メインカテゴリーを選択しなおす
どうも、soul jemです。 さて、、、 現在、「サマータイムレンダ」の聖地巡礼で和歌山市の友ヶ島に訪れている私ですが、、、 こちら、作中に登場した友ヶ島、、、無人島である友ヶ島をアレンジして、実にリアリティのある画像に仕上がっていますよね、、、本当によく考えられている作品です、、、 で、、今、私が向かっているのが左側に見える友ヶ島灯台、、、そう、めっちゃ山のてっぺんである、、、 もう一度言おう、、「サマータイムレンダ」の聖地巡礼をナメんな、、と、、どうか、しっかりと準備をして体調万全で挑んで頂きたい、、(⇦残りHP30の人、) ということで、前回の続きに参りましょう、、、 なお、今回が友ヶ…
どうも、soul jemです。 そう、、最近、俯瞰(ふかん)し過ぎて自分を見失っているsoul jemです、、、 さて、、、 現在「サマータイムレンダ」の聖地巡礼で友ヶ島に訪れている私ですが、、、 や~やはり潮ちゃんはスクール水着が似合いますね、、、美しい、、実に絵になります、、、おそらく世界一スク水が似合うキャラクターなのではないでしょうか、、、 ということで、、、 この「サマータイムレンダ編」も気づけばもうその7、、まだ前半なのにその7、、、 これは、急がなければマジでいつ終わるか分かりません、、(⇦写真撮り過ぎ、) なので、とっとと巡礼の続きに参りましょう、、、 見どころ満載 友ヶ島 第…
どうも、soul jemです。 そう、、最近、無性にカレーにピーマンを入れたくなるsoul jemです、、、 さて、、、 現在「サマータイムレンダ」の聖地巡礼で和歌山市に訪れている私ですが、、、ここでは、この作品の舞台となった「友ヶ島」について説明するとしましょう、、、 今まで「友ヶ島」と記していましたが、正確には紀淡海峡に浮かぶ無人島群の事、、、 「友ヶ島」とは、地ノ島(じのしま)、虎島(とらじま)、神島(かみじま)、沖ノ島(おきのしま)の4つの島の総称であります、、、 その中で一般人が上陸出来るのは沖ノ島のみ、、、よって「サマータイムレンダ」の舞台は沖ノ島という事になります、、、 明治時代…
友ヶ島V号 ともがしま号 ヽ(´∀`)ノ 友ヶ島汽船 加太港
🚢 ともがしま 🛥️ 友ヶ島へ ⛴️🛥️ 左⬅️ 友ヶ島V号 右➡️ ともがしま号 ︎👍🏻 ̖́-和歌山市 加太 🌊🎣 加太 🐡[にほんブログ村] 下記↓クリ…
晴れ~の神戸です。 7月30日(日)定刻通り午後5時出航 帰りのフェリーでは、「部屋から出ない」と勝手に私の心の中で決めた。長距離運転をしてくれた、主人を少し…
先日和歌山県にある人気観光スポットの無人島・友ヶ島へ行ってきた。友ヶ島とは地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名で、フェリーで渡る沖ノ島には要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在している。この砲台跡はラピュタの世界観に似ていると言われ、ポプテピピック1期12話のED映像にも登場する。ただ、そのポプテピのED映像自体がクソゲーとして名高い「デスクリムゾン」のパロディなんだよね。今回はポプテピの聖地巡礼として砲台...
昨年2クールに渡って放送されたサマータイムレンダ、ディズニープラス独占なのが残念だった作品だ。MXでは放送されていたが面白いと認知されるには時間がかかった印象で、正直かなりもったいない。作品の舞台は友ヶ島や加太といった和歌山県が中心で、今回飛行機で現地へ飛び聖地巡礼してきた。 まずは無人島の友ヶ島から探訪、天候によってフェリーが出ない事もしばしばありこの辺は運だね。ひづると出会ったフェリー...
【アニメ】『サマータイムレンダ』~離島を舞台に繰り広げられるタイムリープサスペンス~
☆アニメ『サマータイムレンダ』を観ました!!☆ 以前から気になっていたアニメ『サマータイムレンダ』観ました。 タイムリープものですが、よく練られたストーリーで面白かったです!! 原作は2017年10月~2021年2月まで『ジャンプ+』で連載されていた漫画。 全13巻で完結しています。 アニメは2022年4月~9月まで全25話で放送されました。 アマゾンプライムビデオで配信中。 ☆和歌山県の離島を舞台に繰り広げられるタイムリープサスペンス☆ 和歌山県の友ヶ島がモデルの日都ヶ島で繰り広げられるタイムリープサスペンス。 主人公の網代慎平(あじろしんぺい)が故郷の島に帰ってくるっていうなんか情緒的な感…
船旅ってとても優雅に思えるのに、いざ自分が乗るとなると、酔いを警戒して身構えてしまいます。飛行機なら少々の揺れは我慢できても船はダメなんです。そんな僕でも気軽に乗れる船はあるもので、1時間以内の短い時間、湾内航行、安価、景色がいい。などの条
前回はこんな事を書きました『鳥のフン害に悩む』前回はこんな事を書きました『我が家の押入れ収納』前回はこんな事を書きました『ホテルライクなシャンプーボトル』前回…
■『淡嶋神社』人形供養で有名なパワースポット(和歌山県和歌山市)
目次 1 海が美しい港街『加太』へ 2 友ヶ島観光の拠点『加太港』 3 加太にあるパワースポット『淡嶋神社』 4 人形供養でも有名な神社です 5 置物があちこちにある面白い神社でした 1 海が美しい港街『加太』へ (写真:『淡嶋神社』の鳥居。人形供養で有
和歌山の自然公園、「友ヶ島」に行ってきました。廃墟好きの長男と、ハイキング好きの私、キャンプ好きの次男の利害が一致し、前泊は加太でキャンプ、次の日に友ヶ島ハイキングという1泊2日の日程です。 友ヶ島は、和歌山県の島。和歌山市加太から、高速船で20分ほどで行けます。第二次世界大戦まで、防衛の要所だった加太と友ヶ島。 旧日本軍の要塞の跡が、自然豊かで起伏のある島に取り残されています。 宿泊に利用したのは、休暇村紀州加太オートキャンプ場。 区画があまり広くはないですが、子どもの目が届きやすく、電源サイトが標準なので、小さいお子さんがいたり、初心者にも優しいキャンプ場です。 調理の薪はいつものように山…
またまた続きです。念願の友ヶ島ハイクは無事終了。今日は加太の民宿にお世話になります。目的は友ヶ島だったので宿はおまけ、、港近くの宿をネットで探しました!、、、…
俳句の次はハイクです。前から行ってみたかった島ハイキングに行きました行き先は友ヶ島(和歌山県)少し遠出です。高速に乗り2時間ちょっとで和歌山県加太(かだ)へ到…
(写真:「第3砲台跡」の弾薬庫)第二次世界大戦時、紀淡海峡の守りの要となった旧日本軍の要塞「友ヶ島」今でも当時建設された砲台や防備施設の数々の遺構が残されています。現在では、瀬戸内海国立公園に指定されておりキャンプ場などの施設も整えられた観光地となっており
久しぶりに友人を誘ってお出掛け... 友人とは一年振り...前回飲みに行った時に、次回は和歌山の友ヶ島に行こうという話になっていたので行って来ました。 友人とは高校卒業後に働いた会社の同期で、同じ部署に配属されて仲良くなったので、もう30年以上の仲です。とはいえ、お互いが結婚したり友人に子供が出来たりで、30年の間に連絡取らない時もあったりなかったり... 女の友情はその時の状況によって変わりますよね…(嫌いになったとかじゃなくて) 友ヶ島までは、私の運転でドライブ! とにかく、横に友人を乗せているので安全運転です。 先ずは和歌山の加太港にある、友ヶ島行のフェリー乗り場を目指してドライブスター…
旦那が一時帰国すると必ず温泉行きたいという台湾も地震多いから温泉も多いけどあちらは水着を着て入るスタイルが主日本式で入れるところもあるけど数は少ないかな~で、前回来て料理と部屋に満足した休暇村紀州加太へ再び着いた時間がちょうど夕暮れロビーからの夕景も部屋からの夕景も綺麗やったわ前回同様、インフィニティのお風呂も盛りだくさん食事も堪能翌日はかつて2回和歌山まで来たのに、強風や悪天候のため行けなかった友ヶ島へ🚗私は友達と来た事あるけど旦那は初めて3度目の正直でやっと連れてこれたわ旅館出る時に旦那がNAVI設定間違えたおかげで乗船場と違うとこに案内され、おまけに行き止まりに迷い込み、めちゃんこ切り返し続けて抜け出し乗船時間これ逃したら2時間待たなあかん状態やったんでカーチェイス並みに運転して、なんとか乗船した次...旦那満足できたかな?
友ヶ島散策の続きです。第3砲台跡から近くのタカノス山展望台(大展望台)に向かいました。タカノス山展望台は大展望台と、少し下った所にある小展望台があります。眼下に紀淡海峡が見下ろせ、四国、六甲、和泉方面の山々が見えるそうです。次は第5砲台跡に向かいます。山道を下っていくと第5砲台跡に着きました。こちらも廃墟感いっぱいです。手前から奥に撮っていきます。物入れだったようで扉はありませんが蝶番の様な金具が付いています。ここは鉄製の扉が付いていましたが、かなり腐食しています。石の階段が3カ所ありました。階段を上がるとこんな感じです。島に着いてから3時間近く経ったので、灯台や第2砲台跡に行くのは諦め、桟橋に向かいます。山道を下ると、リスがいました。野生だけど人馴れしているようで、すごく近くに居たのでこちらがビックリし...友ヶ島散策(その2)
友ヶ島の続きです。友ヶ島は瀬戸内海国立公園になっています。島の中の森はアニメに出てくる深い森のようです。第3砲台跡に行く途中ハイキングコースを外れて探照灯跡(たんしょうとうあと)に行きました。レンガや石段はいつまでも残るのですね。石段を上がって上から見たところです。穴が開いているだけに見えます。ハイキングコースに戻ってしばらく行くと石垣が積んである場所に。将校宿舎跡です。駐屯していた将兵が生活した宿舎跡です。島内にいくつか一部が残っているそうです。将校宿舎跡の前の建物です。こちらはレンガ造りで床が無く、中には植物が生えています。将校宿舎からこの短いトンネルを抜けると…第3砲台跡です。島内には5つの砲台跡があり一番大きな砲台跡です。友の島で一番有名な場所です。コスプレした人たちが撮影していました。画面手前あ...友ヶ島内を散策
昨日から和歌山に来ています。和歌山市加太沖の友ヶ島へ。友ヶ島乗船場から船に乗ります。往復2200円。友ヶ島には初めて行きます。約20分の乗船です。友ヶ島に着きました。第3砲台跡を目指します。道は山のハイキングコースです。昨日は夏日かと思うほど日差しが強く暑い日でしたが、小道は木陰で涼しく快適でした。画像が多いので後日改めて続きをアップさせていただきます。読んでくださってありがとう~♪ランキングに参加中です下のタグをクリックして応援してくださいねタグから素敵なパッチワークブログの一欄に行けますよ和歌山小旅行(友ヶ島へ)
(999)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~俺の愛した新大阪-新横浜~
野奈浦桟橋。フェリーの時刻表に目をやると、次の便は13時30分。予定していた便だ。しかし、現在時刻は12時。「おいおい、1時間半も待たなあかんのか?」「何して時間を潰すねん?」考える。「第1砲台跡と第4砲台跡は探索してないなぁ。今から行って
第3砲台と弾薬支庫をうろつき、「そろそろ行こかぁ」。煉瓦造りのトンネルをくぐると、広場に出た。先ほどまで、地下施設や鬱蒼とした木々の中にいたせいか、日光が煩わしい。また、耳元で「プーン」。蚊の飛ぶ音も煩わしい。顔の前で、横で、手を振り回して
(994)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~3人のうちの1人~
ひんやりとした第3砲台跡の地下施設。階段を上り地上へ出ると、「あかんわぁ」。蝉の鳴き声を聞いただけで、灼熱地獄に戻った気分。Tシャツが汗まみれになるのも時間の問題だろう。先を見越し、上半身裸になろうかと思う。考えてみると…だ。夏の暑い時期、
風が吹く曇り~の神戸です。 昨日は定期検診日だったのてすが、先月より病院内の人が多い、コロナワクチン接種をされる方々だと分かっていても、今までと大違いの人数 …
(993)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~カッ…カッ…カッ…~
照明に照らされた、細い煉瓦の通路。突き当たりには、外光が差し込むスペースが見えた。「中庭やろか?」地面に円形の大きな溝がふたつ。おそらく、360°砲撃可能な砲座が設置されていたのだろう。まぁ、今ではその「跡」が残るだけで、何だろう?少し勿体
第3砲台跡。案内看板の前で立ち止まり、フェイスタオルで顔を拭きながら、その内容に目を通した。が、暑さのせいで集中力や理解力が欠落している。頭に入ってこない。「前にネットで調べたら、煉瓦造りの迷宮みたいな画像があったな。まぁ、そういう場所なん
(990)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~俺が言いたいこと~
団扇の代わりに、観光マップで顔をあおぐ。パタパタと。「これでなぁ、少しでも涼しくなったらええなぁ」そう願ったが、効果を実感しない。「あぁ…」引き続き、汗まみれで山道を歩く。と、ラフな格好のおっちゃん(お爺ちゃん?)を先頭に、5人の集団が前か
(989)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~小展望台で休憩する?~
ぽつり…。ぽつり…。頬から流れ出た汗が、顎を伝って地面に落ちる。「許して…」汗だくの顔。Tシャツの中はサウナ状態。「今の俺なら、冷凍の豚まんを5分以内に蒸せるわ」と、妙な自信が芽生えた。が、それはいい。そんな自信など、どうでもいい。とにかく
【完全攻略】サマータイムレンダ聖地巡礼おすすめルート!和歌山市 加太・友ヶ島の歩き方!
この記事ではSFサスペンス漫画「サマータイムレンダ」の舞台のモデルとなっている和歌山市 加太と友ヶ島への行き方、効率よく聖地巡礼をするためのおすすめルート、注意点などを紹介しています。「サマレン×和歌山市」コラボの聖地巡礼マップを参考にオリジナルでおすすめルートを考えました。
(988)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~俺の蕎麦屋~
第2砲台跡を見て回った後、次に目指すは第3砲台跡。「石が転がる山道、また歩かなあかんのか…」うんざりしつつ来た道を戻る。「あぁ、暑い…」「だるい…」顔からは汗が流れ出し、拭いても拭いても止まらない。また、Tシャツはびちょびちょ。物凄い不快感
(986)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~第2砲台跡で、我がサイクリングチームを思い出す~
武骨な煉瓦造りの建物に蔦が覆う。背景は、青空。もう、一大パノラマだ。「こんな景色、なかなか無いで…」朝っぱらから加太へ向かい、フェリーに乗って友ヶ島に着き、クソ暑い中、山道を歩き続けて来た。それに見合った値打ちを感じる。第2砲台跡。明治時代
(985)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~彼女のマグマ~
孝助松海岸。風は吹かないが、眺めているだけで心が涼しくなる。クソ暑い中、山の中を歩き回ってきた俺にとって、ちょっとしたご褒美だ。有り難い。と、視界の端に人影。「誰かおるなぁ」「久々に人間を見た気がするわぁ」「てか、あら?あの人、桟橋近くで会
【加太・友ヶ島】和歌山北部の港町・加太とラピュタ島を巡る【和歌山県】
和歌山県の最北・大阪府との県境に位置する加太エリア。 港町の風景や砲台跡などがある加太と、加太からフェリーで行ける離島でラピュタ島と呼ばれている友ヶ島を紹介します。
(984)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~バンゲリング ベイを流す~
旧海軍聴音所跡の探索を終え、だらだらと来た道を戻る。「あ~、しんどっ」立ち止まり、木の間から空を覗くと、天気はすこぶる良い。せっかく友ヶ島まで来たのだ。快晴なのは嬉しい…が、とにかく暑すぎる。曇り、または小雨ぐらいでもいい気がしてきた。暑さ
(982)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~ワンランク上のおっさんは、〇〇〇がいても廃墟を楽しく探索できるー!~
カリカリカリ…。足元に目を向ける。瓦礫に埋もれる床を、小さな何かが走った。「何やろ?」確認すると、お化けより怖いものを見た気分に。「うっわ、最悪や…」「ほんま、これは全く想定してなかったわ…」「ほんま、勘弁してくれよ…」「ここ、ムカデおるや
(981)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~ここにはお化けなどいない~
旧海軍聴音所跡。ボロボロすぎて、入るのが怖い。お化けと遭遇しそうで怖い。嫌な予感しかしない。「やめとこか…」俺は踵を返そうとした。しかし、よく考えてみると…だ。クソ暑い中、ガタガタの道をここまで歩いてきた。その努力が無駄になるのも嫌だ。簡単
(980)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~ここには人喰いワニも首狩り族もいないのだ~
半分ほど地面に埋まった石、地面の上を転がる石。それらを踏むたび、足の裏に激痛が走る。「あぁ…」足元に目をやり、「ペラペラのソールは辛いわぁ」。そう思ったが、どうしようもない。こんな山の中に、靴屋など無いのだ。道端が狭い。歩いていると、木々の
(979)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~お化けに遭遇しない計~
観光マップを広げ、そして考える。「次、どこ行こか?」「第5砲台跡の次は、やっぱり第2砲台跡に行きたいけど、最短ルートになる道が崩落してるもんなぁ…」「遠回りして、このまま山道を進むしかないよなぁ」「しんど…」「ほんま、気が滅入るわ…」「でも
(978)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~ラピュタは知らないが、とにかく第5砲台跡へ~
第5砲台跡に着いた。まずは、解説看板に目を通す。「紀州藩は幕末から、紀淡海峡を北上して大阪湾に進入する外国船を監視する目的で、友ヶ島に『友ヶ島奉行』を設置していました。」なるほど。外国船に大阪を火の海にされては困る。また、少し先には都。これ
(977)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~いきなりプラン変更か…~
「友ヶ島を観光中の皆様」近くにスピーカーがあるのか、アナウンスがよく聞こえた。「自動販売機は、桟橋付近にしか設置しておりません。熱中症には気を付けて、観光を楽しんで下さい」サコッシュからペットボトルを取り出し、水の量を確認。「まぁ、何とかな
(976)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~人のアドバイスは素直に聞こう~
ベンチに座り、海を眺める。ただただ、ぼけっと。「あぁ、暑いし歩くん嫌やなぁ」「でもなぁ、そろそろ行かな、ここまで来た意味無いもんなぁ」「友ヶ島観光、スタートしましょか」「うん、行こう」「行こ!」気合いを入れて立ち上がる。そして、直ちに座る。
(975)ロードバイクには乗らず、友ヶ島を歩く~ひとり旅の女性~
9時20分過ぎ、フェリーは友ヶ島の野奈浦桟橋に着岸。約30人の乗客は、席を立ってぞろぞろと下船する。「さぁ、行こかぁ」俺は、彼らの後に付いて、ゆっくりとフェリーを降りた。桟橋を渡ると、「らぴゅカフェ」。友ヶ島は無人島だが、一応、観光地なので