上野東照宮ぼたん苑にて「冬ぼたん」を鑑賞。日本庭園に赤・ピンク・白・黄など、「わらぼっち」をかぶった40品種160株の牡丹が咲き、目を楽しませてくれます。
60歳7か月で御朱印集めに目覚めた神社仏閣めぐり初心者が綴る参拝紀行。541個の御朱印を目指して日本全国の世界遺産、総本山、総本社などの有名どころや、京都、奈良、東京、鎌倉などを中心にめぐっていきたいと思っています。
【上野東照宮ぼたん苑】冬ぼたん わらぼっちから こんにちわ|61歳からの庭園めぐり(no.01)
上野東照宮ぼたん苑にて「冬ぼたん」を鑑賞。日本庭園に赤・ピンク・白・黄など、「わらぼっち」をかぶった40品種160株の牡丹が咲き、目を楽しませてくれます。
地域タグ:台東区
【上野東照宮】金色殿 見られてうれし 五重塔|60歳からの御朱印めぐり〔077/541〕
金色殿と呼ばれる社殿を有する上野東照宮。境内からは旧寛永寺五重塔を望むことができ、見応えのあるスポットです。ぼたん苑時期限定の牡丹の絵柄入り御朱印をいただきました。
地域タグ:台東区
【上野・寛永寺_2】天海は 上野の生みの 親だよね|60歳からの御朱印めぐり〔076/541〕
寛永寺では根本中堂のほかに、開山堂、上野大仏、不忍池辯天堂、清水観音堂でも御朱印をいただけます。開山堂で「慈眼大師」(天海大僧正)の御朱印をいただきました。
地域タグ:台東区
【上野・寛永寺_1】江戸の世の 上野のお山は 寛永寺|60歳からの御朱印めぐり〔075/541〕
寛永寺は江戸時代、上野公園全域を境内に含む大寺院でした。根本中堂に参拝し、直書きの御朱印をいただきました。
地域タグ:台東区
【東京・王子稲荷神社】 関東の 稲荷総司と 崇められ|60歳からの御朱印めぐり〔074/541〕
王子稲荷神社は、関東稲荷総司の称号を授かった歴史と由緒のある神社。徳川家斉が寄進した極彩色の社殿は見事です。直書きの御朱印をいただけました。
地域タグ:北区
【東京・王子神社】熊野より プリンス招き 王子村 |60歳からの御朱印めぐり〔073/541〕
東京都北区にある王子神社は東京十社の一社。熊野三社の御子神を祀り、「王子」の地名の由来となった神社です。直書きの御朱印をいただきました。
地域タグ:北区
【大宮・氷川神社(後編)】勅祭社 武蔵国の 一宮 |60歳からの御朱印めぐり〔072/541〕
さいたま市大宮区にある氷川神社は武蔵国の一宮であり、全国に16ある勅祭社の一社。毎年200万人を超える人が初詣に訪れます。直書きの御朱印をいただけます。
地域タグ:さいたま市
【大宮・氷川神社(前編)】日本一 長い参道 歩いたよ |60歳からの御朱印めぐり〔072/541〕
さいたま市大宮区(旧大宮市)にある氷川神社の参道は日本一長い参道です。一の鳥居から氷川参道を歩いてみました。
地域タグ:さいたま市
【東京・神田神社】パンパンと 江戸っ子顔で 初詣|60歳からの御朱印めぐり〔071/541〕
神田神社は江戸城の表鬼門(北東の方角)を守護する江戸総鎮守として幕府や江戸庶民の崇敬を集めてきた神社です。東京十社の一社です。
地域タグ:千代田区
【日光・報徳二宮神社】金次郎 学び行い 祀られる|60歳からの御朱印めぐり〔070/541〕
報徳二宮神社は二宮尊徳(金次郎)を祀る神社です。 二宮尊徳は今市の報徳役所にて亡くなり、終焉の地である今市に神社が創建されました。
地域タグ:日光市
【日光・輪王寺_2】天海と 家康出会い 権現号|60歳からの御朱印めぐり〔068/541〕
三仏堂に続いて護摩堂を拝観します。護摩堂は護摩祈願を行うお堂です。 参拝した日は天海大僧正の坐像が公開されていました。
地域タグ:日光市
【日光二荒山神社】二荒山 ニコウNIKKO 世界遺産|60歳からの御朱印めぐり〔066/541〕
二荒山(ふたらさん)神社は男体山(二荒山)を御神体山とする神社であり、「日光の社寺」として世界文化遺産に登録されています。「日光」の地名に深い関係があります。
地域タグ:日光市
【日光東照宮_2 】「人もいる!」おもろ過ぎるよ 陽明門|60歳からの御朱印めぐり〔065/541〕
陽明門は金箔や組物、彫刻などで装飾されています。彫刻には霊獣が多いですが、人物像もあります。
地域タグ:日光市
【日光東照宮_1 】三猿を 見ざるわけには いかざるよ|60歳からの御朱印めぐり〔065/541〕
東照宮の社殿は、極彩色で彩られているだけでなく、おびただしい数の彫刻が施され、見る者を魅了します。三猿もその一つです。
地域タグ:日光市
【富士宮・富士山本宮浅間大社】わくたまの 清水になごむ 富士の宮|60歳からの御朱印めぐり〔062/541〕
富士山本宮浅間(せんげん)大社は、富士山をご神体とする神社です。境内には富士山の雪解け水が湧き出してできた湧玉(わくたま)池があり、清らかな水をたたえています。
地域タグ:富士宮市
【熱海・伊豆山神社】温泉が 神と祀られ 熱海かな|60歳からの御朱印めぐり〔061/541〕
伊豆山神社は、源頼朝と北条政子にゆかりのある神社。 本殿は山の中腹にありますが、海辺近くにある「走り湯」(源泉)が神格化されて祀られ、かつては走湯(そうとう)大権現と(伊豆山権現とも)呼ばれていました。
地域タグ:熱海市
【平泉・達谷窟毘沙門堂】絶壁に 食い込むお堂 なんでまた?|60歳からの御朱印めぐり〔060/541〕
達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂は、絶壁にへばりつくように建つ崖造りのお堂。征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝わります。
地域タグ:平泉町
【平泉・毛越寺】いにしえの 浄土のお池に 秋の空|60歳からの御朱印めぐり〔059/541〕
毛越寺(もうつうじ)は世界遺産・平泉の構成資産の一つです。かつての浄土庭園が復元され、境内には大泉が池を中心に美しい苑池が広がっています。 大泉が池と塔山
地域タグ:平泉町
【平泉・中尊寺(後編)】皆金色 螺鈿に蒔絵 光堂|60歳からの御朱印めぐり〔058/541〕
中尊寺のいちばんのお目当ては金色堂です。総金箔貼りのお堂もさることながら、内陣の意匠がすばらしく目を奪われます。
地域タグ:平泉町
【平泉・中尊寺(前編)】みちのくの 極楽浄土 夢遺産|60歳からの御朱印めぐり〔058/541〕
中尊寺は世界遺産・平泉の中心的な寺院です。奥州藤原氏初代・清衡(きよひら)公が戦乱のない平和な世の中、仏国土(浄土)の建設を願い建立したものです。
地域タグ:平泉町
【平泉・弁慶堂】武蔵坊 主君のそばに 今も立つ|60歳からの御朱印めぐり〔057/541〕
弁慶堂は中尊寺の境内にあるお堂の一つです。ご本尊のほか、義経・弁慶主従の木像などが安置されています。
地域タグ:平泉町
【平泉・義経堂】判官も 眺めた山河 ここにあり|60歳からの御朱印めぐり〔056/541〕
高館義経堂(たかだちぎけいどう)は、源義経最期の地とされる小高い丘に建つお堂です。松尾芭蕉が有名な句を詠んだ場所でもあります。
地域タグ:平泉町
【高岡・瑞龍寺】国宝の 伽藍整う 美しさ|60歳からの御朱印めぐり〔052/541〕
瑞龍寺(ずいりゅうじ)は曹洞宗の禅寺。3棟が国宝、7棟が重要文化財に指定されています。特徴のある御朱印をいただけます。
地域タグ:高岡市
【高岡大仏】ご尊顔 まじまじ見れば やさしげや~|60歳からの御朱印めぐり〔025/541〕
日本三大仏の一つともされる高岡大仏は、与謝野晶子が「美男」と言ったという話が伝わっています。※三大仏については諸説あり
地域タグ:高岡市
【高岡・射水神社】ふるさとの 訛りなつかし 一宮|60歳からの御朱印めぐり〔024/541〕
富山県高岡市にある射水(いみず)神社は越中の一宮。9月の3連休に帰省し、お詣りに行ってきました。
地域タグ:高岡市
【鎌倉・英勝寺】山門に 三つ葉葵と もみじかな|60歳からの御朱印めぐり〔023/541〕
英勝寺は徳川家ゆかりの寺院です。重要文化財に指定されている伽藍があるらしいので、行ってみることにしました。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・長寿寺】座布団に すわり眺める 庭の秋|60歳からの御朱印めぐり〔022/541〕
長寿寺は北鎌倉の紅葉の名所の一つです。秋の特別拝観では和の空間から庭園を鑑賞することができます。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・円応寺】極太の 御朱印ほしさに 閻魔堂 |60歳からの御朱印めぐり〔021/541〕
円応寺はご本尊として閻魔大王を祀り、「閻魔堂」「十王堂」とも呼ばれます。極太の御朱印が人気のようです。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・建長寺(後編)】上り見る 富士の高嶺と 谷戸の秋 |60歳からの御朱印めぐり〔020/541〕
建長寺は鎌倉の紅葉の名所です。谷戸(やと)に開かれた境内を奥へ進み、黄や赤に染まる樹々を眺めながら展望台まで上り、雪化粧した富士山を拝みました。 ※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・建長寺(前編)】大禅寺 鎌倉一の 威容かな |60歳からの御朱印めぐり〔020/541〕
ついに来ました、建長寺。鎌倉五山第一位にふさわしく、堂々たる陣容の見どころの多い寺院です。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【特集・鎌倉の茅葺】茅葺屋根を集めてみた |60歳からの御朱印めぐり〔特別編〕
鎌倉には茅葺屋根が多い?と思い、集めてみました。 私がこれまで見て回った範囲ですが、17箇所中9箇所に茅葺がありました。遭遇確率は53%。ほかの地域のことはわかりませんが、けっこう多いかな~
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・東慶寺】これは苔? 古木の木肌 いとおかし |60歳からの御朱印めぐり〔019/541〕
この日の4か所目は東慶寺。東慶寺はかつて「縁切寺」と呼ばれていたところ。現在は、花の寺として知られています。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・明月院】名月を 覗いてみれば 秋の庭 |60歳からの御朱印めぐり〔018/541〕
明月院のお堂の一室に円形の窓がある。その窓は外の景色と光を取り込んで、和の空間を秋に演出していました。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・浄智寺】森深し ここは鎌倉 谷戸の寺 |60歳からの御朱印めぐり〔017/541〕
浄智寺は鎌倉五山4位。禅寺らしくない(?)おしゃれな楼門があるらしい。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・円覚寺】時宗が 祈り捧げる 禅寺かな |60歳からの御朱印めぐり〔016/541〕
また来てしまいました、鎌倉。前回から1週間しか経ってませんが・・・今回は北鎌倉エリアをめぐる計画です。 まずは、円覚寺。北条時宗が創建した鎌倉五山二位の大きな禅寺です。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・御霊神社】 権五郎 武士の鑑と 祀られる|60歳からの御朱印めぐり〔015/541〕
御霊神社は境内から走行中の江ノ電を撮影できる珍しいスポットだと紹介されていた。特に鉄道ファンというわけではないが行ってみた。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・高徳院】鎌倉の 大仏さまは 美男かな? |60歳からの御朱印めぐり〔014/541〕
鎌倉の大仏は日本で2番目に大きい大仏。大きいだけでなく、ある女性が「美男」だと褒めたという。いったいどんなお顔、お姿なのでしょう?※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・長谷寺】仰ぎ見る 観音さまに 手を合わす |60歳からの御朱印めぐり〔013/541〕
長谷寺は「長谷観音」と呼ばれる観音霊場。巨大な観音菩薩像は一見の価値ありです。ほかにも見どころがたくさんあり、楽しい時間を過ごせました~※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・杉本寺】茅葺の 屋根に苔むす 古刹かな|60歳からの御朱印めぐり〔012/541〕
鎌倉で4か所目の参拝地は杉本寺。金沢街道に面して入り口がある。※2022年11月参拝 歩道から撮影
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・鶴岡八幡宮】頼朝の 武家の都の 八幡宮|60歳からの御朱印めぐり〔011/541〕
「鎌倉」と言えば、(独断と偏見で)鶴岡八幡宮。鎌倉幕府を開いた源頼朝が創建した鶴岡八幡宮は、800年以上を経た現在でも鎌倉のシンボル的存在です。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【奈良・春日大社】燈籠と 聖なる鹿の 大社|60歳からの御朱印めぐり〔050/541〕
春日大社は燈籠がたくさんあることで知られています。奈良公園内にあり、神さまのお使いとされる鹿たちが参拝者を迎えてくれます。
地域タグ:奈良県
【奈良・法隆寺】斑鳩の 太子の寺に いざ行かん|60歳からの御朱印めぐり〔049/541〕
奈良の斑鳩(いかるが)にある法隆寺は聖徳太子ゆかりの寺。今回の奈良旅のいちばんの目的地は法隆寺でした~
地域タグ:奈良県
【奈良・東大寺(後編)】鹿さんに いやされ巡る お堂かな|60歳からの御朱印めぐり〔048/541〕
大仏さまを拝んだあとは東大寺ミュージアム、三月堂などを回り仏像を拝観。無邪気な鹿たちに癒された1日となりました。
地域タグ:奈良県
【奈良・東大寺(前編)】あおによし 奈良の都は 大仏さん|60歳からの御朱印めぐり〔048/541〕
奈良といえば大仏さん。東大寺の大仏は日本一大きい。でも、大きいのは大仏だけではなかった・・・
地域タグ:奈良県
【藤沢・遊行寺】念仏を 唱えて踊る 一遍さん|60歳からの御朱印めぐり〔054/541〕
遊行寺(ゆぎょうじ)は神奈川県藤沢市にある時宗(じしゅう)の総本山。境内に一遍(いっぺん)上人の像がありました。
地域タグ:藤沢市
【鎌倉・極楽寺】茅葺きに あじさい映える 風情かな|60歳からの御朱印めぐり〔053/541〕
極楽寺は茅葺きの山門が印象的な寺院。この季節には紫陽花が咲き、ひなびた山門に彩りを添えます。※誤って削除してしまったので、再作成したものです。
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・妙本寺】紫陽花が 彩り添える 比企の寺|60歳からの御朱印めぐり〔052/541〕
妙本寺(みょうほんじ)は、比企谷(ひきがやつ)と呼ばれる谷あいにある日蓮宗の寺院。そこここに紫陽花が咲き、梅雨時の境内に彩りを添えていました。
地域タグ:鎌倉市
【東京・白山神社】あじさいに 誘われ詣る 菊理姫|60歳からの御朱印めぐり〔051/541〕
東京都文京区に鎮座する白山神社はあじさいの名所。『日本書紀』に登場する女神・菊理姫命(くくりひめのみこと)を祀っています。
地域タグ:東京都
【滋賀・三井寺】旅行けば 近江の古刹 御井の寺|60歳からの御朱印めぐり〔047/541〕
三井寺(みいでら)は滋賀県大津市にある天台寺門宗の寺院。 1300年以上の長い歴史を有し、平安時代より四大寺(東大寺、興福寺、延暦寺、園城寺(三井寺))の一つとされる格式の高い寺院です。
地域タグ:大津市
【滋賀・近江神宮】振り向けば 初夏の青天 湖都の宮|60歳からの御朱印めぐり〔046/541〕
近江神宮は、かつて近江大津宮(おおつのみや)があったとされる琵琶湖西岸の地に鎮座しています。
地域タグ:大津市
【滋賀・日吉東照宮】垣間見る 権現造り あなうれし|60歳からの御朱印めぐり〔番外編〕
日吉東照宮は滋賀県大津市、比叡山の麓に鎮座する日吉大社の境外末社。非公開日だったため外から眺める程度でしたが、「権現造り」の一端を垣間見ることができました。※今回は御朱印をいただかなかったので、〔番外編〕としています。
地域タグ:大津市
【滋賀・日吉大社】山王の 緑の杜に 鳥居立つ|60歳からの御朱印めぐり〔045/541〕
日吉大社は日吉、日枝、山王神社の総本宮。比叡山の東麓に鎮座し、豊かな杜を有する古社です。神域の入り口には独特の形をした山王鳥居が立っています。
地域タグ:大津市
【鎌倉・浄妙寺】鎌倉の 心静まる 五山の寺|60歳からの御朱印めぐり〔010/541〕
浄妙寺(じょうみょうじ)は鎌倉五山5位の禅宗寺院。鎌倉五山の中では唯一、足利氏ゆかりの寺院です。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【鎌倉・報国寺】かまくらの 竹林の寺 旅はじめ|60歳からの御朱印めぐり〔009/541〕
報国寺は臨済宗建長寺派の寺院。美しい「竹の庭」があり、「竹の寺」と呼ばれています。※2022年11月参拝
地域タグ:鎌倉市
【京都・銀閣寺】渋いなあ 東の山の 観音殿|60歳からの御朱印めぐり〔007/541〕
銀閣寺の観音殿「銀閣」は、侘び寂びの東山文化の代表的建築。きらびやかな金閣とは対照的に独特の落ち着きをもって佇んでいました。※参拝日:2022年10月
地域タグ:京都府
【京都・建仁寺】禅寺で 風神雷神 龍神図|60歳からの御朱印めぐり〔006/541〕
建仁寺は臨済宗建仁寺派の禅宗寺院。堂内に展示された俵屋宗達の「風神雷神図屏風」や、法堂(はっとう)天井画の「双龍図」は感動もののすばらしさでした。※参拝日:2022年10月
地域タグ:京都府
【京都・仁和寺】きぬかけの 水もしたたる 御所の庭|60歳からの御朱印めぐり〔005/541〕
仁和寺(にんなじ)はかつて「御室御所(おむろごしょ)」と呼ばれた格式ある寺院。 平安前期、宇多天皇が譲位後、仁和寺に僧坊(御室)を設けて住んだことからその呼び名があります。※参拝日:2022年10月
地域タグ:京都府
【京都・金閣寺】雨空の 緑にひとり 黄金色|60歳からの御朱印めぐり〔004/541〕
金閣寺を参拝した日は雨。空に色はなく、遠景の山並みや樹々が雨にくすむなか、金閣は変わらずその色彩を放っていました。※この記事は昨年(2022年)秋参拝の内容をまとめたものです。
地域タグ:京都府
【京都・清水寺】晴れ舞台 見渡す春の 東山|60歳からの御朱印めぐり〔044/541〕
清水寺は京都盆地の北東部に連なる東山連峰の一つ、標高242メートルの音羽山(おとわやま)の中腹に立地しています。 「清水の舞台」からは京都市街や、春本番を迎えた東山の眺望を楽しむことができました。
地域タグ:京都府
【京都・六波羅蜜寺】拝観!空也上人像|60歳からの御朱印めぐり〔043/541〕
痩せて粗末な着物をまとった人物が口から何やら吐き出している。それは、六体の阿弥陀仏。 空也上人像の実物を見に六波羅蜜寺を参拝しました。
地域タグ:京都府
【京都・平安神宮】千年の 都を想う 京の宮|60歳からの御朱印めぐり〔042/541〕
平安神宮は平安遷都1100年となる1895(明治28)年に創建されました。 当時の京都は幕末の争乱、事実上の東京遷都により衰退していました。そのような状況下、京都を復興しようという人々の熱い想いが結実し、平安神宮は創建されたのです。
地域タグ:京都府
【京都・醍醐寺】太閤の 桜の寺に 古都の春|60歳からの御朱印めぐり〔041/541〕
醍醐寺は豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」で有名な京都の桜の名所。境内の至る所で桜が咲き誇り、「桜の寺」と呼ぶにふさわしい景観が広がっていました。
地域タグ:京都府
【京都・相国寺】相国の 禅の名刹 静寂に|60歳からの御朱印めぐり〔040/541〕
相国寺(しょうこくじ)は室町幕府第3代将軍・足利義満が創建した禅寺。京都五山二位に列せられています。背の高い松の植木が印象的な境内は、禅寺らしい穏やかな空間でした。
地域タグ:京都府
【京都・上賀茂神社】賀茂川の かみの社に 桜花|60歳からの御朱印めぐり〔039/541〕
京都市北区、賀茂川の近くに鎮座する上賀茂神社は、京都でもっとも古い神社の一つであり、格式の高い神社。桜の名所でもあります。
地域タグ:京都府
【京都・東本願寺】大伽藍 親鸞さんの 心意気|60歳からの御朱印めぐり〔038/541〕
東本願寺は浄土真宗大谷派の本山。親鸞聖人の御真影(ごしんねい)を安置する御影堂(ごえいどう)や山門である御影堂門など、伽藍の大きさが際立つ寺院です。 御影堂門
地域タグ:京都府
【京都・六孫王神社】清和源氏発祥の宮|60歳からの御朱印めぐり〔036/541〕
私は子どものころから源氏が好きである。理由はいたって単純だ。源平合戦で勝ったからである。義経が連戦連勝し、頼朝が日本史上初の本格的な武家政権を打ち立てた。 その頼朝・義経の8代前の祖先が清和源氏の祖・源経基(つねもと)公であり、六孫王(ろくそんのう)神社にお祀りされている。
地域タグ:京都府
【京都・東寺】いにしえの 京の空にも 五重塔|60歳からの御朱印めぐり〔035/541〕
平安京遷都の際、官立の寺院として建立された東寺。そのシンボル・五重塔は古都・京都のランドマークとして今なお人々を惹きつけています。
地域タグ:京都府
【京都・石清水八幡宮(後編)】太郎くん 八幡さんに 何お願い?|60歳からの御朱印めぐり〔034/541〕
石清水八幡宮のご祭神は八幡大神(おおかみ)。国家鎮護、戦勝の神として皇室や武家に厚く信仰され、源氏は氏神として尊崇しました。 石清水八幡宮で元服した源義家は「八幡太郎」義家と名乗りました。 園児さんたちもお詣り
地域タグ:京都府
【京都・石清水八幡宮(前編)】仰ぎ見る 鳥居の先に やわたの神|60歳からの御朱印めぐり〔034/541〕
石清水八幡宮は、京都府八幡市(やわたし)の男山山上部に鎮座する三大八幡宮の一つ。「参道ケーブル」を利用せず、表参道を歩いて上ってみることにしました。※男山:標高142.5メートル・山頂鳩ケ峰
地域タグ:京都府
【京都・車折神社/芸能神社】目に鮮やか!朱の玉垣|60歳からの御朱印めぐり〔033/541〕
車折(くるまざき)神社は、林立する朱色の玉垣が特徴的な神社。 境内にある芸能神社は、芸能人の名前を記した玉垣にぐるりと囲まれています。※玉垣(たまがき):神社の社殿や境内の周囲にめぐらす垣
地域タグ:京都府
【京都・龍安寺】強烈すぎる!御朱印|60歳からの御朱印めぐり〔032/541〕
龍安寺は枯山水の庭園「石庭」が有名な禅宗寺院。世界遺産に登録されています。 静寂な禅寺とはミスマッチ(?)な豪快な御朱印をいただきました。
地域タグ:京都府
【60歳からの御朱印めぐり|京都・城南宮〔037/541〕】しだれ梅 しだれて春を ふりそそぐ
城南宮は平安遷都の794年、都の安泰と国の守護を願い、平安京の南の地に創建された神社です。 神苑「春の山」には150本のしだれ梅が咲き競い、別世界を作り出していました。
地域タグ:京都府
【60歳からの御朱印めぐり|京都・北野天満宮〔031/541〕】古社殿に 心花やぐ 紅白梅
「学問の神さま」として受験生から絶大な人気を得ている「天神さま」。北野天満宮はその天神さま・菅原道真公を祀る天満宮・天神社の総本社です。※太宰府(だざいふ)天満宮も総本社です。 この記事の内容 京都屈指の梅どころ 「隠れうめ」をさがせ! 雪月花の「花の庭」は梅盛り 境内も見どころ満杯 楼門、宝物殿 牛の像があるのは、なぜ? 三光門 国宝・御本殿 絢爛・精緻な意匠の数々 摂社・末社も見ごたえあり 御朱印 京都屈指の梅どころ ご祭神の菅原道真公は梅をこよなく愛したとされ、境内には50種約1,500本の梅が植えられています。 京都でも指折りの梅の名所として知られています。 一の鳥居は高さ11.4メー…
地域タグ:京都府
【60歳からの御朱印めぐり|成田山川越別院〔028/541〕】コワモテだけど実はやさしい「川越のお不動さん」
成田山川越別院はその名が示す通り成田山新勝寺(しんしょうじ)の別院です。真言宗の寺院で、ご本尊は不動明王(ふどうみょうおう)です。 この記事の内容 御朱印収集家にうれしい立地 開放感のある境内 不動明王って、仏さま? お寺巡り初心者の疑問 仏さまにもランクがあった! 第3ランクの仏さまだけど・・・ 怖い顔をしているのはなぜ? 御朱印 御朱印収集家にうれしい立地 成田山川越別院は、川越大師 喜多院(きたいん)のすぐ北隣にあります。南側には隣接して仙波(せんば)東照宮があり、移動の手間をかけずに3か所参拝できます。 御朱印を集めている方にはうれしいロケーションですね。 開放感のある境内 山門 山門…
地域タグ:川越市
【60歳からの御朱印めぐり| 京都・天龍寺〔003/541〕】嵐山を借景にした庭園が絶佳!
京都有数の観光地・嵐山にある天龍寺は、京都五山1位に列せられる名刹。嵐山と一体になった曹源池庭園(そうげんちていえん)が特にすばらしい。
地域タグ:京都府
【60歳からの御朱印めぐり|川越八幡宮〔029/541〕】河内源氏の祖・源頼信が創建
川越駅から徒歩6分のところにある川越八幡宮。さほど大きくない神社ですが、境内にはさまざまな摂末社もあり、そこそこ楽しめました。※徒歩6分は川越八幡宮HPによる この記事の内容 川越八幡宮 探索ルポ 社号票にハトがいる 鳥居に食い違いが・・・ 社殿がcool! 摂社・末社いろいろ 創建は源頼朝の祖先 河内源氏の祖・源頼信 頼信の6代あとが鎌倉殿! これは「八幡造」では? 八幡信仰とは? ご祭神 武士の尊崇を集める 日本でもっとも多いのが八幡神社 三大八幡宮はどこ? 御朱印 全部で4種類の御朱印 川越八幡宮 探索ルポ 今回は仙波東照宮~成田山川越別院と回ってのアクセスでした。 Googleマップに…
地域タグ:川越市
【60歳からの御朱印めぐり|京都・伏見稲荷大社〔002/541〕】千本鳥居が夜に映える
伏見稲荷大社の千本鳥居は外国人観光客にも大人気の写真(インスタ)映えスポットですね。 初日の宿泊地は京都駅近くのホテル。伏見稲荷大社は宇治から京都駅へ向かう途上にあり、効率的に回れることから2箇所目の参拝地に選びました。 JR奈良線稲荷駅を出てすぐ目の前 この記事の内容 千本鳥居は気軽に楽しめる 千本どころか一万本! 5つ神社があったらそのうち2つが稲荷神社!? 稲荷神は農業の神さま 伏見稲荷大社の創建 ご祭神 稲荷信仰 稲荷神社にキツネがいるのはなぜ? 神のお使いは実にさまざま 油揚げをイナリと呼ぶのはなぜ? 御朱印 千本鳥居は気軽に楽しめる 楼門をくぐり、本殿でお詣りを済ませたらお目当ての…
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【60歳からの御朱印めぐり|さいたま・ 一山神社〔030/541〕】与野七福神・恵比寿さまをお祀りする
さいたま市中央区(旧・与野市)には「与野七福神」があり、お正月になると七福神巡りを楽しんでいる人を見かけます。一山神社(いっさんじんじゃ)では恵比寿さまがお祀りされています。 左手に鯛、右手に釣り竿を持つえびすさん この記事の内容 えびす信仰とは? 薄暗いほうが神社っぽい? 阿吽(あうん)の狛犬 御朱印 えびす信仰とは? 恵比寿さまは漁業の神さまで、特に商売繁昌の神さまとして信仰されていますね。七福神のなかでは唯一の日本の神さまです。 「恵比寿」は「蛭子」と書くこともありますが、ふつうに読むと「ひるこ」ですよね~。どうしてこれを「えびす」と呼ぶのでしょうか? 記紀神話によると、伊弉諾尊(いざな…
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【60歳からの御朱印めぐり|宇治・平等院〔001/541〕】麗しの鳳凰堂と涙の(?)ご対面!
京都府宇治市にある平等院。浄土庭園に朱の翼を広げる鳳凰堂のたたずまいは見る者の心を清らかにしてくれる。
地域タグ:宇治市
【川越・仙波東照宮】三大東照宮のNo.3はいったいどこ? |60歳からの御朱印めぐり(027/541)
仙波東照宮(せんばとうしょうぐう)は、日本三大東照宮の一つとされる。「日本三大〇〇」が大好きな自分としては外せない場所の一つだ。
地域タグ:川越市
【60歳からの御朱印めぐり〔008/541〕】日本三大羅漢に出会える川越大師 喜多院
喜多院(きたいん)は埼玉県川越市にある天台宗の寺院。境内に五百羅漢(ごひゃくらかん)があり、なごませてくれる。内部には「徳川家光公 誕生の間」や「春日局 化粧の間」(春日局(かすがのつぼね)は家光の乳母)があり、拝観が可能である。 多宝塔 この記事の内容 なぜ、「川越大師」と呼ばれるのか? 喜多院は徳川家とのゆかりが深い 重要文化財が多数 羅漢って、どういう人? 御朱印 御朱印帳 御朱印 なぜ、「川越大師」と呼ばれるのか? 喜多院は「川越大師」とも呼ばれる。 13世紀の火災のあと再興されたときに、第18代天台座主(てんだいざす)の慈恵大師(元三大師)(じえだいし・がんざんだいし)が祀られたのが…
地域タグ:川越市
【60歳からの御朱印めぐり|大宮・氷川神社〔026/541〕】日本一長い参道を持つ武蔵国一宮
埼玉や東京に住んでいる人なら氷川神社を目にしたことがあるかもしれない。氷川神社は埼玉・東京を中心に約280社あり、さいたま市大宮区にある氷川神社はその総本社であり、武蔵国(むさしのくに)の一宮でもある。 楼門 この記事の内容 武蔵国って、どこのこと? 参道の長さは日本一 日本有数の格式の高さ もうすぐ2500歳! 拝んだその先にいらっしゃるのは? 境内にある小さな神社は何? 御朱印 武蔵国って、どこのこと? 武蔵国や大和国(やまとのくに)、陸奥国(むつのくに)などというのは、律令制(りつりょうせい)による国名である。明治維新における廃藩置県で武蔵国は埼玉県、東京都、川崎市、横浜市に分かれること…
地域タグ:さいたま市
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上野東照宮ぼたん苑にて「冬ぼたん」を鑑賞。日本庭園に赤・ピンク・白・黄など、「わらぼっち」をかぶった40品種160株の牡丹が咲き、目を楽しませてくれます。
金色殿と呼ばれる社殿を有する上野東照宮。境内からは旧寛永寺五重塔を望むことができ、見応えのあるスポットです。ぼたん苑時期限定の牡丹の絵柄入り御朱印をいただきました。
寛永寺では根本中堂のほかに、開山堂、上野大仏、不忍池辯天堂、清水観音堂でも御朱印をいただけます。開山堂で「慈眼大師」(天海大僧正)の御朱印をいただきました。
寛永寺は江戸時代、上野公園全域を境内に含む大寺院でした。根本中堂に参拝し、直書きの御朱印をいただきました。
王子稲荷神社は、関東稲荷総司の称号を授かった歴史と由緒のある神社。徳川家斉が寄進した極彩色の社殿は見事です。直書きの御朱印をいただけました。
東京都北区にある王子神社は東京十社の一社。熊野三社の御子神を祀り、「王子」の地名の由来となった神社です。直書きの御朱印をいただきました。
さいたま市大宮区にある氷川神社は武蔵国の一宮であり、全国に16ある勅祭社の一社。毎年200万人を超える人が初詣に訪れます。直書きの御朱印をいただけます。
さいたま市大宮区(旧大宮市)にある氷川神社の参道は日本一長い参道です。一の鳥居から氷川参道を歩いてみました。
神田神社は江戸城の表鬼門(北東の方角)を守護する江戸総鎮守として幕府や江戸庶民の崇敬を集めてきた神社です。東京十社の一社です。
報徳二宮神社は二宮尊徳(金次郎)を祀る神社です。 二宮尊徳は今市の報徳役所にて亡くなり、終焉の地である今市に神社が創建されました。
大猷院(たいゆういん)は、江戸幕府三代将軍・徳川家光公の廟所(墓所)です。
三仏堂に続いて護摩堂を拝観します。護摩堂は護摩祈願を行うお堂です。 参拝した日は天海大僧正の坐像が公開されていました。
輪王寺の三仏堂に祀られている三体のご本尊は、日光三山の神様とそれぞれ結びついています。
二荒山(ふたらさん)神社は男体山(二荒山)を御神体山とする神社であり、「日光の社寺」として世界文化遺産に登録されています。「日光」の地名に深い関係があります。
(「日光東照宮_2」より続く) 陽明門を入ると、御本社が現れます。
陽明門は金箔や組物、彫刻などで装飾されています。彫刻には霊獣が多いですが、人物像もあります。
東照宮の社殿は、極彩色で彩られているだけでなく、おびただしい数の彫刻が施され、見る者を魅了します。三猿もその一つです。
寒川神社はスケールの大きさを感じさせる神社です。
三嶋大社には、大きく、重厚な権現造の御本殿があります。
富士山本宮浅間(せんげん)大社は、富士山をご神体とする神社です。境内には富士山の雪解け水が湧き出してできた湧玉(わくたま)池があり、清らかな水をたたえています。
ついに来ました、建長寺。鎌倉五山第一位にふさわしく、堂々たる陣容の見どころの多い寺院です。※2022年11月参拝
鎌倉には茅葺屋根が多い?と思い、集めてみました。 私がこれまで見て回った範囲ですが、17箇所中9箇所に茅葺がありました。遭遇確率は53%。ほかの地域のことはわかりませんが、けっこう多いかな~
この日の4か所目は東慶寺。東慶寺はかつて「縁切寺」と呼ばれていたところ。現在は、花の寺として知られています。※2022年11月参拝
明月院のお堂の一室に円形の窓がある。その窓は外の景色と光を取り込んで、和の空間を秋に演出していました。※2022年11月参拝
浄智寺は鎌倉五山4位。禅寺らしくない(?)おしゃれな楼門があるらしい。※2022年11月参拝
また来てしまいました、鎌倉。前回から1週間しか経ってませんが・・・今回は北鎌倉エリアをめぐる計画です。 まずは、円覚寺。北条時宗が創建した鎌倉五山二位の大きな禅寺です。※2022年11月参拝
御霊神社は境内から走行中の江ノ電を撮影できる珍しいスポットだと紹介されていた。特に鉄道ファンというわけではないが行ってみた。※2022年11月参拝
鎌倉の大仏は日本で2番目に大きい大仏。大きいだけでなく、ある女性が「美男」だと褒めたという。いったいどんなお顔、お姿なのでしょう?※2022年11月参拝
長谷寺は「長谷観音」と呼ばれる観音霊場。巨大な観音菩薩像は一見の価値ありです。ほかにも見どころがたくさんあり、楽しい時間を過ごせました~※2022年11月参拝
鎌倉で4か所目の参拝地は杉本寺。金沢街道に面して入り口がある。※2022年11月参拝 歩道から撮影
「鎌倉」と言えば、(独断と偏見で)鶴岡八幡宮。鎌倉幕府を開いた源頼朝が創建した鶴岡八幡宮は、800年以上を経た現在でも鎌倉のシンボル的存在です。※2022年11月参拝
春日大社は燈籠がたくさんあることで知られています。奈良公園内にあり、神さまのお使いとされる鹿たちが参拝者を迎えてくれます。
奈良の斑鳩(いかるが)にある法隆寺は聖徳太子ゆかりの寺。今回の奈良旅のいちばんの目的地は法隆寺でした~
大仏さまを拝んだあとは東大寺ミュージアム、三月堂などを回り仏像を拝観。無邪気な鹿たちに癒された1日となりました。
奈良といえば大仏さん。東大寺の大仏は日本一大きい。でも、大きいのは大仏だけではなかった・・・
遊行寺(ゆぎょうじ)は神奈川県藤沢市にある時宗(じしゅう)の総本山。境内に一遍(いっぺん)上人の像がありました。
極楽寺は茅葺きの山門が印象的な寺院。この季節には紫陽花が咲き、ひなびた山門に彩りを添えます。※誤って削除してしまったので、再作成したものです。
妙本寺(みょうほんじ)は、比企谷(ひきがやつ)と呼ばれる谷あいにある日蓮宗の寺院。そこここに紫陽花が咲き、梅雨時の境内に彩りを添えていました。
東京都文京区に鎮座する白山神社はあじさいの名所。『日本書紀』に登場する女神・菊理姫命(くくりひめのみこと)を祀っています。
三井寺(みいでら)は滋賀県大津市にある天台寺門宗の寺院。 1300年以上の長い歴史を有し、平安時代より四大寺(東大寺、興福寺、延暦寺、園城寺(三井寺))の一つとされる格式の高い寺院です。