昨年の5月頃に投稿したトウダイグサを探しての記事だけれども、昨年見たのはあまりにも弱々しいトウダイグサだったので、もっと生き生きとしたトウダイグサを見たいということで、注意深く探してみた。昨年は5月に
大阪の高槻でフリーのプログラマをしている齋藤毅のサイトです。SOY CMSのお役立ち情報や、大学院生の頃から栽培や花の形に興味があり、肥料関連の仕事もしているのでそれらのことも書いてます。
昨年の5月頃に投稿したトウダイグサを探しての記事だけれども、昨年見たのはあまりにも弱々しいトウダイグサだったので、もっと生き生きとしたトウダイグサを見たいということで、注意深く探してみた。昨年は5月に
今年の初め頃に投稿した記事のソメイヨシノの冬芽はわかりやすいでサクラの冬芽について触れた。サクラの花芽と葉芽は形が似ていて判別が難しい。そんな冬芽が萌芽したらどうなるのだろう?と楽しみにしていたので、
ソメイヨシノよりも少し開花するサクラの記事で、ソメイヨシノよりも少し早咲きのサクラについて触れた。前回の記事の話から脱線してしまうのだけれども、河津桜(カワヅザクラ)について調べていた時に興味深い内容
暖かい日が続いたと思ったら、冬並の寒い日になって、また暖かい日がきた。そろそろ春の訪れといったところか。春といえばサクラを連想するが、近所の公園で早速サクラの花が咲き始めていた。ソメイヨシノよりも前に
山積みの牛糞に最後に集まる真菌は何だ?までの記事で牛糞の熟成についてを見てきた。牛糞の熟成は最初に真菌(糸状菌)の数種が利用しやすい有機物(炭水化物やタンパク)を利用する。その際に熱が発生して、その熱
牛糞を最初に発酵させる真菌は何だ?の続きまでの記事で、牛糞の発酵処理をステージで分け、ステージ毎にどのような微生物が活性化している可能性があるか?をまとめた。最初に堆積した糞中に含まれる分解し易い成分
https://saitodev.co/article/6240
牛糞を最初に発酵させる真菌は何だ?の続きまでの記事で、牛糞の発酵処理をステージで分け、ステージ毎にどのような微生物が活性化している可能性があるか?をまとめた。最初に堆積した糞中に含まれる分解し易い成分
牛糞を最初に発酵させる真菌は何だ?の記事で牛糞の最初の発酵に関する真菌は何だ?という題材で話を進めたが、具体的な真菌名を挙げずに終了した。この内容について検索をしてみたが、具体的な内容は見つからず。た
牛糞に集まる真菌は何だ?の続きまでの記事で牛糞にいるであろう糞生菌について触れた。ただ、肥育されている牛から排出された牛糞には飼料の影響で糞生菌があまりいないそうだ。更に排泄された直後の牛糞は水分量が
牛糞に集まる真菌は何だ?で牛糞に集まる真菌について調べたところ、ヒトヨダケ科の菌の名前にたどり着いた。この菌は一旦何なのだろうか?ヒトヨタケについて検索をしてみたら、どうやらヒトヨタケは◯◯菌だと一括
詳しい話はまだ投稿できないが、野積みされている牛糞(藁やオガクズ入り)が気になっている。野積みされている牛糞というのは、畜産農家が処理に困りタダでも良いから持っていってくれと、法律の範囲内で最低限の処
ちょっと前に軽石を扱う前にリン酸吸収係数を意識しよう等の記事で軽石に触れていたのだけれども、試したいことがあって日向土を購入してみた。日向土は九州の宮崎県で採取される軽石を指し、他の軽石と比較して、水
初春の風物詩、カラスノエンドウが繁茂している中で、この群生をマジマジと見てみたら、小さな昆虫の成虫がいた。この昆虫は成虫のままで越冬したのか?それとも幼虫で越冬し、暖かい陽気で速攻で成虫になったのか?
車がよく走る砂利道の壁際に青々とした草の群生がいる。ハコベあたりがとても大きく伸長している。ここらへんには土らしきものはなく、誰かが肥料を与えているわけでもない。強いていうならば、犬の小便当たりから養
普段歩いている道のセイタカアワダチソウが枯れている箇所の根本で、マメ科のカラスノエンドウがちらほらと目に付くようになってきた。この風景を見るともうすぐ春になるのだなと思う。毎年こんな記事を書いているの
https://saitodev.co/article/6227
普段歩いている道のセイタカアワダチソウが枯れている箇所の根本で、マメ科のカラスノエンドウがちらほらと目に付くようになってきた。この風景を見るともうすぐ春になるのだなと思う。毎年こんな記事を書いているの
チョコレートの香り再び5までの記事でチョコレートの香り化合物について触れてきた。ただただ化合物名を挙げているだけなのだけれども、香りという不思議な世界の入口に立てている感を感じている。というわけで、今
チョコレートの香り再び4までの記事でチョコレートの香り化合物について触れてきた。今まで触れてきたものが、メイラード反応の生成物であるメラノイジン、ケトン類、フラン類とエステル類。ここまで見てきたら、他
チョコレートの香り再び3までの記事でチョコレートに含まれる香り化合物について触れた。良い香りを順に挙げているだけなのだけれども、人体にそれなりに影響があって興味深い。というわけで、引き続き、良い香りの
チョコレートの香り再び2までの記事でチョコレートの香り成分について触れていて、まだまだありそうなので、今回はその続き。チョコレートの香り成分を調べていたら、メチルフランという化合物名が目に付いた。この
ピラジンは何故良い香り?の続きまでの記事でチョコレートの香りについて触れていて、香りは興味深いなと思っているので今回も香りについて。チョコレートの香りで見るべきは、原料であるカカオ豆の成分で目立ってい
ピラジンは何故良い香り?の記事で、チョコレートの香りの化合物の一つのテトラメチルピラジンについて記載した。前の記事の後、ピラジンと農薬で検索をしてみたところ、ピラジフルミドという成分名にたどり着いたが
チョコレートの香りの一種のトリメチルピラジンの記事でチョコレートの香り化合物の一つのピラジンについて触れた。人は何故ピラジンを良い香りとして感じるのだろう。この疑問を解消する為に、ピラジンについて引き
チョコレートの香り再びの記事でチョコレートの香りについて触れた。チョコレートの香りに関する化合物はたくさんあるが、その内、アミノ酸とグルコースのメイラード反応によって生成するものがあるという内容を記載
タンパクを難消化性にするイソペプチド結合とは何か?までの記事で、チョコレートの製造から、チョコレートの成分までを見てきた。ふと過去記事でチョコレートの事を書いたことがあるかな?と読み返してみたら、パン
カカオプロテインとは何か?までの記事で、チョコレートの成分の内、カカオポリフェノールとカカオプロテインについて触れた。カカオポリフェノールはカカオ特有のポリフェノールがあるわけではなく、様々なポリフェ
カカオポリフェノールとは何か?に引き続き、カカオの成分として挙がるカカオプロテインについて触れることにする。カカオプロテインで便通改善 実証研究 みんなの健康チョコライフ 株式会社 明治 -
ミルクチョコレートの誕生までの記事でチョコレートの製造について見てきた。カカオ豆を収穫後に発酵、焙煎、磨砕、脱脂を経てココアを作り、ココアで不要になった圧縮した油脂を利用してチョコレートを製造した。こ
ココアの開発の先のチョコレートの誕生の記事で、生チョコレートの誕生について触れた。生チョコレートの誕生まででも十分化学的な要素があったが、いよいよ最後のミルクチョコレートについて触れることにする。ミル
チョコレートの誕生で重要となったココアの開発の記事でココアという飲料の開発について見た。ココアの誕生におけるブレークスルーは融点が低く、地域によってはすぐに固形化してしまうカカオから、融点が低くなる要
カカオに含まれるテオブロミンまでの記事でチョコレート作りにおけるカカオについて触れてきたが、カカオ豆に関する知見が出揃ってきたので、チョコレート(特にミルクチョコレート)の開発まで見ていくことにしよう
カカオの脂質までの記事でカカオ豆からチョコレートの製造に関する内容について触れている。今回は前回のカカオ豆に含まれる成分についての続きで、ほぼカカオ豆でのみ見かける成分について見ていく。その成分という
今回は渋くて苦いカカオ豆はどうして利用されるようになったのか?の続きの内容を踏まえて、チョコレートの製造について触れ始めたい。幸書房から出版されている佐藤清隆 古谷野哲夫著 カカオとチョコレ
渋くて苦いカカオ豆はどうして利用されるようになったのか?の続き
渋くて苦いカカオ豆はどうして利用されるようになったのか?までの記事で渋みや苦みで食用にできなかったカカオ豆は発酵という工程を経て、食用(飲用)として利用できる可能性が出てきた。この発酵だけれども、渋み
カカオ豆の活用の歴史の前にカカオパルプについて触れておこうまでの記事でチョコレートの歴史について触れていて、前回の記事でチョコレートの原料であるカカオ豆はもともとは渋くて苦くて利用されておらず、カカオ
神の食べ物のカカオの記事でカカオに関して何も知らないなと思い、カカオとチョコレートに関する本を読み始めた旨を記載した。※ 佐藤清隆 古谷野哲夫著 カカオとチョコレートのサイエンス・ロマン 神の食べ物の
表題の通り、SOY CMSで静的テンプレートプラグインを作成しました。静的テンプレートプラグインというのは、SOY CMS内で作成した各ページのテンプレート(HTMLで記述されたコード)をHTMLファ
沖縄県産カカオのチョコレートは非時香菓であると言いたいの記事でチョコレートは現代の非時香菓のようだと記載した。この内容が頭に浮かんだ時、普段から頻繁にチョコレートを食べているけれども、・チョコレートが
知人のSNSの投稿で、2023年に訪問した沖縄のヤンバルでカカオを栽培している方が、100%沖縄産カカオでチョコレートを製造することができたという内容があった。※下記のリンクは関連記事沖縄県産カカオに
沖縄に漂着した軽石が誕生した福徳岡ノ場は何処にある?までの記事で軽石全般について触れている。今回も引き続き軽石の話題について触れることにする。鹿沼土はなぜpHが低い?の記事で見た鹿沼土や、軽石ではない
灰色の軽石の記事で沖縄県の国頭村(くにがみそん)の海岸に漂着した軽石について触れた。この軽石は福徳岡ノ場というところで噴火した際にできたものであるらしいが、福徳岡ノ場という場所が何処にあるのか気になっ
令和3年にニュース等で見かけた沖縄の軽石問題だけれども、被害に関する報告を読んでいた時に気になったことがある。沖縄本島に漂着した軽石の状況(第1報)|災害と緊急調査|産総研 地質調査総合センター /
赤玉土とは何だろう?の記事までで、軽石について記載していた。園芸資材としての軽石について考えていた時、ふと、スコリアの園芸資材はあるのだろうか?ということが気になった。検索をしてみたら、ホームセンター
鹿沼土より硬いとされる日向土までの記事で様々な地域で採取できる軽石について見てきた。これらの内容を踏まえ、赤玉土について見ていくことにする。赤玉土は園芸用品店等で鹿沼土と並んで販売されていることが多い
https://saitodev.co/article/6181
鹿沼土より硬いとされる日向土までの記事で様々な地域で採取できる軽石について見てきた。これらの内容を踏まえ、赤玉土について見ていくことにする。赤玉土は園芸用品店等で鹿沼土と並んで販売されていることが多い
鉢底石用の軽石までの記事で、いくつかの軽石について見てきた。軽石は採取地によって、脆さが異なるという事がわかってきた。これらの内容を踏まえた上で、最も理解したい軽石の※素材サイトからダウンロードしたが
粉砕した鹿沼土に水を加えてみたの記事までで軽石の一種の鹿沼土(鹿沼降下軽石)について見てきた。軽石を落葉から抽出した褐色の液体に浸してみた等の記事で見てきた鉢底石用の軽石について改めて見ていくことにす
鹿沼土はなぜpHが低い?までの記事で、鹿沼土こと鹿沼降下軽石について見てきた。今回も引き続き、鹿沼降下軽石について見ていくことにする。栽培者が鹿沼降下軽石について知っておくべきこととして、粉砕した粉が
沼土を粉砕してみた2までの記事で見ている鹿沼土(鹿沼降下軽石)だけれども、説明文で酸性を好む作物に向いていると記載されている。鹿沼土の説明になぜ酸性という表記があるのか?この内容を把握しておかないと面
SOY CMSのキーワード自動抽出プラグインで入力補完機能を追加しました
SOY CMSで生成AIによるキーワード自動抽出プラグインを作成しましたで紹介しました生成AIを利用したキーワード自動抽出プラグインに入力補完(オートコンプリート)を追加しました。入力補完を利用できる
鹿沼土を粉砕してみた1の記事で、表題の通り、鹿沼土を粉砕してみた。粉砕という単純な行為ではあるが、実際にしてみることで気になることがたくさん出てきて、それらを順次調べていくことにした。始めに、鹿沼土の
ダイソーで鹿沼土を購入した。鹿沼土は栃木県鹿沼市で採石される深岩石で、火山灰が凝結した凝灰岩を指す。深岩石の採石を知る かぬまブランド鹿沼土は土ではなく、軽石の一種として扱われてる。ダイソーで購入
ダイソーで鹿沼土を購入した。鹿沼土は栃木県鹿沼市で採石される深岩石で、火山灰が凝結した凝灰岩を指す。深岩石の採石を知る かぬまブランド鹿沼土は土ではなく、軽石の一種として扱われてる。ダイソーで購入
軽石の物理的風化についてまでの記事で軽石の風化について見てきて、軽石に含まれる角閃石等を酸で溶かして孔を空け、そこに水を入れつつ、何度も凍結と溶解を繰り返すことで風化していくという予想が付いた。次に気
軽石は酸により風化が進むか?の記事で軽石の化学的風化の酸による影響について見た。軽石に含まれる造岩鉱物で酸の影響を受けやすいのものがあるのでは?という内容を記載し、その鉱物の表面が溶け小さくなり外れる
軽石を落葉から抽出した褐色の液体に浸してみたの記事で、軽石(産地不明)を落葉広葉樹の落葉から抽出した液体に浸してみたところ、黒い鉱物がポロポロと落ちるようになり、軽石表面に大きめの穴がたくさん空いたと
https://saitodev.co/article/6164
軽石を落葉から抽出した褐色の液体に浸してみたの記事で、軽石(産地不明)を落葉広葉樹の落葉から抽出した液体に浸してみたところ、黒い鉱物がポロポロと落ちるようになり、軽石表面に大きめの穴がたくさん空いたと
軽石の化学的風化の内の水の作用についてで軽石の風化の内、化学的風化の水の作用について見てきた。今回はもう一つの化学的風化である酸の作用について見ていきたい。栽培者が手っ取り早く入手できる強酸を考えてみ
SOY CMSで生成AIによるキーワード自動抽出プラグインを作成しました
表題の通り、SOY CMSで生成AIによるキーワードの自動抽出プラグイン(プラグイン名:キーワード自動抽出プラグイン)を作成しました。今回利用しましたAPIはGoogle製のGemini APIになり
軽石の表面がうっすらと茶色いの記事で庭に転がっていた軽石の表面が茶色くなっていたのを見かけた内容を記載した。この茶色の箇所が軽石が風化して粘土鉱物になったものであるならば、風化が早まる方法があれば、軽
庭に落ちていた軽石を見て、ふと気になった。上の写真の下の方だけれども、表面が茶色くなっている箇所があった。自信はないが、これは土が付着しているというわけではなく、表面が風化したものだと思う。であれば、
腐植酸の形成をもっと細かく理解したい3の記事で、ポリフェノールとアミノ酸との反応のうち、イミダゾリル基を持つアミノ酸のヒスチジンについてを見てきた。CC 表示-継承 3.0, リンクヒスチジンで見るべ
腐植酸の形成をもっと細かく理解したい2の記事で、自然環境下(主に土壌)でキノンと反応する可能性がある求核剤の特徴を持つ化合物はあるか?という視点でシステインという含硫アミノ酸について触れた。アミノ酸と
腐植酸の形成をもっと細かく理解したい1でポリフェノールからキノンへの酸化から、※ 上記の電子の動きは自信がない求電子剤としてのキノンについてを見てきた。求電子剤は求核剤(上の図ではNuを指す)と呼ばれ
演習で学ぶ有機化学 基礎の基礎 - 株式会社 化学同人紙と鉛筆を持ち出し、有機化学の演習問題を少しずつだけれども解いている。動機は土を理解する為には、どうやら芳香族の化合物に関する理解を深める必要があ
演習で学ぶ有機化学 基礎の基礎 - 株式会社 化学同人紙と鉛筆を持ち出し、有機化学の演習問題を少しずつだけれども解いている。動機は土を理解する為には、どうやら芳香族の化合物に関する理解を深める必要があ
https://saitodev.co/article/6153
演習で学ぶ有機化学 基礎の基礎 - 株式会社 化学同人紙と鉛筆を持ち出し、有機化学の演習問題を少しずつだけれども解いている。動機は土を理解する為には、どうやら芳香族の化合物に関する理解を深める必要があ
磁石にくっつかない脱酸素剤1の記事で非鉄系自力反応型の有機系脱酸素剤について触れた。有機系脱酸素剤についていくつか化合物の名称を挙げたが、それらに共通点があるので、今回はそれについて触れておく。有機系
小学二年生の息子が脱酸素剤が磁石にくっつくのを知ってから、脱酸素剤の袋がある度に封を切って中身を見ている。脱酸素剤の中の鉄そんな中、脱酸素剤に磁石を近づけてもくっつかない灰色の粉があったけど、これは何
小学二年生の息子が脱酸素剤が磁石にくっつくのを知ってから、脱酸素剤の袋がある度に封を切って中身を見ている。脱酸素剤の中の鉄そんな中、脱酸素剤に磁石を近づけてもくっつかない灰色の粉があったけど、これは何
サリチル酸の角質軟化作用について4までの記事でサリチル酸の構造上の特徴やタンパクの変性について見てきた。細かく見ていくことで、ベンゼン環、ヒドロキシ基やカルボキシ基について少しずつ理解が進んでいるよう
サリチル酸の角質軟化作用について3の記事で、File:Aspirin-skeletal.svg originally by Benjah-bmm27 and Booyabazooka, edited
サリチル酸の角質軟化作用について2の記事で、サリチル酸の化学的な特徴の内、極性について触れた。File:Aspirin-skeletal.svg originally by Benjah-bmm27
サリチル酸の角質軟化作用について1の記事で、角質とは何か?について触れた。角質は皮膚表面の硬い層を指し、硬さの要因はケラチンという硬いタンパクが集まっていることに因るそうだ。サリチル酸の角質軟化作用は
File:Aspirin-skeletal.svg originally by Benjah-bmm27 and Booyabazooka, edited by Fvasconcellos - Fil
SOY Shopでカートページスキッププラグインを作成しました
SOY Shopでカートページスキッププラグインを作成しました。カートページスキッププラグインでできることですが、SOY Shopの標準機能としてのカートで、任意のページ(顧客情報の入力ページや支払い
ドラックストアでイボ取りの軟膏薬の箱が目に付いた時に気になったことがある。気になったことというのは、File:Aspirin-skeletal.svg originally by Benjah-bmm
ミズキ科のヤマボウシの冬芽を見た。ミズキ科といえば、ハナミズキの冬芽で見たハナミズキも同じミズキ科。ハナミズキは花芽と葉芽は少し離れていた。ということで、ヤマボウシの方も少し離れた場所に違う形の冬芽が
サクラのソメイヨシノを見かけたので、冬芽をしっかりと見ることにした。サクラの冬芽には葉芽と花芽があるそうだの記事でサクラの冬芽には葉芽と花芽があるらしく、葉芽は細く、花芽は丸っこいらしいが、最初に選ん
当サイトで何度も触れている内容であるが、1月中旬という寒い時期に、道端でこんなにも緑色に茂っている箇所は目に付くよね。この時期にここまで鮮やかに茂ることができるマメ科のカラスノエンドウらしき草は稲作で
土手に自生しているアワダチソウが目に付いた。綿毛がたくさん付いていて、ふわふわしていて、霜が付いて更にキレイだなと。これを見ていてふと気になった。各々の綿毛にはタネが付いているのだけれども、タネが何処
葉を落としたシダレザクラを見かけたので、冬芽を見てみることにした。枝の先端と枝の節々に冬芽があった。サクラの冬芽がどのような構造をしているのだろう?と調べてみたら、サクラの冬芽には葉芽と花芽があるそう
アカメガシワの冬芽の葉芽は寒い時期に伸長するのか?までの記事で冬芽について見ていて、様々な木の冬芽について日に日に興味が増している。幸運なことに近所に公立の博物館や緑地があり、名札付きの木がたくさん植
モクレンとアカメガシワの冬芽に見て以降、様々な木の冬芽を見ている。様々な木と書いたが、アカメガシワの冬芽も引き続き見ていて、別の木の冬芽を見た。この前見た冬芽よりも葉芽が伸長しているように見えるものを
芽鱗と鱗片葉の記事までで、モクレンとアカメガシワの冬芽について見ている。冬芽についてもう少し見ていきたい。モクレンの方の冬芽を更に見ていたら、矢印で示した箇所が気になった。これは何だろう?検索をしてみ
アカメガシワの冬芽は裸芽と呼ぶらしいの記事で、裸芽と呼ばれるアカメガシワの冬芽について触れた。裸芽を理解するのであれば、裸芽でないものも理解すれば良いということで、シモクレンの冬芽について再び見ていく
アカメガシワの冬芽で、アカメガシワの冬芽らしきものについて触れたが、これが冬芽であるかの判断の自信が無いことも合わせて記載した。言葉で言い表すのは難しいが、個人的に持つ冬芽のイメージとは異なっていた。
いつも見ているアカメガシワの木。アカメガシワの黄葉は褐色へと変わるそういえば、冬芽を気にしたことがないぞと頭に浮かんだので、近づいてみて撮影してみることにした。モクレンの冬芽と落葉これが冬芽だよなと、
日清食品から発売されているエースコインというお菓子を購入した。エースコイン 日清食品グループ購入のきっかけはパッケージ右側に記載されている「おからを使って食品ロス削減」というコピーに惹かれたからだ
日清食品から発売されているエースコインというお菓子を購入した。エースコイン 日清食品グループ購入のきっかけはパッケージ右側に記載されている「おからを使って食品ロス削減」というコピーに惹かれたからだ
一度吸水したEFポリマーは再利用できるのか?までの記事で、EFポリマーの可能性を探る為に、様々な水溶液をEFポリマーに吸収させている。ここで気になるのが、廃液処理で問題になっているラーメンのスープをE
EFポリマーでよく挙がる話題として、施す前に吸水してしまったポリマーは再利用できるのか?ということがある。※似たような内容をEFポリマーは令和の肥料革命になるかもしれないで記載したが、改めて触れること
EFポリマーは食品残渣の堆肥化の過程を省略できるのでは?に引き続き、EFポリマーの話題。食品残渣に含まれる余剰分の水分をEFポリマーが吸い取り、堆肥化する際に腐敗になりにくくなる可能性があった。これを
EFポリマーは令和の肥料革命になるかもしれないとEFポリマーの効果を最大限に発揮するためにの記事で紹介したEFポリマーだけれども、堆肥作りでも効果を発揮するのではないか?ということが頭に浮かんだ。EF
近所の道路にある歩道の植樹帯にバラ科のシャリンバイらしき低木が植わっている。この低木をよくよく見てみたら、こんな感じの実が沢山付いていた。結構な量があるので、鳥にとっての冬の貴重な食料源になるのかな?
紫木蓮と辛夷の記事で、シモクレンの花蕾に薬効のある成分が含まれているという内容を記載した。シモクレンの花蕾から生成した生薬を辛夷(シンイ)と呼ぶそうだ。辛夷について調べている時に気になったことがあるの
モクレンの冬芽と落葉の記事で、モクレンの冬芽について触れた。前回の記事作成時にモクレンについて調べていた時に目に付いたことがあるので、今回はそれについて触れておく。その内容というのが、モクレン(花弁の
息子と庭の木の剪定をしていた時、木を指さして、これ何?と聞いてきた。指を指した先にあったのが、モクレンの冬芽だ。春になると、上のような大きな花を咲かせた後、葉も発生するものだと伝えた。モクレンといえば
最高の開発環境を求めての記事以降、様々なものを試してきた。現時点で考え得る最高の開発環境はChromebook + Raspberry Pi 5になった。エディタ関連はRaspberry Pi 5の方
今年の栽培系の内容を振り返る。今年一番大きな出来事としては、土に関する技術の棚卸しをして、研修会として話したことだろうか。事の発端として、二名の方(所属する会社は異なる)から遠方から栽培の問い合わせが
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昨年の5月頃に投稿したトウダイグサを探しての記事だけれども、昨年見たのはあまりにも弱々しいトウダイグサだったので、もっと生き生きとしたトウダイグサを見たいということで、注意深く探してみた。昨年は5月に
今年の初め頃に投稿した記事のソメイヨシノの冬芽はわかりやすいでサクラの冬芽について触れた。サクラの花芽と葉芽は形が似ていて判別が難しい。そんな冬芽が萌芽したらどうなるのだろう?と楽しみにしていたので、
ソメイヨシノよりも少し開花するサクラの記事で、ソメイヨシノよりも少し早咲きのサクラについて触れた。前回の記事の話から脱線してしまうのだけれども、河津桜(カワヅザクラ)について調べていた時に興味深い内容
暖かい日が続いたと思ったら、冬並の寒い日になって、また暖かい日がきた。そろそろ春の訪れといったところか。春といえばサクラを連想するが、近所の公園で早速サクラの花が咲き始めていた。ソメイヨシノよりも前に
山積みの牛糞に最後に集まる真菌は何だ?までの記事で牛糞の熟成についてを見てきた。牛糞の熟成は最初に真菌(糸状菌)の数種が利用しやすい有機物(炭水化物やタンパク)を利用する。その際に熱が発生して、その熱
牛糞を最初に発酵させる真菌は何だ?の続きまでの記事で、牛糞の発酵処理をステージで分け、ステージ毎にどのような微生物が活性化している可能性があるか?をまとめた。最初に堆積した糞中に含まれる分解し易い成分
牛糞を最初に発酵させる真菌は何だ?の続きまでの記事で、牛糞の発酵処理をステージで分け、ステージ毎にどのような微生物が活性化している可能性があるか?をまとめた。最初に堆積した糞中に含まれる分解し易い成分
牛糞を最初に発酵させる真菌は何だ?の記事で牛糞の最初の発酵に関する真菌は何だ?という題材で話を進めたが、具体的な真菌名を挙げずに終了した。この内容について検索をしてみたが、具体的な内容は見つからず。た
牛糞に集まる真菌は何だ?の続きまでの記事で牛糞にいるであろう糞生菌について触れた。ただ、肥育されている牛から排出された牛糞には飼料の影響で糞生菌があまりいないそうだ。更に排泄された直後の牛糞は水分量が
牛糞に集まる真菌は何だ?で牛糞に集まる真菌について調べたところ、ヒトヨダケ科の菌の名前にたどり着いた。この菌は一旦何なのだろうか?ヒトヨタケについて検索をしてみたら、どうやらヒトヨタケは◯◯菌だと一括
詳しい話はまだ投稿できないが、野積みされている牛糞(藁やオガクズ入り)が気になっている。野積みされている牛糞というのは、畜産農家が処理に困りタダでも良いから持っていってくれと、法律の範囲内で最低限の処
ちょっと前に軽石を扱う前にリン酸吸収係数を意識しよう等の記事で軽石に触れていたのだけれども、試したいことがあって日向土を購入してみた。日向土は九州の宮崎県で採取される軽石を指し、他の軽石と比較して、水
初春の風物詩、カラスノエンドウが繁茂している中で、この群生をマジマジと見てみたら、小さな昆虫の成虫がいた。この昆虫は成虫のままで越冬したのか?それとも幼虫で越冬し、暖かい陽気で速攻で成虫になったのか?
車がよく走る砂利道の壁際に青々とした草の群生がいる。ハコベあたりがとても大きく伸長している。ここらへんには土らしきものはなく、誰かが肥料を与えているわけでもない。強いていうならば、犬の小便当たりから養
普段歩いている道のセイタカアワダチソウが枯れている箇所の根本で、マメ科のカラスノエンドウがちらほらと目に付くようになってきた。この風景を見るともうすぐ春になるのだなと思う。毎年こんな記事を書いているの
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チョコレートの香り再び4までの記事でチョコレートの香り化合物について触れてきた。今まで触れてきたものが、メイラード反応の生成物であるメラノイジン、ケトン類、フラン類とエステル類。ここまで見てきたら、他
チョコレートの香り再び3までの記事でチョコレートに含まれる香り化合物について触れた。良い香りを順に挙げているだけなのだけれども、人体にそれなりに影響があって興味深い。というわけで、引き続き、良い香りの
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先日、知人に誘われ家族で伊賀流忍者の方から忍者についてを学ぶイベントに参加した。その影響なのか?長男が城の本を読み出して、城に行ってみたいと言い出した。どうやら、外堀がどんなものなのか?を見てみたかっ
桃源郷の記事に引き続き、モモの話題を挙げる。上記の記事中の一つ前の記事で紹介した日本の土壌と文化へのルーツ㊿ 中国文明以来の果実 桃 東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科 コラムの記事でモモの
近々、和歌山県に行く予定があるので、昭文社から出版されている地図で読み解く初耳秘話 和歌山のトリセツという本を購入して読んでみた。この本は地質、交通、歴史と産業の順に話題が進み、その地域を学ぶ上での足
あらゆる器官に薬効があるモモまでの記事で私の人生の至るところでモモが身近にあったはずなのに、そんなモモの存在に気付けずにいたので、モモについて並々ならぬ興味が湧いている。この写真は無料の素材サイトで配
小学校で使用している地図を見せてもらったら、今一番注目している地域がモモの産地になっていた。今一番注目している地域というのは和歌山県北部で、注目している理由は今更述べる必要もないだろう。田道間守がいた
頻繁に管理されている里山らしい環境にて、林縁の落ち葉が堆積している箇所が目に付いた。落ち葉の上を這うように伸長している草があった。自信はないが、ナデシコ科のハコベの一種かな?見ての通り、地を這う小さな
農業用の直管パイプは何からできている?3までの記事で農業用直管パイプに含まれている成分を見てきて、原料となる石炭の灰分として酸化チタン(TiO2)が含まれていることを知った。植物学でチタンを見聞きする
農業用の直管パイプは何からできている?2までの記事で農業用の直管パイプは鋼製で亜鉛メッキが塗装されていることがわかった。今回は鋼を製造する時に用いる石炭について見ていくことにする。石炭については太古の
農業用の直管パイプは何からできている?で農業資材の直管パイプは鋼管で生成時に炭素源としてコークスを混ぜてできた鉄資材であることがわかった。コークスを混ぜることによって鉄に混入する成分を見ておきたいとこ
時々、農業用の鉄パイプがサビてボロボロになっているものを見かける。剥がれ落ちた粉は酸化された鉄であるので、水稲の田に粉を散布したら、メタンの発生を抑えつつ、窒素肥料の節約になるのではないか?と思ってい
いつも見ている田の様子なのだけれども、レンゲの播種に播きむらがあって、上の写真のように草が繁茂している箇所とそうでない箇所が明確になっている。この状態は後の栽培に悪い影響を与えると思いがちだけれども、
今回は水田のメタン発生を抑制する為の鉄剤を考えるの続き。松岡明芳 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる水田のメタン発生を抑制するために鉄鋼スラグが有効であるか?という
町を歩いていると、そろそろ春の田植えの準備が目に付くようになる。田植えの準備は色々あるが、重要なものに肥料の選定がある。稲作の肥料、特に一発肥料は優秀で、余程の天候異常が無い限り及第点以上の収穫になる
昼間でも暗いと感じる程大きく育つ槻の記事でケヤキについて触れ始めた。ケヤキについて理解するためのヒントとなるものは何だろう?とケヤキに関する読み物を読んでいたら、チロースという用語を見かけたので、今回
今住んでいる場所が高槻と呼ばれている場所で、地名に木偏に規で槻(ツキ)という漢字が当てられている。槻(ツキ)というのは、ニレ科のケヤキの古名になるらしい。※槻でツキノキと読むこともあるらしい。古名とい
石鹸の作り方の記事で石鹸作りで重要な鹸化について触れた。この鹸化についてを整理している時にふと気になったことがある。それは鹸化の際に分離した脂肪酸の種類によって石鹸の性能は変わるのか?ということだ。例
患いを無くすムクロジの木の記事でシャボン玉を理解するために界面活性剤を見ていたら、ムクロジという木から得られるサポニンの話題になった。界面活性剤を更に理解するためには、現存する様々な界面活性剤を知って
小3の息子の学校の宿題で自学ノートというものがあって、自分でテーマを決めて調べるという内容がある。ネタに困っていたので、割れにくいシャボン玉の液の作り方を提案した。※シャボン玉を提案したのは、最近弟が
榊と柃の記事でモッコク科のヒサカキについて触れた。ヒサカキは学部生の頃に受講した景観園芸学でサカキ同様重要な木の一つとして扱われていた記憶がある。サカキとヒサカキの人の社会における主な用途は神事に使用
古代の人々がサカキに神秘性を感じた理由を知りたいの続きまでの記事で木偏に神と書いて榊(サカキ)について見てきた。前回の記事まででは昔の人々はサカキの何処に神秘性を感じたのだろうか?という疑問が解消でき