首都圏の一般就労を目指す特別支援学校を卒業した息子。 それまで、一般就労について全くの無知の母。 「手帳を使って障害者枠で働く」ぐらいの知識しかありませんでした。 雇用形態や給料について何も知らず… 一般就労だから一般的な給料をもらえる? 仕事ができなかったら首になっちゃう?
現在20代の息子(事務職)の育ちと今の過ごしを療育現場で働く母(私)の経験も交えて綴ります! 息子は2歳から療育→小学校は通級→中学は支援級→高校は受験のある支援校(就業科)→現在は事務職です。
キャッシュレス決済の波に押され、 先日息子はデビッドカードを持ちましたが、 ペーパーレス化の波もどんどん押し寄せてきています。 先日、障がい者就労の仕事をしている方とお話をする機会があり、 『給与明細が電子化される会社が増えて、困っている当事者・家族がいる』と、 話されていました… いや、私も給与明細じゃないけど、 カード会社の請求書が全て有料になり、困っている同類なのだけど…
在宅で少し仕事をしていましたが、 息子が10歳の頃、パートで働き始めました。(今の職場の前) 息子に鍵を持たすことができるだろうか・・・ かなり不安でした。
息子のお尻の湿疹らしきものは、治ってきました。 しっかりと薬を塗っていたようです。 さて、正月休み、 息子の毛布がボロボロで、 部屋にある座布団も擦れていることに気づきました。↓は座布団
2024年になりました。昨年は、拙いブログではありますが多くの方に読んで頂きました。ありがとうございます。m(__)m 今年も自分のペースで(緩いペースで)継続していく所存です。(^^)さて、年も押し迫る12月半ば、 息子がお尻が痛いと言い出しました。
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首都圏の一般就労を目指す特別支援学校を卒業した息子。 それまで、一般就労について全くの無知の母。 「手帳を使って障害者枠で働く」ぐらいの知識しかありませんでした。 雇用形態や給料について何も知らず… 一般就労だから一般的な給料をもらえる? 仕事ができなかったら首になっちゃう?
生徒全員が一般就労を目指す特別支援学校。 高3の実習は、 そのまま就職に繋がる大切なもの。 では、実習先はどのように決めたのか… 10年近く前の息子の話です。
就労を目指す特別支援学校に通った息子、 実習先はどのように決まったのか・・・ 実習先でのエピソードなど・・・
9月になると、企業の採用選考が始まります。(他の高校と同時期) 特別支援学校で応募先企業はどのように決まるのか、 自ら応募先を決めることができるのか(できたのか)等、 5年以上前に通学していた息子の学校での話ではありますが、 数回に分けて振り返ります。
息子が就労移行支援事業所に通って一番助けられたと母が思うのは、 履歴書・職務経歴書・配慮事項の作成、 面接練習・面接同行! 実際の就職活動が始まってからの支援です。
就労移行支援事業所について調べていると、 「意味ない」「無駄な時間」というようなコメントも見られますが、 息子は約1年通って、よかった(就職の結果も満足)と心から思います。
就労移行支援を利用して転職した息子。 前記事では大雑把に事業所6カ所の印象と、 母が見学したときのプログラムについて簡単に書きました。 見学の様子や実際に息子が体験した作業などについてもう少し詳しく…
勤めていた会社を辞めた息子は、 就労移行支援事業所を利用して就職しました。 いろいろと言われることもある? 就労移行支援事業所ですが、息子は通って大正解でした。 2018年度以降、減少傾向にある就労移行支援事業所ですが、 といっても全国で3000弱、 首都圏は事業所数も多くて選択に迷います。
我が家には10歳を超える猫がいます。息子が高校生のときに保護猫カフェに行きました。 猫を迎え入れることを楽しみにしていた息子でしたが…
各自治体のHPからサポートファイルをダウンロードできます。障害や生きづらさを抱えた子どもが、 切れ目ない支援を受けられるように保護者が記入するものです。 高知市のHPから。 サポートファイルは,お子さんの特徴や日常生活におけるかかわり方,医療機関や相談機関での記録,学校・施設での支援計画などをファイルにつづったもので,お子さんが学習や生活をしていく上で,支援者に理解してもらうために役立てていきます。 サポートファイル - 高知市公式ホームページ
はてなブログ 今週のお題「捨てたい物」 これまでポイしたかったのに捨てられなかったのは、 息子の出来の悪い「通知表」。 捨てられなかった理由は、障害基礎年金申請のため。 息子は発達障害(軽度の知的障害あり)。 障害基礎年金の申請時に必要になるかと小学校の通知表は全て保管をしていました。
東京都の青鳥特別支援学校のベースボール部が、 全国高校野球選手権の西東京大会に特別支援学校として単独で初出場。 大会前から練習の様子が取材されるなど話題になっていました。 結果は0対66の5回コールド負け。 (いろいろ思いはあるけれど置いといて…) ニュースを見て、 息子の中学時代に一緒だったクラスメートのことを思い出しました…
他人と関わるのが苦手でお一人様大好きな息子ですが、 言葉の表出に自信がないから一人の方が楽ということもあるのでしょう。 笑ってしまう出来事がありました😂
「お母さん、最近ボケてるからな」と息子に言われてしまいました!「あなたに言われたくないよ😏」と心の中で思いつつも、最近、物忘れが多いのも事実💦…
前回の続き… 聞かれたことに正対した答えを返答する練習について… 療育の現場で子どもたちとのやりとり😊 現実と非現実の区別があいまいだったり(幼児期にはよくあることですが)、話し出したら止まらなかったり、会話があさっての方に飛んでしまったり、 子どもたちとの関わりはとても楽しいのですが、 相手のペースに合わせた会話ができるようにしなくてはなりません。(療育なので)
聞かれたことだけを答えることを息子に意識させています。 この年(20代)になって今更なのですが・・・ 母の問いかけに対し正対した答えがスッキリ返ってこない。 聞いていない、いらない話が付いてくるというパターンが多いです。 それはやりとりから会話の幅が広がるというものではなく、 ウザイという言葉がピッタリなような…🤣
発達に課題を抱える子どもたちの中に、 間違えることや、負け、✖ が苦手な子が一定数います… じゃんけんやゲームで負けると、 この世の終わりとばかり泣き叫んだり、 周りの子どもに手をだそうとしたり・・・
なんだかんだ息子にとって一番近い存在だったBさんが突然会社を辞めて、 路頭に迷ってしまった息子。 自治体の就労支援係のAさんの定期的な会社訪問を待たずに、母は連絡を入れました。ところが、息子の担当Aさん、異動していました😲…
コロナが明けて、息子は通常勤務に戻りました。ほどなくして、自治体の就労支援(定着支援)のAさんが職場を訪問しました。 Aさんからフィードバックの電話があったとき、少し前から気になっていたことを伝えました。
コロナが明けて通常通り会社に出勤するようになりました。(緊急事態宣言やまん防期間は自宅待機を余儀なくされました) 出社をすると、異動があったり、退職をした人がいたりで、 取り巻く環境は大きく変わっていたようです。
「お母さん、ちょっと見て下さいよ!」と母を呼び、膝を差し出した息子。 「できものが…」 確かに膝にポツンと小さなおできができていました。 しかし! 「母さん、できものが…」と言われても、母は "できもの" ではありません。 そこには、だからどうしたいという言葉はありません。あるあるの話です現場でも。(現場は幼児ですが…)
先日、スニーカーを買いにABCマートを訪れた息子は、 何をどう選んでよいか分からず、しばらく店内をウロついてました。 「1万は高いよね」とヒントを言うと、 あっさり黒いスニーカーに決めることができました…
キャッシュレス決済実践第2弾は、スーパー等のセルフレジではなく、お店の人に「カードで払います」と伝えるカード決済の練習… さて、どこで何を買って練習しようかな…
先週末、洗面所がツーンとしたニオイで充満していました。 それは、高濃度な床屋臭…「何だか凄い床屋のニオイがするんだけど❕」 「また、髪の毛に何か臭いのつけた?」<(`^´)> 洗面所に近い息子の部屋に向かって声をかけました…
パスモしか持っていない息子ですが、 キャッシュレス決済の波に乗り遅れないように只今練習中です! 安定した収入はあるので(安いけど)クレジットカードの審査は通ると思われましたが、 使い過ぎないようにデビッドカード(ブランドデビット)を持たせることにしました。 デビッドカードは審査なし。 そして、この度やっとローマ字の訂正されたデビットカードが送られてきて、 実際に買い物をすることができました…。
はてなブログの特別お題「わたしがブログを書く理由」に参加です。 息子が幼いころは、涙にくれた日もありましたが、 「今は、こんな感じでやっていますよ」を伝えたくて書いています…
夏休みが終わりましたね。 子どもが大きくなって、もう何年も家族旅行に行っていません。 そんな我が家ですが、コロナ禍前のゴールデンウイークに、 夫と息子で海外旅行へ行ってもらいました…
息子、デビッドカードを作りました。 Jデビットカードは銀行のキャッシュカードにくっ付いているんですね。(知らなかった💦) でも、使えるお店が殆どない…なので、ブランドデビットカードを作りました。 そして、そのカードが先日届いたのですが…
勤め先で保護者が、 「初めて会う従兄とよく遊べたんですよ(*^^*)」とお話しされました。 そうか、コロナで祖父母に会えなかった話はよく聞くけれど、 従兄たちと会う(遊ぶ)機会も奪われていたわけで…
何て形容したらよいか分からないけど、 その辺りにいるチャラい男子高校生やJKより、 特別支援支援学校の生徒は偉い!! と、常日頃思っていることがあります。
日々の金銭管理を任せています。 給料をもらったら、 通帳の1カ月分の引落額を算出して(支出)と前月分の給料を比べます。 要するに、給料に対してどれだけ支出があったかを把握します。 項目ごとに何をどれだけ使ったかを知ることも大切ですが、 まずは毎月の給料に対して、支出の割合の増減を知ることが一番かなと思っています。 通帳から引き落とされた金額全てが支出です。(天引きの貯金や家に入れているお金も)
支援学校高等部の同級生保護者と久しぶりに会ってランチをしました。『キャッシュレス決済』が話題となり、 三者三様の意見でした…
クラス対抗の合唱コンクール、学校行事として正式な教育課程のようですが、 合唱コンクールでなければならないとうこともないようです。 息子の通った中学は、毎年クラス対抗のコンクールが開催されました。 支援学級は1年生のクラスと競います。 支援級の人数は24人、圧倒的に数的不利です。 しかも、ほぼ男子😁 しかし、しかし、 感動しました…涙しました! お涙頂戴ではなく、リアルに素晴らしく上手だったのです。
幼児期はこだわりも強く、 度々パニックを起こしていた息子ですが、 今は、人に迷惑のかからないどうでもよいこだわりがある程度です。迷惑にならないので放置していますが、 こちらにしては理解不能・意味不明なものもあります…
小学校の通常級へ通っていた息子、 たまにパニックを起こしていましたが、3年生くらいになると、 そのパニックもほぼなくなりました。ところが、 久々に起こしましたよ、宿泊学習(臨海学校)で!帰宅して何日か経ったあとに担任から聞きました…
障害基礎年金の更新のため、 診断書(障害状態確認届)を郵送してから半年が経ちましたが、 なしのつぶてなんですけど…
息子の通った中学支援級生徒の進学先についてです。 息子を含めた一学年の進学先ですが、ご参考までに…
学校生活の大きな行事、宿泊学習。普通であれば、子どもは楽しみ、 親は、うるさいのが一人いなくなると ほくそ笑みたいところですが😆… 心配が尽きません😅…
中学の特別支援学級で何を学ぶのか… 正直あまり記憶がないのです… いわゆる勉強らしい勉強をしていなかったからか…💦 高等部についてはよく覚えているのですが…(方程式を解いていたww)
先日、東京海洋大学の学園祭に行き、 さかなクンのトークショーを観覧して来ました!