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  • 授業時間が余ったらどうする?

    高校までは基本的には45分~50分、長くても60分となる授業時間ですが、大学では90分~100分となります。当たり前のことを書いていますが、これは子ども達や学生だけの問題ではなく、教員にとっても大きな違いとなります。小中高では授業時間が足りないということはあれど、授業時間が余るということはそれほどないかと思います。

  • 「指定校推薦」という呪縛

    まず、指定校推薦とは何かということですが、その名の通り、大学が指定した高校にのみ与えられる推薦枠であり、私立大学にのみ存在する制度です。大学が指定する高校に対して「何名の推薦を受け入れます」という話を持っていき、その大学を志望する生徒がいたら、学内での検討の後、高校として推薦をするという形です。

  • 「見ているだけの教員」は悪なのか?

    私個人の結論から申し上げますと、ただ見ているだけの教員はダメでしょう。これは誰しもが思うことであり、おそらく、肯定する方はほとんどいないのではないかと思います。少なくとも、教育関係の方にはいないのではないかなと思います。「見ているだけ」というのは、字面的にも、実際にも印象が良くないのは明白です。

  • 卒論指導~その論文は誰の論文?~

    所属先にもよりますが、今年も卒論指導が佳境を迎えております。 近年は卒論の提出がない大学や卒業研究が卒業必修となっていない大学も増えておりますので、大学教員のみんながみんな卒論指導を行うというわけではないと思いますが、私の所属する大学は漏れることなく卒業研究が必修科目として存在しております。

  • 当たり前だけどできないこと~提出期限の厳守~

    一部の大学生は課題や提出物の期限を守ることができません。 私の勤務する大学では3分の1くらいの学生は提出期限を守ることができず、実習などの教職に関わる科目であっても期限を過ぎてから書類を提出してくる学生がいます。「まあ、そんなもんだよね」と感じる方、「そんなにいるの?」と感じる方、感じ方はそれぞれだと思います。

  • 大学教員公募~採用される2つのパターン~

    今回は大学教員公募において、採用される2つのパターンについてお話ししたいと思います。 ※大学教員公募についてお得な情報をまとめています。noteにて有料とはなりますが、30本以上の記事が詰まっていますので、ご参考になれば幸いです。 求められ

  • 大学教員の仕事「論文の執筆」

    今回は大学教員の仕事の中核とも言える論文の執筆についてお話しします。 論文の執筆は義務ではない 前回の投稿から大変時間が経ってしまいましたが、なぜ、投稿に割く時間がなかったかというと、「論文の執筆」に追われていたからです。 知り合いの教員の

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大学教員の戯言~子どもの遊びと時々公募~
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