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  • ヴィーガンの母乳育児

    キスロヴォドスク裁判所は、未成年の娘に対する虐待の件で菜食主義の母親に強制治療を命じた。スタヴロポリ地方検察が10月29日明らかにした。 裁判所は、46歳女性が必要な栄養を制限し、娘を飢餓状態にしたと判断。また、女性は適切なタイミングで医療を子供に与えなかった。 裁判所の判決は、まだ法的効力を得ていない。 ベジタリアンの母親は子供に肉を与えず、診察で様々な病気が見つかった。少女は病院で治療を受けた後、寮生活へ送致された。 出典記事はこちら 。 2020年3月9日。スタヴロポリ地方知事ウラジミロフは、キストヴォドスクで菜食主義ビーガンの母親が娘を衰弱させた事件にコメントした。『子供から母親を取り…

  • 泥酔タクシー強姦

    月曜日昼、モスクワ在住43歳女性が警察に被害届を出した。 前日、知り合いの誕生日で救世主ハリストス大聖堂の対岸のバーへ行った女性。アルコールをたくさん飲み、タクシーで自宅へ戻る途中に寝入った。記憶によると、一度目が覚めた時は違うタクシーの車内だったが、また眠りに落ちた。女性がすっかり目を覚ました時、アパート一室のベッドの上で、タクシー運転手が彼女の胸を舐め回していた。彼女は見知らぬ男を押しのけ、自分の荷物を持って、アパートから飛び出した。 警察は、女性が目が覚めた場所がヴォドニ・スタジオン駅近くのアパートと特定。カフカス出身31歳のアパート所有者が事件に関与しているか、捜査を進めている。 出典…

  • 7歳娯楽施設で重傷

    TeikaBoom オープニングの様子 両親はアンドレイ(仮名)7歳の誕生日を記憶に残るように賑やかに楽しく祝うことにした。子供の友達とその親を招待。テレビ司会者のクセニヤ・ボロディナが経営するモスクワの家族用娯楽施設TeikaBoomに集まった。それはショッピングセンター「メトロポリス」にあり、"アイス・エイジ"をモチーフにした、子供にとって理想的な場所だ。 みんなで夕食をとり、アトラクション遊びに移動。子供達を係員に引き渡し、携帯でビデオを撮った。笑いが絶えず、楽しいムード。アンドレイはターザンのアトラクションが気に入って、一回、二回遊び、三回目は係員が特別に勢いをつけて送り出した。そして…

  • 個人情報流出被害

    ブロガーのラファエル・ハリロフは詐欺被害に遭った。カーシェアリングサービスに登録後、悪意のあるメッセージが届いた。 『パスポートの写真をEメールで送ってきた。それから免許証表裏のコピーも。だから僕はカーシェアリングの一つから流出したんじゃないかと思うんだ。』(ラファエル) さらに、差出人はラファエルの名で消費者金融から借金をした書類のコピーも送ってきた。このようにして、ブロガーを脅迫して金銭を要求した。 『僕の名前で数百万ルーブルのローンを組み、麻薬取引や詐欺、マネーロンダリングすると言ってきた。』 ラファエルは警察に被害届を出した際、警察はそんな簡単にローンを組むのは不可能だと言った。しかし…

  • 移民労働力不足

    サンクト・ペテルブルク市立法議会副議長アレクサンダー・エゴロフは、ク市の労働力不足を解決する計画をしている。為替変動だけでなく、パンデミックにより移民流出が激化した。 この問題により、苦しんでいるのは建築業、外食産業、商工業だ。市の労働雇用委員会委員長ドミトリー・チェルニコは『単純作業員の需要が非常に多いですが、候補者は少ないです』 市はこの問題を解決するために、これら業種の魅力を高めるだけでなく、修了後就職できる上級訓練コースを設けることにした。 『ただ専門性を高めるだけでなく、定職に就ける可能性があります。なぜなら、訓練は労働力が足りないか資格が変化して新しい能力が必要とされる職種限定で行…

  • 狼少女救出その後

    2019年3月、5歳の少女が餓死から救出された。少女はアパートに一人きりで、服も水も食べ物もない状態だった。 1年半前にモスクワ北部の3DKのアパートで水も食べ物も大人もいない状態で発見された5歳の少女は、心から愛してくれる家族の元にいる。アンナ・クズネツォワ子供の人権全権代表が語った。 時間をかけて綿密に里親を探した。『少女には特別なケアが必要でした。今彼女は元気です。彼女のために、ただ子供と上手に付き合えるのではなく、カウンセラー資格を持った里親を選びました。』 現在、子供はよく喋り、歌って、踊っている。幼稚園に通い、同い年の子供たちと遊んでいる。発見当時のオンブズマンとの最初の面会では、…

  • コロナ@モスクワ

    モスクワ市のCOVID-19感染者数が多いのは、街の人口が多いのと高い検査レベルが原因。モスクワ市長セルゲイ・ソビャニンは自身のブログで発表した。 『モスクワの10万人当たりの検査数はロシアでも一番多く、世界の他都市、ロンドンやベルリンと比べても1.5〜2倍です。(中略)PCR検査と並行して、コロナウィルス交代検出用ELISA検査(35,000件/日)やCT診断(1300〜1500件/日)を通じてCOVID-19を特定する作業が行われている為、モスクワでは感染者を検出する性能が高いのです。簡易検査数はもう数えていません。』 市長は、実際の患者数と感染が確認された者の数は概念が違うとした。(※症…

  • 4階窓から娘落とす

    二人の子供が窓から落ちた家族の隣人が取材に答えた。バレンティーナは、母親は離婚したが、普通の家族に見えたと証言。落ちた子供の母親は、意図的に高いところから突き落とした容疑が持たれている。 バレンティーナは、土曜日に母親(39)が二人の娘を突き落とした住宅の1階に住んでいる。彼女によると、母親家族は4階に住んでおり、1週間前から医師の診断書による病欠を取っていた。ところが、二日前には車でどこかへ出かけており、元気そうに見えたという。 『彼女はどこかを傷つけて、病院へ搬送されました。本人は(自殺を)したかったようだけど、おじいさんが捕まえて、やめさせたみたい。彼女は普通に見えたから、何が起こったの…

  • 野犬、お手柄

    (写真はイメージ) カルーガ市で強姦未遂で男が逮捕された件で、女性は野犬の群れのおかげで逃げおせた。 事件があったのは、10月3日カルーガ市バシュマノフカ地区、店での勤務を終えた女性が夜遅くに徒歩で帰宅した時のこと。個人宅が並ぶ道を歩いていた時、突然男が襲いかかってきた。男は女性を地面に押し倒し、服を剥がし始めた。 女性は反撃し、叫び、助けを呼んだ。その時、通りには誰もいなかったが、叫び声に野犬が群れで集まってきた。犬達は吠えながら、男に向かって攻撃的な姿勢を示した。男は騒ぎに臆して逃げ出した。 女性はまもなく巡回中の交通警察官に出会い、男の特徴について話した。彼らは周辺一帯をパトロールし、不…

  • 日ロ航空便再開

    ロシア政府は11月1日からCOVID-19大流行で中断された日本との航空便の再開を予定している、とコロナ監視運営本部が発表した。 再開後は、1週間にモスクワ-東京間の2便とウラジオストク-東京の1便、計3便が運行されるという。 『決定は、以前表明された基準、すなわち。人口10万人あたり14日以内に新規コロナ感染者が40人以下、14日間の新感染者増加数が1%、7日間の新感染者の蔓延指数が1以下、そして互恵の原則に基づいて行われました。』(運営本部) また、ロシア政府はセルビアとキューバとの航空便再開も決定。『ミハイル・ミシュスティン首相は、運営本部の決定を受け、セルビアとキューバとの航空便再開に…

  • 通り魔その後

    ニジェゴロド州の無差別射殺事件の結末が明らかになった。殺害容疑の18歳ダニル・モナホフを死亡した状態で発見。 悲劇が起こったのは、10月12日夜のボリシェオルロフスコエ村。猟銃を持った男が乗客らに発砲した。その場で男性3人が死亡。さらに女性3人が怪我を負ったが、その中のモナホフの祖母も病院で死亡した。モナホフは武器を持ったまま逃走したため大捜索がなされていた。 一晩中、警察の人材のみならず、ドローンなども投入されていた。10月13日朝、捜索の結果、モナホフの遺体を発見。自殺とみられる。 出典記事はこちら 。 ※3月15日から10月13日までのモスクワ市の1日の感染者数グラフ。ここ1日のモスクワ…

  • 狙撃通り魔

    ニジェゴロド州で、3名を殺害し森に逃げ込んだダニル・モナホフの捜索のため、ロシア国家親衛軍は特殊装備を準備した。 赤外線サーモグラフィー、ドローン、探索犬を投入して捜索する。また、親衛軍の特殊航空隊を含む、軍人や特殊部隊隊員などがボリシェオルロフスコエ村に召集されている。 犯人は18歳のモナホフと特定。射手は2002年生まれで、二つの猟銃用ライフルと弾40発を所持しているとみられる。また、移動手段として白いKIA CeedかグレーのKIA Spectraの可能性がある。 10月12日、モナホフは祖母と口論になり、猟銃を取り出し何発か撃った。女性の叫び声に近寄ってきた隣人にも発砲。その後、二つ目…

  • ロシア女性と麺棒

    (それぞれの男性にそれぞれのハチ公(家で待っている者)がいる。11時に帰ってきた場合はハエ叩き。12時はほうき、1時はアルミのおたま、2時は麺棒、3時は鉄のフライパンで説教する準備をしている。) ベロレツク在住43歳女性が、喧嘩中の夫の花束と指輪を拒否したために腹をナイフで刺される事態になった。警察が現場に到着すると、床は血とバラの花びらだらけだった。 女性は、浮気をした夫を家から追い出した。男性は家族とやり直そうとして、仲直りの印に金の指輪とバラの花束を買った。 ところが、計画通りには行かず。夫を見た妻は、敷居を跨がせなかったどころか、綿棒で殴ってきた。51歳男性は怒って、復讐を決意。 近所…

  • タンスの中の娘

    カルピンスク市在住女性ユリアは、半年間タンスの中で娘を育てていた件で、検査の為精神科病院へ送られた。彼女は、自分でもなぜ子供を死なせるような行動をしたのか、警察に説明できなかった。女性の友人は、今年1月に別れた夫への復讐ではないかと推測した。 『ユリア、何やってんの!子供を見なさい、かわいそうに思わないの?!』友人が涙ながらに叫んだが、37歳の母親は返事をしなかった。 ユリアが妊娠していることは、夫も両親も友人でさえも知らず、13歳息子と3歳の娘だけが承知していた。産婦人科に行かず、4月末に家で出産した後、新生児をカバンに入れてタンスに入れた。そこで乳児ポリーナは5ヶ月ちょっと過ごす。 長女が…

  • 顔に痣、前歯損失

    エカテリンブルクの住民が、病院で妻の身に何が起きたのか明確にする為、警察に被害届を出した。ある夜、アナスタシア32歳はてんかんの発作に似た痙攣を起こした。夫が救急車を呼んだ。チームが到着した時、女性には意識があり、自ら車まで歩いて乗り込んだ。翌朝、夫が第20病院に見舞いに行くと、彼女の顔全体に青あざがあり、歯がなくなっていた。 『土曜から日曜にかけての夜、妻は睡眠中に具合が悪くなりました』夫のビクトルが話す。『引き付けのような。息ができなそうだったので、僕は口を開け、舌を出させました。それから彼女は眠りに落ちました。こんなことは初めてだったので、救急車を呼びました。隊員が来て、落ち着かせてくれ…

  • モスクワ国際結婚

    モスクワ市の国際結婚登録数が増加した。2020年1月から国際結婚が6000組以上成立した。これは結婚総数の15%に当たる。2019年の国際結婚数は全体の10%だった。 イスラエル、トルコ、タイ、ナイジェリア、ラトビア、イタリア、ドイツ、中国、リトアニア、フランス、韓国、スペイン、コロンビア国籍者らがモスクワの結婚登録所で登録された。外国人夫の方が外国人妻より少し多かった。 外国人夫は、トルコ81人、ナイジェリア63人、ベトナム54人、米国47人、英国42人、イタリア41人、イスラエル40人、キューバ35人、ドイツ人32人。 外国人妻は、ギリシア66人、ベトナム50人、ナイジェリア15人、ラトビ…

  • 数学者ペレルマン

    100万ドルの賞金を辞退した数学者を覚えているだろうか。ポアンカレ予想を証明したグレゴリ・ペレルマン。 『お金や栄誉には興味ありません。動物園の動物みたいに、人々の好奇の目に晒されるのが嫌です。』 2006年、数学に関する賞で最高の権威であるフィールズ賞を辞退。1996年には若い数学者へのヨーロッパ数学会賞も辞退していた。科学アカデミー会員にもならなかった。 スウェーデンに移住したと噂されたこともあったが、実際には妹に会いに何回か渡航しただけだった。 ペレルマンは母親とサンクト・ペテルブルグに住んで、隠遁生活を送っている。 近所の人によると、彼は1日に17kmほど歩き、学問を続けているという。…

  • カムチャッカ大量死

    カムチャッカの海岸線が死骸で埋め尽くされた。カムチャッカ地方知事ウラジーミル・ソロドフは、海洋汚染について調査や検査するよう指示を出した。 カニ、うに、たこ、アザラシなど何万もの海洋生物の死骸が海岸線に散らばっている。さらに、サーファーは吐き気、倦怠感など健康被害を訴えた。 『ここ数週間で、ハラティールビーチのサーファーは、水から上がってきてから眼にトラブルを訴えています。眼の白いモヤ、乾燥、激痛、喉のムズムズなどです。』(サーフインストラクター・エカテリーナ) 水に入っていない者にも症状が現れている。 『僕たちはハラティールビーチへ行って、サーフはしなかったけど、海からの風が吹いてきた途端、…

  • コロナ10月2日

    ※3月2日から10月2日までのロシアの新規感染者数グラフ。ここ1日のロシアの新規感染者9,412人、合計で1,194,643人。 ※3月15日から10月2日までのモスクワ市の1日の感染者数グラフ。ここ1日のモスクワ市の新規感染者2,704人増の297,729人。 (↓投票お願いします)

  • 学校秋休み延長@モスクワ

    【モスクワ9月29日リアノーボスチ】ソビャーニンモスクワ市長は、新型コロナウィルス感染状況が悪化しているため、秋の休みを延長することにした。 市長令によると、10月5日から18日まで、小中高に相当する教育機関の生徒らに休みが適用される。 従来の秋休みは10月7日から11日までだった。 この期間、リモート学習は行われないが、希望する生徒はモスクワ市のオンライン学校で復習や新しい範囲の予習などが受けられる。 また、この期間はモスクワ当局の管轄下にある子供向け娯楽施設への訪問は停止。 幼稚園は通常通り運営する。 ソビャーニン市長は、感染者のかなりの割合を子供が占めているが、多くは症状がない、と説明し…

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