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セイレネス・ロンド統合サイト https://seirenesrondo.xyz/

私のオリジナル小説「セイレネス・ロンド」本文および関連情報・設定などを徹底的に網羅すべく作ったサイトです。常時成長中。まだまだ増築構想があります。是非覗いてみてください。

小説の作り込みとかそういうのを作者自らがとっことんマニアックに語っています。作品で語り尽くせなかったわけではなく、作品を読んだ上で更に楽しんでいただけるようにということから手元の設定を「読み物」に変換しました。

一式鍵
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2021/07/22

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  • 08-4-2:燃える、記憶

    巡洋戦艦エリニュスから走り出るなり、マリアはレベッカの手を掴んで自分が乗り付けてきた参謀部の黒いセダンに導い

  • 08-4-1:驕りと怠惰と自己犠牲

    ASA《反歌姫連盟》という謎の組織による襲撃事件から二週間が経過した、二〇九五年九月。 レベッカは、新型

  • 08-3-4:夏の星座と、警鐘

    自宅へと向かう車中では、ヴェーラもレベッカもひたすらに沈思し、ひとつも口を開かなかった。家に送り届けた時も、

  • 08-3-3:底の見えぬ願望

    思い当たるフシはなくもない――ヴェーラはそう言い残すと、それきり何も言わず何も応えず、自分の執務室に立て 籠

  • 08-3-2:状況不明

    死ぬかな――それは一種の淡い期待だったのかもしれない。 そう感じたその瞬間、それまでずっとヴェーラの心を侵

  • 08-3-1:狙われたステージ

    それから約四ヶ月後、新曲「セルフィッシュ・スタンド」がリリースされてから一ヶ月が経過した、二〇九五年八月――

  • 08-2-1:わたしたちの時代

    それから数日後、戦艦エラトーを見上げるレベッカは、少し寂しそうな表情だった。エラトーは明日から長期間のメンテ

  • 08-1-3:完成した詞とご褒美のキス

    レベッカは大いに混乱していた。昨夜着ていたはずのブラウスが、自分の隣にきちんと畳まれて置かれているという事実

  • 08-1-2:二人の語らい

    なし崩し的にマリアを加えた三人は、当たり障りのない話題を面白おかしく広げて話し、食事を進めていった。途中でヴ

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