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大阪の高槻でフリーのプログラマをしている齋藤毅のサイトです。SOY CMSのお役立ち情報や、大学院生の頃から栽培や花の形に興味があり、肥料関連の仕事もしているのでそれらのことも書いてます。

齋藤毅
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2020/03/05

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  • 緑色のハートが上へと進む

    近所の公園のフェンスでつる性植物が巻き付いているのを見かけた。ハート型の葉なので、ヤマノイモかな?その割には葉が丸っこいので、判定の自信はない。花の咲く時期になったら判定しやすくなるのかな?話は戻って

  • ジャンボタニシの稚貝の天敵を探せ

    田んぼの近くの道を歩いていると、ウスバキトンボらしきトンボがたくさん翔んでいることが目に付く。そろそろ第二世代が産卵でもするのかな?と思いながら見ている。お盆トンボがイネの葉で休むそういえば、トンボの

  • 稲作でカルシウムの施肥を注意したら、ジャンボタニシはどうなるのだろう?

    田にオタマジャクシがたくさん集まるにはどうすれば良いのだろう?までの記事でオタマジャクシがジャンボタニシの内臓物を死骸から引きずり出して食べていた内容の記事を記載した。上記の様子をずっと見ていた時に、

  • 田にオタマジャクシがたくさん集まるにはどうすれば良いのだろう?

    前回のオタマジャクシがジャンボタニシの死骸に集まっていたの記事でオタマジャクシがジャンボタニシの内臓物を引きずり出していたものをよく見ると、ピンク色をしているので、もしかしたら、出産前のジャンボタニシ

  • オタマジャクシがたくさん集まるにはどうすれば良いのだろう?

    前回のオタマジャクシがジャンボタニシの死骸に集まっていたの記事でオタマジャクシがジャンボタニシの内臓物を引きずり出していたものをよく見ると、ピンク色をしているので、もしかしたら、出産前のジャンボタニシ

  • オタマジャクシがジャンボタニシの死骸に集まっていた

    いつも見ている物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田。アメンボは水田に何を求めてやってくるのだろう?周辺の田と比べると、大きなジャンボタニシの個体数が少なくなったとはいえ、小さなジャンボタニシは

  • 土壌改良材としての珪藻土

    珪藻土という土が気になった。珪藻土といえば、家の壁に塗り、湿気がある時は壁が湿気を吸い、乾燥している時は壁から湿気を放出するということを期待された建築資材だったと思う。珪藻というガラスの殻をまとった微

  • 稲作でケイ酸を効かせるにはどうすれば良いのか?

    稲作でケイ酸を効かせるにはどうすれば良いのか?という話題になった。稲作でケイ酸がしっかりと効いてくれると、暴風による倒伏を予防出来るようになる。ケイ酸はケイ素を含む鉱物※が水に溶けてイオン化する必要が

  • 大型の台風が上陸するそうだ

    連日ニュースで大型の台風が上陸するという内容が報道されている。台風の時期になるといつも頭に浮かぶのが、イネの被害がどれ程になるのか?だろうか。台風の季節はちょうどイネが穂を形成する時で、株の硬さや穂重

  • 更地にいたアカメガシワが開花しかかっている

    更地になったばかりの箇所にアカメガシワか?の記事で見た今年の5月頃に更地になった場所でアカメガシワらしき植物を見たわけだけれども、再びその場所に行ってみたら、アカメガシワが大きくなっていた。この株をよ

  • コーヒー抽出残渣を植物に与えたら?の続き

    コーヒー抽出残渣を植物に与えたら?の記事で、緑肥の栽培でコーヒー粕(コーヒー抽出残渣)を施肥したら、1年目は抑制的に働き、2年目は生育が良くなったという内容を見かけた。Vaccinationist -

  • コーヒー抽出残渣を植物に与えたら?

    ドリップし終わったコーヒーの粕を見ていて、コーヒー粕に残っているであろうカフェインをカフェインを合成しない植物が吸収したらどうなるのだろう?という疑問が生じた。なので検索をしてみることにした。検索の前

  • 格子フェンスはつる性の植物たちの戦場

    小川の縁にある格子フェンスだけれども、様々な草が絡みついてた。ざっと見、ヒルガオ、アケビらしき葉、ヤブガラシがいるのはわかった。多年草らしき草に巻き付く蔓性低木のアケビヤブガラシとスズメバチヒルガオの

  • 夏草なびく田にアカメガシワ

    最近耕作放棄地になった田がある。今日、その田の前を通った時、イネ科の夏草が繁茂している中で、アカメガシワがいた。アカメガシワの種子が熟した夏草の繁茂具合から、耕作放棄地になってまだあまり年数が経過して

  • 水田に廃菌床を投入したらどうか?

    先日のニュースで、処分に困る廃菌床でカブトムシを育て、幼虫を魚の養殖の餌等にするという話題があった。この内容は以前、廃菌床とカブトムシと魚の養殖で記載したが、ニュースで紹介されていた会社は記事で触れた

  • 畑から田を復元する技術の確立が急務であるはずだ

    最近、米不足の話題を見聞きすることが多くなったし、実際に食料品店に行っても米を購入する事が難しくなっている。この予兆は国内資源の活用の話題(肥料や小麦等)や昨年の稲作の不調の時点で既にあって、今年の稲

  • 旨味成分のコハク酸

    先日、料理酒を購入しようとしてパッケージを見た時のこと、料理酒のパッケージに旨味成分のコハク酸という表記が目に付いた。コハク酸という名はよく見るが、どんな形だったっけ?と疑問になったので、帰宅してから

  • 緑青で青くなった10円硬貨を酢酸液に浸してみた

    緑青で青くなっている10円硬貨があったので、酢酸で10円硬貨をピカピカにしたいの記事で試したのと同様に酢酸に浸してみた。緑青とはどんな反応?結果はこんな感じ。青が目立っていた箇所から剥がれたような感じ

  • 麦茶粕にキセルガイらしき陸貝が集まる

    生ごみを埋める土もまずは土壌改良有りき等の記事で話題に挙げている生ゴミを埋めている箇所で、このような細長い巻き貝がたくさんいることが目に付く。この貝は、麦茶粕の黒さは何由来?麦茶粕が固まっているところ

  • アカメガシワの種子が熟した

    アカメガシワの子房が膨らむの記事で受粉したアカメガシワの花を見かけて以降、極力この株がいるところを通るようにしている。数日前、この株の前を通りかかったら、種子が熟していた。この種子を見て不思議に思うの

  • 枝豆の果実内発芽?

    近所の店で購入した枝豆を包装から取り出した時、莢を突き破って根が出ていたものがあった。根が出ていたものを莢から取り出してみたら、こんな感じ。枝豆はダイズを未熟な状態で収穫したものだから、本来は発芽しな

  • 酢酸で10円硬貨をピカピカにしたい

    緑青とはどんな反応?に引き続き、銅にまつわる話。小学生の頃に銅をソースで洗うとピカピカになるという話があって試したことがある。あの時は化学反応なんてものは一切知らず、ただピカピカにしただけだったけれど

  • 緑青とはどんな反応?

    青い10円硬貨の記事で青くなった10円硬貨の話題を記載したが、話が脱線したまま終了した。今回はこの青さについてまとめていく。青くなった10円硬貨は高校化学の範囲で説明できるので、整理しながら進めていく

  • 青い10円硬貨

    とある本を読んでから、我が家では銅ブームが訪れている。とある本とは何か?だけれども、これをこの場で記載すると我が家でブーイングが起こりそうなので、本の紹介はしない。銅ブームに合わせて、青い10円硬貨の

  • 傾いた木と枯れた葉

    里山のようなところ(近所の緑地)を歩いていたら、褐色化した葉が付いた細い木を見かけた。クヌギの若い木が折れたのだろうか?若いといっても、クヌギの生長にはそれなりに時間を要するので、発芽して10年ぐらい

  • 水田からのメタン発生を整理する2

    水田からのメタン発生を整理する1で水田におけるメタンの発生と大気への放出を見た。水田の還元層で発生したメタンのほぼ全てはイネの通気組織を経由して大気へと放出される。他の経路は酸化層にいるメタン酸化菌(

  • 水田からのメタン発生を整理する1

    毎年夏になると、中干しをするかどうかの話題が挙がる。この時期の高温障害が尾を引くと考えると中干しを無しにするのが良いのだけれども、そうするとメタンの話題が付いてくる。水田からメタン発生を気にして乾田に

  • 酸味スダチ

    味ユコウと香りユズの記事で、香りユズ、酸味スダチ、味ユコウの徳島三大香酸カンキツのうちの2つに触れた。であれば、酸味スダチも触れておいた方が良いので、今回はスダチについて見てみる。徳島三大香酸カンキツ

  • 香りユズ

    味ユコウの記事で、徳島県では香りユズ、酸味スダチ、味ユコウという言葉があるらしいと記載し、ユコウの味について調べてみた。ユコウのことを調べている際、香りユズの香りが気になってしまったので、ユズの香りに

  • 味ユコウ

    徳島三大カンキツの柚香の記事で、ユコウ(柚香)という香酸カンキツについて触れた。徳島県では香りユズ、酸味スダチ、味ユコウという言葉があるらしく、徳島三大カンキツのうち、ユコウはまろやかで糖度が高いそう

  • 徳島三大カンキツの柚香

    スダチは漢字で酢橘と書くまでの記事で徳島の特産のスダチについて触れた。スダチの他に何かあるか?と思い、継続して調べていたら、これまた香酸カンキツのユコウ(柚香)というカンキツがあることを知った。柚香(

  • スダチは漢字で酢橘と書く

    徳島県の神山町は常世国と似ていたか?までの記事で香酸カンキツであるスダチを見てきた。せっかくの機会なのでスダチの特徴でも見ていこうと思う。スダチを漢字で書くと、酢橘と書くらしい。これはスダチが古くから

  • 徳島県の神山町は常世国と似ていたか?

    徳島特産のスダチの記事で、徳島県の特産のスダチは、栽培条件が合っているからではなく、古くから徳島のとある場所で生息し続けていたという理由から特産になったという内容を記載した。とある場所というのが、徳島

  • 徳島特産のスダチ

    小学生の長男から夏休み明けに都道府県のテストがあるという話を聞いた。都道府県のテストなんて、自身の記憶では中学か高校の時だったような気がして、今の小学生は大変だなと思った。都道府県の暗記は住んでいる県

  • アメンボは水田に何を求めてやってくるのだろう?

    いつも見ている物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田。連日猛暑日の中、葉色が安定していて安心する。田に張ってある水を見ると、アメンボがたくさん集まっている事が目に付いた。アメンボといえば、水面に

  • 合歓木と合歓皮

    自身にとって新しい木の話題が挙がった時、木の名前に合わせて、必ず漢方に係るキーワード(例えば、熊本大学薬学部)を添えて検索することにしている。ネムノキらしき木は何処から来たのか?の記事でネムノキらしき

  • 合歓皮

    自身にとって新しい木の話題が挙がった時、木の名前に合わせて、必ず漢方に係るキーワード(例えば、熊本大学薬学部)を添えて検索することにしている。ネムノキらしき木は何処から来たのか?の記事でネムノキらしき

  • ネムノキらしき木は何処から来たのか?

    公園に続く道の横の砂利が敷き詰められた箇所にて、マメ科の木らしき芽生えがたくさん生えていた。上の写真で埋め尽くされていて、所々に他の植物が生えているといったところだろうか。この木はマメ科のネムノキだろ

  • 頑張れアカメガシワ

    いつも見ている壁の隙間から生えているアカメガシワだけれども、午前8時の時点でこの萎れ様。これから日射の強い時間帯になるけれども、おそらく光合成で利用はできないだろうな。このアカメガシワは、この時期は朝

  • 花は白いが百日紅

    白い花を咲かせている木の周りにハナバチがたくさん飛んでいた。サルスベリの花か。7月下旬の暑い中で、これ程の花を咲かせるので、ハナバチにとっての蜜源としてありがたい存在なのだろう。7月中旬、アカメガシワ

  • 湘南の海岸から鎌倉たたらに思いを馳せる

    湘南の砂浜の黒さの要因は何だろう?の記事で広義の意味での湘南の海岸の砂浜から砂鉄を採取した内容を投稿した。砂鉄は川や海の波の作用で漂着し続けるわけで、もしかして鎌倉時代の刀の鉄は湘南の海から採取してい

  • セラドン石と玉造

    湘南の海岸で緑の石を見かけたで触れた緑の石に関して、もう少し見てみることにする。湘南に流れる川の上流に関して色々と読み漁っていると、凝灰岩を構成する鉱物のうち、緑色の石をセラドン石と呼ぶそうだ。地質の

  • 湘南の海岸で緑の石を見かけた

    湘南の砂浜の黒さの要因は何だろう?の記事に引き続き、今回も湘南の海岸の話。上の写真を撮影した場所は礫(レキ:大きめの石)は少なく砂ばかりだったが、時々礫を見かける。海岸で上の写真のような石を見かけた。

  • 湘南の砂浜の黒さの要因は何だろう?

    湘南の砂浜に流れ着いた雲母たちの記事で見た広義の意味での湘南の海岸(江ノ島付近)の砂浜だけれども、見ての通り黒い砂なので、乾いているところの砂に磁石を当ててみた。そうしたら、こんなにくっついた。湘南の

  • カスタムフィールドチェッカーでCMSタグのチェックを追加しました

    SOY CMSを利用している方から、カスタムフィールドで追加した項目をページのテンプレートに挿入する際に、フィールドのIDを誤って挿入して、そのままサイトの運営を開始シてしまい、当たり文字で出力され続

  • 湘南の砂浜に流れ着いた雲母たち

    広義の意味での湘南に立ち寄ったので、波打ち際に行ってみた。上の写真の撮影場所はらへん。上の写真の下の方をよくよく見てみると、黒っぽい砂の上に金色のキラキラしたものが目立ってる。接写で撮影してみたところ

  • ハナズオウを漢字で書くと花蘇芳

    マメ科らしき実を付けた木の記事で町で見かけたマメ科の木を実と葉の形からハナズオウではないか?という内容を記載した。新しい木に出会ったら、必ず漢字にも触れておきたいので、今回はその内容を書く。ハナズオウ

  • マメ科らしき実を付けた木

    名前が気になった木があったので、写真を撮っておいた。気になった箇所は実がマメ科っぽい形をしていること。名前を調べたかったので、葉の形を撮影しておいた。自身のマメ科に対するイメージと異なってた。とりあえ

  • アカメガシワとヤブガラシ

    石垣の隙間からアカメガシワらしき木が生えている。ここをよくよく見てみると、ヤブガラシらしき草も一緒に生えていた。ヤブガラシとスズメバチヤブガラシといえば、巻き髭をもつツル性植物で、結構目立つはず。アカ

  • 人工溜池の横のアカメガシワたち

    ここは右側に人工の溜池があって、左側に駐車場があり、その間に溜池用の排水溝がある。排水溝であるので、もちろんの事ながら土ではない。そんな排水溝だけれども、よく見ると、アカメガシワらしき木が繁茂している

  • 更地になったばかりの箇所にアカメガシワか?

    二ヶ月程前に更地になったところがある。梅雨を経て草ぼうぼうになっているところを見ると、更地に真っ先に生える草の勢いを感じる。そんな中、なんか見覚えのある葉をした株がいるそ。これはアカメガシワか!7月中

  • 葉はどうした?

    道端に生えていたキク科の草が気になった。何が気になったのか?というと、下の方が葉が密集していたのに対して、上の方は葉がほぼない。※もしくは目立った葉がない。とりあえず、上の方にあった花付近をまじまじと

  • 7月中旬、アカメガシワの雄花を見かけた

    自転車で走っている時に見かけたアカメガシワらしき木。今まさに満開になりかかっていた。今年はじめてアカメガシワの雄花を見かけたのが、アカメガシワの花が咲いていたの記事の6月の初旬で、今は7月の中旬。株毎

  • 7月中旬、アカメガシワの雄花を見かけた。

    自転車で走っている時に見かけたアカメガシワらしき木。今まさに満開になりかかっていた。今年はじめてアカメガシワの雄花を見かけたのが、アカメガシワの花が咲いていたの記事の6月の初旬で、今は7月の中旬。株毎

  • 麦茶粕の黒さは何由来?

    麦茶粕を接写で撮影してみたらの記事で麦茶粕を接写で撮影してみた。接写した時の内容は今回の記事とは関係無いので改めて触れることはしない。早速本題に入ることにする。麦茶粕を見ていて思うことは黒くなっている

  • 麦茶粕を接写で撮影してみたら

    使用済みの麦茶のパックを天日干しし、軽くなったところでパックから取り出してみた。紅茶やコービー粕と異なり、麦茶粕はなかなか乾燥しないからパックに張り付いて取り出しにくい。なんてことを思っていたのだけれ

  • カナムグラの苦味健胃の成分は何か?

    前回記載したカナムグラだけれども、前回はアサ科と記載したが、他のサイトを見ているとクワ科と記載されていることも多く、アサ科とクワ科のどっちなんだい?と気になるところ。カナムグラ - 岡山理科大学ちなみ

  • 生ごみを埋めている場所からカナムグラらしき草が生えた

    庭の生ごみを埋めているところに今までいなかった草が生えてきた。生ごみを埋める土もまずは土壌改良有りき生ゴミの他に周辺で抜いてきた草や落ち葉も入れていたので、それに混じってやってきたタネだろう。この草は

  • 生ごみを埋めている場所からカムナゲラらしき草が生えた

    庭の生ごみを埋めているところに今までいなかった草が生えてきた。生ごみを埋める土もまずは土壌改良有りき生ゴミの他に周辺で抜いてきた草や落ち葉も入れていたので、それに混じってやってきたタネだろう。この草は

  • 鳥はアカメガシワのタネを食べて大丈夫なのか?

    おや、こんなところにアカメガシワの記事で、我が家のところにある排水溝でアカメガシワらしき植物が生えているという内容を記載した。ちなみに周辺にアカメガシワの株はない。どうやら鳥がタネを運んできた可能性が

  • 水田の基肥の代替としての鶏糞の続きの続き

    今回は水田の基肥の代替の鶏糞で臭気の影響は見ておくべきか?の続き。水稲で鶏糞を施肥する場合、一次発酵終了後の早熟か、四次発酵以降の熟成か選ぶことになり、どちらにも一長一短があることがわかった。栽培と畜

  • おや、こんなところにアカメガシワ

    我が家の前にある排水溝で、一本の草?が気になった。近くで見てみたら、これはアカメガシワか?アカメガシワであれば、草ではなく木だ。アカメガシワは落葉高木に分類される木本植物だここでこの株をそのままにして

  • 水田の基肥の代替の鶏糞で臭気の影響は見ておくべきか?

    水田の基肥の代替としての鶏糞の続きの記事で稲作の基肥として用いる場合、熟成度合いは少ない方が良いのか?それともしっかりと熟成した方が良いのか?に関して、窒素成分の観点からだと、熟成度合いが少ない方が良

  • 水田の基肥の代替としての鶏糞の続き

    水田の基肥の代替としての鶏糞の記事で水田の基肥の代替として鶏糞が挙がっているという内容を記載した。この話で真っ先に頭に浮かんだのが、とある稲作農家が鶏糞は極力熟成が進んでいないものが欲しいと言ったこと

  • 水田の基肥の代替としての鶏糞

    水田の肥効にズレが生じているのでは?の記事で、今年の近隣の稲作では既に一発肥料の肥効にズレが生じているように見えるという内容を記載した。ここでふと気になったのが、配合肥料に含まれる有機質の成分で、検索

  • 水田の肥効にズレが生じているのでは?

    今年も近隣の水田の様子を見ているのだが、いつも見ている田よりも周辺の田の方が葉の色が薄い。※比較用の写真は載せないので、葉色の薄さは想像でお任せします。なぜ、上記の症状で違和感を感じているのか?という

  • SOY Shopの顧客管理で属性値の項目名を変更できるようにしました

    SOY Shopで管理画面のみ使用モードを追加しましたで紹介した管理画面のみ使用モードを設けて以降、SOY Shopの顧客管理機能のみを使用する機会が増えました。顧客管理機能を使用している方から、項目

  • シロクローバの葉に蓄積する色素

    シロクローバの園芸種が気になった。葉の模様はおそらくアントシアニンの一種だろうけれども、葉によって色素の蓄積の仕方が違って面白いなと。葉がごっちゃになっているので、もしかしたらいろんな株が混じっている

  • アカメガシワの子房が膨らむ

    特にこれと言った書く内容がないので、いつも見ているアカメガシワの雌株の様子でも載せておこう。隣合うアカメガシワの雄株と雌株受粉した箇所の子房と言って良いのかな?子房らしき箇所が膨らみ始めている。タネが

  • 草むらに赤紫蘇のこぼれ種

    草むらで赤紫蘇のこぼれ種らしき株を見かけた。赤紫蘇の紅色といえば、※図:マロニルシソニン 化学物質情報 J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンターより引用マロニルシソニンというポリフェノール

  • 石灰乾燥剤の生石灰

    ナメクジは石灰が苦手なのか?の記事で、ナメクジと石灰の話題を記載し、庭で生ゴミを埋めている箇所にナメクジがたくさんいるので、生ゴミのところに石灰を施してみることにした。とりあえず、冒頭のような石灰乾燥

  • ナメクジは石灰が苦手なのか?

    ナメクジの話題が増えたので、ナメクジの防除方法を調べてみることにした。検索をしてみたところ、造粒石灰を用いたシイタケ人工ホダ場のナメクジ被害の抑制 - 長崎県にたどり着いた。研究タイトルの通り、シイタ

  • 大葉の香り成分再び

    大葉に含まれるポリフェノールまでの記事で、大葉に含まれる栄養成分について整理した。大葉の香り成分を更に調べていたら、リモネンという記述を見かけた。大葉の栄養価 ホッタバイオファームリモネンといえば

  • 大葉に含まれるポリフェノール

    大葉の香り成分に引き続き、大葉に含まれる成分を調べていたら、ロスマリン酸という化合物名を見かけた。ロスマリン酸を検索してみたら、Edgar181 - English Wikpedia, パブリック・ド

  • 大葉の香り成分

    最近、大葉の話題が頻繁に挙がる。話題は栄養価や香りといったところだ。とりあえずシソの香り成分から調べていくことにしよう。シソと香りで検索をしてみたところ、日本香料工業会のサイトでシソの香りについての話

  • オタマジャクシたちが水面で口をパクパクしてた

    物理性を向上した田での機械植えの田植え2024までの記事で触れている物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田で、定植したイネが活着し始めているように見える。田植え後しばらくすると、田にはいろんな生

  • https://saitodev.co/article/5791

    物理性を向上した田での機械植えの田植え2024までの記事で触れている物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田で、定植したイネが活着し始めているように見える。田植え後しばらくすると、田にはいろんな生

  • ヒルガオの花が咲いていた

    朝、小川の横を自転車に乗って走っていたら、色鮮やかな箇所があることが目に付いた。ヒルガオだ。道端の草であるのに、園芸用のアサガオ並の花の大きさなので、周りに花が咲いていない環境であれば、ヒルガオの花は

  • 硫酸リグニンは水稲の硫黄欠乏を解決できるか?

    有機態硫黄とは?の記事で土壌中に蓄積された硫酸についての内容を触れた。チロシンとエステル結合したした化合物を眺めていたら、※図 高野俊幸 リグニンの利用に向けて - ネットワークポリマー Vol. 3

  • 有機態硫黄とは?

    愚者の金までの記事で土壌に含まれる硫黄に関しての内容を記載した。上記リンク先の記事では硫化鉄(FeS2)という鉱物として土壌に含まれているという内容であったが、土作りを行った土壌での硫黄の保持について

  • 愚者の金

    水稲で硫黄欠乏に注意した方が良さそうだの記事で水稲での硫黄欠乏について触れた。水田における硫黄といえば、硫化水素の発生源になり、肥料としての硫黄は量をあまり必要としないというなんともさじ加減が難しいな

  • 水稲で硫黄欠乏に注意した方が良さそうだ

    シニグリンとアリルイソチオシアネートの記事で、硫黄を含む化合物を調べている時に、伊藤岳洋等 硫黄欠乏に対する植物の応答 適応のための内的動態 - 化学と生物 Vol. 60, No. 10,

  • シニグリンとアリルイソチオシアネート

    メチルイソチオシアネートは土壌中でどのように変化するか?の続きまでの記事で、メチルイソチオシアネートを土壌に散布した後にどのように変化していくか?を見てきた。ここで改めて、緑肥として緑肥カラシナを育て

  • アリルイソチオシアネート

    メチルイソチオシアネートは土壌中でどのように変化するか?の続きまでの記事で、メチルイソチオシアネートを土壌に散布した後にどのように変化していくか?を見てきた。ここで改めて、緑肥として緑肥カラシナを育て

  • メチルイソチオシアネートは土壌中でどのように変化するか?の続き

    メチルイソチオシアネートは土壌中でどのように変化するか?の記事で、環境に優しいとされる土壌消毒剤のメチルイソチオシアネートの分解について見てきた。推定の反応経路で、H3C-N=C=S + H2SCS2

  • メチルイソチオシアネートは土壌中でどのように変化するか?

    ※図:メチルイソチオシアネート - 環境省より引用メチルイソチオシアネートが土壌中でどのように分解されるのか?が気になっている。メチルイソチオシアネートは土壌消毒用の農薬の成分で、アブラナ科作物の持つ

  • 脂質の酸化再び

    過酸化水素について整理するまでの記事で活性酸素の生成について整理してきた。活性酸素の生成の概要は※図:中村成夫 活性酸素と抗酸化物質の化学 - 日医大医会誌 2013; 9(3)165ページより引用酸

  • SOY Shopでモジュール版ブログ記事表示プラグインを作成しました

    SOY Shopでモジュール版ブログ記事表示プラグインを作成しました。モジュール版ブログ記事表示プラグインを利用することで、SOY Shopで運営しているサイトの任意のページに、SOY CMSで運営し

  • https://saitodev.co/article/5776

    SOY Shopでモジュール版ブログ記事表示プラグインを作成しました。モジュール版ブログ記事表示プラグインを利用することで、SOY Shopで運営しているサイトの任意のページに、SOY CMSで運営し

  • 過酸化水素について整理する

    銅から活性酸素が生成される仕組みを知りたいの続きの記事で酸素から始まる活性酸素の生成についてを見てきた。活性酸素の生成に関しては、※図:中村成夫 活性酸素と抗酸化物質の化学 - 日医大医会誌 2013

  • 銅から活性酸素が生成される仕組みを知りたいの続き

    銅から活性酸素が生成される仕組みを知りたいの記事で、銅から活性酸素が発生する仕組みを知りたくなり、考えれば考える程、活性酸素について理解していないことに気が付いた。とりあえず、前回の反応で見たCu(Ⅰ

  • 銅から活性酸素が生成される仕組みを知りたい

    銅から活性酸素が生じるという話は時々見聞きするが、いざこの話に遭遇すると、どのようにして活性酸素が発生するのか?を説明することが出来なかった。なので、自分用のメモとして銅と活性酸素の関係を整理していく

  • アカメガシワは梅雨前の花蜜ボーナスのような木だ

    里山のような環境の林の縁でアカメガシワが満開を迎えつつあった。すごい量の花なので、花蜜と花粉も相当の量だろう。かるく見渡してみたが、雌花らしき木が見当たらないので、ミツバチは花蜜と花粉の大半を巣に持ち

  • 物理性を向上した田での機械植えの田植え2024

    いつも見ている物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田で田植えが終了していた。2020年から物理性の改善をはじめて今年で5年目になる。今年も観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです

  • 隣合うアカメガシワの雄株と雌株

    アカメガシワの雌花らしき花を見つけたの記事で、たくさんのアカメガシワの木を見て、やっと雌花らしき花が咲いている株を見つけた内容を記載した。復習の為に記載しておくと、これが雄花で、これが雌花。アカメガシ

  • アカメガシワの雌花らしき花を見つけた

    アカメガシワの雌花が見つからないの記事以降、アカメガシワの木を見かける度に花の形を見ている。雄の花ばかりでなかなか見つからないなと思い、注意して見続けていたら、花の形状が異なるアカメガシワを見つけた。

  • 茹でたツユクサを食した

    今回はツユクサの食用はイチオシであるらしいの内容の続き。妻がツユクサを採取してきて、茹でて食べた。自由国民社から出版されている食べられる草ハンドブック(森昭彦著)の本にツユクサはイチオシとされていたわ

  • アカメガシワの雌花が見つからない

    アカメガシワの花が咲いていたの記事で、記事名通り、アカメガシワの花を見かけた。このアカメガシワだけれども、説明文を読んでみると、雌雄異株(しゆういしゅ)であるらしい。雌雄異株というのは、雄花を咲かせる

  • 南房総族よりビワが届いた2024

    今年もまた南房総のナイスガイからビワが届いた。そして開けた。感想は…まだ食していないので、味に関する感想はこの場では控えることにする。房州びわ・びわ狩り・産直ビワ・枇杷 - 南房総いいと

  • アカメガシワの花が咲いていた

    舗装された小川の壁に生えているアカメガシワらしき木だけれども、開花し始めていた。ピントがうまく合わなかったが、ハエらしき昆虫が花の周りに集まっていた。そういえば、アカメガシワ ‹ 花を増

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