十句観音経はたった42文字の短いお経
京都宇治 黄檗山萬福寺の末寺で飛騨でただ一つの黄檗寺院です。 第四十七代直翁管長は覚念禅師に命じ飛騨に遷座を薦め、爾来、高山西郊のこの地に続いております。飛騨三十三観音霊場の第18番札所です。
仏説療痔病経とは三蔵法師義浄により翻訳されたお経と真言のことです。略して療痔病経と呼ばれることのほうが多いかもしれません。
昨年よりも忙しかった気がする花まつり2024、参詣御礼申し上げます。
忘己利他のお話。幸せの基準は人それぞれ。私だけの笑顔から、みんなの笑顔となれる日がくると良いですね。
ゴールデンウィークの最中、高山市では色んな地域でお祭りが催され前日まで祭囃子の練習の音が聞こえていました。
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十句観音経はたった42文字の短いお経
岐阜県寺院の和尚様方をお迎えして、歴住忌、ならびに彼岸会(法要)をお勤めします。
今年もJR高山駅前に秋の高山祭りを知らせる幟が立ちました。
浄土宗、浄土真宗の教えの中に「九品往生」という教えがあります。
恩林寺から南東へ車を15分ほど走らせると白糸の滝があります。
僧堂生活で一番楽しみな時間。それは食事です。
禅、シンプル生活のすすめ。の中の素晴らしい一節
以前にもご紹介した地域ですが…
荘川桜で有名な荘川町と白川村の有名でない?地域に行ってきました
普段は静かな田舎町でも、夏のイベント時には賑わいます。
今年の夏休み、どのようにして過ごされましたか?
夏の風物詩『地蔵盆』、子供たちの健やかな成長を願う行事です。
柳橋にて灯ろう流しが行われました。
宗猷寺さま下駐車場にて提灯行列と同時に子供縁日が行われました。
みんな大好き?肝試しの季節です😏
暑さ寒さが無い場所は世界中を探してもありません。
さぁ、今年はどんなお願いをしようかな~😉
丹生川にある千光寺で寺子屋が開催されました
開枕太鼓の鳴り響く音を聞きながら、寝る準備。しかし寝付けず夜坐へ…
噺家の元祖である高山城主、金森長近公の弟で安楽庵策伝のお話
寺院でのトイレ『東司』は、七堂伽藍(寺院を構成する七つの施設)の一つで禅においては、禅堂・浴室とともに、三黙道場の一つです。
一年間の煩悩を無くすために、除夜の鐘という行事があります。108個ある煩悩を一打ずつ無くしていこうという考えから始まった風習です。
少しでもお墓参りのお手伝いになればと思い、雲水全員で作務開始。
了翁禅師は幼いころから仏門に入り、後に隠元禅師に師事します。
皆さんが小学生の頃から習った「埴輪」は、沢山種類があります。
法要には雲水日誌に登場する小僧さんの同夏をお呼びしております。
以前から紹介している日本霊異記にも自然のお話が出てきます。今回はそれをお話したいと思います。
8月19日『川せがき灯ろう流し』、今年も開催されました。多くの方にご参詣頂き、ありがとうございます。
毎年8月19日に開催される『川せがき灯ろう流し』、今年も明日開催されます。
エアコンのある場所から外へ出ると、地獄の世界にいるようです。
恩林寺にもエアコンがあれば…お勤めが終わった頃に涼しくなりそうです。
お盆の時期を迎え、雲水も出身寺院で棚経廻り。しかし萬福寺での棚経廻りもあるため、私と同夏・先輩の各1名が本山に残ることに。
お釈迦様の十大弟子の一人、目連尊者は六神通を得て、神通第一と言われておりました。
小僧さんがコロナに感染し、記事が書けないとのことで代理人が代筆させていただいてます。
萬福寺では七月中旬に施餓鬼法要と盂蘭盆会が三日間開催され準備で大忙し…そんな時に限って失敗をしてしまうのです。
おまえは後三日で命が尽きる。その後は私のように餓鬼に生まれ変わるだろう。
夏がやってきました。最近は日差しが強く、熱中症のニュースが飛び込んできます。こんな暑い日は、怖い話を聞くのが定番ですよね!ということで、夏にピッタリの怖い話をしたいと思います。ぜひ最後までご覧頂ければと思います。 目次1...
撮影時の頃は、高山では桜も蕾の状態。およそ1年ぶりの桜に感動して、撮影しまくってしまいました…醍醐の花見も有名ですし😆
真言宗醍醐派の総本山。五大力尊仁王会が営まれることで有名、通称『五大力さん』今回は時間の都合上で下醍醐のみの参詣になりました。
中学校の修学旅行先で一番人気なのが京都府。金閣寺(鹿苑寺)・嵐山などと同様に、京都府屈指の観光地。