東方神起とsuper juniorの小説です。
ヒョンが除隊した。 僕はあと4か月… 除隊パーティーとか、実家に帰るとか何も話してなかった。 前に会った時に聞こうと思っていたのに、お互いの身体に夢中で忘れていた。 僕たちは電話もなかなか出来ないから、どうしようって思いながらそのままだった… 今日明日僕はお休みをとっていた...
また忙しい毎日が過ぎ、いよいよ俺の入隊が近づいてきた。 俺の恋人は不安定な心を隠そうともしない。 相当まずい状態だ。 入隊といっても 軍に行くわけじゃないし、ヒョンの部屋から通おうと思っていたんだけど、まだヒョンには言ってない。 今日はSJだけの撮影だから、一緒に帰ろう。 ...
あの時は本当に焦った。 ユノはお父さんに殴られて顔が真っ赤に腫れてたし、僕の両親もユノの両親も揃ってて、反対されるとばかり思っていたから。 あれから数ヶ月が経ち、いよいよ僕の結婚式の日になった。 初めて会う お嫁さん… 怖くて 足が震える。 横にいるユノヒョンが 僕の手を握...
KH 「チャンミナ、ユノヒョン来たから 開けて」 CM 「嫌」 KH 「ちょっと、トゥギヒョン歩けないから!」 CM 「帰ってって言って」 KH 「俺 まだ殺されたくない。じゃ ラーメン作って!早く」 CM 「僕が1人で来たの 意味ないじゃん…」 って言いながら 少し嬉しそ...
俺の恋人は5歳上のリーダー。 うちのグループは カップルネタが多い。 なかには本当のカップルもいるし、俺たちもカップルなわけなんだけど… 誰に抱きつかれても ニコニコしてるのに、俺が抱きつくと固まるんだ。 まぁ それも可愛いからいいんだけど、ファンからもあまりカップル扱いさ...
結婚発表から何日か過ぎて ある事に気がついた。 両親に紹介してない… 年末に交際宣言した時に 落ち着いたらって言ったままだった。 本当に付き合ってるわけじゃないから、いつまでも人ごとな感じのままなんだ。 ユノヒョンが帰って来たら相談してみようかな。 なんて考えていたら、ピー...
気がついたら ユノヒョンの部屋。 目の前にコーヒーを差し出された。 YH 「まず 落ち着こうか」 コクリとうなずき、ゆっくりコーヒーの香りを嗅いだ。 一口飲むと、肩から力が抜けていくのが分かる。 YH 「俺はさ ちょっとだけ嬉しかったんだ。」 ヒョンの顔を見ると 優しい顔で...
嘘から始まる事もある。 丁度1年前… 事務所に呼ばれた僕。 行ってみると 社長を始め早々たる幹部、会長も ユノヒョンまでいた。 ユノヒョンは僕を見て いつもの笑顔で頷いていた。 大丈夫って言うように。 専務「揃いましたね。始めましょう」 社長 「チャンミン以外は もう知って...
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