今回のお話しはお喋りではなく小説です。 番外編51【いっそ殺せ!】の内容を踏襲したお話(R18)です。 手コキ/手マン/攻めフェラ/受けによる顔射/乳首責め などが入ったお話となります。 もし「あれ?番外編51ってどんな話だったっけ?」とい
創作BL小説を書いています。うっすらしたゆるBL/青春ブロマンス/たまにR18/美形×平凡/長編BL小説
今回のお話しはお喋りではなく小説です。 番外編51【いっそ殺せ!】の内容を踏襲したお話(R18)です。 手コキ/手マン/攻めフェラ/受けによる顔射/乳首責め などが入ったお話となります。 もし「あれ?番外編51ってどんな話だったっけ?」とい
魔王城から戻った後 in森ダンジョン ぐぎゃぁぁ! ヒスイ「くっ!なんだこれ!なんか変なガスがっ!」 ヘマ「イシ君っ、大丈夫!?」 ヒスイ「っな、なんだこれ。体に、力が」 ヘマ「これは……!」 ヒスイ「……はは、どうせ俺なんかに魔王なんか俺
番外編4:【あるぷす!テメェマジで良い加減にしろ!???】(カミュ←???)
小学3年生のある日、おれは初めて一人で旅に出た。 『ここが、かぶしき会社あるぷす……?思ったよりちっちゃいな』 目の前に現れた、どこか古ぼけた建物を前におれは驚いてしまった。 あんなに面白いゲームを作る会社なのだから、もっと大きなビルなのか
——本編後 セゾニア「どうしよう、これじゃ海を渡れないわ」 ユリア「まさかあんなに村人から警戒されるなんてね」 シピオン「これじゃ手詰まりだな。どうする、ループ?」 ループ「うーんそうだなぁ……」チラチラ カミュ「どうした、どうした!皆、そ
番外編63:最初のオトコになりたかっただけなのに!(初代×犬)
※犬は殆ど出てきません。 in魔王城 犬と再会して100年後くらい。犬は魔王城のお掃除中だよ! 初代「……」ジーーーッ 悪魔1「ヤッホー、まおー!犬との新婚生活はどうー?」 悪魔2「あれ?マオー、何見てんの?」 悪魔3「それって、大樹ユグド
【昔】 ループ「カミュー!この街の武器屋に、凄くカミュに似合いそうな両手剣があったんだ!買いに行こう!」 カミュ「まったくループときたら本当に俺贔屓だなぁ!(はぁ、めんどくせぇ)」 ループ「行こう!」にこっ! 【今】 ループ「カミュー!この
【昔】 福の神「まったく、短小ツノの底辺鬼の癖によそ見なんかして生意気だぞっ!俺を誰だと思ってるんだ!コッチを見ろ!!!」 鬼「ひんっ!福の神様、ごめなしゃっ」びくびく 【今】 福の神「まったく、母上は俺の母上だという自覚が足りなさ過ぎる!
in居間 鬼「よいしょ、よいしょ。おばあさん、またこたつで寝ちゃった……もう、こんなところで寝たら風邪ひいちゃうよ」 福の神「母上、俺が運ぼう」すっ 鬼「っあ、福の神様!大丈夫ですよ、こう見えて俺は力持ちなので」ひょい 鬼は……本当に力だけ
やり直し70回目位 セゾニア「ループ、貴方の剣ったらボロボロじゃない。そろそろ買い直しなさいよ」 ループ「あ……まだちゃんと使えるし」ソワ セゾニア「ダメよ、そんなの。ループは前衛なんだから、武器をぞんざいに扱うと命取りになるわよ」 ループ
※15回目のやり直し辺り (もちろん、まだ二人はヤってない。カミュの擦れ期序盤) In序盤のダンジョン ループ「うわ!敵の数が多くて先に進めない!(あっ、忘れてた!ここって敵の多いとこだった)」 カミュ「いいじゃないか!俺はこういうのを待っ
こんにちは、はいじです。 皆さんは、好きなキャラクターが物語中で死んでしまった経験はあるでしょうか。 私はあります。 それこそ、今回のループと同じように小学生の頃、ハマってプレイしていたゲームの中でずっと一緒だった幼馴染の女の子を亡くしまし
鬼「今回の……オニドナルドのラッキーセットのおまけは百分の一スケールの機会人形の最新の型種(モデル)か……ほ、欲しい」 ※オニドナルド:アメリカの有名な吸血鬼が立ち上げた、ファストフード店。 日本に上陸しても大人気! 鬼「でも、ラッキーセッ
※15回目のやり直し辺り (もちろん、まだ二人はヤってない。カミュの擦れ期序盤) In序盤のダンジョン ループ「うわ!敵の数が多くて先に進めない!(あっ、忘れてた!ここって敵の多いとこだった)」 カミュ「いいじゃないか!俺はこういうのを待っ
カリギュラとは。 『カリギュラ』は、株式会社あるぷすより発売されたロールプレイングゲーム。 【この世界は、どうしようもなく不条理だ】をキャッチコピーとしており、それまでのロールプレイングゲームではあり得ない展開でプレイヤー達を驚かせる。 『
◇◆◇ ループとの濃厚で熱い一戦を終え、皆の元に戻った頃には日も大分西の空に沈みかけていた。 「ちょっと、カミュ!?アンタ、ループと手合わせしてくるって言って、どんだけ待たせる気よ!?見なさいよ、もう夕方になっちゃったじゃない!」 「ああ
あぁ、この世界はとても美しい! 「っは、ここに……、カミュのを、挿れるんだ、んっ」 「そうなのか。それは知らなかったな」 森の中にも関わらず、何も布を纏っていないループの下半身が眼前に晒される。俺の体の間を跨ぐように膝立ちになる姿は、淫ら
諦めなければ、必ず運が巡ってくる?いいや、違うな。 人生、何事も諦めが肝心である! これこそが、今の俺の腹に据える信条だ。 「っはぁ。ループ……ループ」 「っン、あ……あの、カミュ。い、いつまでこんな事……」 「いつまで?そうだな、その
◇◆◇ 「ループ……」 勇者の死亡は、世界を震撼させた。人々は口々に、この世界から希望は絶たれたのだと言った。 「そりゃそうだ。アイツが居ない世界のどこに希望があるってんだ」 ループが居ない事で揺れる世界を見るのは、酷く心地良かった。そ
【番外編】古より、星は常に闇夜で光り輝くことから夢や希望の象徴とされている。 ループが死んだ。 突然、自らの首を掻き切った。そう、あれは誰がどう見ても自殺だった。 「ループ、どうしてっ」 「なんで、こんな事に……」 「ループが居なくて。
こんにちは、はいじです。 皆さんは、好きなキャラクターが物語中で死んでしまった経験はあるでしょうか。 私はあります。 それこそ、今回のループと同じように小学生の頃、ハマってプレイしていたゲームの中でずっと一緒だった幼馴染の女の子を亡くしまし
◇◆◇ 「……あーぁ、まぁた来ちゃったよ」 そんなワケで、俺はまたしてもループの人生を歩んでいた。これで記念すべき101回目。ついに小三の頃の記録を越えてしまった。多分、これからも越え続ける気がする。 「あぁっ、ありがとうございます!本当
カミュが死んだ。 -------- ループ、諦めなければ……運は必ず、巡ってくる。だから諦めるなよ。 -------- 『えぇぇぇっ!?』 忘れもしない。小学三年生の時。俺が九歳の頃の話だ。 まさか、あのカミュが死ぬなんて信じられなかっ
「あ゛ぁぁぁっ!ループッ、ループっ!」 なんだ、コレは。 俺の腕の中で、ループが血を流しながら横たわっている。ループの唯一の特徴であるキラキラした瞳は、今や光なくぼんやりと虚空を見ていた。 「ループっ、しっかりしろ!頼むから俺を見てく
※犬は出てきません In魔王城 ケルベロス「わっふ!わっふ!」ふりふり 初代「あ?」 ケルベロスがリードを咥えて初代様の所に走ってきたよ! お散歩に行きたいみたい! 初代「…あ?今忙しいんだよ。後にしろ」 ケルベロス「くぅ」 悪魔「「「マオ
とんかつさん はじめまして◎ メール頂きありがとうございました! 「米騒動のままでいてくれてありがとうございました」という表題を見ただけで、なんだかもうとても嬉しい気持ちになりました。 とんかつさん、こちらこそ。 米騒動の事を忘れずにいてく
------ そんな、夏の終わり…… 8月31日 こんにちは^^ もう8月も終わりますね。 俺みたいなオタクは、季節の始まりも終わりも気温よりアニメのクールで感じる事が殆どです。 まぁ、基本的に外に出ないですからね。 オタクは夏に弱いので…
シモン16歳/ヤコブ5歳 キトリス「シモン、友達と遊んでたのにごめんな。それ、重くないか?俺の荷物と交換しようか?」 シモン「ううん、このくらい全然平気だよ(昼間に師匠と二人になれるの、ラッキーだ)」にこ ヤコブ「あーー!ししょーと、シモン
≪本編後≫ 福の神「すーすー」 鬼「ふう、やっと寝てくれた。こんなに大きいのに本当に可愛いなぁ」よしよし 福の神はすやすや寝てるよ! 見た目は完全に成体だけど、押し入れが狭いから丸くなってる! 鬼「あ、そうだ。福ちゃんが寝ているうちに台所の
リーフィさん すみません!! 新作の更新時に誤って【神獣様】の作品を【福の神様】と入れ替えてしまっていたようです(´;ω;`) 差し替えましたので、もう大丈夫です。 ※もしまた何かおかしなところがあったら教えて頂けるとありがたいです。 お知
シモン18歳時代 in街中 子供「あ゛ーー、つかれたぁつかれたぁ!抱っこ抱っこ!!」 母親「そんな事言っても、お母さんも荷物持ってるから無理!自分で歩きなさい!」 子供「だぁっこーーー!」 子供が市場の往来の真ん中でジタバタしてるよ! キト
こんにちは、はいじです。 最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。そして、後書きまで……!感謝してもしきれません。 今回は……そう、ただのアホエロが書きたかった。本当にそれだけで書き始めた、本来1万字程度で書き終える予定の本作。
「そっか。そうだったんだ」 妙な気分だ。そう、とても妙。 なにせ、今気づいた筈のその事実に、実際のところは最初から分かっていたような気がしてならなかったからだ。 「っふふ」 道理で、こんなに大きく、凶悪で、我儘で、恐ろしい相手に対して
柔らかい小さな手が俺の手を懸命に掴む。 「福ちゃん、こちらへ。福ちゃんは、あんよが上手あんよが上手」 「ぁー、ぁー」 俺が大江山から無事に家に戻り、三月が経過した。俺は、祭壇になったお爺さんの前でにこにこと笑う福ちゃんに下手くそな歌を歌っ
俺の親は、この世で一等「徳」の高いお方だ。 「……っはぁ、やっと誕生出来た」 「福の神」の神力は、生まれた家に住まう者の「徳の高さ」で決まる。 生まれた瞬間、俺はとても豊潤な力が自身に宿っているのが分かった。神は生まれた時から、全ての理
らっくちゃんに「鬼は外」されて、どれほどの時間が経っただろうか。今や、冬将軍が憚っていた季節は過ぎ去り、辺り一面花の咲き乱れる春の頃となっていた。 「やっと、やっど……がえっでこれた」 俺はおおよそ二月ぶりになる懐かしい古い家屋を前に、自
らっくちゃんに指を吸われながら夜を明かした次の日。 現在、この家に居るのは、お婆さんの息子とらっくちゃんの二人だだった。 お婆さんは「公民館掃除」の日だから、とついさっき出て行ってしまったのだ。 「母さん、今日くらい掃除は休んだら?」
二日後。お婆さんの孫はやってきた。 でも、その孫はなんだか予想していたのと少し違っていた。 「あらあら、よく来たわねぇ」 「ただいま、母さん。ラックだよ。生まれてから会ってなかったよね?」 「……」 「ラックちゃん、よく来たわねぇ。ほら入
福の神様が出雲へ出て三日が経った。 まだ、たったの三日だ。まだ半分も経っていない。 「……いち、に、さん。やっぱり三日だ」 俺は居間の壁に引っ掛けられた暦表を見ては、何度も何度も福の神様が出て行ってからの日付を数える毎日だった。今、お婆
「……なにも無いなら、別にいい。もう、いい」 「え?」 「行ってくる」 福の神様はあっさりと俺に背を向けていた。しかも、その後ろ姿は酷く雄々しくガッシリとしているにも関わらず、酷く物悲しそうに見えた。 「あ、あ、福の神様」 「……何用だ。
「では、土地神交代の報告の為、出雲の大国主に挨拶に行ってくるぞ」 「はい、いってらっしゃいませ」 その日、福の神様はいつもよりも豪華な装いで俺の前へと立っていた。今や、その体は俺よりも頭5つ分ほど大きい。福の神様の成長は、日々留まるところ
番外編7:運命以外にはローションが必須(ジル×三久地) in那覇空港 三久地「飛行機に乗る前に、会社の皆へのお土産を見てもいい?」 ジル「お土産……?」 三久地「そんな、本気で『仕事で来たのになんでお土産を買う必要があるんですか?』みたいな
三久地「はぁっ、やっと東京に戻れる……」 ジル「俺はもう少しこちら(沖縄)に居たかったですけど」 三久地「え、ジルってそんなに沖縄好きだったの?」 ジル「いや、別に沖縄が特別に好きなワケじゃなく……こっちの方が三久地先輩と二人になれる時間が
柊さん◎ こんにちは、初めまして^^ いえいえ、むしろいきなりのメッセージが凄く凄く嬉しかったです◎ まさか、ガラケー時代に好きでいてくださった柊さんに、こうして新しいサイトでも見つけて頂けるなんて思いもしませんでした(´;ω;`)嬉しい…
宵さん◎ こんにちは^^ いつも読んで頂きありがとうございます。 大豆が無機物BLに興味あるか…… うわーーどうでしょう!考えた事がなかったです! でも、ひっそり腐男子なので、もしかしたら教室の隅でぼーっとしなが教室の片隅にある道具達で妄想
大豆君の検索履歴(茂木ver) in職場(朝) 大豆「おはよー、茂木君。あの、昨日の夜、印刷所からメールが来てたんだけど…」 茂木「あ、見せてもらっていいですか」 大豆「はい」ぽい 茂木「これは…」 大豆「あっ、そうだ。今日お弁当なかったん
4:姉のようなご近所さんからの提案 俺は人が苦手だ。特に女の人は一番苦手。 --------ねぇ、セイフ?ちょっとその鎧脱ぎなさいよ。私の前でだけでいいから。 --------セイフったら、せっかく綺麗な顔してるんだから。ほら、ね? 子
3:口下手な夫の流暢な咆哮 あれから、どれくらいの時間が経っただろう。 窓から差し込んでくる日の光が随分と高い位置から差し込んできているのを見るに、相当時間が経過しているのが分かる。 「っま、ぶし」 「……っはぁ。てる、こっちば見て」
2:口下手な夫からのお誘い セックスをしよう。 それは、俺にとってまたとない夫からの夫婦生活のお誘いの言葉だった。 そして、それを聞いて思った。朝からこんな勢いで誘ってくるなんて、俺はやっぱりセイフに我慢を強いていたんだ、と。 「テル
番外編14:ポリネシアン・セックス/(愛撫・我慢・挿れっぱなし)①
前書き こちらは、R18の修行の一環で書いたR18番外編になります。 5000文字縛りR18特訓② だった筈なのですが、気付けば1万字超えてました。 セイフ×テル ポリネシアン・セックス/愛撫/我慢/挿れっぱなし 宣誓!今回は、激しい挿入、
番外編14:偉大なる息子を作った迷書。その息子が作った名著。(カルド×ヨハン+長男デルカト)
※カルドとヨハンは、ほぼ出てこないよ! デルカト成人後 編集者「デルカトさん。この度はカルド氏に関する本の執筆を御快諾頂き、本当にありがとうございました」ぺこ デルカト「いえ、こちらこそ。私でお役に立てれば幸いです。でも……」 編集者「どう
※番外編:46の続きです! in茂木宅 茂木は目の前に並んだ十五冊の同人誌を前に一人静かに正座してるよ! 茂木「はぁ、大豆先輩からの俺への誕生日プレゼント個人誌……最高か」 茂木は一冊の同人誌を手に取ると、その表紙を指先だけ付けてゆったりと
in同人即売会 大豆「す、すごい。やっぱりイベントって人がたくさん集まるんだね……」オロオロ 十勝「大豆、前見て歩かないとぶつかるぞ」すっ 茂木「十勝さん、どさくさに紛れて大豆先輩に触らないでもらっていいですか。そういうの俺の役割なので。出
キトリスとシモン再会後 In王宮 ヤコブ「ねー、師匠!たまには皆で遊びたいんだけど!」 キトリス「遊ぶ?」 シモン「はぁ?」 ヤコブ「そーだよー!教会に居た時は、夜とか皆で遊んだじゃん!ぐるぐるしたり、隠れんぼしたりさぁ!」 シモン「つって
番外編31:「接待」と「実益」を兼ねるような時間の過ごし方を鑑みて一番効果の高い方法を選択したまでですが、なにか??
【前書き】 夏のある日、アオイがタローを映画デートに誘う話。 R表現は温いですが、無いワケじゃない。そんな感じ。 デートの合間に、アオイがタローをトイレに連れ込んで日焼け止めを塗ってあげてます。 アオイ視点での、建前上最強にツンツンしつつも
番外編30:推し推し推し推し??押せ押せ押せ押せ!!(アオイ×タロー)
-------- 7月7日 認知されなくても良いって思ってた みなさん、こんばんは。 七夕の夜にやってまいりました、コタローです^^ 皆さんは七夕の夜をいかがお過ごしでしょうか。俺は、今期の夏アニメの1話を見てました。七夕は俺と夏アニメ第1
inコーヒー ブルーム(朝) 寛木(あー、クソ。今日は仕事が忙し過ぎて昼休みの時間に行けそうにねぇ……あ゛ーー。マジでもったいねぇな) 寛木君はマスターの休憩時間に合わせてコーヒーブルームに行けるように仕事の予定を調整してるんだよ! 健気だ
番外編26:バナナとは、舐めるものなり。思春期とは、かくあるべき。(ゴウキ×あられ)※イラスト有
下校中 あられ「ゴウキ、すばーばっくすには不儀さんが居るんだよ」 ゴウキ「あられ、スタバに不儀さんは居ないんだ」 あられ「居たもん。ハラムさんのサインくれるって言ったもん」 ゴウキ「あられ、それは夢だ」 あられ「居たもん、不儀さん……居たん
大豆「うーん」 茂木「どうしたんですか?大豆先輩」 大豆「昨日書いた小説の感想を見てたんだけどね……これ、見て」そそ 茂木「……なになに(どの感想だ?)」 茂木は大豆より先に全部の感想をチェックして検閲しているよ! 胸糞なヤツは茂木が問答無
番外編61:初代様にはバッテリーが居ない!※注)イラスト有!
初代様にはバッテリーが居ない!(野球部パロ) 初代様:キャッチャー(1年) 犬:ピッチャー(3年) -------- 春:出会い 初代「俺のリードに首振るクソ投手はマウンド下りてもらうからな」 犬「っは、はい!」 初代(……コイツ、マジで首
旅の途中 in野宿 イライライライライラ 初代「あ゛ーーー!なんだ、このクソ地方は!夜の癖にクソ暑ぃな!?虫も多いし……これじゃ寝れやしねぇ!」 初代様はあまりの暑さにイライラしてるよ! そりゃあもうイライラしてる! 犬「あ、あ。しょ、初代
課長「あー、これは困ったなぁ。どうしよっかなぁ」 大豆「っ!(あ、あっ……これは俺に言ってるのかな?返事した方がいいのかな。ど、どうだろう。でも、用があったら『大豆君、ちょっといい?』って呼ばれそうだし。き、気にしなくていいよね……?)」お
in茂木宅 カタカタカタ 大豆「茂木くーん、今日の分が出来たから更新してー」タタ! 茂木「あ、わかりました。大豆先輩って、学生時代もそうでしたが今も必ず毎日更新しますよね。凄いですよ」 大豆「そうかなぁ。サイトの時もそうだったけど、投稿サイ
番外編23:ソードクエスト百貨店のコンシェルジュさん-キトリス-
「ようこそ、ソードクエスト百貨店へ!」 ここは、お客様が全て「勇者」である、不思議な百貨店だ。 そして、俺は今日からこのソードクエスト百貨店で働く事になった、超新人の「コンシェルジュ」である。 「あー、緊張するなぁ。でも、やっと夢が叶っ
in職場 タロー「……」 飯島(宮森さん、いつもは昼はコンビニ飯なのに。今日は何も食べない気か?) タロー「……うぅ」俯 飯島(あれは完全に腹が減ってる顔だな。さすが宮森さん、思ってる事が全部顔に出ている。……まさか、財布でも忘れたのか?)
In会社 カタカタカタ タロー(……月曜日から残業とか死ぬ。なんでエラーは退勤間際に起こるのか)ぐったり 飯島(おーっと、宮森さんが週始めからさっそく起こったエラーで顔が死んでるなー。ちょっと声かけとくかー)チラ すたすた 飯島「宮森さん、
【前書き】 【北極百貨店のコンシェルジュさん】という作品がとても好きでずっと書きたかったコンシェルジュパロ。犬がコンシェルジュ。初代様がVIBのお客様という設定。 ノリとテンションで読んでください◎ では、どうぞ! -------- 俺は
番外編27:施術室にて の後日談お喋り タロー(また、同じ失敗をしてしまった……前日に処理してもダメなら、もうオプションの麻酔クリームを使って感覚を麻痺させるしかない!そしたらアオイさんにも迷惑をかけずに済むし!お店の売上にも貢献できる!)
【前書き】 こちらは、R18の修行の一環で書いたR18番外編になります。 5000文字縛りR18特訓② (6000文字になったけど……) アオイ×タロー/手コキ・手マン・本番無 本編の少し後くらい。 アオイ、もう完全にタローにハマりまくって
コイシ 5歳/ヘマ 年齢なんて関係ない コイシ、お布団の中 コイシ「…っ、っひく、ひく」 ヘマ「コイシ君、どうしたの?なんで泣いてるの?」ぽんぽん コイシ「…!」ばっ! ヘマ「イシ君が村に戻っててお城に居ないから寂しい?」 コイシ「…」ふる
ヒスイとコイシ コイシ4歳/ヒスイ34歳 コイシ「おとうさん」くい ヒスイ「どうした?」 コイシ「ち、ちょうだい」 ヒスイ「……何だって?」 コイシ「おとうさんの、ち」 ヒスイ「血って…な、なんで?」 コイシ「ぼくの、からだにいれる」 ヒス
番外編13:状態異常【発情】/(攻め発情・フェラ・兜合わせ)
【前書き】 こちらは、R18の修行の一環で書いたR18番外編になります。 5000文字縛りR18特訓① セイフ×テル/発情・フェラ・兜合わせ セイフ×テルらしく終始仲良しな感じなので、頭を空っぽにして読んで頂けると幸いです。 では、どうぞ!
ゆきさん いつもお話を楽しんで頂きありがとうございます◎ 先日、Amazonの方からもご支援頂き(´;ω;`) 本当に嬉しかったですっ!! あの、そしてきちんと届いております!ご安心ください! そして、私はAmazonの方からご支援いただい
コイシはずっと見てる (ヒスイ一家・初代一家) コイシ5歳/ヒスイ35歳(肉体年齢)/ヘマ(年齢など瑣末な事) in魔王城 魔王城に「わるい勇者」がやってきた!魔王ヒスイが打って出るよ! 勇者「コイツ、強ぇっ!ここは一旦引くぞ!」 ヒスイ「
茂木宅 カタカタカタカタ 茂木(大豆先輩、新作を書いているって言っていたが今日はいつになく集中している……楽しみだ) 大豆「……よし、できた」 茂木「っ!出来たんですか?お疲れ様です!俺、投稿しましょうか」 茂木、早く読みた過ぎて、物凄い前
番外編22:え、もしかしてそういうオチ??(シモン×キトリス)
シモン17歳/キトリス26歳 in教会(夜) キトリス「……うぅん」 ヤコブ「あぁ~~!ぁう!」ゴス キトリス「ぐふっ」 ♢♢♢ 魔王『……』 キトリス『魔王!覚悟しろよ!今日がお前の命日だ!(あれ?なんかコレ俺のが悪役みたいじゃね?)』
シモン17歳/キトリス26歳 キトリスが国を追われる少し前 ヤコブ「ししょーー!腹減ったーー!ごーはーん!」だきっ! キトリス「あいあい。もうすぐ昼飯だから、待ってろー」にこ シモン「…ヤコブ。いちいち師匠に抱き着いて。いつまで甘えたなんだ
番外編58:いち、に、さん。これ、なあに。(初代様×犬+せがれ)
いち、に、さん。これ、なあに。 (初代様×犬+せがれ) せがれ「いち、に。め、にこ」 犬「そうです。目は2個です」ぱちぱち 犬は笑顔で拍手したよ! せがれ「いち、に。みみ、にこ」 犬「はい、その通りです!耳は2個ですね!ご子息様、すごいです
本編後 in小屋の近くの川 イアン「…」 くつした「いあんー、いあんー。まだー?」 イアン「まだ……って、来て10分も経ってねぇし」 くつした「いあんー。くつした、遊びたいー」 イアン「森の奥なら狼になってもいいから。遊んで来ていいぞ」 く
in金平亭の裏手 マスター「それで、最近は店長からさ…」 〜♪ 寛木君のスマホが鳴ったよ! 仕事かな? マスター「優雅君、スマホ鳴ってるけど」 寛木「あぁ、大丈夫。後で連絡確認するから。で?店長がどうしたって?」 マスター「……」じっ 寛木
貧乏プレイヤーの金策!(セイフ×テル) ソロプレイヤー時 テル「釣れねぇなぁ。始めてどのくらい経った……って、まだ15分も経ってねぇし!」げっそり テル、一人でくたびれた釣り竿を使って川釣りをしているよ! テル「……ゲーム内の釣りシステム。
----おい、犬。なんでもかんでもせがれの言いなりになってんじゃねぇよ。ダメな事はしっかり言って聞かせろ。このままじゃ碌な大人にならねぇぞ。 犬「…って、初代様に言われたけど」 せがれ「らん、らん、らーーん」ぶんぶん! せがれは持ってたぬい
こぼれ話:この世界にはレベル100の魔王と勇者がいる!(初代様×犬/シモン×キトリス)
この世界にはレベル100の魔王と勇者がいる!! ※このお話は【初代様には仲間が居ない!】という作品の攻め「初代様」と【この世界には~】の「シモン」の比較対比お喋りとなっております。 初代様の血を色濃く引いた子孫が「シモン」なのですが、「初代
--------また明日、一人でお店に来てください。 あられ(うー、ドキドキする。一人ですばーばっくすなんて……捕まらなきゃいいけど)おずおず あられは不儀さんの言う通り、一人でスタバに来たよ! でも、勇気が出なくて店の前でウロウロしてる!
テル「セイフっ!俺が空中の敵を倒すまで、敵を引きつけておいてくれっ!」 セイフ「ん」こくん テル「しっ、上の3体を倒したら次はーーっ!」 セイフ「ぐっ、けほっ!けほっ!」 テルが上空の敵を倒した瞬間、セイフが敵の妙な飛沫を全身に浴びてしまっ
合理的ではないキモチ 幼少期(13歳) カルド「ヨハン、それで先程の理論を用いっ……あ、あ゛ー」 ヨハン(カルド?どうしたの、風邪?)そっ カルド「はぁ。まったく、忌々しい。…あぁ、心配はいらない。ただの声変わりだ」 ヨハン(声、変わり…)
番外編20:シモン!全然大丈夫じゃねぇじゃん!!(シモン×キトリス)
シモン!全然大丈夫じゃねぇじゃん!! ※下ネタ注意! シモン16歳くらい 師匠。教会の子供たちを連れてハイキングに来たよ! ヤコブ「ねーー!こっち、へんなのあるーー!」 マタイ「ちょっとー!変なの持ってこないでよー!」 キトリス「変なのって
こぼれ話:あ?何の為にアイツらを作ったかって?犬が居た方が……が、喜ぶと思ったんだよ(ケルベロス+ホーラント)
あ?何の為にアイツらを作ったかって?犬が居た方が……が、喜ぶと思ったんだよ。 (ケルベロス+ホーラント) ※2匹とも初代様の作った使い魔(神獣)です。 ホーラント『ん--!子育ても終わったし、久々に魔王様に会いに行こうかしら!』 in魔王城
親子3人で魔王城の中庭を散歩中 せがれ「けゆべよすー!」テテ ケルベロス「わふっ!」 初代「おい、せがれ!ちゃんと前見てねぇも転ぶぞ!」 犬(初代様、見た目が18歳な上に金髪なせいで、若くして子供が出来たヤンパパみたいだ……しかも) せがれ
inドッグラン 黒髪のテイマー「くつした!よく取っとれ来れたな!ほら、おやつだ!」 狼「わっふ!」ふりふり テル「ふふ」にこ ♢♢♢ inダンジョン テル「っし、やったな!」 セイフ「テル…矢取ってきた」タタタ! テル「ありがとう、セイフ。
番外編6:イアンはくつしたの!くつしたの!(くつした×イアン+シーザー&ストロー)
本編中(くつしたがイアンを襲う前) inドッグラン シーザー「イアン!ちょうど良いところにきた!」にこ! イアン「……げ」 シーザー「そうあからさまに嫌そうな顔をするな!なぁに、これから俺の言う事を聞けばお前も俺と会えて良かったと思うさ!」
In実家 タロー「ただいまー」ガラガラ 母「あ、タローじゃない。今日はどうしたの?」 タロー「昔の漫画が読みたくなったから、ちょっと取りに来た」 母「漫画って……アンタ、まだ漫画なんて読んでるの?まさか、まだ女の子の人形とか買ってるんじゃな
番外編19:シモン君は……!(シモン×キトリス+教会の子供達)
シモン16歳時代 ヨアキム「おーい、キトリスー」タタタ! キトリス「ん?」 ヨアキム「ちょうどお前に会いに行こうと思ってたんだよ!」 キトリス「一体どうしたんだよ、そんなに慌てて」 ヨアキム「俺、次の春に結婚する事になったんだ!」 キトリス
使い魔訓練校時代 (肉体的には10代後半あたり) イアン「……はぁ(バズ(※)はもう今頃聖王都の騎士団に引き渡されたかな。良い子だったなぁ……やっぱ別れた直後は寂しい)」とぼとぼ ※それまでイアンが面倒をみていた狼。訓練校では、定期的に一頭
大豆、初めての自覚(茂木×大豆←十勝) 大豆は初めての通販作業を、茂木と十勝の力を借りた事で少しだけ終わりが見えてきたよ! 茂木「……あー、あと。何件だ」 十勝「複数冊購入配送分が10件、そして通常配送分が……」 茂木「余計な事を言わないで
47:大豆先輩ですか?俺のベッドで寝てます -------- 大豆:十勝、休みの日にごめん。相談したい事があるんだけど、今日時間があったりしますか? -------- 十勝(大豆からプライベートで相談なんて初めだな。仕事以外に頼られるように
46:大豆と茂木の甘くない通販作業 大豆「……俺の本、大きいし分厚いから1箱に入らない人出てきたね。あと、本足りなかったね。再販してくださいってメッセージきてたね」呆然 茂木「……っふーー。そうですね」 大豆「茂木君、どうしよう……」 茂木
大豆、初めての同人通販 大豆が初めて同人誌を印刷する事にしたよ! 大豆「茂木君、同人誌の印刷はどのくらいしたらいいのかな?」 茂木「……難しいですね。アンケートは取ったものの、この数字をどこまで信用して印刷したらいいのか」 大豆「アンケート
【本編後】 イアン「くつした、今日は人間の練習の為に街で一緒に買い物をしようか」 くつした「まち?」 イアン「そう、人間の時に着るくつしたの服も買う必要があるし」 くつした「くつしたは、イアンの匂いのついたコレがいいが?」 イアン「いや、そ
くつしたがドッグランに来たばかりの頃 イアン「おーい、くつした?今日は少しだけでも走ってみないか?」 くつした「くぅ」ピタ くつしたはひたすらに俯いてイアンの足に頭を押し付けてるよ! イアン「やっぱり今日もダメか(でも、家ではあんなにお喋り
いつきさん◎ 初めまして、こんにちは^^ まさか、Kindleの方から過去の読者の方に巡り合えるなんて! 初めてでとても驚きつつ、物凄く嬉しい気持ちです◎ まぁ、初見の方で後書きのリンクからサイトに来てくれる人なんていないだろうな~なんて思
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今回のお話しはお喋りではなく小説です。 番外編51【いっそ殺せ!】の内容を踏襲したお話(R18)です。 手コキ/手マン/攻めフェラ/受けによる顔射/乳首責め などが入ったお話となります。 もし「あれ?番外編51ってどんな話だったっけ?」とい
魔王城から戻った後 in森ダンジョン ぐぎゃぁぁ! ヒスイ「くっ!なんだこれ!なんか変なガスがっ!」 ヘマ「イシ君っ、大丈夫!?」 ヒスイ「っな、なんだこれ。体に、力が」 ヘマ「これは……!」 ヒスイ「……はは、どうせ俺なんかに魔王なんか俺
小学3年生のある日、おれは初めて一人で旅に出た。 『ここが、かぶしき会社あるぷす……?思ったよりちっちゃいな』 目の前に現れた、どこか古ぼけた建物を前におれは驚いてしまった。 あんなに面白いゲームを作る会社なのだから、もっと大きなビルなのか
——本編後 セゾニア「どうしよう、これじゃ海を渡れないわ」 ユリア「まさかあんなに村人から警戒されるなんてね」 シピオン「これじゃ手詰まりだな。どうする、ループ?」 ループ「うーんそうだなぁ……」チラチラ カミュ「どうした、どうした!皆、そ
※犬は殆ど出てきません。 in魔王城 犬と再会して100年後くらい。犬は魔王城のお掃除中だよ! 初代「……」ジーーーッ 悪魔1「ヤッホー、まおー!犬との新婚生活はどうー?」 悪魔2「あれ?マオー、何見てんの?」 悪魔3「それって、大樹ユグド
【昔】 ループ「カミュー!この街の武器屋に、凄くカミュに似合いそうな両手剣があったんだ!買いに行こう!」 カミュ「まったくループときたら本当に俺贔屓だなぁ!(はぁ、めんどくせぇ)」 ループ「行こう!」にこっ! 【今】 ループ「カミュー!この
【昔】 福の神「まったく、短小ツノの底辺鬼の癖によそ見なんかして生意気だぞっ!俺を誰だと思ってるんだ!コッチを見ろ!!!」 鬼「ひんっ!福の神様、ごめなしゃっ」びくびく 【今】 福の神「まったく、母上は俺の母上だという自覚が足りなさ過ぎる!
in居間 鬼「よいしょ、よいしょ。おばあさん、またこたつで寝ちゃった……もう、こんなところで寝たら風邪ひいちゃうよ」 福の神「母上、俺が運ぼう」すっ 鬼「っあ、福の神様!大丈夫ですよ、こう見えて俺は力持ちなので」ひょい 鬼は……本当に力だけ
やり直し70回目位 セゾニア「ループ、貴方の剣ったらボロボロじゃない。そろそろ買い直しなさいよ」 ループ「あ……まだちゃんと使えるし」ソワ セゾニア「ダメよ、そんなの。ループは前衛なんだから、武器をぞんざいに扱うと命取りになるわよ」 ループ
※15回目のやり直し辺り (もちろん、まだ二人はヤってない。カミュの擦れ期序盤) In序盤のダンジョン ループ「うわ!敵の数が多くて先に進めない!(あっ、忘れてた!ここって敵の多いとこだった)」 カミュ「いいじゃないか!俺はこういうのを待っ
こんにちは、はいじです。 皆さんは、好きなキャラクターが物語中で死んでしまった経験はあるでしょうか。 私はあります。 それこそ、今回のループと同じように小学生の頃、ハマってプレイしていたゲームの中でずっと一緒だった幼馴染の女の子を亡くしまし
鬼「今回の……オニドナルドのラッキーセットのおまけは百分の一スケールの機会人形の最新の型種(モデル)か……ほ、欲しい」 ※オニドナルド:アメリカの有名な吸血鬼が立ち上げた、ファストフード店。 日本に上陸しても大人気! 鬼「でも、ラッキーセッ
※15回目のやり直し辺り (もちろん、まだ二人はヤってない。カミュの擦れ期序盤) In序盤のダンジョン ループ「うわ!敵の数が多くて先に進めない!(あっ、忘れてた!ここって敵の多いとこだった)」 カミュ「いいじゃないか!俺はこういうのを待っ
カリギュラとは。 『カリギュラ』は、株式会社あるぷすより発売されたロールプレイングゲーム。 【この世界は、どうしようもなく不条理だ】をキャッチコピーとしており、それまでのロールプレイングゲームではあり得ない展開でプレイヤー達を驚かせる。 『
◇◆◇ ループとの濃厚で熱い一戦を終え、皆の元に戻った頃には日も大分西の空に沈みかけていた。 「ちょっと、カミュ!?アンタ、ループと手合わせしてくるって言って、どんだけ待たせる気よ!?見なさいよ、もう夕方になっちゃったじゃない!」 「ああ
あぁ、この世界はとても美しい! 「っは、ここに……、カミュのを、挿れるんだ、んっ」 「そうなのか。それは知らなかったな」 森の中にも関わらず、何も布を纏っていないループの下半身が眼前に晒される。俺の体の間を跨ぐように膝立ちになる姿は、淫ら
諦めなければ、必ず運が巡ってくる?いいや、違うな。 人生、何事も諦めが肝心である! これこそが、今の俺の腹に据える信条だ。 「っはぁ。ループ……ループ」 「っン、あ……あの、カミュ。い、いつまでこんな事……」 「いつまで?そうだな、その
◇◆◇ 「ループ……」 勇者の死亡は、世界を震撼させた。人々は口々に、この世界から希望は絶たれたのだと言った。 「そりゃそうだ。アイツが居ない世界のどこに希望があるってんだ」 ループが居ない事で揺れる世界を見るのは、酷く心地良かった。そ
【番外編】古より、星は常に闇夜で光り輝くことから夢や希望の象徴とされている。 ループが死んだ。 突然、自らの首を掻き切った。そう、あれは誰がどう見ても自殺だった。 「ループ、どうしてっ」 「なんで、こんな事に……」 「ループが居なくて。
こんにちは、はいじです。 皆さんは、好きなキャラクターが物語中で死んでしまった経験はあるでしょうか。 私はあります。 それこそ、今回のループと同じように小学生の頃、ハマってプレイしていたゲームの中でずっと一緒だった幼馴染の女の子を亡くしまし
【あられ、二度目のすばーばっくすへの挑戦】 Inいつもの公園! あられ「ゴウキ!父ちゃんにおこずかい貰ったから、またあそこに行きたい!」 ゴウキ「あそこ?」 あられ「ほら、えっと……すばーばっくす!」 ゴウキ「あー、スターバックスな(もう完
今日和さん^^ まさか、今日和さんからメールでメッセージを頂けるとは思っていなくてビックリしました~!(そして、メールを頂いたのが夜だったので今晩和と書かれているのに^^にことなりました) そして……! キャラぬいだっっっ!! 最近(最近っ
ネムイさん^^ こんにちは~◎ Xの方でも新谷と白木原のアレコレに反応頂けて嬉しかったです(あ、同じネムイ様でよあってるのだろうか。急な不安) お返事が遅くなってしまう申し訳ございません、はいじです。 いつも応援してくださってありがとうござ
状態異常シリーズ:激怒 【状態異常:激怒】 精神汚染系の状態異常。 怒って通常攻撃しか出来なくなり、攻撃力が上がる。 ---修行中 (シモン15歳時代 師匠大好きわんこ期) シモン Lv40 シモン「師匠!なんか、ここっ!敵、数が多いよっ!
【状態異常:激怒】 精神汚染系の状態異常。 怒って通常攻撃しか出来なくなり、攻撃力が上がる。 旅の途中 「本編」初代の不眠話の直後くらい。 初代「っく、数が多いな!おいっ、犬!今から魔法で全部ふっ飛ばすから、お前はもっと後ろに下がってろ!」
【茂木の敬語】 もちろん、職場や大豆に対してだけ用いられている特殊装備。兄弟に対しては虚無&雑の極み。 今回は、そんな小話(すぐ終わる) 大豆(茂木くん、どこ行ったんだろ。今日、家に寄ってもいいかなー)テテ 茂木「……なに?仕事中な
(十勝&大豆、新入社員時代) ------ ちょっと、雨降ってるから車で迎えに来て ------ ※深夜1時 十勝「……はぁ、今何時だと思ってんだよ(なんかもう当たり前みたいな顔で要求ばっかされんの……疲れたな)」 ピロン 十勝「あ?」 -
----旅の途中 村娘「ねぇ、見て。勇者様よ!」 村娘「素敵ねぇ」 村娘「ちょっと話しかけてみない?」 \コソコソ/ 初代(あーー、どこ行っても女って面倒くせぇな) 犬「初代様、宿が取れました」シュタ! 初代「おう、そうか(良いタイミングだ
飯島、完全覚醒!(アオイ→タロー←飯島) 【第56話:この世は全てタイミング!】の続き Inエキナカ地下街 飯島(こないだはシクったなぁ。今日は宮森さんは、脱毛サロンの日だし……何か嫌な予感する……) 飯島は仕事帰り、コタロー日記を見てみる
めるさん^^こんにちは!おひさしぶりですっ。その節は「クソ野郎」のコメント欄で、あの兄弟の共依存を大好き!と言ってくださりありがとうございます。あの時も本当に嬉しかったのですが、まさかkindle化に伴ってメールまでして頂けるなんて……!そ
オメガバパロじゃないヤツ十勝宅十勝(BL小説か…さて、どう書けばいいのか。今まで結構な作品数を読んで来たが、いざ書くとなると話が違ってくる。聴衆とプレイヤーでは大違いだな…)十勝はパソコンの前で考える人のポーズを取ってるよ!十勝(萌えとか癖
※今回の、なんちゃって「ポメガバース」は、初代様verです。ポメになるのが犬ではなく初代様です。此方を読む前に、ポメラニアンの動画を一本見てから読むと、とても可愛い初代様が脳内されますのでお試しください(試さなくていい)では、どうぞ。旅の途
「セワって誰ですか?」「あ、セワ君は……えっと、ファンの子だよ」「ファン?」「うん、全部の作品に感想を送ってくれてた子」そうか、ファンか。恋人かと思った。いや、恋人では無い事はすぐに分かった。なにせ、先ほど部屋の掃除に対して大豆先輩は頑なに
in魔王城ウォォォン!ヘマ「わーい、今日もたくさん本が届いたー!ありがとう、ワイバーンさん」にこウォォォン!ワイバーンとは?簡単に言うと強い竜だよ!強いけど、竜の世界でも働き方の多用化が認められてきたから、副業で魔界のお届け屋さんをしてる!
「茂木君、久しぶり。元気だった?」「ええ、大豆先輩もお元気そうで何よりです」大豆先輩はあの頃と変わらぬ笑顔で、俺の元に駆け寄ってきてくれた。少しだけ前髪が短くなっている事以外は、本当に“あの頃”のままだった。良かった。大豆先輩は、何も変わっ
ねむいさん(2023年9月21日に頂いたメールです)あーー!ねむいさん、いつも折に触れてメールを下さる。うれじい。本当にありがとうございます……!昔の作品から順番にKindleへ移行しているので、昔からサイトに通って下さっていたねむいさんに
『大豆君?彼、一年前に辞めたわよ?』神が当たり前に存在してくれるなんて、俺はいつからそんな甘い事を考えるようになったのだろうか。個人のBL小説書きなんて、いつ消えてもおかしくない事は、百も承知だったのに。「……俺は本当に腐抜けてしまったな」
≪前書き≫前頁のお喋り番外編38:犬の状態異常!(初代×犬)「犬は状態異常中の事を覚えているの?」というご質問を頂いたので、その回答のお喋りを……!ーーーーーーーーーーー正気に戻った犬は状態異常中の事を覚えているのか。答え:覚えてる【状態異
もしこのブログがアオイさんにバレたら(アオイ→タロー←飯島)タローは久々に高校の時の友達と通話しているよ!ダイスケ『久しぶりー』タロー「久しぶりー」ダイスケ『通話するの、いつぶりだっけか?』タロー「前の通話記録が……わ。二年前だ!そんなに経
番外編38:犬の状態異常!(初代×犬)初代&犬は、モンスターに遭遇したよ!ヌルヌル系の気持ち悪いやつ!初代「クソッ、倒しても倒してもキリがねぇっ!おいっ、犬。ここは一旦引くぞっ!」犬「はっ、はい!」犬はヌルヌルの奴から剣を引いたよ!その瞬間