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2022/08/12

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  • 自分のミスを認め、間違いを目にすることを嫌がる子

    問題を解くまではいいが、答え合わせをして間違えると、落ち込む、苦痛を感じる、拒絶反応が出る、学習意欲がなくなる…。 中学受験の専門家によれば、そうした子どもの…

  • 就職で人気がある企業(文系編)

    中学受験の先には大学への進学(場合により大学受験)があり、その先には就職があります。 もちろん大学を卒業しても就職せずに、研究する、留学する、各種国家資格を取…

  • 会社に入ると学歴はどうなる?

    日本の大企業では、採用者の出身大学はメジャーな大学に集中する傾向があります。『大手商社の採用大学ランキング』先日、「コスパ最強の学歴」についてブログで取り上げ…

  • 中高一貫校の学校愛

    以前、中高一貫校における上級生と下級生の「タテの関係」について触れました。 中高一貫校では、学校にもよりますが、行事や部活において、高2生や高3生が「執行部」…

  • いい大学からいい会社へ?

    いい学校に進学して、いい会社に入る。 学歴信仰は過去のものだと考えていました。 日本は学歴社会ではないと思っていたのですが…。 例えば、大手商社の新卒採用者の…

  • 高い進学実績を持つ中高一貫校に進学すること

    中学受験に向かう動機、目的は様々だと思います。 我が子に合った環境で学べる、整った設備と質の高いカリキュラム、将来いろいろな可能性が広がる等々…。 各家庭それ…

  • なかなか手ごわい中学入試の計算問題

    今年の中学入試問題より。 算数の計算問題です。 問題 次の式を満たす▢の中に入る、1以上の整数の組み合わせを1つ答えよ。8 × ▢ + 11 × ▢ + 23…

  • 賢さのベースになる試行錯誤力

    複雑な問題を解決しようとするとき、すぐに正解にたどり着けるとは限りません。 方法を思いついて実際にやってみたところ上手くいかず、解決に至らないこともあります。…

  • 子どもの中学受験の反省点

    子どもの中学受験に伴走していたとき、子どものあまりに情けない態度や不貞腐れた言動を目にして、思わず感情をぶつけ、声を荒げる場面が何度もありました。 今から振り…

  • 塾なし中学受験できる条件

    中学受験では、通塾はマストと考えられている。 小3から、あるいはもっと低学年から塾通いしているというのも割とよく聞く。 ところが中には、塾に通わず、家庭での通…

  • 今中受がアツい、でも親は熱くなりすぎない方がいい

    少し前に子どもの受験に伴走していましたが、親が熱くなりすぎるとロクなことはないと思います。 子どもの勉強を横で見ていると、親の目から見て、「隙」や「アラ」や「…

  • 親と子では時間の感覚が違っていた

    子どもの受験に伴走していたときに痛切に感じたのが、「なんでこんなにノンビリしているのか」 「早く、早く」 何度言っても全く通じない。 ぼーっとしていて、ゆっく…

  • 子どもの受験に伴走する際に留意すべきこと

    中学受験では、小学生の子ども一人ではなかなか勉強に着手しににくく、進みにくいものだと思います。 何から手を付けるか、どれくらいやればいいのか…。 自分で考えて…

  • 年収1600万円が「低所得世帯」の衝撃

    年収1600万円といえばどんなイメージだろうか。 かな~り高収入な気がしませんか? しかし、そんな日本の常識はアメリカでは全く通用しないようです。 何と、サン…

  • 中学受験の失敗例?

    中学受験では圧倒的な力を発揮したが、中学進学以降、遊び呆けてしまって大学受験で失敗-。 これが「よくある中学受験組の失敗例」、らしい。 中学受験のときに勉強し…

  • 大手商社の採用大学ランキング

    先日、「コスパ最強の学歴」についてブログで取り上げました。 学歴を逆算する起点になるのが、「入社したら高い年収と社会的信用が得られる会社」。 その会社に入るた…

  • 中高一貫校に行ってよかった?

    時が経つのは本当に速いもので、息子が中高一貫校に進学して2年が過ぎました。 学校生活にすっかり馴染み、屈託なく毎日楽しそうに通学しているのを見ると、「よかった…

  • コスパ最強の学歴とは?

    学歴に関する論評(?)がネットに溢れています。 学歴の価値がなくなったとは思いませんが、大きくウエイトが低下しているように感じる一方、話としては面白いところも…

  • 受験で燃え尽きないために

    厳しい暗記主義による訓練は、試験が終わったとたん『もう勉強したくない』となり、学習意欲を持てずに入学することになる。 これは、お受験(小学校受験)対策を専門と…

  • 中受塾に対する夢と現実

    首都圏の中学受験で圧倒的な難関校合格実績を誇る塾がある。 子どもがそんな塾に入れたら(送り込めれば)、そこで頑張れば合格できるかも。 夢と希望を持ちたい。 そ…

  • 大学全入時代に中学受験する意味

    「大学全入」時代が本格的に到来すれば、一般入試をクリアせずとも有名大学に入学できるようになる。 数年間、毎日必死に勉強して私立中学に行き、そこでも必死に勉強し…

  • 抽象的な概念の理解

    以前、「1/2と1/3ではどちらが大きいか」という問題を小学生に出したところ、学年別の正答率は、小3が17.6%、小4が22.4%、小5でも49.7%だったと…

  • 「賢さ」のベースになる「問題解決力」

    「幼い子は、自分の思い通りにならないとき、かんしゃくを起こしがち。でも、それが許されるのは年少までです。」 小学校受験対策を専門に行う、ある幼児教室の先生の言…

  • 30年前と比べて中学受験は熾烈になったのか

    子どもが中学受験した親と話していると、親自身が中受経験者という人も結構いますが、自分が受験したときと比べると、格段に問題は難しくなり、勉強量もかなり多くなった…

  • 1/2と1/3では、どちらが大きい? 小5正答率は49.7%

    日経ビジネスの記事より。 分数の1/2と1/3では、どちらが大きい? 小5の正答率は49.7%分数の1/2と1/3では、どちらが大きい? この問題の正答率は、…

  • 能力開発の5つの段階

    会社で社員向けの研修を行う機会があるが、そのとき講師の方から聞いた話を取り上げてみたい。 人の能力には「知っている」、「理解している」、「やったことがある」、…

  • 中受塾に通うメリット

    少子化の中にあって、中学受験塾は盛況だ。 首都圏では教室が増えている。 塾はGWもお盆も正月も関係なく、というか世の中が休みの時期ほど忙しくなる。 休み中は、…

  • 中学受験において親ができるサポート

    以前、親が必死に子どものサポートをすることにより、子どもを難関校にたどり着かせている実態があるという話を書きました。 ここでいう「子どものサポート」とは、「親…

  • 分数ができない子どもたち

    経済系の記事に目を通していますが、先日、このようなものがありました。 分数ができない子どもたち 「1/2+1/3」の答えは「5に近い」?「1/2+1/3」の答…

  • 令和の中学受験は、親のサポートが合否を分ける?

    保護者世代の中学入試とは異なり、今の中学受援では「親のサポート」が合否に与える影響が大きいと考えられる傾向が強いように思う。 まわりの中受家庭を見ていて、ある…

  • 東京の地理に関する雑学考

    世の中、GWで出かける方も多いと思います。 小6の中学受験生はさすがに難しいですが、4、5年生くらいまでであれば、まだ時間的な余裕があります。 開成中を受ける…

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