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  • 悲劇のその後

    ブロガーのエカテリーナ・ディデンコは、外見を変えたいと話し、コンプレックスに向き合うのを手伝ってくれた亡くなった夫に感謝した。 エカテリーナはネットで5月25日に豊胸手術をすると発表。 エカテリーナ:小さい胸は、小さい頃からコンプレックスでした。20歳ぐらいでくよくよするのを辞めて、自分を好きになり始めたのはヴァレンチン(亡夫)のおかげ。愛することは愛したけど、整形という考えが長年頭に住み着いていました。 彼女は、胸は第一に子育てに必要と考えているが、ずっと普通サイズへの憧れがあった。 エカテリーナ:胸はまず子供を食べさせるために必要と考えてます。私は二人の子供を育てました。夫とは、三人目の子…

  • 185ドル報道

    【モスクワ5月27日インタファクス】日本政府は、観光客に1日185ドルまでのバウチャーの発行を計画中で、このようにして国内住民が積極的に旅行するよう刺激し、コロナ蔓延後の経済復興を促進したい考えだ、と共同通信が伝えた。 『日本政府は、経済に大事な疫病の犠牲となった観光産業の再生を目指す。Go To Travel主導で、旅行客に1日2万円(185ドル)までの補助金が出るかもしれない』ニュースが伝える。 この計画に1.35兆円(125億ドル)が割り当てられた。 共同通信によると、補助金は国内旅行中の国内観光客の出費の半分までをカバーする。バウチャーとして近所の店やレストランで使用できる。 『計画実…

  • チェブラーシュカ作家の実態

    作家エドゥアルド・ウスペンスキーの実の娘は、新しい文学賞に暴君で排他的だった父の名前を使うべきではないと主張した。 ロシア国立児童図書館はウスペンスキー記念「おとぎ話」賞のロゴのコンテストを発表した。これを受けて、娘のタチアナ・ウスペンスキーは、名誉ある賞に亡き父の名前を使わないよう求めた。彼女は公開書簡で、なぜ父親がこのような名誉に値しないか説明した。 『私の父はとても厳しい人で、生きてる間中家庭内暴力を振るっていました。それが彼の、家族に対する主義だったんです。肉体的な、精神的な、感情的な暴力が日常的に実の娘の私に、妻で私の母親に、実の孫や、他の奥さんの子供たちに振るわれていました。』 ジ…

  • スモレンスカヤ駅改修

    【モスクワ5月25日】3番線アルバツコ・ポクロフスカヤ線のスモレンスカヤ駅で、67年稼働していたエスカレータが解体された。 これから基礎部分の解体に2ヶ月。これと並行して、傾斜したトンネルのアーチの装飾部分の撤去が行われる。 「現在の作業で全て撤去して、裸のトンネル状態まで解体します。傾斜したトンネルの修復の後、新たに装飾して、新しいエスカレータの土台部分を設置します」 労働者たちには、個人保護に必要なすべての対策が取られる(※マスクや手袋、消毒液など)。また、毎日検温している。 工事では、専門家がスモレンスカヤ駅ホームにある換気システムを復元し、乗客エリアの床を歴史的な模様に復元する。エスカ…

  • 猛暑予報

    【モスクワ5月24日リア通信】モスクワ市全域で6月、7月は猛暑になる可能性がある。全ロシア市民防衛緊急事態研究所がリア通信の取材に答えた。 「2020年6月から7月にかけて、ロシアの一部の地域では、高確率で気温が非常に高くなる可能性が予測されている。モスクワ地域を含む温帯緯度では、午後気温が30度まで上昇し、国境に近い国の南部では35度以上になるでしょう」 猛暑は極東やシベリアの南部の火災に影響するが、ヨーロッパ地域はさほどでもないとみられる。 乾燥した暑い天気になると、ウラジーミル、リャザン、モスクワ、トヴェリ、ニジニノブゴロド州の泥炭火災が発生する可能性がある。 出典記事はこちら 。 ※こ…

  • 銀行立てこもり事件

    【モスクワ5月23日タス通信】モスクワ市内Zemlyanoi Val通りのアルファ銀行で男性が人質を取って立てこもった。男は建物を爆破すると脅迫。警察の突入で犯人は拘束され、けが人はいない。 −日中、正体不明の男が中心地の銀行で人質を取ったと通報。6人を人質にとり、5人は自力で銀行から脱出した。 −警察は現場を封鎖。Upper Syromyatnicheskaya通りのZemlyanoy Valから Susalny Laneまでが通行止めとなった。 −男は食品宅配サービスのバッグを持って建物に入り、爆弾があると宣言。手には黄色い袋を持ち、起動装置が入っていると言った。 −あるTelegramチ…

  • トランクの犬救出

    モスクワ市ゼレノグラード区で、車のトランクから若い犬が救出された。 夜な夜な犬の悲痛な声がして眠れないと、住民たちが噂するようになり。しばらくして、音の根源が駐車してる車のトランクから発せられていることを突き止めた。車の所有者を見つけることができなかったので、警察と緊急事態省に通報。 隊員らが若いセントラル・アジア・シェパード・ドッグを救出し、犬はすごい勢いで水たまりの水を飲み始めた。(※トランクには食べ物も水もなかったという)情報によると、犬はジャックという名前で、飼い主は住宅管理関係に従事する出稼ぎ労働者だが、犬が閉じ込められていた車の所有者は別人。 犬は国の動物愛護担当者に引き取られた。…

  • ピークは脱した

    セルゲイ・ソビャニンモスクワ市長は、市が用意したコロナ感染者用2万4千床のうち、1万6千床が使用されていると発表した。 「病院には少しずつ空きができてきた。ピーク時にほぼ100%埋まっていたとすると、現在コロナ患者対応している病院には20-30%空きができてきた」 以前、市長はモスクワの防疫状況は肯定的であると語った。「モスクワのコロナウィルス状況は肯定的で、PCR検査を5万件実施し、陽性反応は2500-3000件である」 市の規制対策は5月31日まで。規制対策とは、自宅待機体制や中小企業、カフェレストラン、サービス業、文化、教育、スポーツ、その他の非生産的産業などを対象としている。市内を公共…

  • 不明4歳発見

    4歳のマトヴェイは5月17日夜家を出て行方不明となった。2日後、森の中で発見される。捜索は警察や緊急事態省職員、ボランディア、地元住民など200人体制で行われた。その中にタロンという名の警察犬も含まれていた。 キーロフ州警察広報によると、ジャーマンシェパードのタロンは警察犬として9年勤務し、消息不明者の捜索などに当たってきた。 現地では2匹の警察犬が出動。たくさんの捜索者の跡に紛れてしまい、少年を追跡するのは楽ではなかった。捜索が行われた森は、警察犬の利用が難しい泥地で、雨も降った。 5月18日に捜査に参加した警察犬担当者によると、『タロンは少年の物の匂いを嗅ぎ、家の裏庭から出発。犬は村を通り…

  • ウラル山脈にピラミッド

    スベルドロフスクからの観光客らが亜寒帯ウラル山脈で珍しいものを発見した。彼らは衛星画像で巨大なピラミッドに気づいた。 「辺の長さが1kmの正四角形のピラミッドです。写真では、四辺が正確に東西南北に位置していることがわかります」"ワイルドノース"クラブのエフゲニー・スヴィトフが語った。 この物体はすでにギザの大ピラミッドと比較され始めているが、旅行者によると、彼らが発見した物はエジプトのそれの4倍はあるという。ウラルのピラミッドの高さは800mということになる。この対象物に行くにはヘリコピターか、徒歩だと、ウラル山脈に沿って数百km歩くことになる。 ロシア地理学会も関心を示している。夏、この地域…

  • 窓から発砲

    モスクワ南東部で住宅の窓から発砲する事件があった。 事件があったのは南東部Tekstilshiki地域のMalysheva通り。『発砲音があったとの通報があり。現在、現場に警官を配置した。誰かがアパートの窓からモデルガンを発砲したと見られる』(警察広報) 被害者は確認されていない。 タス通信が報じたところによると、発砲者は酩酊状態だったという。 5月17日日曜日、モスクワ市東部では、警備員が2人に向かって発砲。警備員は逮捕された。三人は酩酊状態で諍いになったと見られる。 出典記事はこちら 。 ※ここ1日のロシアの新規感染者8,926人、合計で290,678人。 モスクワは3,238人増の146…

  • コロナ手当22ルーブル

    プーチン大統領は4月、自身を危険に晒すのだから、コロナ関連の治療にあたる医療従事者は手当を受け取るべきだと発言。ムルマンスク州政府は迅速に対応した。保健省大臣パニチェフの提案により、救急車と救急医療の医師は平均月給の80%、中級医療者は40%、初級医療者その他は20%を実際の稼働時間に換算した額を支給されることになった。入院病棟の医師、中級、初級医療者はそれぞれ100%、50%、30%に相当する額。 数万ルーブルという額は、聞こえが良かった。ムルマンスク州知事アンドレイ・チビスは白衣のヒーローが功労としてのボーナスを受け取れるように指示を出す。そして医者は受け取った…。5月初めに届いた4月分の…

  • モスクワレトロ写真

    2000年以前のモスクワの写真を集めたサイト↓英語版もあるのが嬉しい。地図上で場所を特定しながら観察することができる。 1871-1879年のコンセルバトレなど、100年以上前の19世紀後半の写真もある。 ↓1979年。当時の服装を観察するのも面白い。現代子供冬服に使用される化繊の実用化は1985年。 ※ここ1日のロシアの新規感染者9,974人、合計で252,245人。 モスクワは4,712人増の130,716人。 (↓投票お願いします)

  • 殺人食人(注意)

    アルカディZはアルタイ地方の小さい町に生まれた。母親は40歳での高齢出産だった。同居していた男性と関係がこじれ、家から追い出し、一人での子育てを始める。 アルカディは非社交的で学校に友達はおらず、汚い格好のせいでからかわれていた。19歳でサーシャという友人ができる。ある時、お客に来たサーシャが、自分の母親を殺したと告白した。その返答として、アルカディはナイフを取り出し彼を滅多刺しにした。裁判では、彼は心神喪失と認められ、精神病院送致となる。 その後、21歳のアルカディはララ12歳と保養地で知り合い、のちに恋仲になる。ぽっちゃり体型で化粧をした少女は最低でも4歳は年上に見られ、家出がちでよく警察…

  • 自宅待機は続く

    コロナウィルス蔓延時のモスクワ市の一時制限措置は5月31日まで延長された。 6月まで商業施設、美容サロン、フィットネスジム、カフェ、レストランなどの娯楽施設は閉鎖されたまま。 さらに安全のため、スポーツ、文化、公的、その他の集団イベントも禁止されている。 自宅待機体制は5月31日まで延長。モスクワ市当局は規制緩和の第一段階として工業及び建築業の企業は5月12日から操業再開できる。 この業種の従業員が出社する条件として衛生疫学規則を厳しく遵守する必要がある。職場復帰できるのは、技術的に出社が必要な従業員だけだ。リモート作業できる者は家にいる必要がある。 現在、動いているのは食料品店、薬局、ペット…

  • 暖かい日は外出するな

    コロナウィルスのせいで自宅待機中なので、モスクワ市民は天気や大気の変化に影響されない。 内科医ラリサ・アレクセブナは、磁気嵐が人に影響を与えるのは、街中にいる時だと指摘。『自宅待機体制下の今の状況では、心配することは何もない。』 自宅にはそれぞれ慣れた独自のミクロ環境がある。血圧が急上昇するような高齢者は、血圧降下にも対処できるし、薬もある。 医者は、5月12日は可能な限り家にいるように勧めている、なぜなら、マスクや手袋をしていると暑いが、ウィルスが蔓延しているのでそれらなしでは危険だからだ。健康な人は、暑い日には水を浴びたり、噴霧器で自分に霧をかけたりするといい。ただ水のシャワーを浴び続けて…

  • プルシェンコの息子騒動

    プルシェンコの教育方針は一度ならずマスコミやSNSで議論となっている。 多くの人は、芸能両親が子供にトレーニングやその他の活動を強い過ぎていると感じている。 実際、写真の中の子供はその年齢の普通より深刻で楽しそうでない表情に見える。 SNSテレグラムのニュースのエクスプレス新聞で、それは過重過密スケジュールだけではないかもしれないと書いている。 テレグラムチャンネル「ネマラホフ」は匿名のソビエト障害学者の意見として、少年は精神的問題を抱えており、社会適合に問題がある病名をあげた。(※アスペルガー症候群) プルシェンコと一度ならず会ったことがあるという学者は、少年が様々なショーや社交行事への参加…

  • 駅トイレ連れ込み未遂

    クラスノプレスネンスカヤ駅で女性が襲われる事件があった。男が後ろから突然襲いかかり、喉にナイフを突きつけ、トイレに一緒に入るよう命じた。 他の乗客が彼女を庇い、救い出すことができた。その後、男は駆けつけた警官に拘束された。 逮捕された男は35歳のモスクワ市民。男は警察に、自分の行動は、ただ気に入った女性と知り合いになりたかっただけと話した。 このような方法で知り合ってどうするつもりだったのかという質問に対して、「交流するつもりだった」と答えた。 出典記事はこちら 。 ※モスクワに痴漢は少ないんだが、珍しい事件。 ※ここ1日のロシアの新規感染者11,231人、合計で177,160人。 モスクワは…

  • モスクワ暖房停止

    5月7日から、モスクワでセントラルヒーティングが切られる。始めは産業設備の建物から冷たくなり、それから住宅や社会福祉施設に波及する。モスクワ副市長が取材に答えた。 モスクワの暖房停止は、5日間の日中の平均気温が8度以上になった時と決まっている。ここ1週間のモスクワ市の気温はこの基準を上回り、長期天気予報も日中の平均気温が高い見込みだ。「このようなわけで、暖房システムを夏体制に移行できるわけです」とビリュコフ副市長は言った。住宅3万3千棟を含む7万棟の暖房を停止することになる。停止は段階的に行われる。 以前報道された通り、市当局は住宅の温水供給システム検査のための温水断水を6月1日まで開始延期す…

  • 8歳実父を刺す

    母親が殺されると思い、実の父親にナイフで向かっていった8歳の息子がいる女性は、何が原因で喧嘩になったのか話した。 事の発端はお金。一家の主人である44歳のアレクセイは無職。悲劇が起こった日、彼女は家に帰り、夫が使い込んでないか確かめにお金をしまってあるタンスに近づいたところ、急に、酔った夫が彼女に襲いかかり殴り出した。 『彼はタンスのそばで私に殴りかかり、顔を、髪を掴んで、それからまた顔を殴って、ベッドに押し倒し殴りました。やり返そうともがいたら、今度は私を押さえ込んで、窒息させようと。ああもう駄目だ、終わったって』涙を流しながら、彼女は話した。 最初に助けようと飛び込んできたのは彼女の連れ子…

  • コロナ145,268人

    地下鉄の自動販売機に医療用マスクが設置される。防護用品は15以上の駅で販売を開始し、徐々に設置駅を増やしていく。 マスクが用意されるのは以下の駅:"Первомайской", "Пятницком шоссе", "Строгино", "Домодедовской", "Маяковской", "Марксистской", "Коньково", "Свиблово", "Сухаревской", "Тургеневской", "Ясенево", "Борисово", "Крестьянской Заставе", "Римской", "Трубной" и других. …

  • モスクワどこが住み良いか

    モスクワで、パンデミック下の自宅待機体制を生き抜くのに快適な地域と不便な地域の検出が行われた。モスクワ都市研究センターとHabidatum分析会社が指揮をとり、住宅のタイプ、裏庭のアクセスのしやすさ、コロナウィルスの蔓延に関する地元住民の不安のレベルなど、6つの基準に従って各地区の調査をした。これらの基準を合計して、最高の6ポイントを獲得したのは国立公園が位置するMetrogorodka地区、最低の3ポイントは北部のVostochny Degunino. 各地区の評価はKommersant誌で公開されている。 6つの基準: 1. 南東向きと南向きの家の割合 この指標は、居住者の精神感情状態に影…

  • コロナ114,431人&無料抗体検査

    モスクワ市長セルゲイ・ソビャニンは、近日中に医療機関に患者の体内のコロナウィルスCOVID-19の抗体を調べる無料の検査を実施すると発表した。 『病院や国立機関に導入し、全て無料でやります』と放送で発言した。 1−2週間以内に実施することを目指している。 出典記事はこちら 。 ※コロナ対策が始まってから、ソビャニンはマスコミを通じて市民への呼びかけを繰り返し先手先手の対策を発表し、市民からの評価も高まった。が、それが気に食わない連中も出てきて、曰く、大統領より目立っている。それにより首長会議に呼ばれなかったり、一部でモス市長叩きが勃発したらしい。して、そういう人たちは大統領の手腕でコロナを撃退…

  • ベランダで歌おう

    ロシア大統領ウラジーミル・プーチンはボランディアが提案した、5月9日にベランダで『勝利の日』を合唱するという案を支持した。 『喜んでやりましょう。私は自分が参加の仕方を検討しなければなりませんが、心から皆さんと共にあることを疑わないでください。』と答えた。 ボランティアによると、イベントは5月9日19時に予定されている。 ↓ベランダで歌う予定の『勝利の日』 Лев Лещенко День Победы 出典記事はこちら 。 ※ここ1日のロシアの新規感染者7,099人、合計で106,498人。 モスクワは3,093人増の53,739人。 (↓投票お願いします)

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