蔵王町の小村崎(こむらさき)という地名の場所。 車で桜巡りをしてたら、黄色いスイセンの花がつづく道を通りました。それだけでもきれいだったのに、向こうの方にはウメの花が咲いていて、その後方には美しい蔵王連峰の風景が!
蔵王町の小村崎原東で見かけたウメの木とスイセンと蔵王連峰の風景
蔵王町の小村崎(こむらさき)という地名の場所。 車で桜巡りをしてたら、黄色いスイセンの花がつづく道を通りました。それだけでもきれいだったのに、向こうの方にはウメの花が咲いていて、その後方には美しい蔵王連峰の風景が!
北上川に架かる米谷大橋(まいやおおはし)を車で渡っていたら、前方のやや遠く、小高いところの上に桜が咲いているのが見えた。道路地図を見ると、桜の場所には神社があるようだ。気になったから行ってみることに。細い坂道を車で上がって行くと、あったのは「白山神社(はくさんじんじゃ)」。
蔵王町の平沢にある水神社(すいじんじゃ)の「水神龍桜(すいじんりゅうざくら)」です。見に行ったのは2021年4月。以前、神社を見に行ったことがあって、その時にこの桜を見つけて、次の春にまた訪れてみました。見たかんじ、「水神龍桜」は木としての勢いもだいぶ衰えた老木。幹も途中で折れています。
「三角あぶらあげさとう」っていうお店を見つけました。宮城県道31号沿いで、「坪沼八幡神社」近くのローソンの向かい。こんなところに油揚げ屋さんがあったんだなあ、とか考えていたら無性に食べたくなってしまった!
宮城県登米市石越町(とめしいしこしまち)、「昌學寺(しょうがくじ)」というお寺にあるシダレザクラ。"不老桜(ふろうざくら)" とも呼ばれる樹齢400年以上の名木だそうです。初めて見に行ったのは、2007年の春。幹が太く、背の高い桜でした。
「孝子堂(こうしどう)」と「八枚田(はちまいだ)」の前を通ったら、その辺りでも桜が咲いていたので写真を撮っておきました。ずっと前に、散策してみたことがある場所。昔、歌舞伎の演目の題材に使われたある物語の現地、といったかんじかな。よくわかっていないから僕では詳しく書けないので、現地にある案内板の写真も貼っておきます。
宮城県大和町(たいわちょう)にある吉岡八幡神社(よしおかはちまんじんじゃ)の桜です。写真を撮ったのは、2010年春と2013年春。この神社は、12月に行われる「島田飴まつり」が有名で、9月に行われる例祭では流鏑馬(やぶさめ)も行われます。
「葛籠淵(つづらぶち)の桜並木」の写真です。この6年ほど前にたまたまここを通って、道端に建っていた水路を守る呼びかけの看板を見かけました。その看板に、この桜並木の咲いている時の写真があり、桜がたくさんある場所だと知りました。道路沿いにつづく美しい桜並木です。
七ヶ宿ダムのすぐ下流にある「材木岩公園」。材木岩という切り立つ断崖絶壁に柱状の割れめが入った柱状節理の風景が見られる白石市の観光スポット。ここにも桜がけっこうあって、材木岩やかやぶき屋根の建物と一緒に桜の風景が見られます。毎年子供の日に向け、ダムから流れ出る白石川や川沿いに、たくさん鯉のぼりが飾られています。
宮城県柴田町船岡西(しばたまちふなおかにし)というところにある「恵林寺(けいりんじ)」。満開ではなかったけど、せっかく桜があったので、どんな場所か写真を撮っておきました。古そうな桜ですね。
『さくらまつり』で一般開放された日に見に行った陸上自衛隊「船岡駐屯地」の桜です。2013年春に撮った写真です。
柴田町(しばたまち)の方へ桜を見に行った時に立ち寄って眺めた「蓮華寺(れんげじ)」の春の風景です。この辺りでソメイヨシノは見頃だったけど、このお寺にあったのはシダレザクラで、見頃にはまだちょっと早かったようです。満開になったらもっときれいでしょうね
バーンと目に飛び込んできた桜があった。存在感が成るみごとな咲き姿。初めて通る道路だから、どこだかよくわからないけど、内親(うちおや)集会所や内親バス停といったのがあるところだった。周囲にも桜があり、春のいい風景がみられた。
桜 登米市【米谷宮ケ沢という場所で見かけた桜】宮城県の桜119
この辺は、登米市の東和町米谷宮ケ沢(まいやみやけさわ)というようだ。ずっと奥にある東冒寺というお寺まで行き、違う道で県道へも戻ろうとしていたら、道端に桜が咲いていた。桜の下には池があって、なんだかちょっといい風景。
ここは桜の木がたくさんある「笑沢自然公園(えみさわしぜんこうえん)」という場所。宮城県内じゃ桜で有名な「平等沼(びょうどうぬま)」の西1.3kmほどの位置にある公園。2007年春に「平筒沼」の桜を見たあと、車で走っていたら見つけたんです。低木の桜300本だとか。枝が顔にバシバシぶつかりそうな背の低い桜が、斜面にたくさん植樹されています。
[01][02](2007年春・2011年春に撮った写真です)[鹿ヶ城公園の桜]観光向け 2 ★★☆☆☆有名度 3 ★★★☆☆桜の数 3 ★★★☆☆混雑 2 ★★☆☆☆風景の良さ 2 ★★☆☆☆Tanjiのお気に入り 1 ★☆☆☆☆[現地情報] 場所:〒987-0511 宮城県登米市
春に車で桜巡りをしてい時、「若林公園」を通りました。100mくらいの長い藤棚がある宮城のフジの花スポット。園内の弁天沼畔にすこし桜が見えたので、せっかくだから写真を撮っておきました。桜はまだ小さいのばかり。 大きくなっていくのはこれからですね。
春に桜巡りをした時、白石市にあるJR「東白石駅」の辺りで、白石川沿いの宮城県道50号を車で走っていたら、対岸に桜が満開に咲いている場所が見えました。その背後には、雪化粧をした壮大な蔵王連峰。 知らずに見たら、びっくりするような美しい風景。
宮城県登米市登米町(とめしとよままち)にある「登米総合運動公園」。市販道路地図でこの場所を見つけ、桜はないかと探しに行ってみました。運動公園なんかには、よく桜がありますよね。この場所にもけっこう桜があって、満開できれいでした。
花楯城跡(はなだてじょうあと)という「花楯公園」。上ってみると、上の平場には桜の木が20本ほどあって、満開に咲いていました。やっぱり桜の風景はいい。 こういった場所もあったんですね。どの桜もまだ小さいので、これから見応えが出てくる場所じゃないでしょうか。
旧羽前街道(うぜんかいどう)にある四方峠(しほうとうげ)。やぐら風の展望台があったりする場所。四方城館跡でもある辺りらしい。以前、夏くらいに行ったことがあって、桜の木をたくさん見つけたので、桜が咲く風景を見てみたいと思い春にも行ってみました。
『おおさと昔かだり』という大郷町に伝わる昔話の本。 軽く読んでみたら、これが興味深くておもしろい!昔話には、大郷町に実際にある地名や場所がたくさんでてきます。きっと大郷町で人から人へ語り継がれてきた昔話なんでしょうね。 他所に住んでいる僕なんかには、耳にする機会なんてない。この本は、地元のご高齢の方たちに聞いたりもしながら作られたようです。ほんと、貴重な本。
宮城県白石市(しろいしし)にある「高田の石割桜(たかだのいしわりざくら)」の写真です。石割桜といえば、有名なのは岩手県盛岡市の石割桜。隣県の宮城県民にとっても、もちろんそうなんですが、宮城県にも石割桜があるんです。白石城や白石駅辺りから車で10分ちょっとの場所。スパッ!と石を割って生えるみごとな桜です。
登米町にある「登米神社」。桜の風景がきれいな場所でした。とくに美しかったのは、神社の佇まいと一緒に見る、背の高いシダレザクラの風景でした。
「小峠の万年桜」の写真です。小峠の種まき桜(タネマキザクラ)とも呼ばれるそうです。北隣岩手県との県境近くで、宮城県登米市東和町錦織畑ノ沢という地名の場所。何年も前から一度見てみたいと思っていた桜だったから、見られた時は嬉しかった。
登米町(とよままち)を車で走っていたら、きれいな桜の風景が見えました。最初は学校のような場所かと思ったけど、そばに行ってみると老人福祉施設でした。桜はどれもみごとな咲きっぷり。敷地を囲むようにたくさん植えられていました。
登米町(とよままち)辺りの桜を車で見て回った日、ここにも桜が咲いていたりしないかと、保呂羽城址(ほろわじょうし)にも行ってみました。この日は天気がよく、見晴らしのいいこの場所からは、遠くには、山頂の方に雪が残る栗駒山が望めました。
宮城県の桜の名所、益岡公園(ますおかこうえん)とそこにある「白石城(しろいしじょう)」。城の風景と桜の風景がきれいなところ。
「平沢地区公民館」という場所の桜風景です。蔵王町の平沢。以前ここを通りがかった時に、桜の木がたくさんあるのを発見し、花が咲く時季に絶対見に来よう!と思いました。翌春行ってみると、想像以上にみごとな風景が。ちゃんと数えていないけど、全部で50本くらいあったかな。
佐沼八幡神社の桜。 2011年春。
白石市の白川津田寺下という場所で見つけた神社。 近くの道路を車で走っていたら桜が見えたので行ってみた。「天神橋」という朱塗りの橋との風景がいい。石階段にかかる桜の屋根。 真下を歩くより、外から眺めた時の方がきれい。
「壽丸屋敷(すまるやしき)」のシダレザクラがきれいでした。この屋敷、蔵、庭などの佇まいを背景にしたちょっと贅沢な桜。思わず撮りたくなってしまう風景で、壽丸屋敷観光の人は必ずというほどこの桜の前で足を止め、写真を撮っていました。
白石城(しろいしじょう)から歩いて5分か10分の場所。 約700年の歴史があり、白石市内で最も古いお寺という常林寺(じょうりんじ)。その境内にある樹齢400年以上という白石市指定天然記念物の桜、エドヒガンです。境内などに、他にも数本の桜がありました。ここでは、朱塗りの竜宮門(りゅうぐうもん)と桜の風景が美しかった!
白川辺り。 国道4号の裏道的な道路の宮城県道50号を車で走っていたら、急カーブの外側に、桜がバーンと見えました。桜巡りをしていた最中で、この桜も気になったから見に行くと、小さな公園に何本か桜の木がありました。素朴だけど、穏やかな気になるいい風景。
「花パーク蔵王 NPO いやしの郷 北境(きたざかい)」という看板を発見しました。その脇道の先には、満開に咲くたくさんの桜が!初めて知った場所でよくわからないけど、たぶん入って良さそうなかんじだったから、どんな場所なのか見に行ってみることに。丘のような、森のような場所に、みごとな桜の風景がありました!
白石市の白川という辺り。宮城県道50号を車で走っていたら、グラウンド沿いに桜が満開に咲いていた。よく晴れた青空の下で、すごくきれいだった。小か中の学校っぽい雰囲気の場所。校舎らしき建物があって、『ありがとう白川中学校 未来へつなごう白川魂』という大きな懸垂幕があった。
郷町の粕川という地名の場所を車で通ったら、鳥居があって、奥の方に桜が見えたので、ちょっと立ち寄ってみました。「正八幡神社」という神社で、境内には10本ほど桜の木が。満開できれいでした。
桜 白石市【弥治郎こけし村】花が緑色の桜ギョイコウ/宮城県の桜097
(2022年春に撮った桜の写真です)[01] 「弥治郎こけし村」内の桜・ギョイコウ。[02] 「弥治郎こけし村」近くの田んぼで見かけた桜。春に車で桜巡りをした時、ここにも桜があるかもなと、「弥治郎(やじろう)こけし村」を見に行ってみました。「弥治郎こけし村」は
古くは湯治場だったという温泉宿は、特別なものがあるわけじゃないんだけど、その素朴な雰囲気がたまらないんです。何度か春に桜の写真を撮りに行っていて、2023年の春にようやく満開で天気のいい日に行くことができました。ここはくぼ地というのか、谷のような地形にあって、周囲の近い場所とも桜の開花具合いが違うので、離れたところに住む僕が見頃のタイミングを計るはけっこう難しい。
桜 蔵王町【遠刈田公園】遠刈田温泉近くの公園 (宮城県の桜095)
遠刈田温泉(とおがったおんせん)の温泉街から近いところにある「遠刈田公園」。ここも桜の木がけっこうあって、春には桜の咲く風景がきれいな場所。駐車場もあるし、桜の時季に車やバイクでこの辺に行った時なんか、お散歩的に立ち寄るのにいいところじゃないでしょうか。遠刈田温泉へ行ったついでとか、御釜観光への通りがけとか。
「縁の郷(えにしのさと)」にも訪れてみました。レストラン、宿泊施設、農業体験、貸し農園、といった場所。ここから眺める奥羽山脈の風景がすばらしかった!春といっても山の方じゃまだ気温が低い時期なので、空気が澄んでいて、遠くまでスッキリ見えるんでしょうね。
桜 蔵王町【鬼子坂の桜】切るとタタリがある曰く付きの桜 (宮城県の桜007)
「鬼子坂の桜(おにこざかのさくら)」が満開に咲いている時の写真です。2008年春と2010年春に撮ったもの。場所は、蔵王町(ざおうまち)の円田(えんだ)で、宮城県道25号沿い。切るとタタリがあると云われる、いわく付きの桜です。ずっと前、道路拡張工事や歩道整備の計
桜 蔵王町【遠刈田温泉・松川沿いの桜並木】 (宮城県の桜093)
遠刈田温泉(とおがったおんせん)」のそばを流れる松川沿いの桜並木。ここの桜風景もすごくきれいなんです。松川に架かる「こけし橋」(遠刈田大橋)、その上流と下流の両方に桜並木が見られます。天気のいい日だったら、上流側の遠方に、雪化粧をした白い蔵王連峰も望めます。
春に大郷町方面へ桜巡りに出かけると、いっつもこの桜の咲く風景が目に留まるんです。車を運転し、「支倉常長メモリアルパーク」を通り、道の駅「おおさと」なんかがある方へ向かう途中。他の季節も通ることがあるけど、その時は、全然意識したことがない。そばにある朱色に塗った小さなは橋がいいんでしょうね。「萬作橋」っていう名前だそうです。
大郷町の羽生(はにゅう)にある「築館公園(つきだてこうえん)」の桜です。 ここは本当にいい。ここは、神社としても、また同じ羽生という珍しいお名前の羽生結弦さんの聖地としても有名な「羽生天神社(はにゅうてんじんじゃ)」の近く。2021年にその神社に行った時、周辺はどんな場所なんだろうとウロウロしていたら、この公園を見つけたんです。
桜 大郷町【粕川稲荷堂で道端に見かけた桜】 (宮城県の桜090)
春に大郷町を車で走っていたら、道端にいい桜を見つけたので写真を撮っておきました。ここは大郷町粕川稲荷堂というらしいです。道路より少し高い所にあって、晴天なこともあってきれいに見えたのかな。まだ小さな桜ですね。
岩沼市(いわぬまし)に「岩沼市民図書館」という場所があるようだったので、どんな場所か見に行ってみた。
桜が咲いているこの神社を見つけました。宮城県道40号から一本裏に入った道路。鳥居が建っていて、その奥に境内へ上がる参道の階段がありました。境内にあった桜は10本ほど。歩いてみると、桜の風景がすてきな神社でした。
「長谷寺横穴墓群(ちょうこくじよこあなぼぐん)」という遺跡がある場所を見に行きました。「北長谷東公園(きたはせがわひがしこうえん)」という場所に、白い案内柱を見つけました。『長谷寺横穴墓群(C地点)』と書いてあって、説明文はなし。
桜 大郷町【支倉常長メモリアルパークの桜】 (宮城県の桜088)
大郷町にある「支倉常長(はせくらつねなが)メモリアルパーク」の桜です。藩主・伊達政宗の時代の仙台藩士・支倉常長のお墓がある場所。公園になっていて、駐車場と公衆トイレがあり、入口に建つ「支倉常長像」銅像から遊歩道を歩いて行くと、支倉常長のお墓があります。
町指定天然記念物 内海家の種まき桜 幹回りが約5.1m、高さ約10.1m、推定樹齢300年以上。地元では「種まき桜」と呼ばれ、昔は農作業の目安とされていた。開花時は特に地元の人々の目を楽しませ、心のやすらぎを与えている。
[01] 2021年[02] 2021年公園内にある八坂神社の桜風景[03] 2021年二の丸跡の桜の風景[04] 2021年すこし離れた所から撮った「大窪城址公園」の桜[05] 2021年[06] 2010年[07] 2010年[08] 2010年[09] 2021年[10] 2021年「大窪城址公園
[01] 2021年[02] 2021年公園内にある八坂神社の桜風景[03] 2021年二の丸跡の桜の風景[04] 2021年[05] 2021年[06] 2010年[07] 2010年[08] 2010年[09] 2021年すこし離れたところから撮った「大窪城址公園」の桜。[10] 2021年「大窪城
大郷町味明(おおさとちょうみあけ)の「飯綱神社(いいつなじんじゃ)」前にあった一本桜。 2013年撮影。
紫式部と同じ時代を生きた「源氏物語」光源氏のモデルの一人でアラサーになって京都から宮城に来た“超イケメンな実力派・天才歌人”和歌の才能に優れ、中古三十六歌仙に選ばれた一人。職務をしながら様々な歌枕(和歌に多く詠まれる名所)を訪ねて回った。
道端に「黒川神社」という矢印看板を見つけました。「黒川神社」の拝殿。林のなかにあって、境内の空気は清らか。
川崎町の本砂金(もといさご)という地名の場所。なんでも、「青池」という青い色をした美しい池があるらしい。 おもしろそうだから、見に行ってみました。とりあえず何でも見るのが好きなんです。
名取市の海から遠い辺り、宮城県道39号を車で走っていたら、道沿いに広がる冬の田んぼのなか、1本だけやけに目立つ木がある。あれは、たぶんイチョウかな。ただのイチョウにしては、やけに印象的な風景。もしかしたら、この辺の人たちに親しまれている名のあるイチョウなんだろうか。
マルホンまきあーとテラス【石巻市博物館】を見に行った 宮城県石巻市
「マルホンまきあーとテラス」というそうです。「マルホン」は、ネーミングライツによる地元の建設会社名。 「まきあーとテラス」は、公募で決まった愛称で、石巻とアートを合わせた造語だそうです。ちなみに、正式名称は「石巻市複合文化施設」だとか。
岩出山【有備館の森公園】伊達家カブトの屋外複合遊具/宮城県大崎市
「有備館の森公園」へ。公園には、ずっと前はボロい屋外遊具があった気がするけど、いつの間にかまるっきり新しくなっていました。よく見ると甲冑の兜みたいな飾りも付いていて、戦国武将感があってカッコイイ。重たい曇り空で天気は良くないけど、せっかくだから写真を撮って行くことに
Sendai Tosyogu[01] 仙台東照宮の桜(2017年春撮影)宮城県仙台市青葉区にある「仙台東照宮(せんだいとうしょうぐう)」は、徳川家康公を御祭神とする神社。仙台藩初代藩主・伊達政宗公の嫡男で2代藩主・伊達忠宗公によって1654年(承応3年)に創建された。本殿や唐門
国道108号から脇道へ入り、細い坂道を上り始めると、突如どーんと現れる古くて立派な塀。道路沿いだけでも100mくらい続いていて長い。思わず目に留めてしまう風景じゃないでしょうか。ここは「齋藤氏庭園(さいとうしていえん)」という場所。
全部2018年春に撮った写真です[01] 柴田町入間田の愛宕山山頂の桜[02] 山頂の愛宕神社と桜。[03] 愛宕山山頂からの眺めと桜。[04] 山頂の方ではスミレの花が咲いていた。 他にもカタクリの花も見られた。2018年春。宮城県の柴田町と岩沼市をまたぐ愛宕山
【佐藤忠良ギャラリー】絵本おおきなかぶの挿絵を描いた人 宮城県大和町
2階に『佐藤忠良(さとうただよし)ギャラリー』という入場無料の展示室がありました。なんと佐藤忠良氏は、絵本『おおきなかぶ』の挿絵を描いた方でした!あの『おおきなかぶ』です! 巨大に育ったかぶが抜けなくて、おじいさん、おばあさん、孫、犬……、と皆で引っ張ってようやく抜ける、といったお話。
今から400年近く前、ここの「北野天満宮」から勧請(かんじょう)したのが、仙台市にある「榴岡天満宮」とのこと。あの宮城県内で有名な「榴岡天満宮」のルーツとなっている神社だった!いやあ、知らなかった。これはすごい神社だ。驚きと鳥肌。
大柳の由来元の柳は、しだれ柳である。天を圧する大木で、幹周り約三米、高さ三十米以上、樹齢二百五十年ほどと推定される。川崎駅から野上駅までの距離が一里八丁(約四千九百米)あり、川崎駅から丁度一里の所の目印と一休みの場所ということから江戸(宝暦年)時代植栽され、大木に成長して大柳の名称が生まれた。度々落雷に見舞われ、特に昭和三十年の被害は甚大で、倒木の恐れがあるため、伐採の止む無きに至ったものである。
室町時代末期に、奥州探題の大崎氏の家臣である一栗兵部隆春が築いて居城とした東西約600メートル、南北約400メートルの範囲に、中館(本丸)、東館、小館、西館が馬蹄形状に配置され、それぞれが深い谷や断崖を防衛に利用している。
「民謡お立ち酒全国大会」というのを見に、大和町にある「まほろばホール」へ。宮城県での位置的なことをいうと、大和町があるのは、仙台駅がある仙台市の中心部から車で北へ40分くらい行ったところ。
昭和八年三月三日午前二時三十分突如強震あり。鎮静後約四十分にして異常の音響と共に怒濤澎湃し来り、水嵩十尺、名取川を遡上して西は猿猴囲に到り、南は貞山堀広浦江一帯に氾濫せり、浸水家屋二十余戸、名取川町裏沿岸に在りし三十屯級の発動機漁船数艘は、柳原囲の畑地に押上げげられ、小艇の被砕せられたるもの尠からざりしも、幸人畜には死傷なかりき。
「内藤以貫の墓(ないとういかんのはか)」という案内板。仙台市泉区の方でたまに見かける「泉史跡めぐり」っていう案内板ですね。いくつかその場所を見たことがあります。興味があるので行ってみることに
川崎町の本砂金(もといさご)という辺りを車で走っていたら、路上に野生のサルが!路上といっても、道路の反対側へ渡してある電線の上です。サルの真下を車で通過したけど、───逃げないもんですね。上からこちらを見ていました。
「勿来の関伝承地(なこそのせきでんしょうち)」という場所が気になったので、ちょっと見て行くことに。場所は、利府町にある「惣の関ダム(そうのせきだむ)」のすぐ下。脇道へ曲がる所には、今まで気付かなかったけど、「勿来の関跡入口」や「勿来曽神社(なこそじんじゃ)」という道しるべもありました。
大崎市の岩出山(いわでやま)で開催された「大崎バルーンフェスティバル」です!たくさんの熱気球が空へ飛び立つところを見られる、宮城県では珍しいイベント。 江合川の河川敷が開催地。ブログに書くのは、なんと17年振り。 また行きたいとはずっと思っていたけど、・・・このイベント朝早いからなあ。
陸奥上街道【天王寺追分】歴史の道百選という場所 宮城県大崎市
陸奥上街道上街道は大崎市岩出山上野目天皇寺から真山、栗原市一迫真坂から栗駒岩ヶ崎、岩手県一関市を結ぶ街道です。元禄2年(1689)3月27日(新暦5月16日)に、松尾芭蕉が門人の河合曾良を伴って江戸を出発し、欧州、北陸を旅した「おくの細道」の行脚経路の一つとして知られています。芭蕉は同年5月14日(新暦6月30日)に一関を出発し、上街道を通り岩出山に一泊しました
今冬の泉ヶ岳(いずみがたけ)は雪が少ない。2月初めとは思えない泉ヶ岳の風景です。写真に写っている雪が多い白い帯の場所は、泉ヶ岳スキー場。人工降雪機でがんばっているみたいです。雪が多いのも嫌だけど、少ないのも寂しい。
その一帯が広い公園にできあがっていました。野球場、陸上トラック、サッカー場などがある運動公園といったかんじ。2、3年に1度くらいは通りがけに鳥の海辺りをうろついたりしているけど、気が付かなかったな。もしかしたら、前に湖水沿いの道路を車で走った時は、既にこうだったのかも。ぶらっと散策してきました。
名取市下増田字西経塚126番地の海岸からわづか2キロメートルの砂丘上に築かれた直径36メートル、高さ7メートルの円墳であったが現況をとどめていない。 1923年(大正12)下増田村で伝染病隔離舎を建てるため墳丘を崩した際、古墳から1.8メートルのところから粘板製の長持型組合石棺が出土し、その中から男女2体分の人骨、直弧文(ちょっこうもん)の鹿角製装具(ろっかくせいそうぐ)のついた直刀二口、刀子一口、漆塗の櫛(くし)などが発見された。
道の駅「東松島」の辺りを車で走っていたら、「白鳥の里」という案内標識を発見。なんとなくだけど名前からして、湖沼があって、ハクチョウがたくさんいたりするのかな。東松島市にもそんな場所があっただなんておもしろそう。まさに今、ハクチョウ渡来のシーズン。どんな場所か行ってみることに
【宮城県東松島市】 2024年12月のこと車で石巻(いしのまき)の方をあちこち見た帰り、自宅のある仙台市へと三陸自動車道を走る途中、道の駅「東松島(ひがしまつしま)」に立ち寄りました。できてから何度か訪れたけど、夜は初めて。屋内の照明が光る白い建物がきれいだ
明けの5日、岩沼市(いわぬまし)の方に車で出かけたので、竹駒神社(たけこまじんじゃ)に参拝を。初詣はいつも行っている仙台市内の神社ですでに済ませたけど、正月に竹駒神社を訪ねたことがなく、どんな雰囲気なのか行ってみたかったんです。三が日は過ぎ、もう5日となってしまったけど、まだその雰囲気は感じられるはず。
【北釜観音寺地蔵堂】千体仏地蔵堂があった場所に安置された二万体地蔵/宮城県名取市
「北釜防災公園」を見て、隣の「下増田神社」を見ていたら、そのもうひとつ隣には、お寺らしき場所が。建物入口に “光明山観音寺” というへん額が。 ここが御本堂のようです。前面の外壁で高さ約2.5mの位置に、『2011・3・11 東日本大震災 津波浸水深さここまで』と書いてある青い表示板が付いていました。
前回からのつづき。「北釜防災公園(きたがまぼうさいこうえん)」にある「北釜地区震災メモリアルゾーン」から、隣の神社へ向かう細道へ。「北釜町内会」は宮城県名取市にある仙台空港東側に位置し、伊達政宗の時代に作られた貞山運河と美しい松林(潮害防風林)、太平洋に挟まれた土地です。2011年3月11日以前は109世帯、約400人が住む町内会でした。
【北釜防災公園】【北釜地区震災メモリアルゾーン】宮城県名取市
ここって「北釜防災公園」っていうんですね。海の近くに仙台空港があり、そこと海の間にこの公園はあります。仙台空港周辺にいくつかある、いわゆる飛行機が見える公園のひとつ。特別知られているという公園でもありません。
【道の駅東松島】の「東松島海苔ラーメン」と「松島ブルーソフトクリーム」を食べた
「道の駅東松島」。僕がよく車で出かける方にあるので、すでに何度も行っているお気に入りの道の駅になっています。2Fにある飲食店「颯(はやて)」でラーメンとソフトクリームを食べてきました。
ここは大崎市の岩出山(いわでやま)。「八幡神社」と刻まれている立派な石柱と木造の鳥居が。『古舘跡 鹿ヶ城・八幡館とも称し、室町時代に氏家放牛によって築館され、放牛の子の氏家宗蓮も居館とした。二の丸跡には八幡神社が建てられている。』『歴観光いろはかるたFコースの ふ 古舘の 八幡神社と 古き糸ヒバ』
「日本基督(キリスト)教団岩沼教会」という場所へ。国の登録有形文化財に指定されたという「日本基督教団教会」。まあ、僕では詳しく説明できないけど、とても貴重な建物だっていうことです。近くに行くことがあったら見てみたいと思っていました。
「鳥の海」にある『鳥の海公園スケードボードパーク』という場所です。2023年7月にここがオープンした時、ネットやTVのローカルニュースで話題になっていました。
長嶋茂雄さんが来た時の昔のTV映像で見た【湊浜】に岩場にできた自然の橋みたいなのが映っていた/宮城県七ヶ浜町
なんと!映像のひとつには、あのミスタープロ野球こと長嶋茂雄さんが七ヶ浜町に来ていた時のものも!いやあ、長嶋さんが七ヶ浜町に来たことあったなんて、初めて知った。その時長嶋さんは、「'87ジャパントライアスロンシリーズ仙台国際大会Part2」という七ヶ浜町の海や道路で行われたトライアスロンの大会で、スタート地点の砂浜からの中継にゲスト出演していたようです。
【仙台市消防出初式】2/2 - 消防車パレード・ヘリコプター救助・一斉放水などの写真
1月7日に見物してきた「仙台市消防出初式」。今年の開催地は青葉山公園・追廻地区。ここは会場が広く、すごく見物しやすかったです。台数は例年の3分の1ほどと少なかったけど、やっぱり消防車のパレードはカッコイイ。
「仙台市消防出初式(でぞめしき)」を見物してきました!消防職員・団員の式典、消防車パレード、救助訓練の披露、消防車の一斉放水、仙台伝統「階子乗り(はしごのり)」などが行われる仙台の新年恒例行事。
山元町にある「大篠家茶室此君亭(おおえだけちゃしつしくんてい)」という場所です。伊達家ゆかりの茶室が修復工事をして一般公開されたと、先日ネットのローカルニュースで少々話題に。
【陣中閖上ファクトリーガーデン】という場所があった 宮城県名取市
「陣中閖上ファクトリー」というらしく、本社の建物、牛たん工場、ショップ、バーベキュー施設、ドッグランなどがあるようです。「名取トレイルセンター」の斜め向かい。 思えば、ここを通ったのは1年振りくらいになるけど、こんな場所ができていたとは。
【宮城県仙台市】 2025年1月のこと令和7年(2025年)1月1日。 新しい年の始まり!元日早朝、初日の出を拝みに、“日本一低い山” である蒲生(がもう)の「日和山(ひよりやま)」に行ってきました。まあ、特に理由はないんですが、今年はここに行ってみようかなと。蒲
新年あけましておめでとうございます。ブログ主のTanji(タンジ)です。いつも『仙台人が仙台観光をしているブログ』をご覧いただき、ありがとうございます。いやあ、令和になったばかりだと思っていたのに、早いもんで、もう令和7年になるんですね。西暦だと2025年。
リニューアルオープンした支倉常長【サン・ファン館】へ! 宮城県石巻市
リニューアルオープンの「サン・ファン館」へ!大改修での約2年間の休館を経て、10月26日にオープンしたばかり。シンボル的存在だった実物大の復元船「サン・ファン・バウティスタ号」は解体撤去され、代わりにその1/4サイズになる模型船が新たに展示されました。館内の展示物もガラッと一層。
大崎市の岩出山。 国道108号の一本裏道を車で走った時、道路沿いにあった「天王寺」というお寺をちょっと散策。手持ちの市販道路地図で、ふつうは黒い文字で書いてあるのに、このお寺は赤い文字、しかも太字で書いてあるんです。寺院に詳しくはないけど見るのは好きだし、地元巡りが趣味ならば、ここは見ておくべき場所なんだろうなと思い、行ってみることに。
12月中旬、県南方面のイルミネーションをいくつか車で見て回った夜、「道の駅かくだ」を通りがかったら、ここにもイルミネーションが!せっかくなので、少し眺めてきました。
山元町(やまもとちょう)の「コダナリエ」。 ここのイルミネーションって、ほんとステキですよね。僕が住んでいる仙台市からちょっと遠いので、車を運転して行くのが少し面倒だけど、やっぱり訪れてよかったと毎回思います。今冬もたっぷり眺めてきました。
【宮城県丸森町】 2024年12月先週末、「竹灯り回廊(たけあかりかいろう)」を見に、丸森町(まるもりまち)へ。竹を使った幻想的なイルミ―ネーション・ライトアップが、とてもきれいでした。夜の竹林という独特な世界を歩くのも、おもしろいもんですね。「竹灯り回廊
13日の金曜日【ジェイソン弁当】スーパーの生鮮館むらぬし限定お弁当
13日の金曜日にだけ売る『ジェイソン弁当』なるものがあるそうな。場所は、仙台市若林区にある「生鮮館むらぬし」というスーパーマーケット。以前、『サンドのぼんやり~ぬTV』でサンドウィッチマンさんが食べていたのを見て、おもしろそうだから、次の13日金曜日だった12月13日、そのお弁当を買いに行ってみました。
「ブログリーダー」を活用して、⇒ Tanji (タンジ)さんをフォローしませんか?
蔵王町の小村崎(こむらさき)という地名の場所。 車で桜巡りをしてたら、黄色いスイセンの花がつづく道を通りました。それだけでもきれいだったのに、向こうの方にはウメの花が咲いていて、その後方には美しい蔵王連峰の風景が!
北上川に架かる米谷大橋(まいやおおはし)を車で渡っていたら、前方のやや遠く、小高いところの上に桜が咲いているのが見えた。道路地図を見ると、桜の場所には神社があるようだ。気になったから行ってみることに。細い坂道を車で上がって行くと、あったのは「白山神社(はくさんじんじゃ)」。
蔵王町の平沢にある水神社(すいじんじゃ)の「水神龍桜(すいじんりゅうざくら)」です。見に行ったのは2021年4月。以前、神社を見に行ったことがあって、その時にこの桜を見つけて、次の春にまた訪れてみました。見たかんじ、「水神龍桜」は木としての勢いもだいぶ衰えた老木。幹も途中で折れています。
「三角あぶらあげさとう」っていうお店を見つけました。宮城県道31号沿いで、「坪沼八幡神社」近くのローソンの向かい。こんなところに油揚げ屋さんがあったんだなあ、とか考えていたら無性に食べたくなってしまった!
宮城県登米市石越町(とめしいしこしまち)、「昌學寺(しょうがくじ)」というお寺にあるシダレザクラ。"不老桜(ふろうざくら)" とも呼ばれる樹齢400年以上の名木だそうです。初めて見に行ったのは、2007年の春。幹が太く、背の高い桜でした。
「孝子堂(こうしどう)」と「八枚田(はちまいだ)」の前を通ったら、その辺りでも桜が咲いていたので写真を撮っておきました。ずっと前に、散策してみたことがある場所。昔、歌舞伎の演目の題材に使われたある物語の現地、といったかんじかな。よくわかっていないから僕では詳しく書けないので、現地にある案内板の写真も貼っておきます。
宮城県大和町(たいわちょう)にある吉岡八幡神社(よしおかはちまんじんじゃ)の桜です。写真を撮ったのは、2010年春と2013年春。この神社は、12月に行われる「島田飴まつり」が有名で、9月に行われる例祭では流鏑馬(やぶさめ)も行われます。
「葛籠淵(つづらぶち)の桜並木」の写真です。この6年ほど前にたまたまここを通って、道端に建っていた水路を守る呼びかけの看板を見かけました。その看板に、この桜並木の咲いている時の写真があり、桜がたくさんある場所だと知りました。道路沿いにつづく美しい桜並木です。
七ヶ宿ダムのすぐ下流にある「材木岩公園」。材木岩という切り立つ断崖絶壁に柱状の割れめが入った柱状節理の風景が見られる白石市の観光スポット。ここにも桜がけっこうあって、材木岩やかやぶき屋根の建物と一緒に桜の風景が見られます。毎年子供の日に向け、ダムから流れ出る白石川や川沿いに、たくさん鯉のぼりが飾られています。
宮城県柴田町船岡西(しばたまちふなおかにし)というところにある「恵林寺(けいりんじ)」。満開ではなかったけど、せっかく桜があったので、どんな場所か写真を撮っておきました。古そうな桜ですね。
『さくらまつり』で一般開放された日に見に行った陸上自衛隊「船岡駐屯地」の桜です。2013年春に撮った写真です。
柴田町(しばたまち)の方へ桜を見に行った時に立ち寄って眺めた「蓮華寺(れんげじ)」の春の風景です。この辺りでソメイヨシノは見頃だったけど、このお寺にあったのはシダレザクラで、見頃にはまだちょっと早かったようです。満開になったらもっときれいでしょうね
バーンと目に飛び込んできた桜があった。存在感が成るみごとな咲き姿。初めて通る道路だから、どこだかよくわからないけど、内親(うちおや)集会所や内親バス停といったのがあるところだった。周囲にも桜があり、春のいい風景がみられた。
この辺は、登米市の東和町米谷宮ケ沢(まいやみやけさわ)というようだ。ずっと奥にある東冒寺というお寺まで行き、違う道で県道へも戻ろうとしていたら、道端に桜が咲いていた。桜の下には池があって、なんだかちょっといい風景。
ここは桜の木がたくさんある「笑沢自然公園(えみさわしぜんこうえん)」という場所。宮城県内じゃ桜で有名な「平等沼(びょうどうぬま)」の西1.3kmほどの位置にある公園。2007年春に「平筒沼」の桜を見たあと、車で走っていたら見つけたんです。低木の桜300本だとか。枝が顔にバシバシぶつかりそうな背の低い桜が、斜面にたくさん植樹されています。
[01][02](2007年春・2011年春に撮った写真です)[鹿ヶ城公園の桜]観光向け 2 ★★☆☆☆有名度 3 ★★★☆☆桜の数 3 ★★★☆☆混雑 2 ★★☆☆☆風景の良さ 2 ★★☆☆☆Tanjiのお気に入り 1 ★☆☆☆☆[現地情報] 場所:〒987-0511 宮城県登米市
春に車で桜巡りをしてい時、「若林公園」を通りました。100mくらいの長い藤棚がある宮城のフジの花スポット。園内の弁天沼畔にすこし桜が見えたので、せっかくだから写真を撮っておきました。桜はまだ小さいのばかり。 大きくなっていくのはこれからですね。
春に桜巡りをした時、白石市にあるJR「東白石駅」の辺りで、白石川沿いの宮城県道50号を車で走っていたら、対岸に桜が満開に咲いている場所が見えました。その背後には、雪化粧をした壮大な蔵王連峰。 知らずに見たら、びっくりするような美しい風景。
宮城県登米市登米町(とめしとよままち)にある「登米総合運動公園」。市販道路地図でこの場所を見つけ、桜はないかと探しに行ってみました。運動公園なんかには、よく桜がありますよね。この場所にもけっこう桜があって、満開できれいでした。
花楯城跡(はなだてじょうあと)という「花楯公園」。上ってみると、上の平場には桜の木が20本ほどあって、満開に咲いていました。やっぱり桜の風景はいい。 こういった場所もあったんですね。どの桜もまだ小さいので、これから見応えが出てくる場所じゃないでしょうか。
生徒たちが津波から逃れた「五十鈴神社」がどうのような場所なのか知りたかったので、何処にあるのか探して行ってみました。戸倉小学校生徒、教職員、園児、地域住民の人たちが避難し、救助を待って一夜を明かしたそうです。「五十鈴神社」の社殿がある場所に行って、まず驚いたのは、思っていたよりだいぶ狭いということ。
あのアイスがまたTVで取りあげられたのでは!?と思ってちょっと調べたら、やっぱりそうでした。なんと、『坂上&指原のつぶれない店』という全国放送の番組。見た人が直後にネット検索し、たまたま僕のブログが引っかかったんでしょうね。とかいう僕は、放送を見逃しました・・・。地元のウジエスーパーが取りあげられたのなら見たい!
白石市の中でも南端に位置する越河(こすごう)という地名の場所。越河のすぐ向こうは福島県。おもしろいので、ちょくちょく越河探検をしているんですが、僕がそれを始める切っ掛けとなり、今もそのガイドとなっている『越河宝ものまっぷ』というものがあります。寺社、石像、風景など、越河の見所をマップ化したもの。宮城県内でもとくに知られているものじゃないけど、このブログをご覧いただけばわかるように、僕にとったら大好物(笑)。
【宮城県岩沼市】 2021年4月のこと岩沼市(いわぬまし)の海に近い辺りへ行った時に見てきた「二野倉公園(にのくらこうえん)」という新しい公園です。[01] 海から400mの位置にある「二野倉公園」。 ここには、避難丘(6~8号丘)、震災遺構「津波に耐えた石蔵」、
南三陸町を車で巡った折、戸倉(とくら)にある「戸倉公民館」に行ったら、敷地の一画に、東日本大震災の祈念公園のような場所ができていました。 旧戸倉中学校(とぐらちゅがっこう)である「戸倉公民館」。 その一画にできたこの場所は、「戸倉地区追悼の場」というようです。高台の端で、海が見える場所でした。追悼のモニュメント、石をハート型に並べた花壇、その真ん中には植樹した桜がありました。
震災遺構の「高野会館(たかのかいかん)」を見てきました。2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生、マグニチュード9.0、南三陸町では震度6弱の強い揺れが3分以上続きました。当館は海岸から約200mであったため、館内にいた従業員たちは「大津波がくるはずだ」とすばやく判断し、帰ろうとする高齢者発表会に出席していた大勢の人々を外に出さず上層階へと非難させました。一部4階建ての建物ですが、約40分後に高さ15m以上の津波が直撃、さらに繰り返し津波が押し寄せました。
仙台市内に「縛り地蔵(しばりじぞう)」という縄でぐるぐる巻きにされた珍しいお地蔵さまがあって、何度か見に行った事があるんですが、なんと!他にも同市内には「縛不動明王(しばりふどうみょうおう)」というこれまた縄で巻かれたお不動さまがあるそうです!どんなお不動さまなのか。 非常に興味深いので、見に行ってきました。
「松笠屋敷」を見たあとは、同じ園内にある「シルク館」へ。「シルク館」内にある展示室は、伊達藩の養蚕の発祥地という入谷の養蚕の歴史、一年を通じてどのように養蚕をやっていたかなどを、写真、パネル、実物の器具、カイコやマユの模型などを見て知る場所。(たぶん)ここでも「シルク館」にいた方がガイドをしてくれて、展示室内を一緒に見て回りました。「松笠屋敷」・「シルク館」共通券、大人400円。ガイドは無料(サービス的なかんじかな)。
【宮城県南三陸町】 2023年10月のこと南三陸町を車で巡ったおり、久しぶりに入谷にある「ひころの里」へ。「ひころの里」は、南三陸町の観光スポットのひとつ。建物見学をする木造の古くて立派な「松笠屋敷」、展示物見学で入谷の養蚕の歴史を知る「シルク館」、芝生
2010年に、土木学会選奨土木遺産というのに認定されているそうです。僕ではよく分からないけど、とにかく貴重なもの。そのうち1ヶ所が見られる一般向けの見学会が、毎月開催されているとのこと。それが「土木遺産仙台市煉瓦下水道見学施設ー杜の都れんが下水洞窟ー」見学会。(長いので、以下、「下水洞窟見学会」と勝手に呼ばせていただきます。)正直言うと、僕は下水道にさほど興味がないんだけど、この住み飽きた仙台、・・・もとい "住み慣れた仙台" のまた見たことがない場所、しかも普段は見られない場所へ行くことのできる機会。おもしろそうだから、ネットで事前応募をして参加してきました。
南三陸町を車であちこち巡った時、久しぶりに「入谷八幡神社(いりやはちまんじんじゃ)」へ。この地域では特に有名な神社だし、南三陸町マスコットキャラクター「オクトパス君」の神社ともあって、南三陸町観光では訪れる人も多い場所では。参拝しながらたくさん写真を撮ってきました。
宮城県白石市の越河(こすごう)という地名の場所にある「諏訪神社(すわじんじゃ)」。 この神社を訪れるのは2度目。おもしろいので越河探検をちょくちょくやっているんですが、近くを通ったのでまた参拝しておきました。僕の住む宮城県にもある! 御神木を立てている「諏訪神社」が!県内にも諏訪神社はいくつかあるけれど、御神木を立てているのは1ヶ所だけ。(たぶん)それが、この越河「諏訪神社」なんです。
志津川を車でぶらついていると、海近くの180度急カーブで、「恋人岬 入口」と書いた場所を発見。これは気になる。 何があるんだろう。 入ってよさそうな感じだったから見てみることに。志津川のある南三陸町もあちこち行ったけど、ここは初めて! 少々楽しみ。入口に木彫りのモアイ像が。 チェーンソーで作ったものかな。着ているTシャツをよく見ると、・・・これって阪神タイガースのじゃないですか(笑)。 熱烈な阪神ファンの方がいらっしゃるんだと思います。しかしながら、モアイのまち南三陸町。 ぶらつけば、いろんな場所でモアイ像と遭遇する。
「うみべの広場」という場所でした。海の近く。 八幡川の河口付近。かさ上げした土地の上にできたちょっとした芝生の広場です。海の風景を背に、悠然と立つモアイ像が2体!それぞれに歴史があるモアイ像たち。 置かれる場所も変わりながら、現在はここに並んでいました。すごくいい場所に置かれたと思います。 南三陸町を象徴する風景となっていました。
雄勝湾(おがつわん)の方へ車で行った時、久しぶりに「支倉六右衛門造船地(はせくらろくうえもんぞうせんち)」の石碑を見てきました。10年振りくらいかな。この石碑があるのは石巻市雄勝町の呉壺(くれつぼ)という場所。およそ400年前、海を渡ってヨーロッパへ行くため、仙台藩によって、「サン・ファン・バウティスタ号」という船が造られた場所ではないかといわれています。
【宮城県松島町】古い写真の探し物をしていたら、昔撮った松島「渡月橋(とげつきょう)」の写真が出てきました。 18年ほど前のもの。「渡月橋」というのは、日本三景・松島にある雄島(おしま)へと渡る朱塗りの小さな橋。僕は松島のなかでも雄島の風景が特に好き。
仙台市青葉区みやぎ台にあるこの場所が、「仙台のへそ」だそうです!とても閑静な住宅地の中。 グーグルマップ・ストリートビューで見た時から思っていたけど、たぶんここは人様の家の土地っぽい。「仙台のへそ」である証に、案内板が1つ立っていました。いわゆる “珍スポット” 的な場所になるのかな。
だいぶ前に撮ったこんな写真が出てきました。2006年に松島町の磯崎の方にある磯島で撮った写真。磯島は橋ですぐ渡れる小さな人工島。そう言えばここって昔、ウミネコがたくさんいたなあ…。怖いくらいのウミネコの数。今はこんな光景見なくなったけど、どこいったんだろう。
ここは石巻市(いしのまきし)の北上町(きたかみちょう)。海沿いを通る国道398号を車で走っていたら、道端になやら案内板が。地元民しかかわらないような場所説明になってすみませんが、大まかに言うと、「釣石神社」から「神割崎」へ行く途中にある場所です。「長塩谷板碑群(ながしおやいたびぐん)」というものだとか。
大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)で、スポーツチームの大絵馬を見てきました。毎年、仙台のいろいろなスポーツチームがそれぞれのシーズン開始前などに大崎八幡宮を訪れ、必勝祈願をし、選手がサインを書いた大絵馬を奉納しています。1年ごとに新しいものに換わるので、それを見るのもこの神社に行く時のちょっとした楽しみです。