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2024/05/17

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  • 起きがけにハイボール

    僕は、自分は労働が嫌いなのだと思っていた。 でも正確に言うとそれは違くて、僕は労働は好きだ。汗水流して働くという行為自体は好きだ。土にまみれて野菜を育てたり、のびのびと自分の好きなように労働しているのはむしろ大好きだ。 だから僕は労働が嫌いなわけではなく、「仕事場」という場所の雰囲気や、上下関係、ルール、同調圧力、時間厳守の行動、沈黙の中に無数にある常識という名の締つけ、誰と誰は気が合う、誰々さんとは気が合わないなどの人間関係の中から生まれる小さなコミュニティと仲間はずれ、人や会社の考えに従っているのが立派な社会人的な気持ちの悪い雰囲気、それらのことが嫌いなのだ。 朝仕事場につく。

  • 雨晴海岸でキャンプしながら過ごす休日

    天気の良い休みは無性に外に出かけたい気分にさせられる。 自然に触れたい!ということでいろいろ調べてみると雨晴キャンプ場というものが平日なら無料で利用できるらしい。 近いしちょっとどんなもんか見に行ってみるか、と雨晴海岸の方までドライブ。気持ちの良い晴天と、海岸沿いの風が気持ちいい! キャンプ場は海の前で、松の木が生い茂っていていい雰囲気。 トイレもちゃんとついてるし、これで無料とは有り難いですね! 今日の夜はここで車中泊でもして、軽めのキャンプにしよう。 一旦キャンプ場を離れ、氷見市の方でのんびり過ごしたりして、少し買い物を済ませ夕方ごろにまたキャンプ場へと戻る。すると平

  • 週に3日も労働するなんて、なんて自分は偉いんだろう

    今の仕事は2日働いたら2日休み、3日働いたら3日休みとか、そんな感じのシフトで働いているのでとにかく休みが多い。 単純に週の半分くらいは休みということ。 いやー、こんなに休みが多く、自分の時間があるのはありがたいですね。 もう週に5日も働くとか考えられない。 この休みの多さが決め手となりこの仕事を選んだということでもあるけれど。 こいつ(俺)は借金もあるくせになぜそんなに休みの多い仕事を選んだのか?もちろん、シンプルにそんなに労働したくないといという強い気持ちを持っていますが、同時に、自分でなにかビジネスをやりたいと1年前からいろいろと勉強&実践しているので、作業する時間を確保する

  • 「立山黒部アルペンルート」日帰りで行ってみた

    海外でトレッキングの魅力のハマり、色々な山を歩いてきたけど、日本では鹿児島の南九州で登った「開聞岳」以来全然山に行けていなかった。 ここ富山でも「トレッキングできるところあるかなー」と探していたところ目に止まったのが「立山黒部アルペンルート」 俺がいる高岡市からもカッコいい山々が見えていて気にはなっていたけど、それを通称「立山」と言うらしい。北アルプス山脈に属するこの立山は、 日本三名山、日本三霊山(三大霊場、三大霊地)、日本四名山、日本百名山[図 1]、新日本百名山[図 2]および花の百名山[図 3]に選定され、富山県のシンボルの一つとされている。 出典: フリー百科事典『

  • 富山での生活に馴染んできた

    富山県に来てから1ヶ月弱が経った。 少しずつ新しい仕事にも慣れてきて、買い物に行くならあそこ、お風呂はがあそこが良いけどサウナメインの日はあそこ、ガソリンはあそこ、と、この辺りでの生活にもだんだんと馴染んできたところだ。 ラーメンも色々食べ歩きしているけど、まだまだ行ってみたいお店はたくさある。高岡市は結構都会なので、なにかと選択肢が多いんだ。 ラーメンについては「まとめ」という感じで改めて書こうかな。 この間の休みには、お隣砺波市の、「頼成の森」に行ってみたり、チューリップ公園に行ってみたりして自然も満喫できた。

  • たくさんの猫がこっちを見ている

    僕は猫が好きです。 もふもふとした見た目、生意気な目つき、ツンデレで気まぐれな性格。 実家でも子供の頃から猫を2匹飼っていたし、猫の可愛さはよく理解しています。 こんなにも可愛い生き物が存在しているなんて、地球はなんて素晴らしい星なんだろう。もしまた生まれ変わるとしたら猫になりたい。 宇宙には猫の星とかもあるのかな?猫だけが暮らす、猫のための猫による星。そんなところで暮らしたいです。 今俺は富山の閑静な住宅街の一角にある、とあるアパートに住んでいる。 アパートの目の前にはまた別のアパートがあり、煙草を吸うために外に出ると、そのアパートのどこかの部屋からいつも猫がこっちを見ている

  • 新しい仕事場でウイルスの気持ちが分かるようになった

    「おはようございます!」 研修室のドアを開け、挨拶をして自分の席に着く。まだ集合15分前なのに、もうすでに全員が揃って席に着いているみたいだ。みんな早いな…と思いつつ椅子に座りながら時間を過ごす。 やがてやって来たトレーナーから今日の研修の内容についての話を聞き、今日色々な作業を教えてくれるトレーナーの人たちに挨拶をするよう促され、まるで小学校のホームルームのように、大の大人がみんな揃って声を合わせて挨拶をする。「「よろしくお願いします!!」」 軍隊みたいだな、と俺は心の中で思う。みんなトレーナーに少しでも気に入られようと、気持ちの悪い愛想を振りまく。お揃いの制服に、自分がどこにい

  • 富山県高岡市ってどんなところ?

    俺が現在住んでいる富山県高岡市は、日本海に面する富山県の北西部に位置していて、富山市に次ぐ富山第二の都市。 北東側は富山湾が広がり、東側は庄川・小矢部川によって形成された良質な地下水を有する扇状地が広がるなど、深緑と清らかな水に包まれたとても自然豊かな地域。雨晴海岸からは、海越しに3,000メートル級の立山連峰を見ることができる。 よく整備された清潔感のある町並みに、だらしない格好をしている人を見かけることはほとんどなく、人々は小綺麗にしている印象。畑や芝生、山の風景すらも綺麗に整備されているのか、全体的にとても清潔でスッキリとした印象がある。全国的に見て生活水準も高いんじゃないか

  • 一人暮らしを始めて3日目のアパートでめちゃくちゃ怪しい男に遭遇した

    新しいアパートに入居してまだ3日目の夜。 今日は新しい仕事の初日だった。初日と言うことで今日は会社や仕事についての説明と座学だけで1日が終わったけれど、久しぶりのガチガチにルールで固められた組織に入るとなると、おびただしい量の契約書やらルールの説明ばかりでヘトヘトに疲れてしまった。 仕事は定時で終わったけれど、帰ってから仕事で必要だと言われたものを買ったり、食材の買い物をしたりして、それから家に帰りシャワーを浴びてやっとハイボールを飲みながら一息ついた頃にはすでに21時を過ぎていた。 俺は煙草を吸うのだが、最近の建物が全部そうなように、この部屋の中は禁煙だし、俺の部屋は2階なんだ

  • まだ始まってもいない仕事にもうすでに行きたくない

    新しい仕事をゲットし、富山県にやってきた。 昨日富山に到着し、今日は生活用品の買い物をしたり、明日から始まる説明会に行き、仕事の契約書を書いたり説明を受けたり、そして他にも新たに挑戦するビジネスについての説明を受けたり、初期設定をしたりと、バタバタした1日を過ごした。 相変わらず日本で仕事を始めるのはめちゃくちゃ体力を使う。 小さな文字でびっちりと書かれた契約書に目を通し、説明を受けながら1つひとつサインをしていく。保証人の個人情報とか、車検証の情報、保険の情報、見ただけで頭痛がしてくる。一体何枚あるんだ?と、げんなりするほどの契約書をやっつけるだけで3時間が経った。情報量が多すぎ

  • 35歳無職の日々を終わらせ久しぶりに新しい職場までのロードトリップ

    とうとうこの時がやって来てしまった。もういい加減働かないと金がないのだ。金は常にないけど、最近は実家に住まわせてもらっていたので、出費を抑えながらなんとか3ヶ月もニートしていたけど、車も買ってしまったし、支払いのためにももういい加減働かなくてはならない。 じゃあ、またたまに農業でもしながらのんびりバンライフでもしようか、と思っていたが、今回はもっと稼げる仕事を探してみることにした。 というのも、自分でも稼げるようになりたいと、日々ブログをやってみたり、絵本を作ってみたり、AIを学んだりと色々挑戦している俺は、シェアハウスでの共同生活や、バンライフでの生活だと中々作業する時間がとれ

  • 大事なことは魂が教えてくれる

    頭で考えることは大抵上手くいかない。だからあれこれ考えるな。これでもかってくらいに脱力して、すべてを魂に委ねろ。そうすればぜんぶ上手くいくから。 自分にそう言い聞かせる。でもこの言い聞かせているのがもう思考なんだから、もうすべてを委ねているわけではなくなっているわけで。 アヤワスカをやって魂の世界にいったとき、俺は本当の自分を思い出した。本当の自分とは「魂の自分」のこと。それは圧倒的な「愛」であり、歓喜そのものだった。 そう。 魂の本質とは「愛」であり、喜びなのだ。人はこの幸せを知るために生まれてきた。 その歓喜を味わうために、魂は苦しみを経験した。それまで魂は苦しみを知らな

  • 中1と小学5年生の姪っ子が35歳の俺よりも大人だった

    今日は僕の35歳の誕生日でした。 まぁ、この年になると誕生日なんてめでたくもなんともないんだが、こんな無職のどうしようもないおじさんをお祝いをしてくれる姪っ子たちが可愛いので自慢します。 ドタドタドタ! 夕方頃、車の止まる音が聞こえ、誰か家に来たなーと思ったら姪っ子たちが勢いよく階段を駆け上り、部屋まで上がってくる。 「ユウヘイー!!ハッピーバースデー!!ねぇ、ねぇ!プレゼントなんだと思う?ねぇ!なんだと思う!?」 「お、おう。プレゼント持ってきてくれたのか。うーん、じゃがりこかな?」 「せいかーい!!じゃがりこの詰め合わせ!!嬉しい?ねぇ、嬉しい?」 「うん、嬉しいよ。あ

  • 夢の中でイカサマをする神さま

    あれは不思議な夢だった。 自分以外の人たちが花札?か、なにかのカードゲーム?のようなものをしていて、お金を賭けているような感じだった。そしてその様子を少し離れたところからぼんやりと眺めている自分。 みんなが賭け事をして遊んでいる様子を眺めていた。 すると突然みんなの動きが止まった。 さっきまで普通に動いていたのに、急に時間が止まったかのようにみんなの動きが止まったのだ。 でも、その中で1人自由に動いている人物がいた。 その人物は、鼻歌まじりに1人だけ自由に動き回り、止まっている人たちの手札を見たり、自分に有利なカードを手に入れたり?していて、そして彼が自分の席に戻るとまた時間は

  • 自分が死ぬときのことリアルに考えたことある?

    僕は若い頃、自分が死ぬときのことをリアルに想像したことがある。 そして、このままなんとなく生きていったら絶対に死ぬ時に死ぬほど後悔するだろうなという確信をもった。だから僕は旅に出た。そして、魂もずっと旅していたんだと気づいた。僕の旅は、3次元的なバックパッカー旅から、魂の旅(スピリチュアルジャーニー)になった。 死は生物の最大の喜びである あなたは、死ぬことを恐れていますか? 『死』は、生きとし生けるもの誰もがたどり着く道であり、生物にとって最大の恐怖かもしれません。僕も以前は死を恐れていたように思います。 でも、いまはまったく死を恐れていないどころか、そのときが楽しみで仕

  • 自己紹介丨note

    こんにちは、Sato Yuheiです。 noteを初めて早1年、これまでゆるく更新してきましたが、今更ながら自己紹介記事を書きます。 生まれたときから人生に絶望 オギャーとこの世に生を受けて、人生最大の喜びの瞬間のはずが、「またこの世界に生まれてきてしまったか…」と、生まれたときからこの世界に対して果てしない絶望感を感じていたように思う。…が、そんな記憶があるわけではない。なんとなくそんな感じがするというだけのこと。 幼少期 「なんで人生は思った通りにいかないんだろう?」 子どものころ、そんな思いを持っていました。 というのも、僕の頭のなかではドラえもんのひみつ道具のよ

  • 彗星のような流れ星を見た

    あれを見たのは確か8月10日だったかな?二日前の夜。 日付が変わった夜12時頃、煙草を吸いたくてベランダにでると、星空がとても綺麗で「今日はキレーな星空だなぁ」と思いながら空を眺めていた。 すると、遠くの方にピカッと光るものが見えて「流れ星だ!」と思った瞬間にその光は爆発するような光り方を見せ、一気に明るなり、そしてその光りは綺麗な光りの跡を残しながら何処かへと消えていった。それは一瞬のできごとだった。 流れ星!?それにしてはデカすぎる。 あれはほうき星だったのか?あるいはなにかの彗星だったのか?隕石か?宇宙船か? とにかく、あんなに光り輝く流れ星を見たのは始めてだった。 一体

  • 「愛しのエリー」ヌーディストパークで暮らしていた時の話し

    世界にはヌーディストビーチというものが存在する。 衣類を脱ぎ捨て、裸で自然と一体化する素晴らしい場所だ。僕も何度か旅をしている時にそんな場所へ行ったことがある。だが、ヌーディストビーチならぬ『ヌーディストパーク』というものが存在することを知っているだろうか? 僕は以前、ニュージーランドでヌーディストパークに3ヶ月ほど住んでいたことがあるので、今回はその時の話しをしようと思う。 ヌーディストパークでの夕飯 当時、ニュージーランドでバンライフ(車で住むこと)をしていた僕は、仕事が決まり、職場の近くで長期で滞在できるキャンプ場を探していた。 だが、時期的な問題もあり(コロナで閉鎖してい

  • 2代目バンライフの相棒はこいつ!

    「車の引き渡し準備が整いました」 車屋さんからそんな連絡が届いた。そう、車を購入したのだ。 本当は車なんてガソリンやら、整備費やら、税金やらでお金もかかるし、あまり持ちたくなかったがそうも言っていられない状況になり、(詳しくは下記の記事参照)ネットで探して購入車を決めて納車待ちをしていた。 そして納車のため、真夏のうだるような暑さの中、車を取りに行ってきました。 カクカクした無骨なフォルムに一目惚れして購入を決めた、 スバル『サンバーディアス』 サンバーディアス フォルムがカッコいい!渋い!中広い!これほんとに軽なの!?ってくらい広い!前乗っていたバモスよりも一回りデカく

  • 小さな親切大きなお世話。僕が「そういうことじゃねぇんだよ!」と叫んだ理由

    『人に親切にすることは気持ちがいい』 人として素晴らしいことだと思います。 ですが、その親切、本当にその人のためになっていますか?という話しをしたいと思います。 「人に親切にすることはいいことだ」 「困っている人がいたら助けましょう」 俺たちはずっと、学校や親、メディアなどからこのように教えられ育ってきた。 そうすることになんの疑いもなく、人に親切にすることはいいことだと信じ、無理して親切にしようとまでは思わなくとも、自分にできる範囲で人に親切にしようと心がけている人は多いと思う。 日々、人のためになにかしよう!と色々親切な活動をしている素晴らしい人間性をもった人

  • 気づいたら1年で300万円くらい自己投資してた

    タイトルにもある通り、僕はこの1年くらいで300万ほどの自己投資をしてきました。 一体なににそんな投資をしてきたのかというと、 引き寄せの法則 スピリチュアル ブログ運用講座 インスタ運用講座 AI講座 詐欺でお金を取られただけ など、金額は大小様々ですが、この1年間狂ったように様々な講座や教材などを買い漁っては、色々と学んできました。 中には少しだけ中身をみて「あー、これは自分には合わないな」とろくに試したりもせずに放り投げたものや、とりあえず始めてみても、他の教材や講座が魅力的に見えてしまい、そっちの方にシフトして途中で放り投

  • どれだけ自由を求めても自由にはなれなかった

    ずっと、自由になりたかった。 ずっと、自由を求めて旅をしていた。 でも、どこにも本当の自由なんてなかった。 『自由』ってどういうことだと思いますか? 常識や価値観にとらわれない 経済的に不自由しない ルールにとらわれない 人からの指図はうけない 自分の価値観で生きる 家庭や会社にしばられない 世界中を旅をする 僕はずっと、こういったものが本当の自由だと思っていました。そして自分の中の自由の定義に沿ってこれまで生きてきたつもりです。 きっと世界で1番、世界中の誰よりも俺が、自由を求めていたんじゃないかな。 そう思えるほど、

  • 東京ラーメン屋巡り

    ※東京で行ったラーメン屋さんのただの記録記事です 無類のラーメン好きの俺は、東京にいる間にどれだけ美味いラーメンが食べられるかが今回の東京滞在の1番の楽しみだった。 ちょっと検索しただけでも、評価も高く、めちゃくちゃ美味そうなラーメン屋がそこら中にある魅惑の街、東京。 そんな中、今回は東京で食べたラーメンの記録を残していくだけの記事になります。 1軒目「野郎ラーメン」 野郎ラーメン 野菜がしっかりと味ついていて美味いし、麺も俺好みのちぢれ太麺で最高。めちゃくちゃ美味かったぁ。。 2軒目「麺屋武蔵」 麺屋武蔵 二郎系ほどのパンチはないが、しっかりとした旨味のつまった満

  • 東京での日雇いバイト総集編

    日雇いバイト総集編なんてだいそれたタイトルのわりには、実際に日雇いバイトをしたのは合計5回だったので、そんなだいそれたタイトルもどうかとは思いつつも、今回の日雇いバイトの総合的な感想をまとめておく。 結論から言うと、最初に経験した職場が1番良かっただけだった。 その時の様子は、こちらの記事↓ 最初の日雇いバイトのその後、 ビッグカメラの配送助手 クロネコヤマトの配送助手×3回 を経験した。なぜ配送助手ばかりなのかというと、派遣の日雇いバイトがそうなのか、俺が登録していた派遣がそうなのかはわからないが、配送助手の仕事が多く、派遣元の担当の人がすごい斡旋してきた

  • 渋谷途中下車

    仕事帰りに渋谷で途中下車。 ここは日本の若者だけでなく、世界中からたくさんの人がやってくる街。 外国人観光客が動画を撮りながら嬉しそうにスクランブル交差点を歩いている。 日本ってこんなに外国人観光客居たんだな。 これまで日本で見てきた外国人といえば、地方の田舎で労働力として搾取されてる可哀想な東南アジア系の人ばかりだったから、普通に日本観光をしにきてる金持ち外国人観光客とかいたことにちょっと不思議な感じ。 センター街とかプラプラしてみる。 やっぱり同じ東京でも街によって全然雰囲気が違うから面白い。 人混みは嫌いだけど、久しぶりの渋谷の感じにちょっとテンション上がっ

  • 東京で日雇いバイトをするもうすぐ35歳

    東京には1日だけの単発バイトや、数時間だけの短いバイトがあるらしい。 もう2ヶ月間働いてないのでまったくお金がない俺。 そしてそんな中、用事ができたので東京に行かなくてはならなくなった。 そういうことならと、東京に来るついでに日雇いバイトをしながら1、2週間ほどの間、東京に滞在することにした。 東京への移動費や滞在費だけでなく、小遣いも稼ぎながら少し遊べるという一石四鳥くらいのアイデアだ。 ネットで検索し、とりあえず単発バイトの登録は済ませた。 あとはメールで送られてくる仕事に対して前日までに自分の希望を出し、タイミングが合えば仕事成立ってな流れ。 なるほど。

  • なぜ自分は文章を書くのか

    「俺は文章を書くことが好きだな」 そう気づいたのは、旅をしているときに毎日書いていた日記がきっかけだった。 誰に見せるつもりもない日記、ただの記録、旅の忘備録。 その日におきたできごとや、その時の感情を毎日つらつらと書き綴っていただけのもの。 たまに自分で書いた日記を読み返したりすると、その時の状況だったり、感情だったりを、ありありと思い出せて楽しいものだった。 そしていつしかそのただの日記が、唯一、俺の旅の証であり、自分がこの世界に存在していると感じさせてくれるものになった。 旅をしながらそんな風に誰にも見せるつもりもない日記を書き続け、気づけば5年くら

  • ただの無職がAbema Primeの生放送に出演した話し

    ピコン。 昨日、X(Twitter)に1件のメッセージが届いた。 メッセージの内容は、 俺が書いたブログ記事「頑張らない生き方」について生放送に出演して議論してくれないかとの相談だった。 え?生放送で俺が芸能人と議論するの?俺、ただの無職だけど大丈夫? まぁ、 「よくある怪しいビジネス系の勧誘だろ」 くらいに思った。 そういった仕事の依頼のメッセージは結構くるが、実際に仕事の依頼だったことはなく、自分がやっている講座の勧誘だったり、自分の商品のセールスとかがほとんどだからだ。 興味半分といった感じで、 「1度詳しくお話聞かせてください」 と返信し

  • 土日に出直してこい

    「こんにちはー!〇〇の必要はありませんかー?」 「こんにちはー!〇〇から来ましたー。〇〇でお困りじゃないですかー?」 1日中家にいると結構こういうお客さんがやってくる。 「いえ、結構です」 「必要ありません」 とお断りするんだけど、そもそも平日の昼間にきてもほとんど家にいる人なんて居なくない? いや、俺はたまたまいたよ? 今特に外で働いてるわけでもないし俺はたまたま昼間から家にいるけど、俺にお買い物の困りごととか聞かれても知らんし。 「こんにちはー!郵便局からきました〇〇と申します。お父様はいらっしゃいますか?」 「いや、仕事に行ってるので今はいませんよ。用があ

  • どれだけ頑張っていようが稼ぎのない男は働いていないのと同じである

    7月7日。七夕の今日はうだるような暑さ。 机の上に置いてある温度計付きの時計を見ると、33度と表示されている。 とても服なんて着ていられない。半裸でいても汗が吹き出してくる。 33度という気温だけをみたら「まぁ暑いな」くらいかと思うけど、まぁめちゃくちゃに暑い。 原因はこのジメジメとした湿気だ。 日本の夏は世界一暑いと思う。 身体にジトッとまとわりつくような、気持ち悪い暑さ。 あぁ、こんな暑さのなかで働いている人もいるなんて信じられない。 ほんと労働者の皆様には頭が下がります。毎日ご苦労さまです。 だが、俺もそろそろ労働者にならなければいけないときが近づい

  • 魂レベルで話しをしよう

    自分でいうのもなんだけど、俺は人間的な目線でみればなかなかのダメ人間だと思う。 でも、こと魂の覚醒レベルで言えば俺はエリートである。 別に自慢したいわけじゃありません。 わかる人にはわかるんですよ。 スピリチュアルなことに知見があったり、そういう感覚がある人とかが僕と話したりすると、僕のことを"高貴な魂だ"って思ったりするんですよ。 気づかない人はちょっとレベルが違いすぎて凄さもわからないです。 そういう人は逆に僕を見下してきたりしますね。 まぁ人間的にみたらダメ人間の部類ですからね。 スピリチュアルな感性がない人からみたら見下す対象なんでしょう。 でも、そ

  • 毎日忙しそうになにかをやっているようで実際はなにもしてない男

    こんばんは。 毎日忙しそうになにかをやっているようにみせて実はほとんどなにもやっていない30代の男です。 毛先を10センチほど切りました。だいぶサッパリした感がある。 でもまだ肩より長いです。 それにしても毎日毎日お金持ちになるために色々頑張ってはいるものの、なにも進歩している気がしない。 「なにかやろう、なにかやらなくちゃ!」 と思いながら一応パソコンの前に座ってはいるものの、ブログを開いては、 「あぁ、今日も全然見られてないなぁ」 と思ったり、 「AIを極めてガッポリ稼いでやる!」と意気込んでは、 難しくて嫌になりまったく関係のない画像を作ったりして時

  • ChatGPTにプロフィール文を作ってもらったら完全にバカにしてる

    ChatGPTに作ってもらったプロフィール文一覧 春の陽光が穏やかに実家の庭に差し込む中、勇兵は静かに一日を迎えます。彼(あるいは彼女)、その存在は穏やかでありながら、内には豊かな経験と深い感受性を秘めています。 40歳の今、彼(あるいは彼女)は無職として生活をしていますが、それはただ単に仕事を持たないだけのことではありません。彼(あるいは彼女)の人生は、内省と気づきに満ちた旅路であり、その果てに見える景色は多くの人々に勇気と希望を与えるでしょう。 勇兵は実家で両親とともに暮らしています。この家はただの場所ではなく、彼(あるいは彼女)の心の根源であり、家族の温かさが溢れる場所です

  • あなたは誰ですか?

    目はいろいろな景色を見るが、"目"それ自体をみることはできない。 それと同じで、意識は意識だけでは自分を認識することができない。 つまり、認識する対象物があってはじめて"意識"を認識する。 どういうことかというと、 『対象物としての自分』 つまり、この身体をもって心があり、日々この世界で生きている自分、これって対象物なんですよ。 この対象物を認識しているのものはなに? ほとんどみんな、この身体、この心を自分だと思って生きている。でも、この身体、この心が自分なら、なんで認識することができるんだろうか? それは対象物だからであり、本質ではないものだから。

  • 増え続ける植物をどう管理すればいいのか

    皆さんこんにちは!ダイソーで観葉植物を買い歩くのが趣味の男です。 植物っていいですよね。 僕は植物が好きなんですが、アヤワスカをやって以来というもの、前よりもより植物が大好きになりました。 アヤワスカの記事▼ 理由としては、 植物は波動が高い 植物は何でも知っている 植物はものごとの本質を知っている というのがあります。 「なんじゃい、それ?」 という声は一旦置いといて、植物はなんでも知っているんです。それを僕はアヤワスカをやったときにハッキリと感じたんです。植物は人間よりもはるかに高いレベルでこの世界で生きているんですよ。 だけどそのことに気

  • 毎日何者かになろうともがいている話し

    Kindle出版、ブログ、ショート動画。 来る日も来る日も副業のお勉強のために朝起きてから夜寝るまで時間を使う。(本業もないから副業っていうのもおかしいが) 朝はすこぶる弱く、iPhoneのスヌーズ機能を15回くらい止めながら最悪な気分で目を覚ます。 仕事していたときなんかは割とスッと起きられるんだけどな。 「これから仕事にいかなければいけない」と思うと脳が一瞬でシャキッとするんだろうな。だが俺は今、特に仕事にいかなければいけないなんてことはない。フリーランサーといえばフリーランサーとも言えなくもないが、無職といえば無職だ。だからダラダラとスヌーズを止めて2度寝して、そしてまた

  • 無職だけど成功する秘訣を教えてあげようか?

    少し前にふと思ったことがある。 思えば俺は、20代の頃から30代前半までずっと旅に軸をおいて生きてきた。 その中で関ってきた人たちの反応の変化が面白かったのでシェアします。 最初の旅は20歳だったか、21歳だったか、大体その頃。 毎日クタクタになるまで働いて同じことの繰り返し、そんな毎日に嫌気が差していた。 日頃のストレスや鬱憤を晴らすように、とにかくただただ遠くに行きたいと思っていた。 急に思い立ったのだ。旅に出ようと。 なんのあてもなく、なんの目的もなく、とにかく誰も知り合いの居ない所へと行きたくて、バイクに積めるだけの荷物を積んで、なんのあてもないままもっと

  • 素人がKindleで絵本を出版した話し

    出版に関しても絵についても全くのど素人の僕が、Kindleで絵本を出版したので、絵本を出版することになった経緯と、出版した絵本の紹介をします。 ※絵本を無料でゲットできるキャンペーン(6月24日〜28日までの5日間)実施中なので、ぜひ最後までご覧になってください。 絵本を出版した経緯 「いつか自分で絵本を出したい!」 そんなふうに思い始めたのは1年ほど前だっただろうか。 アヤワスカを経験してから俺はずっと、 「なにか世界の役に立つようなことをしたい!」 「他の人やこの地球のためになにか貢献したい!」 そんな思いに駆られて自分なりに色々試行錯誤していた。 ※アヤワス

  • 原付きで地元を走る34歳、でももうすぐ35歳

    鹿児島から帰ってきてから最近やっていること。 それは、 ここ数ヶ月間全く更新出来ていなかったブログを久しぶりに更新したり、全くやれていなかったAIの勉強したりしている。 ずっとパソコン自体、YouTubeとか映画見たりとかにしか使ってなかったから、こんなにタイピングするのとかも久しぶりだ。 せっかくChatGPTのプロンプト勉強して結構使えるようになったのに、もうだいぶ忘れちゃったな… あっ、そういえば一応僕、日本最大手の「飛翔」っていうChatGPTの学校で学んで、ChatGPTプロンプトエンジニア中級なんですよ。 だから僕、AIエンジニアです。 まぁ、ちょっとCh

  • バンライフ終了のお知らせ

    先月、鹿児島での2ヶ月間の仕事を終え、旅を再開した。 久しぶりのバンライフにウキウキと心躍らせながら楽しんでいたが、なんと出発して3日目には車に異変が。 バンライフの再開と車のトラブル発生 走行途中で急にエンストしてしまい、車が止まってしまった。 再度キーを回すとエンジンはかかるんだけど、20キロ程度のスピードなら走れるけど30〜40キロ出すとエンジンがストップしてしまうといった状況。 「エンジン系かぁ…ヤバいかもな…」 と思いつつ、なんとか車を近くのコンビニまで移動しレッカーに電話。 しばらくしてやって来たレッカーのオジサンは言いました。 「うーん、これは車屋さ

  • 最近のこと

    皆さんお久しぶりです。 最近の近況をアップデートしておこうと、 久しぶりにnoteを開いてこの記事を書き始めました。 1月いっぱいで愛媛県でのみかんの収穫作業が終わり、 それから1ヶ月ほど仕事が見つからなくて 四国から九州へとロードトリップをしながら下ってきました。 やっぱり誰にも気を使うことなく自由に旅できるのは最高ですね。 高知ではカツオのタタキを食べ、 桂浜で坂本龍馬の銅像を見て、 徳島ではずっと楽しみにしていた徳島ラーメンを食べ、 香川ではうどん店を何件もはしごして最高でした。 有名店なんかはご飯時の時間帯をずらしてもすごい人が並んでいたりしたけど、どこも最高

  • 【番外編】旅に出なけりゃ死んでいた

    僕が旅していた頃に書いていたブログはサーバーの契約が切れて消えてしまったので、残しておきたい記事はこのnoteに移しておこうと思います。 時系列とか関係なくごちゃごちゃになってしまい混乱してしまうかもしれませんが、これからいくつかの記事をUPしていきます! 帰国を目前にして 今の心境と旅に出た理由を少し。 カリブ海のこの綺麗な海をぼんやりと眺めながら、もうすぐ日本に帰るんだな、と思ったらこれまでの事を色々思い出していた。 日本に居た時の俺は、“自他共に認める社会不適合者”だった。 集団に馴染めず、仕事も何やっても全然続かない、ずっと人間関係に悩み、ずっと社会の仕組みに、

  • みかん農家での仕事と最近のこと

    こんばんは! とある県の、とあるみかん農家さんで働き始めて 2週間ほどが経ちました。 雇ってくれた農家さんもいい人だし おいしいみかんも食べ放題だし 住んでいる寮もいい感じだし 控えめに言っても最高です。 そして同僚ができました。 今シーズンは僕ともう一人しか アルバイトは取らないと言っていたので、 今シーズンの僕のみかんの収穫の相方になるわけですが いい感じの人で良かったです。 しかも話してみると彼はとある地域の 由緒あるシャーマン系の家系の人で、 僕のぶっ飛んだスピリチュアル話しにも理解を示してくれる人で 話していてもとても楽しいです。 たった1人の同僚が俺の話を理

  • 海外の旅から帰国後、そして最近のこと

    2023年10月18日 最近のことをアップデートしておこうかなと 久しぶりにnoteを開いてこの記事を書き始めました。 日本に帰国し、 5ヶ月ちょっとが経ったわけですが 先日からとあるみかん農家さんで働かせて貰っています。 5ヶ月間もニートをしていて久しぶりの仕事です。 いや、旅をしていた時期も考えると 1年ぶりくらいに働くってことか。 しかも日本で働くのなんて それこそ7年振りとか。 仕事を始める前は 「俺が日本で働く?そんなことなんて出来るのか?いやもう無理でしょ」 という気持ちもありましたが、 周りの方々も皆さんとても親切にしてくれていて 久しぶりの労働が気持

  • 誕生日です

    今日、8月22日は僕の誕生日です。 皆さんありがとうございます。 すくすくと健康に育ち、本日をもって34歳になることができました。 産んでくれた両親、これまで自分と関わってくれた方々、本当にありがとうございます。 僕の人生で関わってくれた方1人でも欠けていたら今の僕は存在していません。 34歳独身無職、これからも精進してまいります!!!

  • アヤワスカをやって見えた世界

    2022年9月20日 Ayahuasca experience summary 素晴らしい経験をしたのでシェアしたいと思います。自分の日記から見せられる部分を切り抜いて貼り付けたりしてるから読みづらいかも知れません。今読み返すとちょっと表現が間違ってたり、後からもっと別の気づきとかもあったりするのでちょいちょいこれ違うなってのもあるけどそのまま乗せます。特にシェアしたい3回目〜5回目の様子。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 17/09/2022 Ayahuasca ceremony day 3 マテオのアヤワスカはフリオの時よりも量は少ないがとても濃くて、ショット

  • 自分はどこへ向かっているのか

    日本に帰国し、早くも3ヶ月が経とうとしています。 相変わらず無職でいい加減お金も尽きそうです。 現在の状況はというと、 日々ブログやSNSの運用、それにスピリチュアルや心理学、潜在意識についての勉強をしながら日々発信活動に勤しんでいます。 まぁ、進歩してるのか、 はたまた後退してるのかもわからないほどに変化がないです。 いや、分かってますよ? そんな簡単に結果がでるようなことじゃないことくらい。 でも、一向に結果がでずに、同じ時期にSNSとか初めて収益化してる人とかみてると、 「やっぱり自分には才能ないんだな…」 とか凹むこともあるわけです。 それでもコツコツと発信を

  • もがき苦しむ

    前回軽く自己紹介した通り、俺はつい最近まで海外を放浪していた。 別に「世界中で友達を作る!」とか張り切っていたわけでもなければ、「世界一周するぜ!」と意気込んていたわけでもない。ただただ社会不適合者だったからだ。 日本での葛藤 そして、「絶対に日本には帰りたくない…もうあんな生活には戻りたくない… …」ただその想いで、結果的に6年間も海外をほっつき歩いていた。 今は色々あって(詳細はおいおい書いていけたらと思います)結局日本に帰ってきて2ヶ月近くの時間が経つけど未だに絶賛ニート中なわけだ。(ニートって言い方そろそろやめない?)でもブログを始めたり、SNS運用の勉強しながら始めて

  • はじめまして!

    初めまして、”魂の旅人”ひとりです。 以前やった6年間の放浪の旅の様子や、その後の心境の変化、そしてその後の暮らしなどを書いていこうかなと思っています。 何故”魂の旅人”という名前なのかというと、 放浪の旅の時に経験したアヤワスカで魂の世界に行って以来、魂とか精神世界とかスピリチュアルに目覚めて、「魂とはなんぞや?」状態だからです。 魂について探求する旅人であり、 現実世界でも旅ばかりしてるから、いや、むしろ旅以外してこなかったからです。 ”ひとり”というのは、斎藤一人さんが好きだからです。 …あと、いつもひとりだからです…。

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