簡易周波数カウンタ作ってみる企画の3回目です。 前回の市販品のアンプに変えて部品箱の在庫部品で組んだアンプで測定上限を確認します。 現在の測定最高周波数は TTL レベルで66MHz、市販アンプで 53 MHz、自作アンプで 24 MHz です。
電子工作や DIY に修理。たまに飼い猫の話題など、その時に興味のある事を「それ、やってみよう!」と、あれこれやってみた記録です。
MCU に RA4M1 を使った Nano サイズのボード「RA4M1 テストボードなの。」作成プロジェクト第2弾です。 前回の記事では重要な情報が抜けていました。 入れたと思っていたアナログ入出力端子などの検討資料を追加して、必要な部品を選択します。
「OLEDオシロスコープ」のノイズ対策 前編です。 今回は、思いついた色々なノイズ対策をやって見ましたが、ノイズは消えませんでした。 何か根本的に間違っているような気がするので、少し時間をおいて考えてみます。(後編に続く)
「シン・Arduino UNO R4 を作ろう」プロジェクト
Arduino UNO R4 が発売されて、1年近くになり使っていると機能的な不満が出てきました。 そこで、自分で欲しい機能の付いたボードを開発するプロジェクトを始めます。 MCU に RA4M1 を使った Nano サイズのボードです。
KiCadで作った「OLEDオシロスコープ」の基板が完成しました。 今回は、自宅リフローの結果とArduinoで作るオシロスコープの組み立てなど内容盛りだくさんでお送りします。 でも、ノイズはなくなりませんでした。どうしよう・・・
Arduino しようぜ!のArduino IDE編です。 初心者の方が、初めてプログラムを作ることを考えて記事を書きました。便利な新機能の使い方も書いてみました。 これを読めば、あなたも今日から Arduino IDE が使えるようになる、かも
前回は3Dプリンタで「SMDクランプ」を作りましたが、今回はダイソーのピンセットを改造します。 構想に半日、製作時間は5分間というお手軽工具ですが、オーダー基板の定番サイズ 10cm四方にジャストフィットです。
自宅リフローの準備で、ヒートプレートの温度を計測しました。使用する予定のクリームはんだは183℃と138℃です。 このあたりの温度帯を計ると、温度計の誤差がすごく大きい事が分かりました。 逆に放射温度計は、思った以上に温度に対して正確でした。
カッティング マシン Craft Robo を復活させステンシルを作る
SMD部品を自宅リフローするためステンシルを作ります。 手でカットは大変なので、カッティング マシン Craft Robo を復活させます。 CC330-20は、「シルエットスタジオ」ソフトでWindows10(多分11も?)で使用可能でした。
ジャパン マイコンカーラリー用のArduino UNO R4「上位互換機」 RMC-RA4M1 を購入したのでレポートします。 注文が少し特殊なので発注の仕方と、Arduino IDEが正規で対応しているので、簡単な動作確認を紹介します。
SMDパーツを楽に半田付けできる「SMDクランプ」を作ります。 今までは、片側の端子に少し半田を乗せて、部品を乗せ、少し半田で付けて、反対側を半田付けし・・・と何回も必要だった手数が激減します。 これを使ってOLEDディスプレイを改造しました。
Arduino UNOの新型 R4の第3回です。 今回は、搭載MCU(RA4M1)の紹介されていない「超能力」を紹介します。 このMCUは、サウンド処理や暗号化の機能などを持っています。
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簡易周波数カウンタ作ってみる企画の3回目です。 前回の市販品のアンプに変えて部品箱の在庫部品で組んだアンプで測定上限を確認します。 現在の測定最高周波数は TTL レベルで66MHz、市販アンプで 53 MHz、自作アンプで 24 MHz です。
簡易周波数カウンタ作ってみる企画の2回目です。 今回は、siliconvalley4066 さんの周波数カウンタに市販品のプリアンプをつないで測定上限を確認します。 現在の測定最高周波数は TTL レベルで66MHz、RF で 53 MHz です。
前回紹介した「Mさん」から V402 型「OLEDオシロスコープ基板」の組み立てが終了したとご連絡を頂きました。 今回も素晴らしい完成度です。さらに「自宅リフロー」も試して頂いたので、記事にして紹介します。
かなり昔に自作した簡易周波数カウンタを、現在の技術で作ってみる企画です。 まずは siliconvalley4066 さんのブログの周波数カウンタを組み立てます。 MCU には STM32 を使用しました。現在の測定最高周波数は 66MHz です。
「夏休みの工作」第2弾です。 今回は2年前に作った自作照度計が壊れたので、多少は向上した現在のスキルで小型化します。 MCU には 8ピンの ATtiny85 を使いました。
リビングで使っているパソコンのキーボードを入れ替える企画の2回目です。 今回は、新品同様のメカニカル・キーボードをハードオフで安価に入手できました。 E-YOOSO 社の Z-88 です。そのままだとキー音がうるさいので改造しました。
製作した「ラジオペンチ」さんの V300 型「OLEDオシロスコープ基板」が完成したとご連絡を頂きました。 ケースの含めて素晴らしい完成度の写真も送って頂いたので記事にして紹介します。
8Pin で小型の ATtiny85 でも I2C スキャナが動くことが分かりました。 さらに、大型の OLED も使えてスイッチでアドレス変換も出来ます。 これでコイン電池を電源にしたら超小型の I2C スキャナになりますね。
ラジオペンチさんのブログで見かけた便利な道具、LED ストロボスコープを組み立てます。 モータやエンジンの回転数を確認したり水道の水を止めて写真を撮ったりすることが出来ます。 これで、気になっていた「自作丸ノコ」の回転数が分かりました。
つなぐだけで I2C アドレスを一覧表示してくれる「I2C スキャナ」が理想の形で完成しました。 ご協力いただいた「ラジオペンチ」さん「siliconvalley4066」さん、ありがとうございます。 製作に必要な情報と基板の配布もしています。
電池交換の4回目は、BRUNO 社の BCA013 という小型の時計です。 使用電池は LR44 で、紹介したコイン電池の CR2032 と違いボタン電池です。(市では回収していません。) 電池を交換したら元気に動くようになりました。
「I2C スキャナ」を組み立ててケースに入れて、無事動作しています。 ところが、この「I2C スキャナ」では Arduino IDE で使用するアドレスを左シフトした値が表示されます。 このアドレスをシフトする方法が分かりません。どなたかご協力を・・・
北海道も暖かい日が続くようになりました。 2か月が過ぎて家庭菜園の育ちは良くなってきました。ミニトマトとキュウリなどは高さが私の背丈を超えそうです。 まだ収穫は少ないですが、小さな身は沢山あるので今年は期待が出来そうです。
北海道も暖かい日が続くようになりました。 2か月が過ぎて家庭菜園の育ちは良くなってきました。ミニトマトとキュウリなどは高さが私の背丈を超えそうです。 まだ収穫は少ないですが、小さな身は沢山あるので今年は期待が出来そうです。
レガシーポートをUSBに置き換える2回目は、パソコンで周波数を自動計測できる、周波数カウンタ・アダプタの EASY FC です。 USBケーブル1本で動作するように、電源も USB バスパワーにしたので使い勝手が大幅に向上しました。
「OLEDオシロスコープ基板」の無料配布中ですが、製作方法の質問があったので組み立て方を記事にしました。 第3回目は「siliconvalley4066」さんの 2CH オシロスコープです。 これで、製作した3種類のプリント基板の組み立て記事は終了です。
「OLEDオシロスコープ基板」の無料配布中ですが、製作方法の質問があったので組み立て方を記事にしました。 第2回目は「siliconvalley4066」さんの V402 型です。 リフローさえ出来れば、高性能な簡易オシロが本当に簡単に完成します。
「OLEDオシロスコープ基板」の無料配布中ですが、製作方法の質問があったので組み立て方を記事にしました。 第2回目は「siliconvalley4066」さんの V402 型です。 リフローさえ出来れば、高性能な簡易オシロが本当に簡単に完成します。
「OLEDオシロスコープ基板」の無料配布中ですが、製作方法の質問があったので組み立て方を記事にしました。 第1回目は「ラジオペンチ」さんの V300 型です。 リフローさえ出来れば、高性能な簡易オシロが本当に簡単に完成します。
小型スペアナGigaSt のレガシーポート、「RS-232」端子を USB 端子に改造します。 D-Sub 9 のコネクタ位のサイズでケースも作って器材に内蔵しました。 電源も USB バスパワーにしたので使い勝手が大幅に向上しました。
オリジナルのスタートレック、「宇宙大作戦」(TOS)で主人公のカーク船長たちが愛用している通信機、コミュニケータを作ります。 第1回目は製作に必要な情報の収集です。 HeroCommさんのページにすごい情報があるのを見つけました。
前回製作した「はんだ吸煙器」は、吸煙能力が低いなど色々な欠点がありました。 改善を試しましたがうまく行かないので、Thingiverseで見つけた吸煙器を製作します。 ファンはパソコンケースの12cmを使用したので、しっかりと煙を吸い取ってくれます。
電子工作には必須の、はんだ付けで健康被害が起きないように「はんだ吸煙器」を作ります。 材料は、ジャンク箱のファンと100均のフローリングワイパーを使いました。 本体にはLED照明もつけてみました。
3Dプリンタ用に材料(フィラメント)を湿気から守るドライボックスを製作します。 ケースはダイソーで入手できるので、梅雨が来る前に安価に作ることが出来ました。 オリジナルは、「ぶらり@web走り書き!」さんです。
電源製作の2回目は、パソコン用のATX電源と前回使用した電源ユニット(XYH-3606)を使用して電源装置を作ります。 出力は、±12V,9V,5,3.3Vと可変電圧(0~36v)です。 ケースは3Dプリンタで製作しました。
10MHz GPSDOを組み立てる 第7回目は、安定度が低かったOCXOをHP 10811Eに交換しました。 自宅にある中で最高度の安定を誇るオシレータに交換したところ良い感じになりました。 (GPSDOのオリジナルは、honkytonkさん)
車のプラスチック部分が経年変化で白化すると悲しいですね。 対策のためにコーティングをしました。呉工業のポリメイトを使いました。 ベランダにも使えて良い感じになりました。
車のプラスチック部分が経年変化で白化すると悲しいですね。 対策のためにコーティングをしました。呉工業のポリメイトを使いました。 ベランダにも使えて良い感じになりました。
単位記号の忘備録を追加しました。 今回は、カラット、匁(もんめ)、カロリーの3つです。
Arduino UNOの自、チップの不良、Arduino NanoをUNOとして使う、ATMEGA328単体で使うためにブートローダを再度書き込む手順です。 また、ブートローダ書き込み済みのAtmega328を内部クロック用に書き換える方法も記載しました。
Arduinoで何かを制作するときの情報は、今でもブラウザのブックマークを検索して探していました。 毎回探すのは面倒なので、忘備録としてまとめておくことにしました。 初回は、Arduinoの基礎的な内容についてです。
色々な記録をするときに必要な、単位記号の忘備録です。 7つの基本単位、8つの非SI単位とよく使う電子部品の記号も記載しました。
「ブレードランナー・ブラスター」をカッコよく壁に飾るための額装の製作記です。 家で余っていた厚さのある額と、ダイソーの材料で良い感じの額ができました。
Chanさんが公開されている「回路内導通チェッカ」の2回目です。 コイン電池(CR2032)で500時間以上動作する、回路の抵抗値を音で判別できる高性能な優れものです。 今回は、自作したケースをThingiverseに登録してみました。 (オリジナルはChaNさん)
インターネット、ステルス機、無人機に宇宙開発から超能力研究、脳からの直結制御、洗脳に全国民の盗聴計画、ベトナム戦争の枯葉剤までを開発したとされる、闇の技術集団「DARPA」(アメリカ国防高等研究計画局)を10年掛けて調べた記録です。その成功と失敗を隠さず記録しています。
インターネット、ステルス機、無人機に宇宙開発から超能力研究、脳からの直結制御、洗脳に全国民の盗聴計画、ベトナム戦争の枯葉剤までを開発したとされる、闇の技術集団「DARPA」(アメリカ国防高等研究計画局)を10年掛けて調べた記録です。その成功と失敗を隠さず記録しています。
携帯型計測器の第3回目は、電子工作には必須の電源を作ります。 そして、今回から自宅計測器のサイズを標準化するために「Pa-Lab」(パラボ)を企画します。 Pa-Lab標準ケースは、どこでも手に入るアレを使います。
洗面所で洗濯物を干すために便利な、タカラ産業の吊下型室内物干金具(TA4560)を取り付けます。 集合住宅なので、天井の鋼製のアングルに穴を開けてボルトで固定しました。 しっかりと固定でき、洗濯物を干すときに大変便利です。普段は取り外しできます!
キジトラ白猫の女の子、くうちゃんの記事です。 「我が子の利き手」緊急アンケートを開催します! 今回は、猫の利き手について、噂に聞いた内容を調べました。 猫の女の子は右利きで、男の子は左利き?
レーザーカッターの製作 第7回目は,制御系の製作です。 オリジナルの「Smart Laser Mini」の制御基板を、公開資料に基づき製作します。 ファームウエアはArduino Megaに書き込みました。