若くして生涯を終えた絵本作家「新美南吉」 みなさんは、この絵本の作者「新美 南吉」さんをご存じでしょうか。私は、この絵本から、有名な作家だということを知りました。この方は、愛知県出身で、童話や童謡などを載せた雑誌『赤い鳥』出身の作家です。彼
お子様の絵本を選ぶときって、たくさんの絵本があって迷いますよね。そんな迷いをお助けするために、おすすめの絵本の評価やご紹介をしております。たまに、日常の出来事なども書いておりますので、観てもらえたら嬉しい限りです。
【絵本】『にひきのかえる』争いから平和へ<6歳~8歳児おすすめ絵本>
若くして生涯を終えた絵本作家「新美南吉」 みなさんは、この絵本の作者「新美 南吉」さんをご存じでしょうか。私は、この絵本から、有名な作家だということを知りました。この方は、愛知県出身で、童話や童謡などを載せた雑誌『赤い鳥』出身の作家です。彼
【絵本】『とんねる とんねる』繰り返す言葉のおもしろさ<2歳児~4歳児読み聞かせ絵本>
言葉を覚えながら楽しめる絵本乳幼児向けのシンプルに楽しめる絵本をご紹介します。絵本の作者は「岩田明子」さんで1967年、東京生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。2004年、子どもの本専門店「メリーゴーランド」(三重県四日市市)
【絵本】『おひめさまはねむりたくないけれど』寝る前に読んであげたい絵本<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
アメリカで評価の高い絵本海外で人気のある絵本をご紹介します。絵本の文を担当した「メアリー・ルージュ」さんは詩人で、アメリカ・ミネソタ州にあるハムライン大学の文芸学部で教鞭もとっているそうです。絵本の執筆としては、本作が初めてとなる作品との事
【絵本】『いいから いいから3』どんな時も寛大なおじいちゃん<4歳~6歳児おすすめ絵本>
『いいから いいからシリーズ』第三弾!絵本作家の長谷川義史さんが描く人気シリーズ絵本『いいから いいから』の第三弾が登場!前作に続き、「いいから いいから」が口癖かと思えるほど、寛大なおじいちゃんが、またまた笑わせてくれます。第二弾では、「
【絵本】『サカサかぞくの だんながなんだ』上から読んでも下から読んでも同じ<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
痛快傑作回文絵本上から読んでも下から読んでも、同じ音になるように、言葉遊びしたことありますよね。このような文句を、「回文」と言います。例えば、単語だと「トマト(とまと)」や「新聞紙(しんぶんし)」、文だと「竹藪焼けた(たけやぶやけた)」など
【絵本】『ごろべえ もののけのくにへいく』怖いもの知らずのお侍<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
昔から語り継がれきた民話のような絵本民話というのは、昔から代々受け継がれたお話で、例えば「桃太郎」や「一寸法師」などがありますが、現代の絵本作家で、そのような昔話を執筆する人は数少ないと思います。その、最近では見られない民話のような絵本をご
【絵本】『とんでいったふうせんは』「認知症」の祖父に対する家族の思い<5歳~7歳児読み聞かせ絵本>
全米で2つの賞を受賞した作品この絵本の作者をご紹介します。文の作者は、「ジェシー・オリベロス」さんで、アメリカ・カンザス州生まれの絵本作家、児童文学作家。ユタ州で大学生活を送り、循環器系の看護師としてのキャリアのあと、作家活動をスタート。現
【絵本】『100万回生きたねこ』本当の愛と悲しみを知る猫<8歳~10歳児おすすめ絵本>
哲学的な要素を含んだ絵本の名作ご紹介する絵本は、通算200万部以上を発行しているロングセラー作品です。概要としては、輪廻転生を繰り返している一匹の猫が、やがて運命の相手と出会ったことで愛や悲しみを知っていく様を描いた作品。この絵本が伝えたい
【雑記】毎日変わらないお弁当のおかずで何が悪い<本日の写真>
息子がお弁当のおかずに不満をもらすが…毎日、高校生の息子にお弁当を作っておりますが、昨日と今日のお弁当のおかずが変わらないことに、不満をいいますが…。今日のお弁当昨日のお弁当上のお弁当の画像を比べると、確かに似ておりますが、よ~く見ると、昨
【絵本】『きになるともだち』キツネとおおかみのともだち!絵本<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
シリーズ絵本として大人気ご紹介する絵本は、内田麟太郎&降矢ななのコンビ作家で描く「おれたちともだち!」絵本シリーズで大人気の作品です。文を担当している作者の「内田麟太郎」さんは、『さかさかライオン』(第9回絵本にっぽん賞受賞)や『がたごとが
【雑記】ドラム洗濯乾燥機のほこりをお手入れしてみた<本日の写真>
洗濯乾燥機の扉に水滴ができる原因は何?最近、どうも洗濯乾燥機の調子が悪い…。半年前に購入した中古のドラム式洗濯乾燥機なのですが、購入時と比べ、乾燥時間が長くなり、おまけに、扉の内側部分に、水滴がつくようになったのです…。何故だろう?とりあえ
【絵本】『きょうりゅうたちもほんがよめるよ』恐竜の名前を覚えよう!<4歳~6歳児おすすめ絵本>
子どもが大好きな恐竜がたくさん登場!恐竜といえば、子供たちが、目を輝かせてしまう生物ですよね!恐竜の化石は、たくさんの種類が発見されており、大きさや形体も様々なものがいたようです。代表的な恐竜としては、肉食恐竜として有名な「ティラノサウルス
写真のイメージと違うような……。ダイソーで人参スパイラルカッターを購入してみました!(^^)!なんとなくお洒落な気分で、サラダを味わえるんじゃないかと…。パッケージのように、人参を試してみましょう!どれどれ……。人参をカッター容器に入れて、
【絵本】『狂言えほん ぶす』日本の伝統芸能を楽しめる絵本<6歳~8歳児おすすめ絵本>
「ブス」の語源は?絵本のタイトルでもある「ぶす」というのは、漢字で「附子」と書き、トリカブトの塊根を意味するものです。漢方では、トリカブトの根を「付子(ぶし)」や「烏頭(うず)」と呼び、鎮痛・強心剤として用いられます。これには、猛毒となるア
【絵本】『おうちを わけっこ』手触りで絵を楽しめる絵本<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
キラキラ光り色鮮やかな色彩で描く海外の作家絵本をご紹介します。絵本の作者は「ジュリア・ドナルドソン」さんはイギリスの絵本作家で150冊以上の文を手掛けており、代表的な作品として「グラファロ」や「まじょとねこどん」などがあります。絵本の絵を担
【絵本】『おつきさまは どこ いった?』2匹のねずみの冒険<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
「チュッチュとチョッピ―」のシリーズ絵本この絵本は、「チュッチュとチョッピ―」という2匹のねずみが登場するシリーズ絵本です。文の作者は「新井洋行」さんで、好きなものを絵本のテーマにすることが多く、「月」を見ると心がウキウキするそうで、今回も
【絵本】『落語絵本 まんじゅうこわい』落語はおもしろい<8歳~11歳児おすすめ絵本>
数々のシリーズ絵本を手掛けている作家 シリーズ絵本を多く手掛けている作家をご紹介します。作家は「川端 誠」さんで、1952年生まれ。お化けシリーズ、十二支シリーズ、風来坊シリーズ、幼児絵本シリーズ、あいさつの絵本シリーズ等を次々と発表。19
【絵本】『おうさまの おしろ』シンプルな絵が子供を魅了する絵本<3歳~5歳児おすすめ絵本>
沖縄をメインに活動する絵本作家この記事の絵本作家をご紹介します。作家は「しろませいゆう」さんで、1963年、沖縄県那覇市生まれ。沖縄県を拠点に活動する絵本作家で、沖縄の方言を題材にした絵本、『転校生のウトゥルさん』や『まんぐーすのプーヒヤー
【絵本】『グーテンベルクのふしぎな機械』印刷技術の発明者<7歳~10歳児おすすめ絵本>
「グーテンベルク」は謎の人物?これからご紹介する絵本は、印刷技術を発明した人物「グーテンベルク」の伝記絵本みたいなものですが、彼の人物記録としては、ほとんどなく、真の発明者は誰かということで古くから論争され、現時点では、グーテンベルクとする
【絵本】『さかなは さかな』かえるの まねした さかなの はなし<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
エリック・カールの才能を見出した人絵本作家レオ・レオニさんをご紹介します。レオ・レオニさんは、あの『はらぺこあおむし』の絵本作家で有名な「エリック・カール」さんの才能を見出し、絵本の仕事を勧めた人でもあります。絵本としては、代表作として『ス
【絵本】『オスカルとはらぺこドラゴン』機転を利かせて生き残る<5歳~7歳児おすすめ絵本>
世界の絵本をご紹介【ドイツ作家】海外で活躍している絵本作家をご紹介します。《出版社:ワールドライブラリー》<作・絵/ウテ・クラウゼ>1960年ベルリン生まれ。トルコ、ナイジェリア、インド、アメリカなどで育つ。ベルリンでビジュアルコミュニケー
【絵本】『モンスター・ストーム~あらしがきたぞ!~』怪獣デニスのお話<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
スーザン・バーレイの絵が魅力的な絵本この絵本の著者をご紹介します。文の作者は「ジョニー・ウィルス」さんで、絵の作者の「スーザン・バーレイ」さんとのコンビ作品では、4冊目の絵本となっております。いっぽうの「スーザン・バーレイ」さんは、作・絵す
【絵本】『怪物があらわれた夜「フランケンシュタイン」が生まれるまで』作家メアリー・シェリーを描いた絵本<10歳~12歳児おすすめ絵本>
SF(サイエンス・フィクション)の先駆者みなさんは「フランケンシュタイン」という怪物が出てくるホラー話はご存じでしょうか?死んだ人間を科学者によって誕生させる「人造人間」のお話です。このお話は、単にホラー話、恐怖怪談という枠ではなく、科学を
【絵本】『雪わたり』大人になっても忘れたくない名作絵本<10歳~12歳児おすすめ絵本>
文豪・宮沢賢治の創作童話宮沢賢治さんといえば、偉大な作家として、皆さんもご存じかと思います。宮沢賢治さんは、36歳の若さでこの世を去りましたが、生前の彼の作品は、ほとんど一般には知られず、亡くなった後に、作品が高く評価され、国民的作家となり
【雑記】スパイダーマン・ウェブシューターを試してみた<本日の写真>
飛距離はOK、粘着力がイマイチ⁈マーベルが好きな甥っ子のプレゼントに、「スパイダーマン・ウェブシューター」を購入しちゃいました~♪(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b
【絵本】『とうめいにんげんのしょくじ』体内の物質だけが見える?<5歳~7歳児おすすめ絵本>
子供が大好き⁉「モンスター」と「うんち」のお話「透明人間」というモンスター。そのタイトルだけで、子供たちは、「面白そう!」と思う気分になるのではないでしょうか!そして、物語の中に登場する「うんち」。子供が、笑ってしまう要素は間違いなしです。
【絵本】『モンスター・ベッド こわいか こわいぞ』怖がりなモンスター<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
スーザン・バーレイの絵が魅力的な絵本この絵本の著者をご紹介します。文の作者は「ジョニー・ウィルス」さんで、絵の作者の「スーザン・バーレイ」さんとのコンビ作品では、4冊目の絵本となっております。いっぽうの「スーザン・バーレイ」さんは、作・絵す
【雑記】レフ沖縄アリーナbyベッセルホテルズの朝食をいただきました<本日の写真>
8月1日にグランドオープン!バスケ界で世界最大の祭典「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が、日本で開催することが決定しました。試合会場は、沖縄県沖縄市にある【沖縄アリーナ】。その開催にあわせて、【沖縄アリーナ】に最も近いリゾー
【絵本】『落語絵本 たがや』落語はおもしろい<8歳~11歳児おすすめ絵本>
本来の落語の噺をアレンジした作品この絵本の『たがや』のストーリーは、本来の『たがや』の噺を、作者の川端誠さんが、アレンジして作った作品です。絵本の「あとがき」には、こう書かれています。 赤ん坊が産まれると、アメリカでは、そこに居合わせた人た
【絵本】『フレデリック』ちょっとかわったのねずみのはなし<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
エリック・カールの才能を見い出した人ご紹介する絵本『フレデリック』は、オランダ出身のアメリカの絵本作家レオ・レオニ作の絵本です。レオ・レオニさんは、あの『はらぺこあおむし』の絵本作家で有名な「エリック・カール」さんの才能を見い出し、絵本の仕
【絵本】『あなたのことがだーいすき』子どもに愛情を伝えます<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
ベルギーの絵本作家が描いた作品この記事で紹介する絵本の作者、ヒド・ファン・ヘネヒテンさんは、ベルギー生まれの人気絵本作家です。彼は美術学校で絵画や写真、グラフィックアートを学び、1998年に最初の絵本「リッキ」でハッセルト市国際絵本賞を受賞
【絵本】『いいから いいから2』相手を和ませる言葉<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
『いいから いいからシリーズ』第二弾!絵本作家の長谷川義史さん作品、『いいから いいから』の絵本がシリーズとして、第二弾が登場!前作に続き、「いいから いいから」が口癖かと思えるほど、陽気なおじいちゃんが、またまた笑わせてくれます。第一弾で
【絵本】『らくごえほん ごんべえだぬき』落語はおもしろい<5歳~7歳児おすすめ絵本>
川端誠の落語絵本シリーズたくさんのシリーズ絵本を手掛けている絵本作家をご紹介します。作家は「川端誠」さんで1952年、新潟県上越市生まれ。お化けシリーズ、十二支シリーズ、風来坊シリーズ、幼児絵本シリーズ、あいさつの絵本シリーズ等を次々と発表
【絵本】『ぐりとぐらのかいすいよく』初めての泳ぎ<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
愛されるキャラクター「ぐり」と「ぐら」日本人で、この名前を知らない人は、いないのではないでしょうか。そうです。あの二匹の野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のことですね。私が小さかったころも、お気に入りの絵本で、楽しく読んでいました。調べてみると、お
【絵本】『とうさん まいご』お父さんを探そう!<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
五味太郎しかけ絵本日本を代表する絵本作家といえば、「五味太郎」さんを連想する方はたくさんいるのではないでしょうか。五味太郎さんの作品は400冊以上出版され、たくさんの仕掛け絵本も発表しております。代表的な仕掛け絵本として、「きんぎょが にげ
【絵本】『スイミー』小さなかしこいさかなのはなし<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
エリック・カールの才能を見出した人ご紹介する絵本『スイミー』は、オランダ出身のアメリカの絵本作家レオ・レオニ作の絵本です。レオ・レオニさんは、あの『はらぺこあおむし』の絵本作家で有名な「エリック・カール」さんの才能を見出し、絵本の仕事を勧め
【絵本】『えんまとおっかさん』さみしんぼうの閻魔大王<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
地獄の様子をカラフルに描く地獄絵図を絵本にした作家をご紹介します。文章の担当は「内田麟太郎」さん、絵の担当は「山本孝」さんです。このお二方は、コンビ作家として、たくさんの絵本を登場させております。「十二支のおはなし」や「たぬきのおつきみ」、
【絵本】『アナグマさんはごきげんななめ』相手の気持ちを汲み取る優しさ<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
スーザン・バーレイのイラスト絵本この絵本の絵を担当している「スーザン・バーレイ」さんをご紹介したいと思います。この絵本は、アナグマやモグラが登場する物語なのですが、物語の元となる絵本がございます。その絵本は、『わすれないおくりもの』という作
【絵本】『おふろ、はいる?』いろいろなお風呂<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
お風呂の良さを絵本で表現みなさんは、お風呂に入るのは好きですか?露天風呂やドラム缶風呂、銭湯や温泉など、いろいろな楽しみ方がありますよね。お風呂って、いつ頃からあったのだろう?「五右衛門風呂」ってどんな風呂?そんなお風呂をテーマにした絵本を
【絵本】『アナグマのもちよりパーティ』君自身を持ってきて!<5歳~7歳児おすすめ絵本>
スーザン・バーレイのイラスト絵本この絵本の絵を担当している「スーザン・バーレイ」さんをご紹介したいと思います。この絵本は、アナグマやモグラが登場する物語なのですが、物語の元となる絵本がございます。その絵本は、『わすれないおくりもの』という作
【絵本】『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』ひいひいひいひいおじいちゃん?<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
おじいちゃんの正式な呼び方をご存じ?みなさんは、おじいちゃんの正式な呼び方を知っていますか?例えば、おじいちゃんは……、祖父(そふ)ですね。では、ひいおじいちゃんは?……、曾祖父(そうそふ)です。ひいひいおじいちゃんだと……?高祖父(こうそ
【絵本】『わすれられないおくりもの』失った友への悲しみを乗り越えていく<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
イギリスの作家で、ミリオンセラーとなった絵本ご紹介する絵本の作家は、イギリスで有名な絵本作家で、「スーザン・バーレイ」さんです。イラストレーターとして活躍していることが多く、挿絵を担当した絵本は多数あります。そして、今回、ご紹介する絵本は、
【絵本】『おじいさんならできる』ずっと愛され続ける贈り物<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
おじいさんの贈り物と孫との繋がりのお話 皆様のおじいちゃんやおばあちゃんは、元気でいらっしゃいますでしょうか?内閣府の調査によると、昭和55年では世帯構造の中で三世代世帯の割合が一番多く、全体の半数を占めていましたが、令和元年では夫婦のみの
【絵本】『うさぎを つくろう』ほんものになったうさぎのはなし<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
作者はアメリカ合衆国に亡命して絵本作家デビュー海外で活躍している有名な作家の絵本をご紹介したいと思います。ご紹介する絵本の作者「レオ・レオニ」さんですが、波乱万丈な生涯にビックリです(◎_◎;)アメリカで活躍した芸術家の一人で、1910年オ
【絵本】『サンタのなつやすみ』夏の休暇は何処の国がおすすめ?<4歳~6歳児おすすめ絵本>
コマ割りのあるマンガのような絵本冬の時期に忙しいサンタさんは、夏は一体どのように過ごしているでしょう?そんなサンタクロースのクリスマス以外の出来事をテーマにした海外絵本をご紹介します。作者は「レイモンド・ブリッグズ」さんで、イギリスのイラス
【絵本】『しあわせなふくろう』幸せと感じる生き方はそれぞれ違う<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
オランダ民話 「幸せになりたい~!」って願ったりしたことありませんか。でも、幸せな生き方って何だろう……?・お金持ちになって、派手な生活をしたい。・結婚して子供が生まれ、家族とにぎやかに暮らしたい。・一人で静かにのんびり過ごしたい。等々、幸
【仕事】失業保険の特定理由離職者申請に一苦労⁉<雇用保険手続きの実録>
退職理由で雇用保険資格も変わります◆この記事は、私が会社を退職した際に、必要な手続きに関する事柄を記録したお話です◆ 退職をして、次の就職先が見つかるまでの生活の安定を図るため、国が失業等給付を支給するという雇用保険制度がございます。通称は
【絵本】『夏平くん』夏がピッタリの少年<5歳~7歳児読み聞かせ絵本>
小学生の絵日記風な絵本夏のイメージが似合う男の子っていたりしますよね。運動のできる子や、肌が日焼けして健康そうな子。そんな男の子は、クラスで目立つ存在だったりするんですよね。そんな男の子の存在を、夏の絵日記風に描かれた絵本をご紹介します。私
【絵本】『ねこまめ』豆から生まれた猫<4歳~6歳児おすすめ絵本>
「豆しば」ならぬ「豆ねこ」です!皆さんは「豆しば」というキャラクターをご存じでしょうか。この絵本を見つけた時、その「豆しば」というキャラクターを思い出しました。テレビのコマーシャルに使用しているキャラクターなのですが、豆と犬が合体したような
【絵本】『うみべであそぼう』「絵本」ではなく「写真本」<4歳~6歳児おすすめ絵本>
海辺の生き物について学べる絵本夏のレジャーといえば、海ですよね!子供たちを連れて、海の生き物観察はどうでしょう?潮が引いたときの磯に降りて、生き物を調べてみましょう。「でも、何の生き物なのか分からない…。」そんな子供たちのために、とっておき
【絵本】『ゆけ!ウチロボ!』空想の世界で大暴れ!<6歳~8歳児おすすめ絵本>
空想への逃避は心の防衛社会として生きていく中で、嫌な出来事っていっぱいありますよね。それは、大人だけでなく子どもにもあることです。学校に行くと、嫌なことがあった翌日は、学校に行きたくないと思うときも…。そんな時、人は心の防衛が本能的に働くそ
【絵本】『なつのぼうけん』大きな木に住む小人の家族<6歳~8歳児おすすめ絵本>
「はなはなみんみ」のシリーズ作品森の中に小さな小人たちが暮らしていたら…。この物語は「はなはなみんみ」という題名のシリーズ作品です。【はなはなみんみ】とは?「はなはな」と「みんみ」は双子の兄妹の名前で、「はなはな」が男の子、「みんみ」は女の
【絵本】『ようかいえんのかいすいよく』夏だ!海だ!妖怪だー!<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
妖怪が登場する楽しいお話最近の夏の暑さは、大変ですね~!気温も35度を超える猛暑が続いているので、みなさん、熱中症には気をつけましょうね。そんな夏ですが、夏に連想するものは…、やっぱり「海」と「妖怪」ですよね~!※ゴリ押し(^^;海で泳いで
【絵本】『なつのゆきだるま』夏がくるまで冷凍庫で冬眠中?<6歳~8歳児おすすめ絵本>
『どろんこハリー』で有名作家となった名コンビこの記事でご紹介する絵本の作者は、アメリカ人の著者で、文担当のジーン・ジオンさんと、絵担当のマーガレット・ブロイ・グレアムさんのお二人で手掛けております。このお二人というのは、あのロングセラー作品
【絵本】『こぐまのまぐのなつやすみ』夏休みは何しようか?<6歳~8歳児おすすめ絵本>
シリーズ作品<行事の絵本>として登場この絵本は、発行元の教育画劇が、シリーズ作品<行事のえほん>として出版されているものです。例えば、「お正月」を題材にしたものだったり、「豆まき」や「ひな祭り」、そして「クリスマス」を題材にした絵本などがあ
【絵本】『なつの あさ』絵本というより絵画です<2歳~4歳児読み聞かせ絵本>
画家が描く絵本都会の朝と違って、田舎の夏の朝は、空気も澄んでいて、すがすがしいでしょうね♪今からご紹介する絵本の著者である「谷内こうた」さん。この方の人物像をご紹介します。1947年10月1日、神奈川県川崎市に生まれる。職業は、絵本作家でも
【絵本】『モンスターホテルでなつやすみ』あなたの背中にオンブブがいる…<6歳~8歳児おすすめ絵本>
大人気のシリーズ作品「モンスターホテル」絵本この絵本の著者「柏葉幸子」さんをご紹介をします。岩手県花巻市に生まれ。東北薬科大学卒業で、本業は薬剤師。デビュー作に『霧の向こうの不思議な町』があり、宮崎駿監督のアニメ映画『千と千尋の神隠し』に影
【絵本】『もしゃもしゃちゃん』短所:きれい好きじゃない、長所:心優しい<5歳~7歳読み聞かせ絵本>
海外作家の絵本を読んでみようハンガリーで執筆している絵本作家をご紹介したいと思います。マレーク・ベロニカさんは、ハンガリーのブダペスト生まれ。文学やデザインを勉強するかたわら、国立人形劇場のスタッフとして活動しているうちに、子どもの本の世界
【絵本】『どろんこハリー』長年愛され続けた犬<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
50年以上も続いているロングセラー絵本イヌを主人公とした絵本といえば、「どろんこハリー」を連想する人は多いのではないでしょうか。この絵本の原著は1956年に白黒版で出版されたのが初めだそうです。色彩を加えられた版が2002年、絵を担当したグ
【絵本】『ゴリラとあそんだよ』人類と共通した祖先から誕生したゴリラを知ろう!<6歳~8歳児おすすめ絵本>
作者はゴリラを研究している霊長類博士ギリシャ語で「毛深い部族」という意味が由来とされるゴリラ。昔は、もしかすると、人間扱いされてたかもしれませんね。この絵本の作者は、ゴリラを長年研究を続けている教授だそうです。文の作者「やまぎわ じゅいち(
【絵本】『くじらだ!』湖にクジラが出現したという謎を解く!<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
絵本だからこそ伝わるおもしろさご紹介する絵本の作者「五味太郎」さんをご存じの方は多いですよね。これまでに手掛けた絵本の数はなんと400冊以上になるそうです!五味太郎さんの作品には、絵を活用した楽しめる絵本が多いですね。代表的な作品に「きんぎ
【絵本】『ハリーのセーター』犬にセーターは暑いでしょ…<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
「どろんこハリー」のシリーズ絵本イヌを主人公とした絵本といえば、「どろんこハリー」を連想する人は多いのではないでしょうか。その「どろんこハリー」のシリーズ絵本として誕生した作品が、この『ハリーのセーター』です。作者は海外の作家で、「どろんこ
【絵本】『おしいれのぼうけん』最も怖くておもしろかった絵本<6歳~8歳児おすすめ絵本>
45年以上も愛され続けているロングセラー絵本この絵本を知っている方は、親御様にもたくさんいるのではないでしょうか。私自身も、子どもの頃に読んだ絵本の中で、一番に記憶に残った絵本です。1974年に最初の出版があり、瞬く間に大人気の絵本となり、
今昔物語集から題材をとった新しい創作『羅生門』 『羅生門』といえば、大抵の人は、偉大な作家「芥川龍之介」の小説を連想されるかと思います。その芥川龍之介の小説も、話の元は「今昔物語集」の羅城門の老婆の話に基づいた作品との事。この絵本の文の作者
【絵本】『としょかんライオン』ルールを守れない時だってある!<5歳~7歳児おすすめ絵本>
もしも、こんな図書館があったら…もしもライオンが図書館にいたら…。もう、びっくりして、図書館でも大きな悲鳴あげて走って逃げちゃいますよね。この絵本は、海外で活躍している作家の作品です。絵本の文の作者は「ミシェル・ヌードセン」さんで、ニューヨ
【絵本】『おばあちゃんと花のてぶくろ』大切な人から、大切な人へ……<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
少女の心の成長を描くこの絵本は、海外の作家で描かれた作品なのですが、めずらしいことに、作家の紹介などの情報がまったく書かれてないです。ネットでも、一応調べてみましたが、それらしき情報もなく…。ただ、この絵本の「絵」を担当している<ジュリア・
【絵本】『せみとりめいじん』セミを取ろう!<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
この鳴き声で夏の暑さが増幅する…「夏が来たー!」と感じるのは、この鳴き声ですよね!そうです!セミの声!「ミーン ミーン ミンミンミンミン、…」「ギギギギィー、ジー、ジー、ジー…」「シャン シャン シャーン…」この鳴き声を聞くと、夏の暑さが倍
【絵本】『だいすきなおばあちゃん』子どもが初めて経験する大切な人との別れ<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
102歳の絵本作家デビュー!この絵本の文の作者「日野原 重明」さんが執筆されたときの年齢が、なんと、102歳だそうです!凄いですよね!そして、作家だけでなく、お医者さんとして活躍していたようです。詳しくご紹介しますと、1911年山口県生まれ
【絵本】『リネアの小さな庭』絵本というより「植物栽培読本」です<9歳~12歳児おすすめ絵本>
海外で評価の高い二人の女性作家この絵本は、少女リネアを主人公にしたシリーズ絵本で、アメリカ図書館協会選定図書です。アメリカ図書館協会選定図書とは?アメリカ図書館協会が公共図書館に適していると認めた図書のことです。各専門分野の選定委員約50名
予想外のシャボン玉噴射に驚き!「Soap Bubble!」お外で遊ぶことが多い季節になってきたので、シャボン玉遊びでもしようかと。「シャボン玉 -天使の翼- <Soap Bubble -Angel Wings->」こちらの商品は、ダイソーで
【絵本】『三びきのやぎのがらがらどん』50年以上も愛され続けた絵本<3歳~5歳児おすすめ絵本>
ノルウェーの昔話この絵本は、幅広い年齢層で、知られている作品ではないでしょうか。最初の初版が、1965年7月1日発行で、それから130刷も刷新されているので、実に50年以上も再版され続けた作品なのです!もしかすると、お子様に絵本を読んであげ
【絵本】『マーヤの植物だより』マーヤの世界へようこそ!<3歳~6歳児読み聞かせ絵本>
スウェーデンの有名作家が描く絵本ご紹介する絵本は、スウェーデンの絵本作家で、「レーナ・アンデション」という人の作品です。海外でも、とても有名な絵本作家で、1983年に「マーヤの春・夏・秋・冬」を発表。翌年にスウェーデン図書館協会主催の絵本の
【絵本】『てじな』「手品」なので仕掛けはちゃんとございます<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
絵本ならではの仕掛けが楽しい「手品」とは?巧妙な仕掛けと手さばきで人の目をくらまして不思議な事をして見せる芸のこと。絵本の「てじな」というタイトル通り、巧妙な仕掛けが施されております。この絵本は、月間絵本「こどものとも年少版」で発表されてお
退職後14日以内に届け出が必要という無理難題な要求の謎!?◆この記事は、私が会社を退職した際に、必要な手続きに関する事柄を記録したお話です◆ 退職をすると、今まで会社で加入していた社会保険(社保)から、次の就職先が見つかるまでは、国民健康保
【絵本】『リネアの12か月』リネアの「自然観察ノートです」<9歳~12歳児おすすめ絵本>
自然を愛する都会の女性作家この絵本は、少女リネアを主人公にしたシリーズ絵本で、ドイツ児童図書賞を受賞した絵本です。シリーズの最初の本は「リネア モネの庭で」という絵本が出版され、欧米では、100万部を超えるベストセラー絵本となりました。絵本
【絵本】『たまごのはなし』賢くてお洒落で不思議な小さな命<3歳~5歳児イラストを楽しむ絵本>
たくさんの卵のイラストを楽しむ お子様といっしょに、「たまご」について勉強してみましょう♪この絵本の作家をご紹介します。この絵本は、海外の作品で、文の著者は「ダイアナ・アストン」さんで、アメリカのテキサス生まれ。大学では、ジャーナリズムを専
【絵本】『へっちゃら君』子どもの心理臨床<3歳~5歳児おすすめ絵本>
悩みを抱えている子供たちへ伝える絵本この絵本の作者についてご紹介いたします。著者、マーゴット・サンダーランドさんは、イギリスの児童治療カウンセラー、心理療法家で、児童心理療法の修士課程を有す教育大学の学校長を務めていた方だそうです。困ってい
【旅行】夢の中で…「南風を感じながらリゾートゴルフを満喫したい~♪」<沖縄おすすめ旅行>
旅行は計画的に!楽しむためのプランとスケジュール最近、旅行に行ってないなぁ…。こんな暑い夏には、やっぱり南国で過ごしたいなぁ…。南国の風を感じながら、ゴルフを楽しみたいなぁ…。あ~。沖縄へ旅行に行ってみたいなあ…。…zzz…。◆ 旅行を楽し
【絵本】『りんこちゃんのへんしん』「変身」は子供たちの願いの遊び<3歳~5歳児おすすめ絵本>
「変身」アイテムには親の財布も(◎_◎;)テレビに登場するヒーローが変身するのを、子供たちも夢中になって見てますよね。プリキュア、仮面ライダー、ヒーロー戦隊など。変身すると、強くなって悪者をやっつける正義のヒーローはカッコイイ~!私も、息子
【絵本】『ロバのシルベスターとまほうの小石』日常にある最高の幸せ<5歳~7歳児おすすめ絵本>
アニメーション映画『シュレック』の原作者この絵本の作者、「ウィリアム・スタイグ」さんは、1907年生まれのアメリカ人の絵本作家で、もともとは、マンガやイラストを手掛ける仕事をしていました。そして、1968年の61歳の時に、絵本作家へ転向し、
【絵本】『ピムとポム ねこのえんそうかい』アニメにもなった人気キャラ<3歳~5歳児おすすめ絵本>
NHK教育テレビでもアニメとして登場二匹の猫、ピムとポム。このキャラクターを知っている方、けっこう多いはず…?!私も、絵本で見る前に、アニメで、このキャラクターを知っていました。以前、CS放送の有料チャンネルで「カートゥーン ネットワーク」
【絵本】『プレッツェルのはじまり』不思議な形をしたパンの誕生物語<4歳~6歳児おすすめ絵本>
おばあちゃんからの昔話から作品が浮かぶ皆さんは、プレッツェルというパンはご存知でしょうか。三つの穴の開いた、こんな形🥨をしたパンです。ドイツ発祥の焼き菓子パンで、独特な結び目の形が印象的ですよね。プレッツェルの起源については、はっきりしてお
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2014・2019・2021・2022 最高金賞受賞私のささやかな楽しみは、夕食に味わう「お酒」。普段飲むお酒といえば、もっぱらビールかワインなのですが…。スーパーでビールを買おうと、お酒のコーナーへ買い
【絵本】『コんガらガっちおそるおそるすすめ!の本』指でなぞって進め!<4歳~6歳児おすすめ絵本>
NHK教育テレビで有名な制作担当グループNHKのEテレで放送されている幼児向けの教育テレビ番組「ピタゴラスイッチ」を知ってる方は多いはず。とくに、ビー玉を転がすと、次から次へと、別の道具が動き出すからくり装置ならぬ、「ピタゴラ装置」は大人気
【絵本】『ノンタンぶらんこのせて』ノンタン誕生第1作目の作品<3歳~5歳児おすすめ絵本>
幼児に絶大な人気のキャラクター「ノンタン」この絵本に登場するネコのキャラクター「ノンタン」は、小さい頃は、今の乳幼児の親御さんも、みんなが親しんだキャラクターですよね♪その「ノンタン」の誕生なのですが、この記事で紹介する絵本『ノンタンぶらん
高校生の息子のお弁当本日の息子のお弁当です。よく見ると、弁当箱が欠けている~!でも、蓋はちゃんとしまったので、弁当箱としてそのまま続行♫材料、レシピは、・あらびきウインナー<フライパンにウインナーを入れて、ちょっとだけ水をいれる。中火で水気
【絵本】『みずとはなんじゃ?』「子供たちのために」を貫いたかこさんからの贈り物<4歳~6歳児おすすめ絵本>
かこさとしさん最後の絵本この絵本の作者「かこさとし」さんは、2018年5月2日に92歳でご逝去されました。亡くなる直前まで手掛けていた最後の絵本が『みずとはなんじゃ?』でした。絵を手掛けたのは、鳥の巣研究でも有名な絵本作家・鈴木まもるさん。
【絵本】『えがないえほん』読み聞かせ特化の絵本?<4歳~6歳児おすすめ絵本>
ニューヨークタイムズでベストセラーとなった絵本この絵本は、アメリカでベストセラーになった作品です。日本でも2018年の上半期児童書BOOKランキングで第1位になった絵本です。「絵のない絵本だなんて…本なのでは…。」と思わずツッコミたくなるよ
【特集】保育園で絵本を使って遊んでみよう!<遊びのアイデア「イラストどっち?クイズ」>
見比べクイズ番組!『絵本のイラストは、どっち?』保育園でこんな遊びはいかがですか?絵本問題はい!始まりました~。見比べクイズ番組!『絵本をイメージできるイラストはどっち?』のお時間です。私、司会の《絵本 問題(えもと もんだい)》です!のび
【絵本】『おばあさんの馬』寂聴おはなし絵本<6歳~8歳児おすすめ絵本>
テレビでも大人気だった瀬戸内寂聴さんが書いた絵本瀬戸内寂聴さんは、テレビでも大人気の小説家でしたね。また、尼僧でもありましたよね。このお話は、尼僧でもある寂聴さんが、仏教に携わることで聞いた、インドのジャータカという釈迦が誕生する前、人や動
【絵本】『りゅうのぼうや』好奇心で眠れない夜<5歳~7歳児おすすめ絵本>
妖怪やおばけが大好きな絵本作家この絵本の作者、「富安陽子」さんなのですが、彼女の作品には、いろいろな妖怪やお化けなどが登場します。例えば、「やまんば山のモッコたち」や「わがはいはのっぺらぼう」など、絵本のタイトルだけで、妖怪やお化けの絵本だ
【絵本】『おかし』「ぐりとぐら」の名コンビがお菓子の不思議パワーを解説<7歳~9歳児おすすめ絵本>
「ぐりとぐら」のカステラを思い出す絵本のキャラクターで愛されている「ぐりとぐら」。この絵本の中で登場する「大きなカステラ」は、美味しさが溢れ出てましたね。絵本ナビa8adscript('body').showAd({&q
【絵本】『葉っぱのフレディ ―いのちの旅―』「生」と「死」を考える<7歳~9歳児おすすめ絵本>
アメリカの教育学者が書いた絵本この絵本の作者について、ちょっとご紹介いたします。作者のレオ・バスカーリアさんは、アメリカの教育学者。彼は、南カリフォルニア大学で教育学を学び、卒業後は、学校の教員となり、おもに学習障害の子供たちのクラスを担当
【絵本】『セロひきのゴーシュ』大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本<10歳~12歳児おすすめ絵本>
宮沢賢治の人気童話を、いもとようこが描く作品日本を代表する詩人・作家である「宮沢賢治」は、みなさんもご存じですよね。『セロひきのゴーシュ』は、絵本だけでなく、映画、音楽、マンガ等々、たくさんの人が、いろんな分野で作品として発表されております
【絵本】『ピーターラビットのおはなし しかけえほん』めくりやつまみひきの仕掛けがたくさん!<5歳~7歳児おすすめ絵本>
「キューピー3分クッキング」で有名なキャラクターピーターラビットは、世界中で愛されている有名なキャラクターですよね。私はというと、料理番組の「キューピー3分クッキング」を思いだしちゃいます!そんな日本でも大人気のピーターラビットの絵本が、今
【特集】保育園でこんな遊びはいかがですか?<イラストを見て連想クイズ>
連想クイズ番組!『このイラストは何の絵本?』絵本問題はい!始まりました~。連想クイズ番組!『このイラストは何の絵本?』の時間です。私、司会の《絵本 問題(えもと もんだい)》です!のびしろアシスタントの《のびしろ》です。このクイズは、イラス
【絵本】『ティリーのねがい』メイドだって自由が欲しい!<8歳~10歳児おすすめ絵本>
「メイド」という与えられた人生は嫌っ!!この絵本は、海外の作家による作品です。作家のご紹介をしますと、イギリス人の女性作家で、もともとは、挿絵専門で手掛ける挿絵画家でしたが、初めて自ら文章も書いた作品がこの絵本『ティリーのねがい』だそうです
【絵本】『おにたのぼうし』悪いオニばかりじゃない<6歳~8歳児おすすめ絵本>
客観的にオニを捉えた作品?絵本の文の作者、「あまんきみこ」さんは、この絵本の最後ページにこう語っています。「子供の頃、豆まきをしながら、ふと追い出される鬼の事を考えました。逃げていく鬼のイメージはどこか滑稽で、いささか哀れでした。」そんな幼
【絵本】『エドワルド せかいで いちばん おぞましい おとこのこ』子どもに言ってはいけない言葉<5歳~7歳児おすすめ絵本>
イギリスで有名な絵本作家だけど、日本の子どもに人気がない?この絵本の作者は「ジョン・バーニンガム」さんという方で、イギリスでは有名な作家です。日本でもたくさんの絵本が翻訳されて出版されています。この絵本のお話は、子どもを叱るときに「人格を否
【旅行】夢の中で…「かりゆしウェアでお洒落して沖縄の街に行きたい~♪」<沖縄おすすめ旅行>
那覇の国際通りを楽しもう!最近、旅行に行ってないなぁ…。こんな暑い夏には、やっぱり南国で過ごしたいなぁ…。涼しい恰好におしゃれして、街でショッピングしてみたいなあ…。あ~。沖縄へ旅行に行ってみたいなあ…。…zzz…。沖縄南部地域のおすすめホ
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若くして生涯を終えた絵本作家「新美南吉」 みなさんは、この絵本の作者「新美 南吉」さんをご存じでしょうか。私は、この絵本から、有名な作家だということを知りました。この方は、愛知県出身で、童話や童謡などを載せた雑誌『赤い鳥』出身の作家です。彼
言葉を覚えながら楽しめる絵本乳幼児向けのシンプルに楽しめる絵本をご紹介します。絵本の作者は「岩田明子」さんで1967年、東京生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。2004年、子どもの本専門店「メリーゴーランド」(三重県四日市市)
アメリカで評価の高い絵本海外で人気のある絵本をご紹介します。絵本の文を担当した「メアリー・ルージュ」さんは詩人で、アメリカ・ミネソタ州にあるハムライン大学の文芸学部で教鞭もとっているそうです。絵本の執筆としては、本作が初めてとなる作品との事
『いいから いいからシリーズ』第三弾!絵本作家の長谷川義史さんが描く人気シリーズ絵本『いいから いいから』の第三弾が登場!前作に続き、「いいから いいから」が口癖かと思えるほど、寛大なおじいちゃんが、またまた笑わせてくれます。第二弾では、「
痛快傑作回文絵本上から読んでも下から読んでも、同じ音になるように、言葉遊びしたことありますよね。このような文句を、「回文」と言います。例えば、単語だと「トマト(とまと)」や「新聞紙(しんぶんし)」、文だと「竹藪焼けた(たけやぶやけた)」など
昔から語り継がれきた民話のような絵本民話というのは、昔から代々受け継がれたお話で、例えば「桃太郎」や「一寸法師」などがありますが、現代の絵本作家で、そのような昔話を執筆する人は数少ないと思います。その、最近では見られない民話のような絵本をご
全米で2つの賞を受賞した作品この絵本の作者をご紹介します。文の作者は、「ジェシー・オリベロス」さんで、アメリカ・カンザス州生まれの絵本作家、児童文学作家。ユタ州で大学生活を送り、循環器系の看護師としてのキャリアのあと、作家活動をスタート。現
哲学的な要素を含んだ絵本の名作ご紹介する絵本は、通算200万部以上を発行しているロングセラー作品です。概要としては、輪廻転生を繰り返している一匹の猫が、やがて運命の相手と出会ったことで愛や悲しみを知っていく様を描いた作品。この絵本が伝えたい
息子がお弁当のおかずに不満をもらすが…毎日、高校生の息子にお弁当を作っておりますが、昨日と今日のお弁当のおかずが変わらないことに、不満をいいますが…。今日のお弁当昨日のお弁当上のお弁当の画像を比べると、確かに似ておりますが、よ~く見ると、昨
シリーズ絵本として大人気ご紹介する絵本は、内田麟太郎&降矢ななのコンビ作家で描く「おれたちともだち!」絵本シリーズで大人気の作品です。文を担当している作者の「内田麟太郎」さんは、『さかさかライオン』(第9回絵本にっぽん賞受賞)や『がたごとが
洗濯乾燥機の扉に水滴ができる原因は何?最近、どうも洗濯乾燥機の調子が悪い…。半年前に購入した中古のドラム式洗濯乾燥機なのですが、購入時と比べ、乾燥時間が長くなり、おまけに、扉の内側部分に、水滴がつくようになったのです…。何故だろう?とりあえ
子どもが大好きな恐竜がたくさん登場!恐竜といえば、子供たちが、目を輝かせてしまう生物ですよね!恐竜の化石は、たくさんの種類が発見されており、大きさや形体も様々なものがいたようです。代表的な恐竜としては、肉食恐竜として有名な「ティラノサウルス
写真のイメージと違うような……。ダイソーで人参スパイラルカッターを購入してみました!(^^)!なんとなくお洒落な気分で、サラダを味わえるんじゃないかと…。パッケージのように、人参を試してみましょう!どれどれ……。人参をカッター容器に入れて、
「ブス」の語源は?絵本のタイトルでもある「ぶす」というのは、漢字で「附子」と書き、トリカブトの塊根を意味するものです。漢方では、トリカブトの根を「付子(ぶし)」や「烏頭(うず)」と呼び、鎮痛・強心剤として用いられます。これには、猛毒となるア
キラキラ光り色鮮やかな色彩で描く海外の作家絵本をご紹介します。絵本の作者は「ジュリア・ドナルドソン」さんはイギリスの絵本作家で150冊以上の文を手掛けており、代表的な作品として「グラファロ」や「まじょとねこどん」などがあります。絵本の絵を担
「チュッチュとチョッピ―」のシリーズ絵本この絵本は、「チュッチュとチョッピ―」という2匹のねずみが登場するシリーズ絵本です。文の作者は「新井洋行」さんで、好きなものを絵本のテーマにすることが多く、「月」を見ると心がウキウキするそうで、今回も
数々のシリーズ絵本を手掛けている作家 シリーズ絵本を多く手掛けている作家をご紹介します。作家は「川端 誠」さんで、1952年生まれ。お化けシリーズ、十二支シリーズ、風来坊シリーズ、幼児絵本シリーズ、あいさつの絵本シリーズ等を次々と発表。19
沖縄をメインに活動する絵本作家この記事の絵本作家をご紹介します。作家は「しろませいゆう」さんで、1963年、沖縄県那覇市生まれ。沖縄県を拠点に活動する絵本作家で、沖縄の方言を題材にした絵本、『転校生のウトゥルさん』や『まんぐーすのプーヒヤー
「グーテンベルク」は謎の人物?これからご紹介する絵本は、印刷技術を発明した人物「グーテンベルク」の伝記絵本みたいなものですが、彼の人物記録としては、ほとんどなく、真の発明者は誰かということで古くから論争され、現時点では、グーテンベルクとする
エリック・カールの才能を見出した人絵本作家レオ・レオニさんをご紹介します。レオ・レオニさんは、あの『はらぺこあおむし』の絵本作家で有名な「エリック・カール」さんの才能を見出し、絵本の仕事を勧めた人でもあります。絵本としては、代表作として『ス
若くして生涯を終えた絵本作家「新美南吉」 みなさんは、この絵本の作者「新美 南吉」さんをご存じでしょうか。私は、この絵本から、有名な作家だということを知りました。この方は、愛知県出身で、童話や童謡などを載せた雑誌『赤い鳥』出身の作家です。彼
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アメリカで評価の高い絵本海外で人気のある絵本をご紹介します。絵本の文を担当した「メアリー・ルージュ」さんは詩人で、アメリカ・ミネソタ州にあるハムライン大学の文芸学部で教鞭もとっているそうです。絵本の執筆としては、本作が初めてとなる作品との事
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痛快傑作回文絵本上から読んでも下から読んでも、同じ音になるように、言葉遊びしたことありますよね。このような文句を、「回文」と言います。例えば、単語だと「トマト(とまと)」や「新聞紙(しんぶんし)」、文だと「竹藪焼けた(たけやぶやけた)」など
昔から語り継がれきた民話のような絵本民話というのは、昔から代々受け継がれたお話で、例えば「桃太郎」や「一寸法師」などがありますが、現代の絵本作家で、そのような昔話を執筆する人は数少ないと思います。その、最近では見られない民話のような絵本をご
全米で2つの賞を受賞した作品この絵本の作者をご紹介します。文の作者は、「ジェシー・オリベロス」さんで、アメリカ・カンザス州生まれの絵本作家、児童文学作家。ユタ州で大学生活を送り、循環器系の看護師としてのキャリアのあと、作家活動をスタート。現
哲学的な要素を含んだ絵本の名作ご紹介する絵本は、通算200万部以上を発行しているロングセラー作品です。概要としては、輪廻転生を繰り返している一匹の猫が、やがて運命の相手と出会ったことで愛や悲しみを知っていく様を描いた作品。この絵本が伝えたい
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「チュッチュとチョッピ―」のシリーズ絵本この絵本は、「チュッチュとチョッピ―」という2匹のねずみが登場するシリーズ絵本です。文の作者は「新井洋行」さんで、好きなものを絵本のテーマにすることが多く、「月」を見ると心がウキウキするそうで、今回も
数々のシリーズ絵本を手掛けている作家 シリーズ絵本を多く手掛けている作家をご紹介します。作家は「川端 誠」さんで、1952年生まれ。お化けシリーズ、十二支シリーズ、風来坊シリーズ、幼児絵本シリーズ、あいさつの絵本シリーズ等を次々と発表。19
沖縄をメインに活動する絵本作家この記事の絵本作家をご紹介します。作家は「しろませいゆう」さんで、1963年、沖縄県那覇市生まれ。沖縄県を拠点に活動する絵本作家で、沖縄の方言を題材にした絵本、『転校生のウトゥルさん』や『まんぐーすのプーヒヤー
「グーテンベルク」は謎の人物?これからご紹介する絵本は、印刷技術を発明した人物「グーテンベルク」の伝記絵本みたいなものですが、彼の人物記録としては、ほとんどなく、真の発明者は誰かということで古くから論争され、現時点では、グーテンベルクとする
エリック・カールの才能を見出した人絵本作家レオ・レオニさんをご紹介します。レオ・レオニさんは、あの『はらぺこあおむし』の絵本作家で有名な「エリック・カール」さんの才能を見出し、絵本の仕事を勧めた人でもあります。絵本としては、代表作として『ス