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vs V・ファーレン長崎 この勝利を今後に生かして、必ずJ1昇格を果たそう! 残り5試合に全てをかけて応援します!
J2第33節、V・ファーレン長崎戦の快勝で勢いに乗って今季のリーグ戦の残り5試合を全力で戦い、勝利を重ねてJ1昇格プレーオフにも勝利して悲願のJ1昇格を実現しましょう。「プロスポーツ不毛の地」と呼ばれ、「熱し難く冷め易い県民性」を指摘され、プロスポーツクラブを複数持てるポテンシャルを自ら放棄していると言われてきた岡山の地で、これだけ多くの人々から応援されるプロスポーツクラブが誕生し、成長してくるとは・・20年前には想像だにしませんでした。そして、こうまでのめり込んで応援し続けるとも思っていませんでした。J2昇格した2009年には、全くもって弱かった。年間8勝しか出来ずにダントツの最下位。連敗、連続試合無得点、リーグ史上最低入場者数、諸々のワースト記録を更新しました。そのどん底から、少しずつ這い上がって今に...vsV・ファーレン長崎この勝利を今後に生かして、必ずJ1昇格を果たそう!残り5試合に全てをかけて応援します!
写真で振り返る第33節 長崎を抑え込んだナイスゲーム! プレーオフへは3位で行きたいと強く思ったホームアドバンテージの重要性!?
Cスタの圧倒的ホームアドバンテージをプレーオフに持ち込みたい。V・ファーレン長崎戦の快勝劇を見て強く感じました。やはりプレーオフに行くなら3位で進みたい。選手にとってもサポーターにとってもそれが一番望ましいことと思います。今季のJ2はホームで圧倒的に強いというチームが目立つシーズンになったように思います。内弁慶シリーズとなるのも、それだけホームアドバンテージがあるからでしょう。それでは、J2第33節、Cスタで行われたV・ファーレン長崎戦を写真で振り返りたいと思います。危ない場面がほぼない、圧倒的に優位に進められた試合内容でした。長崎をシュート5本、枠内シュート0本に抑え込めたことが一番の勝因です。強力な外国人選手を多く有する長崎ですが、やはりエジカル・ジュニオの不在はかなり大きかったと思います。それを差し...写真で振り返る第33節長崎を抑え込んだナイスゲーム!プレーオフへは3位で行きたいと強く思ったホームアドバンテージの重要性!?
直接対決に快勝! ルカオが「ルカ王」に近付いた6ポイントマッチ!!
J2天王山となった第33節。55,598人が駆け付けた国立での首位攻防戦も凄かったのですが痛み分け。それに続く3位と4位の直接対決はシティライトスタジアムで行われました。ここに天王山2試合を持ってきた日程くんの有能ぶりが際立ちますね(笑)詳しい振り返りは後程として、ファジの6ポイントマッチの感想を簡単に述べたいと思います。5万人とはいかないまでも、11,429人が入ったCスタで3位のV・ファーレン長崎に快勝した結果は今後に大きな希望を抱かせるものでした。前節に続いて先発したルカオが、この試合では常に試合を引っ張りました。前線での身体を張っての好守は高さと強さが際立って相手を混乱させるには十分な働きでした。そして、CKからの鈴木のつなぎをダイレクトで叩き込んだヘディングシュートが決勝点となり、大事な6ポイン...直接対決に快勝!ルカオが「ルカ王」に近付いた6ポイントマッチ!!
vs 愛媛FC これから毎試合をこの試合のように進められたら昇格争いに勝利できる確率が上がってくる!?
愛媛FCとのホームゲーム、J2第31節の内容を振り返ります。昨日、台風の影響で延期されていた「徳島-清水」戦が開催され、清水が徳島に逆転で競り勝ちました。この為、ファジと2位にいる清水エスパルスとの勝点差が「17」となりました。つまり、残り試合が「7」となっている現在で勝点差が「17」というのは“絶望的大差”ということになります。果てしなく能天気な私でも、この期に及んで「自動昇格を目指します」とは流石に言えなくなりました。既にプレーオフでのJ1昇格に目標を切り替えております。それはさておき、愛媛FCとの試合を振り返ろうと思います。この試合のスコアとスタッツです。⚽内容は何度も語りましたのでサラッと行きます。前半8分に田上のヘッドで先制したゲームは、後半に投入されたルカオの獅子奮迅の活躍と2アシストによって...vs愛媛FCこれから毎試合をこの試合のように進められたら昇格争いに勝利できる確率が上がってくる!?
写真で振り返る第31節 先制すれば負けない今季のファジ ルカオ投入で一気に流れを引き寄せたナイスゲーム!
9月14日(土)に行われた愛媛FC戦を写真で振り返ります。結果は快勝でした。順位は4位に上がりました。以下の順位表は、本日の「徳島-清水」戦の前のものです。「甲府-熊本」が未消化ですから4チームが1試合消化試合の少ない状況での暫定順位です。J1昇格レースが激烈を極める中で首位の横浜FCと2位の清水エスパルスの2チームの自動昇格がほぼ決まりかけています。ファジとすれば、プレーオフ圏内でも3位で進みたいという願望がありますから、ここから勝利を重ねて行かないといけません。前節のブラウブリッツ秋田戦の痛い敗戦を振り切る為にも苦手の愛媛FCとのホームゲームでの勝点「3」は必須条件です。愛媛とは6月の天皇杯で「0-7」の記録的大敗を喫した痛い思い出もありますから、その雪辱も果たさないといけません。リーグ戦とカップ戦は...写真で振り返る第31節先制すれば負けない今季のファジルカオ投入で一気に流れを引き寄せたナイスゲーム!
相性というものは絶対ではないが、勝敗に於ける影響力は絶大である。しかし、何故か理由もなく苦手の相手に勝つこともある。人はそれをアクシデントと呼ぶのか!?
昇格争いの直接対決で、ベガルタ仙台にもレノファ山口FCにもシーズンダブルを達成しました。しかし、前節ではブラウブリッツ秋田に苦杯をなめたように、昇格争いをしていない相手に簡単に敗れてしまう。試合は生き物だからこそ面白く、嬉しく、そしてやるせなく悔しいのです。たかがサッカー、されどサッカー。Jリーグとはいえ、J2で16年目を迎える弱小クラブを応援し続けてきたことは、馬鹿げていることと言われても構いません。たかがサッカーの無名の1クラブの勝ち負けに人生をかけて、喜怒哀楽を思い切り爆発させる。そのようなシーンが人生の中にあってもいいだろうと思えるような年齢にもなりました。50歳を過ぎて出会ったこのクラブと人生を共にすることも中々できることではないし、それはそれで乙なものだと今は考えられるようになりました。では、...相性というものは絶対ではないが、勝敗に於ける影響力は絶大である。しかし、何故か理由もなく苦手の相手に勝つこともある。人はそれをアクシデントと呼ぶのか!?
vs ブラウブリッツ秋田 負けは負け。負けないチーム、勝てるチームにならないと前に進めない。勝つことで変わるチームもある!?
手短にブラウブリッツ秋田戦を振り返ります。因縁の秋田戦、しかもホームで勝てない秋田戦。嫌な材料しかないこの試合がそのままの結果になるとは・・。それでも前を向くしかありません。試合を振り返ります。⚽完璧な秋田の試合運びにまんまとやられました。典型的な負けパターンです。先に失点してしまうと勝つことが極めて難しくなるのが秋田との試合です。ボールを持たされて決定的な仕事をさせてもらえない。スタッツを見てもこの内容でファジの勝ち目はないと言えます。秋田のサッカーは伝統的にボールを持たない形です。相手に持たせて、奪ったらカウンターで攻め込み、それができないときはセットプレーで得点機を模索する。先制すれば徹底的に守って守って失点を防いで勝ち切るスタイル。何度もやられてきたことですが、繰り返してしまいました。秋田に勝つに...vsブラウブリッツ秋田負けは負け。負けないチーム、勝てるチームにならないと前に進めない。勝つことで変わるチームもある!?
写真で振り返る第30節 敗戦のショックを引きずって中々書けなかった傷心のブラウブリッツ秋田戦、ホームゲーム風景
9月8日(日)に行われたブラウブリッツ秋田戦を写真で振り返ります。敗戦の痛手に打ちひしがれていたので、中々記事にできずに今日まで来ました。気持では吹っ切れたつもりでも、実際のところは中々の深手を負っているので立ち直りにはかなり時間を要しました。しかし、明日は次の試合が行われるということもあって、切替の為にも書いて残しておきたいと思います。秋田とは深い因縁があると常々書いては来ましたが、実際の対戦成績が物語るように非常に苦手にしている相手です。特にホームゲームではJ2の舞台では1度も勝っていないという事実があり、まったくもって嫌な予感しかない対戦でありました。試合前にU-13チームのエキシビションマッチが行われていたのですが、その途中でいきなり強い雨が降り出しました。前途多難を暗示させたこの試合を写真で振り...写真で振り返る第30節敗戦のショックを引きずって中々書けなかった傷心のブラウブリッツ秋田戦、ホームゲーム風景
vs 大分トリニータ 遂に引き分けが勝ち数を上回る事態に・・! 抜け出す為に秘策はないが、点が取れない限り勝てないことだけは間違いない。
気持ちを早く切り替えたいので、試合のまとめも早めに済ませたいと思います。J2第28節、シティライトスタジアムで行われた大分トリニータ戦を振り返ります。4試合引き分けが続いていたファジにとっては、昇格レースから取り残されない為にも絶対に白星が欲しい試合です。勝つ為には何を置いてもゴールが求められますが、そのゴールが中々奪えなくて苦しんでいます。どんな形でも勝点「3」を奪うことができれば、状況が好転するのですが、そこが難しいところです。今度こそと願いながら参戦していますが、なかなか報われないことにフラストレーションが溜まります。しかし、応援し続けなければ事態の変化を見落とすことになりますから、とにかく現場に駆けつけて見届けなければなりません。この試合のスコアとスタッツです。⚽この試合に関しては流れが非常に悪か...vs大分トリニータ遂に引き分けが勝ち数を上回る事態に・・!抜け出す為に秘策はないが、点が取れない限り勝てないことだけは間違いない。
写真で振り返る第28節 シュートが極端に少なく得点の匂いが全くしない厳しい状況。どんな形でも得点して勝利が欲しい大分トリニータ戦、ホームゲーム風景
休止期間の前の試合から延々と続く引き分け地獄。抜け出すことも振り落とされることもなく、勝てない上に負けることもできない試合が5つ続きました。勝てない、点が取れない、このままでは昇格レースからも脱落してしまう。そんな危機の中で藻掻いている今のチームに光が見えるのはいつのことなのか?その光明は得点であり、白星なのですが、とにかく上手く行きません。それでは、J2第28節、シティライトスタジアムで行われた大分トリニータ戦を写真で振り返ります。煮え切らないスコアレスドロー。引き分けが5試合も続けば勝ち方を忘れるのではないかと不安にもなります。スタンドからブーイングが出るのも仕方ありません。ここから抜け出して再び上昇気流に乗れるなら、昇格レースに戻れるのですが、今のままでは脱落してしまいます。次節はレノファ山口FCと...写真で振り返る第28節シュートが極端に少なく得点の匂いが全くしない厳しい状況。どんな形でも得点して勝利が欲しい大分トリニータ戦、ホームゲーム風景
今 勝たないでいつ勝つ? それでも勝てない! 攻撃の形になっていない!?
リーグ戦はこの日を含めて残り11試合。流れが非常に悪いままのファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで大分トリニータと対戦しました。日中はまだまだ夏の空です。最高気温が35℃を超える日々が続いています。ナイトゲームでもかなり暑いのが岡山ですが、それでも少しずつ秋の気配を感じ始めるのがこの時期でもあります。4試合引き分けが続いている現状を打破するのは白星しかありません。停滞感の続く悪い流れを断ち切ってほしい試合でした。しかし、現実は考えている以上に厳しいものでした。「貧すれば鈍する」でやることなすこと上手く行かない今は、耐えることより自ら打って出ることが求められます。しかし、何となく躊躇しているように見えるのが口惜しいところです。勝ち負けの白黒さえつかない試合が5試合続けばフラストレーションも頂点に...今勝たないでいつ勝つ?それでも勝てない!攻撃の形になっていない!?
今年の夏は例年以上に厳しい気がします。 特に炎天下、遮るもののないスタジアムは地獄でした。持参したペットボトルがすぐにぬるま湯になるほど。 最近結果が出ていないジェフ。どんな形でも勝利がほしいところでしたが・・・ 結果的には「負けなくてよかった」、そんな試合になりました。 岡山の木山監督の対策にはまってしまったという感じでしょうか? サイドを封鎖され、コンパクトな守備によりバイタルにスペースがない状態。 小森や横山が下りてきてボールを受けたり、高橋や藤田が長いボールを蹴ったりといろいろ工夫していましたが、サイドを崩すというのが今年のジェフの攻撃の形ですので、サイドにボールが入らない時点で得点は…
vs ジェフユナイテッド千葉 不完全燃焼のスコアレスドロー! 如何にして点を取るかという基本に立ち返って勝てるチームに変わって行こう。そして目指す頂を視界に捕らえないといけません!
南海トラフが根拠もなく警戒しないといけないというような風潮にあります。政府(と言うより官僚)とメディアの創作なのですが、それを真に受ける日本人はひたすら水を買い漁ったり、何と操作しやすい民族なんでしょう(笑)これではコロナ偶像に怯える自粛劇場の二の舞です。何度同じことを繰り返したら気が付きますか?本当にテレビ、新聞が真実を述べていると信じているのでしょうか?日本人は詐欺師にとっては扱い易いでしょうね。気を付けないといけません。また、余談からスタートしてしまいました。ご容赦ください。閑話休題J2第26節、シティライトスタジアムで行われたホームゲーム、ジェフユナイテッド千葉戦の試合内容にふれたいと思います。ファジにとっての鬼門中の鬼門と言えばフクアリですが、実は最近はホームでも勝っていない苦手の極致、それがジ...vsジェフユナイテッド千葉不完全燃焼のスコアレスドロー!如何にして点を取るかという基本に立ち返って勝てるチームに変わって行こう。そして目指す頂を視界に捕らえないといけません!
写真で振り返る第26節 この試合の主審が窪田陽輔氏だということはお互いの不幸かも知れないが、やるべきことをちゃんとやっていたらそれも関係ない話だと思う。相性最悪のジェフ千葉戦、ホームゲーム風景
決して勝てない試合ではなかったと思います。勝つための得点シーンは数多くありました。チャンスを生かし切れなかったのは自分たちの力不足と感じて今後の精進に結び付くなら無駄なスコアレスドローではなかったと思えるに違いありません。岡山学芸館の試合があったので、出発は少し遅くなりました。試合途中で出発し、Cスタに着くころに勝利を確認しました。この時期はただでさえ高校野球があるのでイベントの多い季節なのですが、加えて五輪があるので随分忙しい日々を過ごしています。いつものことですが、どんな話題性の高いイベントがあったとしても、絶対に優先される事項はファジに代表される地元クラブの試合日程です。それでは、J2第26節、ファジのホームゲーム、ジェフユナイテッド千葉戦を写真で振り返ります。チャンスを生かせず、得点をあげられず、...写真で振り返る第26節この試合の主審が窪田陽輔氏だということはお互いの不幸かも知れないが、やるべきことをちゃんとやっていたらそれも関係ない話だと思う。相性最悪のジェフ千葉戦、ホームゲーム風景
悪くない・・悪くないんだけれど・・勝てないのは根本的な得点力不足に帰着する!!
この試合がどれほど重要な試合なのかは全員が理解していることです。過去の対戦成績が7勝6分17敗と最悪の千葉戦であっても、勝利以外の選択肢がないこともよく分かっていることです。ジェフユナイテッド千葉は親会社がJR東日本と古河電工のかつての日本リーグ時代から続く名門でオリジナル10の一角です。オリ10のクラブは全てにおいて先進的なリーグを引っ張る存在なのかと言うと、結構システム面で遅れていたり、不必要に頑固なところがあったりで、アウェーで訪れると戸惑うことがしばしばです。フクアリでは、バーコード決済が使えなかったりという驚きがありました。いや、むしろSuicaゴリ押しの姿勢は流石にJR東日本という徹底ぶりで思わず苦笑します。ICOCA(byJR西日本)が使えるので不自由はないのですが(笑)この傾向は清水戦の日...悪くない・・悪くないんだけれど・・勝てないのは根本的な得点力不足に帰着する!!
vs モンテディオ山形 勝てなかった試合は仕方がない! 勝つ為にすべきことをして結果を残すことが生き残る為に最も必要なことである。
勝つことがプロの仕事と言い続けてきましたが、中々良い仕事ができませんね。上位との勝点差を縮めるチャンスでありながらそれを掴めないでいるのは辛いものです。下からの突き上げも厳しくなっている現状では、生き残る為にも全力で勝点「3」を掴まないといけません。中断期間明けの最初の試合、ホームでのモンテディオ山形戦の試合内容です。残り試合数がどんどん少なくなっている現状では目の前の試合に必ず勝つことに徹しないといけません。対戦相手がどこであれ、試合に傾ける熱量に差があるようでは、群雄割拠のJ2で勝つことはできません。それにしても、山形のスタメンにディサロ燦シルヴァーノと土居聖真の2人の名前を見た方は「反則」だと思ったに違いありません。どこも生き残る為に必死です。ファジだけが補強しているわけではありませんから。では、モ...vsモンテディオ山形勝てなかった試合は仕方がない!勝つ為にすべきことをして結果を残すことが生き残る為に最も必要なことである。
写真で振り返る第25節 攻めても攻めても開き切らないゴール! このままでは事態は打開しない! 新メンバーがチームに馴染んで化学変化を起こせば何とかなるか、などと希望を抱きたいホームゲーム風景!!
遅くなりましたがJ2第25節、モンテディオ山形戦を写真で振り返ります。中断期間明けの最初の試合、後半戦は14試合ですから1試合とて落とすこと、いや勝てないことは命取りになります。それは誰しもよく分かっていることなのですが、思うようにならないのが世の常です。2022シーズンの再開試合騒動以降は何かと因縁の山形戦です。大事な局面で痛い目に合うことの多い相手ですから、その因縁に煩わされたくないので、スッキリ勝って前に進みたいところです。暑い時期の試合はナイトゲームでも大変です。体力勝負のサマーゲーム、勝ち切ることで前進しないといけません。そういう訳で、第25節モンテディオ山形戦を写真で振り返ります。残念ながら勝てませんでした。先制するまでは流れが良かったのですが、直後に失点したのはいただけません。土居の飛び込み...写真で振り返る第25節攻めても攻めても開き切らないゴール!このままでは事態は打開しない!新メンバーがチームに馴染んで化学変化を起こせば何とかなるか、などと希望を抱きたいホームゲーム風景!!
再開したJ2リーグ、ファジの第25節はモンテディオ山形戦で再開しました。詳細は後程として、勝てなかったこの試合に感じるところを少しだけ書きたいと思います。ここのところ上位3チームが停滞している状態で勝てば勝点差を詰められる状況なのに前節の栃木戦に続いてこの試合も勝ち切ることができず、2試合続けてお付き合いをしてしまいました。山形のシュート6本に対して、ファジのシュートは28本。枠内シュートは山形1本に対してファジは5本。しかし、その1本の枠内シュートで失点し、追い付かれてのドローというのが、現状のチーム状態の悪さを象徴しているかのようです。加えて、CKは山形1本に対して、ファジは10本です。圧倒的な攻勢だったのに勝ち越し点を奪えずに引き分けたことをかなり深刻に捉えて、どのように改善するかを考えないといけま...この内容で勝てないのは、結構深刻と考えないといけない!?
vs ベガルタ仙台 この勝利でチームが変わるかどうかは今後の精進次第! 五輪中断期間まであと1試合だし、絶対勝ちましょう!!
快勝のベガルタ仙台戦の試合を振り返ります。今季開幕戦の栃木SCを「3-0」で下した試合に匹敵する内容の良い試合でした。いや、この試合に関しては仙台があまりにも内容の悪い試合だったと言い換えた方が良いかも知れません。「結果を出すのがプロ」と言い続けては来ましたが、内容が悪くて結果だけが出た試合というのは心底喜べるものではないともやもやしていました。良い内容でも勝てなければ更に落ち込みます。内容と結果が結び付いた試合というのは本当に嬉しいものです。そして、今後への希望があふれて来るものです。J2第23節のホームゲームは、「15,269人」が詰めかけた満員御礼の熱気あふれたCスタでファジの選手たちが躍動する姿はこの上ない喜びです。それでは、ベガルタ仙台戦のスコアとスタッツです。⚽ゴールシーンは決して見事とは言え...vsベガルタ仙台この勝利でチームが変わるかどうかは今後の精進次第!五輪中断期間まであと1試合だし、絶対勝ちましょう!!
写真で振り返る第23節 内容と結果が伴う試合は年間でもほとんどないが、今節は最高の試合の一つになった!? 6ポイントマッチに強かに勝ったベガルタ仙台戦、灼熱のホームゲーム風景!!
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日(俵万智)俵万智さんの第一歌集の初版が発行されたのは1987年5月8日でした。私は特に彼女の崇拝者ではなく、短歌に対する造詣もありません。何でそれを取り上げたかというと7月6日にファジアーノ岡山のホームゲーム、ベガルタ仙台戦がシティライトスタジアムで行われたからです。記念日の話でスタートしたのは理由があります。試合前にハラミちゃんが来場したという話は前にも書きましたが、その中で7月6日が「ピアノの日」という話題が出たことに依ります。それで最初に思ったことは「七月六日はサラダ記念日」でした。今年は7月6日が二十四節気「小暑」でもありますが、記念日としては「サラダ記念日」「ピアノの日」「ゼロ戦の日」「公認会計士の日」などがあります。ピアノは1823年7月...写真で振り返る第23節内容と結果が伴う試合は年間でもほとんどないが、今節は最高の試合の一つになった!?6ポイントマッチに強かに勝ったベガルタ仙台戦、灼熱のホームゲーム風景!!
勝利に勝る良薬なし! まずは一つ上の相手に快勝。 満員御礼のCスタに歓喜の雄たけびをあげる!!
手短に振り返りを。詳細や写真での振り返りは後程とさせてください。7月6日(土)のサラダ記念日に行われたホームゲーム、ファジアーノ岡山のベガルタ仙台戦に快勝しました。今季の試合の中では屈指の好ゲームになったと感じました。試合前には、ハラミちゃんの演奏もあった超満員のCスタ。実弾攻撃は一部に批判的意見も散見されますが、パリ五輪中断前の最後のホームゲームを考えたら、まあそれほど目くじらを立ててどうこう言う話でもなさそうです。試合前から高揚感をひしひしと感じるスタジアムは久しぶりと思います。こういう試合に勝つことは今後のリピーターを増やす為にも必須事項です。割とこういう状況に弱いのがファジの弱点でもありましたから。そして、前節終了時点で順位は1つ上にいる仙台を倒すことは昇格レースを優位に進めるために絶対実現しない...勝利に勝る良薬なし!まずは一つ上の相手に快勝。満員御礼のCスタに歓喜の雄たけびをあげる!!
vs ザスパ群馬 最下位を相手にボールを持たされる展開はお勧めできないが、セットプレーからの得点が生まれたことは今後に向けてのプラス要因になる! さあ、清水を叩きましょう!!
残留争いのチームに勝てないことがファジの弱点でもありました。そして、過去の対戦成績で相性の悪さが気になっているのが、ファジの難敵・北関東勢の一角、ザスパ群馬です。ファジ最大の鬼門がフクアリにあるように、北関東のみならず関東勢は総じて対戦成績が悪く、苦手にしてきました。今季はJ3ですが、NACK5でもファジに勝ち星がなく、更にはニッパツでも非常に相性が悪くなっています。概ね、関東勢とはホームのCスタでの対戦成績も悪く、順位やチーム状況に関係なく嫌な相手の一つが群馬なのです。試合前、雨が降り続いて観客動員に不安がよぎったこの試合でしたが、予想以上の7,500人近い入場者数があったことは少しだけ安堵しました。試合結果も大事ですが、それに加えて入場者数はクラブの経営状況にダイレクトに影響するだけに非常に重要です。...vsザスパ群馬最下位を相手にボールを持たされる展開はお勧めできないが、セットプレーからの得点が生まれたことは今後に向けてのプラス要因になる!さあ、清水を叩きましょう!!
写真で振り返る第21節 勝利に勝る良薬なし! 目の前の相手を下して前進するのみ! このままJ1昇格に突き進む勢いを増して行きたいザスパ群馬戦、ホームゲーム風景!!
ホームゲームには試合ごとに雉印が販売されます。昨日も勿論買いました。J2第21節、ホームのシティライトスタジアムで行われたザスパ群馬戦を写真で振り返ります。前節はアウェーのロアッソ熊本戦で、ラストワンプレーで奪った決勝点によって「ウノゼロ」の勝利。最も強いチームはウノゼロで勝利を重ねて行くと言われますが、応援する側にとっては心臓に良くないので、点差の開いた勝利を望みます。試合は生き物なのでそうそう上手くは行きませんが願いは願いです。梅雨入りが宣言されたこの時期にホームゲームが雨にたたられるのは仕方ないとはいえ、梅雨時期でもない頃でも今季はホームゲームで雨というのが非常に多くなっています。今季のアウェーゲームでは激しい雨が降っていたV・ファーレン長崎戦を除くと天候に恵まれているだけにホームでの雨確率が異常に...写真で振り返る第21節勝利に勝る良薬なし!目の前の相手を下して前進するのみ!このままJ1昇格に突き進む勢いを増して行きたいザスパ群馬戦、ホームゲーム風景!!
もどかしい試合展開であっても最下位相手に勝てて良かった!! とにかく内容より結果重視の姿勢を崩さずひたすら勝利を追い求めましょう!
今季のホームゲームはとにかく雨に泣かされます。そんな厳しい条件の中でも7,500人近い人々がスタジアムを訪れたということは、それだけの期待をクラブが背負っているということです。J2リーグが後半戦に入って2試合目。パリ五輪による中断期間までこの試合を含めて4試合となりました。現在最下位のザスパ群馬を迎えてのホームゲーム。土曜日のナイトゲームというのも観客動員に一役買ったかと思っています。試合前に佐野航大のサプライズ訪問と挨拶があって、否が応でも盛り上がる要素を含んだ試合。最下位相手にしっかり勝って連勝を重ねたい試合であります。テレビせとうちの地上波中継が行われることもあって動員には不安もありましたが、試合前には加地さんのトークショーもあって雰囲気は良かったと思います。テレビせとうちの中継時の勝率も高いので期...もどかしい試合展開であっても最下位相手に勝てて良かった!!とにかく内容より結果重視の姿勢を崩さずひたすら勝利を追い求めましょう!
vs 愛媛FC 天皇杯の仇はリーグ戦で果たそう! 未来を見据えて進むのみ!
あまり思い出したくないのですが、今季のファジの記録は漏らさず残さないといけませんから、恥を忍んで書きましょうかね(苦笑)昨日、夕方に虹を見ました。吉兆と感じたので撮りました。ちょっと見辛いですね。すみません。今後のファジが頂点へと上り詰める為の架け橋。オーバー・ザ・レインボーです。縁起が良いことと信じて行きましょう。では、天皇杯2回戦の試合結果です。スタッツは完全ではありません。ご容赦ください。⚽「これでもか!」というぐらいに痛めつけられました。普段、リーグ戦への出場機会が少ない選手が中心になって臨んだ試合ですが、完膚なきまでに叩きのめされました。失点を重ねて、取り返したい焦りがあったのかも知れませんが、特に後半は集中力を欠いたようなプレーが続いたことは非常に残念です。試合後にチームに向けてこれだけ強いブ...vs愛媛FC天皇杯の仇はリーグ戦で果たそう!未来を見据えて進むのみ!
写真で振り返る天皇杯2回戦 「なんじゃ !? こりゃあ !!」と叫びたくなるような衝撃的なスコアですか、現実として受け入れて前に進むしかありますまい!? 頑張りましょう。
思い出すのも気が引けるような大敗でしたが、これもファジの試合ですから振り返らないわけにはいきません。ファジ史上最多失点となった衝撃的大敗・・。「1-7」をどう受け止めて、今後にどう生かすのか?それによって、クラブのこれからにも影響することなので、しっかり受け止めて分析し、そして引きずることなく切り替えてリーグ戦に向かっていかないといけません。そうでなければ、チームが崩壊する危険性もあることですから、ちゃんと受け止めて消化しましょう。それにしても、随分取られましたね。これはもう「祭り」なんだと思うことにしましたが、悔しさよりも恥ずかしさが先に出る恐るべき大敗。前にも書きましたが、2011年のサガン鳥栖戦の「0-6」の敗戦を目の当たりにしたときは、ただただ茫然自失でしたが、今回は笑うしかありませんでした。Cス...写真で振り返る天皇杯2回戦「なんじゃ!?こりゃあ!!」と叫びたくなるような衝撃的なスコアですか、現実として受け入れて前に進むしかありますまい!?頑張りましょう。
vs 鹿児島ユナイテッドFC 前半戦を終えて、これほど苦しむとは思いもしなかった状況をはね返す力が残っているのか? チームに必要なのは勝利をもぎ取る執念と点を取り切る根性だと感じた試合!
何だか気分が乗っていなくて、振り返りがかなり遅くなりました。その間に、天皇杯の2回戦が行われ、衝撃的な大敗を喫したファジではありますが、カップ戦はあくまでカップ戦なので、全て振り切ってリーグの後半戦に全力を出しましょう。目標はカップ戦の頂点ではなく、「J2の頂点」であり「J1昇格」なのですから。しかし、「1-7」の大敗よりもこの試合の「1-1」のドロー決着の方が大きな痛手を被ったというのも辛いところですね。1点の重み、1勝の大切さを噛み締めて一戦一戦を戦わないといけません。失点シーンがあまりにもお粗末だったので、何も得られるものがなかった試合と言えますが、敢えて一つだけ収穫と言えるとしたら、岩渕の決定力アップぐらいでしょうか?何度も「岩渕、シュート下手過ぎ問題」を議論して来ましたが、それが聞こえたでしょう...vs鹿児島ユナイテッドFC前半戦を終えて、これほど苦しむとは思いもしなかった状況をはね返す力が残っているのか?チームに必要なのは勝利をもぎ取る執念と点を取り切る根性だと感じた試合!
この結果にショックはないが恥ずかしい。天皇杯を軽視する訳ではないが、リーグ戦でなくて良かったというのは本音である。
これだけ失点する試合を見たのは、ファジに限っては初めてです。それはある意味貴重な体験なのかも知れません。かつて、2011年のリーグ戦で「0-6」で敗れたサガン鳥栖とのアウェーゲームも現地で観戦しました。同じ2011年の開幕戦、「0-5」で敗れた湘南ベルマーレとのアウェーゲームも現地観戦しました。どんな大敗でも、それにくじけることはありませんが、7失点はちょっと恥ずかしくなります。天皇杯2回戦はジャイキリもありましたが、途轍もない大差のつく試合もありました。しかし、同じカテゴリー同士の試合でこの大差負けはあり得ません。流石にブーイングも出ますよね。平日のナイトゲーム。リーグ戦でもないので入場者も多くはありません。そのことは岡山県のサッカー協会の責任が大きく、これ以上深く掘り下げることはしません。ただ、この試...この結果にショックはないが恥ずかしい。天皇杯を軽視する訳ではないが、リーグ戦でなくて良かったというのは本音である。
写真で振り返る第19節 今のチーム状態で無理にポゼッションサッカーを望めば歪が出てくるのは自明の理。単純明快なカウンターサッカーこそ生き残りへの道!?
今日は久しぶりに名玄で昼食。セルフうどん日本発祥の地だけに時々は行きたいものですが、自宅から近いだけに行く機会が少なくなるのもあるあるでしょうかね?いつもながら美味しくいただきました。ご馳走様。それはさて置き、J2リーグは前半戦を終了。ファジはギリギリプレーオフ圏内の6位で折り返すことになりますが実情は非常に厳しいです。明日の天皇杯を挟んで後半戦は熊本からスタートします。その前に、第19節を写真で振り返ります。雨の降り続く中での試合、今季は雨にも弱いファジにとっては下位の鹿児島ユナイテッドFC戦も嫌な対戦相手になりました。今季J3から帰ってきた鹿児島ユナイテッドFCとは、2019年の1シーズンのみの対戦でしたが、対戦成績は1勝1分でした。決して得意な相手ではないし、相性が良い訳でもない。ファジにとってやり...写真で振り返る第19節今のチーム状態で無理にポゼッションサッカーを望めば歪が出てくるのは自明の理。単純明快なカウンターサッカーこそ生き残りへの道!?
この結果を誰も予想していないし、望んでもいない! 出直しの後半戦、何とか持ち直せ!
この試合は勝点「3」が至上命題でした。勝って後半戦に進む予定でした。絶対に勝たなければならない試合でした。激しい風雨の中での試合。今季のホームゲームは雨に泣かされます。それもチームに運がないのか?観衆は多くありませんでした。どんな状況であろうとも、結果を出さないといけない試合でした。上位陣が負けない現状を考えたら勝利は絶対条件です。しかし、試合は続きます。中2日で天皇杯2回戦を行い、そこから中3日でリーグ戦公判がスタート。熊本でのアウェーはあまり相性がよくありませんが、勝たないと今季が見通せなくなります。勝点「3」を持ち帰るのは絶対条件です。必ず勝って帰りましょう。では、次節は熊本でお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。この結果を誰も予想していないし、望んでもいない!出直しの後半戦、何とか持ち直せ!
J2は今日で折り返し。鹿児島ユナイテッドFC戦が前半の最後の試合です。色々と苦しんだここまででしたが、振り切って後半はスタートから飛ばして行きたいものですね。その為にも今日の試合に勝たないといけません。雨模様の嫌な空ですが、試合は熱く激しく行かないといけません。必ず勝ちましょう。まだ時間が早いのでフーズはこれからですね。頑張りましょう。よろしくお願い申し上げます。今日で折り返し!勝って後半に向かおう!
vs ヴァンフォーレ甲府 この期に及んでポゼッションに拘るようでは上位に食い込むことはできない。みっともない試合であっても結果を出し続けることのみが生き残りに最も必要なことなのだ!!
5試合ぶりに勝利を掴んだヴァンフォーレ甲府戦を振り返ります。昇格争いに生き残る為に現状の野戦病院状態の中でも、ベンチ入りメンバーを選ぶにも苦慮していたとしても、試合に出る選手は勝利の為に全力を尽くさないといけないということです。甲府戦はそれが現実になった、今のチームが目指すべき試合内容であったと思います。今季の試合内容を見てみると、現在のチームに求められる戦術が見えてくるかも知れません。各試合でのボール支配率を見た場合に決して足もとが上手くないファジの勝つ為の選択が何なのかを見つけられそうです。第1節vs栃木SC○「3-0」ボール支配率:54%第2節vsいわきFC△「1-1」ボール支配率:41%※1第3節vsレノファ山口FC○「1-0」ボール支配率:48%*1第4節vs藤枝MYFC○「1-0」ボール支配率...vsヴァンフォーレ甲府この期に及んでポゼッションに拘るようでは上位に食い込むことはできない。みっともない試合であっても結果を出し続けることのみが生き残りに最も必要なことなのだ!!
写真で振り返る第16節 久しぶりに"らしい"試合で甲府撃退! 吹っ切れたなら少し前に進めるか? 5試合ぶりの勝利で傷だらけのファジに展望が開けるかどうかを考えるにはちょっと分かりづらいホームゲーム風景
J2第16節、ホームのシティライトスタジアムで行われたヴァンフォーレ甲府戦を写真で振り返ります。雨模様で出足が心配された試合です。それよりも、熊本に勝利した先月の試合から4試合が2分2敗という現状が心配なファジでした。怪我人ではお互いに苦労している甲府戦は直近の試合では少し希望がみられるものになってほしいという一縷の望みを抱きながらの参戦でした。勿論、このところの対戦の中では最も可能性を感じた対戦でもあります。スタメンに高卒ルーキーの藤井とレッズから移籍したばかりのこちらも高卒ルーキーの早川の2人を起用したのは新しい血を入れたかったというより、背に腹は代えられない逼迫したチーム事情によるものです。こうまで故障者が増えてくるとベンチ入りメンバーの選定にも腐心する瀬戸際の状況です。若い2人には結果を恐れず思い...写真で振り返る第16節久しぶりに"らしい"試合で甲府撃退!吹っ切れたなら少し前に進めるか?5試合ぶりの勝利で傷だらけのファジに展望が開けるかどうかを考えるにはちょっと分かりづらいホームゲーム風景
理想的にボールを持たないサッカーで勝利。満身創痍の危機的状況でこの白星は大きい!
写真や数字での振り返りは後程として、昨日の試合を観戦した感想などを少しだけ。このところ、ホームゲーム、アウェーゲームを問わず雨天のゲームが多いと思いませんか?クラブの営業成績に影響する観客動員数に悪影響が危惧される天候面のリスクは、どんどん大きくなっているように感じています。「天気さえ良かったら」という後悔をしない為にも、悪天候時の集客策に関してはクラブに課せられた重大な課題だと思います。屋内競技ならまだしも、屋外の競技で観戦の際に濡れるというリスクを負うとなれば、誰しも二の足を踏むと思います。難しい問題ですね。それはさておき、良い試合でしたね。理想的な得点経過で複数得点し、クリーンシートで締める。故障者続出で満足に選手起用もままならない現状で、若い選手たちが躍動しチームを勝利に導きました。高卒ルーキーの...理想的にボールを持たないサッカーで勝利。満身創痍の危機的状況でこの白星は大きい!
今日はホームゲームです。そろそろ勝たないとまずいことになります。勝ちましょう。苦しいチーム状況で若い力に期待したいところです。藤井と早川のスタメンに何かが起こりそうな楽しみがあります。やって欲しいですね。では、素晴らしい結果を期待して。頑張りましょう✌️そろそろ何でもいいから勝とうよ❗
vs 徳島ヴォルティス 絶対にあってはならない結果。これで心折れていては先には進めないのだが、かなりの痛手を負ってしまった敗戦。どうやって沼から脱することができるのか? 迷走の旅は続く!
手痛い敗戦に打ちひしがれた徳島ヴォルティス戦を折れそうな心を癒しながら振り返ります。それにしても、痛い痛い敗戦です。「PRIDEOF中四国」に関する試合は今季3試合目、過去の戦績は1勝1分です。ここで負けるという選択は一切なかったのですが、その最悪の結末に心を痛めています。しかし、負けるには負ける理由があります。「負けに不思議の負けなし(by野村克也)」ですから。結局、開始から試合終了までフワフワして落ち着きのない試合になりました。では、試合結果とこの試合のスタッツです。⚽スタッツを見ても分かる通り、この試合の敗因は油断でした。失点にミスや気の緩みが絡むと中々勝てない難しい試合になるものです。やらずもがなの点数を取り返すには3倍、4倍の労力を要します。中2日の強行軍で、しかも故障者続出のこの時期に満足なタ...vs徳島ヴォルティス絶対にあってはならない結果。これで心折れていては先には進めないのだが、かなりの痛手を負ってしまった敗戦。どうやって沼から脱することができるのか?迷走の旅は続く!
写真で振り返る第14節 心が折れそうな時でも、クラブを応援する気持ちを持ち続けたいもの。結果に落ち込むよりも次に勝つ為にすべきことを模索したい。徳島に敗れた放心状態のホームゲーム風景!
昨日のホームゲーム、徳島ヴォルティス戦を写真で振り返ります。とにかく痛い痛い敗戦に打ちひしがれた昨日でした。この試合の重要性は誰しもが分かっていたことです。そして、怪我人続出で野戦病院化している現状を鑑みても絶対に勝たないといけなかった大事な試合でした。しかし、悔やんでも黒星は白星に変わりません。しっかり振り返って課題をあぶりだし、次節までに対策を作り上げてほしいと思います。あまり喋ることも書き込むこともありませんので、ここからは写真のみで振り返ります。実に悔しいですね。ミスから奪われた1点目、そして後半開始早々に奪われた2点目はいずれも気のゆるみがあったと言われても仕方ありません。折角、前半アディショナルタイムに追い付いたのに失点のシーンが非常にもったいなく悔やまれます。しっかり反省して対策を練ったら、...写真で振り返る第14節心が折れそうな時でも、クラブを応援する気持ちを持ち続けたいもの。結果に落ち込むよりも次に勝つ為にすべきことを模索したい。徳島に敗れた放心状態のホームゲーム風景!
vs 清水エスパルス 決して「首位の壁」などではなく、ファジの明らかな決定力不足。このままでは目指す頂には到底辿り着けない! 課題がはっきりしているのだから対策は早くないといけません。
両チームの試合を見ると、圧倒的なチーム力の差を感じずにはいられません。「0-1」のスコアを惜敗と取るか、完敗と取るかを選択せよと言われれば完敗です。清水の守備力は高いのですが、それ以上にファジの得点力がなさ過ぎる。結果に絶望感を抱かされたのは私だけではないと感じます。選手個々にもっとシュート意識を持ってほしい。ゴールが見えたらシュート。相手にとって最も嫌なことはシュートを打たれること。打ち続けていれば精度も結果的に上がってくることも望めます。結果を恐れずトライする姿をもっと見たい。それは多くのサポが望んでいることと思います。J2第12節、シティライトスタジアムで行われた清水エスパルス戦を振り返ります。さっきも言った通り、この試合は数字に表れた以上に完敗でした。手も足も出ないという言葉を感じることは多くはあ...vs清水エスパルス決して「首位の壁」などではなく、ファジの明らかな決定力不足。このままでは目指す頂には到底辿り着けない!課題がはっきりしているのだから対策は早くないといけません。
写真で振り返る第12節 恐ろしいほどに力の差を感じた清水戦! 悔しさを力に変えて今後の試合に勝利しないといけない!
J2第12節清水エスパルス戦を主審で振り返ります。スコアは「0-1」ですが、両チームの間には恐ろしいほどに力の差を感じた完敗でした。PKをストップした直後に失点したのも、どこかに気の緩みがあったのでしょう。これがなかったとしても、スコアレスドローが精一杯だったでしょう。今のままでは勝ち目がないと痛感した試合です。それでは、清水エスパルス戦を写真で振り返ります。確かに完敗でしたが、望みが全て絶たれたことにはなりません。これからの1試合1試合を全力で勝ち切るように精進、努力することです。中4日で山形に移動してのアウェーゲーム。そして、中2日で岡山ら戻ってのホームゲームと過酷な連戦が続きます。チームが一致団結して難局に立ち向かい、必ず勝点を6つ積み上げて、長崎との決戦に挑みたいものです。試合の詳細は後程と致しま...写真で振り返る第12節恐ろしいほどに力の差を感じた清水戦!悔しさを力に変えて今後の試合に勝利しないといけない!
vs 横浜FC 今月2度目の対戦で延長・PK負けはショックではあるが、リーグ戦にプラスになる戦い方はできたと思う! この敗戦を糧として今季に生かしたいルヴァン杯2回戦
ルヴァン杯1stラウンド2回戦、横浜FC戦を振り返ります。今季からJリーグの全60クラブが参加するレギュレーションに変わったYBCルヴァンカップ。1回戦はJ2クラブとJ3クラブが対戦、2回戦からJ1クラブが参戦することになります。ファジは1回戦でテゲバジャーロ宮崎と対戦し「4-1」で勝利し2回戦に進みました。対戦する横浜FCは昨シーズンJ1にいた為、1回戦はシードされました。試合結果です。この試合のスタッツです。⚽セットプレーから3失点したリーグ戦での横浜FC戦を受けてのこの対戦でした。その点は修正されていたと思います。そして3得点した攻撃面もリーグ戦の時より良かったと思います。それでも3失点しました。良いところも悪いところも含めて、打ち合いを挑んで互角に戦った選手たちを称えたいと思います。しかし、延長を...vs横浜FC今月2度目の対戦で延長・PK負けはショックではあるが、リーグ戦にプラスになる戦い方はできたと思う!この敗戦を糧として今季に生かしたいルヴァン杯2回戦
写真で振り返るルヴァン杯2回戦 壮絶な打ち合いの末の延長、そしてPK戦に屈した悔しさを糧に我らの未来をより良くしよう!
延長でお互いに1点ずつを取り合った試合は120分でも決着がつかず、PK戦までもつれた結果、PK戦「3-5」でファジは横浜FCに敗れました。決着がついたというだけで、試合自体は引き分けです。それでも負けたことが悔しく辛いというのは変わりありません。熊本戦からスタメンを10人入れ替えて臨んだルヴァンカップ2回戦の振り返りです。24日(水)に平日ナイトゲームで行われたルヴァンカップ2回戦を写真で振り返ります。輪笠が止められたPK1本の差で敗れました。PK戦はじゃんけんのようなものですから、それ自体を責めることは致しません。ただ、それによって勝ち負けが決まることも事実。悔しくても現実を受け入れなければなりません。リーグ戦に勢いをつけるためにも勝っておきたかった試合ですが、リーグ戦に影響することもいとわずに全力を出...写真で振り返るルヴァン杯2回戦壮絶な打ち合いの末の延長、そしてPK戦に屈した悔しさを糧に我らの未来をより良くしよう!
深夜残業の末の悲しい結末!? ルヴァンカップ1st ラウンド2回戦
昨晩はルヴァンカップ1stラウンド2回戦がシティライトスタジアムで行われました。ファジアーノ岡山は今月2度目の横浜FCとの対戦でした。リーグ戦の間のウィークデー開催のナイトゲームです。雨模様ということもあり、入場者数に大きな期待は持てませんでした。それでもチーム状況を上げて行く為には、この試合に勝って勢いを今週末の清水エスパルス戦に持ち込みたいところです。チームの現状では、ユースメンバーをスタメンに加えても、先日のロアッソ熊本戦から完全にターンオーバーできていません。これがリーグ戦にどのように影響するかについても気になるところです。尚、試合詳細は別途書きたいと思います。まずは結果に対する感想から。ルヴァンカップはトーナメントで行われます。1試合ごとに決着を求められます。引き分けはなく、90分で決まらなけれ...深夜残業の末の悲しい結末!?ルヴァンカップ1stラウンド2回戦
vs ロアッソ熊本 一方的に見える内容でも主導権を握る戦略はある。チームの特長を生かした試合運びで勝ち切る試合を増やして行きたい!
ボールを持たせても危険を察知して得点を許さない。J2を勝ち抜くには最も有効な戦術と考えます。4試合勝ちのなかったファジアーノ岡山が5試合ぶりに勝点「3」を掴んだロアッソ熊本戦を振り返ります。第10節を終えて5勝4分1敗の勝点「19」で3位に位置していたファジ。「上位と当たっていない」「弱い相手としか試合していない」「いずれズルズル落ちて行く」J2掲示板ではそう言われ続けてきました。それを見返してやろうと勇躍挑んだ横浜FC戦ではセットプレーから3失点して撃沈。結局J2民の思惑通りの結果となった後は、愛媛FC戦、ブラウブリッツ秋田戦とドローが続き、勝てない試合が4試合になっていました。大分トリニータ戦で圧倒的に攻勢をかけて勝ち切る筈だった試合が、1本のカウンターに対する守備で柳貴博がDOGSOによ一発レッドで...vsロアッソ熊本一方的に見える内容でも主導権を握る戦略はある。チームの特長を生かした試合運びで勝ち切る試合を増やして行きたい!
写真で振り返る第11節 内容に批判を受けたとしてもとにかく勝ち切ったロアッソ熊本戦。立ち込めた靄も霧も白星で晴れることを再認識したホームゲーム風景!
J2第11節、シティライトスタジアムで行われたロアッソ熊本戦を写真で振り返ります。繰り返しますが、この試合はほぼ相手にボールを支配され続けました。高いポゼッション能力で中央に楔のパスを通しゴールをこじ開けるのが、熊本の得意とする得点パターンです。そこを破られない為には、ボールを持たせてサイドに追い込み、クロスを上げさせて中で跳ね返すという守備で失点を防ぎつつ、ボールを奪ったら一気にカウンターを発動し得点を奪うという戦略はこの試合に限っては吉と出ました。熊本のサッカースタイルを苦手としてきたファジにとっては、徹底したボールを持たないサッカーで道を切り開いたことになります。全てのゲームに思惑通りの結果がついてくるわけではありません。試合は生き物です。常に最適解を探して見つける取り組みの繰り返しです。これからも...写真で振り返る第11節内容に批判を受けたとしてもとにかく勝ち切ったロアッソ熊本戦。立ち込めた靄も霧も白星で晴れることを再認識したホームゲーム風景!
5試合ぶりの勝利はボールを持たないことから生まれた!? 知らんけど!
ファジはどうもボールを持つと戦術がなくなるのか?徹底的に相手にボールを持たせ、外でまわさせてクロスが来れば跳ね返す。そうすることで熊本が最も得意とする縦パスを通させなかったのでクリーンシートを達成できたように考えます。それにしても、昨日の試合は極端でした。その詳細や写真での振り返りは後程として、昨日の勝利を喜びましょう。本日、長崎が勝った為に順位は3位のままですが、4位以下のチームとの勝点差が開いたことは、まあまあかなと思います。雨の心配がなかったわけではありませんが、試合中に振り出すことはなく、好コンディションの中で試合が進められたことは良かったと思います。クリーンシートはJ2全チームの中で一番多い7試合となり、失点数7もJ2リーグでは最少となりました。あとは、得点力を如何に増していけるかですね。チーム...5試合ぶりの勝利はボールを持たないことから生まれた!?知らんけど!
vs 横浜FC 完敗の結果に悲嘆に暮れるより、良かった点をポジティブに捉えて前向きに進むことを選ぼう。負けた後の試合が大事なのだ!
J2第8節の横浜FC戦は、もう完敗でした。セットプレーからの3失点。大雨の中の試合ですから、流れの中で得点することはかなり難しく、合理的ではありませんでした。それを考えたら、自陣でFKやCKを与えてしまった時点で既に劣勢を覚悟しなければなりませんでした。従って、この負けを引きずることは今後にプラス要素をもたらさないと判断して、切り替えて次節に向かうことを考えるべきという結論に達しました。では、試合結果とスタッツです。スタッツを見れば、この完敗で悲嘆に暮れることがないとポジティブに考えることができそうです。⚽前半の3失点は全てセットプレーから。これは何度も申し上げた通りで、その前のプレーに多くの問題があったと言えます。そして、ハーフタイムで一気に4人を交代させて、攻勢を開始しました。後半はほぼ押し込む展開に...vs横浜FC完敗の結果に悲嘆に暮れるより、良かった点をポジティブに捉えて前向きに進むことを選ぼう。負けた後の試合が大事なのだ!
写真出振り返る第8節 スコアの上では完敗! 昇格を争う相手には負けたくなかったが、リーグは続くので落ち込んでいる時間はないと決意を新たにした横浜FC戦、失意と希望の交錯したホームゲーム風景!
試合を振り返っての木山監督のコメントを確認します。木山隆之監督非常に悪天候の中ですけども、たくさんの方に来ていただいて、背中を押していただきました。感謝申し上げます。試合に関して言うと、結果的にはもう完敗だったかなと思います。セットプレーで3失点。後半1点返しましたけど、2点差のゲームなので、完敗かなと。セットプレーはなかなか止めるのが難しいボールだったような気もします。3点目のコーナー(キック)に関しては、少し自分たちにずれがあったかなと思います。ただ、そこに至るまでの過程でいうと、彼ら(横浜FC)の勢いをもろに受けてしまって、それをわれわれが勢いで押し返せない中で、自陣でセットプレーを与えてしまっているので、そこはもう負けかなというふうに思います。ただ、選手たちにも話しましたけど、その大部分は僕のミス...写真出振り返る第8節スコアの上では完敗!昇格を争う相手には負けたくなかったが、リーグは続くので落ち込んでいる時間はないと決意を新たにした横浜FC戦、失意と希望の交錯したホームゲーム風景!
セットプレーからの3失点は反省材料だが、後半の攻勢を90分通してできるようなチームになれたら昇格の道が開けてくる!?
昨日のJ2第8節、詳細は後程として、感じたことをつらつら書きます。雨が降り続く生憎の空模様。何が起きるか予測不能でした。風はありませんが、ピッチに水が浮く悪コンディションの中、セットプレーが明暗を分けました。前半の立て続けの3失点でほぼ決まってしまいました。防ぐ手段よりも自陣でFKを与えた場面を考える必要があります。それでも、ハーフタイムに4人を交代させる荒療治を見せたファジは前半と打って変わって攻勢に転じました・PKをルカオが決めて1点を返し、そこからも攻撃の強度を増した波状攻撃を見せました。しかし、3失点は重く、時間を上手く使われると中々取り返すことはできません。相手を慌てさせられなかったのが残念ですが、やはり反省すべきは前半の3失点です。セットプレーの守備が破綻した理由を分析し、反省することは大事で...セットプレーからの3失点は反省材料だが、後半の攻勢を90分通してできるようなチームになれたら昇格の道が開けてくる!?
vs 水戸ホーリーホック 連敗中の相手に苦戦しながらも3連勝をウノゼロで飾る! ファジは強いのか、それとも弱いのか? それを探す旅が続いている!?
J2第5節、ホームゲームの水戸ホーリーホック戦を振り返ります。得点は前半のグレイソンのPKによる1点のみでしたが、3試合連続のクリーンシートで3連勝しました。3連勝が全てウノゼロでした。勝ち方がどうだとか、内容が良くないとか、色々なご意見はありましょうが、プロの仕事は勝つこと、内容が良くても負けたら何も残らない。結果で評価される厳しい世界。それを生業とする決意をしたのなら、とことん突き詰めて頂点を掴むことが目標でないといけません。その意味では、ウノゼロでの3連勝はチーム力の維持、向上ができていると考えて前進していくことを願っています。雨はほぼ上がったとはいえ、強風が吹き荒ぶ中で、コイントスに敗れて風下で前半を迎えました。今季は風によって勝敗が左右される場面が多いので、敵は風にあるとも言えそうです。ボールは...vs水戸ホーリーホック連敗中の相手に苦戦しながらも3連勝をウノゼロで飾る!ファジは強いのか、それとも弱いのか?それを探す旅が続いている!?
写真で振り返る第5節 出来の悪い試合でも勝点「3」をもぎ取ることができるなら、それを続けることで頂点も見えてくる? 結果が全てと言い聞かせる水戸ホーリーホック戦、嵐のホームゲーム風景!
少し遅くなりまして申し訳ございません。気が付けば、明日は早くも第6節じゃないですか!?中3日での3試合が続く強行軍のJ2は"魔境"の闇に飲まれないように強く前を向いた戦いが求められます。雨と強風の為に多くのイベントが中止を余儀なくされた悪条件下での試合。こういう試合こそクラブの底力が試されるのですが、何とも試練ですね。こんな天候でも観戦に行きたくなるチームでいてほしいという願いを抱きながらCスタに向かいました。ファジステージはウエストランドのトークショーでしたが、雨と風の強い中での開催で気の毒でした。それでも、無名時代からファジのホームゲームやファン感に来ていただいていた縁で、M-1チャンピオンになっても引き続き年間数試合に来場いただけるのはありがたいですね。ピッチでは入学式も行われました。それでは、当日...写真で振り返る第5節出来の悪い試合でも勝点「3」をもぎ取ることができるなら、それを続けることで頂点も見えてくる?結果が全てと言い聞かせる水戸ホーリーホック戦、嵐のホームゲーム風景!