ひとりでおうちを買うまでの事を、忘れないように記録に残しておこうと思います。同じような境遇の人の参考になればこれ幸いです。
こだわりの間取りやお洒落な家具や食器などは出てきません。(←好きですけど妄想止まり。) ほっこり、ひっそり、必死に暮らしています。
お金と時間があれば、注文住宅が欲しかった。床の素材やら壁の色やら間取りやら、延々と悩んでいたかった。 でも、ワタシにはお金も時間もない、さらにひとりきり。 注文住宅は妄想で楽しむことにした。 でもね、マンションにもあるんですよ。 「追加で金さえ払えば色々付けてやるぞ、さあどうする?」フェアがね。 私の場合、頭金すら払っていなかったので、普通は選べるはずの、キッチン台の高さや玄関ドアの色、床の色が全て有無を言わさずスタンダードなものに収まった。 でもそんなの全然気にしなかった。 いや、ちょっと気にしたけど。 じゃあそのフェアは何が開催されているのかとゆうと、壁色、壁の質、窓ガラスのUVコーキング…
ひとりのお家にも、たまには、ゲストがやってくる。 数少ない、選ばれしゲスト。 その中の1人に、いつも最大限にダラリとしてくれる人物がいる。 ソファでゴロゴロされたりもする。 私がつまみを用意してる間、美味しそうにビールを飲んでいる。 いつの間にか丸テーブルをソファにズイズイ引き寄せている。 なんだよぅ、仕事中はずっと人の気持ちを察して先回りして行動しているくせに。 そんな人が、他ん家でそんな行動をとるとは。 いつもの我慢の反動か? いや、違う。これも最大限の気遣いなのだ。 当たり前だけど、気心の知れた人しか家には入れない。 そして、私の気持ちとしては、客人には最大限に寛いでほしい。 それを分か…
電子レンジを買い替えた。 気付けばもう20年以上使っていた電子レンジ。 いや、とうに気付いてはいたけれども。 もう、買い替えたって良いよね? 贅沢じゃないよね?? 中は真っ黒だし。 でも壊れてないのよね。やっぱり贅沢? そんな自問自答を1年半ほど。 電化製品を買うって、大人になったなあと思う。 と同時に、そんな事みんなとっくの昔に経験してるよなあと軽く落ち込んでみたり。 でもやっぱり新しい我がレンジを見ると、愛おしさ満載。 だって、中のお皿が回らない、とゆうかお皿すらなく黙々と温められるおかず達。 私なんかがこんな贅沢品買っていいんだろうか、と思ってみたり。 まだ壊れてないのに買い換えるとゆう…
マンション購入の契約を交わしてから、ローンの査定が下りるまでの1年3ヶ月間、頭の中はお金の事ばかりで、新居の妄想でワクワク〜!っていう感じではなかった気がする。 とにかくお金の事は、初めてちゃんと考えた。恥ずかしいけれど仕方がない。 電気代ガス代水道代、月々いくら払っているか、ザックリすら把握していなかったし、服は買いたいように買って、飲みに行ったらどんぶり勘定、なんなら月の給料明細すらちゃんと見ていなかった。 先取り貯金なるものをしていたのがせめてもの救いだったけれど、微々たるもので初期費用ですぐ消えた。 40代の平均貯蓄額は〇〇〇万円!なんて記事を見ては、心臓をキュンキュンさせる日々。 で…
おうちを決めるに当たって、3つのマンションが候補に上がりました。 価格も間取りも設備も大差はなく、どれもいわゆるよくある間取り、よくある広さ。 敢えての違いを挙げるならば、ベランダの向き、部屋数が一つ違う、その分ちょっと占有面積が広い、24hゴミ出しの有無、食洗機の有無、などなど。 今思えば微々たるものだったと思います。 ならば何が決め手で今のマンションにしたかと言うと、やっぱり、この土地が好きかどうかに尽きる。 家族で住むなら、部屋の数や広さ、収納などなど重要視することも多々あろうけれども、1人の私には、あんまり重要ではなかった。 妄想では今頃2人住まいのはずだったけれど…。 それは置いとい…
台湾・デジタル担当政務大臣のオードリー・タンさんが、未来の職業として、「スラッシャー」なるものを挙げていた。 〇〇/〇〇/〇〇〇/…… 1つの業種に捉われず、複数の職業、複数の業種と関わって仕事をすること。 オードリー・タンさんが、薬局のマスク在庫地図アプリを早々に作ったことは有名な話。 それも、1つの業種だけではできなかった、と。 医療、政府、ITが互いに関わったからこそできたものだ、と。 スラッシャーって、自分が複数の顔を持つこともそうだし、他の業種と関わって仕事をすることもそう。 そうだな。別にプロレスラーが能楽やったって、パティシエが曲作ったって、イタリアンシェフが着物の着付けしたって…
マンション購入の契約を交わしてから引っ越しをするまで1年3ヶ月の期間がありました。 契約書を交わしたら、後はルンルン気分で出来上がりを待つばかりだと思っていました。 しかーし、そんなことはなかった。 逆に不安は募るばかり。 何よりわたし、ローンは通るのだろうか。 本当に買って良かったのだろうか。 自分には高すぎる買い物だったのかもしれない。 あーでも嬉しい気持ちもあるし。 どの人にどのタイミングで言おう。 色々言って、結果ローン通らなかったらどうしよう。 何よりおかーさんにいつなんて言おう!? 考えてもしょうがないことを考えながら、マンション口コミサイトを眺めて、ネガティブなお言葉を見つけては…
私はスーモに予約してもらって3カ所のモデルルームを見学しました。 しかも1日で全部廻って、3日後には契約のハンコを言われるがままに押していました。 そんな日からもうすぐ3年経とうとしていますが、なんとか暮らしています。 おうちにかかるお金は確実に増えたのに、給料はコロナで確実に減ったのに、なんとか生きています。 契約までは早かった。簡単です。 でもね、契約したからといって喜んではいられないのです。 そう、ローンの、査定に通るかどうか。 ローン通ってないのに契約できちゃうんだーなんて思いながら、 こんな女1人にウン千万も貸してくれるのだろうか。そもそも、払えるのだろうか。 あんまり聞かない銀行だ…
ねぇみんな、知ってる? 初期費用と頭金って、違うものなんだって… マンションをえいやぁっ!と契約した経緯は後ほどとして、当初は本当にお金に関して何も知らず、まずヤベーなと最初に思ったのが初期費用。 私頭金無いですって宣言してたのに、100万円用意しろなんて、騙したわね!そんなの用意できるわけないじゃない! 今思えば、初期費用と手付金。大体150万円位。 そして実際払えたのはなんとか100万円。 残りの50万をどうしたかというと、契約後1年かけて夏と冬のボーナスでお支払いしたのでした。 そんな人いるんか?! なんとゆうお恥ずかしい話…もうほんと貯金ゼロ。 個人年金の積み立てだけがせめてもの救い。…
さて、初のモデルルーム。 モデルルームに行くまでの取っ掛かりが分からなかった私にとっては、もうここまで来たらこっちのもん。 あとは目の前の餅屋に訊けばいいんだもん。 餅は餅屋。 あれこれネットサーフィンするより聞いた方が早い。 担当のちょっとギャルな可愛いお姉ちゃんは、なんとも良く訓練された話術でリードしてくれた。 人の心理や性格を読み取ることに長けており、まんまと騙されたのかもしれないけど、買う気満々の私にとっては背中を押してくれる方が有り難かった。 質問 ①お金のこと ローン、初期費用、頭金、住宅ローン減税、 生前贈与 ②マンション全体のこと 規模、設備、修繕積立金、共用施設、周辺環境 ③…
生活って一体何なんだろう。 マンションが欲しいのは、なんでなんだろう。 私なんかがマンション買うなんて、家族もいないのにマンション買うなんて、もう40になるのにマンション買うなんて。贅沢、我儘だよなあ。 スーモカウンターに行くまで、そんな事をグルグルぐるぐる考えてた。 タイミングとはよく言ったもので、マンション見学から契約までたった5日で決めてしまった。 言い出したのは突然でも、考えたのは突然ではない。 夏目漱石の「こころ」のように。 大袈裟!だけどまさにそんな気持ち。 おうちを買うにあたって、大事だと思ったことは、 惑わず! 40にして惑わず! ネットを叩けば幾らでも情報が得られるけれども、…
マンション見学に行くまで、私は何一つ下調べしていなかった。 調べようにも、何を調べれば良いかすら分からなかったから。 まるで高三の頃の数学。何が分からないのか分かりません。 知識は全くなかったけれど、自分が普段どんな生活をしていて、どこに行って、家で何をしているのか、よくよく分析する事が大事だったんだと今振り返ってみるとそう思う。 今の生活を冷静にまとめ、次の生活を現実的にイメージすること。何が心地よくて何がストレスなのか。妄想からの脱却のための妄想を。 よくアナウンサーの方が練習のために通勤中に目の前の情景を実況するとゆうが、そんな感じで、自分の生活を書き起こす。 友達と会うとか、どこの店が…
1件目に見学したマンション、結果これを購入しました。他に2件、同じような条件の物件を見て廻ったのですが、一体何が違ったのか。 選ばなかった2件、1件目よりやや駅から遠いけれども余裕の徒歩圏内、職場にも1件目よりだいぶ近いし、価格も1件目よりやや低い上に部屋はやや広め、最寄駅は急行が停まる。 一方選んだ物件はというと、最寄駅は普通しか停まらないこじんまりした所で、今住んでる賃貸マンションよりさらに職場が遠ざかる。 羅列したら、何が決め手だったのかここには出てない。 決め手は、雰囲気!もうそれに尽きる。 ギャラリーとそこで対応してくれた人々の雰囲気と、実際のマンション周囲の持つ空気感。 マンション…
モデルルームの可愛いお姉さんは、私の疑問に何でも答えてくれた。 今思えば良いカモだったであろう私。 でも年収から税金からローン、金利、保険、減税等々のお金の話は全部ここで教えてもらいました。 普通はそれを勉強した上で来いよって話なんだろうけど。 なので、カモでもいい。 私はお姉さんに感謝してるよ。オネエちゃんに貢いじゃうオヤジの気持ちが分かるわ。 もうこの時はお金の事しか頭にない私。 そして、何とゆう貯金額の少なさよ。今までの経済観念の無さを深く深く反省しました。 ローンの金額を突きつけられ、頭金が無いのにも関わらずマンション購入だなんて言っちゃった自分を恥じ、やっぱり無理だー貯金してから出直…
モデルルームで出迎えてくれたお姉さん。 とにかく若くて可愛くて髪長くて爪アートでちょっとギャル。 結果この子にコロッと騙され…否、納得してマンション購入に至るのです。 モデルルームは3件廻ったけれども、この1件目でもう心は決まっていたみたい。 何か探したり選択したりする時って、大概一発目で決定する事が多い気がする。 この勢いで結婚相談所行ってみようかな。あはは。
あるあるネタ、普段すこぶるヒマなのに、予定が入る時は重なる重なる。 その日私は2日酔いだった。前日、年に1度のウクレレ発表会。そして次の日は一生に1度のモデルルーム見学会。緊張の連続と酒でクチクサMAXのまま、プレハブ小屋へと突入。 騙されないぞ!と決意して挑んだ初めてのモデルルーム。出てきたのはなんとも可愛らしい小柄な若い女性。やっぱり女性には女性が対応してくれるのね。にしても若いな…若いのはいいけど若干チャラい?チャラいって今時使っていい言葉だっけ?どうしよう今時の子と私会話できるのか?ネイルバッチリ決まってるね、大丈夫なのかーい。 なーんて思ってしまったけれど、結果、このおなごがとっても…
女1人でモデルルームに行くなんて! 1人暮らし、1人旅、1人焼肉、1人ラーメン、1人カラオケ、1人居酒屋…数あるおひとりさまの中でも、女1人モデルルーム経験者はかなり貴重な存在なのでは。 客観視するとゾッとしちゃいますが、いいんですよ。風の時代を先取りです。時代は風です。 あのプレハブ小屋の中に広がるモデルルームとゆう名の素晴らしき世界。人間の欲望と妄想の集大成です。 やっとその扉を開ける方法が分かったのです。スーモに聞けば、良かったんです!
拍手も青い光も要りません。もちろん気持ちはとても有難い。 コロナの検査をしている。 別に使命感に燃えているわけではない。 目の前に、自分の出来そうなことがあるからやっているだけ。 率先して第一線に立つ人、スッとサポートしてくれる人、辞める人、クールで熱い人、臨機応変を履き違えルールを逸脱してただ現場を乱す人、冷めた目の傍観者。 色々な医療従事者が周りにいるけれど、今に始まったことではない。コロナに限らず、普段からそうゆう人はそうなのだ。コロナ禍になっても人は変わらない。強制はできない。 ただ、頑張る人を見かけたら、その人自身に、「ありがとう」とそっと呟いてもらえると嬉しい。 不特定多数に向けて…
さて、どこにしましょうか? とりあえず、やっぱり土地勘のあるところで。 と、ゆうことでぽんぽんぽんと3カ所のモデルルームをピックアップしてもらいました。 早い早い。 どれも今住んでいる所の沿線上、新築建築中、駅からは徒歩4〜10分、広さは1〜2LDK…活字にすると、なんて贅沢なんだと思う。 じゃ、今週末に3件とも廻っちゃいましょう。 おー 早い早い。
さあ、予算も分かり、理想の環境も分かりました。 するとその条件に合う物件が、地図上にポコポコと浮かび上がってきました。 ‥なんか、展開早いな。 あのぅ、大体皆さんどのくらいの時間をかけておうちを決めるもんなんですか? 1週間くらいですね。 は?!いっしゅうかん?! いやいやいやまさか〜またそんなこと言って私を騙そうとしてる! 半年1年かける方もいらっしゃいますが、稀ですね。 結果として私も1週間以内に決定しちまうのですが。 今でも、「この時代に新築マンションをフルローンで買うなんてアホだ!」的な記事を見つけてしまうと震えが止まらなくなっちまうのですが。
何があるかなんて 私ゃ知らない 見たこともない〜 妄想も突き詰めれば現実への足掛かりになるのだ。 スーモ姉さんは教えてくれた。 妄想を自然に軌道修正し、姉さんの質問は続く。 おうちの間取りや設備で、こだわりはありますか? んー…キッチンが独立してないやつ、キッチンカウンターがあって、リビングがあって、そこで対面で会話しながら呑みたいですねぇ。(1人ですけど) スーモ姉さんはわたしを饒舌にさせる。 1人で寂しくないように、近くに商店街があるといいなあ、自然もある方がいい、駅に近いに越したことはない… 結果として、今そんなところに住んでいる。 ローンが75歳まで続くと思うとたまに吐きそうになるけれ…
どんなところに住みたいですか? スーモのお姉さんて、話を聞き出す天才だった。 私はいつも妄想はあれど、それを言葉にするとなんだか違うなあ、の繰り返し。 何でもいいんですよ、普段おうちでしてることを教えて下さい。 おうちでしてることかぁ。植物を育ててますね。 あ、良いですね。そしたらベランダでガーデニングできるといいですね。 わぁそれ私の理想です。 他に、何でも。今おうちでしてることでも、これからしてみたいことでも。 んー、ピアノを置きたいです。 素敵です!今も弾いてらっしゃるんですか? いえ、とてもピアノを置ける大きさの部屋ではないので。 おうちのイメージが広がってきましたね。 あー、いつか犬…
おうちの相談をしていた。 この頃は、まさか自分の職業がこんなにもスポットライトを浴びるとは思ってもみなかった。ただ、この職業にだんだんと情熱を感じなくなっていた時期、ローンを組めたのがこの職業のおかげだったことに救われた。初めて感謝した気がする。 臨床検査技師。 今も特に情熱は復活していない。この職業に限らず、誰しもが通る気分なのだろう。今はただ、淡々と日々こなすのみ。そういう時期だと言い聞かせながら。
やってきましたスーモカウンター とりあえず源泉徴収票を片手にいざ。 この源泉徴収票、この時初めてちゃんと見ました。 見る以前にその紙切れを探しまくった。自分の年収がいくらで、それが世間的に高いのか低いのかも知らず生きてきた39歳。恥ずかしい。 でも、今考えると、自分の年収のなど気にせずなんとなく生きてこれたなんてシアワセなことだったんだなとも思う。 スーモで予約名を伝えると、感じの良いお姉さんが対応してくれた。隣のカウンターは若いカップル。気にしない気にしない。 まずはお金について。 年齢、職業、年収から。一体幾らくらいのおうちを買うことができるのか、なにやら特殊な電卓でパシパシはじき出してく…
間取りで妄想したって 帰るおうちは変わりません。 どうしたものかと行き詰まりながらも、ネットで間取り妄想を繰り広げる毎日。 でもね。あれこれ見たって、結局自分が住めるおうちってどんなものなのか、誰も教えてくれません。 うだうだ、うーーんと唸っている時に見つけたのが、スーモカウンターの広告。 「賃貸VS購入 あなたはどっち?」教えてくれるらしい。しかもタダで。 おー、まさしく今の私にピッタリ。予約して来店しないといけないのかあ・・・うーん。行きづらい。 なぜなら私は今をときめくアラフォーおひとりさま、というカテゴリー分類。チッ。 きっと、他の幸せいっぱいのお客さん達に、あの人一人でこんなとこ来て…
おうちパンフレットが続々到着。 ふむふむ、堂島、駅直結、角部屋、3LDK、ウォークインクローゼット・・・ ま、こんなとこにゃ住めないのは承知してますので、いちお、相場だけ見とこ。 ・・・ん?値段値段・・ん??載ってない?あれ?んじゃ別のパンフは? ・・・載ってない。 私が取り寄せたのがたまたまそうだったのか、パンフとはそうゆうものなのか 未だ定かではないのですが、価格は分からず。 そうかあ。じゃあどうしよう。あぁ、それにしても間取り見るのって楽しい。 あぁ、どうしよう。あぁ間取り楽しい。。。
ところで私、おうちが欲しいんですけど ってどこで誰に言ったらいいんだろう。 ネットで「マンション」「購入」なんて入力してみると、あれあれ、盛りだくさん出てくるでないの。 ほうほう、とりあえずマンションてお幾らなのかしら?あれ?私はいくらのマンションが買えるのかしら?ん?ま、いいか。分かんないからこそ行動行動、とりあえずパンフレット請求をポチッと。 こんなことして、バシバシセールスの電話やらメールやら来たらどうしようとビクつきながら(おうち欲しい、どこで買うんだと言ってたくせに)とりあえずはじめの一歩完了っと。 この時点で自分の年収すら把握できていなかったばかやろうが、超短期間でするすると導かれ…
じぶんのおうちがあればなあ。 と、漠然と思いながらなにもせず何年過ごしていたことか。 「そういえばほんとに買うには具体的にどうすればいいのかしら?」 と夢見がちな私がふと現実と向き合ったときに呟くと、 「少なくとも、思っているだけでは買えないよ。」との声が。 は!そうだ!その通り!空想妄想に明け暮れた人生を送っていた私が、 齢38にしてやっと行動に移すことに。 この後の展開には、何をするにも気付くにも人より圧倒的に遅い自分でもびっくり。
ひとりで買ったおうちのこと 昨年おうちを買いました。 忘れてしまう前にあれこれ記録のため、そして誰かの参考になれば。 植物 おうち緑化計画。 コーヒー 飲んだコーヒー豆のお店、味。コーヒーの淹れ方。 ほか こうやって書きだすと、なんだかつまんなそうな洒落たブログになりそうです。 そうはさせんぞ。
「ブログリーダー」を活用して、ひつじさんをフォローしませんか?