赤シソに斑入りの葉が2022年に1本でてきました。 2023年その種をまいたところ、 普通の赤シソの中にたくさんの斑入りのシソが芽を出しました。 2024年用に種を収穫しました。 この斑入りのシソの葉を刺身の盛り付けに添えたり、 斑入葉でカラフルなおにぎりができたりします。...
さつま芋の花が咲き始めました。
水を入れ替えました ムツゴとメダカとエビがいます。
2022年のサツマイモの苗を植えました。 花の咲く巻き蔓性のサツマイモの特許第6171223号と品種登録第26482号を取得している 品種の巻き蔓性のサツマイモの栽培方法を毎年考えて改良をしてきました。 巻き蔓性を活用すると小面積で大量のサツマイモが収穫できます。 今年は肥...
今日の朝狂い咲きの小松菜1株見つけました。 こんなに小さな小松菜が花芽を持っているので驚きました。 この品種は9月に品種登録に出願した小松菜とターサイの交配種です。 この株は冬を越すことができるものでしょうか?
特大のさつま芋2本をいただいたので特大の干し芋作りに挑戦しました。 芋に空洞があるかと思ったらありませんでした。 さつま芋を切るのにも蒸して乾燥させるのにも大変でした。 甘くておいしい干し芋ができました。 さつま芋を大きくする植え付けの方法は、 切り苗の下葉の部分を2節程土...
今年は苗が良くなかったのか収量が昨年より良くありませんでした。 その中でこの20リットルの袋の中で育った巻き蔓性の紫さつま芋が 11本の芋を付けました。 芋の形が良く丸干し芋に最適でした。
数年かけて小松菜とターサイを自然交配してり新品種を作りました。 出願と同時に種を1000粒発送しなければならないので アブラナ科は不合和性なので1株では受粉しません。 そこで昨年の種を袋栽培で数個の種をまき2株を残して育てます。 花のつぼみが出ない時期に不織布の袋をかぶせて...
ワクチンの自国生産が必要だと言われだし、 また水素を世界の先端技術にして世界をリードしようといわれ始めました。 先端技術でなくてもだれにでも自国生産ができる方法や 物作りをすることをすることで仕事が多くなり、 そこから新しい技術の芽がみえてくる思います。 わたしは収益のある...
筒栽培の甘草の葉がだいぶ大きくなってきましたが、 この筒栽培でタデ藍・きゅうり・カボチャ・ミニトマトなども 植えてみました。 タデ藍は小さい時から収穫しやすくしたいので、 キュウリ・トマトは下のほうの果実が土につかないように カボチャは土の湿度を少なくしたいと思い、 それぞ...
今年6月に2021年産の蓼藍の葉を収穫しました。 今年は種をまくのが遅れたので大きく育っていないのですが、 腐葉土と石灰を多く入れたので7月には大きく育つと思います。 今年の葉の収穫の方法を昨年と変えてみました。 茎の中に虫が入り茎が枯れてしまわないようにするため 株から1...
イチジクの木にカミキリムシの幼虫が穴をあけてトンネルを作り 木を枯らしてしまいます。 枯れないように石灰を塗るとカミキリムシが入らないといわれているので 昨年から石灰を木に塗りましたが石灰はがれてしまいましたしました。 そこで今年は石灰に澱粉ノリを混ぜて塗ってみました。 次...
自家採種の野菜の種ができてきました。 この野菜は育成者権のない在来種の小松菜とターサイにカキナの種を 秋に混ぜ合わせて播きま5月~6月に新しい種を採取することを繰り返します。 何年かすると自然交配で新しい野菜ができ、その中から良い二株をセットにして 芯が出る前の2月に不織布...
ミカンの花が白くなりました。 花が咲くと夏の香りがし、ミカンが黄色くなると味覚の冬になります。 そのミカンの中に種が2つ入っていたので 昨年の春に土に埋めておくと芽が出て数枚の葉をつけました。 冬に葉が枯れましたが1本は新芽が出て成長が楽しみです。
甘草はプラグ苗や種で育てようとするとわたくしには難しいので 地下茎を苗として使うと比較的簡単に育ちます。 植え付けて地下茎を太らせるためにシートを丸めて 新芽を上にしてカットしたところを下にして植えます。 今日の甘今日の甘草
甘草は種から育てる方法などありますが、夏に長い茎を土中に延ばし 先端に新芽を付けて次の年に成長していきます。 地中の長い茎が多く出ると根が大きくなりません。 根を大きく育てるためには50㎝程の高さのパイプを立て、 パイプに土と苗を入れます。 苗は地中に延びた茎を30㎝~40...
新しい食品蓼藍粉末乾燥野菜「ピンクのはぐき」を商品化しました。
蓼藍は昔から衣類などの染料として利用されてきましたが、 染料に使用する多くの植物は薬用になると言われていて蓼藍も薬草です。 歯周病学会では「抗炎症作用および歯周病原因菌に対する抗菌作用を有することも 明らかにされている。」と発表しています。 歯周病で苦しんだ経験がある人に情...
すくものようにタデ藍を発酵させてすくももどきを作り コンビニバッグを藍染めにしようと思いタデ藍を栽培から始めました。 7月になると葉も茂りその葉を摘んで粉砕し樽の中に入れ発酵させて すくももどきを作っています。 タデ藍は古来から染料として活用されて防虫効果があり 着用してい...
今年の3月にランナーを取って植えた甘草を掘ってみました。 途中で甘草が枯れることなく成長していたので掘ってみると 成長がよく来年もこの栽培方法で作ろうと思います。 洗って乾燥させ粉砕して飲んでみると ほんのり甘く感じる程度で、ごぼうの様な味がしました。 1年では成分が少ない...
今年はたくさんミカンがなりました。 鳥に食べられないように防鳥ネットと 霜よけにオーガンジーをかけておきました。 おいしそうなところからもぎ取り食べていますが まだ酸味が多く甘みが少ないのです。 皮が厚いのは栽培方法が悪いのか、気候や土質に合わないのかわかりません。 緑の葉...
令和元年に初めてタデ藍を2品種栽培しました。 5月になってタデ藍が食べられることを知りました。 初めての栽培なので心配でしたがよく育ち途中で刈り取り おひたしにして食べてみると一瞬ほろ苦い味がします。 天ぷらにしても何の違和感もなく野菜として食べられました。 8月になって染...
毎朝少しずつさつま芋堀をしています。 今年は丸干しの干し芋を作ろうと思い芋苗を土の上に置いて根を出させました。 丸干し干し芋にちょうど良い大きさのさつま芋が数多くなればよいと思って植えました。 ほとんどの袋がいつもと同じようにバラバラサイズでした。 今日の朝の袋の1つに大き...
平成最後に品種登録(第26482号)された「クライミングパープル」の苗つくりに失敗して苗が不足したので毎年壁面緑化をしていましたが今年は1株だけ植えて、その場所に夏の花を1列に並べて置いています。夏の花が咲いている8月なのに「クライミングパープル」の隣りのガーデンシクラメン...
吊り袋栽培をしている巻蔓性の紫さつま芋の「クライミングパープル」が数日前からネットの頂上にまで巻き付いて登り、頂上から垂れ下がり花のスダレのようになっています。さつま芋の花は房のようになっていて毎朝,房の中の1つが花を咲かせます。 今朝みかんを見たら今年はみかんがたくさん花...
さつま芋の花は北関東ではあまり見かけませんが 34~35度になる今年のような猛暑になるとさつま芋は亜熱帯植物なので 気候が高温化すると北関東でも普通のさつま芋でも花が見られるかもしれません。 この品種「クライミングパープル」は北関東でも毎年花を咲かせます。 強健な品種です。...
令和元年5月20日の満月の日に植えた巻蔓性で紫さつま芋の クライミングパープルがネットに巻き付いて蔓先端がネットの頂上を越して さらに空に向かって成長しようとしています。 今年は栽培袋の中に雨水が入りやすいように工夫をしましたが 生い茂るさつま芋の葉が邪魔をして少ししか入り...
今年は茄子の苗をたくさんいただいたので 植える場所がたりないので開いている空間を見つけ あちこちに植えました。 空き空間に植えた茄子苗が横になっているので 長芋やシダの蔓を取って茄子を支柱に結びました。 植物の蔓は自然に変えるので紐の代わりに使います。 プラスチックの削減に...
クライミングパープルの苗を満月の日に植えて1か月になりました。 毎日がどれだけ成長するのか楽しみで観察するのが朝の日課です。 今年は植え方を変え根の付き方を観察していたところ葉が枯れずに ここまで元気に成長しています。 蔓が伸びてネットに絡み付き始めました。
甘草を栽培して4~5年目になりますが 手探りで栽培方法を工夫しながら栽培していました。 始めのうちは水枯れして早くから休眠状態にしたり 生育が悪く少しずつ栽培を工夫していくうちに 昨年からなんとなくよく育つようになり 今年は花が咲きました。
「クライミングパープル」を後日この棚を補強して吊袋栽培をするのにセダムを植えていたかごトレーをかたづけようとしたら、トレーの下からホコリタケらしきキノコが出てきました。ホコリタケは雑草などの中に出るキノコなのでかごトレーの底面に逆さに出ているのかと思いホコリタケは破裂すると...
ボタンの白い花が咲きました。 そのボタンの下の土に九輪草の花が咲いていて九輪草は毎年どこからか1、2株芽を出します。そして増えることがないので種を取って育苗してみたいと思っていますが自然界の野草の育苗は私には難易度が高く、我が家の庭では育苗をしないと絶滅しそうです。人が自然...
巻蔓性の紫さつま芋の準備をゴルデンウイークから準備を始めました。 今年は昨年の栽培袋を改良して外は合皮の袋で中に不織布の袋を入れた形状にしました。 栽培袋の色は明るいオレンジや白・ブルーの合皮を使い冬に作った袋です。 栽培袋の中の培養土には腐葉土を多く入れて苗が植えられるよ...
ゴールデンウイークになったので自然交配で新品種の野菜の種を採ろうとたくさん植えた中から種取り用に2株セットして不織布をかぶせて他の花粉と遮断した株を除き 残りの菜の花を引き抜いていると、イチジクの葉が顔をだしその枝の下に小さなイチジクが付いている中に特別大きなイチジクの実が...
昨昨年苗を買って育った2本の紫根を植え替えるために掘り上げて 紫根を甘草と同じ用に同じところに植えました。 昨年この方法で甘草を植えたところ生長が良かったので 今年は紫紺を同じように植えました。 写真の前の2本が紫根で後ろが甘草です。 薬草は日本では不足気味で甘草はいろいろ...
庭のあちらこちらで小松菜やターサイ・かき菜のつぼみが出て花が咲いているので 花を摘み,湯がいて胡麻和えやおひたしにして食べています。 少しほろ苦くおいしいです。 いつもの年は花の時期にアブラムシが付くので早い時期にしか食べられませんが 今年はアブラムシがなぜかいません。
お彼岸を過ぎたころから甘草の芽が白く大きくなるので 根が活動を始める前に地植の苗とり用の甘草から ストロンを取って苗にしようと掘り上げました。 掘り上げてみると根が大きくなり ストロンが伸びて土に深くもぐって切れてしまいました。 甘草を畑に地植えすると掘り上げるのが大変なの...
自家品種 ★紫さつま芋パウダーの原料は「クライミングパープル」で 天空に向かって立ち上がりネットに巻きついて育つ 特許第6171223号で作出した品種です。 ★「クライミングパープル」は平成30...
巻蔓性の紫さつま芋に「クライミングパープル」と名前を付けました。
「クライミングパープル」は農水省の品種登録第26482号に 新品種のさつま芋で登録された紫さつま芋です。 巻蔓性を作ろうと考えてから10年以上かけて作出し、 さらに2015年7月27日に登録の品種名「カズエ」で出願して 平成2018年1月30日に新品種として登録になったので...
そんなに昔ではない鹿沼というところに袋を作る夫婦がいました。 ある日その袋にさつま芋を植えるとすくすくと育ち蔓が四方八方に広がり小さな庭に広がっていました。 そこで棒に蔓を結び付けて空に向かって立ち上げました。 何年もするとさつま芋は自分で立ち上がり天空に向かって棒に巻き付...
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