ダンチガイなヤツらに贈るバーチャルZINE。っていうコンセプトのWEBサイトを運営してます。おもしろいと思うものを集め、おもしろさを言語化し、共有し続けたら、いつかもっとおもしろいものになるんじゃない?
「コンテンツ」という言葉を聞く機会は、2010年代後半から急激に増加した。そうした世の中のコンテンツ全盛時代に合わせ台頭した一つのビジネスモデルである「コンテンツスタジオ」。名前だけが一人歩きしているような印象も受けるこのコンテンツスタジオを解明し、時代の変化の糸口を考える。
「オーリーさえなくなれば、スケートボードはもっと無限に広がる」と語り、スケートボードの新しい可能性を模索し続ける鬼才・森田貴宏。フィルマー、スケーター、スケートショップの運営者と様々な顔を併せ持ち、それぞれの活動で固定概念を覆し続ける彼のおもしろさに迫る。
タイラー・ザ・クリエイター率いるアーティスト集団、OFWGKTA。2010年代前半に世界を席巻した彼らは、成功を収めると同時にクルーの解体を始める。しかし彼らは解体してなお成長を続けることで、クルー(=集団)としての概念すら破壊していった。OFWGKTAの解体の意味とは、そしてその後に我々が待ち受ける未来とは。
"束の間"だけ出現する食のコンテンツ空間、ツカノマノフードコート。「食」というコンテンツを中心に毎週異なるテーマのイベントが行われ、曜日によってメニューもスタッフも変わる異色な空間には、そのコンセプトに惹かれた者たちが集まる。実店舗という形をとった"カルチャーの共同体"のおもしろさを探ってみる。
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