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2019/02/20

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  • クルスク州の戦い、ウクライナ軍によるコレネヴォ確保は絶望的な状況

    DEEP STATEはクルスク州コレネヴォ方面について14日「ロシア軍が38K-030沿い、マトヴェエフカ方向、クレミヤノエの北郊外と東郊外で前進した」と報告し、コレネヴォ方向に伸びていたウクライナ軍の突出部が「急速に縮小している」と認めた。

  • 侵攻962日目、ロシア軍がオスキル川東岸地域の補給ルートを物理的に遮断

    ウクライナ軍参謀本部は12日夜「前線で計153回の衝突が発生した」「ハルキウ州クピャンスク方面で23回、ドネツク州ポクロウシク方面で27回、ヒルニク方面で47回の衝突が発生した」と、DEEP STATEも「ロシア軍がクピャンスク方面でO-21942を物理的に遮断した」と報告した。

  • クルスク州の戦い、ロシア軍に突破されたウクライナ軍左翼は困難な状況

    DEEP STATEはクルスク州について12日夜「ロシア軍がグルシコヴォ・テトキノ方面、コレネヴォ方面、スジャ方面でウクライナ軍を押し戻した」と報告、ロシア軍は突破に成功したリュビモフカ付近で前進し続けており、もうウクライナ軍がコレネヴォを手に入れるのは不可能だろう。

  • Rafaleと無人機の組み合わせ、スペインはフランスの動きに警戒感

    フランスはRafale F5規格とF5規格で作動するステルス無人戦闘機の開発を発表したが、FCASを共同するスペインのディフェンスメディア=Infodefensaは11日「ユーロファイターの前例を思い出させる」と指摘してフランスの動きに警戒感を示した。

  • 侵攻961日目、ロシア軍がドネツク方面で前進するも比較的静かな1日

    ウクライナ軍参謀本部は11日夜「前線で計146回の衝突が発生した」「ヒルニク方面で最も多くの衝突が発生した」と、DEEP STATEも「ロシア軍がドネツク州トレツク・ニューヨーク方面、ポクロウシク・ディミトロフ方面、ヒルニク・クラホヴォ方面で前進した」と報告した。

  • エンブラエルが挑戦する米国市場への進出、米空中給油機計画への参加を検討

    ブラジルのエンブラエルは2022年「米空軍に必要なアジャイルタンカー開発をL3Harrisと共同で行う」と発表したが、L3Harrisは他の優先事項のため開発から手を引いたらしい。それでもエンブラエルは米国市場への進出を諦めておらず、米空軍の次世代空中給油機計画に参加することを検討している。

  • ボーイング防衛部門は第3四半期に20億ドルの損失、主犯はT-7AとKC-46A

    Boeingは第3四半期の業績見通しの中で「T-7AとKC-46Aで計16億ドルの損失が発生し、防衛部門は計20億ドル=約3,000億円の損失を計上する」と明かし、T-7AとKC-46Aの累積損失額は100億ドル=1.4兆円を突破する可能性が高い。さらにBoeingはKC-46Aのベース機体=767生産中止も発表した。

  • ウクライナ軍によるセイム川南岸地域への侵攻、失敗に終わった可能性

    RYBARはクルスク州グルシコヴォ・テトキノ方面について11日「グルシコフスキー地区からほぼ敵を追い出した」と、コレネヴォ方面について「ロシア軍がポクロフスキーとニジ二・クリンを制圧し、ゼレ二・シュリャク方向に前進した」「トルスティ・ラグのウクライナ軍は半包囲された」と報告した。

  • ウクライナ軍の復員問題、前線の状況が厳しく人員不足のため解決困難

    ゼレンスキー大統領は動員法改正案の議論に合わせて一定期間服務した兵士の復員を指示したが、東部戦線で戦う部隊は常に「人員不足」を訴えており、もう戦争が終結するまで動員解除は見込めないかもしれない。さらにトレツク市のチンチク軍政長官は11日「ロシア軍が街の約半分を占領した」と明かした。

  • 侵攻960日目、ロシア軍がディミトロフに進むための最終関門を突破

    DEEP STATEは「ロシア軍がハルキウ州クピャンスク方面とドネツク州ポクロウシク・ディミトロフ方面で前進した」と報告し、ロシア軍がディミトロフに進むための最終関門=ムイコラフカ、クラスヌイ・ヤル、クルティ・ヤルを突破したため「同都市は近い内に直接的な圧力をうける」と指摘した。

  • ロシア軍の決定的な成功、クルスク方面でウクライナ軍左翼の守りを突破

    DEEP STATEはクルスク州コレネヴォ方面について10日夜「ロシア軍がウクライナ軍左翼の守りを突破した」と、RYBARも「ロシア軍がリュビモフカを突破して38K-030付近まで前進した」と報告し、DEEP STATEは「コレネヴォ方向のウクライナ軍が包囲されないことを願う」と付け加えた。

  • ロシア軍はトレツク市内で前進、シヴェルシク方面の成功は存在しない勝利

    RYBARはシヴェルシク方面の誤報について「質の低い従軍記者やジャーナリストが嘘つきの利益のため現実とかけ離れた映像を作成しただけ」と、トレツク方面について「ロシア軍が市内で支配地域を広げた」と報告し、これが事実ならウクライナ軍はトレツク南市内から撤退しているかもしれない。

  • 第4世代機に対するフランスの投資、F5規格とステルス無人戦闘機を開発

    フランス国防省はRafale F5規格とF5規格で作動するステルス無人戦闘機の開発を発表、ルコルニュ国防相も「Rafaleのコックピットから制御可能なステルス無人戦闘機はnEUROnの開発結果に基づいて開発され、Rafaleよりも先行して敵地侵入の道を切り開くのが主任務だ」と述べた。

  • 3つの運用国から見限られたNH90、それでも商業的機会が残されている

    オーストラリア、ノルウェー、スウェーデンは運用性やスペアパーツの入手性を問題視してNH90廃止を発表、この一連のトラブルでNH90の評価は大きく傷ついたものの、NHインダストリーズは「まだNH90には多くの可能性が残っており、最大100機分の商業的機会が見込まれる」と主張した。

  • 米紙、ウクライナへのLink16提供は機密流出を恐れて実現してない

    バイデン政権が議会に提出した対ウクライナ戦略には「ロシア軍と戦うのに役立つ能力リスト」が含まれ、CNNは「このリストにJASSMとLink16が含まれている」「ウクライナは両システムの提供を繰り返し要求している」と報じ、ウクライナ軍は未だに戦術データリンクが使用できない状況らしい。

  • ウクライナ大統領府による批判封じ、独立系メディアが組織的圧力を警告

    ウクライナ大統領府による独立系メディアやジャーナリストへの妨害や圧力は増える一方で、Ukrainska Pravdaは9日「大統領府から組織的な圧力を受けている」「これは我々の編集方針に影響を与えることを目的にしたもの」「大統領府が試みるジャーナリストへの圧力を公表する」と発表した。

  • ロシア軍が東部戦線の複数方向で前進、ボルチャンスクの工場も再占領か

    RYBARは8日「ロシア軍がハルキウ州ボルチャンスク市の部品工場を再占領し、クピャンスク方面、ポクロウシク・ディミトロフ方面、ヴフレダル方面でも前進した」と、シヴェルシク方面で登場した視覚的証拠についても「ロシア軍によるプロパガンダだ」と報告した。

  • シヴェルシク方面で三色国旗が掲げられ、トレツク南市内にもロシア軍が侵入

    ドネツク州シヴェルシク方面とトレツク方面で特筆すべき視覚的証拠が登場、ロシア軍がシヴェルシク方面のフリホリフカとヴェルフノカミャンスケで国旗を掲げる様子、トレツク南市内にロシア軍が食い込んでいることを裏付ける視覚的証拠が確認された。

  • 再利用可能な徘徊型迎撃弾、米陸軍がRoadrunner-Mの調達を開始

    米陸軍は無人機攻撃の脅威に対処するため昨年12月「RTXのCoyote Block2とCoyote Block3を計6,700発調達する」と発表していたが、Andurilも8日「国防総省とRoadrunner-M供給に関する契約を締結した」と発表、再利用可能な徘徊型迎撃弾と呼ぶに相応しいRoadrunner-Mの採用が確定した。

  • Trophyのアップグレード、ドローン攻撃の脅威から戦闘車輌を保護

    米陸軍のノーマン准将は「FPVドローンの攻撃を防ぐようにエイブラムスは設計されていない」と明かしていたが、Rafaelは自社製APS=Trophyについて「ソフトウェアをアップグレードするだけで対戦車ミサイルやドローンのトップアタックを防げるようになった」と発表した。

  • フランスがウクライナに提供するMirage2000-5、来年前半に到着予定

    フランスのマクロン大統領は6月「ウクライナにMirage2000-5を提供する」「数日以内にフランス国内で訓練が開始される」と発表していたが、ルコルニュ国防相は8日「アップグレードされたMirage2000-5の引き渡し準備が2025年前半に整う」と明かした。

  • ロシア軍が東部戦線で複数の集落を占領、南部戦線でも新たな動き

    DEEP STATEは8日「ロシア軍がハルキウ州クピャンスク方面でステルマキフカを、ドネツク州ヒルニク・クラホヴォ方面でゼランヌ・ペルシェを占領した」と、RYBARは「ロシア軍がポクロウシク・ディミトロフ方面でフロディフカを、ヴフレダル方面でゾロタ・ニヴァを占領した」と報告した。

  • ウクライナ人記者、ヴフレダル喪失は戦略的にも深刻な問題を引き起こす

    ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は6日「ヴフレダルほど戦術的利点をもたらす防衛拠点は南ドネツクに存在しない」「ヴフレダル喪失は戦略的に深刻な結果をもたらす敗北だ」と報じ、ブトゥソフ氏の指摘は「ウクライナ軍の予備戦力が如何に枯渇しているか」を浮き彫りにしている。

  • ウクライナ軍はクルスクで後退、ロシア軍はハルキウとドネツクで前進

    DEEP STATEは5日と6日に「ウクライナ軍がクルスク州コレネヴォ方面で押し戻された」「ロシア軍がハルキウ州クピャンスク方面、トレツク方面、ヒルニク・クラホヴォ方面で前進した」と報告、特にトレツク市内ではロシア軍が市内中心部のジェルジンスキー鉱山に迫っている。

  • ウクライナのロシア軍を消耗させる戦略、これが成功するかどうかは不明

    Washington Postは「東部戦線にロシア軍が改善してきた戦術と優れた火力に屈した」「敵に与えた多くの損害も『ロシア軍が前進している』という事実の前では霞んでしまう」と報じたが、New York Timesも5日「ロシア軍を消耗させる戦略が成功するかどうかわからない」と報じた。

  • ロシア軍が南部戦線で攻勢を準備中? ウクライナ軍は数日以内に始まると警告

    ウクライナ軍南部司令部は5日「ザポリージャからウクライナ東部に向う兵站ルートを制圧するため、ロシア軍は数日以内にオリヒウやマラ・トクマチカ付近で新たな攻撃を開始するだろう」と発表、これが事実なら東部戦線だけでなく南部戦線でもロシア軍の攻勢が始まるという意味だ。

  • Navantia、Indra、川崎重工業、P-1に関する協定締結で合意

    Navantia、Indra、川崎重工業の3社がマドリードで会談を行い「海上オペレーション向けにP-1プラットフォームの分析を行うことで合意した」と発表、スペインのディフェンスメディア=Infodefensaは「スペイン空軍の長期的な解決策としてP-1の名前が上がっていた」と報じている。

  • ウクライナがクルスクで得たものは東部戦線で失ったものを上回る?

    Washington Postの取材に応じたウクライナ軍兵士は「まだポクロウシクは占領されていないが、ロシア軍は鉄道や橋を破壊することで物流拠点しての機能を奪ってしまった。我々は南ドネツク地域への移動に『より長く危険なルート』の使用を余儀なくされている」と述べた。

  • ロシア軍が前進を止めない東部戦線、カテリ二フカを巡る戦いが始まる

    DEEP STATEとRYBARは「ロシア軍がハルキウ州クピャンスク方面、ドネツク州シヴェルシク方面、ヒルニク・クラホヴォ方面、ヴフレダル方面で前進した」と報告、ウクライナ軍参謀本部も「ヒルニク方向で最も多くの衝突が発生している」と発表、1日の衝突回数も100回前後と高い水準を保っている。

  • ポーランドでのウクライナ旅団創設、前評判と異なり参加者が少なすぎる

    ウクライナとポーランドは今年7月に「ウクライナ旅団創設」で合意、ポーランド在住のウクライナ人数千人が「旅団参加を希望している」と報じられていたが、コシニャクカ・ミシュ国防相は4日「1個旅団分の訓練を予定していたが約300人しか集まらなかった」と明かした。

  • 侵攻953日目、ウクライナ軍はオスキル川東岸地域で孤立化する寸前

    DEEP STATEとRYBARは4日「ロシア軍がクピャンスク方面、トレツク方面、ポクロウシク・ディミトロフ方面、ヒルニク・クラホヴォ方面、ヴフレダル方面で前進した」と報告、特にクピャンスク方面ではオスキル川東岸のウクライナ軍が孤立化する寸前で「ヘルソンの逆バージョン」になる可能性が出てきた。

  • KADEX2024開幕、Hanwha AerospaceがK9A3のコンセプトを発表

    Hanwha Aerospaceは今月2日に開幕したKADEX2024でK9A3のコンセプトを発表、K9A3はMUM-T=有人・無人チーミング能力が統合されて射撃指揮車両=K-11A1から遠隔制御でき、主砲は52口径から58口径に変更され、射程延長弾を使用した最大射程は60kmから80kmに拡張される。

  • 自爆型無人機が戦場にもたらす脅威、米軍も調達に関する入札を開始

    米軍関係者はウクライナとロシアの戦争から教訓を得て「1度しか使用できない安価な無人機を開発して欲しい」「1万ドルの自爆型無人機が欲しい」と防衛産業界に呼びかけていたが、国防総省のDefense Innovation Unit(DIU)は片道飛行の長距離プラットフォームに関する入札を開始した。

  • 侵攻952日目、ロシア軍はウクライナ東部の複数方向で前進し続ける

    DEEP STATEは2日「ロシア軍がクルスク州でオブホフカを奪還した」「ロシア軍がドネツク州でヴフレダルを占領した」と、RYBARは「ロシア軍がポクロウシク・ディミトロフ方面、ヒルニク・クラホヴォ方面、ヴフレダル方面で大きく前進した」と報告、ウクライナ東部を取り巻く状況は悪化する一方だ。

  • イスラエルは報復を誓い、イランは報復すれば壊滅的な攻撃を加えると脅す

    イランは1日夜に大量の弾道ミサイル(約180発)をイスラエルに向けて発射、これを受けてネタニヤフ首相は「報復する」と明言し、イスラム革命防衛隊も「報復してくれば壊滅的な攻撃を加える」と脅しているため、両国の軍事衝突はエスカレーションする可能性がある。

  • ロシア軍がヴフレダルを占領、ヒルニク方面でも新たな包囲が発生

    DEEP STATEは1日「ロシア軍がヒルニク・クラホヴォ方面とヴフレダル方面で前進した」と報告、さらにヴフレダルでは市内の各所でロシア国旗、赤旗、軍旗が掲げられる様子が登場し、これを受けてRYBARは「ヴフレダルは解放された」と報告した。

  • 通常動力型潜水艦に対する空前の需要、オランダがバラクーダ級契約に署名

    オランダとNaval Groupはバラクーダ級4隻の建造契約を締結、トゥインマン国防長官は「フランスから約10億ユーロの直接投資を確保した」「オランダ産業界は建造に関与する」と明かし、米ディフェンスメディアは「バラクーダ級の契約には約11億ドルのオフセットが伴う」と注目している。

  • イスラエル国防軍、レバノンに対する限定的な地上侵攻を開始したと発表

    イスラエル国防軍のハレヴィ参謀総長は「緩衝地帯を創設するためレバノンへの地上侵攻」を示唆していたが、イスラエル国防軍は1日未明「イスラエル領北部の街に差し迫った脅威を与えているレバノン領ヒズボラの拠点に対して限定的な地上侵攻を開始した」を発表した。

  • ロシア軍が3方からヴフレダルに侵入、市内の建物に赤旗と国旗を掲げる

    DEEP STATEは30日夜「ロシア軍がクピャンスク方面、スバトボ・リマン方面、トレツク・ニューヨーク方面、ポクロウシク・ディミトロフ方面、ヴフレダル方面で前進した」と報告、特にヴフレダルではロシア軍が3方から街に侵入し、西市内のアパートにはロシア軍兵士によって赤旗と国旗が掲げられた。

  • 混戦模様が続くクルスク方面の戦い、双方とも決め手に欠ける状況

    DEEP STATEはクルスク州コレネフスキー地区について「ロシア軍がオブホフカの南でウクライナ軍を押し戻した」と、RYBARはグルシコフスキー地区について「ここが最も困難な状況」と報告したものの、ロシア軍はリュビモフカ方向への突破、ウクライナ軍はグルシコヴォ方向への突破が阻止されている。

  • 侵攻949日目、ロシア軍がポクロウシク・クラホヴェ方面で前進を続ける

    DEEP STATEはポクロウシク・クラホヴェ方面について29日「ロシア軍がノヴォホロディフカから西に支配地域を広げ、マリ二フカを占領し、ヒルニク北西の鉱山一帯にも到達した」「グレーゾーンがセリダブ南郊外とツクリネ郊外まで伸びた」と報告した。

  • エストニアで高まるロシアへの恐怖、弾薬確保のため計35億ユーロを投資

    エストニアではロシアへの恐怖が高まっており、ペフクル国防相は27日「2025年~2028年まで最低でもGDPの3.3%を国防分野に投資(総額56億ユーロ)する」「これとは別に長距離兵器システムの弾薬調達に16億ユーロを追加投資する」と表明、2031年までに弾薬調達へ投じる金額は35億ユーロに達した。

  • K9向け国産エンジンが完成、海外輸出におけるドイツフリーを達成

    韓国は2020年からK9向け国産エンジン開発に取り組んでいたが、Janesは27日「韓国の防衛事業庁がSTX Engine製エンジンのK9搭載を発表した」と報じた。これによりK9は海外輸出におけるドイツフリーを獲得した格好で、この効果は主に中東地域の顧客を増やすのに役立つ可能性が高い。

  • Hanwha Aerospace、Chunmoo向けの対艦弾道ミサイルを発表

    Hanwha Aerospaceはフィリピンで開催されたアジア防衛・安全保障展示会でChunmoo向けのASBM=対艦弾道ミサイルを公開、コンセプト的にはLockheed MartinのPrSM Increment2(開発中)に相当するもので、HIMARSと競合する市場で生き残るのに役立つだろう。

  • ノルウェーの新型フリゲート艦調達、現地企業はコンステレーション級押し

    ノルウェーはフリチョフ・ナンセン級フリゲートの後継艦調達を発表、現地企業は「コンステレーション級を国内建造すればリードタイムが短縮される」とアピールしているものの、米ディフェンスメディアは「この認識はコンステレーション級の現実と食い違っている」と指摘した。

  • 侵攻947日目、ロシア軍がニューヨーク、ポクロウシク、クラホヴェ方面で前進

    DEEP STATEは「ロシア軍がニューヨーク方面、ポクロウシク方面、クラホヴェ方面で前進した」と報告したが、ヴフレダル方面については新たな報告はなく、ここ数日間のロシア軍の前進範囲は以前と比べて緩やかになっている。

  • ゼレンスキー大統領のスター性が低下、将来のウクライナ支援は不透明

    New York Timesは26日「ゼレンスキー大統領の議会に対するスター性は極端に低下しており、将来のウクライナ支援に悲惨な結果をもたらすかもしれない」「26日発表分の支援を使い果たせば再び『議会が支援資金の補充に応じるかどうか』にウクライナの運命は左右される」と指摘した。

  • ゼレンスキー大統領に今必要なもの、戦争に負けていると認める勇気

    Economistは26日「ウクライナと支援国が勝利するためには『現時点で戦争に負けている』と認める勇気を持つことだ」「ゼレンスキー大統領は新たな武器や資金を要求する勝利計画を携えて米国にやって来たが、ウクライナに今必要なのは野心的で緊急の方向転換だ」と指摘した。

  • 包囲される寸前のヴフレダル、ロシア軍が接続道路を物理的に遮断

    DEEP STATEは「ロシア軍がヴフレダルに接続する主要道路を遮断した」と報告、さらにRadio Libertyの取材にDEEP STATEは「数日から数週間以内にヴフレダルは失われる」と、ブトゥソフ氏も「上級司令部はヴフレダルから計画的撤退を用意していない」と指摘した。

  • バイデン大統領、計80億ドルのウクライナ支援とJSOW提供を発表

    バイデン政権は25日に「大統領権限経由による3.75億ドル相当のウクライナ支援パッケージ」を発表したばかりだが、26日に「大統領権限経由と安全保障支援イニシアチブ経由を合わせた計80億ドルの支援実行」と「Joint Standoff Weapon=AGM-154 JSOWの提供」を発表した。

  • 急速に萎む勝利計画への期待感、目新しい内容が1つもなく印象的ではない

    Kyiv Independentの取材に応じたウクライナ人兵士らは勝利計画について「目立った進展は期待できない」と語り、Bloombergも24日「驚くような内容はなく戦争の流れを変えるようなものでもない」と報じたが、Wall Street Journalも25日も「目新しい内容が1つもなく印象的ではない」と報じている。

  • オランダ海軍、フリゲート艦の追加弾薬庫として機能する支援艦を購入

    オランダは防衛白書の中で「戦車大隊の再導入」「F-35Aの追加取得」「対潜用フリゲート艦とNH90の調達」に言及して注目を集めたばかりだが、今度はフリゲート艦の追加弾薬庫として機能するプラットフォームを購入すると明かし、イスラエル製のBARAK-ERやHaropを統合するらしい。

  • イスラエル、緩衝地帯を創設するため南レバノンに侵攻する可能性

    ヒズボラはイスラエル領攻撃に弾道ミサイルを初めて使用し、イスラエル国防軍のハレヴィ参謀総長は「緩衝地帯を創設するための地上侵攻」を示唆、海外のディフェンスメディアは「イスラエルによる南レバノン侵攻の可能性が高まっている」と警告している。

  • GPIの主契約者にノースロップ・グラマンを選定、日本も開発に参加予定

    国防総省はロシアや中国の極超音速滑空体(HGV)に対応するため専用迎撃弾=GPIの開発を進めて来たが、米ミサイル防衛局のコリンズ中将は25日「ノースロップ・グラマン案を採用してGPIの開発を継続する」と発表、計画に参加する日本はノースロップ・グラマンと手を組むことになる。

  • バイデン政権、空対地弾薬が含まれるウクライナ支援パッケージを発表

    バイデン政権は3.75億ドル相当のウクライナ支援パッケージを25日に発表、この中に含まれる空対地弾薬が何なのかは今のところ不明だが、kyiv Independentは「F-16で運用可能なAGM-154 JSOWが含まれ、これをウクライナに提供する初めてのケースだ」と報じている。

  • ロシア軍がヴフレダル市内に侵入、東部戦線の各所で防衛ラインが崩壊

    RYBARはヴフレダル方面について「ロシア軍がヴフレダル市内の一角に侵入した」と報告、ウクライナ軍は人員不足が解消していない段階でクルスク州に侵攻したため、数的優位を生かしたロシア軍の攻勢拡大に対応出来なくなり、東部戦線の各所で防衛ラインが崩壊している格好だ。

  • 西側当局者は勝利計画への期待感を否定、戦争の流れを変えるものではない

    Bloombergはゼレンスキー大統領が提示する勝利計画について「驚くような内容はなく戦争の流れを変えるようなものでもない」「これは希望リストに過ぎない」と報じ、これを受けてウクライナメディアも「一部の西側当局者は勝利計画に多くの期待をしないよう忠告した」と報じている。

  • ロシア軍がクラホヴェ方面で大きな前進を遂げ、ウクライナスクも陥落

    DEEP STATEは24日「ロシア軍がスバトボ・リマン方面、クラホヴェ方面、ヴフレダル方面で前進した」「ロシア軍がウクライナスクを占領した」と報告、特にクラホヴェ方面ではロシア軍の前進距離が大きく、セリダブ、ヒルニク、クラホヴェを取り巻く状況は悪化する一方だ。

  • ハルキウ州ボルチャンスクの戦い、ウクライナ軍が市内の工場一帯を奪還

    ウクライナ国防省情報総局はハルキウ州ボルチャンスク市内の部品工場について24日「GURの特殊部隊が完全に解放して部品工場をウクライナ軍支配下に戻した」と発表、DEEP STATEも「ウクライナ軍が部品工場一帯を奪還した」と報告した。

  • チェコ大統領、ウクライナは目標と支援について現実的になるべきだ

    チェコのパベル大統領はNovinky.czのインタビューに「戦争を終結させる代償としてある種の妥協的な解決策が必要」と述べたが、New York Timesとのインタビューでも「ウクライナは設定する目標と得られる支援について現実的になる必要がある」と語り「軍事力による占領地奪還は困難」と示唆した。

  • 期待と疑問が半々、ウクライナ人兵士が見守るゼレンスキー大統領の訪米

    Kyiv Independentは23日「ウクライナ人兵士らは勝利計画が提示される数日前、まもなく訪れる戦争の重要に瞬間に『何を望み』『何を期待しているか』について語った」と報じ、取材に応じた兵士は長距離兵器の重要性に同意したものの、勝利計画から得られる成果については意見が分かれた。

  • ゼレンスキー大統領の認識と異なる東部戦線、ロシア軍がウクライナ軍を圧倒

    ゼレンスキー大統領は「クルスク侵攻が東部戦線の状況改善に役立っている」「兵士らも攻撃を受ける回数が減ったと言っている」と主張したが、Financial Timesの取材に応じたウクライナ人指揮官や兵士らは異なる認識を示し、第15特務旅団の司令官も「ロシア軍がウクライナ軍を圧倒している」と述べた。

  • ロシア軍がポクロウシク方面でクルティ・ヤルを占領、ヴフレダル方面でも前進

    RYBARは23日「ロシア軍がポクロウシク方面、クラホヴェ方面、ヴフレダル方面、ヴェリカ・ノボシルカ方面で前進した」と報告、現在の東部戦線全体の動きは「この戦争中で最も激しい」と断言してもよく、DEEP STATEとRYBARが1日に報告する動きの量は本当に異常だ。

  • 米国が間もなくウクライナ支援を発表、JASSMではなくJSOWを提供か

    Reutersは今月3日「米国とウクライナはJASSM提供で合意に近づいている。まだ最終決定は下されていないものの秋に発表されるかもしれない」と報じていたが、Politicoは20日「月曜に発表されるウクライナ支援パッケージにJSOWが含まれる可能性がある」と報じた。

  • 侵攻942日目、ロシア軍がヴフレダル包囲に向けた大規模攻撃を開始

    DEEP STATEは22日夜「ロシア軍がトレツク・ニューヨーク方面、クラホヴェ方面、ヴフレダル方面で前進した」と報告、特にヴフレダル方面については「包囲に向けた大規模な攻勢が開始された」と示唆しており、ヴフレダルの状況は急速に悪化している。

  • ボロボロのウクライナ東部戦線、ロシア軍がトレツク市内中心部に到達

    DEEP STATEとRYBARはトレツク・ニューヨーク方面について「ロシア軍がトレツク市内中心部に到達した」と、さらにRYBARは「ロシア軍がレオニディフカ集落内に入った」と報告、これは視覚的証拠によっても裏付けられており、ニューヨーク・ネリピフカ方向の守りは突破された可能性が高い。

  • ロシア軍が全方位で前進、特にクピャンスクとクラホヴェが危機的状況

    DEEP STATEとRYBARはクルスク、クピャンスク、スバトボ・リマン、クラホヴェ、ヴフレダルで「ロシア軍が前進した」と報告、特にクピャンスクとクラホヴェは危機的な状況に拍車がかかっており、クルスク侵攻によって状況が緩和したという主張は前線の動きとリンクしていない。

  • イラクが韓国製防空システムを選択、Cheongung-II導入国は3ヶ国目

    イラクは広域をカバーできる高度な防空システムにSAMP/TではなくCheongung-II(約28億ドルの契約)を選択、韓国製防空システムは中東地域で成功を収めつつあり、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、イラクと締結したCheongung-IIの契約額は95億ドル(1.3兆円以上)に達した。

  • ウクライナ軍、トヴェリ州とクラスノダール地方で数千トンの弾薬を破壊

    ウクライナ側はトヴェリ州オクチャブリスキーの弾薬庫攻撃について「イスカンデルとトーチカが保管されていた」と、クラスノダール地方カメンニの弾薬庫攻撃について「北朝鮮製を含む2,000トン以上の弾薬があった」と明かし、RYBARも「敵の無人機生産が軌道に乗っているため今後も攻撃が激化するだろう」と報告した。

  • 米空軍の次世代戦闘機、ネットワーク化された能力分散型になる可能性

    ケンドール米空軍長官はNGADの調達コストについて「1機あたり数億ドル」から「1億ドル程度に抑えたい」と認識を変更、さらに自己完結タイプのスーパー戦闘機から「CCAに能力を分散させてネットワーク化したものになる可能性」を示唆し、これに対する業界関係者の反応は様々だ。

  • ウクライナ空軍のF-16墜落原因、IFF不使用、ミサイルの破片、訓練不足

    Breaking Defenseは関係筋の話に基づいてF-16墜落原因について考察しており、ウクライナ軍がIFFを使用していない点、ミサイルの破片に巻き込まれて4機の戦闘機を失っている点、旧ソ連製戦闘機から西側製戦闘機への移行が口で言うほど容易ではない点を墜落原因に挙げた。

  • 再びロシア領内の弾薬庫が爆発、露当局は無人機の残骸が原因と説明

    18日にロシア領トヴェリ州の弾薬庫で大爆発が発生したばかりだが、21日未明にトヴェリ州オクチャブリスキーの弾薬庫とクラスノダール地方カメンニの弾薬庫でも爆発が発生、特にカメンニの爆発を映した映像がTelegram上で複数出回っている。

  • ロシア軍がポクロウシク方面のフロディフカをほぼ制圧、ヴフレダル包囲の動き

    DEEP STATEは21日「ロシア軍がスバトボ方面、ポクロウシク方面、クラホヴェ方面、ヴフレダル方面で前進した」と報告、特筆すべきはロシア軍がポクロウシク方面のフロディフカをほぼ制圧し、ヴフレダル包囲の動きが目に見える形で明確になってきたことだ。

  • ロシア軍の弾薬庫爆発、ウクライナで消費する弾薬2ヶ月分以上を失う

    エストニア国防軍情報センターのキヴィセルグ大佐は19日「ロシア軍はトヴェリ州トロペツの弾薬庫爆発で3万トン分の弾薬を失った。これはウクライナで消費する弾薬の2ヶ月分~3ヶ月分に相当し、この影響を今後数週間以内に目撃することになるだろう」と述べた。

  • ウクライナメディア、ウメロフ国防相が大規模な軍の粛清人事を計画中

    ウクライナメディアは一斉に「ウメロフ国防相がブダノフ中将との調整なしに国防省情報総局(GUR)の副局長2人を解任した」「ウメロフ国防相が大規模な粛清人事を計画している」と報じ、ブダノフ中将解任の噂まで出回っているが、まだ大規模な粛清人事が行われるかどうかは確定していない。

  • 9月に予想されたロシア軍の疲弊、その兆候はなく寧ろ攻勢は激しさを増す

    DEEP STATEはロシア軍が仕掛ける攻勢の勢いについて「9月に入っても激しくなるばかりで19日の交戦回数は過去最高となる226回を記録した」「1日あたりの平均交戦回数を月別に見ても右肩上がり」「残念ながら敵にはまだ余力がある」「9月に予想されていた敵の疲弊は見られない」と報告した。

  • 米空軍向けの無人戦闘機を披露、Lockheed Martinは現行のCCAに否定的

    CCAの第1弾調達でAndurilとGeneral Atomicに敗れたLockheed Martinは「現行のCCAはサバイバビリティを重視しておらず、何れ財政的に破綻するだろう=実戦で使用すれば未帰還率が高くなり費用対効果が悪いという意味」と指摘した。

  • 侵攻940日目、ウクライナが領土を毎日失う状況に歯止めがかからない

    DEEP STATEとRYBARはクピャンスク方面、スバトボ方面、コンスタンチノフカ方面、トレツク・ニューヨーク方面、ポクロウシク・クラホヴェ方面の状況について「ロシア軍が前進した」と報告し、ウクライナが領土を毎日失う状況に全く歯止めがかからない。

  • ウクライナメディア、ポクロウシク方面の状況は依然として危機的

    Kyiv Independentのフランシス・ファレル記者はポクロウシク方面での取材結果をまとめた記事を18日に公開、この中で「シルスキー総司令官はポクロウシク方面でロシア軍の攻勢が止まったと主張したが現地の状況は依然として危機的だ」と報じ、現地部隊が直面している問題を赤裸々に伝えている。

  • カナダが潜水艦調達に関するRFIを発行、国内建造ではなく海外建造を予定

    カナダは最大12隻の通常動力型潜水艦を調達するため情報提供依頼書(RFI)を発行、2028年までの契約締結、2035年までの1番艦の引き渡しを、さらに「技術移転による国内建造」ではなく「海外建造=完成品の輸入」を予定しており、長距離攻撃兵器による精密攻撃能力も要求している。

  • ウクライナ軍はクルスクで後退、ロシア軍はドネツクとザポリージャで前進

    DEEP STATEはクルスク州コレネフスキー地区について18日夜「オブホフカ一帯のウクライナ支配地域が後退してグレーゾーンになった」と、ドネツク州トレツク方面、ポクロウシク方面、ザポリージャ州フリアイポレ方面についても「ロシア軍が前進した」と報告した。

  • エストニアで高まるロシアへの恐怖、数年以内に侵略してくる可能性も

    ロシア軍はウクライナとの戦争で消耗したため「NATOと戦う余裕はない」と見る向きもあるが、エストニア陸軍の指揮官は「ロシアは数年以内に国境付近の戦力を4万人まで増やすつもりだ」と述べ、スペインメディア=EL PAÍSは「エストニア人の間でロシアに対する恐怖が高まっている」と報じている。

  • イタリアのF-35調達数は90機から115機に拡大、新型タイフーンも取得

    イタリアは17日に発表した予算文書の中で新型タイフーンの調達、F-35の追加調達、GCAPへの投資、F-35プログラムにおけるワークシェアの規模、カーメリに設置されたF-35 FACOの売上、未確定の海上哨戒機取得に言及し、F-35の調達数は90機から115機に拡大することが判明した。

  • ゼレンスキー大統領の勝利計画、米国連大使と米国務省は機能すると評価

    ゼレンスキー大統領は来週に勝利計画を提示する予定だが、トーマスグリーンフィールド米国連大使は「ゼレンスキー大統領の勝利計画を見た」「これは上手く機能する戦略と計画を示していると考えている」と、米国務省の報道官も「米国連大使と同じ評価だ」と述べた。

  • ポクロウシク方面の戦い、ロシア軍が主要な防衛拠点2ヶ所をほぼ制圧

    DEEP STATEは16日と17日に「ロシア軍がクピャンスク方面、スバトボ・リマン方面、ポクロウシク方面で前進した」と、特にポクロウシク・クラホヴェ方面では「ロシア軍がフロディフカとウクライナスクの大部分を支配している」と報告した。

  • ゼレンスキーがクルスク侵攻を主導、ザルジニーを含む一部の軍高官は反対

    Politicoは16日「ゼレンスキー大統領はロシア領攻撃を今年初めに提案し、ザルジニー総司令官を含む一部の軍高官が作戦実施に反対したものの強行した」「ザルジニーは『橋頭堡を確保した後どうするのか?』と大統領に尋ねたが明確な回答は得られなかった」と報じた。

  • 米空軍の作戦能力を左右するNGAS、燃料補給の問題解決が最も重要

    米空軍は2024年に予定していたEMD契約締結を保留してNGADを構成する(設計コンセプトを含む)全要素見直しを決断したが、NGADの再定義より先に「空中給油能力自体の増強」と「生存性の高い空中給油能力の実現」に何らかの解決策を見出さなければならない。

  • Lockheed Martin、予告していたAGM-158 Xtreme Rangeを発表

    米空軍協会主催のAir Space&Cyber Conferenceが16日に開幕、Lockheed Martinは予告していたAGM-158 Xtreme Rangeを発表して大きな注目を集めており、これはAGM-158の全長を変更して弾頭と搭載燃料を増やし破壊力と射程距離を向上させたものだ。

  • 侵攻936日目、チャシブ・ヤールの南でロシア軍兵士が軍旗を掲げる

    ロシア軍がドネツク州チャシブ・ヤールの南で運河を渡河したことを、ロシア軍がクルスク州オブホフカ集落に到達したことを示す視覚的証拠が登場、DEEP STATEは注目が集まるクスルス州クレミヤノエの状況について16日「そこでロシア軍部隊は包囲されている」と報告した。

  • ボーイングがMQ-25Aの陸上バージョンを発表予定、米空軍採用を期待

    ボーイングはMQ-25Aの陸上バージョン(LBV)を発表予定で、主翼幅の拡大と折りたたみ機構の廃止によって翼内燃料タンクの容量が40%増加し「LBVはKC-46Aが運用できないリスクの高い空域での空中給油を想定している」と主張した。

  • BAEがブラッドレーA4派生型を大量受注、APS搭載のM2A4E1か

    BAE Systemsは12日「ブラッドレーを追加生産するため4.4億ドル以上の契約変更が確定した」「この契約には200輌以上のA4派生型が含まれる」と発表、このA4派生型とはアクティブ保護システム=Iron Fistを統合したM2A4E1である可能性が高い。

  • クルスク州でウクライナ軍が敵拠点を包囲か、東部戦線ではロシア軍が前進

    DEEP STATEは15日夜に更新した戦況マップの中で「クルスク州クレミヤノエでロシア軍を包囲した」と示唆、さらにDEEP STATEとRYBARはクピャンスク方面、シヴェルシク方面、コンスタンチノフカ方面、ポクロウシク方面、クラホヴェ方面、ヴフレダル方面でロシア軍が前進したと報告した。

  • ヴァンス構想はプーチンへの贈り物? それとも現実的な和平プラン?

    New York Timesはヴァンス副大統領候補が言及した戦争終結の構想について13日「ヴァンス氏を批判する人々は『ロシアの勝利を描写した』と否定的に、彼を支持する人々は『平和への現実的な道を提示した』と肯定的に受け止めた」と報じた。

  • ウクライナ軍が奪還した二ューヨーク市中心部、ロシア軍が占領

    DEEP STATEは14日午後「ロシア軍がクピャンスク方面、コンスタンチノフカ方面、二ューヨーク方面、ポクロウシク方面、クラホヴェ方面で前進した」と報告、さらに「ウクライナ軍が奪還した」と報告していた二ューヨーク市中心部=フェノール製造工場もロシア軍に奪われてしまった。

  • クルスク方面の戦いは混戦模様、ウクライナ軍が新たに6拠点を占領

    DEEP STATEはクルスク方面について14日午後「ウクライナが軍がクレプナ川周辺で支配地域を広げた」「ロシア軍がスナゴスト一帯を占領してリュビモフカまで前進した」「ベセロエ~グルシコヴォ方向とテトキノ市内でグレーゾーンが広がった」と報告した。

  • パキスタン向けAH-1Zの数奇な運命、最終的に誰の元に行き着くのか?

    スロバキアはMiG-29提供の補填としてAH-1Zを格安で購入する予定だったが、フィツォ政権は「もはやAH-1Z調達は優先事項ではない」と述べており、これに目をつけたウクライナは「もしスロバキアに必要ないなら出来るだけ早くウクライナに引き渡して欲しい」と主張している。

  • ロシア軍が採用したタイヤによる欺瞞、米軍の技術責任者が有効だと認める

    2023年秋頃にタイヤで覆われたSu-34、Tu-95、Tu-160が確認され注目を集めたが、米中央軍で最高技術責任者を務めるシューラー・ムーア氏は「タイヤで覆うと多くのコンピュータービジョンモデルは物体を航空機と識別するのが困難になる」と述べ、ロシア軍が採用した対処法が有効だと認めた。

  • ウクライナ軍がクルスク州グルシコフスキー地区に侵攻、ベセロエを攻撃中

    RYBARはクルスク方面について13日夜「ロシア軍がリュビモフカ方向に攻勢を仕掛けている最中、ウクライナ軍がロシア軍の右翼に攻撃を開始した」「ウクライナ軍がノヴィ・プットを占領してベセロエに攻撃を仕掛けている」「兵站ルート遮断のためグルシコヴォに向う可能性が高い」と報告した。

  • 信じられないような報告、ロシア軍がクラホヴェ方面の大釜の蓋を閉じた?

    DEEP STATEはポクロウシク・クラホヴェ方面ついて12日夜「クラスノホリフカ郊外からホレスト方向にグレーゾーンが伸びた」と報告していたが、RYBARは13日午後「ロシア軍が大規模な攻撃を行いロゾヴァ川の南部分制圧に成功した」「ロシア軍が閉じられた大釜の中を掃討中」と報告した。

  • トランプ陣営の戦争終結アプローチ、ウクライナは中立と引き換えに独立維持

    トランプ大統領候補の副大統領候補=ヴァンス上院議員はウクライナとロシアの戦争について「現在の境界線で非武装化地帯を創設する」「ウクライナは中立と引き換えに独立を維持する」「ウクライナはNATOに加盟することはなく占領地を取り戻すこともない」と語った。

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