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bow's Townの街の中、見かけたよ、キレ散らかす人。 怒ってしまって止まらなくなってしまう時ってあるけれ
Size : 21cm x 29 cm, Watercolor, 300gsm paper. 皆さま、オーストラリアは、ゴールドコーストよりおはようございます。 今朝は、雨の為外には出ず、スタジオにて民族衣装を着た人々のスケッチをご紹介、人々の姿に心惹かれた今朝の一枚です。自然の神様に感謝、有り難うございます。 追伸::日々の絵を販売しております、お問い合わせは、yukotaus@gmail.com まで宜しくお願いします。ご覧いただき有難うございます。 Good morning everyone from Gold coast in Australia~. It is rain so I didn't go out for sketching, this is a sketching for people with traditional cloth at P.N.G, they caught my eyes, thank you God of Nature for now... P.S : Daily painting is for sale and please contact
「鏡の泉の開花」彫身 調息肚をゆるめゆったりと全ての息を吐き出す焦りと力みを捨てて静かに細く長く鼻から息を肚に満たしていく言葉を追わないしかしイメージは在るがままに遊ばせる二週間前の夜明けの山中のせせらぎの音水の冷たさ石ころたちの硬さ青紅葉をゆらす涼やかな風山全体の無数の木の葉たちが光合成を始めていた水瀬の音が全てに満ち渡っていたその清水のなかに吾が身を浮かべたのだ心の友と伴になんという大きな祝福...
「謎深き五月の青嵐」言葉なんてモノは答えを知らないこの五月の青嵐よ君は何処から来たのだここで何をしているのだそして 何処へゆくのだ私が溶け込んでいるこの街に青嵐よ 君は突然やってきて一日中走り回った立夏の一日の全ては君の息吹で満たされたその謎に心を向けたのは私だけではないはずだ言葉なんてモノは答えを知らない森は狂ったように歓喜しただろうか鳥たちは安らぎを覚えただろうか私は魚たちの仄かな覚醒を感じ...
「細き手に年新た」 高き屋にのぼりて見れば煙たつ 民のかまどはにぎはいにけり (新古今和歌集、賀歌、仁徳天皇御製歌、707、)和歌三首 行く雲のちぎれて軽ろき光あり スズメ集いて歌う声にも 神前に祈る朝の静けさに 一年の謎歩き始める また一人友は苦しみ脱ぎ捨てり 生きる喜び新たに賜り俳句七句 細き手に影うつろいて年新た 神やしろ少女微笑の花の春 正月に人の仰ぎし空の蒼 初富...
「不二の音楽」富士山の天辺に冬の大気は冴え冴えとして日輪は燦然として輝いている巨大な富士山明快なる姿に底知れぬ謎を抱きつつ悠然として大宇宙を仰ぎ続けている夢か うつつか 幻か見つめれば見つめるほどに不可思議なる神山だ縄文人はこの山に 何を見たのだろうかどんな願いを託したのだろうか心の行き先を問いかけたのだろうか連綿とした父母の想いを重ねたのだろうかその大いなる富士山の天辺にいま 太陽が座ろうとして...