AEW・Collisionの最新回で久々にAEWへ復帰した坂崎ユカ。 彼女はマライア・メイの持つAEW女子世界王座へ挑戦表明し、かなり久々にAEWタイトル戦線へ殴り込みをかけることになりました。 Hi @MariahMayx! Meet @
プロレスの総合情報サイト。新日本プロレス、WWE、NXTのニューや海外の反応も掲載。
2024年9月
【海外の反応】マライア・メイの持つAEW女子世界王座へ挑戦表明の坂崎ユカ。海外ファンはどう見た?
AEW・Collisionの最新回で久々にAEWへ復帰した坂崎ユカ。 彼女はマライア・メイの持つAEW女子世界王座へ挑戦表明し、かなり久々にAEWタイトル戦線へ殴り込みをかけることになりました。 Hi @MariahMayx! Meet @
【WWE】ドリュー・マッキンタイアがCMパンクへのリアルな感情を語る。「復帰を知ってかなりムカついた。でも、プロ同士で面白いことができると思った」
2023年11月のSurvivor SeriesでCMパンクがまさかの復帰を果たした直後、2人の選手がお大きなリアクションを示しました。 1人はセス・ロリンズ。WWE内部におけるアンチ・パンクの代表格として知られ、以前からインタビューでパン
【AEW】ダニエル・ガルシアがジェリコ感謝協会での日々を振り返る。「俺とジェリコはお互いのことを全然知らなかった。学びは多かったよ」
AEWの人気ユニットとして活躍したジェリコ感謝協会。 リーダーを務めるクリス・ジェリコは、ダニエル・ガルシアの将来性を非常に高く評価し、トニー・カーン社長に「ぜひ彼を我が感謝協会のメンバーに」と要望。ガルシアにはBlackpool Comb
【WWE】ドリュー・マッキンタイアが「WWEでの活動で身につけた、俳優としても活かせるスキル」を語る。「カメラの前で気楽でいられるんだ」
WWEスーパースターたちの中には、サイドビジネスとして俳優業に勤しんだり、ハリウッドへ活動拠点を移す人たちがいます。 ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)やジョン・シナ、バティスタは俳優としてハリウッドで大成功。クリス・ジェリコやCMパンク
【WWE】ライラ・ヴァルキュリアが恋人LJ・クリアリーと婚約。「10年間の交際を婚約で祝った」
WWEの若手女性選手たちの中でも、特に大きな注目を集めているライラ・ヴァルキュリア。 高い身体能力を活かしたスタイルは評判が高く、今後のWWEを担っていく存在になることが期待されています。27歳。全盛期はまだまだこれからです。 そんな彼女は
カーラ・ノワールが困難を極めたリハビリと復帰を語る。「二度とプロレスはできないと言われた。歩けなくなるかもって…」
先日のPROGRESSでついに復帰を果たしたカーラ・ノワール。 2023年にスチールケージマッチ中に足首の重複骨折と靭帯損傷の怪我を負い、その状態で20分以上戦い続けたことにより、彼は長いトンネルに突入することになりました。誤診や不適切な治
WWEが音楽担当のDef Rebelと縁を切り、「メインストリームなアーティスト」の起用を検討していると報じられる
WWEの入場曲などを担当しているDef Rebel。 2019年にCFO$の跡を引き継ぐ形でWWEでの仕事を開始したDef Rebelに対するファンからの評判はすこぶる悪く、WWEの音楽パートナーの中では最低レベルの支持率だと言えるでしょう
【AEW】WWE・HHHがダニエル・ガルシアを「次世代の偉大なテクニカルレスラー」と考えていると報じられる。ブライアン・ダニエルソンと比較
2024年10月にAEWとの契約が満了するダニエル・ガルシア。 AEWへの残留が有力視されている彼ですが、現時点で再契約には合意していません。WWEも彼の獲得に興味があると見られており、もし彼がフリーエージェントになればAEWとWWEからの
【WWE】カート・アングルがグンターを称賛。「全盛期の俺との試合は、エディ・ゲレロやクリス・ベノワ級になったと思う」
WWEのトップ選手として大活躍中のグンター。 インターコンチネンタル王座の絶対的チャンピオンとしての活躍を経て、現在は世界ヘビー級王座を保持。プロモも試合も一流で、相変わらずの名勝負製造機ぶりを発揮し続けています。 そんな彼について、WWE
カラ・ノワールが復帰までの道のりを語る。「リングに立ち、『ああ、戻ってきたんだ。みんなの声が聞こえる』と思ったよ」
2023年4月、DDTへの参戦経験もあるカラ・ノワールは絶望の淵に追い込まれました PROGRESSでの30分に及ぶスチール・ケージ・マッチで、彼は足首を重複骨折し、さらに靭帯を損傷した状態で20分以上戦い抜きました。しかし、試合後は長期欠
マット・リドルが「AEWやTNAへ参戦する可能性」を語る。「TNAは俺に興味がなくなったのかも」
インディシーンで相変わらずの存在感を放っているマット・リドル。 MLWを拠点に、新日本プロレスやAAAなど様々な団体に参戦中。WWEで人気選手として活躍していた彼ですが、2023年に解雇された後はテレビ番組で大々的に取り上げられるようなこと
【AEW】ナイジェル・マッギネスとブライアン・ダニエルソンの対戦はいつ計画されたのか?ライバル対決の裏側とは
現地9月25日に開催されるDynamite特別大会Grand Slamで約15年ぶりに対戦するブライアン・ダニエルソンとナイジェル・マッギネス。 病気や怪我により2011年に引退したマッギネスは、8月開催のイギリス大会All Inでまさかの
【WWE】ブレット・ハートがHHHとの再会を喜ぶ。「自分の世代の生き残りはほとんどいない」
カナダ・カルガリーで開催されたRAW最新回に登場したレジェンドレスラー、ブレット・ハート。 チョップ使用を是非を巡って論争を展開したこともあるグンダーと対峙し、「あんたよりゴールドバーグがお気に入り」と言われてしまったブレット。久々のWWE
【AEW】スワーブ・ストリックランドは地元開催のWrestleDreamを欠場?その理由とは
PPV「ALL OUT」でハングマン・アダム・ペイジとの壮絶なスチールケージマッチに敗れたスワーブ・ストリックランド。 ここ最近の彼はAEW世界王座のチャンピオンとして大活躍し、ペイジとの長引く抗争も激しさを増す一方でした。しかし、休息を取
【AEW】クリス・ジェリコがミスティコとのマスカラ・コントラ・カベジェラマッチ実現の可能性を語る。「あいつの気持ち次第かな」
現地9月13日開催のCMLL設立91周年記念大会でミスティコと対戦するクリス・ジェリコ。 アメリカとメキシコの大人気レスラー同士のドリームマッチが実現するとあって、この試合には大きな注目が集まっています。AEWとCMLLがビジネスを強化して
【AEW】マット・リドルがトニー・カーン社長とのぎこちない会話を振り返る。「俺のことが好きなのかどうか、微妙かな…混乱させてしまったよ」
2023年にWWEから退団した後、マット・リドルにはAEW入団の可能性が度々話題になります。 インディシーン復帰後の拠点をMLWに決め、新日本プロレスなど様々な団体へ参戦している彼ですが、現時点でAEWへの搭乗は実現していません。 その理由
【WWE】モーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)が間もなくNXTデビューを果たす予定と報じられる
2024年8月ごろから「WWE入団が決定的」と報じられてきた モーター・シティ・マシンガンズのアレックス・シェリー&クリス・セイビン。 2024年3月にTNAとの契約を満了した彼らは、AEWやWWEとの交渉を開始。一時はAEW入団が有力視さ
アーン・アンダーソンが息子ブロックのAEW時代を振り返る。「デビューさせてくれてありがたいけど、『早すぎる』と思っていた」
2021年6月、レジェンドレスラーとして知られるアーン・アンダーソンの息子ブロック・アンダーソンがレスラーとしてのデビューを果たしました。 コーディ・ローデス率いるNightmare Familyとしての活動を通してテレビ番組に出演する機会
【WWE】コーディ・ローデスがHHHのリーダーシップを称賛。「彼のために全力を尽くせることは誇りだ」
2022年7月にビンス・マクマホンからクリエイティブの責任者の座を受け継いだHHH。 それ以降、彼は世界最大のプロレス団体のリーダーとして手腕を存分に発揮。番組やPLEの評価は高く、ショーには多くの観客が詰めかけています。 そんなHHH体制
「AEW: ShockwaveがFox系列のテレビ局で放送される」という噂。AEWとFoxの交渉はどの程度進んでいるのか?
先週、AEWは「AEW: Shockwave」という名称を商標出願しました。 これはAEWの新番組になると見られており、その放送局がどこになるのかに注目が集まっています。現在のAEWのテレビ番組はすべてワーナー・ブラザース・ディスカバリー系
マーク・ヘンリーがAEW時代の不満を語る。「俺は有名だから呼ばれただけで、AEWの改善を求められたわけじゃなかった。辛かったよ」
AEW時代のマーク・ヘンリーは、番組出演者やコーチなどの立場で番組に貢献していました。 2024年、彼はAEWから退団。その後はAEWについて自由な発言を繰り返しています。 出演したPodcast番組で、彼はAEW時代の不満を率直に語りまし
【WWE】バティスタが「俳優・CMパンク」を絶賛。「俳優としての可能性は無限大。彼の演技をもっと見たいね」
プロレス界で活躍するプロレスラーたちの中には、もう1つの仕事として「俳優」としての活動に取り組む人たちがいます。 ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)やジョン・シナ、バティスタのようにハリウッドの人気ものになったビッグスターたちはその代表例
【WWE】ドリュー・マッキンタイアが内藤哲也や石井智宏、オカダ・カズチカ、ウィル・オスプレイとの対戦を希望
WWEのトップ選手として大活躍中のドリュー・マッキンタイア。 以前とは異なり、WWEは他団体とのコラボレーションに積極的な姿勢を取るようになりました。AJスタイルズが丸藤正道とのドリームマッチを実現させたように、彼も他団体との大物レスラーと
【WWE】モーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)にNXTタッグ部門の顔としての活躍が期待されていると報じられる
2024年3月にTNAとの契約を満了した後、WWEやAEWなどの団体と交渉していたモーターシティ・マシンガンズのアレックス・シェリーとクリス・セイビン。 一時はAEW入団が決定的とも報じられましたが、結局交渉は破断したと見られ、2人はWWE
【AEW】メルセデス・モネがALL OUTでの過激な暴力への複雑な感情を語る。「子どもには見せられない。プロレスは世代を超えて楽しむもの」
先日開催されたPPV「ALL OUT」は、過激なシーンも多いAEWの中でも特に残酷さが際立つショーになりました。 ジョン・モクスリーがブライアン・ダニエルソンをビニール袋で窒息させようとしたり、スワーブ・ストリックランドとハングマン・アダム
カート・アングルがGCWへ登場!現地11月23日のDream Onへの参加が発表される
レジェンドレスラーがGCWへやって来ます。 今日、GCWは現地11月23日開催のDream OnにWWE殿堂入りレスラーのカート・アングルが登場することを発表しました。彼がショーで何をするのかは不明です。 *AMERICAN DREAM U
【AEW】ハート・ビジネス(MVP、ボビー・ラシュリー、シェルトン・ベンジャミン)がAEWと交渉中と報じられる
WWEからボビー・ラシュリーとMVPの対談が決定的…と報じられた頃から、彼らはシェルトン・ベンジャミンと共にAEWへ行き、ハート・ビジネスを復活させるのでは、と噂されてきました。 2020年から2022年までWWEで人気ユニットとして活躍し
マット・リドル「WWEへ復帰できる可能性はめちゃくちゃ高い。あのCMパンクが許されるなら、何でも許されるだろ」
2023年9月にWWEから退団したマット・リドル。 トラブルメーカーとして知られた彼は、ドリュー・マッキンタイアとの計画が用意されていた状況にも関わらず、空港でのトラブルなどが問題視され、解雇されてしまいました。 MLWを拠点に様々な団体へ
【AEW】ブライアン・ダニエルソン VS ナイジェル・マッギネス!因縁のライバルが15年ぶりに対決へ
現地9月25日に開催されるDynamiteの特別大会Grand Slamで、プロレスファンにとって特別な試合が行われます。 AEW世界王座チャンピオンのブライアン・ダニエルソンは、Grand SlamでのAEW世界王座戦への挑戦権を持つダー
【AEW】ビッグ・ビル「エンツォ・アモーレにはもう一度チャンスを掴んでほしい。特別な才能を持った存在だよ」
WWEの問題児として名を馳せたエンツォ・アモーレとビッグ・キャス(ビッグ・ビル)。 2018年にWWEから解雇された2人はインディシーンに活動の場を移し、それぞれ異なるキャリアを歩んできました。当初は問題児ぶりが相変わらずだった2人ですが、
【WWE】ロクサーヌ・ペレスがジュリアを挑発。「日本一の女子レスラーだと聞いたけど、私は世界一だから」
現地10月1日に放送されるNXTで対戦するロクサーヌ・ペレスとジュリア。 22歳の若さでNXT女子部門の中心人物として活躍し、NXT女子王座のチャンピオンとして防衛を重ねている彼女は、日本からやってきたジュリアの挑戦を受けて立つことになりま
【新日本プロレス】デビッド・フィンレーがゲイブ・キッドを語る。「彼の可能性を最初に見出したのは俺。War Dogsのメンバーとして最初に選んだ」
群雄割拠の新日本プロレスの中で、特に強い存在感を示しているBullet Club War Dogs。 デビッド・フィンレー、クラーク・コナーズ、ゲイブ・キッド、ドリラ・モロニー、そしてジェイク・リー。2023年にグループとしての活動を開始し
【新日本プロレス】リコシェがG1 CLIMAX出場に興味を示す。「BOSJはもう優勝しているからね」
GLEATへの参戦が発表されたリコシェ。 DRAGON GATE時代のパートナーだったCIMAと再開することになる彼は、今後も日本の団体へ参戦することに前向きです。現在所属するAEWは、彼の古巣新日本プロレスと提携関係にあるため、彼が久々に
リコシェがAEW移籍後の「旧友たちとの再会」を語る。「チャック・テイラーみたいな古い付き合いの連中がいるから、移籍はスムーズだよ」
8月のイギリス大会All InでAEWデビューを果たしたリコシェ。 AEWには、彼がWWE入団前に共にインディシーンで戦っていた仲間たちが多数在籍し、彼自身もAEW移籍を決断した理由の1つに「仲間たちと楽しくアートを作っていた時期があったこ
【海外の反応】ジュリアのスター性に海外ファンも大興奮!海外からはどのように評価されているのか?
現地9月10日に放送されたNXT最新回で、ついに試合デビューを果たしたジュリア。 STARDOMへの参戦経験もあるチェルシー・グリーンとの試合は彼女の実力や強さを見せつける内容。素晴らしい入場と試合のパフォーマンスはファンを魅了しました。
【WWE】CMパンクがジュリアのNXTデビューを称賛。「俺にアイデアがある」
NXT最新回でチェルシー・グリーンと対戦し、NXTデビュー戦を白星で飾ったジュリア。 NXTは彼女をスタートしてプッシュしており、今回の試合も入場から試合、そして試合後のバックステージでのセグメントに至るまで素晴らしいパフォーマンスでした。
【AEW】ウィル・オスプレイとリコシェの再会はニューヨークで?リコシェ「そこで会おう」
世界中のプロレスファンが注目している、ウィル・オスプレイとリコシェの再会。 新日本プロレスでライバルとしてしのぎを削った2人は、それぞれのキャリアを歩んだ末にAEWで再び同僚になりました。リコシェはオスプレイの持つAEWインターナショナル王
【WWE】バティスタが「自分の引退試合を事前告知しなかった理由」を語る。「誰にも言いたくなかった。そこがジョン・シナとは違うんだ」
2025年、ジョン・シナは年間を通して引退ツアーに挑みます。 21世紀のWWEを代表するビッグスターである彼は、世界各地で開催されるWWEのショーに参加し、ファンたちに別れを告げます。近年は引退について言及することが非常に多かった彼だけに、
【WWE】ジュリアがNXTデビュー戦に勝利。ロクサーヌ・ペレスとの決戦へ準備万端
NXT最新回で行われたジュリアのデビュー戦。 No Mercyで衝撃的なデビューを果たし、先週のNXTでもスターとしてのオーラでファンを魅了した彼女は、チェルシー・グリーンを相手にNXTデビュー戦に挑みました。 入場からスター性抜群。彼女が
2024年度版PWI 500発表!1位はコーディ・ローデス、5位に内藤哲也
今年もPWI 500の時期がやってきました。 アメリカの老舗プロレス雑誌PWIが発表するプロレスラーたちのランキングで、2023年8月から2024年7月末までのレスラーたちの活躍が評価対象になります。評価基準は以下の通り。 勝ち負けの記録
AEWの番組がFOXで放送されるかも?SmackDownからの鞍替えは実現するのか
現在、AEWはDynamiteやCollisionを放送するテレビ局の親会社であるワーナー・ブラザース・ディスカバリーと新たなテレビ放映権契約の交渉にあたっています。 両社の関係は良好で、AEWは現在の契約を上回るオファーを引き出すと見られ
【AEW】リコシェがウィル・オスプレイとの友情を語る。「昔から仲良し。初めて会ったときにピンと来たのさ」
今後、AEWインターナショナル王座をめぐって抗争を繰り広げることが期待されているウィル・オスプレイとリコシェ。 2人は2010年代後半の新日本プロレスを代表するジュニアヘビー級レスラーで、ライバル関係にありました。オスプレイにとって、偉大な
【AEW】ブライアン・ダニエルソンが「AEWでCMパンクと仕事をする機会がなかったこと」を振り返る。「悲しい…というのはちょっと違うかな」
特別な絆で結ばれているブライアン・ダニエルソンとCMパンク。 長年にわたって友情を築き上げてきた2人は、2021年にそろってAEWへ入団。カラオケ番組での共演はありましたが、AEWで抗争を繰り広げることはありませんでした。2023年、パンク
【WWE】Netflix制作の「Mr. マクマホン:悪のオーナー」に対し、団体内部ではどのような声が上がっているのか?
9月25日に配信が開始されるNetflix制作のドキュメンタリー「Mr. マクマホン:悪のオーナー」。 WWEを世界規模の団体に成長させたビンス・マクマホンの功罪を徹底的に暴き出すこの作品には、ジョン・シナやザ・ロックなど、ビンスによって大
【WWE】リア・リプリーがスティンク・フェイスを使うことへの批判に「黙ってろ!」
2024年3月24日、WWEのライブイベントに出場した人気女性選手のリア・リプリーは、ナイア・ジャックスとシェイナ・ベイズラーに「スティンク・フェイス」という技をかけました。 これはリキシの必殺技で、コーナーポストに座り込んだ対戦相手の顔面
ハーディーズはTNAでの活動に大満足。マット・ハーディー「しばらく続けるよ。でも、WWEとも話をしてるし、AEW復帰もゼロじゃない」
2024年にAEWから退団したマット&ジェフ・ハーディー。 2人は古巣TNAに参戦し、日々の活動を楽しんでいます。しばらくはTNAに留まり、やりたいことをやっていきたいようです。 しかし、その他の可能性を排除したわけではありません。マットは
【AEW】タイ・メロ「ALL OUTでサミー・ゲバラが問題を起こしたなんて、適当なドラマを作らないで!」
ALL OUTのバックステージで何かが起きた……かもしれない?という報道が話題になっています。 ブライアン・ダニエルソンとジャック・ペリーによるAEW世界王座戦の直前に、ショーに参加していなかったレスラーの撮影中に揉め事が起き、警備員がバッ
【AEW】スワーブ・ストリックランドがALL OUTでの超過激な試合への批判に反論。「他の誰も行かないところへ行くのさ」
ALL OUTのメインイベントとして行われたスワーブ・ストリックランドとハングマン・アダム・ペイジの試合は、予想を超える超過激な試合になりました。 AEW非認可のスチールケージマッチとして行われたこの試合では、2人がコンクリートブロックに背
【AEW】ALL OUTのバックステージで事件発生?ブライアン・ダニエルソンVSジャック・ペリー戦の直前に警備員が大慌て
先日開催されたPPV「ALL OUT」のバックステージで何かが起きていたようです。 AEWといえば、2022年のALL OUTや2023年のAll InでCMパンクがバックステージで大喧嘩を繰り広げ、団体に様々な影響を及ぼした事件が広く知ら
【WWE】カイリ・セインが負傷した目元の写真を公開。無事をアピール
先週のRAWで場外へのダイブに失敗し、実況席のテーブルに目元を強打してしまったカイリ・セイン。 彼女は流血しながらも最後まで試合を続けましたが、ファンは「怪我をしたのではないか?」と心配していました。目にダメージがあれば選手生命に関わる可能
【新日本プロレス】デビッド・フィンレーがムスタファ・アリのWar Dogs入の可能性を語る。「才能はあるけど、道徳を守る男だからね…」
2024年に新日本プロレスのアメリカ大会へ参戦しているムスタファ・アリ。 2023年にWWEから解雇された彼はジュニアヘビー級の実力者で、高橋ヒロムやリオ・ラッシュとのシングルマッチに勝利した実績があります。2024年2月から7月までTNA
ケン・シャムロックが「プロレスはフェイク」という意見にコメント。「ザ・ロックが俺に決めたチェアショットを見てもフェイクと言えるのか?」
UWF、UFC、そしてWWF。ケン・シャムロックは様々な団体に参戦して結果を残してきました。 総合格闘家として確かな結果を残した彼は、1997年から1999年までWWFでAttitude Era時代のスター選手として活躍しました。この2つの
【AEW】トニー・カーン社長がALL OUTでの残虐なシーンの数々を語る。「我々は、残虐にやることがどんどん上手くなってるね」
先日開催されたALL OUTは、AEWの歴史上最も過激なシーンの多いショーになりました。 名勝負となったウィロー・ナイチンゲールとクリス・スタットランダーによるストリートファイトマッチや、スワーブ・ストリックランドとハングマン・アダム・ペイ
【AEW】オレンジ・キャシディが他のレスラーとの差別化を図る秘訣を語る。「正反対のことをして、特別な存在になるんだ」
AEW初期メンバーの1人で、一貫して人気レスラーとして活躍し続けてきたオレンジ・キャシディ。 他にはない無気力キャラと根性のこもった試合でファンを魅了し、多くのタイトルを獲得。そして、AEWの中でもトップクラスの出場試合数を誇る彼は、AEW
【WWE】アイヴァーが深刻な首の負傷との戦いとリング復帰への意志を語る。「必ず復帰するよ!」
2024年5月以降、アイヴァーは欠場が続いています。 ヴァイキング・レイダースの相棒エリックの負傷によりシングルプレイヤーとしてのチャンスが与えられ、それをものにして団体内部での評価を高めていた中での負傷。過去にも痛めたことのある首に、再び
【AEW】ダニエル・ガルシアがウィーラー・ユウタ&JDドレイクとの友情を語る。「コロナ禍の頃、誰もいない会場で試合をした仲だ。成功して嬉しいよ」
AEWの若手レスラーたちの中には、特別な友情で結ばれた人たちがいます。 ダニエル・ガルシア、ウィーラー・ユウタ、そしてJDドイレクの3人は、AEWへ入団する前からインディシーンでしのぎを削り合い、スターへの道を歩もうと努力を重ねてきました。
【AEW】ダニエル・ガルシアとMJFの試合が「ガルシアの契約状況」により決着が変更になったと報じられる
PPV「ALL OUT」第一試合として行われたMJFとダニエル・ガルシアのシングルマッチ。 以前から激しい火花を散らしていた2人の試合は激しい内容になりましたが、最終的にはMJFが勝利。しかし、試合後にガルシアがMJFにセカンドロープからパ
【WWE】ポール・ヘイマン「ローマン・レインズとの仕事は本当に楽だ。台本もないし、本当に信頼している人を宣伝できるんだから」
ポール・ヘイマンとローマン・レインズがタッグを組むようになってから4年が経ちました。 プロレス界随一の頭脳を持つヘイマンと、WWEの顔として大活躍のレインズのコンビは常に大きな注目を集め、彼らも期待に応え続けています。 Bloombergに
【AEW】スワーブ・ストリックランドとMJFが休暇に入ると報じられる
ALL OUTでシングルマッチに挑んだスワーブ・ストリックランドとMJF。 スワーブはメインイベントでハングマン・アダム・ペイジと壮絶なスチールケージマッチを戦い、MJFは第一試合でダニエル・ガルシアに勝利するも、試合後にセカンドロープから
【AEW】Blackpool Combat Clubに内乱勃発。ブライアン・ダニエルソンがジョン・モクスリー&クラウディオから襲撃される
シカゴで開催されたPPV「ALL OUT」のダブルメインイベントとして行われたブライアン・ダニエルソンとジャック・ペリーによるAEW世界王座戦。 All Inでスワーブ・ストリックランドを倒して同タイトルを手にしたブライアンにとっては初の防
AEWが「AEW: Shockwave」の商標を出願。新しいショーやテレビ番組の名称か?
最大のビジネスパートナーであるワーナー・ブラザース・ディスカバリーとの新たなテレビ放映権契約交渉を進めているAEW。 Dynamite、Rampage、CollisionといったAEWの番組はすべてワーナー傘下のテレビ局で放送されており、ト
セドリック・アレクサンダーがWWEとの再契約に合意したと報じられる
現在、WWEは「今後数ヶ月のうちに契約満了を迎える選手たちに対し、再契約を提示している」とされています。 ここ最近の例では、ランディ・オートンやアスカの再契約が明らかになっています。今後もこうした話題が報じられることは多いでしょう。 Fig
【AEW】元実況アナウンサーのケビン・ケリーによる訴訟にCMパンクの代理人が絡んでいると報じられる。訴訟の最大の焦点は「レスラー=個人事業主」問題?
新日本プロレスワールドの英語実況アナウンサーとしても活躍したケビン・ケリー、そしてダルトン・キャッスルのThe Boysとして知られるテイト・ツインズが連名でAEWを相手取って起こした訴訟。 AEWがレスラーたちを「個人事業主」ではなく「従
MVP「ハート・ビジネスはWWEの上層部に潰されたのさ。今後については『乞うご期待』だね」
2024年8月にWWEから退団したMVPとボビー・ラシュリー。 2人のシェルトン・ベンジャミン&セドリック・アレクサンダーによるユニットは2020年から2022年まで活動し、ファンから高い評価を得ました。報道によれば、WWEに残っているアレ
【WWE】ジュリアのNXTデビューマッチが決定!対戦相手は……
現地10月1日放送のNXTでロクサーヌ・ペレスと対戦する予定のジュリア。 NXTの顔としての活躍が期待されている彼女は、まだ試合をしていないにも関わらず団体内部で非常に高い評価を得ています。スターとしてのオーラは大勢を魅了しているようです。
【新日本プロレス】デビッド・フィンレー「海野翔太とボルチン・オレッグををWar Dogsに入れようかと思ったけど……あいつらピュアすぎる」
強い絆で結ばれ、多くの結果を残してきたBullet Club War Dogsのメンバーたち。 デビッド・フィンレー、ゲイブ・キッド、クラーク・コナーズ、ドリラ・モローニー、そして2024年7月に加入したジェイク・リー。新日本プロレスのトッ
【新日本プロレス】デビッド・フィンレーが外道を語る。「天才だ。彼のおかげで俺はいろんなことを成功させてきた」
新日本プロレスの最重要人物の一人である外道。 オカダ・カズチカやジェイ・ホワイト、そしてデビッド・フィンレーらをサポートし、団体のトップの座にプッシュしてきました。彼の頭脳はプロレス界随一。リングの中だけでなく、バックステージやオフィスでも
【AEW】トニー・カーン社長がオージー・オープン(カイル・フレッチャー&マーク・デイビス)の今後を語る。「カイル1人での活躍は素晴らしい」
マーク・デイビスの負傷欠場により、活動が停止しているオージー・オープン(デイビス&カイル・フレッチャー)。 2023年にAEWへ入団した2人がタッグとして活動した期間はわずかで、8~10月の間に12試合に出場しました。1人での活動を余儀なく
【AEW】トミー・ドリーマーがダニエル・ガルシアにメインイベンターへの道を示す。「ハングマン・ペイジのような共感と障害が必要だ」
ALL OUTに向けてMJFとの抗争を繰り広げたダニエル・ガルシア。 現時点で、彼とAEWの契約は2024年10月に満了する予定ですが、両者はまだ再契約に合意していません。ALL OUTでのMJF戦を見ると、今後も2人の抗争は続きそうですが
【AEW】ムスタファ・アリがALL OUTのバックステージを訪問していると報じられる
2023年にWWEから退団した後、TNAや新日本プロレスに参戦してきたムスタファ・アリ。 TNAではXディビジョン王座を獲得するなど、確かな結果を残しました。多くのタイトルを獲得してきた実力は38歳の今も衰えを知りません。 そんな彼について
リコシェがAEWでの今後の楽しみを語る。「プロレスを始めた21年前の情熱や愛をふたたび燃え上がらせたいね」
AEWのトップスターとしての活躍に期待がかかっているリコシェ。 稀代のハイフライヤーとしてプロレス界に大きな影響を与えてきた彼は、かつてインディシーンで共に活躍してきた仲間たちの多いAEWで「楽しみ」を取り戻し、自分がトップクラスのレスラー
シェイナ・ベイズラーがWWEとの再契約に合意したと報じられる
ランディ・オートンやアスカなど、複数のWWEスーパースターが再契約に合意する中、新たにあのスターもWWE残留を決めたようです。 Fightfulによれば、シェイナ・ベイズラーがWWEとの新たな契約に合意したそうです。彼女の契約は2024年末
【AEW】アダム・コープランドがスティングの息子スティーブン・ボーデンの将来性に期待。「プロレスラーになりたいなら、絶対に成功できる!」
偉大なレジェンドレスラー、スティングの息子スティーブン・ボーデンは、ダービー・アリンの自宅でプロレスラーデビューに向けたトレーニングを重ねています。 大学アメフトの世界で活躍し、現在はフィットネス業界で働いている33歳の彼は、父のパートナー
ポール・ヘイマンがWWEの女子部門を絶賛。「史上最強の選手層だ。優れた女優とアスリートが融合してる」
WWEの女子部門の成長は目を見張るものがあります。 シャーロット・フレアーやベッキー・リンチ、ベイリー、ペイジ(現AEWサラヤ)らが部門の底上げに大きく貢献した2010年代を経て、リア・リプリーやビアンカ・ブレア、リヴ・モーガン、ジェイド・
【AEW】ダニエル・ガルシアが「自身の状況や人生についてSNSで議論されること」を語る。「イライラする。でも、信念を貫けばノイズは気にならない」
2024年10月に現在の契約が満了するダニエル・ガルシア。 現在もAEWとの再契約には合意しておらず、今後のキャリアについて熟考を重ねている彼ですが、AEWは「WWEが考えるガルシアの市場価格を上回るオファー」を提示したとされています。条件
AAAコナン「マーティ・スカルやアルベルト・デル・リオはSNSという刑務所に永遠に閉じ込められる。人生をキャンセルされようとしてるんだ」
プロレス界には多くのプロレスラーがおり、その中には問題を起こしてしまう人もいます。 2020年に勃発した、アメリカやイギリスのプロレス界で活躍するレスラーたちの性的問題を告発するムーブメント「#SpeakingOut」では、人気レスラーのマ
【WWE】ミュージシャンがコーディ・ローデスとWWEを訴える。原告のバンド名「American Nightmare」に関する同意にWWEが違反?
現地9月4日、ウェスリー・アイソルドというミュージシャンがコーディ・ローデスとWWEを相手取って訴訟を起こしました。 American Nightmareというバンドのボーカリストを務める彼は、「WWEは、 American Nightma
NXT女子王座チャンピオンのロクサーヌ・ペレスとの抗争に入ったジュリア。 2人の試合は現地10月1日放送回で行われることが予想されており、それまでにジュリアが何試合かに出場する可能性もあるとされています。WWE内部では、彼女のスタイルの変更
トニー・カーン社長「AEWはプロレス史上2番目に儲かる団体になる。WCWの収益は知らないが、そうなるだろう」
プロレス界ではいくつもの団体が膨大な収益を上げてきました。その中でもWWEはダントツです。 世界最大のプロレス団体であるWWEのビジネスは近年ますます好調で、ショーのチケットもグッズも飛ぶように売れ、メディア放映権契約も途方もない金額にまで
【AEW】ハングマン・アダム・ペイジによる「スワーブ・ストリックランドが幼少期を過ごした家への放火」の裏側が報じられる。いつ計画され、どのように実行されたのか?
Dynamite最新回で、スワーブ・ストリックランドが購入したばかりの「自身が幼少期を過ごした家」を放火したハングマン・アダム・ペイジ。 PPV「ALL OUT」に向けたストーリーは超過激な形で展開し、当日の試合は壮絶な内容になることが予想
【WWE】レイ・ミステリオ「妻は息子ドミニクのヒールとしての才能を見抜いてた。ママの方がパパより子供のことをわかってるんだな」
WWEのリビングレジェンドとして活躍中のレイ・ミステリオと、ビッグヒールとしてファンから誰よりも大きなリアクションを集めるドミニク・ミステリオ。 偉大な父レイのもとから離れてヒールターンしたことで才能を開花させたドミニクは、今のWWEに欠か
【AEW】ALL OUTでブライアン・ダニエルソンがジャック・ペリーを相手にAEW世界王座の防衛戦をする理由は何なのか?
All InでAEW世界王座を獲得したブライアン・ダニエルソン。 タイトルを失ったらフルタイマーとしての活動は終わり。21世紀を代表するトップレスラーである彼へ挑戦する権利を得るのは名誉なことです。 PPV「ALL OUT」で、彼はジャック
【AEW】リコシェ「俺は本物ののトップレスラーなんだと証明したい。成長や苦労の過程を見てくれよ」
AEW入団後、即座にトップスターとしての扱いを受けているリコシェ。 彼が残してきた実績や実力を考えれば当然のことで、彼自身も「トップスターだということを証明したい」と考えています。 しかし、アニメオタクである彼は、すぐにスターになるのではな
【WWE】ローマン・レインズがジョン・シナから「史上最高の選手」と称されたことにコメント。「数字は嘘をつかないよね笑」
長年にわたってWWEの顔として活躍し、2025年で引退するジョン・シナ。 彼がいないWWEを牽引していく選手たちの筆頭はローマン・レインズ。シナは彼の才能や功績を非常に高く評価。WWEのビジネスを史上最高レベルの成功に導いたことや、WWEの
【WWE】「Mr. マクマホン:悪のオーナー」公式トレーラーが公開に。「誰も本当の私を知らない」
9月25日にNetflixで配信が開始されるドキュメンタリー「Mr. マクマホン:悪のオーナー」。 WWEを世界規模の団体に成長させ、番組にも積極的に出演したビンス・マクマホンのキャリアを題材としたこの作品では、彼の功績だけでなく、2022
【AEW】ブライアン・ダニエルソンが「Yes! Yes! Yes!」の商標出願後にWWEからクレームが来たことを明かす
先日、ブライアン・ダニエルソンは「Yes! Yes! Yes!」の商標を出願しました。 WWE時代にYes!ムーブメントを巻き起こし、プロレス界のトップスターになった彼ですが、AEW移籍後はYes!を控えていました。とはいえ、彼自身が煽るこ
【AEW】ハングマン・アダム・ペイジが「スワーブ・ストリックランドが幼少期を過ごした家」を燃やす
Dynamite最新回が放送される前、スワーブ・ストリックランドは感動的な発表をしていました。 彼は、自身が幼少期を過ごした家を購入したのです。家族は家のローンを支払うことができなくなり、泣く泣く家を手放すことに。スワーブは、「全力で働き、
【AEW】元実況アナウンサーのケビン・ケリーとダルトン・キャッスルのThe BoysがAEWに対して訴訟を起こす
ROHの実況アナウンサーであるイアン・リッカボーニとのトラブルが取り沙汰されていた元実況アナウンサーのケビン・ケリー。 2024年3月にAEWから解雇された彼は、現地8月30日にダルトン・キャッスルのボーイズとして知られたテイト・ツインズと
WWEの元本社タイタン・タワーが売りに出される。売却価格は……
2023年、WWEはコネチカット州スタンフォードにあるタイタン・タワーから同じ街にあるビルへ本社を移転しました。 同年、WWEはエンデバー社傘下のUFCと合併し、新会社TKO Holdingsとしての新体制をスタートしました。ビンス・マクマ
ハルク・ホーガンがWWEとの新たな5年契約に合意。「レッスルマニアに俺の力が必要なら、何でもやるよ」
現役から退いて随分経つハルク・ホーガンですが、彼のスターパワーは健在です。 現役時代から言動に賛否両論があった彼ですが、2015年に人種差別的な発言をしている動画がネット上に流出したことで、WWEは彼とのアンバサダー契約を解除。WWE殿堂か
【AEW】負傷欠場中のアダム・コープランドが近況を語る。「復帰時期はわからない。努力を続けるよ」
Double or Nothingでのマラカイ・ブラック戦で脛骨を骨折し、手術したアダム・コープランド。 スチールケージの上からブラックに向かってダイブした際に着地に失敗してしまった彼は、しばらく欠場が続くことが予想されています。50歳とい
【AEW】ジェイミー・ヘイターが重度のヘルニアとの苦闘を振り返る。「笑うことも、仰向けに寝ることも、くしゃみもできなかった」
AEW女子世界王座の絶対的チャンピオンとして活躍していたジェイミー・ヘイター。 複数の怪我を抱えながら激しい戦いを続けていた彼女は、2023年春についに戦線離脱。先日のAll Inでは、約1年3ヶ月ぶりに元気な姿をファンに披露しました。 ル
【WWE】イヨ・スカイが女子選手初のWWE Speed戦に勝利。トーナメント決勝でのカイリ・セイン戦は実現するか?
現在、WWE Speedでは女子選手たちによるトーナメントが開催されています。 SNS時代を意識した短時間マッチが特徴のWWE Speed。これまでは男子選手たちによる試合のみが行われてきましたが、今週からはWWE Speed女子王座の初代
【AEW】ウィル・オスプレイ「ケニー・オメガは組織の力ではなく、自分自身の力でスターになった。クソ野郎だけどリスペクトしてるよ」
2023年に激しいライバル関係を演じたウィル・オスプレイとケニー・オメガ。 2人が口撃を続ける中で、オスプレイは「ケニーのやり方」に違和感を覚え、軽蔑するようになりました。今も彼はケニーのことを「本物のクズ」だと思っています。 しかし、それ
【AEW】トニー・ストームが宿敵マライア・メイとの今後を語る。「今度は私の地元オーストラリアで戦いたい」
イギリス大会All Inで、地元出身のマライア・メイを相手にAEW女子世界王座の防衛に失敗してしまったトニー・ストーム。 彼女のTimelessキャラクターは秀逸で、常に多くのファンからの注目を集めました。AEW女子世界王座チャンピオンとし
【AEW】リコシェ「WWEでは、物事は良くも悪くも計画通りに進む。俺は、それを超えられる自由がほしかったんだ」
世界最大のプロレス団体であるWWEは、洗練されたクリエイティブ・プロセスをもとにコンテンツ制作にあたっています。 多くの優秀なライターやプロデューサーたちが、ストーリーや選手たちのレベル向上、素晴らしいコンテンツの供給に貢献しています。近年
オデッセイ・ジョーンズがWWEから解雇されたと報じられる。DV疑惑が原因?
現地9月2日、WWE公式サイトのロースター一覧ページからオデッセイ・ジョーンズが突如削除され、様々な憶測が飛び交いました。 エグゼビア・ウッズやコフィ・キングストンとのストーリーに関わっていた彼は、現地8月19日放送のRAWで2人とトリオを
【AEW】ナイジェル・マッギネスが今後戦いたい相手を挙げる。「ザック・セイバー・ジュニアとのドリームマッチをやりたいね」
All Inでのカジノ・ガントレットマッチでサプライズ復帰したナイジェル・マッギネス。 怪我や病気により2011年に引退した彼には、戦いたい相手がたくさんいます。2000年代のインディシーンで大活躍し、いくつもの名勝負を残してきた彼が、奇跡
【WWE】衝撃デビューのジュリアに用意されている計画が報じられる。デビュー戦やメインロースター昇格時期、スタイルの変更……
ようやくWWEへ合流したジュリアは、NXTの顔としての活躍に期待が寄せられています。 NXT: No MercyでNXT女子王座チャンピオンのロクサーヌ・ペレスと対峙した彼女は、今後どのようにWWEで活動していくことになるでしょうか?WWE
【AEW】オカダ・カズチカ VS カイル・フレッチャー!DynamiteでAEWコンチネンタル王座をかけて対決
かつて日本で戦っていたレスラー同士が他団体で再会する…というのは、なんとも興味深い瞬間です。 今週放送されるAEW・Dynamiteの最新回で、AEWコンチネンタル王座チャンピオンのオカダ・カズチカが防衛戦に挑むことが発表されました。相手は
2024年9月
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AEW・Collisionの最新回で久々にAEWへ復帰した坂崎ユカ。 彼女はマライア・メイの持つAEW女子世界王座へ挑戦表明し、かなり久々にAEWタイトル戦線へ殴り込みをかけることになりました。 Hi @MariahMayx! Meet @
2023年11月のSurvivor SeriesでCMパンクがまさかの復帰を果たした直後、2人の選手がお大きなリアクションを示しました。 1人はセス・ロリンズ。WWE内部におけるアンチ・パンクの代表格として知られ、以前からインタビューでパン
AEWの人気ユニットとして活躍したジェリコ感謝協会。 リーダーを務めるクリス・ジェリコは、ダニエル・ガルシアの将来性を非常に高く評価し、トニー・カーン社長に「ぜひ彼を我が感謝協会のメンバーに」と要望。ガルシアにはBlackpool Comb
WWEスーパースターたちの中には、サイドビジネスとして俳優業に勤しんだり、ハリウッドへ活動拠点を移す人たちがいます。 ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)やジョン・シナ、バティスタは俳優としてハリウッドで大成功。クリス・ジェリコやCMパンク
WWEの若手女性選手たちの中でも、特に大きな注目を集めているライラ・ヴァルキュリア。 高い身体能力を活かしたスタイルは評判が高く、今後のWWEを担っていく存在になることが期待されています。27歳。全盛期はまだまだこれからです。 そんな彼女は
先日のPROGRESSでついに復帰を果たしたカーラ・ノワール。 2023年にスチールケージマッチ中に足首の重複骨折と靭帯損傷の怪我を負い、その状態で20分以上戦い続けたことにより、彼は長いトンネルに突入することになりました。誤診や不適切な治
WWEの入場曲などを担当しているDef Rebel。 2019年にCFO$の跡を引き継ぐ形でWWEでの仕事を開始したDef Rebelに対するファンからの評判はすこぶる悪く、WWEの音楽パートナーの中では最低レベルの支持率だと言えるでしょう
2024年10月にAEWとの契約が満了するダニエル・ガルシア。 AEWへの残留が有力視されている彼ですが、現時点で再契約には合意していません。WWEも彼の獲得に興味があると見られており、もし彼がフリーエージェントになればAEWとWWEからの
WWEのトップ選手として大活躍中のグンター。 インターコンチネンタル王座の絶対的チャンピオンとしての活躍を経て、現在は世界ヘビー級王座を保持。プロモも試合も一流で、相変わらずの名勝負製造機ぶりを発揮し続けています。 そんな彼について、WWE
2023年4月、DDTへの参戦経験もあるカラ・ノワールは絶望の淵に追い込まれました PROGRESSでの30分に及ぶスチール・ケージ・マッチで、彼は足首を重複骨折し、さらに靭帯を損傷した状態で20分以上戦い抜きました。しかし、試合後は長期欠
インディシーンで相変わらずの存在感を放っているマット・リドル。 MLWを拠点に、新日本プロレスやAAAなど様々な団体に参戦中。WWEで人気選手として活躍していた彼ですが、2023年に解雇された後はテレビ番組で大々的に取り上げられるようなこと
現地9月25日に開催されるDynamite特別大会Grand Slamで約15年ぶりに対戦するブライアン・ダニエルソンとナイジェル・マッギネス。 病気や怪我により2011年に引退したマッギネスは、8月開催のイギリス大会All Inでまさかの
カナダ・カルガリーで開催されたRAW最新回に登場したレジェンドレスラー、ブレット・ハート。 チョップ使用を是非を巡って論争を展開したこともあるグンダーと対峙し、「あんたよりゴールドバーグがお気に入り」と言われてしまったブレット。久々のWWE
PPV「ALL OUT」でハングマン・アダム・ペイジとの壮絶なスチールケージマッチに敗れたスワーブ・ストリックランド。 ここ最近の彼はAEW世界王座のチャンピオンとして大活躍し、ペイジとの長引く抗争も激しさを増す一方でした。しかし、休息を取
現地9月13日開催のCMLL設立91周年記念大会でミスティコと対戦するクリス・ジェリコ。 アメリカとメキシコの大人気レスラー同士のドリームマッチが実現するとあって、この試合には大きな注目が集まっています。AEWとCMLLがビジネスを強化して
2023年にWWEから退団した後、マット・リドルにはAEW入団の可能性が度々話題になります。 インディシーン復帰後の拠点をMLWに決め、新日本プロレスなど様々な団体へ参戦している彼ですが、現時点でAEWへの搭乗は実現していません。 その理由
2024年8月ごろから「WWE入団が決定的」と報じられてきた モーター・シティ・マシンガンズのアレックス・シェリー&クリス・セイビン。 2024年3月にTNAとの契約を満了した彼らは、AEWやWWEとの交渉を開始。一時はAEW入団が有力視さ
2021年6月、レジェンドレスラーとして知られるアーン・アンダーソンの息子ブロック・アンダーソンがレスラーとしてのデビューを果たしました。 コーディ・ローデス率いるNightmare Familyとしての活動を通してテレビ番組に出演する機会
2022年7月にビンス・マクマホンからクリエイティブの責任者の座を受け継いだHHH。 それ以降、彼は世界最大のプロレス団体のリーダーとして手腕を存分に発揮。番組やPLEの評価は高く、ショーには多くの観客が詰めかけています。 そんなHHH体制
先週、AEWは「AEW: Shockwave」という名称を商標出願しました。 これはAEWの新番組になると見られており、その放送局がどこになるのかに注目が集まっています。現在のAEWのテレビ番組はすべてワーナー・ブラザース・ディスカバリー系
タッグチーム戦線のレベルが非常に高いAEWにおいて、サンタナ & オルティスの存在はとても大きなものでした。インパクト・レスリングなどでLAXとして活動していた2人は、2019年にAEWと契約。いわゆる初期メンバーです。2022年の
現地9月15日、WWEは大規模な人員削減を敢行しました。9月12日にUFCとの合併手続きを完了し、新会社TKO Group Holdingsの一部門としての運営が始まったことによるレイオフ。以前から予想されていたことではありますが、多くの従
TNAや新日本プロレスで大活躍し、2016年にWWEへ移籍したAJスタイルズ。21世紀のプロレス界を代表するトップレスラーの1人である彼の存在は、TNAの遺伝子を受け継ぐインパクト・レスリングにとって特別なものです。The Good Bro
WWEとUFCの合併手続きが誕生し、新会社TKO Group Holdingsが本格始動しました。WWEはTKOの一部門として独立運営を続けます。2023年4月にWWEを買収したUFCの親会社エンデバーは、WWEのトップに君臨するビンス・マ
2019年にディーン・アンブローズがWWEから退団した時、彼はクリエイティブへの批判を公言しました。その後、彼はジョン・モクスリーのリングネームでAEWへ移籍。団体のトップスターとして精力的に活動し、新日本プロレスへの参戦で日本のファンも湧
AEWの大人気ユニットBlackpool Combat Clubのメンバーとして共闘するジョン・モクスリーとブライアン・ダニエルソン。高め合いながら激しい戦いに身を投じる2人は、その長い付き合いの中でお互いをリスペクトし合うようになりました
2023年に開催されたレッスルマニア39。この大舞台でザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)とローマン・レインズによる親戚対決が行われるのではないか…という噂が流れた時期がありました。しかし、実際には実現することはありませんでした。2人の対決
TBS王座の絶対的チャンピオンとして活躍していたジェイド・カーギル。彼女がAEWから退団し、WWEへ移籍する可能性があると報道は唐突に現れ、Rampage最新回でのクリス・スタットランダー戦が彼女のAEWラストマッチになると見られています。
UFCと合併し、新会社TKO Group Holdingsの一部門となったWWEでプレジデントを務めるニック・カーンは、現地9月15日に全従業員の人員削減を敢行することを通告していました。TKO発足による人員削減は予想されていたことで、WW
あの男がWWEに帰ってきました!SmackDown最新回で、オースチン・セオリーとパット・マカフィーによるセグメントがありました。口論する2人。マカフィーが「これはお前のショーではなく、ピープルズ・ショーだ。どういう意味か分かるか?」と語り
2023年8月、AEWは8万人規模(実際の入場者数は7万人)のイギリス大会All Inを開催しました。アメリカを飛び出してイギリスで歴史を作ったAEW。ヨーロッパのプロレスシーンの盛り上がりは、ヨーロッパ出身のプロレスラーにとっては本当に喜
AEWから退団し、WWEへ移籍する見込みと報じられたジェイド・カーギル。AEWでキャリアをスタートさせた彼女は、TBS王座の絶対的チャンピオンとして君臨。パワフルなスタイルで対戦相手を圧倒しました。2023年5月にクリス・スタットランダーに
2023年6月にCollisionの中心人物としてAEWへ復帰したCMパンクは、袋の中に「リアル」世界王座を入れて自らがチャンピオンであることをアピールしていました。2022年9月のPPV「ALL OUT」でのジョン・モクスリー戦に勝利して
2019年に旗揚げしたAEWの初期メンバーとして活動していたソニー・キス。LGBTQレスラーである彼女は、2020年まではDynamiteへの出場機会があったものの、2021年以降はYoutube番組「AEW Dark」への出場がメインにな
9月12日、WWEはUFCと合併し、新会社TKO Group Holdingsが本格始動しました。2023年にUFCの親会社エンデバーがWWEを買収した直後からUFCとの合併は噂されており、これに伴うレイオフが行われることも予想されていまし
9月12日、WWEとUFCの合併手続きが完了し、新会社TKO Group Holdingsが誕生しました。両団体はTKO内の独立部門として運営を続けます。この合併により、ビンス・マクマホンがWWEの大株主として君臨し、マクマホン・ファミリー
ジム・ロスにとって、CMパンクがAEWから解雇されてしまったのは本当に悲しい出来事でした。2021年夏にCMパンクがAEWへ入団するのではないか…という噂がプロレス界で大きな話題になっていた時、レジェンド実況アナウンサーのジム・ロスは「彼は
アメリカの老舗プロレス雑誌が発表するレスラーのランキング、PWI 500。2022年7月から2023年6月までを対象とし、単純な試合の勝敗だけではなく、あらゆる側面からレスラーたちを評価。500人を対象にしたランキングを作成しています。評価
2022年6月、ウォール・ストリート・ジャーナル誌がWWEの最高責任者ビンス・マクマホンの性的非行&隠蔽スキャンダルを報じました。ビンスが過去に女性たちとの不貞行為を隠蔽するために不正会計に手を染めた…というスクープはビンスの立場を揺るがし
TBS王座の絶対王者として長期政権を築いた後、2023年春のPPV「Double or Nothing」でクリス・スタットランダーに敗れてタイトルを失ったジェイド・カーギル。この後、彼女は長期欠場に入り、先日サプライズ復帰を果たしたばかり。