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2022/09/30

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  • 少年と黒猫

    夕日、沈んでいく。光を反射するビル群から、街の本当の明るさが見えてくる。今日、少年とその家族は、都内有数の、最上階から見える景色が壮大なことで有名な日本旅館で宿泊をすることになっている。 しかし、その旅館で1番売りにしている夜空ではなく、少

  • 時代

    「もしも」みたいな、そういう感じの言葉は苦手みたいです。ときには叶えるために必要な事もありますから。約束は守りたい。けれど、難しいんです。こうやって、いつも同じ言い訳ですね。 だから、「あの日に咲いていた花の…」なんてくらいにキレイに思い出

  • 終点

    通り過ぎたことも気づきません。ウトウトしながら、そんなように眠ってしまうのと同じです。どうせ寝てしまうのですから、悩み事は全て置いていってしまいましょう。こんなときは、それくらいだらしない方が良いと思うのです。 つまらなくなって、面倒くさく

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