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  • AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6 ED VRで撮影しました!!

    今朝、早起きして近所の川岸を散歩しながら70-300mmの望遠レンズで試し撮りをしてきました。この川にはカワセミもいるんですが、今日は出会えませんでした。代わりに被写体になってくれたのはハクセキレイでした。ハクセキレイはチョコチョコと歩く鳥で街中でも良く見かけますね。こちらがトリミング前の写真です。小さくてよくわかりません。中央部をトリミングしてみたら、何とトンボを加えているじゃないですか。ファインダー覗...

  • NIKON Z8にレンズを2本購入しました!!

    またカメラネタになります。NIKON Z8用にレンズを2本買いました。1本目はAF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6 ED VRです。このレンズはNIKONの現在主流のZマウントレンズでは無くて一眼レフカメラで使われていたFマウントレンズになります。何故Zマウントのレンズを購入しなかったかと言うと・・・・①NIKONでは70-300mmのズームレンズを発売していない②Zマウントで販売されているのはTAMRONの70-300mm F/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD(Model A047)...

  • 機関区ジオラマの製作 その 43 ちょっと改修しました!!

    お久し振りです。暑さに負けて新しいカメラを持ち出すこともなく、好きな鉄道模型をいじることもなく毎日ダラダラと過ごしています。そんな私ですが、製作してから何となく気になっていた給水塔の屋根部分を改修しました。コンクリート製をイメージして作ったのですが、どうも屋根部分が似合わないです。そこで屋根部分もコンクリート製に変えました。これがこうなりました。以上。にほんブログ村 にほんブログ村...

  • NIKKOR Z MC 105mm F2.8 VR S でクローズアップを狙う!!

    現在保有しているNIKKOR Z 24-120mm F4 Sはとても便利の良いレンズではありますが、模型等を撮影するには、無理があります。そこでマクロレンズ(Nikonではマイクロレンズと呼ぶ)を導入しました。とは言っても、実際に鉄道模型を撮影するには、超接写が出来るOLYMPUS TOUGH TG-6をつかいますけど。レンズフードをつけました。Z 24-120mm f/4 Sとの大きさの比較。カメラに取り付けられているのが24-120mmです。立ててみると長さの...

  • SONYからNIKONへ カメラを買い換えました!!

    SONYのα7RVを手放してNikonのZ8に買い換えました。α7RVもとても良いカメラで、私にはもったいないような高機能なカメラでした。何故、それを手放してNikonに移ったのか・・・・・実はもともとNikonのフルサイズを狙っていたのですが、その当時はNikonではZ9、Z7II、Z6IIが候補に挙がっており、ぼちぼちZ7IIやZ6IIの後継機が出るのではないかと噂が出ている状態でした。しかしZ9は大きく重いため除外、期待していた後継機は出ない為...

  • Oナロー 軽便内燃機関車を作る その3

    上回りを組み立てて行きます。下回りと同様にハンダ付けなしでも組み立てられるような構造になっておりツメを溝に嵌めて折り曲げて固定するという方法です。このように折り曲げたツメが目立ちます。そこで裏からハンダで固定し、ツメを削り落とします。近くにリベットのモールドがあって、削り難いですが何とか削りました。後部の妻面側も溝の出っ張りがあったので削り落としました。ボンネット前面も同様の組立て方法なので、同じ...

  • Oナロー 軽便内燃機関車を作る その2

    説明書では上回りから組み立てるようになっていますが、天賞堂のパワートラックが問題なく使用出来るか気になっているので、下回りから組み立てました。途中経過は無くって、一気に台枠の組立て完了の図です。このキットは”組立ては簡単。ハンダはもちろん接着剤もほぼ不要”となっており、各パーツはハンダ付けしなくてもツメを折り曲げるなどして固定するようになっています。しかし、それではぐらぐらしますので、私は出来るだけ...

  • Oナロー 軽便内燃機関車を作る その1

    機関区ジオラマが一段落しましたので、次の工作を始めます。今回のお題はOナローのDLです。Oナローは今まで一度もブログで取り上げたことはありませんでした。それなのに何故?今回ジオラマを製作して、フィギュアの入手が意外と難しかったんです。あるにはあったんですが、思ったような服装じゃなかったり、ポーズも違うとか。修正するにも小さくて私には無理。それで1/45とか1/48のOナローであれば1/48のプラモデルのフィギュア...

  • 機関区ジオラマの製作 その 42 これで完成とします!!

    機関区ジオラマの連載も2年前2022年6月11日の「その1」から始まって「その42」まで続いてきましたが、今回で一応の完成とします。もともと設計図や完成予想図があるわけではないですから、ここまでで完成という線が引けないんですよ。昔からレイアウトに完成無しって言いますよね。とは言っても大体考えていたものは全て設置出来ました。但し、これからも改良や追加工作が無いとは言えませんけどね。総集編として我「尾古機関区」...

  • 機関区ジオラマの製作 その 41 給水塔の固定と小間物設置 !!

    前回、給水塔を設置しましたが仮置きだったので、固定して脚の周囲に草を植えました。そして細かいものですがエコーモデルの「新聞紙」です。これは天賞堂に行った時にたまたま見つけて、何かに使えそうだと思って購入したものです。中身は実物同様の軽量で丈夫な用紙に昭和30年代の新聞紙面を印刷したものです。カッターで切って折り畳んで使います。もう一つ細かいもので「たらい/洗濯板セット」になります。これも新聞紙と同じ...

  • 機関区ジオラマの製作 その 40 給水塔、転車台櫓等の設置!!

    ご無沙汰しております。ブログは書いていませんでしたが、工作の方はコツコツとやっておりました。かねてより課題となっていました給水塔と転車台の櫓を製作しましたので紹介します。その他におまけもあります。給水塔は本体と脚がコンクリート製で屋根が金属製というものにしました。Webで色々な給水塔の写真を見て寄せ集めでこれにしました。今思えば屋根もコンクリートで良かったかなと思っています。製作に使用した材料は厚紙...

  • 機関区ジオラマの製作 その39 扇形庫の扉、立札・看板 等 設置!!

    タイトルの通り、扇形庫の扉やあちこちに立札や看板やらを取付けました。内容が多いので少々長いです。まず作成したのが、デカールです。使用した素材はHIQPARTSの水転写デカール自作用紙/家庭用インクジェットプリンター用(A4サイズ5枚入)です。これはA4用紙サイズの白いデカールベースにインクジェットプリンターで文字やマークを印刷し水転写デカールを自作するためのものです。使い方は①パソコンでWORDとEXCEL等を使って元デ...

  • 不調の49673号機が修理から戻ってきました!!

    第3動輪の樹脂製ギヤが割れて走行時に異音が発生して、天賞堂に修理をお願いしていました9600形 北海道タイプ切詰デフ 凸型テンダー 49673号機が修理から戻ってきました。当方からの不具合内容は第3動輪のギア割れと第2動輪の砂撒き管の剥がれが主なものです。それに対して修理内容は不具合への対応に加えて第2動輪のギアについても交換されています。ギア割れの原因は経年劣化ということですので、現状は割れていない第2動輪のギ...

  • 機関区ジオラマの製作 その38 作業員さん達の配置完了!!

    機関区ジオラマの記事も前回からかなり時間がたってしまいましたが、何もしていない訳ではなくコツコツとフィギュアをいじっておりました。ある程度完成した様子をブログにアップしたかったので、ついつい時間が経過してしまったんです。フィギュアの工作は新たに導入したプライザーの作業員フィギュアの塗装とスコップや竹ぼうきを持たせるようにポーズを変えることです。フィギュアの持っているスコップはスケール的にやや大きく...

  • 機関区ジオラマの製作 その37 草を植えました!!

    ジオラマに草を植えました。前の家に住んでいた時は、数か月ごとに草むしりをしていましたが、今度は草を植えることになりました。使用した材料はKATOのはじめての草はら〔ブレンド〕と日本の草原 萌黄色 1.5mmで、草原をベースに萌黄色 少々を上からパラパラと振り掛けました。車輛はジオラマから降ろさずに場所を変えて行いました。あとは全体のウェザリングと作業員の配置が主な作業になります。にほんブログ村 にほんブログ...

  • 天賞堂 C58 北海道タイプ 切詰デフ 平底テンダーのDCCデコーダー交換!!

    少し前の話ですが、機関区ジオラマも概ね出来上がったころに標記のC58のアドレスをデフォルトの

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ3000を作る その⑪

    いきなりタイトルが変わってますがお気づきでしょうか? 今までセキ6000を製作していましたが、諸般の事情によりセキ3000になってしまいました。事情についてはこれから説明します。あとお断りしておきますがセキ6000とセキ3000の違いについてセキ3000形は、積車時には最高速度が55 km/hに制限されるところ、積車時でも最高速度65 km/hで運用可能にしたのがセキ6000形であるということから外観上に大きな変化は無いと勝手に解釈し...

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その⑩

    今日は天気が良かったので、一気に塗装しました。初めに内側をMr.COLORのNo.29 艦底色(ココアブラウン)をエアブラシで塗装し、乾燥してからマスキングして黒のサーフェーサーを塗りました。我が家ではエアブラシはベランダで吹いていますので、準備が面倒なんですが今日は頑張ってやりました。次はインレタ貼って完成となりますでしょうか。にほんブログ村 にほんブログ村...

  • 機関区ジオラマの製作 その36 新たなフィギュアの導入!!

    プライザーの作業員フィギュアを入手しました。但し、未着色(一部肌色が塗られています)なので、こちらの好みで仕上げられます。こちらの6体は道具を持たない人たち。班長さんみたいに全体を統括している人や、給炭槽のハンドルを操作している人、はしごを登っているひとなんかに使えそうです。次の4体は皆さん何かを持ってます。手に工具箱かなんか持ってる人、鍬(すき)のような物を持ってる人。鍬はシャベルに変えましょうね...

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その⑨

    ようやく全ての部品を付け終わりました。床下機器としてエコーモデルの貨車用ブレーキシリンダーと工房 ひろのブレーキ配管を用意しました。キットにはちゃんとプラのシリンダーがついていますがちょっとディテールアップを狙ってみました。床下のウェイトは焼き嵌めだったのをねじ止めに改修しました。床の梁はブレーキシリンダーと配管を取付けるため、1か所をカットして、1か所増設しました。取付けたところ。ここからは組立て...

  • TOMIX DF200 0番台 入線しました!!

    約1年ぶりに機関車を買いました。それも中古では無く新品で。

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その⑧

    妻面の最後の作業になります。連結器の解放テコを作ります。使ったパーツはエコーモデルの解放テコ受ユニットです。ロストワックス製で2つのパーツがついています。切り取るとこんなに小さい部品。切り取った後のバリ取りも大変でした。0.4mm位の孔があいているんだから、凄い製造技術ですよね。φ0.4mmの真鍮線を曲げて、そこに解放テコのパーツを2つ通しておきます。それを所定の場所に置いて、瞬間接着剤をチョンと付けて固定し...

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その⑦

    やっとすべての手摺を付けました。ハンドルは塗装してから接着するので、今は仮付けです。ブレーキハンドル側。ハンドルはもっと口径の大きなものが良いんですが、適当なものがないのでこれで我慢です。ホッパー解放ハンドル側。側面。角度を変えて。続く・・・・・にほんブログ村 にほんブログ村...

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その⑥

    手摺りを1面だけ取付けました。0.4mmの真鍮線で製作しています。あと残り3面同じ作業をしなくては💦にほんブログ村 にほんブログ村...

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その⑤

    気が付けば、前回記事をアップしてから1か月が過ぎようとしていますね。進みが遅い!!なんせ改造ともなると、材料は何を使うか、製作方法はどうするか、実際の作業はどう進めるか等々考えることがいっぱいあって、なかなか作業が進みません。妻面の工作が終われば、あとはキットの通り作ればいいのでスーッと進むんじゃないでしょうか。妻面の工作ポイントは①手摺の取付け位置変更②ブレーキ、ホッパードア開閉ハンドルの位置変更③...

  • 最近ヤフオクで落としたもの3選

    夜な夜な何か良いものは無いかとヤフオクを見て回っているんですが、最近立て続けに3つ程落札した物があるので紹介します。一つ目は機関区ジオラマで使おうと思った作業員のフィギュアです。国内では募集をかけても人が集まらないので、海外から研修生に来てもらいました。プライザー No.9096 作業員? です。それも2セット。外人さんらしい体形をしていますが、服装は少々塗り替えればいい感じになりそうです。でもね、箱を見...

  • 不調の49673号機の原因を探る🔍

    天賞堂の9600形 北海道タイプ切詰デフ 凸型テンダー 49673号機が前進時のみカタンカタンと異音がするので、原因を探ってみました。当初はロッド関係が引っかかって異音が発生していると思って、その辺を見ましたが異常はありませんでした。次にギヤの嚙み合わせが悪いのかと考え、軸受け部分のガタを取るようにしてみましたが音はしなくなりましたが、軸の回転がスムーズでなくなりまともに走行できなくなってしまいました。そこで...

  • 機関区ジオラマの製作 その35 DCCコントローラーとか電気関係のまとめ

    機関区ジオラマも作業員さん達の配置は進んでいませんが、電気関係の整理をしましたので紹介します。まずDCCのコントロール関係では今までKATOのDCS51K(DIGITRAX D102)を1台で運用していましたが、現在は2台体制となり2台目をブースターとして運用しています。何故このようにしたかというと・・・・必ずではないですがコントローラーの電源を入れて、線路電源(POWER)を入れるとDISPLAYが

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その④

    前回お話しした通り、北海道のセキ6000はブレーキハンドルとホッパー解放ハンドルの位置等が異なっていますので、その改修作業を進めていきます。まずは違いについて確認して、不要な孔をつぶしていきます。下の画像は天賞堂のセキの妻面の上にホビーモデルのセキの妻面を重ねたものです。こちらはホッパー解放ハンドル側になります。青の〇と□は埋める孔を示しています。赤の〇は再利用する孔を示しています。オレンジは取付ける...

  • IMONのお年玉もらってきた!!

    仕事の帰りに横浜のIMONに寄ってきました。1月15日まで創業祭をやっていてポイントバック15%とかおもいっきり特価処分市というお得なセールをやってます。私のお目当ては特価セールでは無くて、IMONさんからのお年玉年賀葉書の末尾の番号でもらえるプレゼントです。今年の末尾は

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その③

    順調に進んでいたセキ6000の製作ですが、大きな障害にぶち当たってしまいました。北海道で使用されていたセキ6000はブレーキハンドルとホッパー解放ハンドルの軸が車体と平行になっているのはわかっていたので、その部分は改造を計画していました。しかし相違点はそれだけじゃないんですね。手すりの位置や向きが全然ちがってるじゃないですか。あぁ・・まいった!!天賞堂セキ6000のホッパー解放ハンドル側の妻面です。ほとんどの...

  • 1/80 ダイハツ C08型 オート三輪を入手しました!!

    2024年最初の記事になります。機関区ジオラマに置きたくてヤフオクで表題のオート三輪を落札しました。他にも色々出ていましたが、これが色合いと錆の様子がジオラマにマッチしそうだったのでこれに決めました。結構錆びてます。付属品はサイドミラーと積み荷になります。どう見てもサイドミラーの取付け孔は見当たらないので、今回は取付けません。積み荷にだけ荷台に置いてみました。早速、機関区ジオラマに設置。荷台にはアセチ...

  • 機関区ジオラマの製作 その34 2023年が暮れてゆく!!

    2023年もまもなく終わろうとしています。私の機関区もすっかり日が暮れて機関車達が戻ってきて身体を休めております。ということで今回は夕暮れの機関区の様子をお送りします。休憩所と倉庫にもテープLEDを仕込みました。倉庫の方は窓が少なく、こちらからは灯りがほとんど見えません。表のドラム缶焼却炉にも火が入っています。焼却炉のアップです。炭焼き小屋から休憩所を見ています。給炭庫付近には帰ってきたばかりのD51が2輌...

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その②

    ホビーモデルのセキ6000はこのキットの他に10.5mm ピボット車輪とカプラー KD #8が必要になります。カプラーの方は天賞堂から出ているものを使います。車輪はTOMIXのHO-T17(TR41形台車 スポーク輪心車輪)を買ってきました。スポーク車輪単体で購入するより、こちらの方が安かったように記憶しています。またキットの台車は台車枠とボルスターを焼き嵌めするようになっているので、台車ごと交換してしまおうと考えておりました。...

  • ホビーモデル プラキットシリーズ No.5 セキ6000を作る その①

    機関区のジオラマも大きな作業が終わったので、久し振りに車両の工作を始めます。今回製作するのはホビーモデルのセキ6000になります。車両工作とはいうもののこれは機関区ジオラマの情景として飾るための車両になります。セキ6000は天賞堂 セキ3000形・セキ6000形 北海道タイプ 10輌セットⅡを所有していますが、情景として色々と手を加えるために別にこのキットの製作をすることにしました。キットの中身がこちら。グレーの成形色...

  • 充電式 半田ごてを買ってみた!!

    amazonで充電式の半田ごてを買ってみましたので、紹介します。パッケージは箱では無くて袋です。価格は2300円とこの手のものとしてはお手頃価格です。現在amazonでベストセラー1位になっています。こちらが現在使っている温度調整付きの半田ごてになります。HAKKOのFX-600です。これはこれでとても使いやすくて良い半田ごてですが狭い机の上で半田付けをしていると、思いのほかケーブルが邪魔になるんです。使わない時も机の脇に置...

  • 機関区ジオラマの製作 その33 ストラクチャー設置完了!!

    ご無沙汰しております。前回のブログUPから1か月以上経ってしまいました。その間、何もしていなかった訳ではなく、ちまちまと工作を進めていました。ただ工作の区切りが悪くてブログを書くタイミングを逸していた次第です。前回の記事の最後で今後の作業予定を書きましたが、最後の項目を除いてほぼほぼ完了しましたので記事にしました。ちなみに前回書いた作業内容は次の通りです。Environment(環境):樹木の植え込み、草を植...

  • 機関区ジオラマの製作 その32 ストラクチャー仮置き

    ようやく全貌が見えてきました。ここまで長かったです。今回は完成まであと一歩というところまできた機関区ジオラマを見てください。給炭槽に石炭を積みました。使った石炭はモーリンの CL-02 石炭 1/80です。石炭で槽を埋めると多量の石炭を使うので層の底の方は発泡スチロールの塊を切って入れて上げ底にし、その上に石炭を積みました。うしろに見える石炭置き場にも同じように石炭をおきました。こちらも山盛りの石炭の中は紙粘...

  • 機関区ジオラマの製作 その31 レールとバラストの塗装完了!!

    レールとバラストの塗装が終わりました。これで大きな壁を乗り越えた感じです。なんか全体的に赤っぽくなってしまいましたね。仮ですが、ストラクチャーを置いてみました。これから砂や石炭を置いたり、錆や汚れといったウェザリングをやって設置となります。次は草木を植えましょうかね。地面が単調なので、どうにかして表情をつけたいと考えています。1500x600mm程度のジオラマでも大変だったのですが、本格的なレイアウトを製作...

  • 機関区ジオラマの製作 その30 地面製作とバラスト撒き完了!!

    やっと地面の製作とバラスト撒きが完了しました。前回も紹介しましたが、地面の製作にはモーリンさんのTR-02 リアルサンド ナチュラルとマットメディウムのつや消しメディウムをほぼ同量混ぜたものを塗りました。色はかなり迷いましたが、ナチュラルを選択。本当はもう少し灰色寄りにしたかったんですが。地面は簡単なようで難しいですね。バラストは同じくモーリンさんの1/80 バラスト 準幹線を撒きました。あとから塗装するので...

  • 機関区ジオラマの製作 その29 一部の地面製作とバラストを撒く!!

    朝晩、少しだけ過ごしやすくなってきましたね。ここらで作業のペースをあげて、早くこのジオラマを完成させたいと思っている今日この頃です。今回はいよいよ地面の製作に入ります。地面の製作は最も自信がありません。上手くいくでしょうか? 考えていても何ともなりませんから、兎に角やってみましょう。まずは試験的に扇形庫の手前側に地面を作ることにしました。地面を作ってからバラストを撒くという順序にしたいのでバラスト...

  • 機関区ジオラマの製作 その28 ターンテーブル周辺の通路を作る!!

    また少しだけ進みました。ターンテーブルの外周部分に通路を作りました。材料はエコーモデルさんのSTウッド 0.3mmを使います。厚みが1.0mm程度のものが良かったのですが、お店にはありませんでしたのでこれを使います。0.3mmでは厚みが足りませんので1mm厚のバルサを貼り付けました。幅3.8mmくらいで切り出して、長さ16mmでカットします。それを外周線路に接着していきます。ちなみに扇形庫の『安全第一』の看板は撤去しました。ど...

  • 機関区ジオラマの製作 その27 扇形庫の前の整備

    地面やバラスト撒きの前にストラクチャーや線路周りの整備をしておかないとなりません。今回は扇形庫の前のところを整備しました。コンクリートで埋められていたりしているところなので、紙粘土とかで埋めるのも手ですが得意のプラバン工作でやりました。現物合せで切り出しています。白線部分を白のサーフェサーを吹いて、マスキングした後にジャーマングレイで塗装しました。次は転車台の周辺線路に通路を作って行きます。にほん...

  • 機関区ジオラマの製作 その26 扇形庫 完成!!

    5月からスタートした扇形庫がようやく完成しました。前回も最後で言いましたが扉を付けるかどうかはオプションとして、ここで一旦完成とします。今回の作業は『安全第一』の看板の設置と車庫に番号を振りました。看板の土台はプラ材で適当に作りました。小屋根は傾斜しているので看板が垂直に立つように脚を削っています。ホワイトのサーフェサーで塗装しました。エクセルで文字を作成し、印刷したものを切り出して貼りました。番...

  • 機関区ジオラマの製作 その25 扇形庫の屋根・煙突の製作 完成寸前!

    前回のブログから半月程が経ちました。扇形庫の製作はかなり進みまして、表題のとおり完成寸前まできました。今回は少々長くなりますが、そこまでをまとめて紹介します。8月1日 屋根の型紙製作および屋根材の切り出し私の扇形庫は正確な図面を起こしてから製作しているのではなくて、ターンテーブルの周りに引いた線路に合わせて現物合せで作っています。したがって屋根材の切り出しをする為に、いったん厚紙で型紙を作っています...

  • 機関区ジオラマの製作 その24 扇形庫の壁面組立て

    庫内の照明設備が整ったので、予定では次は屋根の部材を切り出していく工程でした。しかし壁面がしっかり固定されていないと屋根の寸法出しが正確に出来ないので、壁面の組立てを先に行うことにしました。その前に、扇形庫の入口のところをマホガニーで塗装していたものをジャーマングレーに塗り替えました。特に理由はありませんが、今後扉を取付けることになった時に扉の色はジャーマングレーが良いなと思っただけです。周りを完...

  • 機関区ジオラマの製作 その23 扇形庫の照明出来ました!!

    扇形庫に照明設備が設置されました。前回ではLEDの取付けサポートが車庫の入り口側と奥側の2か所に設置してありましたが、試験的に点灯させてみたら、妙に明るいので入り口側を撤去しました。LEDテープは3個のLEDと1つの抵抗で1ブロックが形成されていますので、各車庫にそれぞれ1ブロックのLEDを設置しました。サポート材はLEDの交換も視野に入れてコネクタで抜き差し出来るようにしてあります。車庫側には2Pのソケットを取付けて...

  • 機関区ジオラマの製作 その22 扇形庫の照明用LED取付けサポート完成!!

    またまた、間が空いてしまいましたが少々作業が進展しました。扇形庫内の照明用にLEDを取付けますが、LEDを天井部に取り付けるためのサポート材を作成して枠組みに取付けました。LEDはamazonで購入したLEDテープライト 5m 300灯 12V 両端子 1チップ 薄型 非防水 単体 電球色を使います。テープの幅が7mmですのでそれが貼り付けられるように細く切ったプラバンをそれぞれの庫内の中心部に取り付けます。しかし細長いプラバンはしな...

  • 機関区ジオラマの製作 その21 扇形庫の壁面が出来ました!!

    3週間ぶりのアップになります。昨年の6月にスタートした機関区ジオラマの製作も1年経ってしまいました。途中、自宅の売却、引っ越しもあり大変でしたが徐々に形になってきました。ブログの方は随分と間が空いてしまいましたが、さぼっていたわけではなくコツコツと作業を進めていました。そして、そしてやっと壁面が出来上がりました。但しまだ骨組みに接着はしていません。製作した順番に説明します。まずは明かり取りの窓?です...

  • 機関区ジオラマの製作 その20 扇形庫の基礎、骨組み塗装完了しました!!

    やっと基礎工事が完了しました。基礎となるパーツをニュートラルグレーで塗装しジオラマベースに接着しました。次は骨組みを組み立てます。骨組みはマホガニーで塗装しました。入口のゲートを取りつけます。万入りに備えて骨組みはまだ基礎には接着していません。現状は接着しなくても、しっかり固定は出来てます。これからいよいよ壁面の製作に入れます。それが済んだら屋根。屋根は簡単ですが、屋根を取付ける前に庫内の照明設備...

  • 機関区ジオラマの製作 その19 扇形庫の骨組み完成!!

    扇形庫の骨組みが完成しました。前回紹介しました治具を使って骨組みを6個製作しました。その骨組みを土台に固定するために□とUの形をした柱の基礎を土台に取り付けました。位置決めは前回の治具を活用して作り、それを使って□は中央部でUは壁面に接するところに接着していきます。柱を建てるとこのようになります。6個の骨組みをゼットしました。塗装も考えて、まだ固定はしていません。次に横桟をいれました。それぞれ間隔が微妙...

  • 機関区ジオラマの製作 その18 扇形庫の基礎、骨組み製作中!!

    扇形庫の製作ですが少し進みました。なんせ組立てキットと違って、フルスクラッチですからなかなか進みません。扇形庫の基礎部分はほぼ完成しました。塗装は骨格が出来てからになります。パーツをいくつかに分けて製作しています。これだけ大きなものを一体で製作するのは難しいですから。2mmのプラ棒をピンにして組み立てられるようにしました。こちらはゲートになります。2mm角棒を組んでいます。同じように見えますが、線路の角...

  • 猫山森林鉄道L型DLツートン・運材車が入線しました!

    TOMIX 鉄道コレクション J猫山森林鉄道L型DLツートン・運材車を購入しました。ゆくゆくはナローのレイアウトを作ろうと思い、ぼちぼちと車輛を集めています。セットの内容はツートンカラーのディーゼル機関車と運材車が2輌となります。DLの前方側はあさがお型のダミーカプラーがついています。側面には猫山営林署が印刷されています。こちらが運材車です。木材にプラ感がすごいですね。塗装か艶消しのクリアーでも塗ったらいい...

  • 機関区ジオラマの製作 その17 扇形庫の基礎作り開始!

    歩みの遅い機関区ジオラマの製作ですが、やっと扇形庫の製作に入りました。大まかなイメージは出来上がりました。とは言ってもゼロから設計出来るほどの知識もありませんから、以前に買っておいたWALTHERSの3線扇形庫を元にすることにしました。このままのサイズでは当機関区には収まりませんので97%程度に縮小することにしました。画像の下にあるのが97%にリサイズした型紙です。窓枠は100%のサイズになっていますので、やや窓の...

  • 富井鉄道 猫屋線 蒸気機関車+客車セットを手に入れました!!

    1/80 16.5mmの他に1/80 9mmにも興味があって、ぼちぼちと車両を買い求めています。TOMYTECの鉄道コレクションでかつて販売されていた蒸気機関車のセットがヤフオクに出ていましたのでゲットしました。セット内容は2号蒸気機関車の上回り、動力ユニット(NA-SL1)それと客車ホハ6(旧塗装)になります。動力ユニットも同梱されていて、同時の価格は11000円程ってお得な感じですよね。動力ユニットに上回りを被せれば機関車は完成で...

  • マイクロキャスト水野 4110 2号機 ライト点灯化!!

    マイクロキャスト水野の4110 2号機(4122)のライトを点灯するように加工しました。4110のライトはヘッドライトもリアのライトも真鍮の挽物で、点灯しない仕様になっています。今回は、このライトを加工してLEDを仕込み、点灯するようにしました。まずは、フロントのライトから加工します。ライトを外したのは意図的では無く、リューターで削っていたら半田付けのところが取れてしまったんです。とにかくリューターで凹みを作ります...

  • 天賞堂 C58 北海道タイプ 切詰デフ 平底テンダー 部品とナンバープレー取付け完了!

    まずは不足パーツを取付けていきます。おっと、その前にユーザー取付けパーツの内、ブレーキ引棒は適当なパーツが見つからないことと、機関車のお腹にあって、普段では目にすることがありませんので、今回はパスします。各パーツの湯口やバリを取って取付けられる状態に加工します。心配していたドレインコックのピッチはぴったり合っていました。しかし孔径が小さくて入りませんでしたので、0.8mmに拡大しました。シリンダー尻棒...

  • 天賞堂 C58 北海道タイプ 切詰デフ 平底テンダー やってもうた!!

    ヤフオクのあるあるでしょうか。いやいや単純に私のミスなんでしょうね。欲しかったモデルがヤフオクに出品されると、細かいことはさておき、落札にまっしぐらなんですよ。それで、商品が届いてよくよく見たら、ありゃこんなはずではなかったと後悔すること多々経験しています。今回のC58 平底テンダーの場合は写真でナンバープレートが付属していることは確認したので、当然ユーザー取付けパーツもついているものだと思っていまし...

  • 天賞堂 C58 北海道タイプ 切詰デフ 平底テンダーにDCCデコーダーを載せる!

    表題のとおりC58にDCCデコーダーを搭載します。今回準備したサウンドデコーダーはESU LockSound V5で、サイズはマイクロタイプが品切れであったためレギュラーサイズになりました。テンダーの石炭パーツを取り外します。8Pinコネクタに刺さっているアダプタとスピーカー取付け用の部品を外します。デコーダーの8Pinコネクタを接続します。スピーカーのエンクロージャーはテープで仮止めしています。この状態で作動テストしました...

  • 天賞堂 C58 北海道タイプ 切詰デフ 平底テンダーが入線しました!!

    天賞堂 C58 北海道タイプ 切詰デフ 平底テンダー(No.51026)が入線しました。思えば、昨年の暮れの引越しを前にして10月から3月まで機関車の入線はありませんでした。約半年も我慢できたものだと自分でも驚いています。但し、うっぷん晴らしにカメラやノートPCを買ってはいましたけど。我慢したのは事実ですが、もう一つ理由がありまして、それは欲しいと思う機関車が無いんです。正確に言うと、欲しい機関車は無いことは無いんです...

  • 機関区ジオラマの製作 その16 砂焼き小屋の製作~母屋の完成

    製作途中だった砂焼き小屋の母屋を完成させました。ウェザリングは固定する前に他のストラクチャーと一緒にやるつもりです。画像では分かり難いですが、窓や引き戸にはガラスに模した透明プラ板を張り付けています。屋根には煙突と砂を給砂塔に運ぶ圧送管を支える鉄骨塔があります。圧送管は2mmのプラ棒で、塗装はまだ行っていません。エコーモデルの雨どいを取付けました。上手くは出来ていませんが無いよりはあった方が良く見え...

  • KATO ヨ8000を買ってきました!

    久しく店頭から姿を消していましたKATOのヨ8000が、先日再販されました。IMON横浜店に予約を入れていましたので、一昨日引き取ってきました。次はいつ再販されるかわかりませんので2輌確保しました。箱の中にはヨ8000の他に説明書、車番のインレタ、ユーザー取り付けパーツのベンチレーターが入っています。ヨ8000の設計はコキフ50000形コンテナ緩急車の車掌室と ほぼ同じ物を使っていますが、下回りは走行安定性や床下機器の取付...

  • 機関区ジオラマの製作 その15 線路の敷設完了しました!!

    やっと線路の敷設および配線が完了しました。早速、試運転を行いました。問題ありません。これでやっと次の工程に進むことが出来ます。にほんブログ村 にほんブログ村...

  • SONY α7CにTAMRON 28-200mm F2.8-5.6を買いました!

    α7C用にTAMRON (タムロン) 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SFを買いました。28-200mmということで、お出かけの時はこれ1本で間に合うという便利ズームです。出先でレンズ交換は面倒ですから、こういった便利ズームが役立ちます。反面キットレンズの28-60mmのコンパクトさはありませんから携帯性はかなり低下します。プロテクトフィルターは私の定番であるKenko PRO1 DEGITAL 67mmです。α7Cのコンパクトさがスポイルされて...

  • 機関区ジオラマの製作 その14 車止め(山型)の組立て

    エコーモデルのNo.153 車止め(山型)を組立てました。まず、レール下面の土台部分を削ってレール上面の高さを揃えます。フレキシブルレールの余った枕木と車止めのレールをゴム系の接着剤で接着します。頭頂部にφ0.4の孔をあけて0.4mmの真鍮線を通します。説明書ではφ0.5の孔あけと指示されていましたがφ0.4でやっちゃいました。瞬間接着剤で固定しておきます。留置線のレールの固定の際にはレール端部の長さをきっちり揃えなけれ...

  • 機関区ジオラマの製作 その13 線路配置案が決定 & 車止めの検討!

    機関区ジオラマはゆっくりと少しずつですが、前に進んでいます。線路配置案が決まりました。既設の6線に留置線を2本追加します。砂焼き小屋のところまで延びる線とジブクレーンの隣の石炭置き場(設置場所に厚紙を切っておいてあるところ)の手前まで延びる線になります。これ以上増やすと、線路だらけになるのでここらで手を打ちたいと思っています。追加する線路は、まだフィーダー線の半田付けも台への固定もしていません。何故...

  • 機関区ジオラマの製作 その12 ターンテーブル周辺に線路を設置する

    今回、私が製作している機関区ジオラマは全くの私の創作では無く[鉄道模型とレーザー加工]byアドバンス  ~日々のレーザー加工と鉄道模型あれこれ~の記事を全面的に参考にさせていただいております。紹介が遅れまして誠に申し訳ございませんでした。管理人のたけさんには線路配置等いろいろと参考にさせていただくことを快く承諾いただきまして、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。前回の記事で主要な線路...

  • 機関区ジオラマの製作 その⑪ 機関区の線路配置が固まってきました!

    時間がかかっている割に、工夫の無い線路配置になりました。奥の3線は固定して、フィーダー線も取り付け済みです。早く線路を固定して次の工程に進みたいですね。 にほんブログ村 にほんブログ村...

  • DAISOのmicro SDカードを買ってみた!!

    DAISOに売ってないものは無いというくらい最近のDAISOには何でもありますね。このmicro SDカードは一度店頭で見かけたのですが、まぁ次に来た時に買えばいいやと思って、スルーしたんですが、それ以降殿店舗に行っても見かけることがなくあきらめていたんですが、再入荷したらしく在庫があったので買い求めました。1個 500円(税別)です。これだけ安いものはAmazonとかでもないんではないでしょうか。SanDisk SDカードとDAISOで購...

  • 4KモバイルモニターInnoView15.6インチのレビュー!!

    またまた鉄道模型ネタでなくってすいません。もうしばらくガジェットネタが続きます。これが落ち着かないと鉄道模型をいじる気にならないんですよ。それで、今回レビューするのはInnoviewというメーカーの4K モバイルモニターになります。専用のスリーブケースが付属しています。私は使うことは無いと思います。だってこんな大きくて重いものを持って行きませんから。付属品です。上の左から30Wの電源アダプタ。これはノートPC か...

  • ついにフルサイズ ミラーレス一眼 デビュー!!

    ノートPCに続いて、散財日記の第二弾はフルサイズのミラーレス一眼カメラを買いましたの巻。購入したのはSONY α7C ズームレンズキットでカメラ本体にフルサイズEマウント用標準ズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6」が付属するものです。引っ越しをしたら、新しくカメラを買おうと決めていました。何を買うのか数か月前から検討して、当初はNikonの高画素機が欲しくてZ7ⅡかフラグシップのZ9とかに狙いを定めていましたが、いざ現実に...

  • 我が家にVAIOがやってきた!!

    前回のブログで触れました散財日記のその1です。普段使っているPCはマウスコンピューターの17インチという大画面のノートパソコンと持ち歩き用のMicrosoft Surface Pro7の2台体制になります。引っ越しをして自分の部屋が狭くなり、ワークデスクも幅が150cmから100cmに縮小されてしまい、17インチのノートパソコンを置いてしまうと、工作スペースがなくなってしまいます。またSurface Pro7はタッチスクリーンの具合が悪く、画面の右...

  • やっと模型工作が再開しました!

    1月も終わりですが、今年も宜しくお願い致します。昨年10月から家の引越しの為、機関車いじりから遠ざかっていましたが、ようやく新居の方が落ち着いてきましたのでボチボチと始めて行きます。新居の状況ですが、終活も見据えてミニマルな生活をしようと思い、一戸建てから集合住宅に移りました。一戸建ては広くて快適ですが、庭木の手入れや草取り、屋根や外壁の補修と大変な手間がかかります。集合住宅ならそのような手間から開...

  • 機関区ジオラマの製作 現在の状況は・・・

    最近、ブログの更新が全く出来ておりません。実は年末までに引っ越しをすることになっており、家の片付けが忙しく、趣味にどっぷり漬かっている時間が取れない状況なんです。それと現在製作中の機関区ジオラマは引っ越し等の移動を考えて2分割出来るようにしていますが、給炭台やジブクレーンを設置する増設部分は引っ越し後にレールの設置を考えており、今は何も出来ない状況なんです。しばらくブログの更新も出来ないかも知れま...

  • 天賞堂 D51 標準型 北海道タイプ 開放キャブ(品番71006)をレストアしました!

    天賞堂 D51 標準型 北海道タイプ 開放キャブ(品番71006)をヤフオクで入手しましたので、不具合箇所を修理していきます。ヤフオクの商品説明では作動はOKでやや傷や汚れありとなっていました。D51の説明書は欠品、カンタムの説明書、テンプレート、付属品の残パーツはついていました。修理する前の写真を撮る余裕もなく、修理に取り掛かってしまったので、文字で不具合箇所をお知らせします。作動面走行:OKサウンド:OK前方主灯...

  • アドバンス 1/80 ジブクレーンを作る! その2

    ジブクレーンの製作を進めていきます。前回、後回しにした操作室を作ります。説明書に窓ガラス(透明プラバン等)を取付ける場合は事前に塗装をしておくようにと書いてありましたので操作室の部品のシート全体をマットブラックで塗装しました。塗装はエアブラシで行いました。エアブラシについては、このために用意したので別の記事で紹介したいと思っています。塗装が済んだ部品に透明プラバンをクラフトボンドで接着し、組み立て...

  • アドバンス 1/80 ジブクレーンを作る! その1

    給炭槽に続いてジブクレーンを作っていきます。このキットにはレーザーカットしたカラー硬質紙の他に、線路2本、車輪4個、真鍮線1本、アクリル製の部品が同梱されています。線路と車輪はクレーンの移動用でアクリルの部品は操作室(含機械室)を回転させるために使います。この他に別途ワイヤーを用意しなければなりません。私は手持ちの物に加えて色々と準備しました。ステンレスワイヤー、銅線、ミシン糸です。ワイヤーはピーン...

  • アドバンス 1/80 新式単線形給炭槽を作る!

    給砂塔に続いて、作るのは給炭槽です。アドバンスさんでは複線と単線の給炭槽を販売されていますが、複線の給炭槽とガントリークレーンの組み合わせでは場所的にも予算的にも厳しいので私は単線とジブクレーンを選択しています。パッケージや中身の全体図は写真を撮り忘れましたのでいきなり製作に入ります。まずは脚から。正確にカットされているのでピタッピタッとパーツが合います。逆に凸凹の寸法差が小さいので嵌める時は慎重...

  • アドバンス 1/80 単線用給砂塔を作る!

    機関区ジオラマ用にアドバンスさんの1/80 単線用給砂塔を作ります。機関区ジオラマには、給砂塔の他に砂焼き小屋、新式単線形給炭槽、ジブクレーンを設置する予定で既にキットは準備してあります。また扇形庫の他に単線機関庫を設置しようかどうか思案中です。取り敢えずは砂焼き小屋、新式単線形給炭槽、ジブクレーンの3点を完成させ、線路に置いて実際の線路配置を固めて行こうと思っています。その手始めというかウォーミングア...

  • マイクロキャスト水野 4110 1&2号機 DCCデコーダー、石炭、機関士さんをのせる!

    4110にDCCデコーダーと石炭と機関士さんをのせましたので、一気に紹介します。DCCデコーダーは簡易的にサウンドなしのモーターコントロールのみとしました。おいおい適当なサウンドデコーダーが見つかれば換装したいと思っています。そんな訳でデコーダーを取付けるにあたって簡単に換装が出来るように機関車側に8ピンのコネクタを取付けることにしました。このコネクタをどうやって機関車側に固定したら良いのか、随分と悩みまし...

  • 4110の2号機にナンバープレートを取付ける!

    4110の2号機(4122)もナンバープレートが不足していたので、複製しました。作り方は1号機(4119)と同じですが、違いは既に側面に取付けられているナンバープレートに「おゆまる」を押し当てて型をとっていること。1号機はポリエステルパテを充填しましたが、2号機はレジンを使っています。型にレジンを流し込み、UVライトで硬化させます。型は2つ作成し、それぞれレジンで複製しましたが写真の下の物は数字がはっきりしないので...

  • マイクロキャスト水野 4110 2号機 その② モーター換装

    4110の2号機の作動確認をしました。電圧をかなり上げないと動き出しません。そしてさらに電圧を上げていくとショートしてパワーパックのブレーカがトリップしてしまいます。下回りを見る限り1号機よりも古いように見えます。付いていたモーターはKTM カツミ製でした。並べているのは1号機のモーターですが、これとは違いますね。集電は公式側の第3、第4、第5動輪からですが、この車両は更に第1、第2動輪からも集電するようにブラシ...

  • 2代目のマイクロキャスト水野 4110が入線!! その① 外観レビュー

    1輌目の4110はナンバーまで取付け終わってDCC化を待っている状態ですが、そんな中、なんとなんとなんと2両目の4110が入線しました。箱無し、付属品無し、ジャンクの中古です。全体は破損も汚れも少なく、良い感じです。1号機が半艶とするとこちらの2号機は全くツヤの無いマットブラック仕上げです。ナンバーは

  • 昭和のSL 音の風景 CD3枚+特典DVD1枚を買ってみた!!

    4110のDCC化を考えるにあたって、4110用のサウンドデコーダーは販売されておりません。自分で収録したりオープンサウンドデータを利用してデコーダーに書き込むという方法もありますが、どちらも難しそうです。そうなると似たような音のSLのデコーダーを買って取付けるしかありません。しかし似たような音と言っても、どんな音がするのか分かりません。ネットで探していたら標題のCDに4110の汽笛やドラフト音が収録されているじゃ...

  • マイクロキャスト水野 4110 その⑤ ナンバープレートの複製

    非公式側のナンバープレートが欠品状態だった4110ですが、何もないと寂しいので残っているナンバープレートを型取りして複製して見ることにしました。既存のナンバープレートに80°のお湯で柔らかくなる「お湯プラ」(ダイソーで購入)を柔らかくして押し付けます。そーっと型を外すと、うっすらとナンバーが型取られています。そこに剥離剤としてグリースを薄く塗り、タミヤのポリエステルパテを充填します。60分硬化させて、型か...

  • マイクロキャスト水野 4110 その④ タッチアップとカプラー交換

    足回りが目途ついたので、上回りに手を入れます。と言っても塗装のハゲたところをタッチアップするだけですが。その前に非公式側の側面ナンバープレートがついていないので、この際すべてのナンバープレートを取り外します。公式側のナンバープレートは瞬間接着剤で取付けられていたようで、剥がしたら無残な姿になりました。慎重に接着剤を取り除いていきますが、中々上手くはいきませんでした。全体の塗装を剥がして、塗装するだ...

  • マイクロキャスト水野 4110 その③ モーター換装

    4110ですが、元々付いていたモーターをオーバーホールして見ましたがトルクが弱いせいか、かなり電圧を上げないと動き出しません。従って低速性能もイマイチです。そこでモーターを換装することにしました。いつものIMONさんに手頃な大きさのモーターがないかと在庫を調べてみましたが、どうもしっくりくるものが見つからなくて、ヤフオクでさがしたところ次のようなモーターを見つけました。>ミネベア製の15(20)25級カンモーター...

  • 機関区ジオラマの製作 その9 配線のやり直し

    その7で線路をひいて、配線をして機関車が走行出来るようにしましたがやっつけ仕事で配線をしたのでやり直しました。見える表側は大事ですが見えない裏側もそれなりにキレイに仕上げたいんです。それで前回やっつけで行ったラグ板を使った配線がこちらです。ラグの片側列をφ0.6mmのスズメッキ線でジャンプして、さらにそのラグ端子1つ1つにレールからのフィーダー線をはんだ付けしています。こちらがやり直した配線です。以前より...

  • マイクロキャスト水野 4110 その② 下回りおよび動作確認

    下回りを見ていきます。破損している箇所は無さそうです。ギヤ割れも無いようです。マイクロキャストミズノの製品に間違いありません。カプラーは前後共にベーカーカプラーです。懐かしいですね。私が少年時代に鉄道模型を楽しんでいた頃はカプラーと言えばベーカーカプラーでしたね。ブレーキシューも再現されています。で、走行チェックしたんですがうんともすんとも動きませんでした。早速分解してチェック開始!上下は3本のビ...

  • マイクロキャスト水野 4110を入手しました!! その① 外観レビュー

    前々から欲しいと思っていたE型タンクの4110を手に入れました。ヤフオクでジャンクとして出品されていたものです。商品説明と写真だけでは詳細は不明ですが、動作未確認ということと写真からは非公式側の側面ナンバープレートが欠品していることが分かっています。では見ていきましょう。公式側非公式側正面背面前部端梁付近。カプラーはベーカーカプラー。この辺の部品の欠損は無いようにみられます。ナンバーは4119号機。Wikiped...

  • 機関区ジオラマの製作 その8 コントローラーテーブルの設置

    昨日の記事の中で、コントローラーを置く台を設置したいと書きましたが本日製作し一応完成しました。材料はジオラマベースを作成した時に使った9mmのシナベニヤの余りです。手鋸で400mmの直線を切るのは難しかったですがガイドを当ててやったら思ったより上手く切れました。それで、このテーブルは移動のことも考えて取り外し式になっています。2個のクランプでテーブルの背板を固定しています。強度的にはギリギリですね。コント...

  • 機関区ジオラマの製作 その7 線路の敷設(1)

    扇形庫を設置する予定およびその周辺の線路12本を敷設しました。それぞれの線路に白と黒のワイヤーを半田付けします。ベースに孔をあけてワイヤーを通します。合成ゴム系の接着剤で線路を固定しました。裏側の様子。配線はまだ仮の状態ですがすべて配線してあります。DCCの場合は兎に角すべての線路に電源を供給すればいいので配線は簡単です。DCCでなければターンテーブルに選択スイッチの機能を持たせるか各線路にフィーダースイ...

  • 機関区ジオラマの製作 その6 ジオラマベース完成と扇形庫のイメージ作り

    脚がついて自立出来るようになったジオラマベースにコルクシートを貼ろうと思いましたが、その前に縁取りと言うか枠を取付けました。材料は桧の6mm角棒です。角は45°にカットして合わせました。コルクシートを貼る前に桧の角材にペイントをしました。使用したのはワトコオイルのエボニーという色です。ワトコオイルは塗料ではなくてオイルステインなので木材の質によって浸透度が異なるため、均一の色に仕上げることは出来ませんで...

  • 機関区ジオラマの製作 その5 ジオラマベースの延長工事と脚の取付け

    暑い日が続いていおり、作業も中々進みませんが若干進展がありましたので、ご紹介します。ジオラマベースの延長部分を製作しました。延長部分は600mmX600mmになります。既存のベースと接続すると600mmX1500mmとなります。2つのベースは裏側でM6のボルト4本で結合しています。さすがにこのサイズになると机の上には乗りません。かといって床置きでは常に俯瞰でしか見られないので、思い切って脚をつけました。こうすればイスに座...

  • 機関区ジオラマの製作 その4 仮設線路の敷設(2)

    平日は工作も進みませんが、少しだけ変化があったのでお見せします。前回の終わりに言っていた、ターンテーブルの反対側に外周線路を仮設置しました。こちら側のパネルも作りたいのですが、それを作ると身動きが出来なくなりそうなので躊躇しています。それから全体の線路配置とか給炭設備等、SLに不可欠な設備を何を何処に設置するとか、まだしっかり決まっていないのです。これから設計図を書いていかなければならないのですが、...

  • 機関区ジオラマの製作 その3 仮設線路の敷設

    ターンテーブルの動作までは確認出来ましたので、外周線路を仮に敷設して機関車を走らせての動作確認を行います。フレキシブル線路の余りを両面テープで固定しました。ターンテーブル側のレール端は進入がスムースに行えるよう斜めに削ってあります。(説明書に指示があります)ベースの枠にφ10の孔を開けて配線を外に出しています。10mmの孔ではキツキツですがドリルがそれしかなかったもので。配線をそれぞれ接続します。ターン...

  • 機関区ジオラマの製作 その2 ターンテーブルの取付け

    ジオラマベースにピットの孔が開きましたので、ターンテーブルを取り付けて行きます。孔の周囲にφ6の孔を開けます。位置は現物合わせで決めました。説明書には5/16

  • 機関区ジオラマの製作 その1 ベースの製作(2)

    昨日購入したシナベニヤ板とSPF材を組み合わせてベースを作りました。木工用ボンドと木ネジで組み立てています。中央に桟を1本入れる予定でしたが、嵌め合いがきついのと無くても丈夫そうなので今のところは入れていません。次にターンテーブルのピットが入る孔を開けます。ホームセンターで買ってきた回し引き鋸で開けました。思ったよりは簡単で(自分で言うのも何なんですが)きれいに出来ました。以上でベースの製作は終わりで...

  • 機関区ジオラマの製作 その1 ベースの製作(1)

    WALTHERSのターンテーブルを活用して機関区のジオラマを製作しようと考えています。とは言っても実在したどこかの機関区を再現するとか、そんな無謀なことは思っていません。ターンテーブルを中心に扇形庫があって、その周りに機関車を並べて置けるようなものが作れれば良いなと思っています。まずはどのくらいの大きさにするか。一つの目安として、今使っている机の上に乗る程度の大きさで考えてみました。奥行きは600mmで長さは1...

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機関車を見ていじって楽しむ・でも線路はない
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