1979年にリリースされたクイーンの初ライブアルバム。このアルバムには、「We Will Rock You」が2回収録されている。アルバムの1曲目は、有名な「…
中古レコード屋やリユースショップで出会った60~80年代洋楽・邦楽(ロック、ソウル、フュージョン、ジャズ)を中心としたレコードを聴いてレビューしています。 その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。
Average White Band/Cupid's In Fashion (1982)
1971年にスコットランドで結成されたアヴェレイジ・ホワイト・バンドは、ファンク、ソウル、R&Bのバンド。1973年にエリック・クラプトンのコンサート・サポー…
Paul Rodgers/Free Spirit(2018)
自分のフェイバリット・ロック・ボーカリスト、ポール・ロジャースが、2017年5月に英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行った、フリーの50周年を祝う記念…
Maynard Ferguson/Hollywood(1982)
カナダ出身のトランペッター、メイナード・ファーガソンの1982年の作品。アルバムはマイケル・ジャクソンの名曲「Don't Stop 'Til You Get …
The Brecker Brothers/Straphangin'(1981)
1981年リリースのブレッカー・ブラザーズの6作目。マイケルとランディ兄弟の超絶テナー・サックス&トランペットを凄腕ミュージシャンたちが支える。このアルバムの…
Bob James /Street Sketches(1981)
1981年にリリースされたボブ・ジェームスのコンピレーション・アルバム。ベストアルバムということで様々なアルバムからベスト・テイクが収録されている。参加ミュー…
Crusaders/Good & Bad Times(1986)
明るいフュージョンを聴きたくなりジョー・サンプルとウィルトン・フェルダーの二人体制になったクルセイダーズの1986年の作品「Good & Bad Times」…
Oscar Peterson & Clark Terry(1975)
オスカー・ピーターソンのピアノとクラーク・テリーのトランペットによるデュオ・アルバム。ドラムとベースは入っていないデュオでありながら軽快なハードスイングが心地…
Bruce Springsteen/The River(1980)
ブルース・スプリングスティーンが1980年に発表した2枚組アルバムThe Riverを。軽快なロックとしんみりと聴かせる楽曲が収録され、陽と陰のコントラストが…
M.S.G./ Rock Will Never Die (1984)
発売当時にリアルタイムでレコードを購入した「Rock Will Never Die」。こちら1984年にリリースされたマイケル・シェンカー・グループのライブ・…
Tower Of Power/Live And In Living Color(1976)
1976年にリリースされたタワー・オブ・パワーの「Live And In Living Color」は、ロッコとガリバルディの強力な16ビートのリズム隊にブル…
今日は、山下達郎の3枚目で1978年の作品『GO AHEAD!』を聴く。集客は、できるようになっていたもののアルバムのセールス的には、レコード会社や本人の想い…
Blood, Sweat & Tears/BS&T4(1971)
1971年にリリースされたBlood, Sweat & Tearsの4枚目のアルバム。どうしても2枚目、3枚目と比較され、注目度の低いアルバムではあるもののオ…
今日は、秦野でのゴダイゴのライブへ。しかし、なんで秦野だったんだろう?自宅からは車で1時間ほど。会場に隣接する駐車場は無料だったのでありがたかった。さて、ライ…
Carole King/Rhymes & Reasons (1972)
キャロル・キングが1972年リリースした4枚目のスタジオ・アルバム『Rhymes&Reasons(邦題:喜びは悲しみの後に)』はビルボードで2位のヒットとなっ…
Linda Ronstadt, Stone Poneys/Stoney End(1976)
リンダ・ロンシュタットがソロ活動以前に参加していたバンド、ストーン・ポニーズのコンピレーション・アルバム「Stoney End」は、1960年代後半に発売した…
The Rolling Stones/Hackney Diamonds(2023)
このブログは基本的にはCDではなく、中古レコード店で発掘したレコードについて書いているのだが今日はローリング・ストーンズのニュー・アルバムはCDを購入したので…
1976年にリリースされた山下達郎の『CIRCUS TOWN』は、当時22歳だった彼がN.Y.とL.A.でレコーディングした初のソロ作品。当時のアメリカ人の日…
1971年にリリースされたドゥービーブラザーズの記念すべきファーストアルバム。解散前最後のスタジオ・アルバム『One Step Closer 』(1980年)…
Wings/ Wings Over America(1976)
ウイングスが初の全米ツアーを行った際のライブ盤は3枚組LPとして1976年にリリースされた。ビートルズ5曲を含めた全28曲が収録されており、全盛期のポールのラ…
今日は、1978年に発売されたウィングスの唯一のベストアルバム「Wings Greatest」を。ビートルズ後のウィングス時代のポールのキャリアを再確認できる…
1980年にリリースされたジャクソン・ブラウンの初の全米No.1ヒットアルバム。今までのウェスト・コーストサウンドから80年代サウンドのブームを反映させたシン…
Wilson Brothers / Another Night (1979)
Wilson兄弟ユニットウィルソン・ブラザーズ1979年のアルバム『Another Night』を聴く。心地よいAORアルバムだが残念ながらウィルソン・ブラザ…
荒井由実の記念すべきファースト・アルバム「Hikō-ki Gumo」を聴く。ユーミンが作曲をするきっかけとなったと語っているプロコル・ハルムの影響を色濃く感じ…
1978年にリリースされたチャーの3枚目のソロアルバム「Thrill」はブレイク前のゴダイゴのトミー・シュナイダー、スティーヴ・フォックスのリズム隊とミッキー…
JOHNNY, LOUIS & CHAR/FREE SPIRIT(1979)
ジョニー吉長(ds)、ルイズルイス加部(b)、Char(g)が結成したトリオ・バンド「ジョニー、ルイス&チャー」が1979年にリリースしたこのアルバムは、日比…
大ヒット曲「ハッスル」のヴァン・マッコイがプロデュースしたフロリダ出身の男女混合ヴォーカル・トリオ、フェイス・ホープ&チャリティーの1978年の作品で気持ちの…
Earth, Wind & Fire /That's the Way of the World
邦題が『暗黒への挑戦』という何ともおどろおどろしいタイトルになっている、EW&Fの1975年リリースのスタジオ・アルバム。ヒット曲「Shining Star」…
柳ジョージ&レイニーウッド/ Greatest Hits 20(1981)
1981年にリリースされた柳ジョージ&レイニーウッドの2枚組のベスト盤。渋い、柳ジョージのヴォーカルとレイニーウッドの安定感のある演奏がかっこいい。この当時(…
The Ray Bryant Trio/All Blues(1978)
1931年生まれ、フィラデルフィア出身のジャズ・ピアニスト、レイ・ブライアントの『All Blues』は、まさにブルーズ・ピアノの教本のようなアルバム。息の合…
Sergio Mendes&Brasil'66/Fool On The Hill(1968)
1968年にリリースされたブラジル音楽界の重鎮セルジオ・メンデス&ブラジル'66の名盤『Fool On The Hill』。このアルバムの聴きどころはやはりビ…
The Beatles/Sgt. Pepper's Lonely Hearts ClubBand
いまさら説明はいらないと思うけど・・・1967年リリースのビートルズの8枚目のアルバム。ビートルズのメンバーが架空のブラス・バンド「サージェント・ペパーズ・ロ…
Elton John/Too Low for Zero(1983)
中学2年生の頃、数少ない洋楽を聴く友人Y君が「これ聴いた?まだなら貸してあげるよ」と学校に持ってきてくれた。1983年にリリースされたエルトン・ジョンの『To…
Level42/Physical Presence(1985)
レヴェル42が1985年にリリースしたライブ盤。彼らの勢いのあるライブ演奏を聴くことができる。もう、それこそ擦り切れるほど聴いた愛聴盤の1枚だ。特に1曲目の「…
Clifford Brown & Max Roach(1955)
今日の就寝前の1枚はブラウン&ローチを。1955年にスタジオ・レコーディングされたブラウン&ローチが率いたクインテットのアルバム。レコーディングのメンバーは、…
Pete Fountain /Dixieland (1962)
デキシーランド・ジャズは、20世紀初頭にニューオリンズで発達したジャズ。ディスニーランドに行くと聴くことができる古き良きアメリカのラグタイムやブルースの融合し…
Scott Joplin/The Red Back Book(1973)
スコット・ジョプリン(1967~1917)はアフリカ系アメリカ人のラグタイム作曲家、演奏家だ。先日、DUでラグタイムのスコット・ジョップリンのアルバムを見つけ…
Loggins And Messina/On Stage(1974)
1974年にリリースされたロギンス&メッシーナのライブ・アルバム「On Stage」は彼らの4枚目として発売された。ライブ盤だが音質も良く、全米で5位という彼…
『17-11-70』(邦題:エルトン・ジョン・ライヴ!!)は、1971年に発表されたエルトン・ジョンのライブ・アルバム。このアルバムはラジオ放送用のライブ音源…
ジム・メッシーナが脱退し、新たにポール・コットンを迎えての初のアルバム「From the Inside」はPocoの4作目で1971年にされた。カントリー・テ…
Linda Ronstadt/Living in the USA(1978)
ショート・ヘアーにローラースケートと短パンがなんとも時代を感じさせるw前作に引き続いて全米1位に輝いた9作目のアルバム『Living in the USA』(…
Karla Bonoff/Wild Heart of the Young(1982)
1982年リリースのカーラ・ボノフのサード・アルバム『Wild Heart of the Young』は『麗しの女〜香りはバイオレット』となんとも微妙な邦題が…
Linda Ronstadt/Lush Life(1984)
リンダロンシュタットのスタンダード曲のアルバム3部作の2枚目で1984年の作品『Lush Life』。スタンダード・アルバムの1枚目と同じくバックを務めるのは…
Linda Ronstadt/What's New(1983)
1970年代に一世を風靡したウエストコーストの歌姫と言われたリンダ・ロンシュタットの大きな方向転換となったアルバムがこの『What's New』だ。今までロッ…
The Temptations/Masterpiece(1973)
『Masterpiece』=「傑作」なんてアルバムのタイトルを付けられるミュージシャンはそうはいない。1973年にリリースされたテンプテーションズの『Mast…
Wilson Pickett/Great Oldies(It's Too Late)(1963)
ソウル、R&Bシンガーであるウィルソン・ピケットが1963年にリリースしたデビューアルバム(このレコードのタイトル「Great Oldies」は「It's T…
The Brecker Brothers/Heavy Metal Be-Bop(1978)
1978年にリリースされたブレッカー・ブラザーズの『Heavy Metal Be-Bop』はテリー・ボジオとニール・ジェイソンのキレキレのリズム隊に変態フレー…
1983年に発売されたクワイエット・ライオットの3枚目のオリジナルアルバム。1枚目と2枚目は日本のみの発売だったため、アメリカではこのアルバムがデビュー・アル…
あれから3年もたつのか・・・R.I.P.Edward Van Halen。昨日のSNSでは、エディーについての投稿が多かったなぁ。・・・ということで青春の1枚…
1973年にリリースされたエルトンジョンの6枚目のスタジオ・アルバム『 (Don't Shoot Me I'm Only the Piano Player) …
The Stylistics/Rockin'Roll Baby(1973)
フィラデルフィア・ソウルの代表格スタイリスティックスの3枚目のスタジオアルバム。名曲『You Make Me Feel Brand New』(邦題:誓い)が収…
Stevie Wonder/Talking Book(1972)
スティーヴィー・ワンダーの最初の傑作「Talking Book」は、彼が22歳の時の作品。いまや、スタンダードとなっている『Superstition』(邦題:…
1980年にリリースされたDianaはシックのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズがプロデューサーに迎えたアルバム。ソロ11作目のこのアルバムは、シック…
The Bridgeはビリー・ジョエルの1986年のアルバム。このアルバムではA面ラストでレイ・チャールズとのデュエット曲『Baby Grand』やシンディー…
1987年にソ連時代のモスクワ、レニングラードで行ったライブ音源を収録したコンツェルト-ライヴ・イン・U.S.S.R.(原題:Концерт)。大きく改革を遂…
ハイ・ファイ・セット/Pasadena Park(1984)
CM曲になった杉真理作曲の「素直になりたい」や松任谷由実作曲の「霧雨で見えない」などが収録された1984年リリースのハイ・ファイ・セットのアルバム。今から40…
大瀧詠一のスタジオ・アルバム『EACH TIME』は前作『LONG VACATION』の大ヒットの次作として1984年に6枚目のスタジオ・アルバムとしてリリー…
1982年にリリースされた「ウェザー・リポート」は、ジャコとピーター・アースキンのリズム隊が聴ける最後のアルバムとなっている。デビュー・アルバムと同じタイトル…
Ray Charrles/The Genius After Hours(1961)
レイ・チャールズのジャズアルバム『The Genius After Hours』は、1961年にリリース。このアルバムでは、トランペッターのジョセフ・ブリッジ…
Marvin Gaye/Midnight Love(1982)
マーヴィン・ゲイの1982年のアルバム『Midnight Love』は1984年に他界したマーヴィン生前最後のアルバムとなってしまった。このアルバムからは「S…
Pat Benatar/Precious Time(1981)
パット・ベネターのが1981年リリースした初の全米チャート1位を獲得したサード・アルバム。昨日、中古レコード店の特価セールの中から発掘。そういえば、パット・ベ…
1977年にリリースされたゴダイゴのセカンドアルバム『DEAD END』。ファーストアルバムは元々タケカワユキヒデのソロアルバムとして制作が進められていたもの…
Chris Rea/Dancing With Strangers(1987)
イギリスのシンガー・ソングライター、クリス・レアが1987年にリリースした9枚目のスタジオ・アルバム。なかなか本国ではヒットに恵まれなかったものの、このアルバ…
B.B.キングなど多くのブルース・ギタリストが手本としたエレクトリック・ブルース・ギターのパイオニア、Tボーンウォーカーのキャピトル時代の1942年〜1947…
The Stylistics /Let's Put It All Together(1974)
スタイリスティックスのLet’s Put It All Together(邦題:スタイリスティックスⅣ)は、彼らの4枚目のスタジオ アルバムで、1974年のリ…
Rufus with Chaka Khan/Camouflage(1981)
1981年にリリースされたチャカ・カーンの2度目の離脱から、再びリード・ヴォーカリストとして復帰した作品。ルーファスとチャカ・カーンとの確執でギクシャクした中…
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1979年にリリースされたクイーンの初ライブアルバム。このアルバムには、「We Will Rock You」が2回収録されている。アルバムの1曲目は、有名な「…
エスケイプの世界的な大ヒットでスパー・グループとなったジャーニーもデビューからしばらくはヒットの恵まれなかった。そんな彼らのデビュー・アルバム「Journey…
楽しみだなぁ、来週開催される「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」のチケットをセブンイレブンで発券してきた。以前は、横浜赤レンガ…
1曲目から、軽快なファンク・ナンバーで彼らの代表曲「Cut The Cake」からスタートするAWSのサードアルバム。A面ラスト曲「If I Ever Los…
先日リユース店で購入したBrianのPBタイプのベース。メンテナンスも完了し、演奏は特に問題がない状態となった。というより、このベース、ジャズベ・タイプのネッ…
アマゾンで発注していたレコード・コレクターズの増刊号『この曲のドラム/ベースを聴け!』が到着。やはり、ベーシストとしては読んでおきたい。パッと見た感じだと半分…
今日は、ジェームス・ブラウンの1985年のライブ音源を収録したアルバム『Live at Chastain Park』を聴く。このライブ時に、52歳となったいた…
今日は、ゴスペルのレコードを。ジャケットが訴えかけてくるような気がしてジャケ買いをした1枚。ピアノ、ベース、ドラムというバンド構成にコーラスが乗る、まさにリー…
クイーンの代表作『A Night at the Opera(邦題:オペラ座の夜)』は、彼等の4枚目のスタジオ・アルバム。このアルバムからは、「Bohemian…
先週、リユース・ショップのジャンク・コーナーで発掘した、Bacchusのセカンド・ラインBrianのプレべをメンテナンス。・ネックの順反り・ガリあり・まともに…
クインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎えた、マイケル・ジャクソンのソロ5枚目の21歳の時の作品。ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ワンダーらが楽曲を…
1959年に22歳という若さでの飛行機墜落事故により、この世を去った偉大なロックンローラー、バディ・ホリー。このアルバムは、今やスタンダードとなった同性代のミ…
イエスが1977年にリリースした、8枚目のスタジオ・アルバム。自分のリアルタイムは、1983年の「90125」だけれど、やはり「Fragile」からこの「Go…
1955年にOnly You (And You Alone)が大ヒットしたR&B、ソウル、ドゥーワップのコーラス・グループ、ザ・プラターズのコンピレーション・…
中学生の甥っ子がギターを始めたいらしい。自分の娘は、楽器に興味を持つことなくすでに社会人だし、身内に楽器仲間を作っておくのはいいかもしれない。暫く使っていなか…
レヴェル42がメジャー・デビュー前の1980年に録音されたテープをアルバム化した初期録音集。当時、このヴォーカル入りフュージョン?ジャズ・ファンク?ブリティシ…
先日、立ち寄った横須賀のレコード店WHOだが妻が車で待つなかじっくりとレコ堀りができなかったので再訪してみた。前回と同様、店内はエアコンなしで暑い・・・頭がく…
1982年の来日時のライブ音源が収録された『Flash Frozen The Blues Show』は、テレキャスターを指弾きすることでトレブリーで印象的なサ…
アル・ヘイグは、チャーリー・パーカーやマイルス・デイビス、スタン・ゲッツといったジャズ・ミュージシャンのピアニストとして活躍したプレイヤー。本作は、ベースのエ…
1973年にスタジオ・ミュージシャンとエンジニアで結成されたディスコ、ファンク・バンド。本作は、そんな彼らが1974年リリースした記念すべきデビュー・アルバム…
1970年にリリースされたマーヴィン・ゲイの10枚目のスタジオ・アルバムWhat’s The Way Love Is。このアルバムはカヴァー曲が中心なのだがそ…
今日の最初の1枚はオーティス・レディングのライブ盤を。1966年に行われたL.A.の老舗ライブハウス「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」での未発表ライブを収録したア…
先日、レコ掘りのために某リユース・チェーンの店舗に行ってみたがレコードはイマイチ。で、楽器コーナーを見てみるとKODAIRAのクラシック・ギターAST50があ…
タワー・オブ・パワーの1973年リリースのサードアルバム。このアルバムを初めて聴いた時に重厚なホーン・セクションとバンドアンサンブル、ベースのフランシス・ロッ…
今日は、スティーヴィー・ワンダーを。こちらのアルバムは1980年にリリースされたスティーヴィー・ワンダーの19枚目のオリジナル・アルバム。グラミーなど数々の賞…
1976年にリリースされたLoggins & Messinaの7枚目のスタジオアルバム「Native Sons」はスタジオ盤としては二人のラスト・アルバム。こ…
今月上旬にリヴィングストン・テイラーと共に東京、横浜、大阪のビルボード・ライブにて来日公演を行ったカーラ・ボノフだがタイミングが合わず観に行くことができなかっ…
バッファロー・スプリングフィールド→ポコ→ロギンス&メッシーナ→ジム・メッシーナのセカンド・ソロ・アルバム『MESSINA』は1981年の作品。このアルバムで…
“ミスターAOR”ボビー・コールドウェルのイブニング・スキャンダルは1978年に発表されたデビュー・アルバム。スタジオ・ミュージシャンが参加しているもののドラ…
こちらのアルバムは1970年に発売されたMOTOWN at the HOLLYWOOD PALACEというライブ盤でダイアナロス&スプリームスを中心にジャクソ…
イギリス出身のシャーリー・バッシーは複数のボンド作品のテーマ曲を歌った歌手。・・・と、そのくらいの認識しかなかったのだがそういえば彼女が歌うSomething…
1973年にリリースされたダイアナ・ロスとマーヴィン・ゲイというモータウンのスターによる共作。マーヴィン・ゲイのデュエット・パートナーであったタミー・テレルの…
架空のシンガー、ハンク・ウィルソンの復帰を装って発表したレオン・ラッセルの1973年の作品。カントリー界巨匠へのトリビュート・アルバムとなっておりカントリーや…
1979年にリリースされたレオン・ラッセルの4枚目のアルバム「Life And Love」は打ち込みが主体という、レオン・ラッセルのファンにしてみると評価の分…
自分にとってのリアルタイムのシカゴは、1984年リリースの17のころか。ピーター・セテラのAORサウンドがシカゴだと思っていた。中学生の頃、自宅近くにあったレ…
今日はオークランドを代表するファンク・バンドのタワーオブパワーを。1972年にリリースされた彼らのセカンドアルバム。分厚いブラス・サウンドを支えるガルバルディ…
古民家でレコード販売をされている相模原の【7inch早川】さんが今月で一旦現在の店舗を閉店されるとのこと。昭和な佇まいがなんともいい感じだった元々、期間限定と…
ビリー・ジョエルの4枚目のスタジオ・アルバム Turnstiles (邦題:ニューヨーク物語)は1976年の作品。名曲New York State of Mi…
1971年にリリースされたビリー・ジョエルのソロ・デビュー作。ロックンロールではなく22歳という若き日のビリーのヴォーカルとピアノが堪能できる。このアルバムは…
昨日、到着してたけど改めてゆっくりと「GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA」に針を落とす。1976年~1982年までのRCA…