大学受験英語・国語(現・古・漢)と推薦入試対策を専門とする主筆ロクスケがこれまでの指導経験から培ったノウハウや、参考書などに書いてあればいいのに、なぜかあまり見られない重要ポイント「参考書のスキマ」をお教えしようというサイトです。
語根"clos-", "-clud" -「囲む・閉じる」の単語 〔語源探訪〕
語根"clos-", "-clud" (clus-, claud, claus) -「囲む・閉じる」の語を取り上げました。初級から中級レベルの重要語を含みますので確実に覚えましょう。
語根"solut-", "solv-" -「ゆるめる・解く」、"liber" -「解放する」の単語 〔語源探訪〕
語根"solut-", "solv-"-「ゆるめる・解く」、"liber" -「解放する」の単語を取り上げました。理科・社会で使われる語が揃っていますので読解力向上のために覚えましょう。
語根"pend", "pens-" -「ぶら下がる・つるす・量る・支払う」の単語 〔語源探訪〕
語根"pend", "pens-" -「ぶら下がる・つるす・量る・支払う」の単語を取り上げました。中級レベルの重要語が揃っていますので漏らさず覚えましょう。
語根"-ject" -「投げる」、"cast" -「投げる」の単語 〔語源探訪〕
語根"-ject" -「投げる」、"cast" -「投げる」の単語を取り上げました。中~上級の重要単語を含みますのでしっかり覚えましょう。
語根"press"-「押しこむ」、"-pel", "-peal", "puls"-「強く押す・叩く・追いたてる」 の単語を取り上げました。初級~上級に渡って重要語が揃っていますのでレベルに応じて覚えましょう。
語根"fend", "fens-"-「打つ・刺す」、"flict"-「打つ・ぶつかる」、"cuss-", "qua-"-「叩く・振る・砕く・つぶす」の単語を取り上げました。基本語と上級語に分かれますので、レベルに応じて覚えましょう。
語根"tract", "treat" - 「引く」、"stract", "strain"-「強く引く・縛る」の単語を取り上げました。中~上級の重要語が揃っていますので、入試や検定に向けてしっかり覚えましょう。
語根"fac-", "-fect", "fic-"-「働く・作用する・作る」の単語 〔語源探訪〕
語根"fac-", "-fect", "fic-"-「働く・作用する・作る」の単語を取り上げました。非常に数が多いですがどれも重要語ですので、レベルに応じて覚えましょう。
語根"us-", "ut-" -「使う・慣れる」の単語 〔語源探訪〕
語根"us-", "ut-" -「使う・慣れる」の単語を取り上げました。初級~中級レベルの基本語が中心なので確実に覚えましょう。
語根"act", "ag-" -「行動・動かす」の単語 〔語源探訪〕
語根"act", "ag-" -「行動・動かす」の単語を取り上げました。超基本語から上級語まで重要語が揃っていますのでレベルに応じてしっかり覚えましょう。
語根"serv-" -「守る・保つ」「仕える」の単語 〔語源探訪〕
語根"serv-" -「守る・保つ」「仕える」の単語を取り上げました。見た目は同じですが由来が別です。全体的に受験基礎・英検2級などの中級レベルです。
語根"-tain"-「触れる・持つ・保つ」の単語 〔語源探訪〕
語根"-tain" (-tent, ten-, tin-) -「触れる・持つ・保つ」の単語を取り上げました。ビジネスの文脈で用いられる語が多いので、TOEICや英検準1級以上を受検する人は覚えておきましょう。
語根"car", "char-" -「車・馬車・運ぶ」、"port" -「運ぶ」の単語 〔語源探訪〕
語根"car", "char-" -「車・馬車・運ぶ」、"port" -「運ぶ」を取り上げました。ほとんどが基本語なので取りこぼしのないように覚えましょう。
語根"-mit", "miss-"-「送る・委ねる」の単語 〔語源探訪〕
語根"-mit", "miss-" (mess, -mise) -「送る・委ねる」の単語を取り上げました。中級レベルのやや硬い語が多く、受験基礎レベル・英検2級以上の語が中心です。
語根"-fer" -「移す・運ぶ」の単語 〔語源探訪〕
語根"-fer" -「移す・運ぶ」の単語 を取り上げました。基本語とその派生語が多いので理解しながら覚えましょう。
語根"mob-", "mot-", "mov-" -「動く・動かす」の単語 〔語源探訪〕
語根"mob-", "mot-", "mov-" -「動く・動かす」の単語を取り上げました。初級から上級まで、幅広い場面で使われる単語がありますからしっかり覚えましょう。
「英語ぷらす」さんと相互リンクさせていただくことになりました。最新のナマの英語に触れるのは重要ですから一度訪れてみてはいかがでしょうか?
語根"-duce", "-duct"-「導く」の単語 〔語源探訪〕
語根"-duce", "-duct" (-due) -「導く」の単語を取り上げました。基本語と上級語に分かれますが、基本語のほうは必修のものが多いのでしっかり」身につけておきましょう。
語根"-sume", "-sumpt-"-「取る」の単語 〔語源探訪〕
語根"-sume", "-sumpt-" (empt-, -ampl, -emi-)-「取る」の単語を取り上げました。中~上級レベルの重要語が多いので身につけておきましょう。
語根"capt-", "-ceive" , "-cept"「とらえる・受ける」の単語 〔語源探訪〕
語根"capt-", "-ceive" , "-cept" (-ceit, cap-, -cip-) -「とらえる・受ける」の単語を取り上げました。語根を共有する語が非常に多いので間違えやすいですが、重要語が多いのでしっかり区別して覚えましょう。
語根"quir-", "quest"-「探す・求める」の単語 〔語源探訪〕
語根"quir-", "quest" (-quer, -quisit) -「探す・求める」の単語を取り上げました。英検やTOEICで言い換えに使われやすい語が揃っていますのでしっかり覚えましょう。
語根"-tend", "-tent", "-tens-" -「伸びる・引っ張る・向かう」の単語 〔語源探訪〕
語根"-tend", "-tent", "-tens-" -「伸びる・引っ張る・向かう」の単語を取り上げました。中級レベルの重要語が中心ですので取りこぼしのないように覚えましょう。
語根"-stitut"-「立てる・建てる」、"stru-", "struct"-「積む・組み立てる」の単語〔語源探訪〕
語根"-stitut"-「立てる・建てる」、"stru-", "struct"-「積む・組み立てる」の単語を取り上げました。中級レベルの重要語が揃っていますのでしっかり覚えましょう。
語根"pos-", "post", "posit"-「置く・止める」、"loc-", "locat-" -「置き場所」の単語 を取り上げました。語根を共有する語が多く紛らわしいですが、接頭辞を理解して意味を捉えましょう。
語根"scrib-", "-script" -「書く」、"graph", "-gram" -「書く・記録」、"liter-" -「文字・学識」の単語を取り上げました。高度な学術語も含みますが上位大・英検最上級を目指すなら覚えておきましょう。
語根"lect", "leg-"-「選ぶ・集める・読む・法律・派遣」の単語 〔語源探訪〕
語根"lect", "leg-" (-lig-, leag) -「選ぶ・集める・読む・法律・派遣」の単語を取り上げました。意味の広がりが大きく硬い語も多いですが、基本語もあるので覚えましょう。
語根"cert-"ー「確かめる・ふるいに掛ける」の単語 〔語源探訪〕
語根"cert-" (cer-, cern, cret-, cri-)ー「確かめる・ふるいに掛ける」の単語を取り上げました。似た語が多く紛らわしいですが、時事問題で重要な語もあるのでしっかり覚えましょう。
語根"cure", "cur-", "care" -「心配・治療・世話・注意」、"sure" -「安心・確信」の単語を取り上げました。初級~中級の基本的な語が多いので取りこぼしのないように覚えましょう。
語根"test" -「試す・証言」、"-spond", "spons-" (spont-, spous) -「誓い・約束」、"prov-", "prob-" (prof-) -「試す・調べる・認める」の単語を取り上げました。論説文で使われることが多い単語なので、大学入試や英検2級以上に向けて覚えておきましょう。
語根"veri-", "ver"-「真実・一致」〔羅〕○:小・中学レベル(~...
語根"pleas-"-「喜ばせる・満足させる」、"pass-", "pati-" -「苦しむ・耐える」、"path-", "patho-" -「苦痛・病」の単語を取り上げました。全体的に固い語ですが上位を目指すなら覚えましょう。
語根"centr-"-「中心」、語根"mid-", "medi-"-「中間・助言・医療」の単語 〔語源探訪〕
語根"centr-"-「中心」、"mid-", "medi-"-「中間」の単語を取り上げました。基本語・重要語が多いのでしっかり覚えましょう。
語根"mag-", "maj-", "max"-「大きい」、"min-"-「小さい」、"equ-", "equi-"-「等しい」の語をまとめて取り上げました。数量・程度が問題になる文章では必須なのでしっかり覚えましょう。
語根"mens-", "meas-" -「測る」、"mod-"-「尺度」、"count"-「数える」の単語 〔語源探訪〕
関連する語根"mens-", "meas-" -「測る」、"mod-"-「尺度」、"count"-「数える」の単語を取り上げました。数量表現を扱うには必須の単語が揃っていますのでしっかり覚えましょう。
語根"mem-", "memor-" -「覚える・思い出す」の単語 〔語源探訪〕
語根"mem-", "memor-"の単語を取り上げました。超基本語と上級語にくっきり分かれますが、それぞれのレベルで必修の語になっています。
語根"ment-", "mon-"-「考える・思い出す」の単語〔語源探訪〕
語根"ment-", "mon-"の単語を取り上げました。超基本語から中・上級の重要語まで、文系・理系を問わず出題の可能性がある単語が揃っています。
語根"sent-", "sens-" -「感じる・考える」の単語 〔語源探訪〕
語根"sent-", "sens-"の単語を取り上げました。重要語が多く、紛らわしい派生語も多いので、丸暗記にならないよう語源を活用して覚えましょう。
語根"sci-", "sect-"-「切り分ける・理解する」の単語〔語源探訪〕
語根"sci-", "sect-"の単語を取り上げました。生活に密着した語から学術語までを含みますのでハイレベルな入試や英検で必要になります。
語根"sign" -「印をつける・描く」の単語 〔語源探訪〕
語根"sign"の単語を取り上げました。基本~中級までの重要語を含みますので確実に覚えましょう。
語根"not-", "-no-", "-gno-" -「知る・印をつける」の単語〔語源探訪〕
語根"not-", "-no-", "-gno-"の単語を取り上げました。基本語や重要語を含みますのでしっかり覚えましょう。
語根"pas-", "pace" -「歩く・通る・過ぎる」の単語〔語源探訪〕
語根"pas-", "pace"の単語を取り上げました。基本中の基本の語を含みますのでしっかり覚えましょう。
語根"-gress", "grad-"「歩く・行く・段階」の単語 〔語源探訪〕
語根"-gress", "grad-"の単語を取り上げました。基礎から中級まで重要語が多いのでセットで覚えましょう。
語根"-ced-", "-ceed", "-cess" 「行く・去る・譲る」の単語 〔語源探訪〕
語根"-ced-", "-ceed", "-cess"の単語を取り上げました。基礎から上級まで重要語が揃っていますからセットで覚えましょう。
語根"-ven", "-vent"「来る」の単語 〔語源探訪〕
語根"-ven", "-vent"の単語を取り上げました。基本の重要語が多く、入試や各種検定でも頻出の語がありますからセットで覚えましょう。
語根"-sess", "sed-", "sid-", "set"「座る・落ち着く」の単語 〔語源探訪〕
語根"-sess", "sed-", "sid-", "set"の単語を取り上げました。上級語は使用頻度は高くないものの社会・経済テーマの文章や英検・TOEICで出ることがあります。
語根"-sist"の単語を取り上げました。数は少ないですがどれも重要語です。取りこぼしのないよう確実に覚えておきましょう。
語根"stat-", "-stant"の単語 〔語源探訪〕
語根"stat-", "-stant"の単語を取り上げました。英検でも入試でも頻出の基本語が揃っていますので、セットでしっかり覚えましょう。
語根"-est", "ess-"の単語 〔語源探訪〕
語根"-est", "ess-"の単語を取り上げました。ほとんどが基本語なので取りこぼしのないよう確実に覚えておきましょう。
語根"voc-", "-vok"の単語
語根"voc-", "-vok"の単語を取り上げました。政治・社会の文脈で使われる語が多いので、上位大や英検準1級以上を目指すならセットで覚えましょう。
語根"dict", "dic-"の単語〔語源探訪〕
語根"dict", "dic-"の単語を取り上げました。基本語から上級レベルまで多くの単語があります。入試や各種検定でも頻出の語がありますからセットで覚えましょう。
語根"verb"の単語と語根"noun", "nouce", "nom-"の単語〔語源探訪〕
語根"verb"の単語と語根"noun", "nounce", "nom-"の単語を取り上げました。全体的に固い語ですが、「言葉」に関わる共通点があるのでセットで覚えましょう。
語根"log-", "loqu-", "-logy"の単語〔語源探訪〕
語根"log-", "loqu-", "-logy"の単語を取り上げました。全体的にハイレベルな語ですが、一部に基本語もあるのでしっかり覚えましょう。
語根"spec-", "spect-"の単語〔語源探訪〕
語根"spec-", "spect-"の単語を取り上げました。重要な派生語が多いのでしっかりまとめて覚えましょう。
受験参考書・問題集を中心にロクスケがおすすめする受験アイテムをご紹介します。
語根 "vis-", "vid-" の単語〔語源探訪〕
語根"vis-", "vid-"の単語を取り上げました。基本的な単語が多いですからしっかりまとめて覚えましょう。
英単語の接尾辞を一覧表にしました。接尾辞は語の中心をなす「語根」の後に置かれて意味を付け加えながら品詞を指定するものです。この知識で単語力を強化しましょう。
英単語の接頭辞を一覧表にしました。接頭辞は語の中心をなす「語根」の前に置かれて意味や方向性を付け加えるものです。この知識で単語力を強化しましょう。
長さ:~10分 / レベル:応用 / 重要度:重要 古文の文法・識別問題で出題されやすいものの一つが「なむ(なん)」です。文章中によく出ますから、問題としてもよく出ますので、避けて通るわけにもいきません。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:必須 現代文で答えるべきことというのは、「本文の引用部分のみについて、読み取れることのみを答える」ということです。特に重要なポイントは2つです。
長さ:~15分 / レベル:発展 / 重要度:お好みで 古文を英語に訳せればスーパー文系受験生! ですが、はっきり言って難しいです。散文、特に物語で挑戦するのは危険な企てです。口語訳が簡単な和歌でやってみましょう。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:重要 現代の日本人は英語の"will"や古文で「む」の「意志」の用法を解釈するのがどうも苦手なようです。それは日本人が控えめで意志を表現するのが苦手だから――ではありません。
長さ:~10分 / 重要度:重要 志望理由以外の質問には「自己PR」、「出身地・出身高校について」、「高校生活について」、「趣味・特技」、「長所・短所」、「関心のあるニュース・話題」などがありますが、このような質問から面接担当者が見ようとする「適性」とは、どういうものでしょうか?
長さ:~15分 / 重要度:重要 そもそも、推薦入試や総合型選抜(旧AO入試)の受験生は、どうして大学でやりたいことが明確である必要があるんでしょう? それを大学側の立場からお話しします。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:超重要 学力試験では基本的に「何をアピールするか」を考える必要がありませんが、学力以外での選抜試験では、まずそれを考えて知ることから始めなければなりません。
長さ:~10分 / レベル:応用 / 重要度:重要 自己アピールは推薦入試でだけ必要なものではありません。「アピール」という発想があってこそ、学力試験でも高得点を取れる解答につながります。
長さ:~5分 / レベル:基礎 / 重要度:超重要 面接には「攻め」のアプローチと「守り」のアプローチがあります。そして「攻め」のアプローチを自覚的に提案できるようになってから、私が受け持ったの生徒の合格率は格段に上昇しました。
長さ:~10分 / レベル:発展 / 重要度:まずまず 明らかに2つ以上の英単語が組み合わさって1つになってる単語の組み合わせには何となく法則がありそうな気がしますよね? それがわかったらラクそうだな、なんて思いませんか?
長さ:~5分 / レベル:発展 / 重要度:重要 "give"という動詞は「与える」という訳語で覚えることが多いですが、そこから派生したもう一つの中心的な意味があります。それが「手放す・放つ」です。
「後悔」だけじゃない“regret”〔英語・参考書のスキマ〕
長さ:~10分 / レベル:応用 / 重要度:重要 「若い頃もっと勉強しておけば良かったと後悔している」を"I regret that I should have studied more in my youth."と英訳すると×です。
長さ:~10分 / レベル:応用 / 重要度:まずまず 漢文でも早く高得点を得たいということになったら、やっぱり「単語(漢字の読み)」・「文法(句法)」だけでなく、「最低限の常識」が必要になります。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:超重要 助動詞の活用表を暗記するのはやめましょう。用言の活用をしっかり覚えれば、助動詞の活用はほとんどわかります。
長さ:~5分 物事を説明する時や理解をする時に「場合分け」は重要です。私がその場合分けの大切さを実感したのは、バイクの免許(普通二輪免許、いわゆる中免)を取りに教習所に通っていた時のことでした。30代初めの頃です。
長さ:5分 / レベル:応用 / 重要度:重要 if 節を使った仮定法は現実には案外少なく、そうではない表現が非常に多いですが、それを仮定法と識別するのは結構難しいものです。
長さ:~10分 / レベル:発展 / 重要度:まずまず 「仮定法未来」という文法事項は、本来ならありません。「未来についての仮定法」をそう呼んで何か特別な文法事項のように扱っている本がありますが、それが混乱の元だったりします。
長さ:~10分 / レベル:発展 / 重要度:重要 仮定法現在の構文で使われる動詞(insist, suggest等)や形容詞(necessary, important)が導く that 節では必ず仮定法現在になるというわけではありません。
長さ:~10分 / レベル:発展 / 重要度:まずまず 過去を語るなら現在と未来も語るのがオトナの責任。今回は「仮定法現在」についてお話しします。ちなみに今回の話、理屈の説明になるので疑問に思ってる人にはある程度の解決を与えるかもしれませんが、実用性は低いかもしれません。
長さ:~15分 / レベル:発展 / 重要度:重要 仮定法の単元でwishの過去形の用例がないのはなぜでしょう? そこには重要な事実が隠されています。
長さ:~15分 / レベル:共テ / 重要度:超重要 2024年共通テスト・国語第4問(漢文)の解法実況中継を行っています。今年の漢文は前半は基本的な問題ですが、最後の配点の高い2問がトリッキーでした。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:必須 「5文型」の前に全ての文型を飲み込む「第0文型」と言える大前提があります。英作文や文法問題では必須の知識なので絶対に身につけましょう。
受験参考書・問題集を中心にロクスケがおすすめする受験アイテムをご紹介します。
長さ:~15分 / レベル:共テ / 重要度:超重要 2024年共通テスト・国語第3問(古文)の解法実況中継を行っています。今年の古文は全体的に難易度が低いので、文系上位を目指すなら高得点を取れる実力が必要です。
長さ:~25分 / レベル:共テ / 重要度:超重要 2024年共通テスト・国語第2問(小説)の解法実況中継を行っています。共テの小説問題の解法には選択肢の引っかけをかいくぐる重要な2大パターンがあります。
長さ:~5分 / レベル:発展 / 重要度:まずまず 「き」で〈遠い過去〉、「つ」で〈近い過去〉を表す使い分けがあります。それがハッキリ表れるのが連体詞のように使われる連語「ありし」と「ありつる」の使い分けです。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:必須 古文の学習は品詞分解が基本です。文語で書かれた文章を初見で読むには単語だけでなく助詞・助動詞を中心とする文法の理解が不可欠だからです。でも学校の課題だけでは足りません。独学で2~3ヶ月集中的に取り組みましょう。
長さ:~15分 / レベル:基礎 / 重要度:必須 英文の基本構造の最後のポイント、「5文型」の話を始めます。今回は、技術的な説明は後回しにして、「なぜ文型を学ぶのか」「文型を学ぶことにはどんな意味があるのか」をお話しします。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:必須 「現代文」、「小論文」、「作文」の違いをハッキリわかっていますか? あやふやなままでいると混ざってしまい、努力や労力の割に得点が伸びないことがあります。しっかり理解して意識しましょう。
長さ:~10分 最近では、中高生が電子辞書を持っているのは当たり前になっていますね。私がこの仕事を始めて3年目くらいでしたか、当時最先端のカシオEX-Wordを買った頃には、電子辞書を持ってる生徒なんてほとんど誰もいませんでしたから、「ぬふん、これがオトナの財力で持てるプロのツールだぞ」てな顔をできたもんですが、今じゃ電子辞書を持ってたところで何の自慢にもなりゃしません。
長さ:~25分 / レベル:共テ / 重要度:超重要 2024年共通テスト・国語第1問(評論)の解法実況中継を行っています。一部わかりにくい文章ですが、問題は対比などの論理構造を利用すれば解けるようになっています。
長さ:~5分 / レベル:発展 / 重要度:重要 「ゆめ」という語は現代ではプラスの意味で使うことが多いですが、古代では「現実とは思えない辛いこと」を表すマイナスの用法がかなり多く見られます。
長さ:~5分 / レベル:応用 / 重要度:まずまず 辞書の使い方がしっかりわかっている人はあまり多くありません。使われる記号は多くのものは巻頭の「凡例」を見れば書いてありますし、電子辞書なら「ガイド」機能を見ればわかるようになっていますが、そこをちゃんと見ている人は少ないでしょう。ですので特に重要なものをいくつか挙げておきます。
持っててもwant、 知らなくてもknow 〔参考書のスキマ〕
長さ:~5分 / レベル:発展 / 重要度:まずまず 動詞 want は「欲する」、「望む」、「~したいと思う」など、基本的に話し手や主語の人物がまだ持っていないものを欲する(していないことをしたいと思う)時に使うのが基本です。ですが、すでに持っているものについて「まだ必要とする」、「失いたくない」という意味で使うこともあります。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:超重要 here, there などの場所を表わす副詞には4つの前置詞の意味が含まれます。正確なライティングのために副詞と前置詞の関係を理解しましょう。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:必須 「現代文で試されている能力とは何ですか?」この質問にすぐに、はっきりと答えられますか?まあ、「読解力」と答える人もいるでしょう。じゃあ、その「読解力」とは?
長さ:~5分 英語・国語(現・古・漢)・小論文・面接のすべてを網羅する「コトバ系よろず屋」塾講師としては、昨今の敬語事情に大いにキモチワルイ部分を感じる部分があります。そこんところを、まあ愚痴と思って聞いてください。
長さ:~5分 / レベル:共テ / 重要度:重要 英・国に関する限り、共通テストの過去問の不足はセンター試験の過去問を初期の対策に活用することで補うことができます。悪問に惑わされることなく実力を高めるなら、良問が集まったセンターの過去問を活用してみましょう。
長さ:~10分 / レベル:基礎 / 重要度:超重要 どんな内容でも、言っていい場所と悪い場所、言っていい時と悪い時があります。特に入試問題に取り組む皆さんは、各設問がどうしろと言っているのか、それをはっきりと意識しなければなりません。意識するだけじゃなく、追い求めなければならないんです。これは全教科で必要な考え方で、たとえ「自分の言葉で答える」ことになっている現代文の記述説明問題でも、「自己の意見を述べる」ことになっている小論文でも、受験生自身は設問に対する受け身の存在であることからは逃れられません。
長さ:~10分 / 重要度:超重要 大学受験において最も必要な心構えが「差をつける」という意識です。なぜこの考え方をを特に大学入試対策のために強調するかというと、それが大学入試で初めて、ガチで必要になる受験生が多いからです。
長さ:~5分 / レベル:発展 / 重要度:お好みで 古文単語「わびし」と「うし」はどちらも「つらい・苦しい」などの意味でよく出てきますが、古典を鑑賞したいと思うなら知っていたほうがいい違いがあります。
長さ:~5分 / レベル:応用 / 重要度:重要 文語の形容詞・形容動詞の連用形には〈程度〉と〈知覚・思考・伝達の内容〉の用法があります。これは口語では一部にしか残っていない用法ですが、あまり知られていません。
長さ:~5分 / 重要度:超重要 全国の中3生の皆さんにとって最大の試練である公立高校の一般(後期)試験の受験が近づいてきましたね。特にこの時期に特に国語の学習方法としておすすめしたいのは、全国の公立高校の過去問を使った学習です。
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