白血病を患い、分子標的治療を受けています。十余年、スプリセルを投与し、今はボシュリフ四年目になります。副作用がありますが、動物たちと野菜や果物を作りを楽しんでいます。そんな生活の中での独り言を詩や写真に表現してみました。
生まれて17年間は花泉町在住、遊び場は「あげっぱ」「はらっぱ」「老松橋付近の金流川」。夏は魚釣り、冬は氷の筏にのり楽しい子ども時代を過ごした。今は、学校が建ち昔の面影は無く、すべて思い出の中にある。現在は、千葉県の外房の温暖な地域に住み充実した生活を送っている。 Copyright(C) 2010 しゅん(Tadashi Saito Odaca). All rights reserved.
人は涅槃に向かう時 自然の生物や静物…
地上で最大なる瑕疵は ヒトが争う人となる事<…
注射時に聞かれる事
核兵器時代の真の 敵は戦争自身です
あったかぽかぽか
ヒトは死して花になる こなたかなたに咲く花<…
欲も無欲も畑にはない
手を放した景色には ふたたび出会えない
飛行機が墜落する 新幹線が不全する<…
過去は過去 未来は未来 …
月からの光は とても寂しく
残すべきかと
いよいよ厳冬 年を重ねると<…
鍬と鎌とビバルディ 秋から冬に向かう畑
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