中村達人（なかむらたつと）。YouTubeチャンネル「tttchannelドイツで自転車」。1969年日本生まれの日本人。 ドイツのアマチュア自転車チーム、Taunus-Expressに所属し、ドイツ人のチームメイトと共にレースで奮闘中!
2021年11月半ばに購入したGravelBike。Giant Revolt 1、走行距離が16000kmを超えました。クランクセットをFSA Omegaの48-32からShimano Tiagra 50-34へ。FSAはBBのベアリングが割れてしまいました。強度不足と製品精度が原因だと思いますね。19mmスピンドルなんて、如何にも
Cabonex SLDのタイヤを25cから28cへ交換しました。”登りではホイール外周部は少しでも軽い方が有利”この考えから、新車購入時から25cで乗ってきました。出走したレースも、平均時速が30km/h前後のVosges GFと38km/h強のSchleck GF。登りで決まるレースだったのも25cを選択
5月25日のSchleck GF以降、RRはお休みしてました。2週間の乗り込み含め、Rphloff Cup Vosges GF Rohloff Cup Schleck GFと4連戦。2-5-2-3と、それなりの結果も出たし、一時休止です。僕は、長期間にわたって高出力を出せるタイプではないらしい。”実戦が最高の練習”と
リアホイールが壊れました。正確には、リアハブがご臨終。走行距離は10,500km弱。ホイールは、Mavic AllRoadです。ManicのRgavel用で、一番安いヤツ。最初、完成車に付いていたGiant SX-1 Discが4300km強で壊れたので、倍以上の耐久性です。壊れた個所は、おそらくベアリング
今日はEuroBike メッセへ。明日行く予定を立てていましたが、午後から天候が怪しい予報だったので、一般入場日の初日に行ってきました。まあ、自転車本体やパーツ関連では、E-bikeのシャアが圧倒的。スポーツ自転車の展示は年々縮小傾向です。フレーム/ホイールなどのカーボ
問い合わせをした、Micheのカセット、組み合わせ返事がきました。11-28は11-12-13-14-15-16-18-20-22-24-26-28コレは、チョット意味無さそう…。16t有っても17t無いんじゃなぁ。11-32は11-12-13-14-15-17-19-21-23-26-29-32コレはバッチリ!!なので、即購入しました。これで、
前回の記事に書いたクランクセットが届きました。早速、交換作業。先ず、シマノのHPからUltegra 8100 FDの取り付け方法と調整方法を確認。取り付けは、機械式R8000と何ら変わりは無い。バックアップボルトの位置が違うだけ。取り付けさえキッチリ出来れば、調整はスマホで出
Vosges GFが5位Schleck GFで3位両レース続けて、このシリーズ戦で最高の結果が出ました。二桁着順で終わるようなら、例え予選通過でも世界選手権はパスするつもりでした。この成績が出たなら、当然参加!レースから10日後の5月29日、主催者からの招待メールが届きました。ま、
Schleck Gran Fondo公式結果がウェブ上で発表になりました。レースから3日後の水曜日。仕事がそろそろ終わる時間に、Michael（2年連続世界チャンピオン）からStrava経由でメッセージが届く。仕事を終え、シャワー浴びて、着替えを済ませてから、確認。”達人、公式結果で3位
5月19日、予定通りVosges Grabfondoに出走しました。Vosgesは”ボージュ”もしくは”ウ”ォージュ”、フランス東部、ドイツ・スイスとの国境近くに在る山地です。ツールの舞台になる事も多い、厳しい登りがそこら中に在る山脈地域。僕は、3年連続。UCI GFWSの予選レースにな
去年夏以降、職場都合で休暇が取れない時間が続いていました。今年4月半ばに予定していた休暇も、直前でキャンセル…。なんとか交渉し、4月13日以降の週末は休みを確保。4月29日から5月12日まで2週間、やっと休暇が取れました。この2週間プラス、4月27・28の週末は毎日自転車
14000km近く走っている僕のGravelBike。今日、初めてパンクに見舞われました。昨日夕方の嵐に始まって、今朝まで雨が降り続いてました。昼前に用事で外出。雨は小降り、コレなら自転車で走れる!!用事を済ませて速攻で帰宅して着替え。ボトルの水などの用意を済ませて、降って
納車から1年が経った、Yonex Cabonex SLD。ただ、走行距離はやっと2500kmに達した所です。レースも去年の2レースのみと、まだ手の内に入れた感じは”薄い”のですが・・・。仕事がやっと一段落、走れる機会も少し増えてきました。5月18日のVosges GFと5月25日のSchleck GFに
到着から3週間、やっと妻のGokisoホイールがシェイクダウン。仕事が忙しかったのと、天候の悪い日も重なり、時間が掛かってしまいました。当初は、Feldbergの7合目、Sandplacken経由でTaunusのアップダウンを抜けて、Lahn川沿いのLimburgまで走る計画を立てていましたが。今
先週火曜日の夜から風邪を引きました。で、10日経った今でも、咳が出ます…。55歳、50も半ばを過ぎると、回復に時間を要します。強度の高い運動は、モチロン無理ですが、頭を働かすことは何とかできる。職業上、風邪を引いたら仕事不可能なので、休んでいる間にチョット考え
中華カーボンホイールを使っていた、我妻のCervelo Caledonia。遂に、注文していた”Gokisoホイール”が到着!!妻＝奥さん＝かみさん＝”神様”です。仰せには従わねばならぬ!!次回、日本への一時帰国時にでも購入して持ってくるつもりだったのですが、今の円安/ユーロ高はチ
去年に購入して、準備してあった、MicheのShimano用 12s スプロケット。今日、やっと実走テストが出来ました。なんせ、Cabonex SLDに乗ったのが6ヶ月ぶり!!去年の9月17日にRTFを走って以来です。長い冬眠をさせてしまいました。早速、表題のインプレへ21-24-27-30のShimano純
Panaracer Gravel King SK 38mm 500kmインプレ
表題のタイヤで、走行距離が500kmになりました。Giant Crosscut AT 38mmから乗り換えてのインプレです。が、GravelKingの新型タイヤがつい先日発売されたので、このインプレが役に立つのか???正直疑問ではあります。先日、このタイヤで初めて、ハードに未舗装路を走りました
年齢を重ねると、連日のトレーニングは厳しくなってきます。回復が追い付いてません。先週、Heidelbergへ走った時も同じ。前日まで仕事が、9連勤12時間勤務でした。が、過去にやっていた仕事と比較すると”激務”と、言うほどではない。30台半ばまで、15から働き始めて、一日
去年、2023の4月に納車されたYonex Cabonex SLD。昨シーズン、走りまくるつもりだったのですが、仕事と家族の両方で忙しく、5月以降走れない時期が続きました。結局、出走したレースは、僅か2つ。走行距離も2052km。もう1台のRR、Cervelo R3とGravelBikeの3台合わせても、走
タイトルの商品ですが、日本語で何と言うのか分かりませんでした。ドイツでは”ワイヤーシュルッセル”、シュルッセル＝鍵で、ワイヤー錠と言ったところです。2年前の丁度今頃に、妻と僕のCervelo S1を2台まとめて盗まれて以降、パン屋やGSでの休憩、駅での乗り継ぎや切符購
Panaraer GravelKing セミスリック32mm
前回のライドでパンクし、、チューブレス化したPanaraer GravelKing 32mm セミスリックタイヤ。シーラントにはFujichikaのMakuharu を使用。タイヤとリムの相性がイマイチなのか、最初の施工ではエア漏れが止まりませんでした。追加でMakuharuを注入し、後輪は問題無くなりま
妻のCervelo Caledoniaに取り付けた中華カーボンホイール。前後45mmのウェーブ形状カーボンリム。見た目は、Zipp 353に酷似しています。見た目は似ていますが、リムのスペックは全く別物。内幅21mm、外幅27.5mmのフック付きのチューブレスレディ。28mm Continental GP5000 ク
チューブレス化 成功!!Panasonic GravelKing 32mm セミスリック
今日のライドで、後輪がパンクしました。13000km以上走っているGravelBikeで初めてのパンク。パンクしたのは後輪。タイヤは表題のPanaraer GravelKing 32mmのセミスリック。フロアポンプでは、どう頑張ってもビートが上がらず、チューブ入れて運用してました。今まで使ってい
GravelBikeのタイヤ交換をしたと、前回の記事に書きました。全く同じタイヤに変えたのですが、同時に別のタイヤも購入していました。32mmセミスリックタイヤと同じく、Panaracer GravelKing。今回はブロックパターンのSKです。Giant Crosscut ATとの比較をしたかったので、同
GravelBikeのタイヤ交換をしました。悩んだ末、今回もタイヤはGiant Crosscut AT 38mmにしました。45€を少し超えるお値段で、僕にとっては高級タイヤです。同じ38cで、Panaracer Gravel Kingなら、30€で入手可能、1.5倍です!!重量も、Panaracer 460gに対してGiant 780g‼
使用者が僕の周りでも、徐々に増えてきているチューブレス。が、それと同じくらい、クリンチャーへ戻ってくるヤツもいる。正直、RRなら使用率は横ばいな気がするチューブレスタイヤ。パンクの確率は確かに低いとは思うが、”ゼロ”ではない。”ゼロ”に出来ない以上、普通に
購入し、全バラし、完全に組み直した中華カーボンホイール。イキナリ妻に乗らせるわけにはいかないので、僕のGravelBikeに10s カセットと共に装着して、テスト走行はしていました。冬のこの時期、走れるチャンスは少ない。テストから2か月近くたって、ようやく妻にも乗る機会
この冬、Frankfurtは寒いです!!雨が多かった2023年までは、気温が高めの日が多かったのですが、年明け以降晴天の日は風が強く、最低気温も-5・6℃。市内でこれですから、風が通る郊外の体感温度は更に。標高が上がれば当然ですが、向かい風の中を走ると空気が痛く感じる時も
この冬は、ホイール組みを含め、僕のバイク・妻のバイク共に、変更（アップグレード）したパーツが幾つかあります。妻のバイクはMavic AllRoad S ～ 中華カーボンホイールTufo 28mm チューブレス ～ GP5000 クリンチャーCervelo アルミハンドルバー ～ 中華カーボンハンドル
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