私の日常に起こった事を画像生成AIのイラストと音楽を添えて投稿していきます。 土日は音楽雑誌みたいな投稿もします。
こんにちわ。苦悩しているおじさんです。 皆さん人は変われると思いますか？ 人は変われる。そう信じたい。だが私は社会人として20年近く様々な人間を見てきて、その思いは薄れていく一方だ。変化を遂げる人間を私は見たことがない。 人は変われるのか。 この疑問が最近頭から離れない。 製造業に身を置く私にとって、品質管理は命綱だ。だが、そんな重要な仕事を任せられない部下がいる。彼をリーダーにしたのは会社の判断。私は彼を育てる立場にある。 彼は品質管理が極めて苦手だ。彼の不器用さは時に痛々しいほどで、視野が極端に狭いのだ。そして彼自身もその重圧に悩まされているのが見て取れる。 私は彼のグループ全体で品質管理…
どうも、40歳にして「危険物取扱者乙種4類」の資格取得に挑戦中おじさんです。この歳になっても、新たな知識を吸収できて良い経験となっています。さてさて今日は、私の勉強した内容をアウトプットしようと思います。 「乙種4類」とは、危険物の中でも特に引火性液体を取り扱える資格です。液体と言えば、まず思い浮かべるのはガソリンでしょう。ガソリンは、皆さんもご存知の通り、非常に危険な液体です。引火点が-40℃と低いため、常に引火のリスクがあります。冬の寒い日でも、まさに一触即発の危険が伴うのです。 ところで、火災にもいくつかの種類があり、それぞれ適切な消火方法が異なることをご存知でしょうか？私もこの資格の勉…
こんにちは、皆さん。今日は私が困惑した娘たちのちょっとしたエピソードについてお話ししたいと思います。 私には10歳の上の娘と、5歳の下の娘がいます。下の娘は、姉のおかげで話すのも上手で、数字もすべて覚えています。最近、そんな下の娘に上の娘が「九九」を教え始めました。二人が一緒に机に向かい、楽しそうに「ににんがし」「にさんがろく」と唱える姿を見ると、親として胸が温かくなります。 ところが、そんな微笑ましい風景にも一つ困ったことが起きました。アマゾンのFireTVの中に「こどもチャレンジTV」というアプリがあります。このアプリでは、しまじろうのアニメが見ることができて下の娘は良く観ているのですが、…
ミセス・グリーン・アップル炎上～おじさんがぶった斬る現代社会の炎上②～
こんにちは、皆さん。今日は「ミセス・グリーン・アップル」の新曲「コロンブス」のミュージックビデオが炎上した件についてお話しします。40歳のおじさんである私の考えではこの件は現代社会を象徴する出来事と言えるでしょう。 この問題のミュージックビデオには、コロンブス、ナポレオン、ベートーベンに扮したメンバーが類人猿の家でホームパーティーを開き、文化を教えるシーンが描かれています。これが「侵略者が文化を押し付ける」とも解釈できる内容だったため、批判が殺到し、ビデオは公開停止、タイアップのCMも放映停止になりました。 私が中学生の頃でも、コロンブスは英雄ではなく侵略者だと社会の先生が教えてくれた覚えがあ…
父の日の新聞記事が炎上～おじさんがぶった斬る現代社会の炎上①～
皆さんこんにちは。今日は40歳のおじさんである私が「『パパのお嫁さんになりたい！』父の日の新聞記事が炎上」という出来事について、私自身の考えをお話しします。 「パパのお嫁さんになりたい！」父の日の新聞記事が炎上、何がマズイのかわからない人が危ういワケ（ダイヤモンド・オンライン） - Yahoo!ニュース フォトスタジオが企画したキャンペーンを掲載した毎日新聞の記事がX（旧Twitter）上で大きな不評を買いました。記事のタイトルは『「成長が何よりのプレゼント」 父娘の記念写真、父の日に好評』。メイン写真には、ウェディングドレスを着た幼い娘を抱き上げるタキシード姿の父親が写っています。 これに対…
こんにちは！今日は私の、ほんのささやかな楽しみ「月一定例サウナ」について語りたいと思います。もう40歳になった私ですが、20代後半〜30代中盤までの若い後輩たち3人と一緒に過ごすこの時間は、毎月のハイライトです。サウナで汗を流し、身体の中の悪いものを絞り出しリフレッシュすることで、心も体も元気になれるんですよ。そして、何と言っても最近のスーパー銭湯のサ飯(サウナ飯)が最高なんです！ 1週間の仕事を終え、定時上がりの金曜日。明日から2連休、体は疲れているのに頭の中はワクワクしている17時30分。定時に上がれる喜びを胸に、まずは体を清め、灼熱のサウナ室へ。汗をかき切ったら、冷たい水風呂でさっぱりし…
先日、下の4歳の娘が誕生日が近いので何買ってほしい？と聞いたところ「イカタコマスコットが欲しい！」と目を輝かせながら言ってきました。そのキラキラした瞳に心を動かされたと同時にイカタコマスコットって何だ？という疑問が浮かびました。色々聞いていくと、なんでもガチャガチャで「スプラトゥーン3イカタコマスコット」と言うものがあるらしいです。今日はガチャガチャ探しの為、休日にショッピングモールに向かったことを書いていこうと思う。 スプラトゥーン3 イカタコマスコット [全12種セット(フルコンプ)] ガチャガチャ カプセルトイ タカラトミーアーツ(TAKARATOMY A.R.T.S) Amazon 上…
先週末、嫁と娘たち二人が、長女が赤ちゃんだった頃に産婦人科の赤ちゃん教室で知り合った家族のお宅に遊びに行きました。その家族は、家のガーデンに広がるブルーベリー畑でブルーベリーを収穫し、その摘みたてのブルーベリーを手作りのチーズケーキに乗せて「ブルーベリーチーズケーキ」を楽しむという、聞くだけで夢のような素敵な時間だったんだろうなと想像がつく、素晴らしいイベントを提供してくれたのです。 嫁からその話を聞いたとき、なんて素敵な家族なんだろうと感嘆せざるを得ませんでした。その家族はさらに、熱帯魚やウーパールーパーまで飼っているとのこと。訪れた家族には男の子が二人いるそうですが、自然と触れ合いながら育…
皆さんは今、ネットで炎上している「自己防衛おじさん」をご存じでしょうか？かつてテレビのインタビューで「国なんかあてにしちゃだめ。自己防衛でしょ」と持論を展開し、一躍ネットミームとなったあのおじさんです。そんな彼が、最近再び注目を浴びています。しかし、今回は称賛ではなく批判の的となっています。 自己防衛おじさん 事の発端は、横須賀線での出来事でした。自己防衛おじさんが乗った電車が大船駅に到着直前に人身事故に遭遇し、全ての車両がホームに完全には入線していないため、ドアを開けられないとのアナウンスが流れ、乗客は車内で待機するように指示されました。しかし、自己防衛おじさんが乗っていた車両はホームに到着…
「THE FIRST SLAM DUNK」ネットフリックスで配信開始～スラムダンクをおじさんが解説～
「THE FIRST SLAM DUNK」がネットフリックスで配信開始されたので、早速鑑賞しました。実は、映画館でも観ていました。当時、子育てに追われ、映画なんて見ている暇はないと思っていたのですが、授業参観の日にたまたま夫婦2人になり、嫁が「スラムダンク観に行こ。」と言うので一緒に映画館へ行ったのです。「今更、スラムダンクかー。」と内心思っていました。しかし、実際に映画館で観てみると、その感動と面白さに圧倒され、「井上先生の信者で本当に良かった」としみじみ感じました。 この映画を一言で説明するなら、「最高のエンターテイメント」です。最高にカッコいい映像、感動的なストーリー、そして息を呑むよう…
最近、Y2Kが再びトレンドとして注目を集めていますね。私も2000年代を10代後半から20代前半に過ごしたおじさんなので、まさにその世代ど真ん中です。世界的なY2Kトレンドの牽引者としてUKシンガーのピンクパンサレスやK-POPアイドルのNewJeansが挙げられますが、どちらもドラムンベースのサウンドで、確かに1990年代後半から2000年代前半に流行っていました。 m-flo / miss you FreeTempoMix 当時のこの曲なんか今のトレンドっぽいです。 しかし、私にとって2000年代と言えば完全にレゲエです。夏の陽射しとビーチの風景は、私の人生に大きな影響を与えました。。そん…
今週の火曜日、上の娘の授業参観があり、会社を休んで行ってきました。娘が学校で一生懸命に学んでいる姿を見て、彼女の成長を感じることができ、とても嬉しかったです。午前中で授業参観が終わり、下の子も保育園に預けているので、久しぶりに嫁と二人でランチに行くことにしました。 本当は、私は家の近くにあるお洒落なカフェに行きたかったのです。そこは、コーヒー豆の香りを嗅がせてくれて楽しみながら、好みの豆を選べるという素敵な場所です。しかし、嫁は「あなたにコーヒーの味なんか分かるわけがないでしょ」と言い放ち、私の提案は却下されました。その代わりに、少し遠くにあるタルトが美味しいと評判のカフェへ向かいました。 確…
今日は少し自分語りをします。 今年の初め、私はついに会社を辞めようと考え始めました。今の会社は本当にいい会社です。社員は100人規模の小さな会社ですが夜勤もなく、残業も自由。残業があっても2時間程度、有休も自由に取れる。 このブラック企業が蔓延する世の中で、一輪の花のように咲いているような存在です。 中途採用で今の会社に入る前、私は超絶ブラック企業に勤めていました。月曜から土曜は朝8時から夜11時まで、日曜日も朝8時から夕方5時まで働かされました。そんな地獄のような環境から解放されて、今の会社に入った時、「ホワイト企業は都市伝説ではなかったんだ」と衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。 …
先週末の私は、戦うビジネスパーソンとして日々を過ごした。金曜日には、50社以上も参加する社外のプレゼン大会で発表を行うという一大イベントが待ち受けていた。200人もの聴衆が集まる中、私の心臓は高鳴り、喉の渇きを覚えた。 プレゼンのために何週間も前から準備を重ねてきた。資料を練り直し、発表の練習を繰り返し、質疑応答のシミュレーションも何度も行った。しかし、私のアドリブ能力は皆無である。想定外の質問が来たらどうしようか、答えに詰まってしまうのではないかと、不安が頭をよぎっていた。 実際、社内で上層部を集めた質疑応答の練習では、 私「えーっと、その件につきましては…あわわわわわわ…」 と、しどろもど…
私の家のリビングの片隅にある「人をダメにするクッション」。その柔らかさ、包み込むような感触、一度座ったら二度と立ち上がりたくなくなる魔力。40歳のおじさんである私も、仕事帰りの疲れを癒すためによくお世話になっている。しかし、まさかそのクッションのせいで娘にとんでもないことが起こってしまうとは夢にも思いませんでした。 QVONTON ビーズクッション 豆袋 人をダメにするソファ どんな座り方でもくつろぐ 洗える 取り外し可能 もちもち 深く座るクッション 特大 クッション 軽量 座布団 柔らか ふらふら 低反発 耐久性も高く 8色選択 80*90cm QVONTON Amazon 小学4年生の上…
子育てというのは本当に驚きに満ちています。私には2人の娘が居るのですが、最近も娘に驚かされたのでここに書いていこうと思います。 私の上の娘は小学4年生で、ピアノを習っているのですが、最近マンネリ気味であまり練習が好きではなくなってしまっていました。 いや、正直に言うと、今では彼女はピアノを練習することを全力で嫌っています。 娘は練習となると「なんで私がこんなことをしなければならないの？」という嘆きの声がリビングに響き渡ります。ピアノの前に座る娘の表情は、まるで終わりなき苦行を強いられたかのようです。 ところが、先週の日曜日の朝、その状況が一変する出来事が起こりました。娘はいつものように、嫌々な…
皆さんにはお気に入りのファミリーレストランがありますか？ 私は数あるファミリーレストランの中でも、「サイゼリヤ」が一番のお気に入りです。いや、正確に言うと、外食全体の中でもトップクラスに入るくらい好きです。サイゼリヤの何がそんなに魅力的なのかというと、まずその美味しさとコストパフォーマンスの高さです。そして何より、私の学生時代の思い出が詰まっているからです。 大学時代、私の通っていたキャンパスの近くにはサイゼリヤがありました。友人たちと無駄に夜遅くまで語り合ったり、試験前の一息つきに訪れたりと、数え切れないほど通いました。サイゼリヤに入ると、その頃の記憶が鮮明に蘇り、どこか懐かしく切ない気持ち…
情熱と努力の教訓: ブルージャイアントからおじさんへのメッセージ
遅ればせながら、先日アマゾンプライムで映画「BLUE GIANT」を観ました。主人公が世界一のジャズサックスプレーヤーを目指して努力する姿を描いたこの映画は、純粋な情熱と努力の大切さを教えてくれました。画面越しに伝わるその情熱に、心が震えるような感動を覚えました。 映像も音楽も素晴らしくとてもお勧めです。「スラムダンク」は映画館で観て最高傑作だと思ったんですが「ブルージャイアント」も映画館で観ればよかったなあと思いました。 BLUE GIANT 山田裕貴 Amazon 映画を観ている間、ふと自分の若い頃を思い出しました。当時、努力をすることが格好悪いとされる風潮がありました。頑張らない方がクー…
私はギャンブルをほとんどしない。競馬やパチンコ、カジノの煌びやかな光に心惹かれたことがないわけではないが、その世界に足を踏み入れることは避けてきた。なぜなら、その魅力の背後に潜む影があまりにも深い闇だからだ。 元大谷翔平選手の通訳である水原一平被告のことを考えると、その思いは一層強くなる。彼の事件は、ギャンブルが持つ恐ろしい一面をまざまざと見せつけた。節度を守って楽しむことができれば、それは一つの娯楽として成立するだろう。しかし、一歩間違えると、その先には深い闇が広がっている。 ギャンブルの本当の意味の楽しさとは、単なるお金儲けではないという話をよく耳にする。多くの人がギャンブルに求めるのは、…
小さな袋に隠されたおじさんの日常の楽しみ〜ステルスお菓子編〜
私は太ると思いつつ、家のリビングに座りながら、ついつい小分けのお菓子をつまんでしまう事がある。仕事から帰ってきて、一息つく瞬間、あの小さな袋を開ける時のワクワク感は何とも言えない。そんな私の習慣を知っているのは、もちろん家族全員。 特に、上の娘は自分の食べる分が減ってしまうので私のこの習慣を良く思っていない。 ある日のこと、仕事から帰り、リビングでくつろいでいると、小分けのお菓子がテーブルの上に置いてあった。「ラッキー」と思いながら、一つ手に取り袋を開けると、手に触れた感触がいつもと違う。中を覗いてみると、そこにはティッシュが入っているだけだった。「何だこれ？」と思わず声を上げた。 その時、娘…
皆さんは久しぶりに仲良かった旧友にバッタリ会っても話が全然盛り上がらなかったという恐怖体験をした事はあるだろうか。私は先日体験したのでここに書こうと思う。 週末のショッピングモールはいつも賑やかだ。子供たちはゲームセンターに夢中で、嫁と私は子供服を物色中だ。そんな時、中学時代の友人が目の前に現れた。 彼も家族連れで、子供服を見に来ていた。私たちの視線が交わり、懐かしさが胸に込み上げてきた。しかし、それと同時に背筋に冷たいものも走る。会話が続かない予感が私を襲ったのだ。中学生の頃、毎日のように一緒に遊び回っていた彼と、今では何を話していいのか全く分からないのだ。 私「久しぶりー！ここ良く来るの？…
Diplo & Sleepy Tom - Be Right There ドープな音から超キャッチーなメロディまで、自在に音を操る才能を持つ世界最高峰のDJ、ディプロ（Diplo）。彼の名前を知らない音楽ファンはいないでしょう。ヒップホップ、レゲエ、EDM、ハウスからダブステップまで、ジャンルを問わず幅広い音楽の造詣を誇るディプロは、私の一番のお気に入りDJでもあります。 最近、娘たちがポケモンに夢中で、先日『名探偵ピカチュウ』というポケモンの実写映画をNetflixで一緒に観ました。私自身はあまりポケモンに詳しくないため、いつも通り無心で画面を眺めていたのですが、あるシーンで目が覚めました。主…
小学生4年生と年中の娘と行くカラオケ～女児が選ぶカラオケソング第3選～
先日、初めて家族でカラオケに行ってきました。小学4年生（9歳）と年中さん（5歳）の娘たちと一緒に、嫁と4人でのカラオケデビューです。今回は、娘たちが特に気に入って歌ったカラオケソング3選を紹介します。お子さんやお孫さん、姪っ子さんなどとカラオケに行く際の参考になれば幸いです。ただし、YOASOBIの「アイドル」やCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」などの有名な曲は省略します。 1. Christell - 「DubiDubidu (Chipi Chipi Chapa Chapa)」 まず紹介するのは、Christellの「DubiDubidu (Chipi Ch…
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