在仏フレンチ料理人の現地での生活や仕事について綴ります。 レストラン探訪紀やマニアックな食材紹介をアップします。
普段忙しいレストランで働いていると人から丁寧に教わることはあまりなく、仕事の仕方や流れをみて実際に自分でも体験して体で覚えてきた。しかし、コロナでレストランは休業状態だったので今までのように現場で覚えるとはいかくなった。時間はあるので、今まで後回しにして
5月3日から他県への移動制限と、自宅から10km以上の移動に証明書の携行義務が撤廃される。日本にいるとピンとこないかもしれないが、食料品を買いにスーパーに行くにも10km以上にある場所へは、証明書が必要だったのだ。そして、日本のような要請はなく禁止されていた他
いよいよロックダウン解除に向けた具体的な日程の情報がでてきた。フランスのニュース専門局のBFMによると、レストラン業界に限って言えば。5月3日に10kmの移動制限解除。5月19日より、飲食店のテラス再開が始まるようだ。そして非生活必需品商店の再開。6月9日より、レスト
味噌作りのやり方はだいたいわかるけど、フランスで手に入る材料でできるのだろうか。まず大豆。これは意外と簡単にビオのものがスーパーでも手に入る。でもイタリア産とは意外だ。次に麹。日本から輸入されたものもあるが、ネットで調べると意外にもフランスに生産者がいる
料理人がロックダウン中にすることは、、、家でも料理です!スペイン、サンセバスチャンに旅行に行った時の『La Viña』で食べたチーズケーキがまた食べたくて。。こんなの↓サンセバスチャンのバルに行くと、気軽に立ち飲みで食べれる。しかし、10kmの行動制限下のフラン
4月3日からの行動制限が始まってちょうど1ヶ月の、来月5月3日にその規制が解除されることが発表された。それにあわせて、ロックダウンの段階的な緩和の発表がなされた。生活必需品以外の商店も再開の目処が立ち、洋服やインテリアも買いに行けるようになる。肝心のレストラン
先月、県庁にビザの更新の手続きをしてきたが、しばらく音沙汰がなかった。すると、今日移民局から手紙が届いてる。そろそろビザができたのかと開いてみると、どうやら呼び出しかなと思っていたら「市民講座」を受けるべし。語学力検査もあるよって。。私の場合がイレギュラ
ロックダウン中のフランスで暮らす料理人です。フランスのレストランで味噌作りを始めることになった。池田屋醸造さんのレシピを参考にさせていただきます^^
12月から1日あたり、2万人の感染者で持ち堪えていたのに。。3月15日現在で、38,501人の感染者が発生。フランス人の楽観主義と、自由を尊ぶ国民性では、ロックダウン不可避なのかもしれない。太陽が大好きなパリジャンは、昨年のヴァカンスでは、南仏へ出かける人がいつも通
日本からの入国を制限していたフランスだが、数日中に制限緩和のニュースを確認した。日英など7カ国が対象であるようだ。感染が落ち着いている国からの、フランスへの渡航制限の緩和は当然だと思うが、日本へ帰るハードルは以前高いままだ。一方、日本政府は、日本への入国
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noteに、おすすめの包丁を紹介した記事をアップしました。インターネットに溢れてる品質の悪い包丁ではない、本物の包丁を紹介しています。料理好きな方、よろしければ参考にしてください。にほんブログ村
職場で出会った、アイルランド人の友達がいる。コロナで外出ができないから、お茶しに来ないかと誘われた。彼も同じく、レストランの再開待ち。彼は、妻と幼い息子とともに家族でフランスまで来ている。招待を受けたら大抵の場合、日本食を作る。大方、ヨーロッパ人にとって
アンティーク好きだからか?フランスはボロい車が普通に走っている。走行距離10万〜20万、それ以上の車がうじゃうじゃある。日本みたいな綺麗な車ばかりではない。これ走るのか?ヨーロッパがうるさくいう環境性能は大丈夫か?騒音は?なんて思ったりする。街を散策すると、
渡仏に必ず必要なキャリーケースが、、今回の渡仏へは、羽田 👉 シャルル・ド・ゴール 👉 地方空港でした。シャルル・ド・ゴールまでは、安定の日本航空で安心でしたが、そこから地方空港はエールフランス。エールフランスの印象は以前ロストバゲージがあり、その際保証
長いコロナのおかげで日本に一時帰国しておりました。ビザの更新も迫り、フランスに戻りました。しかし、レストランの再開には至らずまだ暗いトンネルの中。 パリ、モンパルナス駅近くの休業中のレストラン日本と違い、無料でPCR検査ができるフランス。実際に私も日本への帰
料理人がフランスのスーパーで思うこと。
11月24日、フランス時間20時にマクロン大統領から国民に向けてのテレビ演説がありました。11月28日朝から段階的にロックダウンの制限緩和を図るそうです。これまでのロックダウンでは、生活必需品以外の商品を扱う商店(書店、家具店、衣料品店、美容院、生花店、
昨日に引き続き近所のワインショップの話。ここTURSANのワインは最近AOCになったそうで、リッチな有名産地とは違いショップの規模は大きくなく、こじんまりしたお店です。日本にはあまり入っていないと思います。たまたまフェアーをやっていてお買い得フランスのスーパーある
フランスの外出禁止令が再延長されました。期限は5月11日月曜日まで。その影響でしょうJALもANAもフライトを再度延期しています。4月いっぱいを期待していただけに、これからまた一ヶ月弱の規制は辛い、、。Netflix見まくっちゃうじゃん。。粉物料理作りまくっちゃうじゃ
外出証明書がQRコードに!
以前訪れたフランスの窯元のこと
フランスでの情報収集。
外出規制18日目。
以前訪れたモンブランのこと
本日フランスの外出禁止令の延長が発表されました。暫定ですが4月15日までレストランも閉鎖されます世界は暗い話題ばかりですが、今のこの時間を自分磨きのために使おう。
フランスで料理人のつぶやき
フランスで料理人が感じたこと。
去年の11月、私はアルバの白トリュフ祭りを見学しました。白トリュフはトリュフの中でも価格は段違いで、日本で手に入れようとすればとても高価です。いわゆる黒トリュフの2〜3倍の価格差があるんじゃないでしょうか。私が料理人になって実際に触れるようになったのもず
フランスの様子を料理人目線で描いてみました。
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