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  • 米留学生懲役9年

    【モスクワ7月30日インタファクス通信】モスクワ裁判所は、2019年夏警察に拘束される際酔っ払って抵抗したアメリカ国籍トレヴァー・リドに懲役9年を言い渡した。 アメリカ人学生は警察に対する暴力について有罪となった。 2019年8月16日、レニングラード通りで男一人と女二人が騒いでいると通報があった。 駆けつけた警察官が男を落ち着かせようとしたが、彼は興奮して酷く抵抗。強制的にパトカーへ乗せ、警察署へ連行した。ところが道中、彼は運転手に襲いかかり、制服を引き裂き、もう一人も殴打し、パトカーが事故を起こした。 男はモスクワ東部に居住しているテキサス出身の留学生トレヴァー・ラウディ・リド28歳。翌日…

  • 離婚でバラバラ殺害

    サンクトペテルブルク在住の男は、妻に離婚を迫られ殺害。 7月27日夜、頭と手足のない女性の遺体が夫婦が住んでいた家の窓の下で発見された。 遺体の他の部分はトランクに隠されていた。『妻の両親に対してとても恥じています。自分のしたことを反省しています。こんなことをしでかして残念で、恥ずかしいです。自分の罪を全面的に認めます。』 マスコミによると、男はSNSで殺意をほのめかし、日頃から嫉妬による騒ぎを起こしていた。 ニコライ・ティホノフとリュボフは2年前に結婚した。二人の間に子供はない。 現在男は拘束され、刑事事件として捜査中。 出典記事はこちら 。 (↓投票お願いします)

  • 海外居住許可ブーム

    【モスクワ7月27日リア通信】コロナウィルスのパンデミックにより敷かれた国際便制限が、ロシア人の間で二重国籍や外国での居住権の需要を高めた。これらがビザの代わりになっている、とForbes報がじた。 『海外での居住許可取得プログラムについて、ロシア人の関心が前例のないブームとなっています』KnightFrank社の外国不動産&個人投資部長マリーナ・シャラエバが話した。 KnightFrank社によると、このようなプログラムの需要がこの春20%上昇した。同様の上昇がUFGウェルスマネジメント社でも確認された。 居住許可を取得するために最も人気のある場所はEU、特にポルトガル。2位はカリブ海の島国…

  • ゴミ分別inモスクワ

    ゴミ分別アドバイス(モスクワ市) ①家に2種類のゴミバケツを用意する。一つはリサイクル用、もう一つはそれ以外全部用(電池、温度計、蛍光灯は別)。 ②リサイクル用ゴミは、すすいで、乾かして、箱やボトルを潰す。 ③リサイクル用ゴミは青色コンテナへ、それ以外は灰色コンテナへ捨てる。 ④家にダストシュートがある場合は、灰色用のゴミだけ捨てる。リサイクルできるゴミはゴミ捨て場の青色コンテナへ捨てる。 青色コンテナには、リサイクルできる物:プラスチック(ペットボトルなど)、金属(缶詰、ネジボルトなど)、ガラス(ワイン、コップなど)、紙(ダンボール、新聞など)。 灰色コンテナには、青色コンテナ、蛍光灯、温度…

  • ナチュラシベリカ差押

    財閥オレグ・デリパスカのEn+Recycling株式会社が請求する45億ルーブル(※約67億円)の訴訟について、裁判所は実業家アンドレイ・トルブニコフ被告の化粧品ブランド”アガフィアおばあちゃん”と”ナチュラシベリカ”を差し押さえた。The Bell誌が報じた。 合計すると、ナチュラシベリカの母体であるFirst Solution社の65の商標が制限対象となった。 RBK誌の情報によると、訴訟はFirst Solution社が借りていたEn+Recycling社の工場での火災に関連している。化粧品会社は賃貸人の主張には根拠がないとして、すでに4億9千万ルーブル(※約7億3千万円)の反訴を提出し…

  • 地下鉄爆発物騒動

    7月24日、モスクワ地下鉄で、約40分間"ノヴォクズネツカヤ"駅に停車せず通過する措置が取られた。持ち主不詳のカバンが見つかって(※13時13分頃)、乗客らはホームから追い出された。爆発物処理班の調査により、カバンの中の手榴弾はダミーだったことがわかった。 14時25分頃、駅は乗客に解放され、通常の運行となった。 専門家によると、カバンの中にあったのはF-1手榴弾のイミテーション。現在、警察がカバンの持ち主を調査している。 出典記事はこちら 。 (↓投票お願いします)

  • 国際線再開

    【モスクワ7月24日インタファクス通信】ミシュースティン首相は、ロシアからの国際線を8月1日から再開すると発表。モスクワ、モスクワ郊外、ペテルブルク、ロストフ・ナ・ダヌの空港から最初の国際線が発着するようになる。 首相は、コロナウィルスによる国際線の停止で外国に留まることになったロシア人の帰国を早めることができると話した。 国際線再開で最初に運行するのは、イギリス行、トルコ行、タンザニア行だ。ゴリコワ副首相が率いるコロナウィルス対策本部は、国際線発着国のリストを拡大させる予定だ。 モスクワ、ペテルブルク、ロストフの空港では、到着する乗客数を制限する、と運輸大臣ヂトリフ氏が話した。 『1日に到着…

  • キャビア不法販売

    ロシア連邦保安庁は警察、捜査委員会、ロシア警備隊の特殊部隊の支援を受けて、キャビアの違法売買に対する特別作戦を行った。犯罪容疑で11人を逮捕した。 昨年10月までに二人の女性が共犯者とともにモスクワでキャビアを不法に販売。捜査で、モスクワとダゲスタンの15カ所を家宅捜索。 『捜査員は、100kg以上のチョウザメのキャビア、250万ルーブル(約380万円)の現金、カードや書類などを押収した。』 ロシアのレッドリスト(絶滅危惧種)に含まれる、特に貴重な水生生物派生物の不法流通により起訴された。 昨年12月には、3人の男と女性がモスクワでのキャビア不法販売により逮捕され、450kgが押収された。彼ら…

  • 家族殺害終身刑

    メンデレエフスク在住41歳男性が妻と19歳、2歳の子供を殺害した罪で無期懲役を言い渡された。凶行から生き延びた12歳の男の子が証人となった。 アイヌール・ハリソフは2019年12月3日深夜家族に凶行を振るった。酔って、ナイフを掴み、38歳妻、19歳の妻の連れ子、2歳の実の息子を襲った。この時、物音で目覚めたもう一人の継子は、ハリソフが部屋に閉じこもっているよう言われた。 少年は窓から脱出することに成功。血にまみれた裸の彼は近所の店に飛び込み、店員に助けを求めた。店員が通報し、警察が駆けつけた時には、妻と19歳青年は死亡。2歳の子供は息があったが、病院へ運ばれる途中で死亡した。 ハリソフは逃亡し…

  • アルメニア製品排除

    【モスクワ7月19日リア通信】モスクワ市のアレクセイ・ネメリュク副官房長兼商務・サービス局長はアルメニア大使バルダン・トガニャンと、”フードシティ"食品市場でのアルメニア商品拒否に関する状況について協議した。 『先程大使と協議し、何の問題もなく、アプリコットは全て販売、今日もフードシティにはトラック3台が搬入し、問題はありませんでした』ネメリュク氏は話した。 ロシアでのアルメニア外交使節団責任者トガニャン大使は、在ロシアアルメニア大使館がモスクワ当局に対し、フードシティ食品市場でのアルメニア商品排他運動とアルメニア外交官に対する市場職員の行動に対処するよう要請していた。大使によると、前日、アル…

  • 犬の名前一番人気は

    ロシア人の間で今年一番人気な犬の名前は"オスカル"。リア通信の取材にロシア動物学協会が答えた。 二番目人気は"ジャスミン”、三番目になったのは”オリビア”。また、5位以内に入ったのは"バレンシア”と”ジャクリン”だ。 協会によると、この5年間で呼び名の人気ランキングはほぼ変化していない。『毎年一位を争っているのはオスカー、ジャスミン、オリビア』。2019年はオスカーが3位で、1位はジャスミンだった。 2020年人気な犬の名前ランキング6−10位には、ゼウス、エセニヤ、エリセイ、エヴァ、ズラータが入った。 ランキングは、毎年32万匹の子犬が登録される協会の統一血統書データベースに基づいて作成され…

  • 継子と結婚

    インスタグラムの人気ブロガーが、13年結婚生活を夫と過ごした後、その息子と結婚。新しい夫のために60kg痩せ、整形手術も受けた。 二人が最初に知り合ったのは、マリーナが22歳、ウラジーミルが7歳の時だった。彼はウラル地方で母親と兄弟たちと生活。16歳でクラスノダールにいる父親の元へ引越し、家では継母の手伝いをした。 マリーナは最初の結婚で夫との間に子供ができず、病院で不妊症と診断された為、夫婦は5人の子供を養子にした。離婚後、彼女は隣の市に子供たちと引越したが、養育権を失効。現在、子供達と面会はできるが、写真を撮ったり子供を引き取ることはできない。 ところが、今マリーナはウラジーミルとの子供を…

  • コロナ7月17日

    モスクワは、他の地域からの感染流入を恐れず、観光客を対象に街を閉鎖することは予定していない。モスクワ市長セルゲイ・ソビャニンはラジオ番組で語った。 『私たちは、誰かが何かを持ち込むことを恐れません。持ち込まれるとすれば、観光客がいなくてもそうなります。持ち込まれた、それでも問題になりません。なぜならモスクワはいつも解放されていますから。モスクワはロシアの巨大な交通の要であり、観光客の問題だけではないのです』 モスクワは何百万人が毎日仕事に来たり、出張に出かけたり、根本的に閉鎖不可でそれが意味をなさない。 ソビャニン氏は、コロナの集団免疫がモスクワ市民の60%に形成されていると発言。彼によると、…

  • 犬蹴り、頭部損傷

    それは先週末のモスクワで起こった。54歳のセルゲイは通りを歩いていて、近くで犬が走り回っているのを見た。一体何がセルゲイにそうさせたのか不明だが、彼は犬に襲いかかり、足で蹴った。飼い主はそれを目撃し、犬を守るために駆けつけた。結果、喧嘩となり、セルゲイは頭に深刻な被害を負った。 『セルゲイ54歳は閉鎖性頭蓋外傷と眼底骨折で入院。彼は医者に、犬を蹴ったら飼い主が殴りかかってきた、と説明した』(警察関係者談) 現在、警察が事情を調べている。セルゲイを強く殴った飼い主を探している。 出典記事はこちら 。 (↓投票お願いします)

  • 【モスクワ7月15日インタファクス通信】バスマン裁判所は、モスクワ州オディンツォヴォ市で外国人の為に代理出産で生まれた乳児の死後発覚した人身売買事件に関連して、4人の医者を拘束する命令を出した。 タラス・アシトコフ、リリヤ・パナイオティ、ユリアナ・イワノワ、バレンティナ・シェルヌィショワの4人は9月14日まで拘禁される。 医者らは刑法127.1条(人身売買)で裁かれる。この刑法違反は、2年以下の懲役を含む8年から15年の拘留。 1月、モスクワ州オディンツォヴォ市のアパートで乳児の遺体を発見。子供は外国人のために代理母が出産し、乳母が面倒を見ていた。その部屋に同様に生まれた3人の乳児がいた。 『…

  • 男女間賃金格差

    【モスクワ7月14日リア通信】ロシアの男性は女性より30%多く稼いでいる、これは国連の「持続可能な開発目標」達成に関するロシアの自主的なレビューで明らかとなった。 火曜日、経済開発貿易相マクシム・レシェトニコフ氏が国連「持続可能な開発」オンライン会議で発言した。レポートの中で、ロシアの経済、社会、環境分野の17の目標の達成を報告し、そこにジェンダー格差についても言及。 『ジェンダー間の平等について、我が国では現行法が現実に作用しています。2019年の失業率は女性が男性より低く、我々の課題としては、男女間の賃金格差の縮小化があります』 レポートでは、2019年の男性の賃金に対する女性の賃金は72…

  • 俺はロシア人だ。

    SNSにモスクワの裏庭での喧嘩映像が投稿された。撮影者は、黒い外国車で現れたチェチェン人グループとロシア人ブロガーの対決を捉えたとした。 「前に、このグループの中心人物が"彼に取って脅威ではない"と言っていた』とSNSに書かれた。 両者の体重の階級は明らかに違い、小競り合いは地面に相手をノックした大男(※チェチェン人)の勝利に終わった。しかし、敗者はそれに満足せず、口頭で相手を攻撃し始めた。「一人に対して集団で来た!そう、俺はロシア人だ」と叫んだ。 地元住民は小競り合いに積極的に介入し、警察に電話すると叫ぶ女性の声が聞こえる。 出典記事はこちら 。 ※スラブ系の若者ブロガーがチェチェン人達を故…

  • 無料で乳母提供

    スハレフ議員は演説の中で、ここ数年で国が子沢山家族(子供3人以上)支援措置を策定し、実施してきたと話した。しかし、就学前教育システムに関して、親には新しい援助メカニズムが必要だと考えている。 特に、すでに子供がいて、さらに出産と同時に子沢山家族になる双子を待つ若い夫婦について。 『一人が働いて家族を養い、一人が幼児二人を含めた子供達を育てるという莫大な負担がかかります。これに関して、3歳以下の幼児を養育する子沢山家族に、就学前教育の場を与えることができる3歳に達するまで育児の専門家(乳母)を無料で提供する可能性を検討してください』と演説で要求した。 出典記事はこちら 。 (↓投票お願いします)

  • 機内で"雨"

    【モスクワ7月11日リア通信】航空会社「ロシア」は、機内で天井から漏水し乗客達が傘をさしている動画が公表され、その調査に乗り出した。航空会社が取材に答えたところによると、乗客から苦情は出てないという。 マスコミやSNSに流れたビデオでは、乗客が傘を開いて機内に座っている。マスコミやTelegramでは、"雨"の対策だと書かれていた。 『航空会社「ロシア」ではSNSで公開されたビデオの内容を調査しています。結露が溜まって流れたハバロフスク発ソチ行の乗客からは、現在のところ苦情は確認されていません。飛行機は定刻通り発着しました』航空会社は回答した。 出典記事はこちら 。 (↓投票お願いします)

  • DeliveryClub賃金未払

    【モスクワ7月9日インタファクス通信】労働者の権利の侵害に抗議していた大手フードデリバリー会社Delivery Clubの配達人らは、契約先の物流会社から990万ルーブル(※約1500万円)を受け取った。 「調査の結果、労働者は6つの物流(人材派遣)会社の一つと労働契約を結び、フードデリバリーサービスをしている」検察が説明した。 検察は、これら物流(人材派遣)会社の調査を行なっている。フードデリバリー会社はその物流会社の1社に配達人の賃金を送金したが、配達人らは受け取っていなかった。『その会社は登録先住所に存在しなかったので、税務署と対応を協議している』 週の初め、配達人労働組合はyoutub…

  • 子供置き去り事件判決

    昨年の冬に6歳の息子を森に放置した女がバブシュキン裁判所で判決を受けた。女は医療機関での強制治療に送られる。事件の詳細を振り返る。 昨年冬、モスクワ市住民ナデジダ・クリコヴァは2012年生まれの息子の行方不明届を警察に出した。それによると、2月17日夜ロシニー島自然公園脇の道を息子とドライブしていた時、息子が車を止めるよう頼んだ。そして息子は突然走りさり、戻らなかったという。朝5時まで警察に行かなかったのは、自力で見つけようとしたからだそうだ。 環状道路近くで、ある運転手が少年を発見。子供の頭には砂糖の袋が被せてあり、ガムテープでぐるぐるに巻いてあった。運転手は彼をドライブスルーまで運び、そこ…

  • シリアルキラー自殺

    モスクワ郊外の拘置所で、10年に渡る女性連続殺人事件の容疑者アンドレイ・エジョフ(53)の遺体が発見された。 『拘置所の部屋で女性連続殺人容疑のカシール在住53歳男性の遺体が発見された。容疑者はストゥピンスキー地区やカシール地区で連続殺人、性的暴行の容疑がかけられていた。専門家によると、男性の死因は機械的窒息。』 現在、捜査機関は拘置所の職員を事情聴取し、事の原因や状況を調べている。聴取後、拘置所職員の行動/無行動について評価が下される。 エジョフは最後の被害者であるカシール地区の一軒家に住んでいた88歳女性殺害後、2020年6月に拘束された。 女性の遺体は介護ヘルパーが発見。捜査の過程で、警…

  • ライオンパーク裁判

    【ベロゴルスク(クリム)7月3日インタファクス通信】クリミアのベロゴルスク地方裁判所で州検察は、ヨーロッパ最大のライオンパーク「Taygan Park」所有者のオレグ・ズプコフ被告に2年前の事故について懲役3年、罰金50万ルーブルを求刑した。 『弁論が行われました。私にも発言機会がありました。議論は活発で、マスコミが入れなかったことが残念です。弁護士は無罪を主張しました。検察官は執行猶予付き3年と罰金50万ルーブル、原告が主張している損害賠償金250万ルーブルを要求しました』裁判所から出てきたズプコフ氏が語った。 コロナウィルス蔓延対策として、傍聴人はホールに入れず。建物の前にはズプコフの支援…

  • 幼女暴行無罪判決

    タタールスタン最高裁判所は、27歳住民セルゲイ・ククーシュキンの1歳半の娘に対する暴行について、地方裁判所の無罪判決を無効とした。 『差し戻して同裁判所で違う裁判官により再審議される』とリア通信の取材に回答した。手続きの違反に関連して、この決定が下されたという。 被告の妻アンナは伴侶に対する告発を拒否。現在彼女は、夫は子供を怪我させたのは偶然だと主張している。 『彼は私に電話して、すべて話しました。職場から駆けつけた時、私は救急に電話しないように頼みました、なぜなら彼が暴行の容疑をかけられることがわかっていたからです。でも、セルゲイは自分で救急に電話しました』 妻は取材に答えた。医学鑑定では、…

  • 首都美術館でクラスター

    【モスクワ7月2日インタファクス通信】モスクワのいくつかの美術館が開館してから始めの二週間で、局所的にコロナウィルス のクラスターが発生し、3−4人単位で発症している。モスクワ市役所文化課博物館・ 展示業務係のアントン・ゴリャノフ係長が語った。 『まだこれが施設の閉館につながるほどではありませんが、リスクはいつもあり、訪問客の勧誘とスタッフや客への安全や責任ある態度を二つの天秤でバランスを取っています。』ゴリャノフ係長は木曜日、商工会議所と世界貿易センターが主催した都市観光の再開に関するオンライン会議で話した。 『所属にかかわらず、モスクワのすべての美術館は営業再開に際して、ロシア消費監督庁の…

  • 占拠される外国資産

    スペインに不動産を所有しているロシア人に、スコッター(勝手に他人の放棄されてる家を占拠すること)が頻発していると知らせが届いた。 家主が国外から自分の住居に来られなくなった、隔離による国境閉鎖の後、このような苦情が急激に増えた。 特に、バスク地域の所有者が被害を受けた。所有地から移民労働者を追い出すために、地元住民がグループを作って団結する羽目に。『他人の一軒家やアパートに越してくるのは、家族丸ごとというケースも珍しくありません。占拠者は、主にアフリカ諸国、旧CIS諸国、東欧、米国から来たブラジル人やモロッコ人、リトアニア人、ジプシー達だです。』住民の一人ナタリアが語った。 『浮浪者や失業者ば…

  • グッチ司祭再び

    モスクワのトベルスカヤ教区化学図書館から出てきたヴャチェスラフ・バスカコフ長司祭がまた注目を集めた。TelegramのMashチャンネルが動画を投稿。 今回、司祭は新しいルイ・ヴィトンのスカーフとカバンを持っていた。発信元によると、司祭はもうすぐ誕生日。 2018年ヴャチェスラフ・バスカコフは自身のInstagramでグッチの靴やカバン、ルイ・ヴィトンのトランクやスリッパ、その他高級品の写真を断続的に投稿。批判が殺到してから、Instagramのアカウントを閉鎖し、ネット上での自身の振舞いを謝罪した。 司祭は、神経科ドクターが投薬だけでなく、生活に変化をつけることを助言したため、衣装ダンスを一…

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