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  • モスクワのビーバー

    モスクワ市ラメンキ地区に住み着いているビーバー。地元住民の一部は環状線МКАДの外へ移住させたがっている。 「場所によって、金属製の網をかけている。ビーバーから保護する目的で。でも、皮は剥がされている。 住民A『残念ですが、ビーバーはヤナギなどここに生えている木々をダメにしてしまいます。』 住民B『なんとか数を減らせないかな。どこかモスクワ郊外にでも(移住させられないかな)』 現地に留めるべきだという人もいる。 住民C『自然発生的なことなので、このままにしておいた方がいいでしょう。ビーバーを排除したら「次はあなたたち住民を排除しましょう」とかなりますよ』 環境活動家『これは自然環境なので。我々…

  • ワクチン接種費用

    民間病院でのCOVID-19ワクチン接種に数万ルーブルかかる可能性がある。ワクチンアンプルは無料なのにも関わらずだ。民間病院は医師の仕事を"高く"評価しているのだろう。自宅への往診が最も高額だが、モスクワ市民は払えるようだ。 記者「最大でいくらぐらい民間病院でのワクチン接種に支払う用意がありますか?」 市民A「3000ルーブル(約4200円)ぐらいかしら」 記者「2回分ひっくるめて、それとも1回分?」 市民A「1回分」 === 市民B「いつも民間クリニックを利用します」 記者「いくら払えますか?」 市民B「1500ルーブル(約2100円)」 しかし、みんなが贅沢の費用があるわけではない。 市民…

  • プルシェンコ息子精神鑑定

    SNSでグノム・グノムィッチとして有名なエフゲニー・プルシェンコの息子に司法精神鑑定が指示された。プロデューサーである母親ヤナが、マスコミ相手に起こした裁判の一環だ。 『1月28日、息子サーシャに刑事裁判の一環として司法精神鑑定が指示された』と被告人アンナ・ブティリナの弁護士が明かした。 弁護側によると、母親ヤナは、息子が心配しているにも関わらず、裁判のためにさらなる苦痛を受ける準備ができている。 グノム・グノムィッチの記事が雑誌StarHit5月3日版に掲載された。そこにヤナとプルシェンコの息子はアスペルガー症候群だと書かれた。雑誌は、匿名者によるTelegramチャンネル『ニマラホフ』が情…

  • 幼児-20度車内に4時間

    レペツク市オクチャブリ地区検察に、店からボイラーを盗んだ容疑をかけられ第七警察署に出頭した住民から抗議が寄せられた。警察で拘束されている間、警察署前に駐車した車の中に二人の幼児が残されていた。母親は、何度も子供の元へ行かせてくれと(警官に)頼んだが、許可されなかった。検察は、この抗議に基づいて警官の行動を調査し、法的に対処するとした。 事の発端は、所有車が関わったとされる事故について15-20分ぐらい証言するよう、第七警察署に父親が召喚された。(当時車は修理会社に預けてあったので)驚きつつも、父親ロマンは数分で終わると予期して、その後用事もあったので、妻と子供と一緒に向かった。スマホのアニメを…

  • 空港タクシー詐欺

    シェレメチェヴォ空港のターミナルDからBへの移動の際、モスクワのタクシー運転手は乗客に17,000ルーブル(約2万3800円)支払うように強制した。ターミナル間の車での移動距離は8km, 時間にして16分だ。 シェレメチェヴォ空港警察に女性が立ち寄り、ターミナルDからターミナルBへの移動で17,000ルーブル以上要求した運転手への抗議届けを出した。 運転手である38歳男性は、警察に対して、この天文学的な金額は公式な料金と説明し、乗客は拒否せず支払い、車内に女性を閉じ込めたわけでもないと語った。運転手は、女性が抗議せず支払ったため、料金の一部を女性に返還したというが、金額は不明。警察が調査してい…

  • 米人ピザ強奪

    モスクワで、二人のアメリカ人がピザ配達人を襲った。午前4時頃ボグダノフ通りの自宅へピザを注文したが、支払いを拒否。ピザを奪って逃走した。 配達人が建物の下まで来た時、友人の一人が襲いかかり、車からピザが入った袋を奪い、二人とも走って逃げた(当時-17度)。配達人が追いつくと、ナイフで威嚇。配達人は警察に被害届を出した。 間も無く、彼らは発見され拘束された。若者はアメリカ国籍の23歳と25歳、無職で学生でもなかった。尋問に対して、お金はなかったが、無性にお腹が空いていたと答えた。刑事責任が問われる。 出典記事はこちら 。 ※2020年3月15日から2021年1月15日までのモスクワ市の1日の感染…

  • エジプトがロシア小麦を買えない

    エジプトは、ロシアの業者が設定する価格が高すぎるという理由で、定期的な小麦の入札をキャンセルすることになった。天候不順とロシアの貿易保護政策により、このような状況に陥った。 ロシアはエジプトにとって主要な小麦の供給者であり、毎月の入札を通して当事者間契約で売買することを好んでいる。数社から競争力のあるオファーを受け取っている。 しかし、エジプト農業庁は業者の設定価格が高すぎると予想して、1月半ばに予定されていた2月取引分の入札はキャンセルされた。 これは、ロシア政府が2月15日から小麦1トン当たり25ユーロという関税を導入したことにも起因する。多くの国での作物に影響を及ぼす天候不順で避けられな…

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