9月最終日、しっかりの展開にて10月につなげる形となりました。同日は、一目EAにて+80pipsオーバーの利確とダメ押しのプラストレード。
開発EAのラインナップにて、総損益pipsランキング上位10位は次の通りです。採用時間足により検証期間が異なりますので、総損益だけでなく月平均損益と併読して評価します。
同日はクロス円通貨が高ボラティリティー。おかげで各EAとも+70~+150pipsのレンジで利確頻発です。トレードは、このような突発的な利益機会をしっかりとモノにできるかで月間利益と運用パフォーマンスに大きな差が生まれます。
◆システムの特徴 AUD/JPY、30分足を基準としたトレンドフォロー系デイトレEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
⑰HeikinAshiSmoothed-USDJPY-30M-P1
◆システムの特徴 USD/JPY、30分足を基準としたトレンドフォロー系デイトレEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
この動かない相場にてブレイクアウトEAがマイナス決済ですが、これまでの利益額からみれば十分に余裕の範囲内。負けも必要経費と割り切って、「損小利大+高プロフィットファクター」ロジックにて平常運転です。
(9)裁量もOK!ただ、できるだけEAで効率的に運用が理想。
裁量もOK!ただ、できるだけEAで効率的に運用が理想。我ながら、1,300万円まで積んだ実績を考慮すると裁量トレードも「あり」です。ただ、1,300万円が目標ではなくて、やはりもう1桁は行きたいのです。
◆システムの特徴 GBP/JPY、15分足を基準としたトレンドフォロー系スイングEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純スイングトレードで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
引き続き、勝ち負けをしっかりと消化しながらの展開です。「トレンドフォロー系、ブレイクアウト系」のタイプ別EA、そして「GBP/JPY、EUR/JPY、USD/JPY」の通貨別EA。
⑯HeikinAshiSmoothed-EURJPY-30M-T4
◆システムの特徴 EUR/JPY、30分足を基準としたトレンドフォロー系デイトレEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
同日の小刻みな相場でも、無駄打ちにてマイナスを蓄積しないのが弊社EAの特筆すべきポイントです。ロスは最小限に抑えて資金の目減りを防ぎつつ、得意相場で大きく利益を伸ばします。
開発EAのラインナップにて、月平均pipsランキング上位10位は次の通りです。なお、EAの性能で最も注目したいのが、総損益や勝率に加え、この月平均損益です。月平均損益が確認できますと、将来的な収益スピードが予測できます。
◆システムの特徴 EUR/JPY、5分足を基準としたトレンドフォロー系デイトレEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
9月もラスト1週間を残すのみ。チャートも動き出し、今月も総じて月間収益レベルが加速しています。なお、最近はボラティリティーの拡大・縮小の切り返しが激しい相場。
◆システムの特徴 EUR/JPY、30分足を基準としたブレイクアウト系EAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
(8)自動売買(システムトレード)と裁量トレード、どっちが優れているの?
自動売買(システムトレード)と裁量トレード、どっちが優れているの?私の周りで、結構な額を積み上げてきているトレーダーに裁量派が意外といます。自分の確立したロジック・ルールに合致した局面を見定めたらすかさずエントリー。
同日は、教科書的かつ典型的な上昇トレンドが継続。おかげで各EAとも+100pips近い会心の1ショットとなりました。相場には「ブレイク、トレンド、ボックス」と様々な状況がランダムに到来します。
◆システムの特徴 GBP/JPY、30分足を基準としたトレンドフォロー系デイトレEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
同日は、ブレイクアウト系、トレンドフォロー系のほぼ全てのデイトレEAで+100pipsオーバーの超大利決済となっています。現在のトレンド傾向では、弊社ロジックはもはや強力なストラテジー。
◆システムの特徴 GBP/JPY、1時間足を基準としたトレンドフォロー系デイトレEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
小幅なトレンドをも狙えるのがBB&RSIを核とするEAです。オーソドックスなテクニカルですが、この王道ともいえるロジックはカバーできる相場領域が広く、月ベースで安定した利益を実現しています。
開発EAのラインナップにて、各種項目別のランキング上位10位は次の通りです。現在もなお、損益レベルは総じて高水準にあります。
今月も利益目標狙い+800pipsオーバーに向け続伸中です。良い時期ばかりではありませんが、稼げるときに利益を蓄積することも大切です。
⑮HeikinAshiSmoothed-GBPJPY-30M-Z5
◆システムの特徴 GBP/JPY、30分足を基準としたトレンドフォロー系デイトレEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
◆システムの特徴 USD/JPY、30分足を基準としたトレンドフォロー系デイトレEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
今週は全体的に中トレンドにて利益の伸び率はまずまずです。同日は、雲抜けエントリーを得意とする一目EAで+90pipsの大幅決済です。
(11)有限要素法(FEM)+自己復帰(Feed Back)といっても・・・
有限要素法(FEM)+自己復帰(Feed Back)といっても・・・前記事にも書きましたが、現在開発済みのEAの全てに「有限要素法」の概念のもと「自己復帰機能」を搭載しています。
◆システムの特徴 GBP/JPY、5分足を基準としたトレンドフォロー系デイトレEAです。1ショットでエントリー、1ショットで決済の純デイトレスタイルで、ナンピン・マーチンゲールは一切行いません。
9月現在、自己復帰機能がしっかりと利いており”深いロス”がありません。損小利大ロジックにて「上手に勝って上手に負ける」が手堅く執行されています。なお、ここ最近の値動きに対してボラティリティーがやや落ち着いてきました。
NYダウの下落を受けて、為替チャートは一時的に大きく動きました。この円高方向へのトレンド転換は弊社EAにはご祝儀相場。同日は、トレンドフォロー系王道のMACD&ストキャスEAにて+80pips超の決済です。
開発EAのラインナップにて、運用人気ランキング上位10位は次の通りです。総損益、P/F、月平均損益、勝率のトータルバランスでEAが評価されていると言えます。
突発的なブレイクを抜きましたが、トレンドフォロー系には厳しい相場でした。同日は微ロスにてガス抜きとなったEAが散見されましたが、まだまだ余裕の範囲内。いつ発生するか分からない好相場に向けて、弊社EAは常に全力参戦です。
同日はチャートが穏やかも、微弱トレンドを確実にものにしています。「トレンドフォロー系、ブレイクアウト系」のタイプ別EA、そして「GBP/JPY、EUR/JPY、USD/JPY」の通貨別EA。
(10)自己開発EAがやっぱり安心。少なくとも開発者の設計ポリシーは要チェック!
自己開発EAがやっぱり安心。
チャートは活況にて、トレンド系EA、ブレイクアウト系EAともに利益速度は順調です。現在は、荒れ相場に対する適応能力が試される時期。不得意相場はロスをできる限り浅く、かつ利益局面で着実に抜けるかがポイントです。
同日は、チャートの方向性が定まらずシストレ的には厳しい相場。こんなときは、無駄打ちを抑えてロスを出さない堅牢ロジックがものを言います。なお、現在も「上手に勝って上手に負ける」が手堅く執行されています。
日銀がタカ派の金融政策を採るとの受け止めから、相場は再び動き出しました。同日は、平均足ポンド円EAで+160pipsオーバーのプラス決済です。
同日はマイナス決済が頻発も、損小利大ロジックにて深いロスがありません。現在のチャート状況は、弊社独自の「自己復帰機能」の溜め期間となり今後の収益拡大に寄与します。
9月相場が始まりました。まずは、大きな振幅を得意とするBB&RSI_EAにて+110pips超えの大利決済です。安定運用には「負けは小さく勝ちは大きく」の王道ロジックがものをいいます。
米国金融引き締めと日本金利アップのせめぎ合いにてチャートはボックス傾向。弊社EAロジックは、大トレンドはもちろん、チャートの突発的な方向転換にも俊敏に反応します。おかげで8月ラストもしっかりの展開にて9月につなげる形とりました。
ベーステクニカル、採用時間軸、通貨ペアが異なることで、EAごとにそれぞれが得意相場を有します。
同日は小刻みなチャートに終始しました。このような局面では、負けトレードをダマシ回避フィルタにて極力スルーし、微損または±0で切り抜けられれば御の字と言えるでしょう。
相場つきとロジックがしっかりと噛みあい手堅いトレードが続きます。チャートは穏やかですが、平均足ポンド円EAで+80pipsオーバーのプラス決済です。MACD&ストキャスロジックも+60pips超の利確。
ここ数日の値動きに対してややボラティリティーが落ち着きましたね。この程度の利幅ですと、むしろ安心してチャートを見ていられます。
サンプリングレートを小さくし、細やかなフィードバックの「効き」を実現しているのが弊社EAのラインナップ。
MACD&ストキャスEAがトレンドをしっかりと捉え、+90pips超の利確です。オーソドックスなテクニカルではありますが、内包するフィルタ機能と相まって微弱トレンド~大トレンドで大活躍。
同日は、BB&RSIロジックにてやや深めのロスカットです。ただ今月の累積pipsから見ると、まだまだ余裕の範囲内。最近の荒れ相場においてもサイン精度を維持しており平常運転となっています。
チャートは大きく下振れし、序盤より月間利益が加速しています。同日は、MACD&ストキャスEAにて+170pipsオーバーの利確、そしてブレイクアウトEAにて+140pips超の大利決済となりました。
最近は動く日とそうでない日の差が大きいですね。抜ける日はしっかりとpipsを抜く、そして値動きの乏しい日はできる限り無駄打ちを避けてトレンドまたはブレイク発生に備える。
金利差動向が常に注視されており相場は断続的に動いています。同日は、各デイトレEAともに+80pips超の利確にてトレンドを的確に捕捉。先日までの微ロス相場は弊社EAにとっては良いガス抜きとなった形です。
同日は、トレンドフォロー系EAにて小刻みな波を、そしてブレイクアウト系EAは小ブレイクをそれぞれ拾い、各ロジックの持ち味をしっかりと発揮。
前日に続き、一目EAは+50pips超のプラス決済と続伸です。「トレンドフォロー系、ブレイクアウト系」のタイプ別EA、そして「GBP/JPY、EUR/JPY、USD/JPY」の通貨別EA。
チャーが穏やかになり、ここからは的確なトレードがものをいいます。弊社EAは相場をしっかりと見切ってからのエントリー。トレンドの頭と尻をスルーするため日々の利幅はそこそこですが、ダマシトレードを最低限に抑えた質の高い運用が可能です。
週後半は我慢のトレードが続きました。序盤はアグレッシブに動いていたため、現在はシステムパフォーマンスを落ち着かせる良い踊り場かもしれません。
同日は、「トレンドフォローかつ小刻みな波」の双方に柔軟に対応するBB&RSI_EAにて+120pipsオーバーの利確です。良い時期ばかりではありませんが、稼げるときに利益を蓄積することも大切。
同日は小幅なマイナスが散見されましたが、これまで利益が加速していたのでよいガス抜きです。なお、直近のチャートはトレンドがやや落ち着きつつあります。
チャートがやや落ち着いてきましたね。このくらいの値動きがちょうどよいと思えるこの頃。運任せの瞬間的な利益よりも、長期的に適度な運用パフォーマンスを持続できるロジックが、実は優秀だったりします。
今週もダウントレンド継続にて運用益はさらに加速しています。これまでのフィードバックループの溜めが、現在の高ボラティリティー局面での利益続伸に寄与しており大利決済が連続。
円高へとトレンドが継続し、同日は各EAともに大利トレードが続きました。利益額は概ねボラティリティーに比例します。このような良い日ばかりではありませんが、抜けるときに一気に抜くことも大切。
8月相場が始まりました。同日はチャートが下降トレンドに再度転換しボラティリティーが拡大。この値動きで一目ポンド円EAを筆頭に、ブレイクアウトEA・平均足EAともに+150pips前後の手堅いプラス決済にてクローズです。
7月も最終日、深い下降トレンドにて逆に負けるのが難しい相場です。現在のチャート振幅であれば、1ショットあたり+100pipsオーバーが基本。おかげで同日は、各EAとも大幅なプラス決済とダメ押しのトレードとなりました。
今週より利益カーブのギアが一段入った形です。同日は、平均足ポンド円EAで+170pipsオーバーの利確を筆頭に、全EAにおいて利益レベルが加速しました。現在のトレンド傾向は、デイトレ系およびブレイクアウト系ともに得意局面。
同日の軟調相場でも深いロスがないのが弊社EAの特筆すべきポイントです。当ロジックは、相場の動きに応じて”ここが最適”と判断したポイントでエントリー~決済を自動執行。
ドル円、ポンド円、ユーロ円ともに乱高下⇔軟調相場の変化が激しくチャートはデリケートに動いています。たとえ日ベースでマイナスが出たとしても、負けもひとつの必要経費。
相場が荒れており落ち着かないチャートですね。順調推移のMATrend_EA、同日は若干のガス抜きとなりました。同日は全EAにおいて、勝ち負けをしっかりと消化しながらの平常運転です。
チャートが動意付き一気に下降トレンドに。相場によっては同日のように数百pipsを一気に抜く場面もありますが、100pips前後の利確水準は、長期的かつ安定的な利益ペースとして理想です。
ポンド円・ユーロ円・ドル円ともトレンドが乗り始めましたね!同日は、ブレイクアウトEAで急落をグリップし+150pipsオーバー。そのブレイクの途中から平均足EAがエントリーし、トレンド末尾で+130pips超の決済です。
引き続き、勝ち負けをしっかりと消化しながらの展開です。「トレンドフォロー系、ブレイクアウト系」のタイプ別EA、そして「GBP/JPY、EUR/JPY、USD/JPY」の通貨別EA。
同日はチャートの波が弱くコツコツの決済が続きました。なお、現在も自己復帰機能がしっかりと利いており”深いロス”がありません。損小利大ロジックにて「上手に勝って上手に負ける」が手堅く執行されています。
雲抜けのエントリー精度が秀逸な一目EAにて+60pips超の着実決済、またトレンドフォロー系鉄板の平均足EAで+90pipsレベルの安定決済です。
MATrendロジックが+110pipsオーバーと着実なトレードです。下記以外の「一目EA、平均足EA、ブレイクアウトEA」も、同日の大きな下降トレンドを捉えて大利決済となりました。
先週までのアップトレンドを経てチャートは一息といったところですね。同日のような動かない相場では、利益追求よりも損失を出さないことが大切です。ボラティリティーがなく利益にならない相場では、そもそもエントリーを控える賢いロジックが優位。
同日はコツコツの決済が続きました。現在も自己復帰機能がしっかりと利いており”深いロス”がありません。損小利大ロジックにて、「上手に勝って上手に負ける」が手堅く執行されています。
円安・円高のバランスを意識するように一定レンジ内でチャートは上下。なお、この程度のレート振幅があれば利益を抜くのに十分です。同日は、一目EAで+60pipsレベルの利確、またポンド円平均足EAにて+70pips超の決済。
このくらいの利幅が長期安定性にはちょうど良いと思えるこの頃。現在は派手なプラス決済はありませんが、それでも地道に利益を積み上げているのが現行ラインナップのEA群です。
アップトレンド継続ですが、このくらいの大きな波は利確しやすいです。急峻ブレイクを+120pipsオーバーの決済、そしてトレンドフォロー系鉄板のMACD&ストキャスロジックおよび平均足システムにおいても確実なプラス決済。
損失を最小限に抑えつつ、利益はできる限り伸ばす損小利大志向の本トレードロジックも、同日は動きが小さく利益の乏しい1日でした。引き続き、突発的な動きを取り逃さぬよう全力参戦です。
米雇用者数減と消費者物価指数の鈍化にてインフレが鮮明に。これに起因した乱高下を利益に繋げられるとベストです。現在は急峻な動きが少なく、数的処理を行っているEAにはサイン判断のしやすい、いわばサイン精度の高い相場です。
同日は中トレンドな展開となりました。円安に歯止めが掛かっており円資産保護の観点からも安心して運用できます。なお、このような相場は当ロジック群の真骨頂。
一目EAの雲抜けエントリーで+90pips超のプラス決済です。先月よりもチャートは穏やかですが、この程度の振幅を持つチャートであれば利益を出すのに必要十分。現在もフィードバックロジックが適切に効いており今後の収益拡大に期待です。
週単位でロスを出さない安定運用には、「負けは小さく勝ちは大きく」の損小利大ロジックが効果的。弊社EAは、相場の動きに応じて”ここが最適”と判断したポイントでエントリー~決済が自動執行されます。
7月スタート、まだボラティリティーの低いチャートが続いています。同日はBB&RSIのトリガーエントリーにて+70pips超の利確。今月も月間目標+800pipsに向けて始動です。
同日は小刻みな波の往復ビンタにて小幅なマイナスが散見されました。しかしながら、これまで損益カーブのエッジが加速していたので良いガス抜きです。現相場では±0レベルで切り抜けられたら御の字。相場回復に伴い利益をリカバリーできれば十分です。
無事に6月のトレードを終えました。最近は相場が動かず安心してチャートを見ていられますね。この日は一目EAでマイナスでしたが、これまでの利益額からみれば余力の範囲内。
6月現在、しっかりの展開にて7月につなげる形となっています。同日は、MACD&ストキャスEAで+70pips超の利確とダメ押しのプラストレード。
チャートはやや円安方向に進行中。今週は動きが鈍く、トレードとしてはやや面白みに欠ける展開です。なお、円安にて対外的な円資産価値が下がっても困りますから、ここからボックス圏内を抜けての下振れが理想。
相場によっては百数十pipsを一気に抜く場面もありますが、同日程度の利益水準は、長期的かつ安定的な利益ペースとして理想です。現在はすでに7月相場を視野に入れた運用カリキュラムにロジックが自動調整。
ボックス的な推移でも、平均足EAが数回の波を捉えて+70pipsオーバーの利確です。こんな日は±0でやり過ごしても良い相場ですが、突発的なトレンド発生に備えて気を抜かずの定常運転となっています。
最近のチャートはトレンドが発生したり引いたりとEAの適応力が試されます。同日はミドルトレンドをしかりと捉えて利益続伸となりました。
先日の中トレンドから一服となりましたが、長期運用志向のEAには適度なガス抜きも必要です。
円安方向へとレートは戻し、チャートは緩いアップトレンドに転換。同日は、EA群はどれもロングエントリーがメインな1日となりました。この日、運用人気ランキング上位8システムは全てプラストレードにて推移。
ジワジワと動いており大利につながる相場ではありませんね。こんな日こそ、損小利大ロジックにより「上手に勝って上手に負ける」が手堅く執行されています。なお、現在も自己復帰機能がしっかりと利いており深いロスがありません。
同日は綺麗な上昇トレンドに加え、ボラも高く利益につなげやすい相場。運用人気ランキングの上位8システムは、もやは鉄板のポートフォリオです。良い時期ばかりではありませんが、稼げるときに利益を蓄積することも大切。
円安進行が加速し、なだらかな上昇トレンドへと転換。おかげで各EAは先週に続いての大利トレードとなっています。
先週前半のように100pips超を一気に抜く場面もありますが、同日のような利益水準は長期的かつ安定的な利益ペースとして理想です。
このような保合い局面でも、大きなマイナスがないのが弊社EAの特筆すべきポイント。ロスは最小限に抑えて資金の目減りを防ぎつつ、得意相場で大きく利益を伸ばします。
チャートも一息といったところですね。同日のくすぶった状況は、弊社独自の「自己復帰機能」の溜め期間となり今後の収益拡大に寄与します。引き続き、トレンドの再始動が待たれます。
これまで快調に飛ばしてるトレンドフォロー系EA、同日は若干のガス抜きです。なお、現在の相場では「負けは小さく勝ちは大きく」の損小利大ロジックが優位。
同日も自己復帰機能がしっかりと利いており”深いロス”がありません。円安円高のせめぎ合いですが、このトレンドでどれだけpipsを抜けるか、引き続きの決済具合いに注目です。
チャートが上昇トレンドへと転換し、ポジションのホールド時間はいつもより長め。おかげでエントリー中の多くのEAが大利決済にてクローズとなりました。
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