chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ソ連ハイジャック事件

    30年以上前、オベチキン一家が飛行機をハイジャックした。彼らは普通の農村の子沢山家族で、母親のニーネリは11人を育て、イルクーツクで知られる存在だった。 息子たちはジャズアンサンブル「7人のシメオン」を結成。ニーネリは10人以上の子供を育てた母親に送られる称号「母親英雄」を受賞。日本公演を終えた頃から、息子らは亡命を夢見るようになった。 1988年3月8日彼らはレニングラード行きの飛行機に乗る。楽器ケースに銃と3つの手製爆弾を隠した。ハイジャック計画は三男オレグ(21歳)が考え、母親(51歳)が指揮を取る。次女オリガ(1988年当時28歳)は計画に反対し家を出て、作戦決行日を知らなかった。機内…

  • 猫破砕機へ

    ウリヤノフスクの「ゴルコムホズ」社のポリエチレン袋やビン、ダンボール、生ゴミの分別レーンで、作業員が口が縛られた袋に入った生きている猫を見つけた。 作業員は猫を取り出し、温め、一時保護する場所を用意。猫は太っていて手入れされていた形跡があるが、酷く怯えている。 社長は自社のSNSで、分別レーンで動物が見つかるのは初めてではないと明かした。ここ2ヶ月で、作業員は猫の他に二匹のアカミミガメ、アフリカハリネズミを救出した。 (↑発見時の動画。右側の真ん中の作業員に注目) あと少しで破砕機に入るところだった。 ※というか、ゴミコンテナに入れられて、ゴミ収集車でゴミと一緒に運ばれてきて、圧死もせず骨折し…

  • 洞窟救助

    【モスクワ12月17日タス通信】モスクワ郊外の洞窟で迷子になっていた子供たちは心身に異常ない状態で発見された。 『子供たちは健康な状態で無事発見されました』非常事態省の隊長は、救出に当たって、洞窟をよく知る地元住民を呼んだとあかした。『彼と一緒に救助隊が洞窟に入って、子供達を見つけました』救急医療は必要なかった。 木曜夜、9歳から12歳までの8人の子供を含む10人のグループが午前10時45分に洞窟に入ってから連絡が取れないと通報があり。彼らは午後7時には洞窟から出てくる予定だった。現地に地質学者と救助隊総勢47人、非常事態省からは14人が派遣された。。洞窟に入って、すぐインストラクターを発見。…

  • 柵に引っかかって凍死

    通行人が不幸な遺体を発見。女性が足を上に不自然な体勢で引っかかっていた。警察と救急に通報。 ウファ市から25km離れたデマ村での悲劇。住人は、女性が一晩中柵に引っかかった状態で凍死したとみている。電燈の問題を放置した地域行政を批判し、もし道に電燈が灯っていたら、降りるのを手伝って病院へ搬送できたかもしれないとした。 『今日デマ村で女性が亡くなったことを報告する。暗くて、道に灯りがなくて、誰も柵に引っかかった人に気づかなかった。凍って。亡くなった』(SNSの投稿) 現在、亡くなった状況と原因について調査されている。不自然なところがないことから事故死とみられる。 似たような事故は、12月初旬。ヤク…

  • キス魔鼻噛み千切られる

    事件が起きたのはサンクトペテルブルク市12月10日夜。25歳男性が酔っ払っていたところ、ベリンスキー通りで馬に乗った女性と出会った。男は馬にキスしたいと打ち明けたが、女性は馬が噛み付くかもしれないと警告した。 『にも関わらず、男性は実行し、鼻の一部を噛み千切られた』 もし馬の後ろに回っていたら、もっと酷い目に遭うところだった。そうしたら頭蓋骨骨折や脳挫傷の可能性もあったのだ。 出典記事はこちら 。 ※3月15日から12月10日までのモスクワ市の1日の感染者数グラフ。ここ1日のモスクワ市の新規感染者6,730人増の671,948人。 (↓投票お願いします)

  • 71歳が息子殺害

    エカテリンブルクで、71歳年金生活者が斧で息子(46歳)を殺害。犯行の痕跡を消し、娘と一緒に道端まで運び出した。 どのように犯行が明るみに出たか警察に取材した。 『12月6日、死体発見の通報あり。捜査により、被害者の身元と住所が判明。』(エカテリンブルク市警広報) ウリヤノフスク通りのアパートに母親と住んでいる。警察が訪れた際、犯罪があった様子はなかった。 『最初の聴き取りの際、母親は関与を否定。しかし、捜査員がアパート出入口の監視カメラの映像を押収した後、犯行を認めた。』 ビデオカメラには、二人の女性が毛布で包んだ遺体を運び出すところがはっきり写っていた。二人目は71歳女性の娘。 母親は捜査…

  • 13歳撃たれる

    12月5日23時30分ごろ、若い男女が帰宅中、モスクワ南部スドストロイテリナヤ通り26番地に通りがかった時、二回発砲音を聞き、最初は爆竹だと考えた。しかし、2度目の発砲音の後、助けを呼ぶ女性の叫び声がした。 『声のする方へ行くと、15歳ぐらいの若い女の子がいたんです。ベンチに横たわって叫んでて、隣に男性がいました。私たちが近づくと男は急に建物の中に入って行ったんです』 - 何があったのかわかりました? 『女の子に何があったのって聞いたら、性的行為を断ったら父親の知り合いのその男がピストルで膝を撃ったと言ったんです』 - どんな状況だったんですか? 『女の子は、彼に飲まされて、建物の下でしつこく…

  • 乳児投げ落とす

    モスクワ新地区で友人の子供を13階から投げ落とした妊婦(30)が裁判所命令で逮捕された。 幼児殺害事件として捕まった女は2月4日まで留め置かれる。 12月4日、友人宅に遊びにきていた女は、友人の娘を掴んで13階の窓から投げ落とした。2ヶ月の乳児はその場で息絶えた。乳児の父親は上の子供を病院へ連れて行っていた。 警察によると、乳児はバスルームで寝ており、女はそこへ入ると、子供を手にして窓から投げたという。警察に対して、「こんなことしたくなかったし、なぜしてしまったのかわからない」と動機を説明できていない。女は急性多形性精神障害(妄想、幻覚または知覚障害などが起こり得る)に苦しんでいたとの情報もあ…

  • 新生児「マーケティング」

    ペンザの若い親が生まれた子に「マーケティング(Маркетинг)」と名前を付けた。浮かれた父親はSNSで、今度娘が生まれたら、コンベルシヤ(Conversion/Конверсия)と名付けると投稿した。 息子が生まれたドミトリーは、マーケティングに熱中しており、このような変わった名前をつけることにした。彼は経験豊富なマーケターで、人生の出来事を新しいとっかかりとして具現化したくなった。 父親は、普通ではない名前が息子の人生を助けると信じている。「マーケティングの父」となり、国際的に活躍する可能性もあれば、国内のこの分野で評判が上がることもあると考えている。現時点で、マーケティングの父と呼ば…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、エスディさんをフォローしませんか?

ハンドル名
エスディさん
ブログタイトル
ロシアのニュース
フォロー
ロシアのニュース

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用
  翻译: