SONYα7...
GW中に川越市の伊佐沼へ野鳥探しに行った時の画像です。沼の浮島で卵を温めるダイサギにちょっかいを出したカイツブリを追いかるダイサギ。カイツブリは慌てる事も無く水の中に潜って悠々と逃げてしまった。黒ずくめの大きな声で鳴く、まるで忍者の様な水鳥だ。※2024 5月4日 埼玉県川越市 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
ゴールデンウィーク中の川越市伊佐沼の午後。水辺の野鳥がいる沼として有名なのだが、どの鳥も居る所が遠くてバズーカでなくてはとても撮れない。運良く車を留めた岸の近くにコサギがいたのでパシャ。コサギの足元には二匹の亀が、コサギのフレンドリーな態度がとても長閑だ。ウサギと亀では無くコサギと亀です。※2024 5月4日 埼玉県川越市 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
人も殆ど足を踏み入れぬ深い緑に覆われた昭和記念公園の雑木林。まるで阿修羅の如くはえる樹の上で囀る鳥の声に誘われ足を踏み入れて見た。もうこれだけ大きくなれば良いではないかと思う阿修羅の様な樹の枝に新しい枝が芽吹いていた。木の葉の揺れる枝を探しては鳥を探しているとヒヨドリがいた。樹木の生命力の素晴らしさに感動するオジサンを鼻で笑うヒヨドリには頭に来た。※2024 5月11日 東京都立川市 LUMIX FZ1000...
一週間前に来た時は花の彩が少なかった昭和記念公園のブーケガーデン。僅か一週間で色とりどりの花の色にそまっていた。花の命は短いので何時まで遊びに来る人達を楽しませてくれるのやら。今咲いている花のフェアが終わればここは向日葵畑へと変貌し、あっという間に夏を迎える事になる※2024 5月11日 東京都立川市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
初春の昭和記念公園みんなの原っぱ。原っぱを囲むように作られたブーケガーデンには初夏の様々な花が見頃を迎えています。アクセントに鉄道のレールを置いた写真をインスタグラムで見たので早速行って来た。汽車ポッポも置いて有るのかと思ったがそこまで手の込んだ事はしないようだ。ポピーにヤグルマギク、カモミール、ネモフィラ・・・どれがどの花だかも判らず花の彩度だけを頼りに撮って見た。GW中は足の踏み場も無い程の人...
立川市の国営昭和記念公園花の丘に咲くネモフィラ。すでに見頃は過ぎているがまだ淡いネモフィラブルーの世界を見る事が出来る。花の絨毯を敷き詰めた様な圧巻の風景は花好きでは無い方も圧倒されると思います。空の青が丘の斜面に映り込んでいるようにも見て取れる。※2024 5月11日 東京都立川市 LUMIX FZ1000...
立川市の国営昭和記念公園の一角にある日本庭園。池の中に置かれた鉢に咲く睡蓮の周りでアオイトトンボが産卵の時期に入っていた。何組かのイトトンボが産卵しているのでどれを写そうかと目移りしてしまう程いる。睡蓮の花が咲き、トンボが舞う季節がやって来ましたね。※2024 5月3日 東京都立川市 LUMIX FZ1000...
モミジが彩ずく秋が素晴らしい昭和記念公園の日本庭園。今は若葉の頃、訪ねた時は池淵に咲くツツジの花も枯れかかっていた。動けば汗が出る夏日と言う事も相まってか初夏と言うより真夏に訪れた様な気になった。池の水辺には夏の花睡蓮が咲き、トンボが舞っていた。※2024 5月3日 東京都立川市 LUMIX FZ1000...
新緑が眩しい昭和記念公園の日本庭園。秋の美しさを知っていると足を運んでも仕方が無いと思っていたが訪ねて見た。芽吹いたばかりのモミジの新緑も奇麗だが秋を思うと今一だ。日本の庭は草木が最後の輝きを放つ秋が一番素敵ではないのだろうか。鏡の様な大きな池に夏の花睡蓮が一輪咲いていた。※2024 5月3日 東京都立川市 LUMIX FZ1000...
ゴールデンウィーク中の昭和記念公園”みんなの原っぱ”春に菜の花が咲いていた場所に初夏の花達が一斉に花を咲き出していた。ネモフィラ、ポピーやヤグルマギクぐらいは判るが妙に赤い面白い形の花に目が行った。これから花開くツルボの花なのだろうか!?初夏なのに吾亦紅が咲いているのかと思ってしまった。青い空とお花畑、原っぱで弁当広げ、昼寝でもして一日を過ごすのも良い。※2024 5月3日 東京都立川市 LUMIX FZ1000...
幾種類もの夏の花が咲き出した昭和記念公園みんなの原っぱ。チューリップやネモフィラの乱舞を見損ねた多くの方が夏の花を楽しんでいた。カメラのレンズを通してでは有るが、花と言う物は人を幸せにする物なのだと改めて感じた。素敵な人に出会え花も生き生きとしている様にさえ見える。※2024 5月3日 東京都立川市 LUMIX FZ1000...
立川市の国営昭和記念公園の定番、水鳥の池に建つ考える少女の像。季節になると飛来する渡り鳥でも見ているのだろうか!?水鳥の池が見渡せる小さな丘ではお弁当を広げ、多くの方が木陰で休んでいた。安近短な休日ライフ、新緑が相まってとても清々しく感じた。※2024 5月3日 東京都立川市 LUMIX FZ1000...
何時の間にやら黄菖蒲の花が咲き出した。所々咲く花の茎によっては花が枯れている姿さえ見られる。訪れた菖蒲の花が咲く季節、春を待ちわびた桜咲く頃の記憶が少しずつ薄らいで行く。春が終わり、目に映る景色が初夏へと変わり出して来た。...
年齢と共にハードな山を登る気持ちが失せてしまった昨今。日本100名山制覇まで34座を残し、山登らざる者、山を語る事無しと以前から好きだった自転車に再び足を踏み入れた。色んな景色を見に自分の足で運び、そして漕ぐ、何て軽い気持ちで始めたが中々前に進まない。安物の折り畳み自転車と言う事も有るのだろうが、鉄屑の様に重いこやつは登攀具詰めたザックより重いのには参る。このまま部屋の粗大ゴミになってしまうのでは...
地域タグ:日野市
早いもので四月も終わり、今日から五月に入った。歳を取っているせいでは無いだろうが時の過ぎ行くスピードがとても速い。何時も訪ねる八王子市の片倉城跡公園の小池には河骨が花を開き出している。池の淵に咲く紫陽花も蕾を付け、初夏を迎える準備万端と言った所。連休の前半は生活の冬仕舞、我の生活からも冬が消えた。※2024 4月27日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
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木枯らしが吹き、街の風景も少しずつ彩付き出して来た。今だ半袖姿で歩けるのももう少しだろう。子供の背丈ほどだったススキが風に揺れる風景にいささか淋しささえ感じられる。カルガモの住む小さな池にヒトリカモやオシドリカモ、マガモの姿が見られる様になって来た。季節は渡り鳥が飛来してくる時期になったのだろうか!?※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
残り少ない野畑に咲く花の蜜を求めて飛ぶ蜂。女王蜂様の為とは言え季節は直冬、そんなに働かずもう休みなされ。まだまだ聞こえるブゥゥ~ンの虫声。※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
花期が終わった八王子市都立小宮公園のコスモス。野鳥の生息地として多くの写真家が集まる公園なのだが公園の一角には季節の花が咲く一角が有る。もう数ヶ月前から咲いていたのであろうコスモス畑に咲くコスモスの花が終焉を迎えていた。”ご自由にお持ちください”との立札に多くの方が花を摘んでいた。今年は風に揺れるコスモスを見る事も無く、今宵は木枯らしが吹き荒れている。※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAM...
小さな池にて独りたたずむアオサギ。目線の先には見掛けないオシドリ鴨が水辺で眠っている。この池は彼の縄張り、見知らぬ侵入者がどうも気になるらしい。※2024 10月26日 東京都八王子市別所 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
野鳥の写真を撮るのは本当に難しい。あの小さな鳥が何処で囀っているのかを見つけるのさえ至難の業である。多くの野鳥写真愛好家を見ていると双眼鏡で鳥の居場所を探し、囀り声で鳥の種類を判断している見たいだ。そこまでして野鳥を撮ろうとは思わないが、填まると中々面白い世界である。世界のヤマちゃん、私に気を使ってか近くの木に留ってくれました。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
オシドリ鴨が飛来しているらしく訪ねた八王子市の長池公園。暗い小さな池に数羽のオシドリ鴨が眠っているのを見つけるが遠くてレンズが届かず。落ち込む気にもなれず空を見上げるとヤマガラが現れた。この野鳥も越冬の為かせっせと木の実を足に挟み何処かへ運んでいる。野鳥達にも判るのだろうか冬の訪れ、木々の葉も落ち始め、少しずつ空が大きく見える様になって来た。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA100-400...
秋も深まり落葉して行く木々に赤い実が目立つようになって来た。夏の間白い花が咲いていたマズミの木も花が散り、赤い実を付けている。秋の登山道で見られるナナカマドまでは美しくは無いが木々が落葉し始める合図なのだろう。※2024 10月20日 東京都八王子市小宮町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
葉が散った木の上に残る木の実を摘まんでは何処かへせっせと運ぶエナガ。その場で食べるのでは無く木の穴などに備蓄しているのだろう。まぁ、何とも言えない可愛い鳥である。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
今だ続く昨日の夏日が噓だった様な木枯らし吹く日曜の休日。風の強さに出掛ける気も起らず、近くの公園までカメラを持って行って来た。風に揺れるアザミの花に二匹のヒメクロホウジャクがストローのような嘴で花の蜜を吸っていた。花に潜む敵から身を守る為ストローのような嘴で蜜を吸う昆虫のワイルドライフが面白い。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
路傍に咲く雑草の様なノマアザミ。ホウジャクがストローのような嘴で花の蜜を吸っていたのだが逃げられる。昆虫がセットでこそなのだがチャンス逸す。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
花期が当に過ぎたゴンズイの花が咲いていた。今年は暖かいので枯れる時期を逸してしまったのだろうか!?秋も深まり、枯れて行く花が多いのに昆虫達に少しの夢を与えている様な気がした。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
木々の間に糸を張り小さな虫を捕ろうと待ち構える上臈蜘蛛。良くこれだけきめ細かく糸を張ったもんだと感心する。糸に引っ掛かかった振動で獲物かどうか判断するらしく、糸に若干の振動を与えると振動元に寄って来る。カメラで見ているとちょうどお尻の袋から糸を出しているところだった。小さな生き物達の世界も目を凝らして観察して見ると驚く事ばかりである。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4...
秋が深まるに連れ夏の花のドライフラワーが目に付いて来た。路傍の花シシウドもその一つではないだろうか。蜘蛛の糸が纏わり、かつては花で有った事を感じる淋しい風景だ。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
10月中旬と言うのに真夏日となった三連休最後のスポーツの日。冬を前に昆虫達がせっせと枯れて行く花の蜜を集めている。何気無く通り過ぎてしまう木の枝に葉っぱの保護色をしたアゲハ蝶のサナギがいた。この暖かさで羽化しようか、それとも越冬しようかと悩む気候なんだろう。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
日高市・巾着田で目にした彼岸花。巾着田に咲く花とは一線を画したのか木の上に咲いていた。こんな所に根を張らなくても良い物にと思うが彼岸花の勝手である。いささか萎れてはいるが見頃の時は輝き放っていたのだろう。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
今日も飽きもせず埼玉・日高の巾着田風景です。埼玉・日高の巾着田の有る付近は高麗と呼ばれる地方。神奈川の大磯付近に有った高麗山辺りから高麗人が移り住んだのでは無いだろうか。清流高麗川沿いに咲く曼殊沙華も訪ねて一週間が過ぎ、今はすでに終わっている頃だろう。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
ここ数日の雨で気温が下がり、一気に秋めいて来た。夏の気分がまだ抜け無いのか半袖ポロシャツ姿で通勤電車に乗ったら私一人だけ半袖姿だった。異常な暑さだった夏は終わり、すでに季節は秋に入っているんですね。明日からは通勤も衣替えして行く事としよう。まだ青々しているモミジも知らぬ間に色好き出すのであろう。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
雨降る埼玉・日高の巾着田。曼殊沙華に群がる蝶達の写真を期待したがこの雨では無理。それでは代わりにとばかりカタツムリが田に生る木を登って行く姿を目にした。雨が似合う花に昆虫、これもまた風情が有って良い。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
先週末の埼玉・日高曼殊沙華公園の巾着田風景です。降ったり止んだりの中途半端な天候に傘が邪魔をして思う様な写真が撮れない。彼岸花らしい彩が出ているこの橋付近には多くの人が集まっていた。雨の日はそれなりに雨滴を付けた花姿がとても美しい。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
埼玉県日高市高麗の巾着田の風景です。今ちょうど見頃を迎えている曼殊沙華も雨のせいで光が足りず深紅色には見えない。これだけ群生して咲く曼殊沙華を見られるだけでも良しとせねばならない。雨滴を付けけた曼珠沙華がとても美しい。※2024 10月5日 埼玉県日高市高麗本郷 SONY NEX7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
連日同じ様な曼殊沙華の画像ばかりでいささか飽きけ気味。ネタ切れに付き、ゴミ箱から集めて見ました。彼岸花の数と同じ位の見物客が集まる埼玉・日高の巾着田も見頃過ぎれば閑散としている。ゆっくりと花の鑑賞は出来るが萎れ行く花にテンション上がらず。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
最後、最後と言いながら何時までも続く埼玉県日高の曼珠沙華シリーズ。彼岸花が良く似合う土手、咲き終えると球根が毎年増えて行くのだろう今年も最後まで沢山咲いていた。枯れていく花の最後の蜜を吸おうとアゲハ蝶が舞っていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
花の季節を見逃し、遅れて撮影に行った埼玉県日高の巾着田。田の彼岸花の茎は刈られ、思わず絶句する程の寒々とした光景で有った。辛うじて生きる彼岸花を探して撮影するが時すでに遅し。何とか形が見られる花を探して写して見た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
先日の三連休初日(10月7日)、高尾駅にて懐かしい国鉄カラーの電車を目にした。”特急海浜公園コキア高尾号”と言う季節列車らしい。八王子高尾からお客を集め、茨城県勝田のひたち海浜公園へコキアを見に行き帰って来たのだろう。何時の間にか季節はコキアの花が紅葉する時期になってしまったんですね。常磐線を走る特急スーパームーンひたちがベースなのだろうが、国鉄色がとてもノスタルジックだった。※2023 10月7日 八王子市...
深紅の彩が似合う花の一つが彼岸花ではないだろうか。お寺に咲く血の色だと言う人もいるが何とも言えない色彩を放つ花である。彼岸花咲き終わると本格的な秋、半袖シャツの上にもう一枚羽織りたくなって来た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
埼玉日高市の巾着田公園に咲く曼殊沙華。人の多さに嫌気を指し、時をずらして訪ねて見たら時遅し、すでに終わっていた。天の邪鬼な性格がこんな時にも大嵌りである。残った曼殊沙華で構図した巾着田擬き、パッとしませんです。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
昔だったら10月10日は”体育の日”。埼玉高麗川の巾着田まで遅いと思いながらも行って来た。すでに巾着田の様相は見られず、パラパラと枯れかけの彼岸花が咲くだけ。薄曇りの空に向かって土手の斜面に咲く彼岸花だけが最後の力を絞って咲いていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見る東京。冬霞で今一コントラストが鮮明では無いが巨大な都市である。飛行機が上手い具合に飛んで来た。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見た日の入り後の関東平野。三脚を使わないと夜景撮影は難しいですね。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
コロナの第9波に感染し、治ったかと思っていたら再び熱が出て休んでいました。検査していただいたら単なる風邪と判り安堵しています。ややっこしい同じ様な症状に会社勤めの者にとっては困惑してしまいます。生憎の天気の中、久し振りにコンデジ片手に近くの公園まで散歩がてらに行って来た。今にも雨が降り出しそうな空の下小さな池に睡蓮が咲いていた。思えば6月頃から咲き出し今だ咲く花期の長い花である。2023 9月23日 東...
栃木県日光市鬼怒川の龍王峡。紅葉に染まる峡谷の景色にはまだ程遠いものがあるが、鬼怒川の景色は一見の価値が有る。流れが止ったかの様なモスグリーン色の水辺に引き込まれてしまいそうだ。この水辺に映る逆さ紅葉や川淵の紅葉は恐ろしい程の絶景である。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
まだ夏真っ最中の日光龍王峡。川治温泉から鬼怒川温泉まで続く峡谷は奇岩と美しい水の流れが抜群である。全国的には紅葉の名所として有名と言った方が良いかも知れない。訪ねた時期が早過ぎたので紅葉はまだまだ先、晩夏の様相さえも見る事が出来なかった。慌てて見に行かなくても必ず美しい秋がやって来るんですがね。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
秋の彼岸まで後4日だと言うのに全く暑さの衰えが無い今年の夏。セミの鳴き声は流石に消えてしまったが今だエアコンが日中はフル回転である。地球温暖化が始まっているのだろう、こんな夏は初めて経験する。僅か10日穂前に見たコスモス揺れる栃木・福島県境の風景、東京は秋がやって来る気配さえ感じられ無い。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
9月も半ばになると秋の足音が聞こえ出して来た。日光市の上三依水生植物園を訪ねた時に目にしたキノコ。梅雨時や夏でも季節を通してキノコは見られるので驚くほどでは無いが秋を感じる。地面を覆う苔にキノコ、ただ陽が当たらぬ森の風景だったのだろうか!?※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
栃木・福島県境帝釈山地の男鹿岳を端を発した男鹿(おじか)川。幾つもの近隣の山からの支流と合流し鬼怒川へと変わって行く支流の一つで有るが実に美しい。山の沢登りが好きで多くの沢を登ったが、山の麓でこれだけ河底が透き通っている川には中々出会った事が無い。川岸にはニッコウキスゲが咲くらしいので涼しい所なのであろう。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
奥鬼怒から会津に行こうとしてたまたま通り掛かった栃木県日光市の上三依水生植物園。美しい清流男鹿川(おじかかわ)が流れる風景はついつい暑さを忘れてしまいます。秋田の男鹿(おが)は海、栃木の男鹿(おじか)は川が素敵な所なんだとこんがらがってしまう。多種多様な水生植物が見られる園内に時期が終わったレンゲショウマが咲いていた。今年初めて見るレンゲショウマ、何処で見ても美しい花だ。※2023 9月10日 栃木県日光...
9月も半ばだと言うのに34℃まで気温が上がった関東地方。何時まで続くのか、この暑さにはいい加減に閉口してしまいます。過ぎ去る夏の風景を想い出し過去画像をアップ。コロナと言えば石油ストーブくらいしか思い浮かば無い、マスクも着けずに海へ行けた頃です。※茨城県ひたちなか市...
稲刈り前の埼玉秩父の寺坂棚田。9月初旬では黄金色の稲穂と赤い曼珠沙華のコントラストを求めるのは早過ぎました。ようやく咲き出した白い曼珠沙華、棚田全体でも赤い曼珠沙華は数輪咲いているのが見えるだけ。田の土壌に酸性、アルカリ性が有るのか!?などと思ったがただ早過ぎただけなのでしょう。※2023 9月9日 埼玉県秩父郡横瀬町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
稲刈り真近な秩父・寺坂棚田。週末(9月17日)の彼岸花祭りの為に美しく刈り取られた棚田の畔。例年畔にも彼岸花が見られるのだが稲刈りの邪魔になるのか畔に彼岸花の姿は見られ無い。これだけ大きな棚田に実った秋が見られるだけで十分である。首を垂れる稲穂の下でトノサマバッタが飛び回っていた。※2023 9月9日 埼玉県秩父郡横瀬町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
寺坂棚田の特徴は棚田と武甲山のマッチングではないだろうか。訪ねたこの日は生憎の雨で武甲山を望む景色は見られなかったが雨上がりもまた良い。日本武尊(ヤマトタケル)が自らの甲をこの山に奉納した事から武甲山と言う由緒ある山で有る。石灰岩で出来た武甲山は日本唯一の鉱物資源セメントが採れる山として石灰の採掘が進み、今は見るも無残な姿である。そんな1300m余りの日本200名山に登りに来る登山者は多いようだ。※2023 ...