chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
短い詩から小説まで
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/09/30

arrow_drop_down
  • 透きを知る

    海、「寄せては返す」なんて言葉が脳裏にすぐ浮かぶ今を、「ですよね。」なんて自分で突っ込みつつ、筆を手に取らず、只々と、キーボードを打ちながら荒波の中を暗中模索して毎日を過ごしています。 浮き輪がなければ入れず、釣りは好きでも餌を付けられず、

  • ボロボロになった桟橋の手摺り、昔は顔の高さと同じぐらいだったから、登ろうとして、よく怒られた記憶があります。 そこには、水面に紅葉が映り。そして、色とりどりの葉が舞いながら。 今、その思い出の中で立ち止まり、落ち葉に当たる風の音に耳を傾ける

  • 香草を噛んで忍ぶ

    本当の事は言い難いと 道は折り曲げられて いや これは水を垂らしたストローの袋 腹のほうに刺さる言葉は世界から無くなりました 僕らが立つために必要な場所は 言葉と一緒に 世界から無くなりました 繋がりという名の営業と枕言葉が画一化 SNSは

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、短い詩から小説までさんをフォローしませんか?

ハンドル名
短い詩から小説までさん
ブログタイトル
小説ブログ
フォロー
小説ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用
  翻译: