1979年にリリースされたクイーンの初ライブアルバム。このアルバムには、「We Will Rock You」が2回収録されている。アルバムの1曲目は、有名な「…
中古レコード屋やリユースショップで出会った60~80年代洋楽・邦楽(ロック、ソウル、フュージョン、ジャズ)を中心としたレコードを聴いてレビューしています。 その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。
Ray Charles/Wish You Were Here Tonight(1983)
数多くの名盤をリリースしてきたレイ・チャールズのアルバムの中ではかなりのマイナーなアルバムとなってしまうのが1983年の『Wish You Were Here…
Curtis Mayfield / Heartbeat (1979)
カーティス・メイフィールドのソロ13枚目 「Heartbeat」は1979年の作品。カーティスが一世風靡していたピークを越えた作品だし、時代背景的にもディスコ…
ガレージ・セールで購入したシャーリー・バッシーのアルバム。第二次大戦直後の香港での中国とイギリスのハーフの女医ハン・スーインとアメリカ人記者との結ばれぬ恋を描…
さて、GWの前半最終日もレコ掘りに勤しんでました。先日、TENT BAGさんにオーダーしたレコ掘り専用バッグで横浜の店舗を回る。サイズは自分がオーダーしたサイ…
Shirley Bassey / Good, Bad But Beautiful(1975)
昨日のガレージセールで救出した、シャーリー・バッシーの1975年の作品ア『Good, Bad But Beautiful』を。このアルバムでのおススメは、19…
Suzi Quatro/Aggro Phobia(1977)
昨日、レコード店のガレージセールで発掘した1枚w女性ロッカーの先駆者Suzi Quatroが1977年にリリースした『Aggro Phobia』は、『クアトロ…
1974年にリリースされたフィービ・スノウのデビュー・アルバム。ブルースをベースにアコースティック・ギターに乗る柔らかなフィービのヴォーカルが気持ちがいい。特…
いつもお世話になっているユニサウンドレコードさんが昨日と今日で、恒例のガレージ・セールを開催中という事で早速行ってみた。1枚100円での宝探しが楽しい。ガレー…
人混みが得意ではない自分にとってGWは、面倒なモノでしかないけれど、この機会に買い貯めたジャンク・ギターのメンテナンスをしてGWを充実した日々に変えようかと。…
Bob James&Earl Klugh/One On One(1979)
ボブ・ジェームスの鍵盤とアール・クルーのアコースティック・ギターが気持ちいいフュージョンの名盤。やさしい、アコースティック・サウンドが癒してくれる。ロン・カー…
寝る前にウィスキーを飲みながら聴くレコードは、ビバップのドラマー、マックス・ローチにしよう。このアルバムがリリースされたのは1989年だが音源は1956年と1…
Dave Mason/Certified Live(1976)
デイヴ・メイソンの1976年の2枚組ライブ・アルバム。久々に聴いたけれど、やはり名盤だなぁ。特にジェラルド・ジョンソンのソウルフルでファンキーなベース・ライン…
あきらめていた山下達郎の『ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY』が!!
山下達郎の『ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY』の予約完了! 1972年19歳だった山下達郎が、友人たちと作った自主制作アルバムアルバム『A…
The Style Council/The Cost Of Loving(1987)
ポール・ウェラーが率いたのスタイル・カウンシルのサード・アルバム『The Cost Of Loving』は1987年の作品。ファースト、セカンド・アルバムは聴…
2週間ほど前に、横浜のTENT BAGさんにオーダーしていたレコード掘り専用バッグwがついに完成!もちろん、普通に2wayトートとして使用できるのだがレコード…
The Allman Brothers Band/At Fillmore East(1971)
今日は、これを聴いてディッキー・ベッツを偲ぶ。ディッキー・ベッツ、オールマン・ブラザーズ・バンドの共同創設者が80歳で死去現地時間2024年4月18日の朝、オ…
先日、横浜のハンドメイドのバッグ店TENT BAGさんにオーダーしたレコード専用バッグが間もなく出来上がる!色合いは下記のような感じだけれど、レコード20枚く…
The Manhattans/Too Hot To Stop It(1985)
ソウル界の名門コーラス・グループ、マンハッタンズが1985年に発表したアルバム『TOO HOT TO STOP IT』。サム・クックの名曲「You Send …
1980年にリリースされたディスコDJのフランキー・クロッカーによる70’sのソウルの名曲が収録されたディスコ・コンピ ・アルバム。チャカ・カーンのルーファス…
A面は、The V.S.O.P. Quintetでハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムス、フレディ・ハバードというメ…
Utopia / Adventures In Utopia(1980)
トッド・ラングレンが作ったプログレッシブ・ロック・バンドの「UTOPIA」だがこのアルバムあたりからプログレ色は、かなり薄れていかにも80年代という時代のニー…
Roberta Flack Featuring Donny Hathaway(1979)
ロバータ・フラックが1979年にリリースした「Roberta Flack Featuring Donny Hathaway」は本来、全編ダニー・ハサウェイとの…
Quincy Jones/Back on The Block(1989)
クインシー・ジョーンズが1989年リリースにリリースした『Back On The Block』は発売当時にCDで購入した記憶がある。なのでこれを見つけたときに…
10月に来日するジャーニーのチケットが到着。一応アリーナだし中央なのでまぁまぁかなと思いつつ、プレミアム会員で先行発売日当日発売時間ちょうどにアクセスしてもA…
Jackson Browne/Running on Empty(1977)
ジャクソン・ブラウンの最大のヒットとなったのがこのアルバム「Running on Empty(邦題:孤独なランナー)」だ。ライブ会場での演奏の他、ホテルの部屋…
Stefan Grossman / Country Blues Guitar(1977)
今日は、アコースティックなカントリーブルースを聴きながらウイスキーを。1977年にリリースされたカントリー・ブルース・ギターといえば、この人!フィンガー・ピッ…
Lenny LeBlanc/Breakthrough(1981)
シンガー・ソングライターのレニー・ルブランが1981年にリリースした2ndソロ・アルバム。気持ちのいいソフト・ロックなサウンドで自分好み。レニー・ルブランは、…
David Lindley/El Rayo-X (1981)
昨年、亡くなったデヴィッド・リンドレーの 初リーダー作『El Rayo-X(邦題:化け物)』。ジャクソン・ブラウンのバンドを離れた翌年に翌1981年にリリース…
Melba Moore/Soul Exposed(1990)
女性R&Bシンガー、メルバ・ムーアが1990年にリリースした17枚目のアルバム『Soul Exposed』。自分が聴く音楽は1960~80年代が中心なので19…
ジャズを聴くようになったのはいつの頃か・・・自宅ではオヤジが聴くジャズのレコードが子供のころから流れていたが別に自分が聴きたくて聴いていたわけではない。多分、…
Joni Mitchell/Wild Things Run Fast(1982)
70年代後半からJacoなどの若手ジャズ系ミュージシャンを起用していたジョニ・ミッチェルだが80年代になってからはその延長線上のサウンドではあるもののAORよ…
Oscar Peterson/Plays My Fair Lady(1959)
1958年にレコーディングされた『My Fair Lady』のナンバーを収録したアルバム。オスカー・ピーターソンならではのアレンジでブロードウェイ・ミュージカ…
今日は、ジャズを聴く。第一期マイルス・バンドの最初期のピアニスト、レッド・ガーランドがベースのポール・チェンバース、ドラムのアーサー・テイラーとのトリオでレコ…
自身のレコ堀時のストレスを解消するために「レコ堀専用バッグ」をオーダーしようと思っていた。その思いを実現してくれるお店を発見してのだが期末の忙しさに忙殺され、…
The Manhattans/Black Tie(1981)
1960年代から活躍する老舗ヴォーカル・グループ、マンハッタンズの1981年の作品『Black Tie』は、大ヒットとなった1980年のアルバム『After …
80年代を思い出す最高のライブだった!行って良かったな~Swing Out Sisterの来日公演。我々は途中から立って超盛り上がっていたけれど(席はいつもの…
明日は、スウィング・アウト・シスターのライブを観に行く。本当に楽しみだ。ポール・ウェラーの来日公演は、残念ながらスケジュール的に観に行くことができなかったがこ…
Joe Cocker/I Can Stand A Little Rain(1974)
1974年にリリースされたジョー・コッカーの4枚目のアルバム『I Can Stand A Little Rain』は、いかつい本人の顔写真が印象的なアルバムw…
Eric Carmen/Boats Against the Current(1977)
The Raspberriesのオリジナルメンバーで、ソロ・アーティストとしても活躍し、先月74歳で亡くなったエリック・カルメンを偲んで、セカンドアルバムの『…
リチャードのオリジナル曲は収録されていないものの、ミュージカル、エビータの楽曲カヴァーやジャズ、ポップ、カントリーなど幅広いタイプの楽曲を取り上げた実験的な1…
The Style Council/Our Favourite Shop(1985)
今年の1月末から2月頭に行われた来日公演が記憶に新しいポール・ウェラーとミック・タルボットのユニット、ザ・スタイル・カウンシルが1985年に発表したセカンド・…
The Manhattan Transfer/Brasil(1987)
ジャズヴォーカルグループのマンハッタントランスファーがブラジルのサウンドを取り上げたその名も『BRASIL』というタイトルの1987年の作品。打ち込み全盛期の…
Biréli Lagrène & Jaco Pastorius / Stuttgart Aria
晩年のジャコ・パストリアスがフランス人ギタリスト、ビレリ・ラグレーンとヨーロッパのプレイヤーとレコーディングした1986年の作品。サウンド的にはいかにも80年…
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1979年にリリースされたクイーンの初ライブアルバム。このアルバムには、「We Will Rock You」が2回収録されている。アルバムの1曲目は、有名な「…
エスケイプの世界的な大ヒットでスパー・グループとなったジャーニーもデビューからしばらくはヒットの恵まれなかった。そんな彼らのデビュー・アルバム「Journey…
楽しみだなぁ、来週開催される「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」のチケットをセブンイレブンで発券してきた。以前は、横浜赤レンガ…
1曲目から、軽快なファンク・ナンバーで彼らの代表曲「Cut The Cake」からスタートするAWSのサードアルバム。A面ラスト曲「If I Ever Los…
先日リユース店で購入したBrianのPBタイプのベース。メンテナンスも完了し、演奏は特に問題がない状態となった。というより、このベース、ジャズベ・タイプのネッ…
アマゾンで発注していたレコード・コレクターズの増刊号『この曲のドラム/ベースを聴け!』が到着。やはり、ベーシストとしては読んでおきたい。パッと見た感じだと半分…
今日は、ジェームス・ブラウンの1985年のライブ音源を収録したアルバム『Live at Chastain Park』を聴く。このライブ時に、52歳となったいた…
今日は、ゴスペルのレコードを。ジャケットが訴えかけてくるような気がしてジャケ買いをした1枚。ピアノ、ベース、ドラムというバンド構成にコーラスが乗る、まさにリー…
クイーンの代表作『A Night at the Opera(邦題:オペラ座の夜)』は、彼等の4枚目のスタジオ・アルバム。このアルバムからは、「Bohemian…
先週、リユース・ショップのジャンク・コーナーで発掘した、Bacchusのセカンド・ラインBrianのプレべをメンテナンス。・ネックの順反り・ガリあり・まともに…
クインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎えた、マイケル・ジャクソンのソロ5枚目の21歳の時の作品。ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ワンダーらが楽曲を…
1959年に22歳という若さでの飛行機墜落事故により、この世を去った偉大なロックンローラー、バディ・ホリー。このアルバムは、今やスタンダードとなった同性代のミ…
イエスが1977年にリリースした、8枚目のスタジオ・アルバム。自分のリアルタイムは、1983年の「90125」だけれど、やはり「Fragile」からこの「Go…
1955年にOnly You (And You Alone)が大ヒットしたR&B、ソウル、ドゥーワップのコーラス・グループ、ザ・プラターズのコンピレーション・…
中学生の甥っ子がギターを始めたいらしい。自分の娘は、楽器に興味を持つことなくすでに社会人だし、身内に楽器仲間を作っておくのはいいかもしれない。暫く使っていなか…
レヴェル42がメジャー・デビュー前の1980年に録音されたテープをアルバム化した初期録音集。当時、このヴォーカル入りフュージョン?ジャズ・ファンク?ブリティシ…
先日、立ち寄った横須賀のレコード店WHOだが妻が車で待つなかじっくりとレコ堀りができなかったので再訪してみた。前回と同様、店内はエアコンなしで暑い・・・頭がく…
1982年の来日時のライブ音源が収録された『Flash Frozen The Blues Show』は、テレキャスターを指弾きすることでトレブリーで印象的なサ…
アル・ヘイグは、チャーリー・パーカーやマイルス・デイビス、スタン・ゲッツといったジャズ・ミュージシャンのピアニストとして活躍したプレイヤー。本作は、ベースのエ…
1973年にスタジオ・ミュージシャンとエンジニアで結成されたディスコ、ファンク・バンド。本作は、そんな彼らが1974年リリースした記念すべきデビュー・アルバム…
1970年にリリースされたマーヴィン・ゲイの10枚目のスタジオ・アルバムWhat’s The Way Love Is。このアルバムはカヴァー曲が中心なのだがそ…
今日の最初の1枚はオーティス・レディングのライブ盤を。1966年に行われたL.A.の老舗ライブハウス「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」での未発表ライブを収録したア…
先日、レコ掘りのために某リユース・チェーンの店舗に行ってみたがレコードはイマイチ。で、楽器コーナーを見てみるとKODAIRAのクラシック・ギターAST50があ…
タワー・オブ・パワーの1973年リリースのサードアルバム。このアルバムを初めて聴いた時に重厚なホーン・セクションとバンドアンサンブル、ベースのフランシス・ロッ…
今日は、スティーヴィー・ワンダーを。こちらのアルバムは1980年にリリースされたスティーヴィー・ワンダーの19枚目のオリジナル・アルバム。グラミーなど数々の賞…
1976年にリリースされたLoggins & Messinaの7枚目のスタジオアルバム「Native Sons」はスタジオ盤としては二人のラスト・アルバム。こ…
今月上旬にリヴィングストン・テイラーと共に東京、横浜、大阪のビルボード・ライブにて来日公演を行ったカーラ・ボノフだがタイミングが合わず観に行くことができなかっ…
バッファロー・スプリングフィールド→ポコ→ロギンス&メッシーナ→ジム・メッシーナのセカンド・ソロ・アルバム『MESSINA』は1981年の作品。このアルバムで…
“ミスターAOR”ボビー・コールドウェルのイブニング・スキャンダルは1978年に発表されたデビュー・アルバム。スタジオ・ミュージシャンが参加しているもののドラ…
こちらのアルバムは1970年に発売されたMOTOWN at the HOLLYWOOD PALACEというライブ盤でダイアナロス&スプリームスを中心にジャクソ…
イギリス出身のシャーリー・バッシーは複数のボンド作品のテーマ曲を歌った歌手。・・・と、そのくらいの認識しかなかったのだがそういえば彼女が歌うSomething…
1973年にリリースされたダイアナ・ロスとマーヴィン・ゲイというモータウンのスターによる共作。マーヴィン・ゲイのデュエット・パートナーであったタミー・テレルの…
架空のシンガー、ハンク・ウィルソンの復帰を装って発表したレオン・ラッセルの1973年の作品。カントリー界巨匠へのトリビュート・アルバムとなっておりカントリーや…
1979年にリリースされたレオン・ラッセルの4枚目のアルバム「Life And Love」は打ち込みが主体という、レオン・ラッセルのファンにしてみると評価の分…
自分にとってのリアルタイムのシカゴは、1984年リリースの17のころか。ピーター・セテラのAORサウンドがシカゴだと思っていた。中学生の頃、自宅近くにあったレ…
今日はオークランドを代表するファンク・バンドのタワーオブパワーを。1972年にリリースされた彼らのセカンドアルバム。分厚いブラス・サウンドを支えるガルバルディ…
古民家でレコード販売をされている相模原の【7inch早川】さんが今月で一旦現在の店舗を閉店されるとのこと。昭和な佇まいがなんともいい感じだった元々、期間限定と…
ビリー・ジョエルの4枚目のスタジオ・アルバム Turnstiles (邦題:ニューヨーク物語)は1976年の作品。名曲New York State of Mi…
1971年にリリースされたビリー・ジョエルのソロ・デビュー作。ロックンロールではなく22歳という若き日のビリーのヴォーカルとピアノが堪能できる。このアルバムは…
昨日、到着してたけど改めてゆっくりと「GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA」に針を落とす。1976年~1982年までのRCA…